授業科目名 (英文名) 健康のための環境学(食環境栄養課 程総合講義2) (Environmental Scien ce for Health) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 1年 後期 担当教員 村上 明 加藤 陽二 有満 秀幸 吉田 優 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 人の健康と食環境の関わりを学習し、生涯を通じての健康づくりと新しいライフスタ イルの創造を目指す。担当教員がそれぞれの担当分野を紹介することで、管理栄養士 に必要とされる基礎知識を習得し最新のトピックスに関する知見も学ぶ。 講義内容・授業計画 講義内容 人間の健康は、様々な環境要因によって左右される。本講義では、特に環境中の化学 物質や微生物が人体に及ぼす作用について考察し、それらがどのように疾病の発生や 健康・寿命に影響を与えるかを具体的に学修する。 授業計画: 1. ガイダンス/環境要因と健康(村上) 2. 日本の健康食品制度(村上) 3. ファイトケミカルと健康(村上) 4. 病気を予防するお茶や香辛料の成分(村上) 5. 消化器の生理ならびに消化器疾患の診断と治療について(吉田) 6. 炎症性腸疾患の病態と治療(吉田) 7. 代謝物解析を用いた疾患マーカー探索と栄養学研究への応用(吉田) 8. 健康を脅かす微生物・感染症について(有満) 9. 食品に残留する物質について(有満) 10. 食環境と免疫との関わりについて(有満) 11. 健康のための微生物の利用(有満) 12. 酸化ストレス(活性酵素)、紫外線と生命の進化(加藤) 13. 疾病と酸化ストレスの関係(加藤) 14. 食による疾病予防は可能か? (加藤) 15. 農と食の関わり/まとめと評価(到達度の確認)(加藤) テキスト 必要に応じてプリントを配布する。 参考文献 特になし。 成績評価の基準・方法 成績評価の基準 健康に関わる環境学についての基礎知識を習得したものに単位を授与する。講義目的 ・目標に記載する能力(知識、思考力、判断力など)の到達度に応じてSからCまで の成績を与える。 成績評価の方法 ミニレポートや小テストを80%として、受講態度(積極的な質問など)などを含めて 総合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 当授業は履修者を教室定員の1/2未満に制限し、対面授業を行います。新型コロナウィ ルスの感染拡大の状況によっては、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンライン で繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合が あり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端末 やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・連 絡します。
実践的教育 該当しない。
備考 本講義は、担当教員の専門分野である生化学・微生物学などの学問的基礎部分を学修 するものである。詳細は教員研究者データベースを参照すること(http://kyoin.u-hyog o.ac.jp/)