第6学年○組 国語科学習指導案
指導者 ○○○ ○○○ 1.単元名 意見を聞き合って考えを深め、意見文を書こう 教材文「未来がよりよくあるために」 2.単元設定の理由 ○ このような子どもたちだから(児童観) 本学級の子どもたちは、第5学年の『書くこと』の単元「次への一歩-活動報告書」「明日をつくるわ たしたち」において、全体の構成を考えて必要な情報を集め、事実と感想、意見を区別して報告や提案を する文章を書いたり、「グラフや表を用いてかこう」においては、意見を裏付けるために表やグラフを引 用して文章を書いたりする学習をしている。また、第6学年「ようこそ、私たちの町へ」では、自分の伝 えたい事柄に対して必要な材料を集め、見出しや図表を工夫し、パンフレットを作成する学習をしてきて いる。 これらの学習を通して、事実と感想を区別して書いたり、必要な情報を集めたりして、全体の構成を考 えて書くことはできるようになってきている。しかし、集めた情報の中から説得力をもたせることができ る事例を取捨選択したり、より読み手に伝わる効果的な文章の構成や表現にするために推敲したりするこ とについては、十分な力が身に付いていない児童もいる。 ○ この教材で(教材観) 本単元「未来がよりよくあるために」は、調べて考えたことを交流し合い、質問や助言をすることで互 いの考えを深めることや、自分の立場を明確にしながら異なる立場に立つ他者を意識し、構成を工夫して 説得力のある文章を書くことをねらいとした「書くこと」と「話すこと・聞くこと」との複合単元であ る。 本教材は、初めに「あなたは未来の社会がどうなっていてほしいと思いますか」という問題提起から始 まる。資料「平和のとりでを築く」を読んだ感想をきっかけに、過去の歴史や現代社会の問題から、どん な未来にしたいのか、そのために何ができるのか、自分の考えをより具体的にするために調べたり、友達 と意見を聞き合ったりしながら、意見文を書く活動へと繋げていく。その際、同意見だけではなく、立場 の違う人や意見の違う人の考えを聞くことで、独りよがりでなく他者の立場や意見を意識した、説得力あ る意見文を作成することができると考えている。 また、説得力をもつ意見文を書くという活動では、読み手を説得するための工夫を考えなければならな いため、複数の情報を取捨選択し、自分の意見、根拠となる具体例や引用、予想される反論とそれに対す る考え等、文章を構成する力を身に付けることができる。これらのことから、社会的事象に目を向けるこ とができるようになったり、自分の将来をより現実的に考え始めたりするこの時期に、本単元を設定する ことは、視野を広げ、自分の考えを広げたり深めたりする上で大変意義深い。 ○ このような手立てで(指導観) 本単元の指導にあたっては、話し合いを通して深めた考えを基に、文章の構成を工夫し、説得力のある 意見文を書くことができるようにするために、各段階でのペアやグループ、全体での交流活動と、文章の 内容、構成やその効果について考える活動を中心に位置付ける。 一次では、まず、「未来の社会」に興味をもたせ、未来がよりよくあるための意見文を書く課題意識をも たせるために、修学旅行で学んできたことを想起させ、よりよい未来を想像する上でのきっかけとして資 料「平和のとりでを築く」を読む。次に、本単元の学習課題をもたせるために、感想を基に「どんな未来 がいいか」について全体で意見を出し合う全体交流を設定する。そして、様々な意見や考えに触れさせ、 「自分の考えは」と問うことにより、「どんな未来にしていきたいか」自分の考えをもち、意見を聞き合って説得力のある意見文を書こうという単元のめあてをつかませる。 二次では、説得力のある意見文を書くために、考えを広げたり深めたりするためのグループ交流を仕組 む。まず、題材の設定を行うために、自分はどんな未来にしていきたいのか、教科書の例を参考にして、 自分の考えを表に分類・整理させる。