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顔面の左右 (予報)

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Academic year: 2021

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57 腹壁緊張の状態1レ線豫等から急性膵臓壊死と思’まれ たも¢)が,七匹の二二迷入による急性虫垂炎であって, 術高度酵)移動盲腸があったΣめ,虫垂が上腹部に存在し て術前二品め困難であったものである。 第四例 31オ..6 既往歴,現症並にレ線検査の結果がすべて胃潰瘍を思 獄せたものであったが,手術の結果は胆石症であった。 第五例 60オ’ ♀ 上腹部疹:痛を俘う急性症状を呈し,小腸のイレウスと .思われたものが横行結腸癌であった。. 第六例 59オ ♀ 急激な上腹部痛をもつて,最初.の病覚とした胃癌の一 例である。 .第七例 60オ’ .6 胃癌の診漸で開腹した結果,総楡胆管直島迷入症で五 匹の蛆虫を取出した。 既往歴,現症,レ線その他諸検査の結果胃癌と思はれ たものである。

3.二見の血清カルシウムとvitamin Dの關係

高’橋久子 人工栄養児が入乳よb多量且良質:のCaを含む牛乳に

より懸隷るに撫わ5ず1よくテタr「躍を起す

.事実にかんがみ,入工栄養児のCa代謝の特殊慢を究明 する必要を感じたので,入工栄養筑見あ血店カルシウム 量を測走し,その正常値並びに同一各個人についてこの ・季節的変化を追求し,更に栄養との関係,殊にCa吸牧 1に関するVit・Dの効果を調べる爲,比較的Vit. Dの ..スい肝油を用いて血清中のCaの推移を検索した。 .測定方法はSobel氏血清Ca定量法を用いた。

測定材料は昭和23年6月よb昭TP 25年2月迄,愛

一育二院二見室に於いて哺育中の七三で,疾患を認めず純 人工にて栄養ざれるもので,毎月8乃至11人のものを .月毎に同一人について採血測定した。 採血時は可及的 二室腹時で,採血後2記聞以内に一一.eEの操作も加えた。 1)83例の入工栄養{乳児の血清Ca量は最低7.65一 二最高ユ2・03mg/dlで,手均10・05mg/dlで,全盛定例 ・の56 %v{9・00・一10.99mg/dlの聞にあった。 2) 季箇別にみると夏季9・22mg/dl,秋季9・5,0m9/dl ・冬季10・92mg/dlと漸衣上昇の傾向にあった。 .3)月.令別に二見の搦取力解りP,及び搦取Ca量を ・みると,一日鼠取カロリーは肩当6ケ月迄は雫均119 ・・cal,6ケ月以後は雫均112 cal,叉擁取Ca量は6ケ月 .迄はZF均1・2gr,6ケ月以上は雫均0.9’grであった。 .晶晶恥したCa量と血re Ca量との聞に手行関係は認め られない。 4)対照として外来の健康母乳栄養孚L児の血唐Ca量 は早均10・31mg/d1で,入工栄養孚L見より高かった。’ 併して搦取Ca量は概算によると少い檬に思われる。又 母子の比較は母氏ZF均10・15mg/dlで乳兇よ1)低かつ 牟。 5) かつを肝油(19申含量:Vit. A 8800 i.u, V{t. D 18000A. O. A. C. unit)を使用した場合,使用直前の血 清Ca量はギ均9・79 mg/d]で,使用後4ケ月闘の血清 量はZF均11・26 mgt’dlで,使用前よら15%上昇した6. 最低9,50即g/dlで以下のものはなかった。 純ビタミンD二一Drisdol(19中含量Vit. D 10.0りO U,S. P.)を使用した場合,使用直前の血唐Ca量は準 均9・50mg/dl,使用後は最低10.20∼最高工3.31m9/d] の高血清Ca値を示した。 4.編膜一働作言歴の分祈舶研究 舶石彩 三三の中に電極を挿入して,働作電圧を誘導すること が,当教室に於て始て可能となった。 これに依て綱膜 の活動四二を一撮分析的に知ることが出来るめで麦,る が,鼓に普通のE.R.G.ではb波を選択的に壌幽する ストリヒニソを用いた雨靴に依て,次の如き興味ある結 果をみた。 1)叡山内でa波につ.L“く大きな陰性波が見られる が,これはストリヒニソによつて減弱する。 この時期 には普通の・E・R・G・ではb波の増強がみられる。 2)正常状態ではa波と陰性波との闇にみられる小 さな陽性の突起の出現時が衣第におくれ途にはb波に 移項し,その大ざが壇大するのが見られる。 3) 陰性波もb波から三二におくれ,遂には突然禰失 してしまう。この時期にb波が小さくなる。 4) 又低抵抗電極を用いて同一実験を試みた結果,陰 性波にのる反覆放電を観察した。 このことから少くと も網川内細胞層の深部に普通のE. R. G.に似た電圧変 化があって,これが,内三一層附近からでる大きな陰性 波によって遮磁ざれているのではないかと考えられ,又 この大きな陰性波こそは,Generator−potentiafで1まな いかと推測ざれるのである。 5.顔面の左右(歯応) 中村血涙 吾々.の身体は外観‡ほS“左右相称の‡うであるが,実 は形態的にも,機能的にも左右は決して相称的ではない のである。.が,そのうちでも顔面と総皮は大体左右相称 であると云ってよい。しかし,之も仔細に観察すれば,

