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第34回 農業委員会総会議事録

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(1)

第 3 4 回 成 田 市 農 業 委 員 会 総 会 議 事 録

平 成 2 3 年 3 月 2 2 日

(2)

- 1 -

1 . 開 催 日 時 平 成 2 3 年 3 月 2 2 日 ( 火 )

午 後 1 時 3 0 分 か ら 午 後 4 時 3 0 分 2 . 開 催 場 所 成 田 市 役 所 6 階 中 会 議 室

3 . 出 席 委 員 ( 2 8 名 )

議 長 小 池 利 道 1 5 番 木 下 敏 1 番 海 保 博 1 6 番 伊 藤 勝 2 番 村 嶋 孝 志 1 7 番 石 井 賢 二 3 番 鈴 木 清 1 8 番 西 野 潤 志 郎 4 番 仲 山 綾 夫 2 0 番 岩 立 隆 5 番 菅 澤 一 郎 2 1 番 清 宮 茂 樹 6 番 龍 﨑 文 雄 2 2 番 佐 久 間 勇 7 番 宇 佐 美 薫 2 3 番 岩 澤 貞 男 8 番 鵜 澤 惠 治 2 4 番 小 林 典 男 9 番 根 本 喜 久 治 2 5 番 吉 田 三 男 1 0 番 西 村 千 尋 2 6 番 大 里 操 1 2 番 金 岡 二 三 克 2 7 番 秋 山 哲 也 1 3 番 石 原 輝 夫 2 8 番 岡 野 政 男 1 4 番 宍 倉 日 出 夫 2 9 番 宮 野 茂

4 . 欠 席 委 員 ( 1 名 )

(3)

- 2 -

5 . 議 事 日 程

第 1 議 事 録 署 名 人 の 選 出 第 2 会 議 書 記 の 任 命 第 3

議 案 第 1 号 「 平 成 2 2 年 度 の 目 標 及 び そ の 達 成 に 向 け た 活 動 の 点 検 ・ 評 価 ( 案 )」 及 び 「 平 成 2 3 年 度 の 目 標 及 び そ の 達 成 に 向 け た 活 動 計 画 ( 案 )」 の 策 定 に つ い て

議 案 第 2 号 農 地 法 第 3 条 の 規 定 に よ る 許 可 申 請 に つ い て 議 案 第 3 号 農 地 法 第 5 条 の 規 定 に よ る 許 可 申 請 に つ い て 議 案 第 4 号 一 部 保 留 議 案 の 取 下 げ に つ い て

議 案 第 5 号 買 受 適 格 証 明 願 い に つ い て

議 案 第 6 号 平 成 2 3 年 度 第 1 次 農 用 地 利 用 集 積 計 画 の 決 定 に つ い て

議 案 第 7 号 あ っ せ ん の 実 施 に つ い て

議 案 第 8 号 平 成 2 3 年 度 成 田 市 農 作 業 標 準 賃 金 及 び 機 械 作 業 標 準 料 金 の 設 定 に つ い て

議 案 第 9 号 平 成 2 4 年 度 千 葉 県 農 林 行 政 に 関 す る 建 議 に 係 わ る 意 見 ・ 要 望 に つ い て

報 告 第 1 号 専 決 処 分 に つ い て

報 告 第 2 号 農 地 法 第 5 条 の 規 定 に よ る 許 可 申 請 の 取 下 願 に つ い て

報 告 第 3 号 農 地 法 第 1 8 条 第 6 項 の 規 定 に よ る 通 知 に つ い て 報 告 第 4 号 農 地 法 の 許 可 を 要 し な い 農 地 転 用 に つ い て

報 告 第 5 号 農 地 等 の 現 況 に 関 す る 照 会 に つ い て

6 . 出 席 し た 農 業 委 員 会 事 務 局 職 員

(4)

- 3 -

(午後1時30開会)

議 長 小池会長 ただ今より第34回成田市農業委員会総会を開会いたします。 委員定数は29名で、本日の出席委員は28名、欠席委員は1名、 11番、荒居稔委員でございます。

議案の審議に入るに先立ちまして、平成23年2月23日開催 の第33回総会後、今総会までの農業委員会事務につきましては、 お手元に配付してございます諸般の報告のとおりでございます。 ご了承願います。

次に、議事録署名人の選出でございますが、慣例でございます ので、議長において

議席番号10番、西村千尋委員、12番、金岡二三克委員の両 名を指名いたします。また、書記に高柴副主幹を任命いたします。

それでは、本日提案されます議案及び報告につきましては、 議案第1号 「平成22年度の目標及びその達成に向けた活動の

点検・評価(案)」及び「平成23年度の目標及び その達成に向けた活動計画(案)」の策定について 議案第2号 農地法第3条の規定による許可申請について 議案第3号 農地法第5条の規定による許可申請について 議案第4号 一部保留議案の取下げについて

議案第5号 買受適格証明願いについて

議案第6号 平成23年度第1次農用地利用集積計画の決定につ いて

議案第7号 あっせんの実施について

議案第8号 平成23年度成田市農作業標準賃金及び機械作業標 準料金の設定について

議案第9号 平成24年度千葉県農林行政に関する建議に係わる 意見・要望について

報告第1号 専決処分について

報告第2号 農地法第5条の規定による許可申請の取下願につい て

報告第3号 農地法第18条第6項の規定による通知について 報告第4号 農地法の許可を要しない農地転用について

報告第5号 農地等の現況に関する照会について 以上、議案9件、報告5件でございます。 それでは3ページでございます。

(5)

- 4 -

の点検・評価(案)」及び「平成23年度の目標及びその達成に 向けた活動計画(案)」の策定について、を提案いたします。事 務局の説明を願います。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 3ページをお開き願います。

議案第1号、「平成22年度の目標及びその達成に向けた活動 の点検・評価(案)」、及び「平成23年度の目標及びその達成に 向けた活動計画(案)」の策定について、でございます。

4ページをお開き願います。

まず、平成22年度の目標及びその達成に向けた活動の点検・ 評価(案)についてでございます。農業委員会の法令事務に関す る点検及び平成22年5月第24回総会議案第6号で、平成22 年度の目標及びその達成に向けた活動計画の策定についてをご承 認いただきましたが、その計画についての評価の案を作成いたし ましたので、ご承認をいただくものでございます。

最初にⅠ法令事務に関する点検でございます。

1. 総会等の開催及び議事録の作製、公開状況について記載い たしました。総会の周知につきましては、市役所前の掲示板での 告示及びホームページに記載してございます。また、総会議事録 については、窓口の閲覧及びホームページに掲載しております。 なお、窓口での閲覧はございませんでした。

