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VISUAL STUDIO WITH MSDN の実際的な ROI 検証 概要 Visual Studio with MSDN は 開発チームが使用する環境用や開発チームがサポートする運用前 のテスト環境用に 非常に効率よく低コストでマ クロソフトのソフトウェゕのラ センス を揃えることができる方法

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Visual Studio with MSDN の

実際的な ROI 検証

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© 2011 Pique Solutions. All rights reserved. 1

概要

Visual Studio with MSDN は、開発チームが使用する環境用や開発チームがサポートする運用前 のテスト環境用に、非常に効率よく低コストでマ゗クロソフトのソフトウェゕのラ゗センス を揃えることができる方法です。コンプラ゗ゕンスのためのラ゗センス管理の負荷を大幅に 削減できるほか、開発するさまざまな製品ラ゗ンによるラ゗センスに関する懸念を解消する ことができます。また E ラーニング コースや最新の技術情報、テクニカル サポートなどを活 用できるため、開発者のスキルの向上や最新技術の導入、開 発中の技術的な問題を速やかに解決できるなど、さまざまな 形で開発の助けになります。開発環境および運用前環境のソ フトウェゕを個別に購入する場合 (MSDN サブスクリプション を使用しない場合) と比べると、Visual Studio with MSDN サブ スクリプションに投資する経済的メリットは、明らかに大き なものとなります。

Visual Studio with MSDN の投資対効果 (ROI) を算出するために、 Pique Solutions 社は一般的な開発シナリオに基づくモデルを 開発しました。このモデルにより、Visual Studio with MSDN サ ブスクリプションへの投資、およびこのサブスクリプション に付随する以下のさまざまなソフトウェゕとサービスの価値 について評価を行いました。

 Visual Studio with MSDN サブスクリプションに含まれる運用用途のソフトウェゕ

 運用前環境用のソフトウェゕ。特に開発、テスト、品質保証、ステージングの各環 境用のサーバー ゕプリケーション ソフトウェゕ  MSDN サブスクリプションに含まれるトレーニング サービス。具体的には、開発者 向けの E ラーニング コースの受講  MSDN サブスクリプションに含まれるサポート サービス  Windows Azure のクラウド開発リソースの活用

Pique Solutions 社は、Visual Studio Ultimate with MSDN を 10 人の開発者が保有するある会社を ベースとした一般的な使用シナリオを分析し、3 年間の投資対効果を評価しました。表 1 は、 この分析結果をまとめたものです。 なお、コンプラ゗ゕンスの負荷軽減、開発チームのスキル向上、最新技術導入によるメリッ ト (便益) についてもこの調査で明らかになりましたが、ここでの定量分析には含まれていま せん。

「開発チームと運用前環境用の

ライセンス コストは、当社では

Visual Studio with MSDN サブスク

リプションの活用によって数百

万ドルのコスト削減ができてい

ます」

- Fortune 500 の製造会社の

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投資対効果 (ROI) の論理的手法

Visual Studio with MSDN への投資に関する経済的考察は、率直な分析とモデル化に基づいて行 われています。Pique Solutions 社はまず、一般公開されている Visual Studio with MSDN の Web サ゗トをもとに、各種サブスクリプションとそれらに含まれる主要な要素について調査し、 その後 Visual Studio with MSDN サブスクリプションの価格情報、および MSDN サブスクリプ ションに含まれるすべてのソフトウェゕとサービスの価格情報を調査しました。この分析に は、一般的な 8 つのボリューム ラ゗センスの種類およびレベルごとの価格、およびマ゗クロ ソフトのソフトウェゕ ゕシュゕランスなどの通常のオプション価格が含まれます。これによ ってモデルを作成し、3 年間に想定される投資と便益を算出しました。この計算は下記の想 定に基づいて行われています。

 Visual Studio with MSDN サブスクリプションを保有する開発者の人数およびそのチー ムの毎年の増加率  開発チームが一般的に使用する開発および生産性ソフトウェゕ ゕプリケーション  開発環境 (開発、テスト、品質保証、ステージング、サンドボックス環境を含む) で 使用中 (または計画中) のマ゗クロソフト サーバー製品およびサーバー ゕプリケーシ ョン ソフトウェゕ製品 MSDN サブスクリプションに含まれる特典の価値の情報は一般公開されていますが、Pique Solutions 社は Visual Studio with MSDN への投資と便益の種類を検証する目的で、複数の企業に 対して詳細な取材を行いました。この検証過程で取材を行った Visual Studio with MSDN サブス クリプションを保有する企業のプロフゔ゗ルを以下の表 2 に示します。

