プロットレスサンプリング法による森林評価の可能性 : -ポイントサンプリング法による林分形状比の算出-
6
0
0
全文
(2) 佐藤ῌ戸田ῌ箕輪. 214. 迷により造林費を抑えるために῍ 皆伐をせずに長伐期へと 移行しつつあることから῍ 間伐による本数調整は森林測定 の目的としては重要であるῌ 森林施業計画の認定基準において῍ 林分の健全性を判断 する指標には῍ 密度管理図に基づく ῑ市町村森林整備計画 におけるῒ 収量比数 ῑRyῒ が使用され῍ 森林施業計画作成 の間伐指数として使用されている-ῒῌ しかしながら῍ 収量 比数のみで判断した場合῍ 特に手入れ不足になり῍ 自然枯 死が発生するような収量比数の高い林分を῍ 強度に間伐し なくてはならなくなり῍ 完満な樹木が孤立してかえって自 然災害を引き起こしやすくなる場合が見受けられるῌ その 場合の指標として重要なのは形状比であるῌ 通常῍ 形状比を算出するには῍ 単木の場合῍ 樹高 ῑhῒ と 胸高直径 ῑdῒ を測定して算出するῌ 形状比 ῑhῌdῒ. 樹高ῑhῒ 胸高直径ῑdῒ. 林分形状比を算出するには῍ 毎木あるいは標準地内の直 径῍ 樹高を測定して算出するῌ hῌdῒ 林分形状比 ῑ……. hῒ 平均樹高ῑ… dῒ 平均胸高直径ῑ…. 形状比は῍ 形状度 ῑ幹形の細りῒ と関係していて῍ 高い 場合は完満 ῑかんまんῒ な樹幹῍ 低い場合は梢殺 ῑうらご けῒ な樹幹である.ῒῌ 通常῍ 樹冠面積が広い場合は῍ 光合成 が盛んに行われて梢殺の樹幹になりやすいῌ 反対に樹冠面 積が狭い場合は完満な樹幹になりやすいῌ 樹冠面積は῍ 立 木本数と関係していることから単位面積あたりの樹木の本 数が多い場合には減少し῍ 反対に本数が少ない場合は拡大 するῌ つまり῍ 相対幹距 ῑ樹高に対する樹幹平均距離 : Srῒ が大きい場合の形状比は低くなり῍ 相対幹距が小さい場合 は形状比が高くなるῌ 間伐は῍ 林分形状比を低くして災害 等に強い林分にするために有効であるが῍ 樹幹が肥大成長 し形状比を低くするためには長期間を要するῌ 床柱などで使用される京都北山の磨丸太は῍ 完満な樹幹 を必要とするため῍ 植栽本数を多くし῍ 高い位置まで枝打 ちを実施して῍ 樹冠部分を少なくしているῌ 一方で῍ 宮崎 県の飫肥スギは῍ 船舶の弁甲材として利用するために植栽 本数を少なくして梢殺な形状を活用するなど῍ それぞれの. 地域の木材利用によっても様῎な林業が行われているῌ 森 林管理の例としては῍ 鋸谷式間伐では῍ 形状比 1* 以下の正 常木を残し῍ その樹木から半径 .m 内の樹木の間伐を行う 方法である/ῒῌ 形状比は῍ 単木レベルでは /*ῐ+/*῍ 林分単位ではその 幅は狭くなるῌ ῌ 山形県では冠雪害に安全な林分として῍ 樹高 2 m で林分形状比 0/ 以下῍ 樹高 ,* m で形状比 2* 以 下になるように指導している0ῒῌ ῍ 岐阜県における冠雪害 の調査では῍ 形状比 2* 以下では被害がなかったが῍ +,* 以 上では 2*῍ 以上が被害を受けていたという報告がある1ῒῌ ῎ 千葉県におけるサンブスギの調査では῍ 形状比 +*+ 以上 は ΐ危険 な状態῍ 1/ 以上で ΐ注意 な状況であると報告 されている2ῒῌ ῏ 岡山県では῍ ,**. 年 +* 月の台風被害から 1* 以下が風害に強い林分であることが報告された3ῒῌ ῐ 北 海道における森林の防風災害防止機能の機能評価では῍ 1* 以上では被害を受けやすいことῌ ῑ 木材生産機能の調査で は῍ カラマツの場合は 2* 未満῍ トドマツ῍ アカマツ῍ スギ の場合は 1* 未満が望ましいといわれている+*ῒῌ したがっ て῍ 降雪や暴風の有無などの気象条件῍ 樹種や林齢῍ 地形地 質῍ 土壌などの森林条件῍ 木材利用や森林施業などの林業 条件などによって異なるが῍ 0/ῐ2* が目安となっているῌ. -ῌ プロットレスサンプリング法の展開 プロットレスサンプリング法は῍ 円形῍ 方形῍ 帯状などの 標準地を設定しないで林分の測定を行う方法で῍ 林分内の すべての樹木を測定する毎木調査や標準木調査に比べて῍ 迅速な測定が可能であるῌ その代表的な測定法は῍ オ῏ス トリアのビッタ῏リッヒ ῑBITTERLICH, W.