幼稚園から小学校への移行におけるクラスワイドSSTの効果
2
0
0
全文
(2) 組6例2組7風聞き取りと行動観察より). 表2 内在化及び外佳化問題行動得点. 表1 幼稚園の介入前後の問題行動の変化. 事前12月. 事後3月. 未経験群(N=21). 経験群(N=28). 有意差. 平均値 標準偏差 平均値. 標準偏差. P〈.001. 4月 1,19 0,43 1.70. 1,05. 内在化 6月 1,08 0,30 1.46. 0,79. 11月 1,06 0,23 1.26. 0.55. 4月 2,04 1,05 2.07. O.94. 5.書蔓:CSST保育が,発達障害児の社会性をあげ学級適. 外在化 6月 1,72 0,91 1、フ5. 0,91. 芯を改善し,多くの園児の問題行動を下げ本と思われた。. 11月 1,49 0,69 1.52. 0.70. ○はSD. 241. 内在化 (8.74). 外在化. 15−1 (6.99). 15.03 i6.78). 9.06. P〈、001. (417). 注値は合計得点を項目数で除したもの. 一V 脇I.=4串陸1年生の0鮒膏鰯6 1.対曇児:A町立B小学校1年生,2クラス49名. 3. 3. 2. 2. (うち発達障害のあるQさんを含む). 2.田関:200X年十1年4月∼200X年十1年の11月 3.方邊と目晒. }一一一一・.}一一一・・一一;…. (1,嚇:2■=舳入鮪う. 1. 訟 「. 1. 1競■1一 一1一占・未饗験酬一■一’・一. 1,埋匡による2回の0S町種曳標的スキルは,幼稚園 と同じスキルを選択した,ただし,場の様子を考えずスキ ルを使ってしまう誤学習を修正するため,③に儲か途切れ. 0. O. 4月 6月 11月. 4月 6月 11月. 句で2週間に1度実施;授業をパッケージ.化したトランクが. 増握■㎜露■8と ■1= 目2=. 小学校を訪れ,本当にかっこいい1年生になっているか確. 5.書目幼稚園からのCSSTは,移行時に有意に内的問題. かめる修行を呼びかける設定で,.2週間に1度実施した。. 行動を下げたという点で,スムーズな移行に有効であると考. CSSTの手続きは幼稚園と同じ構成で行われた虜だけ学年. えられた。また小学校の再学習は,両群に有効であった. るまで待つ」を付け加えた。訓練期間は5月中句から6月下. ●. V密萬I−1.胴6師の改彗. 複数で行い,担任が主指導をした。. 1.鰻児:①A町立B幼稚園年長組26名②C市立E幼. 2)国の昌胴や,嘗Oる事による強化. 稚園年長組2クラス64名. (2,目掘. 1)伺醐日.4∼9月の問1週間につき2目観鶏. 2.腕靱:200X年斗1年9月∼200X年十2年の1月. 2)識自.幼稚園で使用した^尺匿は学年全員.8.. 3.事饒き=研究Iと同様であった宿題は行わなカりた。. SSRSをB幼稚園からノ1欄τに際し配慮したD死と,Q. 4.結果=CSSTで学習した文言で話が通じるといった担. 死と,担任が配慮している他国出身K死とに実施したCSST. 任からの報告があった今後入学時の様子から検証する。. 前の4月,2週間後6月と半年後11月に尺度を取った 3)担百塩からの間き聰リ=訓練1ヶ月後に行った. 小学校入学早期においてCSST経験群は内的問題行動が. 4)帰日の感邊の閨き訳り=筆者がスキルが出来たかどう. 未経験群より有意に下がった状態で入学していた事から. かと授業の感想について尋ねた. CSSTはスムーズな移行の一助になると考えられた。また. 4.麗E:介入の後,Q児が幼稚園で使わなかった「先生,. 幼稚園でCSSTを行う事で幼稚園での全体の問題行動を減. V1膿嚢. 今話しでいいですか?」と話したり友達に「何してる. らし,さらに小学1交移行後に再学習する事で,両詳の問. の?」と質問したりする行動が現れた。また,CSST経験. 題行動を減らし,・学習した事が学級規範を整える役割も. 群B幼稚園出身児と他国出身児未経験群の時期とグルー. 果たすと考えられる。さらに発達障害児の社会性と学級. プの2要因の分散分析を行い,CSST事前の4月と,訓練. 適応の改善が見られたが,荒木ら(2007)が「子どもが. 半年後の^尺匿平均の差を比べた結果,内的問題行動に. 担任教師との関わり方を学んだり担任教師からのサポー. おけるグループの差に有意差があった4月の段階で経験. トを感じたりする可能性がある」と述べているように,. 群は内的問題行動が他国より有意に低かった。一方でr多. 幼に続いて小学校でCSSTを行い,クラス全体で長期にわ. 動である」というような外的問題行動については,4月の. たって連続してスキル便う教育課程を組む事で,麟. 時には両群とも様子としては変わらなかったまた,CSST. 害児にrこう振る舞えば大丈夫」という環境を与え, ソーシャルナポートを増やす事になると、思われる。. 後は両群とも,有意に外的問題行動の数値が改善され,. 内的問題行動については未経験群が時期において有意に. 学級の子ども達が先生を行動のモデルにしているとす. 問題行動を下げたまたB幼稚園児は発表が多い等,小 学校でのCSST授業に意欲的に参加した。またCSST未経. れば,CSSTのrよい行動を見て営める」教師をモデルに 学級の仲間の子どもも,お互いの良レ桁動を見て誉め合. 験群もよくスキルを使い,学年としてCSSTで学習した文. うようになり,あたたかいクラス=発達障害児が適応し. 言で話しが通じ,スキルがルール化した,といった担任. やすいクラスが育っていくと思われる。. 主任脂導教員柘植雅義 指導教員 樹直雅義. からの報告があった。. 一231.
(3)
関連したドキュメント
専攻の枠を越えて自由な教育と研究を行える よう,教官は自然科学研究科棟に居住して学
カリキュラム・マネジメントの充実に向けて 【小学校学習指導要領 第1章 総則 第2 教育課程の編成】
「主体的・対話的で深い学び」が求められる背景 2030 年の社会を見据えて 平成 28(2016)年
・学校教育法においては、上記の規定を踏まえ、義務教育の目標(第 21 条) 、小学 校の目的(第 29 条)及び目標(第 30 条)
オーディエンスの生徒も勝敗を考えながらディベートを観戦し、ディベートが終わると 挙手で Government が勝ったか
副校長の配置については、全体を統括する校長1名、小学校の教育課程(前期課
小学校学習指導要領総則第1の3において、「学校における体育・健康に関する指導は、児
小学校における環境教育の中で、子供たちに家庭 における省エネなど環境に配慮した行動の実践を させることにより、CO 2