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第2回女性活躍推進協議会要旨

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Academic year: 2018

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1 平成28年度

第2回岡山市女性活躍推進協議会要旨

1 日 時 平成28年9月29日(木)午後3時~午後4時30分

2 場 所 岡山市役所議会棟3階 第1会議室

3 出席委員 寺本座長、須々木副座長、有田委員、奥野委員、加藤委員、木村委員、田渕様(細羽委員

代理)、岡田様(山田委員代理)

4 出席職員 小野市民協働局統括審議監

(女性が輝くまちづくり推進課)光藤課長、石原課長補佐、髙村主査、植木主任

5 傍聴者 なし

6 議 事

(1)「第4次さんかくプラン」の策定について

(2)その他

7 配布資料

資料 1 「第4次さんかくプラン」の策定について

資料 2 第4次さんかくプラン全体像・位置づけ

資料 3 プラン体系図新旧対比表

資料 4 第4次さんかくプラン一覧(案)<体系>

資料 5 岡山市の現状(男女共同参画に関する市民意識・実態調査(H27))

資料 6 第3次さんかくプランにおける数値目標・成果指標の達成状況

資料 7 女性活躍推進に関するアンケート結果について

8 会議の状況

議題1 「第4次さんかくプラン」の策定について

○資料4について、主な意見

・岡山市は子どもの医療費の取組みを充実したが、子どもの医療費の無料化については自治体で異な

り、岡山市は他の自治体に比べて低い部分がある。それを盛り込むことができるのか。

・子どもの医療費や子どもが遊ぶ公園や施設など、より充実した形で、女性が安心して働けるような環

境づくりをされたらいいと思う。

・もれはないのではないかと思う。地域の活動に参画するということは基本目標Ⅱの6の(2)に入っ

ているし、農山魚村における女性の参画も国と表現を合わされているし、育児休業も入っている。最

近課題になっていることは、概ね入っている。

・アンケートの中で、市役所の女性活躍状況の発信との記載があるが、市でもなかなか進まない中で

頑張っていて、どのように発信していったらいいかと思っている。

基本目標Ⅲは、働くことと子育ての両立が大きいが、子育てしやすい環境が入った方がいいのか。

仕事と生活の両立や様々なところで活躍するための支援であげているので、どのぐらい子育てしや

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・8の(1)の①のキャリア形成という言葉は、市としてはどのようなイメージなのか。人材育成だ

けでなく、女性が能力を上げていくイメージで使っている。企業がまず女性の希望に応じた働き方

を準備するのか、責任と覚悟を持って働く女性に対して企業が応えるのか、岡山市としてはどちら

をイメージしているのだろうか。

事務局:岡山市のキャリア形成は、それぞれの職員が若い頃から幅広い職務を経験することで知識

やスキルを身につけて、能力を発揮しながら管理職に成長していくという意味合い。プラ

ンの①の女性のキャリア形成への支援については、単に知識やスキルだけでなく、管理者

を目指して働くことで求められる意識も含めて学んでいただき、あわせて上司からの働き

かけなど相乗効果も目指すプログラムを実施している。

・Ⅲの8(2)誰もが能力を発揮できる職場環境づくりの推進とあるが、「誰もが」という言葉には

女性だけではない特定の何かを含めているのか。

事務局:男女共同参画専門委員会での意見により、男性も女性もという意味で「誰もが」になった

と記憶している。

・アンケートに記載したことはほぼ網羅されている。子どもの医療費について、他市と比べたサービ

スの違いについて、岡山市に住んでいるとそれが当たり前になってわかりづらい。(2)に解決で

きないことをいれるのはどうかとも思うが、ひとつの方向性としてあってもよいのではないか。

・キャリア形成について、女性の中には管理職になりたくない人もいる。7(1)の多様で柔軟な働

き方の推進では、どんどんキャリアを積んで上を目指していきたい女性、自分のライフスタイルに

合った仕事をしたい女性がいて、いろいろなパターンがある。もう一つは、男性の参画促進が求め

られる。共働きの場合、現実的には親に子育てなど協力してもらっている。そういう面も必要。

・時短勤務の言葉を明記できればよいと思う。実際に仕事をする人を確保する上では、ある程度時間

の制限もあるので、多様な働き方を約束することができるとよい。

北欧の先進事例でも数字を引き上げているのは行政だと聞く。日本においても行政が先頭を切る必

要があると考えるので、Ⅲの9(1)の①②が優先順位なら、逆の方が良いと思う。

○資料6について、主な意見

・Ⅱの4Jの父親の育児への積極的参加率はどういう指標で数値を計るのか。

事務局:岡山市が年に一度行う行政評価のアンケート結果をもとに評価している。市民の方1000人

を対象にしたアンケートなど、数値目標や成果指標をいろいろな形で調査しており、父親

の育児への積極的参加率については、3歳児健診に来られた方のアンケート結果からモニ

タリングしている。

・事業主に聞くべき内容と市民に聞くべき内容が混ざっているが、事業主には別途アンケートを取る

予定があるのか。

事務局:事業者の方がたくさん集まる機会に、事業者へのアンケートを行っている。

・なかなか実際に調査をすることが難しい中、上手く数値を取り上げられていると思う。県ではプラ

ン改定前の5年に1回しか調査できない。男性の育休取得率も3年に1回の調査で、4.2%から

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・当社では、2020年までに女性管理職30%を目標としているが、本来はそれだけでなく、さま