5ページでございます。

2. 事務に関する点検でございます。(1)農地の権利移動の許 可等(2)農地転用に関する事務(3)遊休農地に対する指導等 (4)農業生産法人からの報告への対応につきまして、それぞれ の点検項目についての実施状況を記載いたしました。

7ページでございます。

(6)

- 5 -

に活動実績(4)に評価の案を記載いたしました。 11ページでございます。

11ページから12ページにかけまして、5. 農地パトロール 6. 農地情報の整備と共有化につきましては、それぞれ(1)に 平成22年度の活動計画及び活動実績を記載いたしました。(2) に評価の案を記載いたしました。

13ページをお開き願います。

続きまして、平成23年度の目標及びその達成に向けた活動計 画(案)でございます。

Ⅰ法令事務( 遊休農地に関する措置) でございます。1に現状及 び課題を記載いたしました。2に平成23年度の目標案及び活動 計画案を記載いたしました。

14ページをお開き願います。

Ⅱ促進等事務でございます。1. 認定農業者等担い手の育成及 び確保、2. 担い手への農地の利用集積、3. 違反転用への適正な 対応につきまして、それぞれ(1)に現状及び課題(2)に平成 23年度の目標案及び活動計画案を記載いたしました。なお、今 後の予定でございますが、この案を成田市農業委員会のホームペ ージで公表し意見を募集いたします。また、農業委員会事務局、 下総支所、大栄支所にも閲覧資料を置き、意見を募る予定でござ います。その後、意見を踏まえて評価や目標、活動計画を修正し た案を5月総会にて提案、ご承認をいただきましたら6月末まで に農林水産省へ報告いたします。以上で議案第1号、平成22年 度の目標及びその達成に向けた活動の点検・評価(案)、及び、 平成23年度の目標及びその達成に向けた活動計画(案)の策定 についての説明を終わらせていただきます。ご審議いただきます ようよろしくお願いいたします。

議 長 ただいまの説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願 いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

(7)

- 6 -

て、現地調査と事前審査を行いました。なお、議案第3号、5条 ①の2番については、申請者から計画内容等の聴取をいたしまし た。では、報告に入ります。

議案第1号について、事前審査では、平成23年度から認定農 業者になるための要件が厳しくなるのかとの質問があり、規制仕 分けの対象となり、制度の必要性は認めるものの、制度としての 見直しが必要とも報道されているが、具体的な内容については今 後の議論となるであろうとのことでした。審議の結果、異議はご ざいませんでした

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、ご意見、ご質問をお願 いします。

(異議なしの声あり)

議 長 異議なしの声がございましたので、議案第1号、「平成22年 度の目標及びその達成に向けた活動の点検・評価(案)」及び「平 成23年度の目標及びその達成に向けた活動計画(案)」の策定 について、を採決いたします。賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)(挙手多数)

議 長 挙手全員でございます。よって議案第1号、「平成22年度の 目標及びその達成に向けた活動の点検・評価(案)」及び「平成 23年度の目標及びその達成に向けた活動計画(案)」の策定に ついては可決されました。

次に16ページをお開き願います。議案第2号、農地法第3条 の規定による許可申請について、を提案いたします。事務局の説 明を願います。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 16ページをお開き願います。

(8)

- 7 -

人が所有する幡谷の田、1筆2, 002㎡について、自宅から近 くの農地を取得し、農業経営の規模拡大を図りたいという申請で ございます。取得後は、自ら耕作する旨の確約書が添付されてお ります。譲渡人の事由は、耕作ができないため農地を譲渡するも のでございます。申請地は、成田用水土地改良区の区域内であり、 同改良区の3条申請に差し支えない旨の意見書が添付されており ます。

2番、土室にお住いの譲受人が、千葉市若葉区にお住いの譲渡 人が所有する土室の畑1筆162㎡、田、現況畑1筆840㎡、 合計2筆1, 002㎡について、自宅から近くの農地を取得し、 農業経営の規模拡大を図りたいという申請でございます。取得後 は、自ら耕作する旨の確約書が添付されております。譲渡人の事 由は、相続により農地を取得したが、耕作ができないため農地を 譲渡するものでございます。

17ページでございます。

②贈与でございます。1件の申請がございました。

1番、前林にお住いの譲受人が、前林にお住いの譲渡人が所有 する前林の畑1筆269㎡について、贈与を受け、農業後継者と して自己所有地の拡大を図りたいという申請でございます。取得 後は、自ら耕作する旨の確約書が添付されております。譲渡人の 事由は、子に贈与するものでございます。

18ページをお開き願います。

③区分地上権の設定でございます。2件の申請がございました。 はじめに区分地上権とはどのような権利なのかということでござ います。区分地上権は、民法上の用語ではございませんが、一般 の地上権とは別個に規定されており、地下や空中の一定の範囲を 目的として設定される地上権を区分地上権といいます。通常、地 下鉄の駅やトンネル、地下街等の設置のために設定されるもので ございます。1番と2番は同一事業でございますので、一括説明 とさせていただきます。

1番、賃借人、多良貝のリッチーブラザーズオークショニアー ズジャパン株式会社 代表取締役 ウォリック・ニール・マック レルさん 持分2分の1、浦安市の株式会社日祥物流 代表取締 役 菊池勝由さん 持分2分の1が、多良貝にお住いの賃貸人が 所有する多良貝の畑1筆59㎡について、共同で使用する排水管 を埋設する為に、区分地上権を設定したいという申請でございま す。賃貸人の事由は、相手方の要望によるものでございます。

(9)

- 8 -

の畑1筆2. 86㎡について、共同で使用する排水管を新たに埋 設し、区分地上権を分割して設定したいという申請でございます。 賃貸人の事由は、相手方からの要望によるものでございます。以 上で議案第2号、農地法第3条の規定による許可申請についての 説明を終わらせていただきます。ご審議いただきますようよろし くお願いいたします。

議 長 ただいまの説明に関連して、①売買について、小委員長より現 地調査の結果並びに小委員会報告をお願いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

第4小委員長 議案第2号、①売買の1番につきましては、申請地は、久住中 央地区から近くの農地で、現状は、良好に管理されていました。 2番につきましては、申請地は、土室共同利用施設から近く、市 道に隣接した農地で、現状は、良好に管理されていました。

