青葉会会報
2014 年度版
東北大学学友会 オリエンテーリング部
1
目次
事務局よりご挨拶 ... 2
青葉会会費について ... 3
青葉会広報より ... 4
2014 年度執行部の紹介・主将コメント ... 5
2013 年度東北大学学友会オリエンテーリング部の記録 ... 6
男子リレーコメント ... 10
女子リレーコメント ...11
JWOC2013 報告 ... 12
JWOC2013 報告書 ... 14
JWOC2013 報告書 ... 16
東北大 OLC40 周年記念誌のお知らせとお願い ... 18
平成 25 年度 青葉会会計決算報告 ... 19
東北大大会・青葉会総会のお知らせ ... 20
寄付金のお願い ... 22
事務局の連絡先 ... 22
2
事務局よりご挨拶
事務局 佐藤大典(10年入学)
会計 橋本英明(10年入学)
広報 小林洋平(10年入学)
南條広記(10年入学)
拝啓
盛夏のみぎり、青葉会の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げ ます。今年度の青葉会は上記の通り、事務局―佐藤、会計―橋本、広報―小林・南條が運 営しております。
まずはじめに昨年度のことを簡単に振り返ってみようと思います。昨年度のインカレロ ングは静岡県富士宮市で開催され、選手権クラスでは菅野敬雅(10年入学・当時4年)が 2位、杉村俊輔(11年入学・当時3年)が4位入賞を果たしました。
インカレミドル・リレーは栃木県矢板市で行われました。また、昨年度はミドル前日に インカレスプリントが実験大会というかたちで開催されましたが、東北大からは入賞者は 出ませんでした。ミドル選手権クラスでは杉村俊輔(11年入学・当時3年)が東北大では 4年振りとなる優勝、宮西優太郎(12年入学・当時2年)が4位入賞を果たしました。リ レーでは女子選手権クラスが 6 位入賞を果たしたものの、男子選手権クラスは入賞を逃す という厳しい結果となりました。山川杯は、メダルの枚数は金沢大学と同じだったものの、
「励みの賞」ということで初めて首位となった同大学に奪われました。今年度はこの悔し さを忘れずに頑張ってほしいと思います。
今年度の東北大OLCには男子28人、女子5人が入部しました。ここ数年は30人前後の 新入生が入部するのは当たり前となってきていますが喜ばしいことだと思います。他大学 でも部員数は増えてきている傾向ですが、大学単位では東北大が最も部員数が多くなって います。大会会場などで見かけましたら、ぜひ声をおかけください。
さて、今年度の東北大学オリエンテーリング大会は9月7日に岩切で開催されます。3年 生を中心に、熱心に準備が進められているようです。また 4 年生が企画している前日大会 はニューマップの与兵衛沼公園で開催されるとのことです。両日ともぜひご参加ください ますよう、運営者に代わりましてお願い申し上げます。
末筆ながら青葉会の皆様のご健康とご発展をお祈りしてご挨拶と代えさせていただきます。
敬具
3
青葉会会費について
文責 青葉会会計 橋本 英明
平成 26 年度青葉会会計を務めます橋本と申します。 今回、会報の発行に際 し青葉会の会費について説明いたします。
青葉会の収入源は皆様からの会費となっております。青葉会は会費をもとに、
インカレのプログラムの広告費の支払いや入賞者に贈呈する花束の購入をして おります。もし、会費の他の使い道に関するご意見等ありましたら、青葉会総 会の議題として提案して下さるようお願いします。
お支払い方法は以下の二通りです。
・青葉会口座への送金
・青葉会総会や大会等での私への直接手渡し
一口千円になります。皆様の手元に届く会報と一緒に振込用紙を入れました。
まことに恐縮ではございますが、寄付をよろしくお願いします。
口座番号:02280-8-4697 加入者名:青葉会
通信欄に住所・氏名・電話番号・E-mail アドレスをご記入ください
郵便振込みではなく、銀行振込みを希望される方は個別に対応いたしますの で、事務局の方までご連絡下さい。
4
青葉会広報より
文責:南條 広記(2010 年入学)
今年度青葉会広報を担当しております、2010年入学の南條広記と申します。
昨年度より新設された青葉会広報を、今年度は私と、同じく2010年入学の小林洋平 の2名で担当させて頂くこととなりました。今年度一年間どうぞよろしくお願い致しま す。
今年度も昨年度と同様に、Facebook の青葉会グループの管理および更新を行ってい ます。Facebookアカウントをお持ちでまだ参加されていないOB・OGの方に関しまし ては、私どもが気付き次第招待させて頂いておりますが、大変申し訳ないことに把握し きれない場合がございます。その場合は、青葉会のページを表示して頂き、右上にある