次に、情報の収集を行うために、決めたテーマがよりよい未来につ ながると考える根拠になりそうな情報を書籍やインターネット、新聞記事を活用して調べさせ、文章を組 み立てる際に整理しやすいように、緑色の付箋に書かせる。次に、内容の検討を行うために、グループで 互いの意見を聞き合い、助言したり質問したりさせる。次に、構成の検討を行うために、教師作成の意見 文を比較させることにより、意見と事例のつながりについて考えたり、尾括型と双括型の構成のそれぞれ のよさについて考えたりさせる。そのことを通して、目的や意図に応じて、自分の意見を相手に伝えるた めに適切な事例や構成を考え、選択することができるようにする。また、説得力のある意見文にするため に、予想される反論とそれに対する考え、複数の事例を書くことの効果についても考えさせる。 三次では、まず、考えの形成、記述を行うために、付箋を並び替え整理した構成表を基に、説得力のあ る意見文になるように4つのまとまりで文章化させる。その際、事実と意見、感想を区別して書いたり、 引用して書いたりするなど、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫させるようにする。次に、推敲 を行うために、文章全体の構成や書き表し方などに着目させ、文や文章を整えさせるようにする。最後は、 共有を行い、自分の文章のよいところを見つけることができるように、説得力のある意見文にするために、 適切な事例を取り上げているか、尾括型または双括型の構成になっているか、予想される反論とそれに対 する考えが述べられているかという視点で意見文を交流し合わせる。さらには、平成20年度全国学力・ 学習状況調査のB4の問題を評価問題として解かせることで、説得力のある意見文を書くために適した事 例や構成等の工夫について理解を深めさせるようにする。 3.単元の目標 4.本単元の評価規準 ア 国語への 関心・意欲・態度 イ 話す・聞く能力 ウ 書く能力 エ 言語についての 知識・理解・技能 ①どんな未来にしたい のか、自分の考えをも とうとしている。 ① 話し手の意図や立場 を捉えながら聞き、自 分の意見と比べるなど して計画的に話し合っ ている。 ②互いに自分の考えとそ の根拠となる事例を発 表するとともに、質問 や助言をし合って考え を深めている。 ①自分の考えの根拠とな る情報を適切な手段で 集め、取捨選択し、付箋 に書いている。 ②目的や意図に応じて、 尾括型と双括型から選 択したり、適切な事例 を根拠に示したり、予 想される反論とそれに 対する考えを述べたり しながら、自分の意見 文を書いている。 ①話し言葉と書き言葉の 違いに注意して、意見 文を書いている。 ②文や文章にはいろいろ な構成があることに気 付き、文章全体の構成 の 効 果 を 理 解 し て い る。 〇「未来がよりよくあるために」どのようなことをすればいいのか、友達の意見を聞いて考え、自分の考 えを書こうとしている。 (国語への関心・意欲・態度) 〇互いの立場や意図をはっきりさせ、質問や助言をしながら計画的に話し合っている。(話す・聞く能力) 〇尾括型と双括型の効果を考え選択したり、適切な事例を根拠に示したり、予想される反論とそれに対する 考えを述べたりしながら、内容と構成を工夫し、説得力のある意見文を書くことができる。(書く能力) 〇話し言葉と書き言葉の違いに注意しながら意見文を書いたり、文や文章にはいろいろな構成があること に気付き、文章全体の構成の効果を理解したりすることができる。(言語についての知識・理解・技能)