事前審査では、質問はなく、審議の結果、異議はございません でした。

議 長 次に、事務局より法令に基づく詳細な説明を願います。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

(10)

- 9 -

水稲を作付したいという営農計画です。いずれも、周辺の農地利 用への悪影響はないと思われます。以上のことから1番と2番は、 農地法第3条第2項各号の不許可の場合に当てはまらないと思わ れます。以上でございます。

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、まずは①売買の1番に 関するご意見、ご質問をお願いします。

(異議なしの声あり)

議 長 異議なしの声がございましたので、議案第2号、農地法第3条 の規定による許可申請について、①売買の1番を採決いたします。 賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

議 長 挙手全員でございます。よって、①売買の1番は可決されまし た。

続きまして①売買の2番について、ご意見、ご質問をお願いしま す。

(異議なしの声あり)

議 長 異議なしの声がございましたので、①売買の2番について採決 いたします。賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

議 長 挙手全員でございます。よって、①売買の2番は可決されまし た。

次に17ページ、②贈与の1番ついて、小委員長より現地調査 の結果並びに小委員会報告をお願いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

(11)

- 10 -

川鹿島港線の南側に広がる畑作地帯の中にある農地で、現状は、 良好に管理されていました。

事前審査では、質問はなく、審議の結果、異議はございません でした。

議 長 次に、事務局より法令に基づく詳細な説明を願います。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 ②贈与の1番につきましては、提出されました許可申請書及び 添付書類から、許可要件の農地のすべてを効率的に利用して耕作 の事業を行うこと及び経営面積の合計が50a以上であることに ついて、要件を満たしていると思われます。それから農作業に常 時従事することについて、農作業に従事する日数が、150日以 上であり要件を満たしていると思われます。次は、地域との調和 要件です。1番は畑を取得し、人参や生姜を作付したいという営 農計画であり、周辺の農地利用への悪影響はないと思われます。 以上のことから1番は、農地法第3条第2項各号の不許可の場合 に当てはまらないと思われます。以上でございます。

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、②贈与の1番に関する ご意見、ご質問をお願いします。

議 長 その他ございませんか。

(異議なしの声あり)

議 長 異議なしの声がございましたので、②贈与の1番について採決 いたします。賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

議 長 挙手全員でございます。よって、②贈与の1番は可決されまし た。

(12)

- 11 -

及び2番については、賃借人が同一で、また、同一事業で一体的 な計画でございますので、小委員会報告並びに法令に基づく詳細 な説明については一括してお願いします。小委員長より現地調査 の結果並びに小委員会報告をお願いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

第4小委員長 ③区分地上権の設定の1番、2番につきましては、申請地は、 主要地方道成田小見川鹿島港線の南側に広がる畑作地帯の中にあ る農地で、現状は、良好に管理されていました。

事前審査では、区分地上権についての質問があり、地下及び地 上の空間についての権利であり、耕作に影響を及ぼさない形での 権利設定ということで3条の許可案件であるとのことでした。排 水管を埋設するのが、地下平均70cmであり、排水する水は雨 水及び浄化槽からの処理水であるため、サツマイモを栽培するに あたり、耕作に支障はないとのことでした。また、賃借料につい ての質問があり、賃借料の金額及び一時金である旨の説明があり ました。更に、万が一、業者が撤退した場合の懸念についての質 問があり、埋設される管が直径30cmの塩ビ管であり70cm の地下に埋設してあるため、差し支えないであろうとのことでし た。審議の結果、異議はございませんでした。

議 長 次に、事務局より法令に基づく詳細な説明を願います。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

(13)

- 12 -

又は移転されるときに該当するため要件を満たしていると思われ ます。以上のことから1番と2番は、農地法第3条第2項のただ し書きに該当するため、不許可の場合に当てはまらないと思われ ます。また、作付け作物への影響については、排水管を地表から 平均70㎝下に埋設し、農地復元後はサツマイモを作付するとい うことであり、作付する作物への影響はないと思われます。以上 でございます。

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、③区分地上権の設定の 1番及び2番に関するご意見、ご質問をお願いします。

(29番 宮野委員の挙手あり)

議 長 宮野委員

29番 宮野委員 排水の放流先はどうなっているんですか。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 放流先は、私道脇の側溝を通りまして、市道の側溝へ接続し放 流するとなっております。

(29番 宮野委員の挙手あり)

議 長 宮野委員

29番 宮野委員 側溝は既に出来ているんですか。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 側溝は現在建設中でございます。

(14)

- 13 -

(12番 金岡委員の挙手あり)

議 長 金岡委員

12番 金岡委員 側溝を使って排水するのは雨水ですか、それとも処理水ですか。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 メインは、会社から出る雨水となっております。それと会社の 事務室で使った雑排水を、合併処理浄化槽で処理して流すとのこ とです。

議 長 その他ございませんか。

(異議なしの声あり)

議 長 異議なしの声がございましたので、③区分地上権設定の1番及 び2番について採決いたします。賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

議 長 挙手全員でございます。よって、③区分地上権の設定の1番及 び2番は可決されました。

以上で議案第2号、農地法第3条の規定による許可申請につい ての審議を終わらせていただきます。

次に19ページでございます。議案第3号、農地法第5条の規 定による許可申請について、を提案いたします。事務局の説明を 願います。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 19ページでございます。

(15)

- 14 -

1番、十余三にお住いの譲受人が、堀之内にお住いの譲渡人が 所有する十余三の畑2筆4, 462㎡を取得し、申請地を貸資材 置場用地に転用したいという申請でございます。総会資料5ペー ジに案内図、6ページに公図の写しがございます。申請地は、国 道51号を香取市方面へ向かい、十余三第一橋の約600m先の 左側、ガソリンスタンドの隣の畑でございます。

2番、譲受人である東京都足立区の飯島興業株式会社 代表取 締役社長 飯島健司さんが、香取市にお住いの譲渡人が所有する 小泉の田14筆、9, 018㎡を取得し、申請地を成田癒しの里 山事業の養魚場、小動物の飼育場及び駐車場、普通14台用地に 転用したいという申請でございます。総会資料7ページに案内図、 8ページに公図の写しがございます。申請地は、国道51号を香 取市方面へ向かい、十余三第一橋手前を左折、市道東関道側道十 余三瓜生池線を約500m進んで、市道東関道側道十余三瓜生池 四本木線に入り約400m先の右側の東関道下をくぐった先の谷 津田でございます。

