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情報を活用したレポートを作成し,自分の考えを述べよう。

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Academic year: 2021

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第2学年○○組 国語科学習指導案 指導者 1 単元名 情報を活用したレポートを作成し,自分の考えを述べよう。 2 単元について (1) 単元観 ここでは「C 読むこと」の学習活動(Ⅰ語句の意味理解,Ⅱ文章の解釈,Ⅲ・Ⅳ自分の考え の形成,Ⅴ読書と情報活用に関する指導事項)「B 書くこと」の学習活動(Ⅰ課題設定や取材, Ⅱ構成,Ⅲ記述,Ⅳ推敲,Ⅴ交流)「A 話すこと・聞くこと」の学習活動(Ⅰ話題設定や取材, Ⅱ・Ⅲ話すこと,Ⅳ聞くこと,Ⅴ話し合うこと)のうち, 中学校第2学年の指導事項 〈読書と情報活用に関すること〉 ・集めた情報について,その真偽や適否を見極めながら自分の目的に応じて整理したり分類するこ と。【C(1)オ】 〈C 読むこと 言語活動例〉 ・新聞やインターネット,学校図書館等の施設などを活用して得た情報を比較すること。 【C(2)ウ】 〈課題設定や取材に関すること〉 ・社会生活の中から課題を決め,多様な方法で材料を集めながら自分の考えをまとめること。【B(1) ア】 〈話題設定や取材に関すること〉 ・目的や状況に応じて,資料や機器などを効果的に活用して話すこと。【A(1)ウ】 〈伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〉 ・文の中の文の成分の順序や照応,文の構成などについて考えること。【伝 イ(ウ)】 に重点を置いた学習を行う。ここでは,「困難を乗り越えて生きる人」をテーマに社会生活の中か ら課題設定を自ら行い,図書館やインターネットを活用し,調べ学習を行う。 第一学年では,「本や文章などから必要な情報を集めるための方法を身に付け,目的に応じて必 要な情報を読み取ること。」【C 読むこと(1)カ】として,情報の集め方を学んだ。ここではさら にそれを深め,「集めた情報について,その真偽や適否を見極める」【C 読むこと(1)オ】ことに より,情報を取捨選択する力を養っていく。さらに,得た情報をもとに「自分の考えをまとめる」 ことを指導したい。 この単元では,「障害」「福祉」「講演会」など様々な分野に興味が広がっていく作品である。ま た,筆者の試練を乗り越えて生きる姿は,思春期である生徒達に勇気を与えることができるであろ う。そこで,「困難を乗り越えた人」というテーマを軸に,「震災」「病気」「戦争」など,調べるこ とについて自由に課題設定を行う。そして,図書やインターネットを活用してその事柄について調 べ,自分の考えをまとめ,レポートにまとめるという言語活動を設定した。レポートを作成した後 には,友達と互いに調べた内容や,考えを交流することにより,伝え合う力を高めるとともに,自 分自身のものの見方や考え方を深める機会とすることで,よりよい言語活動へと繋げていきたい。 また,調べ学習で触れた本や選書方法から,自分自身の読書の幅を広げる機会となるようにしたい。

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(2) 生徒の実態 (3)指導観 本校の研究テーマは「心を耕す集団作り」~自己実現できる生徒の育成~である。また,国語科で は28年度の目標として,『相手を意識した「話す」「聞く」「読む」「書く」の学習方法の工夫』を掲 げている。本校の生徒は,創作活動(詩作り,POP 作りなど)に真面目に取り組み,形に残すことは できる。しかし,学習の成果を人前で発表することや,自らの意見を述べることに不慣れな生徒が多 い。2年生では,図書やインターネットの調べ学習を通して,第三者の考えや意見,物事の実態につ いて知ったうえで,それらを判断して,自分の意見をさらに加えていくことでより深い意見を持つこ とができるという自信を持たせていきたい。 生徒は本で情報を得ることの有効性,信頼性の高さについて認識している。しかし,実際の生活の 中では,わからないことや調べたいことについてインターネットを用いて調べる生徒が多数である。 今回の調べ学習においては,特に本を積極的に活用した調べ学習を行いたい。インターネットに関し ては,テーマ設定や,基本的な情報を得る手段として活用し,本の調べ学習を中心と行っていきたい。 選書の方法を今一度学び,様々な本と見比べることにより,広範囲の中からでも必要な情報を得る力 が付くと考える。これまでの学習ではすでに選書された本の中から,必要な情報を選び出すという学 習方法を行ってきた。今回は1万冊以上ある本の中から,自らのテーマにあった本をみつけるため, 図書館の活用方法について事前に図書館活用のオリエンテーションを行う。また,1冊の本から情報 を得るだけではなく,2冊以上の本を参考文献として活用するように指導を行うことで,より優れた 情報を選び,活用する力をつけていきたい。 3 単元の目標 ・社会生活の中から題材を決め,詳しく調べようとしている。(関心・意欲・態度) ・インターネットや本の中から,必要な情報を選ぶことができる。(読む) ・より信頼性の高い情報を選びだし,活用することができる。(読む) ・活用した情報をもとに,自分なりの意見や考えを持つことができる。(読む) ・題材について,様々な方法で情報を集め,まとめることができる。(書く) ・資料やレポートを効果的に活用し,話すことができる。(話す・聞く) ・資料やレポートを使い,順序だてることができる。(伝)