5.単元計画及び指導計画(総時数12時間) 段階 配時 学 習 活 動 教 師 の 支 援 評価規準【評価方法】 一 次 第 1 時 〇資料「平和のとりでを築 く」をきっかけとして、 現在の社会や自然環境、 身の回りのことについ て話し合う。 ・単元に入る前に、現在の社会や自然環境に ついての本、新聞記事を準備し、児童が関 心をもてるようにしておく。 ・戦争の悲惨さや人々の思いと行動を読み取 らせ、過去や現在について話し合わせ、未 来の社会を考えていくことを確かめる。 ア-① どんな未来にした いのか、自分の考えを もとうとしている。 【観察・発言】 第 2 時 ○学習課題をつくり、学 習計画を立てる。 ・児童の発言を取り上げながら学習計画を 立てることで、主体的に学習を進めるこ とができるようにする。 ・P8の「いつも気を付けよう」を確かめ ながら、学習の見通しをもたせる。 ア-① どんな未来にした いのか、自分の考え をもとうとしてい る。 【観察・発言】 第 3 時 ○自分は、どんな未来にし ていきたいかを考え、テ ーマを決める。 ・資料「平和のとりでを築く」や、学級文庫 に置いた本、新聞記事などから、戦争の悲 惨さや人々の思い、行動について振り返ら せ、自分が希望する未来を考えることがで きるようにする。 ・いくつか例を挙げた上で、どんな未来にし ていきたいか、自分の考えを表に分類・整 理させるようにする。 ア-① 意見文を書くために、 意欲的にテーマを考え ている。 【発言・ワークシー ト】 第 4 ・ 5 時 〇よりよい未来につなが る考えの根拠になりそ うな情報について調べ る。 ・情報収集の手段は、書籍、インターネット、 新聞記事など、必要としている情報に合わ せて自分で選ばせるようにする。 ・収集した情報を取捨選択し、第8時で、事 例や構成を検討する際に活用できるよう に、意見の根拠となる情報について、緑色 の付箋に、1枚につき1種類の事例を箇条 書きで書かせるようにする。 ウ-① 自分の考えの根拠 となる情報を適切な 手段で集め、取捨選択 し、付箋に書いてい る。 【付箋、ワークシート】 第 6 時 ○意見を聞き合うときに 大切なことについて考 える。 ・これまでの交流をふり返らせ、似た意見の 人どうしで聞き合う場合と、別の意見の人 どうしで聞き合う場合のポイントを確か めさせる。 ・「質問するときに、よく使う言い方」と「た いせつ」を読ませた上でP94の付録CD を聞き、質問や助言の仕方を確かめさせ る。 イ-① 話し手の意図や立 場を捉えながら聞 き、自分の意見と比 べるなどして計画的 に話し合っている。 【観察・発言】 〈学習課題〉 「どんな未来にしていきたいか」自分の考えをもち、意見を聞き合って説得力のある 意見文を書こう。 二 次
第 7 時 〇グループで、互いの意見 を聞き合って、考えを深 める。 ・グループで意見交流を行い、納得した友達 の意見や答えられなかった質問について、 再び情報収集や検討を行わせる。 ・自分の意見文の内容を絞ることができるよ うに、今まで付箋に書いていることを見直 し、「考えたいこと」「根拠となる事例」「自 分の意見」を付箋に複数書き出させる。 イ-② 互いに自分の考え とその根拠となる事 例を発表し、質問や助 言をし合って考えを 深めている。 【発言・ワークシート】 第 8 時 〈 本 時 〉 ○自分の意見を分かりや すく伝えるための工夫 について考える。 ・意見と事例のつながりを考えることできる ように、「根拠となる事例」が異なる教師作 成の2つの尾括型の意見文を比較させる。 ・尾括型と双括型のそれぞれの構成のよさに ついて考えることができるように、「根拠 となる事例」が同じ教師作成の尾括型と双 括型の2つの意見文を比較させる。 ・目的や意図に応じて、自分の意見を相手 に伝えるために適切な事例や構成を考 え、選択することができるように、構成 表で、「考えたいこと」「根拠となる事 例」「自分の意見」を書いた複数の付箋を 並び替えながら考えさせる。 