21ページでございます。

②使用貸借権の設定でございます。1件の申請がございました。 1番、茨城県つくば市にお住いの借受人が、茨城県つくば市に お住いの貸付人が所有する松崎の宅地、現況畑1筆、272. 6 5㎡を借受け、申請地を専用住宅用地として転用したいという申 請でございます。総会資料9ページに案内図、10ページに公図 の写しがございます。申請地は、主要地方道成田安食線を栄町方 面へ向かい、松崎跨線橋の約100m手前の信号を左折し、市道 松崎玉造線に入り約100m先左側の畑でございます。以上で議 案第3号、農地法第5条の規定による許可申請についての説明を 終わらせていただきます。ご審議いただきますようよろしくお願 いいたします。

議 長 ただいまの説明に関連して、①売買の1番について、小委員長 より現地調査の結果並びに小委員会報告をお願いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

(16)

- 15 -

は山林と一部農地です。良好に耕作されている農地でした。 事前審査では、質問はなく、審議の結果、異議はございませんで した。

議 長 次に、事務局より法令に基づく詳細な説明を願います。

(木内主査の挙手あり)

議 長 木内主査

事務局 木内主査 5条①売買の1番です。農地の区分は、農業公共投資の対象と なっていない小集団農地のため、第2種農地に該当します。転用 目的は、貸資材置場用地で、申請地以外には適当な土地がないと いう申請です。資力及び信用については、預金残高証明書及び土 地代金の領収書が添付されており、信用性において問題となる点 は認められません。転用行為の妨げとなる権利を有する者は、現 在は基盤強化法の利用集積計画により貸借中ですが、4月30日 で利用権が終了する農地で、借受者も了解済です。申請の用途に 供することの確実性については、6月1日着手、8月31日完了 の予定です。行政庁の許認可等の見込みについては、都市計画法 による事前協議が必要なため、協議中です。計画面積の妥当性に ついては、全体の面積基準はありません。各種砕石置場と資材積 込場、浸透池を設置する計画です。周辺農地の営農への支障につ いては、境界から保安距離を4m確保し、外周に安全鋼板を設置 して土砂の流出を防止し、資材保管箇所の外周に鍬止め工を行う 計画のため、特に支障ないと思われます。その他の検討事項につ いては、該当ありません。以上でございます。

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、①売買の1番に関する ご意見、ご質問をお願いします。

(異議なしの声あり)

議 長 異議なしの声がございましたので、①売買の1番について採決 いたします。賛成の委員の挙手を求めます。

(17)

- 16 -

議 長 挙手全員でございます。よって、①売買の1番は可決されまし た。

続きまして①売買の2番について、小委員長より現地調査の結 果並びに小委員会報告をお願いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

第4小委員長 ①売買の2番の申請地は、山林と竹林に囲まれた谷津田の一部 です。周囲が高いため申請地一体はくぼ地になっており、今のと ころ車での進入路は高速道路下のトンネルのみで、周囲から隔絶 された自然環境の中にある農地です。

面接では、申請者である飯島興業の取締役事業企画室長より、 事業内容についての説明を伺った後、質疑応答を行いました。ま ず面積について、9000㎡という面積の妥当性について質問が あり、事業が軌道に乗った際には面積を拡大し、地元からの雇用 も行っていくとのことでした。更に、高速道路を挟んだ谷津田も 今後事業計画があるのかとの質問があり、売りたいとの相談も受 けているが、今のところは今回の計画地で精一杯であるとのこと でした。また、養殖について、養殖の経験者の有無や、研修、従 事する従業員、年間出荷量について質問があり、経験者ではない が、詳しい社員が1名いることや、内水面研究所や、養老渓谷水 産組合から指導を受けていること、当初の常駐は1名であるが人 手が足りなくなった場合は地元から雇用するとのことでした。年 間出荷見込みについては、養殖の収支は、1, 2年目は赤字であ るが、3年目から黒字になるとのことでした。また、施設につい て、工事に要する期間や事務所について質問があり、工期は約1 ヶ月、事務所はとりあえず仮設ハウスを設置するとのことでした。 また、小泉地区の最上流にあたることから、小動物の糞の始末に ついて質問があり、有機肥料として活用すること、及び、環境対 策はしっかりやっていくとの説明でした。

事業の実現、継続について懸念する質問があり、本業で利益が あるので儲けるための事業ではなく、軌道に乗るまで最低3・4 年の期間はかかることを認識した上での事業であるとのことでし た。

(18)

- 17 -

あり、また、事業の性質上、短期間での成立は難しいという点は あるものの、癒しの里ということで、自然環境を維持する観点か らも、価値がある事業ではないかとの意見がありました。また、 事業が頓挫した場合の懸念については、事業者もある程度投資し ているので1・2年で放棄されることは無いだろう、また、産廃 処分場になってしまうのではという懸念には産廃処分場について は県の許可が厳しいため大丈夫であろうとのことでした。以上を 総合的に判断し、申請目的実現の確実性及び事業の継続性につい て、更なる審査をしていただきたいという意見を付して進達する ということで、許可相当であるとの結論となりました。

議 長 次に、事務局より法令に基づく詳細な説明を願います。

(木内主査の挙手あり)

議 長 木内主査

(19)

- 18 -

なる点は認められません。転用行為の妨げとなる権利を有する者 は、761番3に成田用水の用水管が埋設されており、土地改良 区の地上権が設定されているため、協議中です。申請の用途に供 することの確実性については、5月着手、7月完了の予定です。 行政庁の許認可等の見込みについては、都市計画法による事前協 議が必要なため、協議中です。計画面積の妥当性については、全 体の面積基準はありません。養魚池が4か所で5,148㎡、小 動物の調教飼育場・広場が1か所で2,885㎡、駐車場が1か 所で985㎡、普通14台分を設置する計画で、駐車場は面積基 準を超えているため指導調整中です。周辺農地の営農への支障に ついては周辺の農地は休耕田で、耕作されている農地は無いため、 特に支障ないと思われます。その他の検討事項については、該当 ありません。以上でございます。

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、①売買の2番に関する ご意見、ご質問をお願いします。

(10番 西村委員の挙手あり)

議 長 西村委員

10番 西岡委員 2番の譲受人の本業はどういう仕事なんでしょうか。

(事務局 木内主査の挙手あり)

議 長 木内主査

事務局 木内主査 土木工事業でございます。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

(20)

- 19 -

(事務局 木内主査の挙手あり)

議 長 木内主査

事務局 木内主査 小動物につきましては、オリで飼うこととしております。全体 としては周囲にネット、フェンスを設置しますが、確かに逃げら れるということが想定されますので、どんな形で管理するのかと いうことを確認したところ、オリに入れて飼育するとのことでし た。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

