1 事業者の名称及び所在地 名 称 ふじみ衛生組合※
代表者 管理者 清原 慶子(三鷹市長)
副管理者 長友 貴樹(調布市長)
所在地 東京都調布市深大寺東町七丁目50番地30
※ふじみ衛生組合(以下、「本組合」という。)は、三鷹市・調布市(以下、「両市」と いう。)で構成する地方自治法上の一部事務組合であり、ごみ処理場の建設及び経営 に関する事務を共同処理している。
2 対象事業の名称及び種類
名 称 ふじみ新ごみ処理施設整備事業 種 類 廃棄物処理施設の設置
3 対象事業の内容の概略
ふじみ新ごみ処理施設整備事業(以下「本事業」という。)は、本組合が東京都調布市 深大寺東町七丁目50 番地30外に位置する敷地約2.6haにおいて、両市から発生する一 般廃棄物(ごみ)のうち、燃やせるごみ(以下「可燃ごみ」という。)及び燃やせないご み(以下「不燃ごみ」という。)と粗大ごみを資源化した後の残さの焼却施設を設置する ものである。
対象事業の内容の概略は、表1に示すとおりである。
表1 対象事業の内容の概略
項 目 内 容
所在地 東京都調布市深大寺東町七丁目50番地30外 敷地面積 約2.6ha
処理能力 約300トン/日(約150トン/日・炉×2基)
処理方式 全連続燃焼式(ストーカ炉)
主な建築物等 工場棟(高さ約35m)、煙突(高さ約100m)
工事着手年度 平成21年度(既存建物解体撤去工事から開始予定)
供用開始年度 平成25年度(予定)
4 環境影響評価の項目
環境影響評価の項目は、図1に示すとおり、対象事業の事業計画案の内容から環境に影 響を及ぼすおそれのある環境影響要因を抽出し、地域の概況から把握した環境の地域特性 との関係を検討することによって選定した。
環境影響要因と環境影響評価の項目との関連は、表2に示すとおりであり、大気汚染、
悪臭、騒音・振動、土壌汚染、地盤、水循環、日影、電波障害、景観、廃棄物及び温室効 果ガスの11項目を環境影響評価の項目として選定した。
対象事業の事業計画案 環境保全に関する計画等への配慮
環境影響要因の抽出 地域の概況の把握
環境影響評価の項目の選定
図1 環境影響評価の項目の選定手順
表2環境影響要因と環境影響評価の項目との関連 区分
環境影響評価 の項目
環境影響要因
予測事項
既 存 建 築 物 等 の 解 体 撤 去
土 地 の 掘 削
建 設 発 生 土
・ 建 設 工 事 に 伴 う 廃 棄 物 の 発 生
︵
既 存 建 築 物 等 の 解 体 撤 去
・ 新 施 設 の 建 設 に 係 る︶ 建 設 機 械 の 稼 働
工 事 用 車 両 の 走 行
施 設 の 存 在
地 下 構 造 物 の 存 在
施 設 の 稼 働
施 設 の 稼 働 に 伴 う 廃 棄 物 の 発 生
関 係 車 両 の 走 行
大気汚染 二酸化硫黄 ○
浮遊粒子状物質 ○ ○ ○ ○
二酸化窒素 ○ ○ ○ ○
ダイオキシン類 ○
塩化水素 ○
水銀 ○
悪臭 臭気指数 ○
騒音・振動 建設作業騒音・振動 ○
工場騒音・振動 ○
道路交通騒音・振動 ○ ○
水質汚濁
土壌汚染 土壌汚染物質の土壌中の濃度 ○ 地下水への溶出の可能性の有無 ○
汚染土壌の量 ○
地盤 地盤沈下の範囲及び程度 ○ ○
地盤の変形の範囲及び程度 ○ ○
地形・地質
水循環 地下水の水位、流況の変化の程度 ○ ○
生物・生態系
日影
日影が生じることによる影響に特 に配慮すべき施設等における日影 となる時刻、時間数等日影の状況 の変化の程度、冬至日における日 影の範囲、日影となる時刻、時間 数等の日影の状況の変化の程度
○
電波障害 遮へい障害及び反射障害 ○
風環境
景観 地域景観の特性の変化の程度 ○
代表的な眺望地点からの眺望の変
化の程度 ○
圧迫感の変化の程度 ○
史跡・文化財 自然との触れ合 い活動の場
廃棄物 廃棄物の排出量 ○ ○ ○
汚泥の排出量 ○ ○
特別管理産業廃棄物(飛散性アス
ベスト、飛灰等)の排出量 ○ ○
石綿含有廃棄物の排出量 ○
建設発生土の排出量 ○
温室効果ガス
温室効果ガスの排出量またはエネ ルギーの使用量の程度及びそれら の削減の程度
○
○:環境影響評価項目として選定する項目
工事の施行中 工事の完了後