「グループに参加」をクリックして頂ければ順次承認致しますので、是非ご参加下さい。
昨年度に引き続き、部内でのイベントや大会の様子をお伝えしていく予定ですので、
お時間がございましたらご覧になって頂ければと思います。
Facebook の青葉会グループのアドレスは以下になります。アカウントをお持ちの方
は是非一度ご高覧下さい。
https://www.facebook.com/groups/390878427647940/
5 2014 年度執行部の紹介
主将:藤橋 涼 (3年)
副将:橋本 正毅 (2年)
主務:原田 龍馬 (3年)
副務:橋本 航汰 (2年)
会計:本間 実季 (2年)
会計監査:村杉 英昭(2年)
以上6名で2014年度執行部を務めて参ります。どうぞよろしくお願い致します。
主将コメント
藤橋 涼(12年入学)
2014 年度主将を務めさせていただきます、3年藤橋涼と申します。どうぞよろしくお願 い致します。
昨年度、東北大学は3月に催されたインカレリレー男子選手権の部において12位で入賞 を逃す、という結果になりました。優勝という目標を掲げ 1 年間必死に取り組んだ道程を 振り返ると、非常に残念でなりませんが、自分達の未熟さを認め、今年度こそ優勝できる ように邁進して参ります。一方、女子は 6 位入賞を果たすことが出来ました。北東学連の 女子の競技レベルが下がってきている昨今において、入賞という結果は東北大学だけでな く、北東学連としても栄誉であると言えるでしょう。メンバーの4年生3 人が入賞のため に惜しまなかった努力の結実と言えるでしょう。山川杯は、メダルの枚数は金沢大学と同 じでしたが、「励みの賞」ということで、初めて首位に立った金沢大学に奪われてしまいま した。
さて、本年度の目標ですが、団体戦の優勝と山川杯の奪還を果たしたいと思っておりま す。男子選手権は昨年度のメンバーが全員残っており、また、2 年生の伸びがめざましく、
男子選手権立候補者は皆、闘志を燃やしております。女子も新体制となり、アドバイザー を中心として、体系的な練習を積み重ねていく方針で、着実なレベルアップを図っており ます。
今年は新入生が32名入りました。かなり意識の高いものが多く、山川杯の奪還はできる、
と私は思っております。主将として、上級生として、彼らの実力養成のために尽力して参 ります。
最後になりましたが、先輩方の日々の御支援に対して、この場で感謝申し上げます。本 年度も御支援、御厚情を賜りますようお願い申し上げまして、結びと代えさせていただき ます。
6
2013 年度東北大学学友会オリエンテーリング部の記録
静岡インカレロング 2013
2013 年 10 月 13 日 選手権クラス
ME 11.4km ↑195m WE 7.2km ↑120m
1 尾崎弘和 1:18:17 早稲田大学 3 1 稲毛日菜子 0:58:37 お茶の水女子大学 3
2 菅野敬雅 1:22:06 東北大学 4 2 高橋美誉 1:07:39 岩手大学 4
3 真保陽一 1:22:52 東京大学 4 3 大河内恵美 1:17:26 横浜市立大学 4
4 杉村俊輔 1:24:26 東北大学 3 4 横山理恵 1:18:03 金沢大学 4
5 深田恒 1:24:37 東京大学 2 5 伊東瑠実子 1:19:40 東京大学 2
6 福井悠太 1:25:15 東京大学 2 6 守屋舞香 1:25:03 椙山女学園大学 2
9 西本昌史 1:27:35 東北大学 3 18 沢田慧 1:45:46 東北大学 4
10 宮西優太郎 1:29:04 東北大学 2 20 中村聖美 1:48:25 東北大学 4
39 平野弘幸 1:53:04 東北大学 4 25 葭葉歩未 1:55:46 東北大学 2
42 関淳 1:56:21 東北大学 4 28 堀口奈保 1:57:11 東北大学 4
50 見目裕之 2:00:23 東北大学 4 34 鹿志村美帆 2:14:31 東北大学 4
57 藤橋涼 2:22:44 東北大学 2 佐藤雄太郎 DISQ 東北大学 2 門口昌宣 DISQ 東北大学 3
一般クラス(入賞者)
MUL1 5.7km ↑160m3 原田龍馬 0:46:32 東北大学 2 MUL3 5.7km ↑165m
2 井鍋寛伸 0:50:24 東北大学 3 MUS 5.1km ↑130m
1 阿部一樹 0:41:52 東北大学 4 3 五十嵐悠 0:45:24 東北大学 3
MUF2 5.1km ↑135m
2 半沢守 0:45:36 東北大学 1 3 橋本正毅 0:45:59 東北大学 1