ῒ によって +3.1 年に発表された新しい胸高断面積合計の測定法である++ῒῌ その後の定角測定法の発展経緯は῍ 大友 ῑ+31+ῒ+,ῒ῍ 南雲ῌ 箕輪 ῑ+33*ῒ+-ῒ῍ 箕輪 ῑ,**.ῒ+.ῒ により紹介されているῌ 代表的なプロットレスサンプリング法の特徴を表 + のよ うに整理することができるῌ 第 + に測定位置がポイントサ ンプリング ῑ林内の任意の点から測定するῒ か῍ ラインサ ンプリング ῑ林内の任意の一定距離のラインで測定ῒ か῍ 第 , に視準位置が胸高直径 ῑビッタ῏リッヒ法ῒ か῍ 樹高 ῑ平田法ῒ か῍ 樹木の上部直径 ῑ箕輪法ῒ か῍ 一致高 ῑ北村 法῍ 上野法ῒ か῍ 第 - に測定内容が胸高断面積 ῑビッタ῏ リッヒ法ῒ か῍ 平均樹高 ῑ平田法ῒ か῍ 林分材積 ῑストラ ンド法῍ 箕輪法῍ 北村法῍ 上野法ῒ かであるῌ ビッタ῏リッヒ法発展の第一段階は῍ ビッタ῏リッヒ法. 表 + プロットレスサンプリング法の種類と特徴.
(3) プロットレスサンプリング法による森林評価の可能性. による胸高断面積推定を平均樹高や林分材積へと発展させ る研究である 代表的なものとして 平田と ESSED +3// は ビッタリッヒ法の原理を樹高方向に用い 林分平均 樹高推定方法を考案した また ストランド STRAND に よるラインサンプリング法 +3/1 では ビッタリッヒ 法がポイントサンプリングなのに対し ライン上でビッ タリッヒ法および平田法の測定により林分平均樹高およ び林分材積を求める方法である この段階では 胸高断面 積を底断面とし 樹高を高さとした円柱の体積と林分形数 をもとにして林分材積を求めることが基本であった 第二段階として 胸高断面積の二次元空間の計測から三 次元空間による材積推定へと展開した ビッタリッヒの 林分区分求積法 +3// は シュピゲルレラスコプを 用いて立木の上部直径における視角に一致する高さ 一致 高 を求めて林分材積を推定する方法である 北村の一致 高和による林分材積査定法 +30. 箕輪の上部直径推定に よる林分材積測定法 +310 上野による三次元標本空間へ のビッタリッヒ法の適用 +32* などである その後のプロットレスサンプリングの研究としては 成 長量 うっぺい度 樹冠量の推定+/ 林分形数表の作成+0 利用材積の推定+1 や測定精度の研究が進められてきた +33* 年以後その進展はほとんど見られない +32* 年代後半より森林測定の研究は 林分内での直接的 間接的測定だけでなく 林内から離れた空間から大面積の 森林状況や森林資源測定として 航空測量やリモトセン シングを利用した森林情報分野へと展開してきている 一方で 一般市民に対する測樹方法は ボランティア活 動や森林インストラクタ活動など普及を目的とした実践 的な活動における森林評価が行われている+2 プロットレ スサンプリング法を活用した例は ビッタリッヒ法を用 いたひもと板紙を利用した 簡易ビッタリッヒ法 +3 ひ もとスリット板を利用し 傾斜によりスリット幅が調整さ れている おみとおし ,* などがある. .ῌ 林分形状比の算出方法 ῌ 林分形状比とカウント数の期待値 hῌ平均直径 … d であるので 林分形状比は 平均樹高 … 次式によって求められる . ,. . . . ,.
