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1 / 9 投資者の皆さまへ 四国アライアンス地域創生ファンド ( 年 2 回決算型 ) Monthly Fund Report 基準価額 純資産の推移 2019 年 2 月 28 日現在 基準価額純資産総額 期間別騰落率期間 1 カ月間 3 カ月間 6 カ月間 1 年間 3 年間 5 年間年初来設

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投資者の皆さまへ Monthly Fund Report 信託期間 : 2017年7月28日 から 2027年4月9日 基 準 日 : 決算日 : 毎年4月10日および10月10日(休業日の場合翌営業日) 回次コード : ※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ≪基準価額・純資産の推移≫ 当初設定日(2017年7月28日)~2019年2月28日 期間別騰落率 期間 1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間 3年間 5年間 年初来 設定来 ≪分配の推移≫ ≪主要な資産の状況≫ ※比率は、純資産総額に対するものです。 (1万口当たり、税引前) 資産別構成 ファンド別構成 外国債券 国内株式 国内株式 先物 コール・ローン、その他 合計 通貨別構成 債券 ポートフォリオ特性値 直接利回り(%) 日本円 最終利回り(%) 米ドル 修正デュレーション 分配金合計額 ユーロ 残存年数 豪ドル 債券 格付別構成 英ポンド ポーランド・ズロチ AAA カナダ・ドル AA スウェーデン・クローネ A デンマーク・クローネ BBB その他 BB以下 ※先物の建玉がある場合は、資産別構成の比率合計欄を表示していません。 ※債券 ポートフォリオ特性値は、ファンドの組入債券等の各特性値(直接利回り、最終利回り等)を、その組入比率で加重平均したものです。 ※債券 格付別構成の比率は、債券ポートフォリオに対するものです。 ※格付別構成については、R&I、JCR、Moody's、S&P、Fitchの格付けのうち最も高いものを採用し、算出しています。 0.7% 0.6% ■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価 額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡し いたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。 ---※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決 定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもので はありません。分配金が支払われない場合もあります。 2.8% 四国応援マザーファンド 24.2% 1.8% 1.2% 0.9% ※地方創生ファンドの正式名称は、地方創生ファンド (FOFs用)(適格機関投資家専用)です。 5.2% 合計100.0% 設定来: 120円 5.8%6.3% 地方創生ファンド 24.7% 29.2% 合計100.0% 格付別 比率 合計99.2% 2.9% 比率 ネオ・ヘッジ付債券マザーファンド 25.2% ダイワ・外債ソブリン・マザーファンド 0.7% 15.8% 54.2% 8.3 7.1 --- 比率 ---74.7% -0.0 % 通貨 93 (18/10) 0円 28億円 191

四国アライアンス 地域創生ファンド(年2回決算型)

愛称 : 四国の未来(年2回)

追加型投信/内外/資産複合 --- +4.7 % 第2期 (18/04) -4.8 % 決算期(年/月) 分配金 資産 2019年2月28日 3334 2019年2月28日現在 基準価額 9,883 円 ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。 ※基準価額の計算において、実質的な運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。 ※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。 ※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 純資産総額 第3期 285 ファンド +2.7 % -1.8 % -3.6 % 70円 1 1.9 銘柄数 2.4 ファンド名 比率 49.6% 0.2% 47.5% 25.1% 第1期 (17/10) 50円 0 50 100 150 200 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 設定時 18/1/31 18/8/2 19/2/7 純 資 産 総 額 ( 億 円 ) 基 準 価 額 ( 円 ) 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額