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58 決して左右は全く等しいのではなく,却って之が顔面の 美しさとなり,個人々々の特徴ともなるのである。 Weme「Wolffは,顔面の左右を心理学的に研究し, 右下は意識的,理性的な性格の表現であわ,左顔は無意 識的な表情の現われであると唱えている。 演者は日頃,右顔は男性的な,左顔は女性的な性質を 多分にもっていると考えている,o 之を顔面の皮霧疾患との関係からみてみると,一般に 脳性に多い青年暮露瘡:は,女性でも左右を比較すると右 手が著明であ6,女性に多い雀卵斑は:女性の左顔に目立 つようである。 又,皮膚の藥物に対する感受性も,一般に左側は右側 に比して高いようである。 6・好轡型微熱と女子基礎体温(綜読)柚木祥三郎t. 二千二百余入の妊婦に就て調査するに,全く健康と思 われる妊婦に於ても,午前中の腋窩体濫が普通の臨床的 検温法を以てしても37ec乃至37.5∼6。Cの体溢, 即ち所謂微熱を発する者は甚しく多数でk、つて,殊に妊 娠前製革に著しい。 妊娠三及び四ケ月に最高率に淫し た大多数の妊婦に干て37。C以上の微熱を証明するがS 以後妊娠月数の蓮むに從って逓減して,妊娠末期に於て は非妊時以下の数となる。 妊嬬の4均体温も亦妊娠前 牛革に高く,殊に三,四ケ月に最高となわ,後学期に於 ては漸次低下して,妊娠末期に於ては爆睡時の4極体濃 と略々同橡となる。 之等の妊娠時微熱はマントー反目 陽性,陰性者に於ても同檬の比牽に見られ,又妊娠時血 沈速度は概して妊娠の進行と共に甚しく寄進し,之等微 熱の有無とほ無関係である。 然し結核性疾患に罹った 既往症のある好婦では,それの無い姫婦に比して微熱の 発現する率も高く且つ発熱度も比較的高い。 婦人の基礎体温が月経周期の前牛,即ち卵胞期に低 く,後牛即ち黄体期に高く,月経開始の前から再び下降 すること及び,妊娠開始の際にはこの黄体期の高温が下 降することなく持続すること,即ち妊娠時には妊娠黄体 等の作詞によって高体温が持続することから考えて,前 述の妊娠嵩殊に其の初期の微熱は全く生理的現象であ ると思はれるから,結核其の他の疾思に因るものと誤ら ないように注意すべきである。但し潜在性結核を有す るような妊婦には,殊にこの微熱が著明に発現するもの であるから,微熱の比較的高度のものに就ては軸重に幽 幽{せねばならぬ。

第45回例會

日時昭和25年6月24優(土)午後2時

場所 東京女子医大臨床講堂 演題 1・種々な全身的並びに眼科酌合目症を有する眼瞼 涙腺の異常増殖とみなされる一側 西田静江 13才の勇子に於いて灘痢,精神薄弱,歯齪肥大症,及. び両眼角膜恵山,右硯束欠損,左下側コーヌス等を合併 した,両眼瞼涙腺の球結膜下異常増殖とみなされる症偶 を報告した。 2・二,三の病氣の経過からみた蛋白分劃の変動 笹井順子 腸チフス2例,肺膿瘍,く6かえし喀血した肺結核症一 の各1例について,全経過をおって全血比重,血漿比重t ヘモグロビン・ヘマトクリット,蛋白分劃馨測上した所一 1)腸チブスの経過中,便秘みため痔裂を生じ出血し たが,臨床上順調の経過をとったと思われる例では全血 比電,ヘモグPどン,ヘマトクリットの低下はあるが第 2例ほど著明ではない。 蛋白分劃についてはアルブミ ンの低下,Yグロブリンの上昇がある。 2)腸出血を件つた軍症な腸チフス症では,全∬冠比重: の低下の著明な割合に血漿比重の低下は著しくない。 蛋白分劃については前者と同檬な経過をとる。 3) ペニシリン治療によ1) ,熱,喀療性状等の臨床症 状の治癒した例では,低下したアルブミンが再び上昇し 健康値になるのに柑当期間(下熱後5工日目)を要し, アルブミンが上昇しても,尚Yグロブリ1 yの上昇麦,る事: は破壊組織の吸牧過程にある事を意回すると思われる。. 4)何回も喀血をくわかえした肺結核症に於ては,全. 血比重,ヘモグロビン,ヘマトクリットの低下が著しく,, 蛋白分劃に於てはアルブミンの低下がある。 喀血がと まって全身状態が好擁するにつれて,低下していたアル ブミンは上昇に向い,上昇速度は個々症例によわ色々でr ある。 3.氣管オツz一ナとヂフデリーとの合併症例 ’ 池香子

症例:飯○ッ035才の家相。

初診: 点手P25年1月18 E「o 主訴=呼吸困難,腹声。 既往症=7才口咽頭ヂフテリアに罹わ,爾来風邪気 味に;なると頭声になわ易い。 現病症: 1 ケ月以来風S’[)気味, 前日よb呼吸困難力口 わb某医を訪つれ喉頭「ヂ」の疑ひで当科に紹介された。 初診時所見:別丁37.3。C,呼吸困難は輕度であるが 榎声強く殆んどAphonieの状態である。

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