(4) . . .
(5) . . . .
(6) . . . . . . . . . .
(7). . . . . 215. 図 + 拡大円のイメジ図. ここで 人工林の樹高の変動係数 Ch が *.+ 直径の変 動計数 Cd が *., であるとすると,+ .
(8) .
(9) . . + . となるので無視をして それぞれの樹木の樹高二乗総和 hi, 直径二乗総和 di, を検討する ビッタリッヒ法および平田法は それぞれ直径および 樹高の拡大円をイメジ 図 + し その円の中に測定ポイ ントが入っているかどうかによって カウントするかどう かが決定する カウント数の期待値には 直径および樹高 の二乗総和が含まれている ῍ 平田法によるカウント数の期待値 平田法による ha あたりの平均樹高は 林内の任意の点よ り樹高を視準し ある一定角度からはみ出した本数を数え カウント数 Hc 定数 H を乗じて拡大円の面積を算出す る この場合の H は 樹高の拡大率によって決まる 拡大率 は スリットの縦の長さに対するスリットまでの距離であ り 測定木の樹高が測定場所と測定木との距離より高い場 合にカウントされる 定数 H は 一般的に樹高の半分を 基準とするため 理論上地上より仰角 0- ,0῍ cotq
(10) +ῌ, あるいは スリットまでの長さが /* cm だとすると ス リット長は + m となり 拡大円の直径は *./ 倍で H
(11) .*,*** +*,*** *./*./
(12) .*,*** である 図 + の樹高の半分を 半径とする面積 hg は. . .
(13) .
(14) . 式 ῌ. hg
(15) hῌcotq,ῌp. . hi : 樹高 di : 直径 N : 本数 Ch : 樹高の変動係数 Cd : 直径の変動係数. の式で求められ その合計と林分密度から平均樹高を算 出する.
(16) 佐藤ῌ戸田ῌ箕輪. 216. 平田法でῒhi, を求めるῌ 平田法でのカウント数の期待 値 ῏Hcῐ は῍. したがって῍ . di, ῍ .ῌT ῏ῌBc ῑ῎pῌq,ῐ. HcῑE῏Xῐ. . . ῏hiῌcotqῐ ῌp ῑ T ,. ここで῍ 拡大率 ῏qῐῑ/* とすると῍ 断面積定数 ῏Kῐῑ. となるので῍. . ῏cotqῐ,ῌp῏ ῑ hi,῍ ῎ ῐ T . . di,ῑ῍.ῌ.῏ῌBc ῎ p ῐ. したがって῍. ῏式 ῎ῐ. . ῍ 林分形状比式の算出 式 ῍ ῎ を式 ῌ に代入すると. . T ῏ Hc hi,ῑ῍ ῎pῌcotq,ῐῌ. . T は面積 ῏+ haῑ+*,*** m,ῐ. . . ここで῍ 平田法における定角 cotqῑ+ῌ, を代入すると. . . . hi,ῑ῍.ῌT῏ῌHc ῎ p ῐ. . . . . ῏式 ῍ῐ.