9番 根本委員 これだけの面積だとオリに入れてあるからといっても逃げられ るんじゃないですか。たぶん、オリがあってもリスなんかは、ど うしても逃げてしまうと思います。ただ囲いの中に入れるという ことだと、名目上、リスを飼うという感じになるんじゃないかと 思います。

(27番 秋山委員の挙手あり)

議 長 秋山委員

27番 秋山委員 今回の計画は農地の中での癒しの里山の計画ということですが、 これとは違いますけど成田市内の吉岡で、動物を借りたいという 人の要望を満たすために、ライオン、トラ、カンガルーなどを貸 している方がオリを使って飼育しているそうです。携帯のCMに 出てくるおとうさんという犬をはじめ、その辺にいる雑種の犬な ども所有しているそうです。そこの敷地は元々は山林で、残土を 埋め立てた所だそうですが、今回は、農地に動物園のようなもの をつくるわけですが、たまたま農地だから農業委員会の許可とい うことになるのでしょうが、危険な動物を飼育する施設を造る場 合は、許可を得る必要があると思うのですが、その場合、取り扱 う部署はどちらでしょうか。

(21)

- 20 -

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 今回は小動物のブタ、リスを飼育したいという内容等でござい ます。秋山委員のおっしゃるような動物の担当部署については、 把握しておりませんので申し訳ありませんが、総会中に調べまし てご報告いたしますのでよろしくお願いいたします。

議 長 ただ今の局長の説明でよろしいですか。

27番 秋山委員 わかりました。

(10番 西村委員の挙手あり)

議 長 西村委員

10番 西村委員 ホンモロコという魚はどういう魚でしょうか。また、逃げだし た場合、生態系にどういった影響を与えるのでしょうか。

(木内主査の挙手あり)

議 長 木内主査

事務局 木内主査 琵琶湖に生息する固有の魚でございます。この魚は、味が良い ということで、養殖されるようになったということです。体長は 10cm前後でコイ科の中では最もおいしいとされています。て んぷらや南蛮漬けにして食されるということでございます。

(10番 西村委員の挙手あり)

議 長 西村委員

10番 西村委員 この事業は水を使う商売なので、たぶん排水も絡んでくると思 いますが、その場合、逃げだすという可能性もあると思います。 桜田の方ですっぽんの養殖をやっていて結構逃げだしまして、多 数というわけではないですが、たぶん排水管を通して逃げている ようですので、その辺も考えてもらいたいと思います。

(22)

- 21 -

議 長 木内主査

事務局 木内主査 逃げだしたときの対策についての詳細までは、計画書の中にご ざいませんでした。害にはならないと思いますが、飼育して売る わけですから逃げられては困りますので、追加資料を提出させて、 確認したいと思います。

(14番 宍倉委員の挙手あり)

議 長 宍倉委員

14番 宍倉委員 出入り口はトンネルの下のところだけでしょうか。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 ご質問にお答えいたします。今現在は地図で示したとおり、東 関東自動車道の下が唯一道路で車が通れる場所でございます。

(23番 岩澤委員の挙手あり)

議 長 岩澤委員

23番 岩澤委員 質問ではありませんが、私はこの事業計画地の近くに住んでお りますが、行政側には今後、計画通りにきちんと作らせるよう指 導することを要望いたします。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

9番 根本委員 東関道のトンネルの入り口は、作業用の大型車両が入れるんで すか。

(23)

- 22 -

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 大型車両は入れません。現地は谷津田できれいに整備されてお ります。ですから、大型機材の搬入は考えられないということで す。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

9番 根本委員 大型機材が入れないようなところで重機が入れなくて、大きな 池が作れるんですか。果たしてできるものなのか、できないもの なのかお聞きします。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 この谷津田の脇の約4mの道の整備は、赤道の整備として終わ っております。大型機材と言いますとクレーン車とかは入れない ので、普通のユンボなどは高さ制限にかからなければ入れると思 います。

(6番 龍﨑委員の挙手あり)

議 長 龍﨑委員

6番 龍﨑委員 譲受人は土木業者だということですが、この業者はどこかで同 じような業務をやっているんですか。今回の事業が初めてなんで すか。

(木内主査の挙手あり)

議 長 木内主査

(24)

- 23 -

(5番 菅澤委員の挙手あり)

議 長 菅澤委員

5番 菅澤委員 周辺の農家で、こうした施設ができると田を耕作する場合、ヨ ードとか農薬とか使えなくなります。やはり周辺の農家に迷惑が かかるんじゃないかと思います。

(木内主査の挙手あり)

議 長 木内主査

事務局 木内主査 隣接田ということですね。今ご指摘のようなことも将来、考え られると思いますが、隣接の方へも事業内容を説明いたしまして、 了解を得ているというようなことでございます。

議 長 いろいろと委員よりご意見を賜りまして、環境的な面も含めま して、地元にお住まいの方、まだ現地を見ていない委員さんもい らっしゃるようですが、非常に熱心なご意見をいただきました。 この案件について採決を諮るか、あるいはもう少し詰めた中で、 時間をおいてご討議してもらうか、いかがいたしましょうか。

(23番 岩澤委員の挙手あり)

議 長 岩澤委員

23番 岩澤委員 一応意見ですが、いろいろと意見がありましたが協議会でもう 少し話し合う方法もございますし、あるいは運営委員会に諮って どうするかを決める方法もあると思います。

議 長 ありがとうございます。それでは岩澤委員からご意見がござい ましたけれども、まだ、今日は議題が多いものですから、とりあ えず議長の提案で、再度ご審議いただくということで、この議案 を保留とさせていただきまして、次の議題へ移らせていただいて よろしいですか。

(25)

- 24 -

議 長 ありがとうございます。ただ今の案件については貴重な意見を いただきご審議いただきましたが、①売買の2番については保留 とさせていただきましたので、次に21ページ、②使用貸借権の 1番について小委員長より現地調査の結果並びに小委員会報告を お願いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

第4小委員長 ②使用貸借権の設定の1番の申請地は、成田湯川駅と市街化区 域に近く、既存集落の中にある小規模農地です。隣接農地は一部 耕作されており、申請地は奥に細長い土地で、更地の状態でした。 事前審査では、申請地と道路との間の土地の所有者からの同意に ついて質問があり、事務局で総会までに確認しておくとのことで した。審議の結果は、その点に問題がなければ、異議なしという ことになりました。

