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学内研究消息

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Academic year: 2021

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学内研究消息

経済学会主催〈講演会〉  昭和56年3月14日(土)!0時3Q分 視聴覚室  戦略的プログラム画計の方法について        西ドイツ・ミュソスター大学 H,コヅホ教授       (通訳)  神戸大学 小林哲夫教授  戦略的プログラム計画とは戦略的総合計画の枠内での一定の部分領域である。つまり, 戦略的総合計画では,まず,戦略的枠組計画が計画利益時系列によって表わされ,次に, この枠組計画にもとづいて戦略的プログラム計画が設定される。ここでは戦略的販売計画 における最:適戦略的販売プログラム計画の決定方法についての問題が検討された。これに は,④アメリカでみられる製品ポート・フォリオ法と,②コッホ教授の主張する選択的プ ログラム計画の2つの方法がある。第!に,戦略的プログラム計画が基礎とする決定基準 が明らかにされた。その決定基準として,(1>利益基準,(2確実性基準,(3)その他の基準が 取り上げられた。第2に,製品ポート・フォリオ法について市場魅力性一市場状況マト リックスと市場成長率  市場シェアマトリヅクスによって説明された。第3に,この製 品ポート・フォリオ法が戦略的プログラム計画の基準として適切に使用されうるかどうか が批判的に検討された。第4に,コッホ教授の主張する選択的プログラム計画の方法が論 じられた。選択的プログラム計画は,第1に,戦略的販売プログラムの時間的次元を考慮 に入れていること,第2に各種の基準をそれぞれ固有の方法を適用することによって的確 に考慮していること,第3に,利益確実性の観点を制約条件として取り入れていること, をその長所としてあげられた。  講演後,森(俊)教授から西ドイツ企業での実際的適用例について,また,及川助教授か ら戦略的プログラム計画の決定基準とその組織的な関連性の問題について質問があった。        (両頭記)

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