(17) . . ῑ. . となるῌ. . . . したがって῍. ῌ ビッタ῍リッヒ法によるカウント数の期待値 ビッタ῎リッヒ法による ha あたりの胸高断面積の算出 は῍ 林分内の任意の点より胸高直径を視準し῍ ある一定角 度からはみ出した本数を数え ῏カウント数 Bcῐ῍ 断面積定 数 ῏Kῐ を乗じて算出するῌ この場合の K は῍ 直径の拡大 率 ῏qῐ によって決まるῌ 拡大率は῍ スリットの幅に対する スリットまでの距離の , 倍であり῍ 測定場所が拡大円の中 に入っていればカウントし῍ 拡大円の外ならばカウントし ないῌ 断面積定数 ῏Kῐ は῍ + ha ῏ῑ+*,*** m,ῐ を拡大円の 面積倍率で除して算出するῌ 一般的には῍ スリットまでの 長さが /* cm, スリット幅が , cm の場合で῍ 拡大円の直径 は /* 倍となり῍ Kῑ. ῏+*,***ῌ῏/*,ῐ ῑ.ῐ であるῌ 図 + の 拡大直径の胸高断面積 ῏gῐ は῍ gῑ῏dῌ,ῌqῐ,ῌp. の式で求められるῌ ビッタ῎リッヒ法でῒdi, を求めるῌ ビッタ῎リッヒ法 のカウント数 ῏Bcῐ の期待値は῍ BcῑE῏Yῐ ῑ
(18) . . . , ῍q ῌp῏ ῑ di,ῌ῎ .ῌT ῐ . . . . . ῑ. . . . によって῍ 林分形状比が算出できるῌ. /ῌ まとめと今後の課題 プロットレスサンプリング法の中のポイントサンプリン グ法であるビッタ῎リッヒ法と平田法を組み合わせること によって῍ 林分形状比が算出できることがわかったῌ 林分形 状比式の特徴は῍ 迅速な測定が可能であるという点と平田 法のように本数密度をカウント数以外に別途測定すること なく求められる点にあるῌ ただし῍ 変動係数を無視したの で῍ 天然林や複層林などのように樹齢が異なる樹木が成立 している場合には῍ 誤差が大きくなる可能性があるῌ また῍ 実用面から考えてみると῍ カウント数から求められるもの が二乗された値になっていることから῍ 計算式に平方根が あり計算機を必要とするῌ この点は改善する余地があるῌ 容易な道具の使用として῍ ビッタ῎リッヒ法が῍ 腕の長 さと親指の太さを活用して算出できる様に῍ 平田法でも腕 の長さの , 倍の棒をもって測定すれば῍ カウント数を求め ることができる可能性があり῍ 特別な道具を使用しなくて も῍ 形状比を基にしたおおよその林分状態を判断できると 考えられるῌ 今後は῍ +ῐ 林分の状態῍ 地形や樹木の傾きなどによる測 定誤差῍ 一般市民が行った場合の測定誤差῍ 測定ポイント.
(19) プロットレスサンプリング法による森林評価の可能性. 数による精度など誤差に関する条件を明確にすることῌ ,ῑ 理解しやすい計算式や森林の評価に対応した数字など活用 方法の検討をすることῌ -ῑ 形状比測定の意味を明確にする こととともに῍ .ῑ 形状比だけでなく῍ 樹冠長 ῐ樹高に対す る樹冠の割合ῑ῍ 相対幹距などへと応用へと発展させてい きたいῌ 注および引用文献 +ῑ 民有林の森林施業計画制度の概要では῍ 対象森林等が -* ha 以上の団地的なまとまりを持った森林となっていて῍ 以前 は森林所有者の属人森林施業計画が基本となっていたῌ 全 国森林技術協会῍ ,**/῎ 森林施業計画ガイドブック῍ +3p. ,ῑ 日本林業技術協会῍ ,**+῎ 森林百科事典῍ ,-3p. -ῑ 新しい森林ῌ林業基本政策について῍ ,**+῎ 地球社῎ .ῑ 大隅眞一῍ +321῎ 森林計測学講義῍ 養賢堂῍ +/ῌ+0p. /ῑ 鋸谷茂他῍ ,**-῎ これならできる山づくり῍ 農文協 +/-pp. 0ῑ 丸善῍ ,**+῎ 森林ῌ林業百科事典῍ ,-3p. 1ῑ 大渕智宏ῌ横井秀一ῌ井川原弘一῍ ,**1῎ 間伐材ヒノキ林に発 生した冠雪害῍ 岐阜県森林研究所研究報告῍ +ῌ/. ῐhttp : // www.cc.rd.pref.gifu.jp/forest/rd/kankyou/*1*-gr.htmlῑ 2ῑ 千葉県試験研究成果普及情報῍ ,**-῎ サンブスギ間伐手遅れ林 分の管理指針῎ ῐhttp : //www.pref.chiba.jp/fcard/,**- / /-.htmῑ 3ῑ 岡山県林政課῍ 森と木のミニ講座῍ ,**/. ῐhttp : //www.pref.. 217. okayama.jp/norin/ringyo/data/sozai/ῑ +*ῑ 北海道ホ῏ムペ῏ジ῍ 防風機能の評価例῍ ῐhttp : //www. pref.hokkaido.lg.jp/HokkaidoWeb/ῑ ++ῑ W. BITTERLICH, The Relascope Idea,+32/.Relative measurement in forest common wealth Agricultural Bureau. +,ῑ 大友栄松῍ +31+῎ 林試研報῍ No. ,.+῍ -+ῌ+0.. +-ῑ 南雲秀次郎ῌ箕輪光博῍ +33*῎ 現代林学講義 +* 測樹学῍ 地 球社 +*+ῌ++3. +.ῑ 箕輪光博῍ ,**.῎ 森林経理から見た世界῍ 森林計画学会 +0ῌ 30. +/ῑ 西沢正久ῌ関谷雄偉῍ +311῎ ラインサンプリングによる生長 量ῌうっぺい度および樹冠量の推定῍ 日林九支論῍ -*῍ .1ῌ .2. +0ῑ 薬袋次郎῍ +32+῎ 林分形数表の作成方法について῍ 林試研報 No-+2῍ +,3ῌ+... +1ῑ 上野洋二郎῍ +32.῎ プロットレスサンプリングからの林分 利用材積の推定について῍ 日林誌 00 ῐ0ῑ῍ ,-1ῌ,.*. +2ῑ 蔵治光一郎ῌ洲崎燈子ῌ丹羽健司῍ ,**0῎ 森の健康診断῍ 菊 地書館῍ ,*0pp. +3ῑ ニュ῏フォ῏レスタ῏ガイド῍ +330῎ 野帳とデ῏タのまと め方῍ 全国林業普及協会῍ 0/ῌ1,. ,*ῑ ῐ社ῑ日本森林技術協会῍ ῒおみとおし ῐスギῌヒノキタイプ 用῍ 広葉樹用ῑ 使用マニュアル῍ +ῌ,. ,+ῑ 南雲秀次郎ῌ箕輪光博῍ 前掲書῍ +*2ῌ+*3..