7 WUF2 3.3km ↑70m
1 本間実季 0:34:12 東北大学 1
栃木インカレミドル 2013
2014 年 3 月 8 日
選手権クラス
ME 3.9km ↑215m WE 2.9km ↑170m
1 杉村 俊輔 0:32:00 東北大学 3 1 宮川 早穂 0:31:50 立教大学 2
2 松下 睦生 0:32:34 京都大学 3 2 高橋 美誉 0:32:09 岩手大学 4
3 尾崎 弘和 0:32:37 早稲田大学 3 3 横山 理恵 0:34:17 金沢大学 4 4 宮西 優太郎 0:33:16 東北大学 2 4 星 美沙 0:34:50 椙山女学園大学 3 5 細川 知希 0:33:19 名古屋大学 4 5 大河内 恵美 0:34:51 横浜市立大学 4
6 深田 恒 0:33:47 東京大学 2 6 松田 沙也加 0:36:53 岩手大学 2
10 関 淳 0:35:13 東北大学 4 21 中村 聖美 0:54:29 東北大学 4
13 原田 龍馬 0:35:46 東北大学 2 22 堀口 奈保 1:06:27 東北大学 4 18 平野 弘幸 0:37:05 東北大学 4
20 菅野 敬雅 0:37:11 東北大学 4 30 阿部 一樹 0:41:13 東北大学 4 33 見目 裕之 0:41:22 東北大学 4
35 門口 昌宣 0:41:23 東北大学 3
39 佐藤 雄太郎 0:42:41 東北大学 2
43 橋場 良太 0:44:45 東北大学 2
一般クラス(入賞者)
MUA3 2.5km ↑160m3 渡邉 祐司 0:23:27 東北大学 3 MUB 2.0km ↑90m
2 佐々木 裕一 0:19:00 東北大学 2 MUF1 2.1km ↑110m
1 滝川 真弘 0:15:07 東北大学 1 WUA 2.0km ↑110m
1 鹿志村 美帆 0:22:30 東北大学 4
8
栃木インカレリレー2013 2014 年 3 月 9 日
ME
1
東京大学 石野 夏幹 糸賀 翔大 真保 陽一
2:27:28 MECY 0:52:26 3 MEAX 0:49:03 2 MEBZ 0:45:59 1 (2) 4 男 0:52:26 3 3 男 1:41:29 1 4 男 2:27:28 1 2
名古屋大学 渡仲 祥太 前田 悠作 細川 知希
2:29:11 MEBX 0:49:02 1 MEAZ 0:55:14 2 MECY 0:44:55 1 (3) 4 男 0:49:02 1 4 男 1:44:16 3 4 男 2:29:11 2 3
早稲田大学 澤口 弘樹 尾崎 弘和 藤村 陸
2:34:10 MEAZ 0:52:00 1 MEBY 0:50:07 1 MECX 0:52:03 1 (8) 1 男 0:52:00 2 3 男 1:42:07 2 3 男 2:34:10 3 4
京都大学 倉本 竜太 五百倉 大輔 松下 睦生
2:35:12 MECY 0:52:27 4 MEBZ 0:57:30 2 MEAX 0:45:15 1 (5) 4 男 0:52:27 4 2 男 1:49:57 4 3 男 2:35:12 4 5
一橋大学 太田 晶久 衣川 浩輔 細淵 晃平
2:47:07 MEAX 0:53:41 3 MEBZ 1:04:51 3 MECY 0:48:35 2 (4) 3 男 0:53:41 6 2 男 1:58:32 6 4 男 2:47:07 5 6
東京工業大学 古林 琢 塚越 航 戸上 直哉
2:51:37 MEAY 0:52:41 1 MECZ 1:09:13 4 MEBX 0:49:43 2 (9) 3 男 0:52:41 5 3 男 2:01:54 8 2 男 2:51:37 6
12
東北大学
藤橋 涼 宮西 優太郎 杉村 俊輔3:21:59 MEBZ 1:21:22 5 MECY 0:58:56 5 MEAX 1:01:41 4 (1) 2 男 1:21:22 18 2 男 2:20:18 14 3 男 3:21:59 12
9
WE
1
お茶の水女子大学 田中 千晶 小山 奈月 稲毛 日菜子
2:07:27 WEBY 0:47:40 1 WEAS 0:41:46 3 WECX 0:38:01 1 (56) 4 女 0:47:40 2 2 女 1:29:26 3 3 女 2:07:27 1 2
横浜市立大学 千明 瑞希 冨家 遼子 大河内 恵美
2:15:00 WEBX 0:41:41 1 WECS 0:46:06 3 WEAY 0:47:13 3 (54) 3 女 0:41:41 1 4 女 1:27:47 2 4 女 2:15:00 2 3
椙山女学園大学 星 美沙 小島 優 守屋 舞香
