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介護予防・日常生活支援総合事業Q&A(訪問介護・通所介護事業所向け:平成29年2月15日版)

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(1)

介護予防・日常生活支援総合事業Q&A

(訪問介護・通所介護事業所向け)

平成29年2月15日版

常陸太田市高齢福祉課

(2)

目   次

1.共通

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

問1 介護予防サービスと現行相当のサービスの何が異なるのか。

問2 訪問型サービス「A1」と「A2」、通所型サービス「A5」と「A6」のサービスコードの違い を教えてほしい。

問3 訪問型(通所型)サービスとその他の介護予防サービスを利用した場合の訪問型(通所 型)サービスのサービスコードの取り扱いは。

問4 現行相当サービスとサービスAを併用することはできるか。

問5 総合事業における月額包括報酬の日割りの算定方法は介護予防サービスと同じか。 問6 要介護者が総合事業サービスを利用することは可能か。

問7 総合事業開始後、市外の被保険者にサービス提供はできなくなるのか。

問8 現在、要支援である、サービスを利用できている方でも振り分けられる事でサービスを利用 する事ができなくなり、現在は現状維持できている方の心身機能が低下しないか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 問1 総合事業の訪問型サービスにおいては、要介護者の訪問介護ではできないことになって

いる大掃除や家具の移動などの生活援助を実施することはできるのか。

問2 現行の介護予防訪問介護を利用している利用者が、翌月より総合事業の介護予防型訪問サー ビスを利用した際に、初回加算が算定できるのか。

問3 同居家族がいる場合に訪問型サービスを利用することができるか。

問4 同じ利用者で、身体介護は介護予防型訪問サービス、生活援助は生活支援型訪問サービスを 利用する使い方はあり得るか。

3.通所型サービス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

問1 地域密着型通所介護の指定を受けているが、ミニデイ型通所サービスに参入した結果、利用 定員が18人を超えた場合は、通所介護に移行となるのか。

問2 事業所の面積が広いところはミニデイ型通所サービス事業所の場所を確保できるが、元々の 面積が狭い事業所では参加できないのか。新たに新築、増設、賃貸などの場所を確保しなけれ ばいけないのか。

問3 ミニデイ型通所サービス事業所は、午前と午後の2回に分けて実施してよいのか。 実施してよい場合は、サービス提供時間は何時間ずつ行えばよいのか。

(3)

問5 通所介護、介護予防型通所サービス及びミニデイ型通所サービスを一体的に行う場合、サー ビス提供体制強化加算を算定するうえで、職員の割合はどのように算出すればよいのか。

問6 人員基準欠如の扱いについて。 問7 利用定員超過の扱いについて。

問8 ミニデイ型通所サービスにおいて入浴、食事を提供することは可能か。

4.指定

申請

契約

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 問1 みなし指定の時点(平成27年4月1日)では他市町村の利用者がいなかった場合、他市町村の

指定は受けていないという認識でよいのか。また、その場合、今後他市町村の利用者を受け入れる ことになった場合に、当該市町村に新規指定申請を行わなければならないのか。

問2 介護予防サービスから現行相当サービスに移行した場合、サービス内容や料金が全く同じであっ ても、改めて契約書や重要事項説明書は必要か。

5.その他・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

(4)

1.共通

問1 介護予防サービスと現行相当のサービスの何が異なるのか。

(答) サービス内容、単価等に変わりはありませんが、対象者は、介護予防サービスは「要支援

者」のみ、介護予防型サービスは「要支援者」及び基本チェックリストに該当した「事業対 象者」となります。また、サービスコードが以下のように変わります。

 介護予防訪問介護(61) → 介護予防型訪問サービス(A1、A2)  介護予防通所介護(65) → 介護予防型通所サービス(A5、A6)

現行相当のサービスは、事業所の指定時期により使用するサービスコードが違います。次 の問2をご確認ください。

問2 訪問型サービス「A1」と「A2」、通所型サービス「A5」と「A6」のサービスコードの違 いを教えてほしい。

(答) 平成27年3月31日までに事業所指定を受けた事業所は「A1」または「A5」、平成2 7年4月以降に事業所指定を受けた事業所は「A2」または「A6」のサービスコードを使 用します。

問3 訪問型(通所型)サービスとその他の介護予防サービスを利用した場合の訪問型(通所 型)サービスのサービスコードの取り扱いは。

(答) 訪問型サービスまたは通所型サービスは、総合事業移行後は総合事業のサービスコードの

みを使用します。総合事業に移行後は介護予防サービスコードを使用することはありませ ん。

現行相当サービスとサービスAを併用することはできるか。

(答) 総合事業では1回あたりの単価設定が追加され、例えば「現行相当サービスの訪問介護」と 「サービスAの訪問介護」を併用して利用することは制度上可能となっています。しかし、