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≪四国応援マザーファンドの資産構成≫ ※比率は、四国アライアンス 地域創生ファンド(年2回決算型)の純資産総額に対するものです。 資産別構成 ※先物の建玉がある場合は、資産別構成の比率合計欄を表示していません。 組入上位10銘柄 ユニ・チヤ-ム 三浦工業 四国電力 三菱電機 大塚ホールディングス イオン 大王製紙 ジャストシステム 富 士 通 タダノ ≪地方創生ファンドの資産構成≫ ※比率は、四国アライアンス 地域創生ファンド(年2回決算型)の純資産総額に対するものです。 資産別構成 組入上位10銘柄 村田製作所 旭有機材 トクヤマ カチタス 竹内製作所 小松製作所 田岡化学 技研製作所 セーレン 共立メンテナンス 合計7.1% 銘柄名 東証33業種名 比率 不動産業 0.9% 機械 0.9% 東証33業種名 比率 電気機器 0.9% 小売業 1.2% パルプ・紙 1.2% サービス業 0.6% 合計23.6% 株式 業種別構成 合計23.6% 資産 化学 0.6% 機械 0.6% 繊維製品 0.6% 不動産業 0.8% 機械 0.7% 機械 0.7% 化学 0.9% その他 3.8% 化学 0.8% 電気機器 0.9% 輸送用機器 1.6% ガラス・土石製品 1.1% 卸売業 1.0% その他 合計 118 24.7% サービス業 1.7% 3.8% 3.3% コール・ローン、その他 1.1% 情報・通信業 2.5% 不動産投資信託等 --- ---電気機器 --- 化学 4.0% 国内株式先物 --- --- 新興市場他 0.9% 機械 株式 市場・上場別構成 国内株式 118 23.6% 二部(東証・名証) 2.0% 一部(東証・名証) 20.7% 銘柄数 比率 情報・通信業 1.1% 電気・ガス業 1.8% 電気機器 1.7% 医薬品 1.5% 化学 2.1% 非鉄金属 0.8% 機械 1.9% その他 3.0% パルプ・紙 1.9% 合計14.3% 小売業 1.7% 銘柄名 東証33業種名 比率 情報・通信業 1.2% 2.1% 合計 80 --- 電気・ガス業 2.1% コール・ローン、その他 0.3% 医薬品 --- --- その他 --- 電気機器 3.0% 株式 市場・上場別構成 合計23.9% 株式 業種別構成 合計23.9% 一部(東証・名証) 化学 4.1% 機械 比率 資産 銘柄数 比率 23.3% 東証33業種名 国内株式先物 1 23.9% 二部(東証・名証) 0.3% 4.1% 国内株式 79 0.2% 新興市場他 0.3% 不動産投資信託等 ※下記データは、基準価額への反映を考慮して、前営業日のデータに基づきます。

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≪ダイワ・外債ソブリン・マザーファンドの資産構成≫ ※比率は、四国アライアンス 地域創生ファンド(年2回決算型)の純資産総額に対するものです。 資産別構成 通貨別構成 直接利回り(%) 外国債券 米ドル 最終利回り(%) ユーロ 修正デュレーション 豪ドル 残存年数 コール・ローン、その他※ 英ポンド 債券 格付別構成 合計 ポーランド・ズロチ ※外貨キャッシュ、経過利息等を含みます。 カナダ・ドル AAA スウェーデン・クローネ AA デンマーク・クローネ A 国債 ノルウェー・クローネ BBB 政府機関債 その他 BB以下 ※債券 格付別構成については、R&I、JCR、Moody's、S&P、Fitchの格付けのうち最も高いものを採用し、算出しています。 ※債券 格付別構成の比率は、債券ポートフォリオに対するものです。 ※債券 ポートフォリオ特性値は、ファンドの組入債券等の各特性値(直接利回り、最終利回り等)を、その組入比率で加重平均したものです。 組入上位10銘柄

United States Treasury Note/Bond AUSTRALIAN GOVERNMENT BOND SPANISH GOVERNMENT BOND United Kingdom Gilt

SPANISH GOVERNMENT BOND CANADIAN GOVERNMENT BOND Poland Government Bond CANADIAN GOVERNMENT BOND IRISH TREASURY

FRENCH GOVERNMENT BOND

≪ネオ・ヘッジ付債券マザーファンドの資産構成≫ ※比率は、四国アライアンス 地域創生ファンド(年2回決算型)の純資産総額に対するものです。 資産別構成 通貨別構成 直接利回り(%) 外国債券 日本円 最終利回り(%) 米ドル 修正デュレーション カナダ・ドル 残存年数 コール・ローン、その他※ 豪ドル 債券 格付別構成 合計 スウェーデン・クローネ ※外貨キャッシュ、経過利息等を含みます。 メキシコ・ペソ AAA 英ポンド AA ポーランド・ズロチ A 国債 ユーロ BBB 事業債 BB以下 政府機関債 州債等 ※債券 格付別構成については、R&I、JCR、Moody's、S&P、Fitchの格付けのうち最も高いものを採用し、算出しています。 ※債券 格付別構成の比率は、債券ポートフォリオに対するものです。 ※債券 ポートフォリオ特性値は、ファンドの組入債券等の各特性値(直接利回り、最終利回り等)を、その組入比率で加重平均したものです。 組入上位10銘柄

United States Treasury Note/Bond ITALIAN GOVERNMENT BOND ITALIAN GOVERNMENT BOND ITALIAN GOVERNMENT BOND SPANISH GOVERNMENT BOND ONTARIO PROVINCE