ざまな面でいろいろな指標を見なければいけないと感じる。

・成果指標が何をもとにした数値かを説明していないので、資料としては不親切だった。

プランに新たに加わった黄色の部分で、雇用に関することなどは市が数字を持っていないので、ご

提案があれば教えていただきたい。

・県単位の調査では回答企業数が少なくてアンケート結果として出せないものもある。女性管理職を

増やす取り組みを行う企業の割合は、毎年ポジティブアクションの関係で国全体としての結果が出

ているが、岡山労働局独自の調査はされていない。県が調査をして国との比較ができるようになれ

ば、市としての取り組みも把握できるのではないかと思う。

・父親の育児への参加も気になるところだが、家事ということになると母親任せの部分が多いと感じ

る。女性が仕事と家庭を両立する上では、父親が育児だけでなく家庭にも積極的に参加すべきなの

で、そういった項目があればと思う。

・長時間労働について、数字に出てこない実態をアンケートの中で聞いてみてはどうか。有給休暇の

取りやすさについても、公表される数字以外に動向を把握できるとよい。

・女性の管理職登用は成果指標としてわかりやすい。Lの仕事と生活とのバランスの満足度、これを

無作為抽出した市民に調査すると、仕事をしていない専業主婦の場合もある。Lでは仕事の内容に

満足しているかどうかという指標があってもよい。

・仕事と家庭生活との両立という視点で考えると、企業が制度を変えたかどうかについて聞くことが

できればよい。変えたのであれば、大きな成果につながると思う。時間とコストをかけて制度を変

えることで従業員に意識が伝わるので、制度に手をつけるかどうかは大きなポイントである。アン

ケートで属性を確認した段階で、生活と家庭、家庭生活と仕事との両立とあわせて制度が変わった

かどうかを確認できればよいと思う。

○資料7について、主な意見

・高度成長期以来、男性は仕事中心で進んできたが、そこから脱却しなければいけない。学生は働き

やすいところへ就職していくので、企業側も、優秀な人材を確保することが善であることを訴えて

いきたい。

「その人が望む生き方ができる社会」というのが男女共同参画の基本的な考えなので、Q1②は多

様な考え方ができる社会になればと考えた。企業のトップがそういう理解ができれば社会的に強い

企業になるだろうし、労働者もそういうことを認識することで豊かな生活ができると思う。

県としてもいろいろな事業を実施している。

・女性の活躍は重要な経営戦略として会社を挙げて取り組んでいる。制度も十分に整い、女性が働き

やすい職場になってきたが、県下に約1500ある代理店まではなかなか十分できているとは言え

ない。重要なパートナーである代理店まで広げて、女性活躍についてやっていきたいと考えている。

・ここでいろいろな立場の方のご意見を伺うだけでも画期的な第一歩だが、協議会として、何か具体

的な取り組みができればという思いがある。岡山市としてアンケートの中で数値目標を2つあげて

いるが、それぞれが取り組んでいただくことをひとつにして発信していくだけでも意味があるよう

に思う。来年度にかけて何か思いつくことがあれば伺いたい。

・今の中学校の家庭科の教科書を見ると、ワーク・ライフ・バランスとか男性育児休業が載っていて、

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の子育てをはじめとする支援制度など、ある程度身についた子たちが社会に出てくるにあたって、

我々企業はまだまだ追いついていないと反省している。受入側の企業としても、今の子どもたちが

働きやすい企業を選ぶ時代になるので、力を入れていかなければいけないと感じる。

・男性育児休業は平成27年12月から、1歳1か月未満の子どもを持つ社員に対して義務化したの

で右肩上がりだが、有給扱いの5日間としている。義務化したことで、始まって1年もたてば10

0%になる予定だ。決定権を持つ場に女性目線を入れるため、いろいろなブロックから集まった女

性行員のワーキンググループを作り、現場の女性の意見を経営部門に届けている。その中の1つが

男性育児休業だった。

・年間200社ほど事業所を訪問し、生の声を聞いた中での主張とあわせて取り組む余地があるかど

うかという点も記載した。労働局としては、女性の活躍推進に関する諸々を安倍政権の働き方改革

という大きな枠組みの中で全体として取り組む考えで進めている。働き方改革の結果、女性活躍も

一緒に推進されていくものと思う。市内企業を訪問した際、保育園入園が困難なため職場復帰がず

れ込み、企業は目途が立たないまま休業を認めざるを得ないような現状では、女性の採用・登用が

難しいという話を多く聞く。

・待機児童の問題や、中小企業で女性を採用するための環境整備が難しいとよく聞くので記載した。

目標値の年次有給休暇は、男女問わずしっかり子育てにかかわることにつながるいい指標だと思う。

・職場の部署が4課あるうち2人が女性課長なので、女性管理職の登用が進んでいる。女性活躍のた

めには、能力の向上と同時に、女性の負担軽減のため、就業時間や業務内容を選択できるなどの環

境づくりが必要ではないか。

・勤務する大学でも男性の育児休暇の取得率向上を目指している。具体的な数値目標ではなく、前年

に比べて改善していこうという意識を共有している。それぞれ組織で状況が違う中で同じ数値目標

を目指すのは難しいが、現状を少し良くするというところは共有できるだろう。

議題2 その他

(1) 平成29年度の岡山市の女性活躍推進に関する事業について

○主な意見

・いろいろなセミナーやプログラムがあるが、どうしても対象が限られてしまうので、もっと多くの参

加者が交流できるような機会、セミナー兼交流会があればと思う。

・町内会では、年2回警察の方が防災や交通安全の話をされている。連合町内会の集まりなどで、子育

て支援の要請をすれば高齢者の意識も変わるのではないか。町のために頑張っている地域のリーダー

なので良い影響があると思う。時間はかかるが、草の根的な活動で意識を変えてはどうか。

(2) 日本政策金融公庫の女性活躍推進の取組について

日本政策金融公庫から、女性活躍推進・職場環境向上の取組について事例紹介があった。

9 次回開催

参照

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