2:18:37 WEAY 0:49:12 4 WEBS 0:35:06 1 WECX 0:54:19 3 (89) 3 女 0:49:12 3 4 女 1:24:18 1 2 女 2:18:37 3 4
金沢大学 五味 あずさ 池嶋 美佳 横山 理恵
2:26:12 WECX 0:54:55 4 WEBS 0:47:38 2 WEAY 0:43:39 1 (53) 2 女 0:54:55 5 4 女 1:42:33 5 4 女 2:26:12 4
立教・東京医科歯科混成 高田 奈緒 松島 彩夏 宮川 早穂
2:34:52 WECX 0:55:53 5 WEBS 0:53:11 4 WEAY 0:45:48 2 (91) 特別表彰 2 女 0:55:53 6 1 女 1:49:04 8 2 女 2:34:52 5 5
新潟大学 福井 莉子 不破 美沙 大関 幸織
2:41:21 WEAX 0:53:33 1 WECS 0:45:13 2 WEBY 1:02:35 6 (51) 4 女 0:53:33 4 2 女 1:38:46 4 4 女 2:41:21 6 6
東北大学 中村 聖美 鹿志村 美帆 堀口 奈保
2:49:24 WECX 0:55:53 5 WEAS 0:51:15 6 WEBY 1:02:16 5 (57) 4 女 0:55:53 6 4 女 1:47:08 6 4 女 2:49:24 7 一般クラス(入賞チーム)
MUR
2
東北大学 MA 平野 弘幸 関 淳 菅野 敬雅
1:14:36 MC 0:26:52 11 MB 0:23:02 1 MA 0:24:42 2 -105 4 男 0:26:52 8 4 男 0:49:54 1 4 男 1:14:36 2 3
東北大学 MB 佐藤 雄太郎 西本 昌史 原田 龍馬
1:17:42 MA 0:26:14 6 MB 0:26:13 11 MC 0:25:15 1 -106 2 男 0:26:14 6 3 男 0:52:27 6 2 男 1:17:42 3
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男子リレーコメント
杉村 俊輔(2011 年度入学)
2013
年度インカレミドル・リレーにて男子選手権
3走を務めました
2011年 度入学の杉村俊輔です。東北大学は男子選手権にて
12位という結果でした。こ のような結果に終わってしまったことを申し訳なく思っております。
昨年度の選手権メンバーは、立候補制をとり、春合宿のレースをセレクショ ンにしてメンバーを選考しました。セレの結果、杉村、藤橋、宮西の
3人が選 ばれ、走順は藤橋-宮西-杉村となりました。
しかし、今年の立候補者には怪我が多く、チームとして思うようにトレーニ ングを積むことができませんでした。また、怪我がきっかけとなってチーム全 体の士気も下がってしまい、ベストな状態で臨むことができませんでした。
本番では、
1走で大きく出遅れてしまい、その差を
2走・3 走で詰めることが できないままフィニッシュとなりました。自分自身としましても、直前の怪我 の影響で全く良い走りができず、悔しさだけが残ってしまいました。
昨年度の選手権に向けた取り組みは、優勝に値するものではなかったと思っ ています。一昨年度、優勝したときにあったチーム内での競争意識というもの はなく、また言いたいことをお互いに言い合えるような雰囲気もありませんで した。優勝するためにはどうすれば良いのか、もう一度根本的なところから考 え直す必要があると思います。
これだけの屈辱・悔しさはもう二度と味わいたくありません。今年度の選手 権では必ず優勝旗を取り戻します。お互いに切磋琢磨し、チーム全体として力 を向上させていきます。
最後になりましたが、応援して下さった
OB・OGの皆様、ご指導していただ
いたアドバイザーの皆様、選手権メンバー、部員のみんな、本当にありがとう
ございました。
11
女子リレーコメント
文責:堀口 奈保
インカレが終わって三カ月が過ぎ、慣れない北海道での社会人生活に倒れかけの堀口で す。あぁ仙台・富山に帰りたい、山に帰りたい、そんなことばかり考えながら振り返りま す。
昨年度の東北大の選手権メンバーは全員が4年生で、長年一緒に過ごした仲間たちと最 高の舞台に立つことができました。努力が形になった瞬間です。これは二年前の辛酸があ ったからこそ、メンバーの結束が強まり、心から入賞を喜べる準備が出来たのだと思いま す。
私が三年生の時の選手権リレーでは、就活の時期とかぶり、私含め同期たちはなかなか オリエンに打ち込めない状況でした。それもあってか結果は7位と、私が見てきた中で初 めて入賞を逃しました。自分のいる代で記録を途切れさせてしまったことは本当に情けな かったです。
