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佛教学セミナー 総目次(第一号・昭和四十年五月より第二十六号・昭和五十二年十月まで)

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Academic year: 2021

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(1)

第一号︵昭和四十年五月︶品切れ

大乗佛教について山口益

lその精神史観への一試孜l

天台法界観の系譜安藤俊雄

鎌倉未l南北朝の唯識宗富貴原章信

﹃往生要集﹄の思想的意義坂東性純

煩悩障所知障と人法二無我舟橋尚故

* * 粥

中国佛教への道しるべ横超言日

ウィーンインド学研究所の近況

雲井昭善

インド・ビハール州立四研究所の現状日 Iナーランダ・・ハーリ研究所l

長崎法潤

佛教における有形なるものと無形なるも の︵上︶l佛教学と真宗学との接点l

舟橋一哉

第二号︵四十年十月︶

佛教学セミナー総目次霊二一六器辮聟一驚騨迩

品切れ 佛教における有形なるものと無形なるも の︵下︶l佛教学と真宗学との接点l

舟橋一哉

律蔵にあらわれたる佛伝の宗教性につい

て佐倉木教悟

佛教の現実的性格安井広済

l無常・無我・空の思想の意味すると

ころl

大乗における相即の論理の内景 l煩悩即菩提の思想についてl

鍵主良敬

* * *

中国佛教への道しるべ③横超慧日

梁代二諦思想の特質福島光哉

弥勒と阿逸多桜部建

祭祀とブッダの主張雲井昭善

l僧肇の二諦説との関連についてl * * ド

中国佛教への道しる尋へ⑨横超慧日

第三号︵四十一年五月︶品切れ

華厳経における寂滅道場と祇園精舎 l法蔵の解釈を主としてl

山田亮賢

チベット中世初期における般若中観論害

の訳出︵上︶稲葉正就

所引の経論を中心にした中観宝燈論の考

察三諦章一︶荷葉堅正

竺道生の般若思想三桐慈海

浬渠経中の本有今無偶について l佛性・浬藥の常住といわれる意味I インド・ビハール州立四研究所の現状目 lミティラ研究所、ジャーャスワール 研究所、ヴァイシャリ研究所l

長崎法潤

* * * ルイ・ド・ラ・ヴァレー・プーサン教授 についての略述

E・ラモート

大谷大学佛教学研究室訳 第四号︵四十一年十月︶二○○円

(2)

張曼濤

* * * 第二回エドワード。F・ギャラヒュー 世界宗教会議に参加して

坂東性純

第五号︵四十二年五月︶品切れ

四十余年未顕真実の意義横超菩日

チベット中世初期における般若中観論害

の訳出︵下︶稲葉正就

智慧から慈悲への動向小川一乗

l如来蔵︵佛性︶思想の本意l * * *

インド佛教への道しるべ①舟橋一哉

l原始佛教I

欧米でみた日本人留学生佐友木現順

* * * 佛教学の方法論についての覚え書

上田義文

第六号︵四十二年十月︶品切れ

宗教と民族性︵上︶佐灸木現順

光胤の唯識思想富貴原章信

華厳における佛の光明について︵上︶

鍵主良敬

恵心僧都と四明知礼︵上︶安藤俊雄

l趙宋期における日中天台の交流I * * *

インド佛教への道しるべ②舟橋一哉

lアビダルマ佛教l 国際東洋学者会議に出席して

桜部建

* * *

チベット佛典について山口益

第七号︵四十三年五月︶品切れ

佛教研究について水野弘元

宗教と民族性︵下︶佐々木現順

華厳における佛の光明について︵下︶

鍵主良敬

* * *

南条文雄先生雲井昭善

l近代佛教学研究の先駆者l * * * フランス佛教学・日本学についての雑感

白土わか

インド佛教への道しるべ③安井広済

l中観佛教I

第八号︵四十三年十月︶二五○円 根本説一切有部における帰依三宝につい

て佐煮木教悟

源信の教・観の性格について l﹃観心略要集﹄を中心としてl

坂東性純

摂大乗論における声聞乗のアーラヤの異

門片野道雄

* * *

常盤大定先生横超慧日

I中国佛教史研究の大成者l * * *

佛教における体系と創造玉城康四郎

第九号︵四十四年五月︶二五○円

臓悔について山口益

恵心僧都と四明知礼︵下︶安藤俊雄

l趙宋期における日中天台の交流l

狂言綺語について白土わか

* * *

ドクトル渡辺海旭桜部建

l真に学を愛した﹁現代的佛者﹂I * * * インド佛教史への道しるぺ佐灸木教悟 ワシントン大学のインド学一郷正道 * * * 108

(3)

﹁肇論研究﹂に見えたる慧達序の読み方

に対する私見神田喜一郎

第十号︵四十四年十月︶二五○円

真空妙有舟橋一哉

l佛教学と真宗学との接点l プラマーナ・ブールティカ為自比量章の

順位長崎法潤

僧叡の研究︵上︶古田和弘

* * *

佐伯定胤老師富貴原章信

l法隆寺の故和上を偲んでI * * * インド佛教への道しる今へ⑳安井広済

l唯識佛教’