SPANISH GOVERNMENT BOND ITALIAN GOVERNMENT BOND CANADA HOUSING TRUST Kommuninvest I Sverige AB 24.6% 6.2% 1.6 0.5% 8.9 35 25.1% 債券 ポートフォリオ特性値 資産 銘柄数 債券 種別構成 2.5 35 0.7% 23.7% 74.8% 種別 合計25.1% 0.9% 7.5 2.7% 合計100.0% 比率 1.8% 1.1% 合計24.6% 13.1% 0.9% ---25.1% 通貨 比率 比率 格付別 比率 12.1% 5.9% 5.2% ---0.5% 0.0% 債券 ポートフォリオ特性値 1.625 2026/02/15 4.2% 1.5 スウェーデン・クローネ 1 2025/05/12 0.8% 1.3% ユーロ 1.5 2027/04/30 カナダ・ドル 0.1% 7.7 資産 銘柄数 比率 通貨 比率 60 25.0% 合計100.0% 格付別 比率 1.4% 0.1% 6.7 0.2% 2.2 合計25.0% 0.0% 種別 比率 0.0% 45.1% 25.2% 0.0% 17.1% -0.0% 債券 種別構成 0.0% 60 4.1% 2.5% 米ドル 2.4% 合計17.6% 通貨 利率(%) 償還日 比率 2022/09/15 1.5% ユーロ 0.65 ---銘柄名 2028/02/15 4.0% ユーロ 1.45 米ドル 2.9 2028/06/02 1.4% 2.75 2024/10/31 1.4% 2023/10/15 2.1% 1.5% 合計15.7% 銘柄名 通貨 利率(%) 償還日 比率 豪ドル 4.5 2033/04/21 2.2% ユーロ 1.95 2026/04/30 1.8% 英ポンド 5 2025/03/07 1.5% ユーロ 1.4 2028/04/30 1.2% ポーランド・ズロチ 5.75 2021/10/25 1.0% カナダ・ドル 1 2026/05/15 0.9% カナダ・ドル 2.65 2028/12/15 1.1% ユーロ 34.1% 2023/03/15 2.75 ユーロ 2.8 ユーロ 0.95 19.4% 0.0% 3.25 2045/05/25 0.8% 2.3 ユーロ 2028/12/01 2026/06/01 1.0% 合計25.2% ユーロ 1.4% カナダ・ドル 2.25 2025/06/01 1.1%

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≪ファンドマネージャーのコメント≫ ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 <市場動向> 国内株式市場 国内株式市場は上昇しました。上旬は、欧州委員会がユーロ圏の経済見通しを2019年を中心に下方修正したこ とや、トランプ米大統領が2月中に米中会談を行わないと発言したことが嫌気され下落しました。しかし、中旬以 降は閣僚級で行われた米中通商会談で一定の進展があったとみられたことなどより、米中貿易摩擦の改善期待が 高まり株価は上昇しました。 海外債券・為替市場 海外債券市場では、金利はおおむね低下しました。 米国のFRB(米国連邦準備制度理事会)高官から相次いで金融政策に慎重な姿勢が示されたことが金利低下材料 となり、海外債券市場の金利は低下しました。また、豪州ではRBA(豪州準備銀行)が利下げの可能性に言及した ことから、金利は大きめの低下となりました。 為替市場では、円安となりました。 米中協議の進展期待や、世界経済の悪化懸念の後退によって、市場のリスク回避姿勢が後退したことから、円 安となりました。また、黒田日銀総裁が必要ならば追加緩和も検討すると発言したことなども円安材料となりま した。 <運用経過> 各投資対象ファンドを通じて、わが国の株式および海外の債券に投資することにより、信託財産の着実な成長 と安定した収益の確保をめざして運用を行ないました。各投資対象ファンドについては、純資産総額の25%程度 の組入比率となるように投資することをめざして運用を行いました。 四国応援マザーファンド 四国企業に投資を行いました。国内株式市況が上昇する中で、当ファンドの基準価額も2.6%上昇しました。 個別銘柄では、好調な決算を発表したジャストシステムや過去最高益を更新したユニチャームなどの株価が上 昇した一方で、業績予想を引き下げた大王製紙などの株価が下落しました。 地方創生ファンド 当ファンドでは個別銘柄の入れ替えを中心とした運用を行いました。5G(第5世代移動通信システム)の実用化 による恩恵が期待される銘柄や、海外事業の将来的な成長が期待される地方銘柄などを買い付けました。一方 で、2018年10~12月期決算発表を受けて、業績の先行き不透明感が高まった銘柄などを売却しました。 ダイワ・外債ソブリン・マザーファンド ダイワ・外債ソブリン・マザーファンドについては、取得時に信用格付A格相当以上である海外の国債を中心 に投資し、ポートフォリオの修正デュレーションは、5(年)程度~10(年)程度の範囲の中で変動させました。 通貨の投資割合は、ドル通貨圏、欧州通貨圏をそれぞれ50%程度とし、ドル通貨圏内では米ドル、欧州通貨圏内 ではユーロを50%程度としました。 ネオ・ヘッジ付債券マザーファンド ネオ・ヘッジ付債券マザーファンドについては、先進国通貨建て債券に投資するとともに、為替変動リスクを 低減するための為替ヘッジを行いました。組み入れる債券(国債を除く)の格付けは、取得時においてBBB格 相当以上とし、対円で為替ヘッジを行うことを前提に、各国の長短金利の状況、信用環境、流動性等を考慮し ポートフォリオを運用しました。