(20) 218. 佐藤ῌ戸田ῌ箕輪. Possibilities on Plot-less Sampling for Forest Evaluation : Forest Stand Height-diameter Ratio Calculation by Point Sampling By Takayoshi SATO*, Kosaku TODA* and Mitsuhiro MINOWA** (Received April +0, ,**2/Accepted July +1, ,**2). Summary : Aging man-made forest could be found due to the low price of logs in Japan. Such forests should be managed not only for their perceived benefits but also for their ability to contribute to environmental stability. The height-diameter ratio is one of the indicators of strength against wind and snow disaster. Usually accurate forest evaluation can be done by stands survey. However limited man-power and time are constraints due to wide area, inaccessible land, diversity of trees, etc. Fast survey can be done by plot-less sampling which is considered to e#ect forest evaluation. Plot-less sampling can be classified into point sampling and line-sampling. This paper focuses on point sampling. The formula of height-diameter ratio could be found by combining with Bitterlich method (basal area measure), and Hirata method (height measure). The formula found that additional survey, except for the application of numbers counting to determine stand density in Hirata method, is not necessary. The possibilities of the formula are ; +) fast survey can be accomplished for forest health evaluation, and ,) easy methodology for example forest survey might be done even by non professional forestry workers. Key words : Plot-less sampling, Bitterrich method, Hirata method, Height-diameter ratio, Forest evaluation. * Department of Forest Science, Faculty of Regional Environment Science, Tokyo University of Agriculture ** The Japan Forestry Association.
(21)
関連したドキュメント
図−1 には,試験体の形状寸法および配筋状況を示して いる.梁の下縁には PC 鋼より線 SWPR7A φ 9.3 mm を 4 本配置し,上縁のフランジ部には D6 を
行列の標準形に関する研究は、既に多数発表されているが、行列の標準形と標準形への変 換行列の構成的算法に関しては、 Jordan
せん断帯の数値解析は、材料の非線形性だけでなく初期形状の非対称性や材料の非均質性
(2)疲労き裂の寸法が非破壊検査により特定される場合 ☆ 非破壊検査では,主に亀裂の形状・寸法を調査する.
器形や装飾技法、それにデザインにも大きな変化が現れる。素地は耐火度と可塑性の強い
標準法測定値(参考値)は公益財団法人日本乳業技術協会により以下の方法にて測定した。 乳脂肪分 ゲルベル法 全乳固形分 常圧乾燥法
累積誤差の無い上限と 下限を設ける あいまいな変化点を除 外し、要求される平面 部分で管理を行う 出来形計測の評価範
旧法··· 改正法第3条による改正前の法人税法 旧措法 ··· 改正法第15条による改正前の租税特別措置法 旧措令 ···