第十一号︵四十五年五月︶三○○円

浄土について山口益

A・J・トインピーの佛教観

桜部建

十随念の成立過程吉元信行

僧叡の研究︵下︶古田和弘

* * * インド佛教への道しるべ⑤佐々木教悟

l戒律佛教I

* * * ホンコン・タイワソ佛教学への望蜀の言 佐女木現順 旅行記l現代世界の佛教に寄せる関心l

坂東性純

* * *

過去佛思想について宮坂宥勝

第十二号︵四十五年十月︶三○○円

釈尊における対機説法舟橋一哉

’一人と一人との対話l

有漏の分別智について鍵主良敬

l華厳学への一試論l 慧均撰四論玄義八不義について① l大乗玄諭八不義との比較対照’

三桐慈海

菩提心について平野修

I初歓喜地の問題l * * * 原始佛教研究の道しる。へ④佐盈木現順 モンゞコル・ソ連の佛教事情坂東性純 第十三号︵四十六年五月︶三○○円

劉宋慧観の法華経観横超慧日

実相の世界安井広済

l龍樹における空の論理の考察I

念佛の象徴性坂東性純

八識思想の成立について舟橋尚淡

l糯伽経の成立年時をめぐってl 佛教にみられる嗣冒戸含の影響

渡辺顕信

* ド レ今 原始佛教研究の道しる、へ②佐盈木現順 第十四号︵四十六年十月︶三○○円

人間的存在の構造⑩佐食木現順

l生と死I

﹁も号①厨旦目胃.煕呂の号昇降己を一読

して荷葉堅正

唯識二十論における自昏四について

大崎昭子

糯伽宗考八木信佳

* * *

赤沼智善先生舟橋一哉

l堅実なる学風の人l ゞへルンハルト博士の客死を悼む 佐左木現順 * * * 日本民族性と佛教の発展仰鈴木大拙

(4)

第十五号︵四十七年五月︶三五○円

人間的存在の構造⑨佐倉木現順

l生と死l

初期・ハーリ佛典に見える﹁疑﹂の語につ

いて桜部建

法華玄義の教相論福島光哉

智瀕の佛性思想大野栄人

* * *

日本民族性と佛教の発展②鈴木大拙

円頓戒の根本問題恵谷隆戒

第十六号︵四十七年十月︶三五○円

初期佛教の業思想について舟橋一哉

l相応部の一経典の解釈をめぐってl

人間的存在の構造⑥佐之木現順

l生と死l

梵網経の形態白土わか

﹁大乗﹂における佛教の全的把握のため に1入中論第二早第一’四偶l

小川一乗

法雲の佛身説木村宣彰

* * * チ、、ヘット文献研究への道しるべ①

稲葉正就

* * *

日本民族性と佛教の発展⑥鈴木大拙

第十七号︵四十八年五月︶三五○円

佛身観の思想史的展開山口益

プラマーナ・ミーマーンサーの意味 1吋目﹄﹄︲甲山・]・喝を中心にしてl

長崎法潤

大乗玄論の八不義三桐慈海

l慧均撰八不義について②l 第五・第六菩薩地に対する世親註の骨格

平野修

* * *

佐灸木月樵先生山田亮賢

l近代の教学を荷負した情熱の人l ハンブルク大学の印度学研究

田端哲哉

* * *

日本民族性と佛教の発展③鈴木大拙

第十八号︵四十八年十月︶四○○円 初唐法宝の佛性説について富貴原章信 佛教における僧伽の基本的理念について 佐倉木教悟

如来性起経典の怪鍵主良敬

lその正体をめぐる常雌・高峰説への

疑義l

中辺分別論︵障品︶の和訳並びに研究①

舟橋尚哉

無性の学流について片野道雄

lチ。ヘット訳をテキストとして’ 第十九号︵四十九年五月︶四○○円

中国佛教研究法私見描越慧日

l特に初歩の学生諸君のためにI 入拐伽経にあらわれる人法二無我の教説

について安井広済

無色界とさとり坂東性純

中辺分別論︵障品︶の和訳並びに研究②

舟橋尚哉

* * * チベット文献研究への道しるゞへ②

稲葉正就

* * *

統佐煮木月樵先生山田亮賢

l近代教学を荷負した情熱の人’ 第二十九回パリ国際東洋学者会議に加わ

って佐凌木現順

110

(5)