議 長 次に、事務局より法令に基づく詳細な説明を願います。

(木内主査の挙手あり)

議 長 木内主査

(26)

- 25 -

のありました件ですが、公図を見ていただきますと、進入路とな る申請地の道路側に1902番2という清宮さん所有の宅地がご ざいます。市の道路管理課で確認したところ、土地は道路の一部 として市道認定されており、道路境界は申請地と宅地との境界で あるため、申請地は道路へ接しており、通行することに問題はな いということでした。本件の詳細は分かりませんが、以前に売買 されて登記されていない場合や、私有地のまま市道認定されてい る場合などがあるということでございました。

その他の検討事項については、該当ありません。以上でござい ます。

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、②使用貸借権の設定の 1番に関するご意見、ご質問をお願いします。

(異議なしの声あり)

議 長 異議なしの声がございましたので、②使用貸借権の1番につい て採決いたします。賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

議 長 挙手全員でございます。よって、②使用貸借権の1番について は可決されました。

以上で議案第3号、農地法第5条の規定による許可申請につい ての一部を除き審議を終わらせていただきます。

次に、22ページでございます。議案第4号、一部保留議案の 取下げについて、でございます。事務局より説明を願います。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 22ページをお開き願います。

(27)

- 26 -

め、農地法上の指導の対象となりえないため取下げするものでご ざいます。以上で議案第4号、保留議案の取下げについての説明 を終わらせていただきます。ご審議いただきますようよろしくお 願いいたします。

議 長 ただいまの説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願 いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

第4小委員長 議案第4号につきましては、事前審査では、質問は無く、審議 の結果異議はございませんでした。

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、ご意見、ご質問をお願 いします。

議 長 その他ございませんか。

(異議なしの声あり)

議 長 異議なしの声がございましたので、議案第4号、一部保留議案 の取下げについて、を採決いたします。賛成の委員の挙手を求め ます。

(挙手全員)

議 長 挙手全員でございます。よって議案第4号、一部保留議案の取 下げについては可決されました。

次に、23ページでございます。議案第5号、買受適格証明願 いについて、を提案いたします。事務局の説明を願います。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

(28)

- 27 -

議案第5号、買受適格証明願いについてでございます。①3条 でございます。1件の申請がございました。千葉地方裁判所の競 売に参加するため買受適格証明願いの申請がなされたものでござ います。小委員会におきましては、買受適格証明願いについて、 申請人を農地法第3条の規定による許可基準により審査していた だき、買受適格証明書の交付についての可否を判断していただく ものでございます。また、買受適格証明書の交付を受けた申請者 が、最高価買受申出人となり、農地法第3条許可申請書の提出が あった場合は、当該証明書の交付時と申請内容が異なる場合を除 き、許可をし、農地法第3条許可書を交付することとしてよろし いか、併せてご審議いただくものでございます。

1番、取香にお住いの方が、高の田1筆3, 504㎡について、 優良農地を取得し、農業経営の規模拡大を図るため買受適格証明 願いの申請がなされたものでございます。取得後は自ら耕作する 旨の確約書が添付されております。以上で議案第5号、買受適格 証明願いについての説明を終わらせていただきます。ご審議いた だきますようよろしくお願いいたします。

議 長 ただいまの説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願 いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

第4小委員長 議案第5号につきましては、先月、第33回総会の議案第6号 にて審議した農地と同一でございますので、私どもでは現地確認 はしておりません。先月の第3小委員長のご報告のとおり、申請 地は、県道成田下総線と高集落の北側の水田地帯の中にある農地 で、現状は、良好に管理されていると理解しております。

(29)

- 28 -

なく営農や耕作の実態について現地調査を行う時間がないため、 申請書及び添付書類等により可否を判断するほかなく、許可相当 と判断いたしました。

議 長 次に、事務局より法令に基づく詳細な説明を願います。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 ①3条の1番につきましては、提出されました申請書及び添付 書類から、許可要件の農地のすべてを効率的に利用して耕作の事 業を行うことについては、要件を満たしていると思われます。そ れから、経営面積の合計が50a以上であることについては、現 在の経営面積の合計は50a 未満ですが、農地取得後には、50a 以上になるため、要件を満たしていると思われます。また、農作 業に常時従事することについては、農作業に従事する日数が、1 50日以上であり要件を満たしていると思われます。次は、地域 との調和要件です。1番は田を取得し水稲を作付したいという営 農計画であることから、周辺の農地利用への悪影響はないと思わ れます。以上のことから1番は、農地法第3条第2項各号の不許 可の場合に当てはまらないと思われます。以上でございます。

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、ご意見、ご質問をお願 いします。

(6番 龍﨑委員の挙手あり)

議 長 龍﨑委員

(30)

- 29 -

ね。この方がちょうど区長さんだということで、地図をもってき まして、これもやはり番地を見ても分からないということでした。 地図の中に■ ■ という渡航者用の駐車場の受付をやっている事務 所が、申請者の住所ということになっております。もちろん聞い たこともお会いしたこともありません。この申請者の持っている 畑が、4,405㎡ですが、これは旭市で、取香の現在の■ ■ の 事務所を実際の生活の拠点ということを考えた場合不適切で、一 方では高の約3反歩を合わせましても、農機具の対応ですとか、 遠距離耕作ということを考えますと不経済です。営業的にはどち らかと言えば不適当であると思います。そんなわけで時間がない ということならば、やむを得ませんが、できるものならば今一度、 再検討をして、もう一度審議をしていただくか、書類だけの審査 をしたということであれば、私は適当ではない、そういうような 気がします。小委員会を経たことで恐縮な言い方なんですが、取 香地域の現地の方4人に、地域の状況等をお聞きしました。以上、 報告を併せて申し上げました。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

9番 根本委員 龍﨑委員が話されたように、実際の住所は■ ■ の事務所となっ ているとのことですが、競売物件は50a以下でも買えるんです か。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 農地法に規定されているとおり、取得後に50aを超えれば競 売で買うことができます。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

(31)

- 30 -

か。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 はい、買うことができます。例えば、新規就農でも取得後の面 積が50aを超えれば、買うことができます。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

9番 根本委員 わかりました。先ほど龍﨑委員が言われた、所在も分からない、 住所が■ ■ になっているような案件については、許可はしたくな いような気がしますよね。

(6番 龍﨑委員の挙手あり)