その結果を受けて、昨年度はロング後から本格的にリレーに向けて準備を重ねました。
今まで少しずつ競技から離れそうになっていた同期が、普段の練習、合宿や一人一人との 会話の中で、また徐々に競技に戻っていくのを感じました。
現実はそんなに甘いものではなく、どんなに頑張っても結果がついてこない、報われな いときはあります。最終的に個人の実力は決して満足のいくものではなかったと思います が、チームとしての実力、リレーへの思いは十分なものであったと思います。私の自慢の チームであり、今でも心の支えです。
応援してくれた女子部員、先輩方、同期、後輩達、運営者の方々、全国のライバル校、
これらのどれが欠けても試合として成り立たない、かけがえのないものです。感謝です。
本当に幸せな時間を過ごさせてもらいました。
今後私自身、どの方向に進んでいくか分かりませんが、オリエン生活から得た経験、仲 間、その他色々なものをコンパスにベストな人生のルートチョイスをします(笑)
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JWOC2013 報告
杉村 俊輔(2011 年度入学)
2011 年度入学の杉村俊輔です。チェコで行われましたジュニア世界オリエンテーリング 選手権(JWOC)に出場してきました。
1.JWOCまで
私がJWOC2013を目指したいと思ったのは、JWOC2012が終わってすぐのことでした。
スロバキアで行われたJWOC2012では、実力不足でかつ実力を発揮できず、非常に悔しい 思いをしました。そのリベンジをするためでした。しかし、迷いもありました。ちゃんと した実力をつけなければ、JWOC2013に出場しても意味ないと思っていたからです。だか ら、少なくとも学生のトップレベルの実力をつけてから、それに達しなければ諦めようと 思っていました。
JWOC2012が終わってからも思うように実力が伸びない時期が続きました。それでも走
らなきゃ何も始まらないと思い、月200km以上は走り、毎日何かしらの地図を読みました。
JWOC2013 のセレクションレースに参加するかどうかを、3月のインカレミドルと全日
本大会で決めようと考えていました。そこで結果を残せなければ諦めるつもりでした。そ して、インカレミドルでは6位入賞。全日本大会(M20E)では優勝。今までの努力が報われ たことが嬉しかったのと同時にそれが自信となり、JWOC2013のセレクションを受けるこ とを決意しました。
セレクションレースはミスもあって納得のいく結果ではありませんでしたが、通過する ことができました。その後の合宿やレースでも納得のいく走りができていました。1年前の リベンジができる、そういう確信を持って本番を迎えることができました。
2.JWOC本番
結果は以下の通りになります。
・ロング決勝 112位(169名)
・ミドル予選 46位(58名)
・ミドルC決勝 21位(50名)
・スプリント決勝 136位(175名)
・リレー決勝 杉村-宮西-佐藤 DISQ 1走39位(58名)
やはり世界の壁は厚かったです。しかし、どの種目においても 1 年前の成績を上回る ことができました。しかも自分の実力を100%出してのこの結果なので、自分の走りに
13
関しては悔いは残っていません。昨年とは違って満足感が残りました。ただ、リレーで のDISQという結果は非常に悔しいものとなりました。東北大の3人で走らせてもらっ たのにも関わらず順位を残すことができず、責任を感じています。それでも、リレーで 宮西と佐藤と走ることを夢見てきて、それが叶って本当に良かったと思っています。
3.今後に向けて
多くの東北大の後輩たちにJWOC を目指してもらいと思っています。そのためにこ の2年間のJWOC の経験を後輩たちにしっかり伝えていきたいと考えています。それ が僕の役目です。
海外のレースは日本では味わえないような独特の緊張感、興奮があります。そういっ た感情をいつかもう一度味わいたいと思っています。将来的に WOC(世界選手権)を目 標にしようかなと少しは考えているので、それが実現できるような実力だけはつけてお きたいと思います。
最後になりましたが、応援して下さった方々本当にありがとうございました。
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JWOC2013 報告書
佐藤 雄太郎 私は2013年7月1日~6日までチェコで開催されたJWOCに日本代表として参加し ていました。2012年に続いて二回連続二度目の参加となりました。
2012年の大会では受験明けのブランクもあり自分の体力や技術力に不安を持つ