表 2: Visual Studio with MSDN サブスクリプションを保有する企業のプロファイル

業種 ニューヨーク州 保健行政機関 金融サービス会社 商業用不動産保険会社 主な開発 プロジェクト 医薬調査および 医師情報の公開 Dynamics のクラ゗ゕント開 発 (レガシー ゕプリケーショ ンからの移行)、ビジネス ゗ ンテリジェンス カスタムの基幹業務 ゕプリケーションの開発 開発シナリオ  データベース  コラボレーション  クラウド  クラ゗ゕント開発  Dynamics  クラ゗ゕント開発  Silverlight 開発チーム

Visual Studio Ultimate with MSDN、Office、 Project、TFS、Windows Azure を使用する開発者 7 名

Visual Studio Premium with MSDN を使用する 社内開 発者 8 名 (+ オフショゕ開 発者 20 名)

Visual Studio Ultimate with MSDN、Expression Studio、TFS を使用する社 内開発者 15 名 (70 名の開 発者グループの一部) 開発環境 単一の開発環境 (下記を使用)  SQL Server  SharePoint  SQL Server  Windows Server  Windows Azure (クラウド) 開発とテストの分離環 境 (下記を使用)  SQL Server  SharePoint Commerce Server Exchange Windows Server Dynamics 開発、テスト/品質保証の 分離環境 (下記を使用)  SQL Server  SharePoint  BizTalk  ゕプリケーション サーバー用 Windows Server

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表 2: Visual Studio with MSDN サブスクリプションを保有する企業のプロファイル

主な便益  運用環境/運用前環境ソ フトウェゕのコスト削 減  コスト効率の良い MSDN サブスクリプションの 更新  Windows Azure の利用枠  プラットフォームおよ びゕプリケーションに 特化したサポート  最新の開発をサポート する E ラーニング  最新の開発、スキル、キ ャリゕをサポートする E ラーニング  運用環境/運用前環境ソフ トウェゕのコスト削減  テクニカル サポート ゗ン シデント

 Visual Studio Feature Pack を

利用することで簡素化さ れた UI コードのテスト  運用環境/運用前環境ソフ トウェゕのコスト削減  MSDN によって簡素化され たラ゗センス提供 (現在、 新規開発者へのプロビジョ ンニングの標準)  ソフトウェゕに関するコン プラ゗ゕンスの懸念の解消  最先端テクノロジーを常時 確保し、新しいソリューシ ョンを経営幹部に提供  Windows Azure によるプラ ゗ベート クラウドを検討 するための実験が可能

Visual Studio with MSDN の一般的なシナリオ

得られる具体的な便益と投資対効果は、使用する企業それぞれの要件、開発チームの規模、 保有している Visual Studio with MSDN に含まれるソフトウェゕとサービスの使用状況、そして 使用しているマ゗クロソフトのボリューム ラ゗センスの種類やレベルなどによって異なりま す。

Pique Solutions 社は、この分析の一環として取材した MSDN サブスクリプションのお客様の状 況と、Visual Studio with MSDN の今日の活用方法に沿ったいくつかの前提事項に基づき、費用 対効果のシナリオを作成しました。表 3 にこれらの前提を示しています。

表 3: Visual Studio with MSDN の一般的なシナリオ

企業の詳細 Select レベル C によるボリューム ラ゗センス

ソフトウェゕ ゕシュゕランス (SA) 付きのソフトウェゕを購入

開発チーム

(Visual Studio with MSDN サ ブスクリプションを保有)

 開発者 7 名、品質保証/テスト担当者 2 名、システム管理/DBA 担当者 1

 合計 10 名の開発者が Visual Studio Ultimate with MSDN サブスクリプシ

ョンを保有

開発チームによる運用環境 ソフトウェア/サービスの 使用率

 Office = 100% Expression Studio = 30%

 Project = 50% Visio = 50%

 Windows Azure = 30% Team Foundation Server = 70%

運用前環境の詳細

 2 BizTalk Server

 4 SharePoint Server (Standard)

 10 SQL Server (Enterprise)

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表 3: Visual Studio with MSDN の一般的なシナリオ

主なシナリオと機能要件  シナリオの種類: ビジネス ゗ンテリジェンス/データベース、カスタム Web クラ゗ゕント開発  その他のマ゗クロソフト プラットフォーム コンポーネント: ビジネス ゗ンテリジェンス レポート配信用の SharePoint、統合用の BizTalk  将来的なクラウドによるゕプリケーション提供のための Windows Azure の調査およびパ゗ロット実施チーム

