内科定点
小児科定点
■お知らせ・注意情報
【定点把握対象疾患】
■インフルエンザ
東京都では定点あたり第17週3.11人、第18週1.75人と減少しています。区内でも第17週3.45人、第18週2.91人と減少しています。
■感染性胃腸炎
東京都では定点あたり第17週8.11人、第18週5.87人と減少していますが、一部の地域で定点あたりの受診者数が上昇しており、
注意が必要です。区内では第17週7.86人、第18週3.71人と減少しています。
【全数把握対象疾患】
■麻疹
東京都で第17週に1件、第18週に0件の報告がありました。
■風疹
東京都で第17週に1件、第18週に1件の報告がありました。
■インフルエンザ
■感染性胃腸炎
■RSウイルス感染症 ■咽頭結膜熱
0.00 5.00 10.00 15.00 20.00 25.00 30.00 35.00 40.00 45.00 50.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51 週
2016北区 2017北区 2017東京都 0.00
5.00 10.00 15.00 20.00 25.00 30.00 35.00 40.00 45.00 50.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51 週
2016北区 2017北区 2017東京都 報告数/医療機関
報告数/医療機関
0.00 1.00 2.00 3.00 4.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51 週
20 16北区 20 17北区
20 17東京都 報告数/医療機関
0.00 1.00 2.00 3.00 4.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51
週
2016北区 2017北区
2017東京都 報告数/医療機関
警報基準値
注意報基準値
■ヘルパンギーナ
報告数/医療機関
■流行性耳下腺炎 ■百日咳
■不明発しん症 ■川崎病
■A群溶血性レンサ球菌
■水痘 ■手足口病
■伝染性紅班 ■突発性発しん
0.00 2.00 4.00 6.00 8.00 10.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51
週
2016北区 2017北区
2017東京都 報告数/医療機関
0.00 1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00 7.00 8.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2016北区 2017北区
2017東京都
0.00 5.00 10.00 15.00 20.00 25.00 30.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51
週
2016北区 2017北区
2017東京都
0.00 1.00 2.00 3.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51
週
2016北区 2017北区
2017東京都 報告数/医療機関
0.00 1.00 2.00 3.00 4.00 5.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2016北区 2017北区
2017東京都 報告数/医療機関
0.00 1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2016北区 2017北区
2017東京都 報告数/医療機関
0.00 0.25 0.50 0.75 1.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51
週
2016北区 2017北区
2017東京都 報告数/医療機関
0.00 0.25 0.50 0.75 1.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51
週
2016北区 2017北区
2017東京都 報告数/医療機関
0.00 0.50 1.00 1.50 2.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51
週
2016北区 2017北区
2017東京都 報告数/医療機関
報告数/医療機関
0.00 2.00 4.00 6.00 8.00 10.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2016北区 2017北区
2017東京都
眼科定点
■急性出血性結膜炎 ■流行性角結膜炎
ダニ媒介性脳炎について
病因・疫学
ダニ媒介性脳炎は、日本脳炎と同じフラビウイルス属のウイルスによってひきおこされる感染症です。蚊によって媒介される日
本脳炎と異なり、マダニ(ヨーロッパではIxodes ricinus)によって媒介されます。ダニ媒介性脳炎ウイルス群は14 のウイルス種か
らなるが、このうち8 種類がヒトに病気をおこします。日本国内では、北海道において平成5年(1993年)に1例及び平成28年(2016
年)に1例、発生が報告されています。北海道の一部地域ににおいてダニ媒介脳炎ウイルスが分布していることが明らかにされて
います。
ヤマトマダニ(Ixodes ovatus )の写真
ヤマトマダニ(♀) ヤマトマダニ(♂) (原図:国立感染症研究所昆虫医科学部 )
マダニは、沢に沿った斜面や森林の笹原、あるいは牧草地などに生息し、家の中や人の管理の行き届いた場所には、ほとんど
生息しません。
臨床症状
中部ヨーロッパ脳炎
潜伏期間は、7 14 日であり、二相性の病状を呈します。第一期は、インフルエンザ様の発熱・頭痛・筋肉痛が1 週間程度(短
い場合もある)続きます。この第一期は約半数で認められない場合もあります。解熱後2 3 日間は症状が消え、その後第二期
にはいり痙攣・眩暈・知覚異常などの中枢神経系症状を呈します。脳炎、髄膜脳炎あるいは髄膜炎の形をとり、脊髄炎は伴いま
せん。麻痺症状は報告によってばらつきがありますが、3 23%に認められます。死亡率は1 5%とされています。後遺症として
は感覚障害が主なものですが、平衡感覚障害、感音性難聴などもあります。後遺症の頻度は35 60%とされています。疾患の重
篤度は、ヨーロッパの東から西に移るにつれて減少します。
ロシア春夏脳炎
潜伏期間は7 14 日ですが、中部ヨーロッパ脳炎のような二相性の病状は呈しません。潜伏期の後に頭痛・発熱・悪心・嘔吐
が見られ、極期には精神錯乱・昏睡・痙攣および麻痺 などの脳炎症状が出現することもあります。中部ヨーロッパ脳炎と比べて、
致死率は30%と高いです。
予 防
予防法としては不活化ワクチンの接種があり、ヨーロッパでは、リスクのある者ヘの接種が行われていますが、我が国では市
販されていません。ワクチンは中部ヨーロッパ脳炎、ロシア春夏脳炎双方に有効です。
流行のある地域の森林地帯でダニに刺されなければ、リスクはそれ程高くありません。森林地帯に入る場合は、ダニに刺され
ないようにすることが最大の予防策です。長袖・長ズボンを着用し、靴は足を完全に覆うものがよく、サンダルのようなものは履か
ないようにしましょう。日本から流行地に行って野外活動を予定されている場合は、全国の検疫所で渡航前の健康相談を行って
おりますので、ご利用ください。また、帰国時に発熱などの症状がある場合は、検疫所の検疫官にご相談ください。
■トピックス
東京都北区では、東京都北区感染症発生動向事業実施要綱を定め、感染症法に基づく感染症の情報の収集、整理、分析及び情報の公開 等を行っています。東京都及び厚生労働省による集計分については下記のインターネットのホームページでご覧になれます。
○東京都感染症情報センターのホームページアドレス http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/weekly/
○厚生労働省/国立感染症研究所感染症情報センターのホームページアドレス http://www.nih.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2016.html
発行 北区保健所結核感染症係 0.00
1.00 2.00 3.00 4.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2016北区 2017北区
2017東京都 報告数/医療機関
0.00 2.00 4.00 6.00 8.00 10.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2016北区 2017北区