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≪ファンドマネージャーのコメント≫ ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 <今後の運用方針> 国内株式市場 3月1日に予定されていた米国による中国からの輸入製品に対する関税率引き上げが延期されたことにより、目 先の主なイベントは3月中とされる米中首脳会談の開催有無程度となりました。このため、今後は国内外の景気動 向に焦点が移りやすい局面と考えます。経済統計をみると米国は底堅いものの、日本や欧州、中国ではやや弱い 結果が目立っており、当面は中国経済の底打ちのタイミングなどを探る局面にあると考えます。 海外債券・為替市場 世界経済の減速やこれまでの利上げ効果によって、米国経済の成長ペースは落ちるものの、良好な雇用市場に 支えられた内需の底堅さが支えになるとみています。FRBは景気に配慮する形で、利上げを休止し、保有資産の縮 小の早期終了を示唆しています。落ち着いたインフレ率と緩やかな経済成長が、FRBの慎重な姿勢を正当化すると みられ、金利は方向感の乏しい展開を見込みます。 ユーロ圏ではECB(欧州中央銀行)は2018年末で量的金融緩和を終了したものの、一部の経済指標には陰りがみ られ、ECBが利上げに踏み切るまでには時間を要するとみられます。そのため、ユーロ圏の金利上昇圧力は強まり にくい展開が続くと想定しています。 FRBの金融引き締め姿勢の後退によって米ドル高要因は弱まったものの、金融環境の安定が市場のリスク選好姿 勢を強めさせることで円安圧力になっています。また、追加利上げ確度が低下したとはいえ、すでに先進国内で も高水準の政策金利となった米国と、低金利政策が続く日本との金利差や、底堅さを見せる米国経済は、米ドル 円の下支え要因になると考えます。 米国以外に目を向けると、原油価格に反発がみられるものの、米中貿易摩擦を背景とした貿易活動の停滞懸念 から、資源国通貨は神経質な値動きになりやすいとみています。欧州通貨については、当面のマイナス金利政策 や英国のEU(欧州連合)離脱問題などの政治的不透明感が上値を抑える要因になりそうです。 四国応援マザーファンド 四国内に本社またはこれに準ずるものを置いている企業(金融業は除きます。)と、四国に進出し雇用を創出 している企業(金融業は除きます。)の中から、四国との関連度、業績および投資リスクなどを加味して銘柄を 選定し、銘柄分散や時価総額を考慮して組み入れを行います。また、株式の組入比率を高位に維持した運用を行 います。 地方創生ファンド 当ファンドは、「しごと(雇用・消費活性化で恩恵を受ける企業)」「ひと(地方へのひとの流れ・観光産業 の成長で恩恵を受ける企業)」「こども(子育て支援政策で恩恵を受ける企業)」「まち(まちづくり・インフ ラ整備で恩恵を受ける企業)」「せかい(世界で活躍する地方企業)」の5つのテーマに着目し、地方創生によっ て業績拡大が期待される企業、世界を舞台に活躍している地方企業に投資を行っています。 注力しているのは地方に本社を置く隠れた優良企業の発掘です。地方銘柄は、投資家やアナリストの認知度が 低いがために割安に放置されている銘柄が多く、魅力的な投資候補であると考えています。中でも、グローバル で活躍する地方企業などは、世界をリードする高い技術力を有する企業も多いと考えています。この様な地方企 業、さらには地方経済の潜在的な価値の発掘を通じて、パフォーマンスの向上を目指していきたいと考えていま す。 ダイワ・外債ソブリン・マザーファンド ダイワ・外債ソブリン・マザーファンドにおいては、債券は、取得時に信用格付A格相当以上の海外の国債を 中心に投資します。ポートフォリオの修正デュレーションは、5(年)程度~10(年)程度の範囲で、各国の市場 動向や経済見通しに基づく金利見通しに応じて変動させる方針です。通貨の投資割合は、ドル通貨圏、欧州通貨 圏をそれぞれ50%程度とし、ドル通貨圏内では米ドル、欧州通貨圏内ではユーロを50%程度としつつ、各通貨の 市場動向や経済環境などの評価に応じて各通貨の投資割合を変動させます。 ネオ・ヘッジ付債券マザーファンド ネオ・ヘッジ付債券マザーファンドにおいては、先進国通貨建て債券に投資するとともに、為替変動リスクを 低減するための為替ヘッジを行います。 組み入れる債券(国債を除く)の格付けは、取得時においてBBB格相当以上とします。また、対円で為替 ヘッジを行うことを前提に、各国の長短金利の状況、信用環境、流動性などを考慮して、国別の構成や修正デュ レーション、債券種別の構成を決定する方針です。