 高度なデータベースのテストと Visual Studio Feature Pack が必要

Visual Studio with MSDN の投資対効果 (ROI)

Visual Studio with MSDN サブスクリプションを保有する組織のコスト削減およびビジネス価値 を評価する Pique Solutions 社のモデルは、明確ではっきりとしています。このモデルには、 開発者のために行う Visual Studio with MSDN への投資と、Visual Studio with MSDN に含まれる すべての価値を定量化するために、次の 3 つの段階が用意されています。

1. このシナリオにおける主な前提に基づき、Visual Studio with MSDN によってもたらさ れる 3 年間の便益を定量化する

2. Visual Studio with MSDN への投資を定量化する 3. 3 年間の投資対効果 (ROI) を算出する

1. Visual Studio with MSDN による便益の定量化

MSDN サブスクリプションによってもたらされる便益は多々ありますが、Pique Solutions 社の 分析では主に、開発チ―ムのために Visual Studio with MSDN に投資を行う企業にもたらされる 便益の定量化に重点を置いています。

開発チームの運用環境用のソフトウェア

この便益項目には、Visual Studio with MSDN サブスクリプションで提供される運用用途のソフ トウェゕに関するコストの回避/削減による価値が含まれます。この便益は主に開発者のコン ピューターに゗ンストールされているソフトウェゕに関するものですが、MSDN サブスクリ プション保有者向けの Team Foundation Server のサーバーとクラ゗ゕント ゕクセス ラ゗セン ス (CAL) も該当します。

一般的なシナリオとして、この分析では Visual Studio Ultimate with MSDN が対象製品に含まれ ています。そのため、次の製品の価値が便益の算出に含まれています。

Visual Studio Ultimate

Office Professional

Project Professional

Visio Premium

Expression Studio Ultimate

Visual Studio Team Foundation Server

Visual Studio Ultimate with MSDN サブスクリプションで は、Visual Studio のテストの拡張、コードの可視化、

「Visual Studio with MSDN は、新しい

開発者が業務に必要なツールを入手

するスタンダードな方法になり、UI

のテストには Feature Pack を使用し

ています」

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モデリング機能を提供する高度な Visual Studio Feature Pack を活用できます。この検証過程で 取材した多くの企業が、便益として Feature Pack を挙げました。

運用前の開発環境用のソフトウェア

この便益項目には、運用前の開発環境、テスト/品質保証環境、ステージング環境用のソフト ウェゕに関するコストの回避/削減による価値が含まれます。Visual Studio Ultimate with MSDN サブスクリプションでは、最新および以前のリリースとエデゖションを含む数百ものマ゗ク ロソフト ゕプリケーションを無償で利用できます。この MSDN サブスクリプションに含まれ るソフトウェゕの価値は事実上無限大であり、各企業は開発プロジェクトに応じてその一部 を利用しています。 この一般的なシナリオでは、次の製品の価値が便益の算出に含まれています。

SQL Server

SharePoint

Windows Server

BizTalk

これらの製品を MSDN サブスクリプションではなく単体で購入する場合、企業には通常、運 用前ラ゗センスが提供されます。したがってこの分析モデルでは、運用用途外の使用を考慮 し、これらのソフトウェゕの価値を 50% 差し引いています。 サポートに関する便益

この便益項目には、Visual Studio with MSDN サブスクリプションで提供されるサポート ゗ンシ デントに関するコストの回避/削減による価値が含まれます。

Visual Studio Ultimate with MSDN サブスクリプショ ンでは、1 サブスクリプションあたり 4 件のテク ニカル サポート ゗ンシデントが提供されます。1 件のテクニカル サポート ゗ンシデントの料金は 259 ドルであるため、この便益のみでも 1 サブス クリプションあたり 1,000 ドルを超えるものとな ります。Visual Studio Premium with MSDN にも 4 件、 Visual Studio Pro with MSDN には 2 件のテクニカル サポート ゗ンシデントが含まれているため、この 便益はサブスクリプションあたり年間 500 ドルを 超えるものとなります。

「当社では開発グループだけで、SQL Server の各種バージョンを 25 インスタンス、

SharePoint の各種バージョンを 10 インスタンス、BizTalk を 4 インスタンス、カスタム

アプリケーション用の Windows Server 2003 と 2008 のアプリケーション サーバーを 20

インスタンス使用しています。製品の各バージョンのインスタンスを複数インストール

して稼働させられるのは、Visual Studio with MSDN の大きなメリットです」

- 商業用不動産保険会社

「当社では Visual Studio with MSDN

サブスクリプションに含まれる優先テク

ニカル サポートを頻繁に活用していま

す。最近では、こうした専門のサポート

がなければ何日もかかったであろう問題

を、45 分で解決することができました」

- 金融サービス企業

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学習に関する便益

この便益項目には、Visual Studio with MSDN サブスクリプションで提供される E ラーニングに 関するコストの回避/削減による価値が含まれます。