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4 指導計画(6時間扱い) 学習 過程 時配 学習内容と学習活動 評価規準(評価の観点・評価方法) 一 次 ・教師側でレポートを用意し,発表を聞か せる。自分たちがこれから行うレポート 作成のイメージを持たせる。 ・教材を読み,キーワードを引っ張る。興 味を持ったことを,学習のテーマとして 設定する。 ・レポートの書き方・参考文献の書き方に ついて確認する。 ・これから学習する内容を理解し,確認 しようとしている。【関心・意欲・態度】 ・興味を持ったこと,本文のキーワード をヒントに,調べ学習のテーマを決めよ うとしている。【関心・意欲・態度】 二 次 ・情報活用についての注意事項について確 認する。(著作権や引用に関して) ・キーワードについて,さらに関連のある ワードを出し,疑問メモをつくる。疑問 メモができたところから,調べ学習に入 る。 ・図書室や,インターネットを利用して, 調べ学習を行う。 ・次回発表会を行うことを伝え,発表準備 をさせる。 ・社会生活の中から題材を決め,調べよ うとしている。【関心・意欲・態度】 ・インターネットや本の中から,必要な 情報を選択している。【読む】 ・より信頼性の高い情報を選びだし,活 用することができる。【読む】 ・題材について,様々な方法で情報を集 め,まとめることができる。【書く】 ・活用した情報をもとに,自分なりの意 見や考えを持つことができる。【読む】 ・題材について,様々な方法で情報を集 め,まとめることができる。【書く】 本時 (5/6) ・資料やレポートを効果的に活用し,話 すことができる。【話す・聞く】 ・資料やレポートを使い,順序だてるこ とができる。【伝】 三 次 ・学習の成果の発表。作成したレポートと, ともにレポートの結論と自分の考えにつ いて発表をする。 ・代表者を1名決定し,全体で発表。 ・資料やレポートを効果的に活用し,話 すことができる。【話す・聞く】 ・資料やレポートを使い,順序だてた発 表をすることができる。【伝】 5 本時の指導 (1) 目標 ・資料やレポートを効果的に活用し,話すことができる。【話す・聞く】 ・資料やレポートを使い,順序だてた発表をすることができる。【伝】

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(2) 展開 時配 学習内容と学習活動 指導・支援 ○評価 資料 7 10 15 15 3 ・本時の学習を確認 ・調べた内容から,学んだこと、考えた ことを自分の言葉で発表することを 伝える。 ・発表の仕方を教師が手本を示す。 ・レポートの内容から,学んだこと、考 えたことをまとめさせる。(メモ書き 程度でノートに書かせる。) ・学んだこと,考えたことを調べた内容 や,レポートと関連づけながら発表す る準備をする。 ・グループを組み,ミニ発表会を行う。 ・次週の発表内容を考える。 ・発表内容ができたら,教師に発表内容 をチェックしてもらいにくる。 ・次回発表会を行うことを告知する。 ・自分のレポートの内容を振り返り、どう いうきっかけで調べたのか振り返らせ る。 ○資料やレポートを使い,順序だてること ができる。 ・調べた内容の重要なキーワードや一番伝 えたい個所を選び、それについて述べさ せる。 ・学習がはかどらない生徒には,調べ学習 を行った時に書いたメモ書きなどを振り 返らせ、キーワードを探す。 ○資料やレポートを使い,順序だてた発表 をすることができる。 ・3~4人程度のグループをつくり,発表 させる。 ・発表で印象に残った言葉や、内容をノー トにメモを取らせる。 ・レポートの内容には書ききれなかったこ とや,調べている中でなるほどと思った ことも発表の中に入れさせる。 ・友達の発表でよかったところや言葉を参 考にし,自分の発表内容を考える。 レ ポ ー ト ノート 調 べ 学 習 用 メ モ 調 べ 学 習 用 メ モ (3)板書計画 調べた内容をもとに,発表準備をしよう。 夢 を 跳 ぶ 佐 藤 真 海 〈 自 分 の 考 え 〉 × 調 べ た 内 容 そ の ま ま × 作 者 の 意 見 そ の ま ま × 調 べ た 内 容 に 基 づ か な い ○ 調 べ た 内 容 に 基 づ き 、 自 分 が 考 え た こ と 次 回 〈 ス ピ ー チ 内 容 〉 ・ テ ー マ 設 定 の 理 由 ・ 調 べ た 内 容 ・ ま と め ・ 調 べ た 内 容 を 踏 ま え た 意 見 ・ 参 考 文 献 調 べ た 内 容 を も と に , 自 分 の 考 え を ま と め よ う 。

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参照

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