議 長 龍﨑委員

6番 龍﨑委員 付け加えますが、我々農業委員の立場として、単なる許認可を するだけでなく、農業者へのいろいろな指導も責務として農業委 員に課せられています。一方では、旭市で4反歩、高で3反歩で すか、これだけの状況で考えると、営農の規模拡大として進めら れる状況ではないんではないかというような気がします。

議 長 ただ今、龍﨑委員のご意見がございましたが他にございません か。

(14番 宍倉委員の挙手あり))

議 長 宍倉委員

14番 宍倉委員 実際に、3反歩程度で、コンバイン、トラクターなどの機械を 持ってきて耕作するんですか。

(32)

- 31 -

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 提出されました書類には、耕作する旨の確約書が添付されてお ります。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

9番 根本委員 でも実際にね、■ ■ や事務所になっているのは、おかしいんじ ゃないですか。地元の区長や、議員等に聞いて確認しても分から ない、ましてや所在も分からない人が申請してくること自体おか しいし、旭市の4反歩だって養豚経営をしているんだか実際には わからないのではありませんか。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 旭市に問い合わせたところ、農地は畑を借りて耕作していると の確認は取れています。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

9番 根本委員 そこは、養豚経営ということではなかったのではないですか。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 養豚経営もあるのですが、畑の方も借りて耕作しているとの確 認は取れています。

(33)

- 32 -

議 長 根本委員

9番 根本委員 養豚主体なのか、畑を主体にやっているのかどちらなんでしょ うか。4反歩くらいで、畑もやっている、養豚もやっているとい う状況ですと、養豚を主にやっているんじゃないかと私は受け止 めますが。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 提出された申請書類によりますと、豚は100頭くらいいると のことです。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

9番 根本委員 旭市の農業委員会で、畑を耕作していることは確認できたんで しょうけど、養豚ということであれば、豚100頭を飼っていれ ば誰もがわかるはずで、もちろん肉用として出荷するんでしょう からね。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 100頭いるかどうかは確認できませんでしたが、豚舎がある ということは聞いております。

(29番 宮野委員の挙手あり)

議 長 宮野委員

(34)

- 33 -

(23番 岩澤委員の挙手あり)

議 長 岩澤委員

23番 岩澤委員 私は第4小委員会ではないので、どの程度議論したのかわかり ませんが、農業委員会の小委員会制度、総会制度のなかで、私は この小委員会報告というものは非常に重いものがあると思います。 小委員会報告が、どうして容認したのか説明が足りないと思いま す。もう少し説明して理解を求めた方が良いのではないですか。 やはり、小委員会そのものの存在が問われることになるのではな いですか。そういうわけで小委員会として今一度、理解を得られ るようしっかりとした見解を出すべきだと思います。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

第4小委員長 小委員会においては、経営の内容について質問がありました。 4,405㎡で畑しかないということで、ただ今皆さんから質問 があったような、水田はやっていないのになぜ田を耕作する機械 を所有しているのかなど、いろいろと質問がございましたが、書 類が揃っている以上信用するしかないのではないかということで、 判断しまして許可相当といたしました。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

9番 根本委員 実際、住まいも作業場もないのはおかしいと思います。住所は 実際■ ■ の事務所であって、申請者について、地元の方や議員に 聞いて調査したうえでもわからないというのに、小委員会で許可 相当とすること自体おかしいんじゃないかと思いますが。

(寺本主査の挙手あり)

(35)

- 34 -

事務局 寺本主査 取香には機械はなく、旭市に置いてあるとのことです。

(9番 根本委員の挙手あり)

議 長 根本委員

9番 根本委員 実際に旭市に機械が置いてあるのかどうかわからないと思いま す。住所は取香で駐車場になっているのもおかしい。納得できな いですね。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 住民票が取香にございます。主たる居所に住民票を置くという ことで、確認したところ取香に住民票があり、申請者に聞き取り を行い、機械等は旭市に置いてあるとのことでした。事務局とし ては聞き取りを行い、申請書類は揃っておりましたので、小委員 会にかけまして、総会へ提出させていただいたものでございます。 申請を事務局だけで取り下げをすることは法律的にできませんの で、小委員会を通しまして、今総会で審議していただくというこ とでございます。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 先ほどの機械の件ですが、一部訂正させていただきます。申請 者本人に確認したところ、田植機は取香に置いてあり、その他の 機械は旭市に置いてあるそうです。

(6番 龍﨑委員の挙手あり)

議 長 龍﨑委員

(36)

- 35 -

問や意見が出ましたが、議長のご判断で、委員27名による賛否 の採決をして決めてはいかがですか。

議 長 だだいま、龍﨑委員のご意見を賜りましたけれど、日程的に継 続審議は難しいと思われますので、27名の委員で採決して決め たいと思います。賛成の委員、反対の委員の挙手によることでい かがいたしましょうか。

(22番 佐久間委員の挙手あり)

議 長 佐久間委員

22番 佐久間委員 書類が揃っていて否決では、事務局としても困るのではないで すか。

(寺本主査の挙手あり)

議 長 寺本主査

事務局 寺本主査 事務局の立場としては、書類が整っていればこれを受けて、最 終的には農業委員さんに判断していただくしかないと思います。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 参考までに、平成20年12月22日総会で、買受適格証明願 いの議案が提出されております。その総会では買受適格証明願い は可決され、証明書が発行されております。

(6番 龍﨑委員の挙手あり)

議 長 龍﨑委員

6番 龍﨑委員 今回と同じ物件についてではないんでしょうが、同じ申請者な んですか。

(37)

- 36 -

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 平成20年12月22日総会の土地の所在地は別の場所でござ います。申請人は今回と同じでございます。

(6番 龍﨑委員の挙手あり)

議 長 龍﨑委員

6番 龍﨑委員 それで、結果はどうだったんですか。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 農地法第3条の許可書がございませんので、落札しなかったと 思います。

(木内主査の挙手あり)

議 長 木内主査

事務局 木内主査 ただ今の話につきましては、競売が取り下げになりましたので 落札者はいなかったということでございます。

(23番 岩澤委員の挙手あり)

議 長 岩澤委員

23番 岩澤委員 先ほど申し上げましたけれども、農業委員会制度そのものが問 われる問題であり、小委員長報告は非常に重いものだからよく考 えてもらいたいと思います。

(38)

- 37 -

(23番 岩澤委員の挙手あり)

議 長 岩澤委員

23番 岩澤委員 平成20年12月の案件の時の委員のメンバーは、今と同じな んですか。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 現委員は平成20年7月20日から今の委員さんと同じでござ います。

(23番 岩澤委員の挙手あり)