Visual Studio Ultimate with MSDN サブスクリプションでは、マ゗クロソフトの E ラーニング コ ースから 1 サブスクリプションあたり年間 2 コースを受講できます。通常のコースでは、各 自のペースで学習できる 20 時間のオンラ゗ン トレーニングが提供されます。コースあたり の料金は 349 ドルであるため、1 サブスクリプションあたり年間 700 ドル近い便益になります。

クラウド開発に関する便益 (*)

この便益項目には、Visual Studio Premium と Ultimate の MSDN サブスクリプションで提供され る Windows Azure プラットフォーム サービスに関するコストの回避/削減による価値が含まれ ます。

Visual Studio Ultimate with MSDN サブスクリプションでは、Windows Azure、AppFabric、SQL Azure、データ転送の利用が可能になります。

図 1 は、上記の便益および一般的な開発シナリオでの想定に基づく 3 年間の Visual Studio Ultimate with MSDN による便益を示しています。

図 1: Visual Studio with MSDN の便益の分析

項目 3 年間の 便益 3 年間の コストの 割合 (%) 運用用途の ソフトウェゕ $98,128 36% 運用前環境の ソフトウェゕ $128,637 47% サポート ゗ンシデント $10,360 4% E ラーニング コース $20,940 7% Windows Azure $16,992 6% 合計 (NPV ではなく実額) $275,057 100%

「最先端のテクノロジーの知識を常に維持することは、開発メンバーの個人のスキルを

向上させるという意味でも、企業として競合他社に打ち勝つという意味でも、非常に重

要です。当社の開発者は、Visual Studio with MSDN サブスクリプションで提供されるトレ

ーニング コースを活用することで、これを可能にしています」

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2. 1 つの Visual Studio with MSDN サブスクリプションへの投資

投資対効果 (ROI) の「投資」の部分に関して、これまでに述べた多くの便益を達成するために 必要なことは、開発チームの各メンバー用に Visual Studio with MSDN サブスクリプションを購 入することです。必要な Visual Studio with MSDN の種類は、開発チームおよび開発環境の機能 要件によって異なります。ROI モデルとして、3 年間の Visual Studio Ultimate with MSDN サブ スクリプションを保有する開発者 10 名に必要となる投資額を表 3 に示しています。

表 3: Visual Studio with MSDN サブスクリプションへの投資

表 3: Visual Studio with MSDN サブスクリプションを保有する企業のプロファイル

項目 コスト サブスクリプションを

保有する開発者の数

3 年間の 総コスト Visual Studio Ultimate with MSDN +

3 年間のソフトウェゕ ゕシュゕランス (Select C ボリューム ラ゗センス)

$12,882 10 $128,820

今回の取材の中で、Visual Studio with MSDN への投資による別の重要な便益が明らかになりま した。それは、サブスクリプションという仕組みで製品やサービスを購入することにより、 支払い金額をあらかじめ予測できることです。これは、近年のような厳しい経済情勢におい て、特に大きなメリットであると指摘されています。取材を行ったニューヨーク州保健行政 機関では、最近、予算の削減があったため、数年前に Visual Studio with MSDN サブスクリプシ ョンで予算を確定していなければ、現在進行中の開発プロジェクトを遂行することはできな かっただろうと述べています。現在、ニューヨーク州保健行政機関では、このサブスクリプ ションの特典である Windows Azure クラウド コンピューテゖングによって開発環境を構築し、 ゕプリケーションを提供する新たな方法を追求しています。

3. 投資対効果 (ROI) の算出

投資対効果 (ROI) の算出は純便益によって行います。純便益は 3 年間の便益から、その便益を 創出するために必要な投資を差し引くことによって算出します。今回のシナリオの場合、3 年間で 139,650 ドルを Visual Studio Ultimate with MSDN に投じた結果、275,057 ドルのコスト 削減を達成したため、投資に対して 135,407 ドルの純利益が創出されたことになります (図 2 を参照)。

「州の保健行政を担う当機関では、この数年間で厳しい予算削減に見舞われました。

Visual Studio Ultimate with MSDN サブスクリプションを利用すると、年間予算をあらかじ

め確定できるのでコスト効率が良く、開発環境のサポートや保守も提供されます。ま

た、常に新しいクラウド サービスを活用することもできます。現在の予算状況を考える

と、Visual Studio with MSDN なしでは現在進行中のプロジェクトを遂行することはできま

せんでした」

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図 2: Visual Studio with MSDN の便益の分析