サービスの組み合わせが複雑となり、混乱が生じる恐れがあることから、当分の間は併用 を行わず、総合事業によるサービス利用が浸透する時期を待って検討してまいります。 なお、「現行相当の訪問介護」と「サービスAの通所介護」の併用、またはその逆の併用は可 能です。

【サービス併用の考え方】        サービスA

現行相当

生活支援型訪問サービス ミニデイ型通所サービス

介護予防型訪問サービス × ○

介護予防型通所サービス ○ ×

(5)

問5 総合事業における月額包括報酬の日割りの算定方法は介護予防サービスと同じか。 (答) 原則介護予防サービスと考え方は同じですが、契約(解除)日の取り扱いが介護予防サー

ビスと異なります。

【月の途中にサービス利用を契約した場合】

契約日から日割りで算定します。ただし、利用者と事業所との合意があれば、利用開始日 を起算日としても差し支えないこととします。

なお、契約月にサービス利用がなく、翌月からサービス利用を開始した場合は、月額報酬 で請求します。

(例)起算日を2/17利用開始日とした場合     日割単位数×12日(起算日からの日数)

【月の途中でサービス利用を契約解除した場合】

契約解除日までを日割りで算定します。ただし、利用者と事業所との合意があれば、利用

終了日を起算日としても差し支えないこととします。 

なお、契約解除月にサービス利用がない場合は、当該契約解除月の月額報酬は請求しま

せん。

(例)起算日を2/10利用終了日とした場合     日割単位数×10日(起算日からの日数)

詳しくは、「介護保険事務処理システム変更に係る参考資料(月額包括報酬の日割り請求

にかかる適用について:Ⅰ-資料9)」をご確認ください。

要介護者が総合事業サービスを利用することは可能か。

(答) 要介護者は利用できません。総合事業サービスを利用できる方は、要支援1、要支援2の方

及び事業対象者です。

(6)

問7 総合事業開始後、市外の被保険者にサービス提供はできなくなるのか。 (答) 事業所指定を受けた時期によって取り扱いが違います。

○平成27年3月31日までに事業所指定を受けている事業所

総合事業の指定を受けたとみなされているため、引き続き利用することができます。 (みなし指定制度)。ただし、みなし指定の有効期間満了の平成30年3月31日以 降は、市外事業所が常陸太田市から事業所指定を受けなければ利用することができま

せん。

〇平成27年4月以降に事業所指定を受けた事業所

  みなし指定制度が適用されませんので、平成29年3月までに常陸太田市から指定を 受けた事業所でなければ利用することができません。

※みなし指定か否かを必ず事業所に確認してください。

問8 現在、要支援である、サービスを利用できている方でも振り分けられる事でサービスを利 用する事ができなくなり、現在は現状維持できている方の心身機能が低下しないか。 (答) これまでの利用者がすべてサービスAに振り分けられるものではありません。利用者の心

身の状況によって、従来の介護予防と同様のサービスを利用することが可能ですので、ケ アマネジャーと相談しながら適切なサービス利用につなげていただくようお願いします。

2.訪問型サービス

(7)

問1 総合事業の訪問型サービスにおいては、要介護者の訪問介護ではできないことになって いる大掃除や家具の移動などの生活援助を実施することはできるのか。

(答) 介護予防型訪問サービスまたは生活支援型訪問サービスにおいては、訪問介護の制度の整

合性等の観点から、サービスの提供は想定していません。

問2 現行の介護予防訪問介護を利用している利用者が、翌月より総合事業の介護予防型訪問サ ービスを利用した際に、初回加算が算定できるのか。

(答) 介護予防型訪問サービスの初回加算の算定要件は、介護予防訪問介護と同様、以下のとお りです。

①利用者が過去2か月以上、当該事業所からサービス提供を受けていない場合。

②要介護者が要支援認定を受けた場合、又は事業対象者となった場合

介護予防から総合事業へ移行した場合は、利用者が同一事業所からサービス提供が継続さ れると考え、初回加算は算定できません。

生活支援型訪問サービスに移行した場合も同様とします。

問3 同居家族がいる場合に訪問型サービスを利用することができるか。 (答) 給付の考えに準ずることとします。

問4 同じ利用者で、身体介護は介護予防型訪問サービス、生活援助は生活支援型訪問サービス を利用する使い方はあり得るか。

(答) 身体介護が必要な場合は、介護予防型訪問サービスにおいて、身体介護及び生活援助のサ ービスを提供することになります。

3.通所型サービス

(8)

問1 地域密着型通所介護の指定を受けているが、ミニデイ型通所サービスに参入した結果、利 用定員が18人を超えた場合は、通所介護に移行となるのか。

(答) ミニデイ型通所サービスの利用定員は含めません。通所介護と介護予防型通所サービスの 利用定員が18 名以下の場合において、地域密着型通所介護の対象となります。