議 長 岩澤委員

23番 岩澤委員 このメンバーですか。この同じメンバーで前回は良くて、今回 は駄目というのはおかしいと思います。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 保有面積がその時と現在では違います。

議 長 ただ今の岩澤委員の話は、以前は適格証明を発行しているが、 今回は証明を発行しないというのはおかしいということですが、 採決をして、許可・不許可を判断するということでよろしいです か。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

(39)

- 38 -

留はできません。

議 長 わかりました。先ほどの案件も継続審議でありますけれど、委 員の皆さんの意見をいろいろといただきました。この第5号議案 に関しては議長の判断で、賛成か、あるいは反対かということで 採決したいと思いますがよろしいですか。

(異議なしの声あり)

議 長 それでは異議なしの声がございましたので、議長裁定によりま して、皆さんに採決をお願いしたいと思います。

議案第5号、買受適格証明願いについて、皆さんの挙手により まして採決いたします。賛成の委員の挙手を求めます。適格証明 書を発行して良いという委員の挙手を願います。

(賛成の挙手15名) (挙手なし12名)

本日の出席委員27名のうち、賛成の委員の挙手は15名、反 対の委員は12名でございます。したがいまして、15対12で 可決されました。以上です。

(23番 岩澤委員の挙手あり)

議 長 岩澤委員

23番 岩澤委員 今の採決の差はあまりなかった。賛成した人も積極的に賛成し たんじゃないでしょ。今後は、小委員会制度そのものもしっかり と考えて、小委員会の報告が皆さんに納得できるような形にして、 農業委員会はそういうことでしっかりとやっていかなければなら ないと思います。これは私の意見でございます。

(40)

- 39 -

次に24ページでございます。議案第6号、平成23年度第1 次農用地利用集積計画の決定について、を提案いたします。事務 局の説明を願います。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 24ページをお開き願います。

議案第6号、平成23年度第1次農用地利用集積計画の決定に ついてでございます。成田市長より、農業経営基盤強化促進法第 18条の規定によりまして25ページのとおり、平成23年度第 1次農用地利用集積計画(案)の協議がありましたので、提出い たします。

【議案第6号、総括表及び利用集積計画一覧表を朗読】

以上計画は、農業経営基盤強化促進法第18条第3項に規定す る要件の各要件を満たしております。なお、新規設定については、 対象農地を事務局において現地確認したところ、耕作されている 農地でございます。以上で議案第6号、平成23年度第1次農用 地利用集積計画の決定についての説明を終わらせていただきます。 ご審議いただきますようよろしくお願いいたします。

議 長 ただいまの説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願 いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

第4小委員長 議案第6号につきましては、事前審査では、質問は無く、審議 の結果異議はございませんでした。

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、ご意見、ご質問をお願 いします。

(41)

- 40 -

議 長 異議なしの声がございましたので、議案第6号、平成23年度 第1次農用地利用集積計画の決定について、を採決いたします。 賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

議 長 挙手全員でございます。よって議案第6号、平成23年度第1 次農用地利用集積計画の決定について、は可決されました。

次に74ページでございます。議案第7号、あっせんの実施に ついて、を提案いたします。事務局の説明を願います。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 74ページをお開き願います。

議案第7号、あっせんの実施についてでございます。成田市農 業委員会農地移動適正化あっせん基準第7条の規定により、あっ せんの申出がありましたので、あっせんの実施、相手方候補者の 選定及びあっせん委員の指名についてお諮りするものでございま す。

(42)

- 41 -

を導入し、当該地区の正担当である西野委員と副担当である木下 委員を指名してよろしいかお諮りするものでございます。以上で 議案第7号、あっせんの実施についての説明を終わらせていただ きます。ご審議いただきますようよろしくお願いいたします。

議 長 ただいまの説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願 いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

第4小委員長 議案第7号につきましては、事前審査では、質問は無く、審議 の結果異議はございませんでした。

議 長 ただいまの報告及び説明につきまして、ご意見、ご質問をお願 いします。

(異議なしの声あり)

議 長 異議なしの声がございましたので、議案第7号、あっせんの実 施について、を採決いたします。賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

議 長 挙手全員でございます。よって議案第7号、あっせんの実施に ついては可決されました。あっせん委員に指名された西野委員、 木下委員よろしくお願いいたします。

次に75ページでございます。議案第8号、平成23年度成田 市農作業標準賃金及び機械作業標準料金の設定について、を提案 いたします。事務局の説明を願います。

(柿沼事務局長の挙手あり)

議 長 柿沼事務局長

柿沼事務局長 75ページでございます。

(43)

- 42 -

標準料金の設定についてでございます。農作業標準賃金及び機械 作業標準料金の設定にあたりましては、合併後三本立てであった ものを、平成20年度に一本化し、将来的に千葉県農業会議が設 定する千葉県農作業標準賃金及び機械作業標準料金に統一できる よう調整してまいりました。平成22年度は調整期間といたしま したので、平成23年度より千葉県農業会議で算定している種目 につきましては、千葉県農業会議の算定額を使用するものでござ います。

76ページをお開き願います。

平成23年度農作業標準賃金及び機械作業標準料金(案)でご ざいます。まず、農作業標準賃金につきましては、平成22年度 を調整期間として2年間をかけて、千葉県農業会議の算定額に合 わせることにいたしましたので、平成23年度より千葉県農業会 議の算定額を使用いたします。水田作業は9, 900円、畑作業 は8, 200円でございます。次に機械作業標準料金につきまし ては、植付田植機でございますが、農作業標準賃金と同様に2年 間をかけて千葉県農業会議の算定額に合わせることにいたしまし たので、平成23年度より千葉県農業会議の算定額を使用し、7, 500円でございます。畑耕起トラクターでございます。千葉県 農業会議では畑の耕起について料金設定しておりませんが、大栄 地区等の畑作地域に配慮し、普通ロータリーにつきましては積算 により設定を行い、6, 100円とするものでございます。水田 耕起のトラクター、水田代かきのトラクタードライブハロー、刈 取脱穀のコンバイン、乾燥調製、育苗、畔塗りにつきましては、 平成22年度より千葉県農業会議の算定額を使用しております。 以上で議案第8号、平成23年度成田市農作業標準賃金及び機械 作業標準料金の設定についての説明を終わらせていただきます。 ご審議いただきますようよろしくお願いいたします。

議 長 ただいまの説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願 いします。

(鈴木第4小委員長の挙手あり)

議 長 鈴木第4小委員長

参照

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