中での出場でしたが、
2013年は一年間のオリエンテーリングの大会を通して自分の体力、技術力を把握したうえでレースに臨むことができたので、より余裕を持つこ とができました。また当時二年生だった同期が多く、現地でもリラックスすること ができました。事前の目標は特にもうけませんでしたが、
2012年の時よりもより集中し、冷静なレースができるように考えていました。
レース結果としては、ロング124位、ミドル予選(ヒートB)50位、ミドルC決勝11 位、スプリント156位、リレーDISQという結果に終わりました。
6日間のレースのうち、前半のロングとミドルでは、芳しい結果ではありません
でしたが、よくも悪くも自分らしいレースになったと思います。特にロングでは地 形が大きくがっつりとしたテレインで走ることになったため、日本と同じような感 覚でレースを行うことができました。逆にミドルは岩が多い微地形テレインで日本 にはないような特徴が多く、小手先の技術力では対応できず予選では攻めたレース 展開で大きくミスをしてしまい残念な結果に終わってしまいました。しかしミドル 決勝では落ち着いたレースを行え、またカナダ人の選手と結果的にチェイシングの 状態になったこともあり、11位というC決勝ではあるものの満足の行くレースがで きました。
中日を挟んだ後半のスプリントとリレーは私にとって地獄のようなレースでし た。まず三日間に及ぶ連日のレースの疲労が一日で抜けないままレースに臨み、脚 も頭もしっかり動かない、というような感じで自分のもてる力が全く発揮できず、
スプリントでもリレーでも集中することができなかったのが非常につらかったで
す。スプリントでは2012年の走力が大きく試されるコースとは打って変わって細か
いルートチョイスやコントロール位置の確認、通行可能か不可能かなどを読み分け
なければならず、少しでも集中力を切らすとすぐにミスがうまれるようなレースで
あり、先ほども述べたように集中力を持続させることができず、何度も何度もミス
を生んでしまいました。リレーでは非常に平らではあるもののヤブが発達していて
ルートチョイスで植生を意識することが必要なコースでした。元々植生には苦手意
識があり、また疲労がたまっていたのでゆっくりと正確なオリエンテーリングをし
ようと思ってはいたのですが、それでも自分の予想以上に疲労がたまっていたのか
9→10のレッグで10→11を読んでしまい、脱出方向が全く違ううえにそのまま気付かず9→11と進んでしまったために、大幅なミスタイムとペナルティがついてしま
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い、チームメイトにも非常に申し訳なく、悔しい結果に終わりました。
JWOCを通してみて、2012年に比べると未熟ではあるものの安定性を持ったレー
スができるようにはなっていたように思います。しかし連日のレースに耐えうる長 期的な体力が不十分であり、それに伴って最後2つのレースでひどい結果に終わっ てしまったことがとても残念です。JWOCという舞台はインカレ以上にわくわくす る大会で、出場することによって得られる経験や楽しみは大きいものですが、ある 程度以上の実力を持っていないと逆に苦しい経験になってしまう、ということを痛 感しました。
生半可な覚悟で出場することはやめたほうがいいとは思いますが、それでも東北 大を始め、後輩たちにはぜひJWOCの出場を目指してもらいたいと思います、それ だけの価値のある大会だと思います。
私のJWOC出場はこれで最後になりますが、自分自身としてはインカレ、
WOC、WUOCなど目標になる大会はいろいろありますし、それに向けて努力をしていきた
いと思います。またJWOCの元日本代表として、今後の選手に少しでも力になれた らいいな、と思っています。
短い文章ではありますが、これを
JWOC2013の報告とさせていただきます。
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JWOC2013 報告書
3年 宮西優太郎
前年のJWOC2012で選考されていたものの、怪我で出場を辞退した私はこのJWOCに向
けて1年間近く準備を続けてきました。選考会ではトップ通過する予定でしたが、1位と2 位に同期の二人が食い込んできて3位通過となりました。これまでの2度のJWOCではロ ング競技が一番結果を出しやすいと感じていたので今回はロングに集中して本番への調整 を行いました。
[ロング]
これまでに出場したJWOCとは違い、ロングが最初のレースだったのでうまく本番の雰 囲気慣れて走れるか不安だったので、スタート→1番→2番とゆっくり慎重にプランして走 りました。これがうまくいき、落ち着いて次のロングレッグを考えることができました。
