授業科目名 (英文名)
公衆栄養学Ⅱ (Public Health Nutritio nⅡ) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 3年次・後期 担当教員 中出 麻紀子 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 わが国や諸外国の健康・栄養問題に関する動向とそれらに対応した主要な栄養政策を 理解するための基礎知識の修得を目的とする。 講義内容・授業計画 講義内容 わが国と諸外国における健康・栄養上の課題及びそれらに対応するための栄養政策、 食事調査における誤差、エネルギー調整法、食事摂取基準を用いた食事の評価法につ いて解説する。 授業計画: 1. 日本における人口の状況 2. 日本における出生・死亡の動向 3. 平均寿命と健康寿命 4. 食糧需給表と食料自給率 5. 国民健康・栄養調査の歴史 6. 国民健康・栄養調査の方法 7. 国民の健康・栄養摂取の現状 8. 諸外国における健康・栄養状態、栄養素摂取の状況 9. 諸外国の健康・栄養政策 10. 栄養疫学研究の種類と特徴:生態学的研究と横断的研究 11. 栄養疫学研究の種類と特徴:コホート研究、症例対照研究、介入研究 12. 食事の個人内変動と個人間変動 13. 総エネルギー調整栄養素摂取量 14. 食事摂取基準の基礎理論 15. 食事摂取基準を用いた栄養摂取状況の評価 定期試験 テキスト 荒牧礼子、今井絵理編. ステップアップ栄養・健康科学シリーズ公衆栄養学. 化学同人. ( 2020) プリントを配布する。 参考文献 授業中に適宜紹介する。 成績評価の基準・方法 成績評価の基準:我が国と諸外国における栄養政策、食事の評価法等、公衆栄養と関 わる内容について理解する者に単位を授与する。 講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じてSからCまで成績を与える。 成績評価の方法:小テスト(10%)、定期試験(90%)を基準として評価する。 履修上の注意・履修要件 ・食環境栄養課程のみ履修可能 ・当授業は履修者を教室定員の1/2未満に制限し、対面授業を行います。履修希望者が 定員を超える場合は、ランダム抽選により履修者を決定する場合があります。なお、 履修希望者が定員を若干名超える場合は、履修希望者全員の履修を認める場合もあり ます。・新型コロナウィルスの感染拡大の状況によっては、履修者を複数の教室に分 けて教室間をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実 施する方法とする場合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(P C・タブレット等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法 は履修登録後に決定・連絡します。 実践的教育 該当しない 備考 毎回、授業初めに確認テストを行う。前回の授業内容を復習した上で授業に臨むこと 。