ウー② 目的や意図に応じ て、自分が書く意見文 の事例や構成を考え、 選択している。 【ワークシート】 第 9 時 ○より説得力のある意見 文にするための工夫に ついて考える。 ・「予想される反論とそれに対する考え」を示 すと説得力が増すことに気付けるように、 「予想される反論とそれに対する考え」が ある意見文とない意見文を比較させる。 ・複数の事例を示すと説得力が増すことに気 付けるように、事例が一つの意見文と事例 が複数ある意見文を比較させる。 ・付箋を並べ替えながら、前時までの構成表 に整理させ意見文の構成を決定する。 ウ-② 予想される反論と それに対する考えを 付箋に書いている。 【観察・ワークシート】 第 時 〇構成表をもとに、意見文 を書く。 ・構成表を基に、「初め」「中(2つ分)」「終 わり」の4つのまとまりで書かせる。 ・構成表をそのまま書き写すのではなく、必 要に応じて言葉を付け加えて書くよう助 言する。 ・意見文の文章全体を読み返させることで、 話し言葉と書き言葉が混同していないか 確かめさせる。 ウー② 目的や意図に応じて、 尾括型と双括型から選択 したり、適切な事例を根 拠に示したり、予想され る反論とそれに対する考 えを述べたりしながら、 自分の意見文を書いてい る。 【意見文】 第 時 〇意見文を読み合い、互い の意見文のよいところ を見つけて伝え合う。 ・自分の文章のよいところを見つけることが できるように、説得力のある意見文にする ために、適切な事例を取り上げているか、 尾括型または双括型の構成になっている か、予想される反論とそれに対する考えが 述べられているかという視点で意見文を 交流し合わせる。 エ-① 説得力のある意見 文の構成について理 解している。 【発言・ワークシート】 三 次 10 11
第 時 〇学習をふり返り、評価問 題を解く。 ・説得力のある意見文を書くために適した事 例や構成等の工夫について理解を深めさ せることができるように、単元を通した学 びをふり返らせるとともに、平成20年度 全国学力・学習状況調査のB4の問題を解 かせる。 エ-② 文や文章にはいろ いろな構成があるこ とに気付き、文章全体 の構成を理解してい る。 【ワークシート・ 全国学調のB4の問題】 6.本時の学習 (1)主眼 ○ 「根拠となる事例」が異なる教師作成の2つの尾括型の意見文を比較し、意見と事例のつながりに ついて考えたり、「根拠となる事例」が同じ教師作成の尾括型と双括型の2つの意見文を比較し、それ ぞれの構成のよさについて考えたりする活動を通して、目的や意図に応じて、自分の意見を相手に伝 えるために適切な事例や構成を考え、選択することができるようにする。 (2)準備 教師:ワークシート、教師作成の意見文、前時までの掲示物 児童:「考えたいこと」「根拠となる事例」「自分の意見」を書いた付箋 (3)展開 段 階 学 習 活 動 主な指導・支援(○)と評価(※) 1.前時までの学習をふり返り、本時のめあてを つかむ。 2. 「根拠となる事例」が異なる教師作成の2つ の尾括型の意見文を比較し、意見と事例のつ ながりについて考える。 (1)自分の考えをペアで話し合う。 (2)考えを交流する。(全体) ○ 本時のめあてをつかみ、見通しをもつことが できるように、学習課題を確認し、前時までの学 習をふり返らせる。 ○ 意見文Aは自分の体験(出来事)を基にした事 例を書いていること、意見文Bは調べたこと(資 料)を基にした事例を書いていることに気付く ことができるように、「根拠となる事例」のとこ ろだけが異なる教師作成の2つの尾括型の意見 文を比較させる。 〇 どの児童も考えをもつことができるように、 「根拠となる事例」の部分を枠で囲んでおくこ とで、焦点化して考えさせる。 ○ 自分の体験(出来事)や調べたこと(資料) を根拠にするよさを尋ねたり、意見とのつなが りに目を向けさせたりすることにより、自分の 意見をより具体的に伝えることができることに 気付くことができるようにする。 意見文Bは、調べたこと(資料)を 基にした事例が書かれているね。 〈めあて〉 自分の意見を分かりやすく伝えるための工夫について考えよう。 つ か む も つ 意見文Aは、自分の体験(出来事) を基にした事例が書かれているね。 12 自分の体験や資料を根拠にすると、 より具体的に意見を伝えることができ るね。