その後、2分後の選手に会ってしばらくお互いに競り合いながら走りましたが、2つめの ロングレッグで中途半端にその選手に追走したせいで、誤ったルートチョイスをしてしま ってタイムロスをしました。ロングレッグではいくつかのルートを考えてから選ぶという 基本的なことができていなかったように思います。
以前からロングレッグのルートチョイスに課題を抱えていてその対策をしてきましたが、
それでもすべてのロングレッグをうまくこなすことはできませんでした。自分の体力や技 術に合わせたルートを選べるように机上でのトレーニングもしていきたいです。
[ミドル予選]
A決勝に残ろうと意気込んでいて、スタート前はとても緊張していました。前日のロング で76位とミドルのA決勝に残れる上位60人に迫る結果だったので余計にそのことを考え てしまい、トレーニングキャンプで練習してきたことが全然だしきれませんでした。
1番コントロールからほとんど何も考えられず、アタックが雑になってしまいました。前 日のロングとは打って変わって、多くのコントロールで正確なオリエンテーリングが求め ているにも関わらずそれに対応ができました。
[ミドル決勝]
ミドル決勝は予選よりも難しく、さらに手こずってしまいました。アタックの難しいミ ドルレッグやロングレッグがありメリハリがついていたため、ペースが乱されてスピード が出しにくいコースでした。
[スプリント]
スプリントはトレキャンのコースがあまり難しくなかったので、本番もそれほど難しく ないだろうと油断していました。しかし、実際はテクニカルな部分も多く立体交差や階段 のトラップでミスをしました。このような複雑なエリアの読み取りは普段の実践練習では あまりできないので、読図走を取り入れていかなければいけないと感じました
17 [リレー]
1走の杉村さんが集団からやや遅れて戻ってきたので、パックを利用して走ることはでき ないだろうと覚悟していました。実際、他の選手を見かけてもパターンが違っていたよう でほとんど利用はできませんした。
このテレインは地形的な特徴がほとんどなく主に植生を頼りに進まなければならず、高 速でのナビゲーションが難しかったです。
ロングのようにコントロール位置が比較的簡単なら以前に比べてかなり他国(中堅国)の 選手と競えるようになっていると感じました。できる限りの準備をしてベストに近いレー スをし、海外の選手と自分の実力を比べるという貴重な経験ができてとても嬉しく思いま す。一方で、ミドルやリレーのように難しいレッグをこなさないといけなかったりスピー ドを維持しなければいけなかったりすると全然レベルが違い、まだまだ地力が足りないと 思いました。
最後に、応援してくださった方や合宿の運営をしてくださった方、チームオフィシャル の石澤さんと近藤さん、チームのみなさん、そして東北大オリエンテーリング部のみなさ ん本当にありがとうございました。
18
東北大 OLC40 周年記念誌のお知らせとお願い
文責:青葉会広報 南條 広記
青葉会広報の南條です。広報からのお知らせに引き続き、40 周年記念誌についてもお知 らせを、またお願いをさせて頂きたいと思います。
先日青葉会Facebookのページでもお伝えさせて頂きましたが、 今年度は東北大OLC が創部40周年を迎えるにあたり、記念誌の作成が進行しております。PDFファイルを青葉
会Facebookのページにアップロードするほか、製本したものを100部程度、9月7日(日)
の東北大大会で配布する予定です。
今年度はJWOCやユニバーシアード関連の補助金の支出が無いため、現段階では例年に 比べ予算に余裕がある状態です。しかし、大変申し訳ないのですが記念誌の最終的な規模 が確定していないため、やはり寄付をお願いさせて頂きたいと思います。ご協力頂ける方 は、会計より提示させて頂いた口座まで、会費と同様に振り込んで頂くよう、お願い致し ます。
作成進行の遅延は全て私の不手際によるものです、大変申し訳ありません。今後、記念 誌の内容等に関して青葉会Facebookのページにて告知をさせて頂き、皆様のご意見を頂戴 し、完成に向けて頑張らせて頂きたいと思っておりますので、何卒よろしくお願い致しま す。
19 収入
金額
前年度繰越金 ※1 ¥109,468
会員寄付金 ¥172,600
合計 ¥282,068
支出
JWOC、ユニバー遠征費補助 ※2 ¥60,000
会費発行費 ¥19,672
インカレロング広告代 ¥32,525
インカレロング花束代 ¥4,500
インカレミドル・リレー広告代 ¥32,525
