XRAINによる平成30年7月豪雨被害/岡山雨量解析
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(2) 情報処理学会第 81 回全国大会. GIS 等(FreeBSD,GrassGIS,PostgreSQL 等)を 使用して可視化処理を行った。この雨量解析の 結果、アメダス観測点の恩原付近(津山市)で は、XRAIN 雨量情報では、約 500mm 以上の雨量 情報を捉えている。また、アメダス観測点の無 い地点は、図 3 のアメダス観測より図 4 の XRAIN の方が降雨量をより詳細に降雨を観測し ていることがわかる。詳細な恩原観測点付近の 雨量を等降雨量線図で示す。(図 5). 土交通省水管理・国土保全局、国土交通省中国 地方整備局、気象庁岡山地方気象台より災害情 報の提供を受けた。また一部、平成 27 年度文部 科学省科学研究費補助金基盤研究(C)[25350510] による。. 図 4 XRAIN 雨量情報 2018.7.3-7.8. 図 2 岡山県倉敷市(岡山県庁). 図 5 雨量解析(等降水線:XRAIN 雨量情報 2018.7.3-7.8). 参考文献 [1] 気象庁,平成 30年 7月豪雨(参照年月日:2018.10.21), https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/report/2018 /20180713/20180713.html. 図 3 アメダス総降水量 2018.7.3-7.8 (気象庁). [2] 内閣府,平成 30 年7月豪雨による被害状況等に ついて(参照年月日:2018.10.21),. 4.おわりに XRAIN は局所的な雨量をほぼリアルタイムに観測可 能である。またオープンソースソフトウェア GIS 等を使用した、XRAIN 雨量情報の活用事例が確 立すれば、他の予算の少ない市町村でも導入が 可能となり、自治体が蓄積している過去の災害 情報等を GIS に統合することにより市町村等の 防災・減災対策に役立つものと思われる。 謝辞. http://www.bousai.go.jp/updates/h30typhoon7/h30typhoon 7/index.html. [3] 国土交通省中国地方整備局平成 30 年 7 月豪雨関 連に関する情報(参照年月日:2018.12.05), http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_180703.html. [4] 西尾雅弘,森正寿(2013),X バンド MP レーダ 雨量情報の高精度 WEB 表示, 情報処理学会第 75 回全国大会講演論文集, 4-539-540. [5] 国土交通省,平成 30 年 7 月豪雨による土砂災害 関連情報(参照年月日:2018.10.21),. 本研究で使用した XRAIN 等の技術資料等は国. 4-310. http://www.mlit.go.jp/river/sabo/H30_07gouu.html. Copyright 2019 Information Processing Society of Japan. All Rights Reserved..
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