3. 「根拠となる事例」が同じ教師作成の尾括型 と双括型の2つの意見文を比較し、それぞれ の構成のよさについて考える。 (1)自分の考えを書く。 (2)考えを交流する。(ペア→全体) 4.自分が書く意見文の事例と構成について考え る。 終わり 中 初め ○ 意見文Bは「自分の意見」が「終わり」に書か れていること、意見文Cは「自分の意見」が「初 め」と「終わり」に書かれていることに気付くこ とができるように、「根拠となる事例」が同じ教 師作成の尾括型と双括型の2つの意見文を比較 させる。 ○ 最初と最後に自分の意見を書くと、自分の意 見を知った上で読んでもらい、最後にもう一 度、自分の意見を伝えることができるよさがあ ること、繰り返し自分の意見を伝えたいときに 選ぶとよいことに気付くことができるように、 意見文C(双括型)のよさについて考えさせ る。 ○ 最後に自分の意見を書くと、読む人に、一緒 に考えながら読んでもらえるよさがあること、 最後までじっくり読んでもらい、最後に自分の 意見を伝えたいときに選ぶとよいことに気付く ことができるように、意見文B(尾括型)のよ さについて考えさせる。 ○ 自分の考えを付加・修正・強化することができ るように、複数の人とペア交流を行うようにす る。 ○ 尾括型と双括型は、それぞれどんなよさがあ り、どんなときに効果的であるかを捉えること ができるように、全体交流を行うようにする。 ○ 目的や意図に応じて自分が書く意見文の事例 や構成を考え、選択することができるように、 構成表で、「考えたいこと」「根拠となる事例」 「自分の意見」を書いた複数の付箋を並び替え ながら考えさせる。 ○ 双括型を選択した児童で、「自分の意見」を1 枚の付箋にしか書いていない場合は、もう1枚 の付箋に「自分の意見」を書かせるようにする。 ふ か め る ・ ひ ろ げ る 意見文Cは、「自分の意見」が「初 め」と「終わり」に書かれているね。 最初と最後に自分の意見を書くと、自 分の意見を知った上で読んでもらい、 最後にもう一度、自分の意見を伝える ことができるよさがあるね。 (評価規準) ※ 目的や意図に応じて、自分が書く意見文 の事例や構成を考え、選択している。 【ワークシート】 意見文Bは、「自分の意見」が「終 わり」に書かれているね。最後に自 分の意見を書くと、読む人に、一緒 に考えながら読んでもらえるよさが あるね。最後まで、じっくり読んで もらい、最後に自分の意見を伝えた いときに選ぶとよいね。 自 分 の 構 成 意 見 を ( ) に 書 く 。 付箋 意見文Cのような双括型は、繰り返 し自分の意見を伝えたいときに選ぶと よいね。 意見文Bのような尾括型は、最後まで じっくり読んでもらい、最後に自分の意 見を伝えたいときに選ぶとよいね。 付箋 付箋
5.本時学習のふり返りをする。 ○ 本時に学習した内容を再確認することができ るように、「事例」と「自分の意見を書くところ」 の2つの視点でふり返りをさせる。 ○ 次時の学習への見通しと意欲をもたせること ができるように、学習課題と学習計画を確認さ せる。 〈まとめ〉 自分の意見を分かりやすく伝えるために大切なこと ① 自分の意見にはどんな事例が適切か考える。 ② 自分の意見を「終わり」に書く方法と、「初め」と「終 わり」に書く方法のどちらが適切か考える。 ふ り か え る