問2 事業所の面積が広いところはミニデイ型通所サービス事業所の場所を確保できるが、元々 の面積が狭い事業所では参加できないのか。新たに新築、増設、賃貸などの場所を確保しな ければいけないのか。

(答) 事業所の面積の大小で参加できないことはありません。事業所において既存の面積と受け

入れ可能な定員を十分検討していただき参入願います。

なお、必要とする面積は、「事業所全体の利用定員×3㎡以上」となります。 また、新築等に伴う補助金はございません。

問3 ミニデイ型通所サービス事業所は、午前と午後の2回に分けて実施してよいのか。 実施してよい場合は、サービス提供時間は何時間ずつ行えばよいのか。

(答) 実施することは可能ですが、1人の利用者が午前午後と利用した場合、2回(2単位)利 用となりますので、ご注意ください。

サービス提供時間はいずれも3時間です。

問4 現在、行っている通所介護の同じ建屋内にミニデイ型通所サービス事業所を設置する際は、 通所介護の職員、管理者、機能訓練指導員等兼務できるのか。

(答) 支障がない場合に限り、兼務することを可能とします。

また、機能訓練指導員を配置した場合、介護予防通所介護と同様に運動器機能向上加算を 算定できます。

問5 通所介護、介護予防型通所サービス及びミニデイ型通所サービスを一体的に行う場合、 サービス提供体制強化加算を算定するうえで、職員の割合はどのように算出すればよい のか。

(答) 介護予防型通所サービスの職員を含めて職員の割合を算出しますが、ミニデイ型通所サー ビスの職員は含めません。

この場合、通所介護と介護予防型通所サービスの双方においてサービス提供体制強化加算 を算定することが可能です。

(国Q&A 平成27年8月19日版:第6-問10参照)

問6 人員基準欠如の扱いについて。

(9)

(答) 一体的に運営している以上、それぞれのサービスの提供や利用者の処遇に支障があると考 えられることから、それぞれの事業所が人員基準欠如となり、

①通所介護と現行相当の介護予防通所介護に相当するサービスの部分は、減算の対象とな ります。

②ミニデイ型通所サービスについても、減算の対象となります。 (国Q&A 平成27年8月19日版:第6-問11参照)

問7 利用定員超過の扱いについて。

(答) ①通所介護と介護予防型通所サービスは、それぞれの利用者の合算で定めます。

②ミニデイ型通所サービスは、当該利用者で定員を定めます。

※①あるいは②のいずれかが定員超過となれば、全体で定員超過がなくても減算対象とな ります。

事業所は、適正なサービスの提供を確保するため、定員超過利用の未然防止を図るよう努 めてください。

(国Q&A 平成27年8月19日版:第6-問12参照)

問8 ミニデイ型通所サービスにおいて入浴、食事を提供することは可能か。

(答) ミニデイ型通所サービスは、短時間のデイサービスのため入浴、食事は想定していません。 利用者との契約において、自費サービスとして提供することは差し支えありませんが、入

浴や食事の支援を必要とする利用者は、介護予防型通所サービスの利用が適当と考えま す。

(10)

4.指定

申請

契約

問1 みなし指定の時点(平成27年4月1日)では他市町村の利用者がいなかった場合、他市

町村の指定は受けていないという認識でよいのか。また、その場合、今後他市町村の利用者 を受け入れることになった場合に、当該市町村に新規指定申請を行わなければならないの か。

(答) 利用者の有無にかかわらず、みなし指定は全市町村に効力が及んでいますので、みなし指 定の事業所は、平成29年4月時点での手続きは特にありません。

ただし、当該市町村が国の定める基準等と異なる取り扱いをする場合は、届出等が必要に なる場合がありますので、必ず当該市町村にご確認ください。

問2 介護予防サービスから現行相当サービスに移行した場合、サービス内容や料金が全く同じ であっても、改めて契約書や重要事項説明書は必要か。

(答) サービス内容や単価が同じであっても、介護予防サービスと総合事業によるサービスは別

の事業であることから、改めて契約が必要となります。

5.その他

問1 給付と同様、保険料を滞納している場合、支払方法の変更や給付制限の措置を実施するの か。

(答) 現時点では、総合事業における給付制限の措置は実施しません。

給付制限を受けている利用者が総合事業を利用した場合、通常の利用者負担(1割または 2割)でのサービス利用となります。

支払方法の変更については、検討中です。

問2 生活保護受給の方の費用負担はどのようになるのか。

(答) 要支援の認定を受けている方(みなし2号を含む)と、65歳以上の被保険者で基本チェ

ックリストを実施し、事業対象者に該当した方は利用できます。サービスの利用者負担分 は介護扶助から給付します。

参照

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