インカレミドル・リレー花束代 ¥10,100
合計 ¥159,322
→次年度繰越金 ¥122,746
※1:会長により、青葉会総会余剰金をこちらに編入
※2:佐藤、宮西、杉村の 3 名に 2 万ずつ補助
以上、相違のないことを誓います。
平成 25 年度青葉会会計 野口 英一
平成 25 年度 青葉会会計決算
報告
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東北大大会・青葉会総会のお知らせ
佐藤大典 この場をお借りして,東北大大会と青葉会総会のお知らせをさせていただきます。
東北大学大会 (テレイン:岩切)
開催日: 9 月 7 日 ( 日 )
今年の東北大大会は皆様もご存じの岩切で行われます。思い入れのある方も多くいら っしゃるかと思います。最近では 3 年前の東北大大会で一度は開催が予定されていまし たが、震災の影響でテレインが変わったことも記憶に新しいかと思います。競技形式は ロングレースとのことです。懐かしい思い出にふけりつつも楽しいレースが出来ること 間違いなし、皆様ぜひご参加ください。
東北大学大会前日大会 (テレイン:与兵衛沼公園)
開催日: 9 月 6 日 ( 土 )
前日大会は与兵衛沼公園というニューマップで行われます。現在も 4 年生が調査・
準備を進めているようです。競技形式は現段階では公表されていませんが、きっと楽 しいレースを提供してくれることでしょう。本大会とともに、時間に余裕のある方は 参加してみてはいかがでしょうか。
前日大会 HP
http://www.olc.org.tohoku.ac.jp/taikaiHP/37th.pre.comp/index.html
東北大大会 HP
http://www.olc.org.tohoku.ac.jp/taikaiHP/37th.olc.org.tohoku.ac.jp/
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青葉会総会・飲み会 (テレイン:国分町(仮) )
開催日: 9 月 6 日 ( 土 )
例年と同様に、東北大学大会の前日に青葉会総会&飲み会を行います。時間は19 時こ ろ開始を予定していますが、前日イベントのスケジュール次第では遅くなる可能性があ ります。
今年度の東北大大会が岩切で開催されることもあり、移動も楽であろう国分町で行う ことにしました。遠方から参加される方には厳しいかもしれませんが、多数の方にご参 加いただければ幸いです。参加申し込みは下記アドレスに電子メールでお願い致します。
総会は飲み会の始めに行う予定ですが、取り上げてほしい議題などございましたら,
参加申し込みのメールにその内容も記載ください。議題の数が多い場合には、飲み会と は別の会場で青葉総会を行う場合があります。その場合は事前にこちらからメールで連 絡を差し上げるなどの対応をとらせていただきますのでご了承ください。
飲み会のお店は参加人数によって決めますが、予算は4000 円前後の予定です。参加費 は当日回収させていただきます。青葉会の先輩や後輩、同期と会える滅多にない機会で す。皆様の参加を心よりお待ちしております。
詳細が決まりましたら連絡いただいたメールアドレスにご連絡差し上げます。よろし くお願い致します。
青葉会総会・飲み会参加申し込み先
:事務局長 佐藤 大典(10 年入学)
:tuolc.aoba2014 gmail.com 携帯(急ぎの場合)
:080-1304-3749
申込締切 8 月 24 日(日)
@
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寄付金のお願い
青葉会運営資金は、東北大学オリエンテーリング部OB・OGの皆様の寄付によって賄われて おります。インカレの広告費や入賞者への花束代などはこの運営資金から捻出されていま す。
青葉会として,現役生への期待を込めて,できるだけの援助ができればと考えております.
誠に恐縮ではございますが、寄付をよろしくお願い致します。一口1000円です。
寄付は郵便振替でお願いします。
通信欄に住所、氏名、電話番号、E-mailアドレスをご記入下さい。
郵便振込みではなく、銀行振り込みなどをご希望の方については個別に対応させて 頂きますので事務局までご連絡ください。
事務局の連絡先
青葉会総会への参加申し込みや、その他ささいなことでもご意見、ご要望などござ いましたら下記の事務局までご連絡ください。
また、住所変更や、パソコンのメールアドレスを変更した場合なども、お手数です が下記アドレスまでご連絡ください。
2014年度版青葉会会報 2014年7月発行 発行責任者:佐藤大典