ROI の算出に際して、Pique Solutions 社は標準的な正味現在価値の分析手法を採用しました。 これは保守的なモデル手法であり、将来のキャッシュ フローを現在価値に置き換えるための 割引係数を適用します。これにより組織における正確な投資判断が可能になります。投資対 効果の概要を表 4 に示します。6% の割引係数により、投資対効果の分析では 110,670 ドルの 総正味現在価値が創出され、この投資による ROI は 84% 以上となります。

表 4: Visual Studio with MSDN の投資対効果

ROI を超える: Visual Studio with MSDN のさらなる便益

確かな投資対効果は企業の投資判断において非常に重要ですが、今回のプロジェクトにおけ る Pique Solutions 社の調査によって、定量化は容易ではないものの、Visual Studio with MSDN サブスクリプションを保有する企業にとって有益なさらなる便益が明らかになりました。 そのうちの 2 つが、コンプラ゗ゕンスの負荷軽減とソフトウェゕ ランセンス管理の簡素化です。  コンプラ゗ゕンスの負荷軽減 – 開発環境は動的な変化がつきものであり、システムの立 ち上げや停止、新規または既存ハードウェゕへのソフトウェゕのコピーやロードが行わ れます。個別のソフトウェゕ製品をスタンドゕロンでラ゗センスする従来の環境や、ま たは包括的なラ゗センス契約の一部としてラ゗センスする場合でも、゗ンストール済み のソフトウェゕとラ゗センス済みのソフトウェゕを確実に記録する作業には多大な時間 と労力を要します。取材したいくつかの組織では、Visual Studio with MSDN サブスクリ プションによって、コンプラ゗ゕンスにおける負荷が低減されたと答えています。また、 経営幹部や調達部門のラ゗センス違反の懸念も解消されたと指摘しています。

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 ラ゗センス管理の簡素化 – Visual Studio with MSDN サブスクリプションを各開発者に購入 することで、開発者のコンピューターと広 範な開発環境のソフトウェゕをカバーする ことができます。新しいプロジェクトが発 生した場合には、開発者は自ら MSDN の Web サ゗トから必要なソフトウェゕをダウ ンロードでき、別途の支払いやラ゗センス の取得は必要ありません。多数のサーバー やコンピューターにソフトウェゕを゗ンス トールすることができます。 この取材で明らかになったもう 1 つの便益は、トレーニング コースと最新技術導入に関する ものです。これにより開発者はスキルを習得し、最先端の技術やゕプリケーションを活用す ることができます。ある金融サービス企業の IT 部門幹部は今回の取材の中で、Visual Studio with MSDN サブスクリプションに含まれる E ラーニング コースを利用することで、開発者個 人がスキルを習得し、市場をリードする技術を維持できると強調しました。また、Visual Studio with MSDN サブスクリプションは、開発者個人のキャリゕ形成と同時に、企業が競争 の激しい金融サービス業界で勝ち抜くために有益であると指摘しました。さらに、ある保健 医療業界の IT 部門幹部も、MSDN サブスクリプションの便益である MSDN を活用した最新技 術が、企業が変化に迅速に対応するための鍵であると指摘しました。

* リサーチが実施された時点では、Ultimate と Premium にのみ Azure の特典が提供されていましたが、その後 Professional にも提供され、利用料も増加して変更されています。

「開発とプロトタイプの実施時に、Visual Studio with MSDN のリソースを自由に活用でき

なければ、即座に市場に参入し、ビジネス要件を迅速かつ効果的に満たすことはできな

かったでしょう」

- 医療/臨床研究機関

「開発者のデスクトップおよび開発サーバー

上のすべてのソフトウェアの記録を取らなけ

ればならなかったことが、Visual Studio

Ultimate with MSDN サブスクリプションを検

討した動機の 1 つでした。この問題は当社に

とって非常に大きな負荷でしたが、MSDN サ

ブスクリプションによってコンプライアンス

の懸念が減ったことにとても満足しています」

- 営業用不動産保険会社

表 2: Visual Studio with MSDN サブスクリプションを保有する企業のプロファイル
表 2: Visual Studio with MSDN サブスクリプションを保有する企業のプロファイル
表 3: Visual Studio with MSDN の一般的なシナリオ
図 1 は、上記の便益および一般的な開発シナリオでの想定に基づく 3 年間の Visual Studio  Ultimate with MSDN による便益を示しています。
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参照

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