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≪ファンドの目的・特色≫

ファンドの目的 わが国の株式および海外の債券に投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざします。 ファンドの特色 1. 四国企業および地方創生企業の株式ならびに海外の債券に投資します。 2. 毎年 4 月、10 月の各 10 日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行 ないます。 ※第 1 計算期間は、2017 年 10 月 10 日(休業日の場合翌営業日)までとします。 [分配方針] ①分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等とします。 ②原則として、基準価額の水準等を勘案して分配金額を決定します。 ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行なわないことがあります。 3. 当ファンドは、以下の4本の投資信託証券に投資する「ファンド・オブ・ファンズ」です。 投資対象とする投資信託証券への投資を通じて、四国企業の株式、地方創生企業の株式、海外のソブリン債等およ び先進国通貨建て債券に投資します。 ※くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。

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≪投資リスク≫

≪ファンドの費用≫

● 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証さ れているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属し ます。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。 「株価の変動(価格変動リスク・信用リスク)」、「時価総額が小さい企業の株式への投資リスク」、「公社債の価格変動 (価格変動リスク・信用リスク)」、「為替変動リスク」、「カントリー・リスク」、「その他(解約申込みに伴うリスク等)」 ※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。 ※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。 (注)「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができ ません。 ※ 購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。 ※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 ※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「手続・手数料等」をご覧ください。 投資者が直接的に負担する費用 料率等 費用の内容 購 入 時 手 数 料 販売会社が別に定める率 〈上限〉3.24%(税抜 3.0%) 購入時の商品説明または商品情報の提供、投資情報の提供、 取引執行等の対価です。 信 託 財 産 留 保 額 ありません。 — 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 料率等 費用の内容 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 ) 年率 0.9774% (税抜 0.905%) 運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対し て左記の率を乗じて得た額とします。 投資対象とする 投 資 信 託 証 券 年率 0.5724% (税抜 0.53%) 投資対象ファンドにおける運用管理費用等です。 実質的に負担する 運 用 管 理 費 用 年率 1.1205%(税込)程度(実際の組入状況により変動します。) そ の 他 の 費 用 ・ 手 数 料 (注) 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オ プション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の 費用等を信託財産でご負担いただきます。

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≪当資料のお取り扱いにおけるご注意≫

 当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたもの です。  当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内 容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。  投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、 投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失 は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。  投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありま せん。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。  当資料は、信頼できると考えられる情報源から作成していますが、その正確性・完全性を保証するもの ではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものでは ありません。また、税金、手数料等を考慮していませんので、投資者のみなさまの実質的な投資成果を 示すものではありません。  当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変 更されることがあります。  分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するも のではありません。分配金が支払われない場合もあります。 販売会社等についてのお問い合わせ ► 大和投資信託 フリーダイヤル 0120-106212(営業日の 9:00~17:00) 当社ホームページ ► https://www.daiwa-am.co.jp/

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2019年2月28日 現在 日本証券業 協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会 一般社団法人 第二種金融商 品取引業協会 株式会社阿波銀行 登録金融機関 四国財務局長(登金)第1号 ○ 株式会社伊予銀行 登録金融機関 四国財務局長(登金)第2号 ○ ○ 株式会社四国銀行 登録金融機関 四国財務局長(登金)第3号 ○ 株式会社百十四銀行 登録金融機関 四国財務局長(登金)第5号 ○ ○ 四国アライアンス証券株式会社 金融商品取引業者 四国財務局長(金商)第21号 ○ 四国アライアンス 地域創生ファンド(年2回決算型)(愛称:四国の未来(年2回)) 取扱い販売会社 販売会社名 (業態別、50音順) (金融商品取引業者名) 登録番号 加入協会 一般社団法人 日本投資 顧問業協会

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