業に関する若干の考察水野弘元

律蔵とカルマン平川彰

佛教における業論展開の一側面 l原始佛教からアビダルマ佛教へl

舟橋一哉

業論の本質佐套木現順

功徳を廻施するという考え方

桜部建

原始佛教における帰依と業吉元信行

南方佛教の業思想野灸目了

成業論の原典に対する一疑問

山口益

中観学説における業の理解安井広済

l﹃中論﹄第十七章﹁業と果の考察﹂ の研究l

佛性の業小川一乗

l厭離械土・欣求浄土I 中辺分別論における煩悩と業

舟橋尚哉

菩薩行としての業片野道雄

I摂大乗論無性註第二章第三十四節

解読l

成佛の道と業横超彗日

第二十号︵四十九年十月︶※品切れ l般若経と浬藥経を中心にl

華厳における業性の論理鍵主良敬

天台止観と業相福島光哉

業報説の受容と神滅不滅木村宣彰

﹃往生要集﹄における業思想

坂東性純

日本霊異記における因果応報思想 lとくにその系譜についてl

白土わか

親鶯聖人の業思想稲葉秀賢

親鴬における宿業の問題幡谷明

インド思想と業雲井昭善

l序章l

マハーヴィーラの業説長崎法潤

第二十一号︵五十年五月︶六○○円

佛教経典現代語訳の諸問題桜部建

永久年中言写出家作法について

白土わか

浄土の意義について三桐慈海

中辺分別論︵障品︶の和訳並びに研究③

舟橋尚哉

* * * E・フラウワルナー博士の逝去を悼む

雲井昭善

現代中国の佛教事情富沢慶栄

* * * 佛教の基本的な立場について l親驚の﹁主上臣下背法違義﹂と 釈尊の﹁依法不依人﹂との関連 性を求めてl

舟橋一哉

富貴原章信博士追憶桜部建

第二十二号︵五十年十月︶六○○円 比丘の戒体発得と受具について 佐倉木教悟 バルラームとヨサフアート渡辺愛子

佛・法・僧佐々木現順

* * * 現代社会における人間の問題︵上︶

安藤俊雄

第二十三号︵五十一年五月︶六○○円

禅定と三昧雲井昭善

l佛教とヨーガ派との関わりI

念佛と餓悔坂東性純

白園璽口貝ロ四国口白戸騨昌目ご︺湧弓騨茸毛餌斤は

について上杉豊明

* * *

ドイツ印度学界の現状玉井威

(6)

* * * 華厳教学における正統と異端

鎌田茂雄

現代社会における人間の問題︵下︶

安藤俊雄

第二十四号︵五十一年十月︶六○○円

佛教学徒の反省横超慧日

奉先源清の止観思想福島光哉

﹁大智度論﹄の著者について 1両.F関口目前︾︽﹂b9ぐ臼甘朋閏号晩 ご團号殴口且、の旨⑦C目①巨。p︺︾l

玉井威

説一切有部の極微論研究上杉宣明

在家戒の授受について大沢伸雄

I四分律行事妙導俗化 方篇を中心としてl 唇浄砺誇国際日本学学術会議管見︵上︶ lヨーロッパ佛教学者との関連l 佐交木現順 * * * 韓国における﹁世界佛教学術会議﹂に出

席して雲井昭善

第二十五号︵五十二年五月︶七○○円 般若灯論釈﹁諸法不自生︲|論野沢静證

チ。ヘット佛典について稲葉正就

l山口益先生の労作を中心としてl ﹁大乗の佛道体系﹂における弘誓につい

て佐盈木教悟

中観佛教から真言密教へ高田仁覚

劉乢の無量義経序古田和弘

起信論における生滅縁起について

一色順心

惇鈍齢李国際日本学学術会議管見︵下︶ l日本文化と佛教学l 佐々木現順 ド * * 説一切有部の思想をめぐって

梶山雄一

佛陀の教説と空の思想安井広済

l﹃中論﹄第二十四章 ﹁四聖諦の考察﹂の研究︲I 旨烏ご囚︵最勝智︶と段冒ぐ冒昇国圃凰冨

︵世間的直接智︶長崎法潤

1勺H色目ロ弓色目冑己四目い。 を中心にしてl 吉蔵の注疏にみられる宗教的課題

三桐慈海

第二十六号︵五十二年十月︶七○○円

元暁の浬渠宗要木村宣彰

l特に浄影寺慧遠との関連l z習国日冨君国の呂呂四︵名色差別論︶ l第三の差別l

柏原信行

*半

韓国佛教史蹟踏査記村松法文

在庫分は左記へ申し込み下さい。 州京都市中京区寺町通三条上ル文 栄堂書店︵振替、京都暗鹿︶ 叩京都市北区小山上総町、大谷大学 佛教学研究室︵振替、京都誤g巴 送料、各冊とも四十円︵二冊以上申し 込みの場合は不要︶ 、賛助︵購読︶会員募集中 会費、年間千五百円︵二冊分︶ 木本目次では書評紹介、その他の短備 は省略した。 ※第二十号は特集号で、別に単行本と なって、大谷大学佛教学会編﹃業思 想の研究﹄として、文栄堂書店より 発売中︵四○○○円︶。 〆 、/︾ や’八 勺IL

参照

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