解析学序論II(担当:梶野) 2015年度後期・神戸大学理学部数学科
学籍番号: 氏名:
演習問題 9 ( 2016 年 1 月 6 日)
注意. 答案作成に際しては以下の点に注意すること:
なるべくきれいな字で丁寧に書くこと.試験答案やレポートも「他人に読んでもらう文章」
なのだから,自分にしか読めないような雑な字で書くべきではない.
数学的に厳密な議論を行うこと.厳密さを欠いた曖昧な議論は数学では許されない.
演習9.1. 各n2Nに対しfnWŒ0; 1!Rをfn.x/WDnC11xnC1で定める.¹fnº1nD1が0にŒ0; 1上 で一様収束することを示せ.
演習9.2. 各n 2Nに対しgnW.0;1/!Rをgn.x/WD n
1Cnx で定め,またg W.0;1/!Rを g.x/WD 1x.Dlimn!1gn.x//で定める.¹gnº1nD1がgに.0;1/上で一様収束しないことを示せ.
演習9.3. 各n2Nに対しhnWŒ0; 1!Rをhn.x/WDxnで定める.
(1)a2.0; 1/とする.このとき¹hnº1nD1がŒ0; a上で0に一様収束することを示せ.
(2)¹hnº1nD1が0にŒ0; 1/上で一様収束しないことを示せ.