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1 はじめに 本書は 無線 LAN アクセスポイント ( 以降 アクセスポイントと記す ) の SNMP 設定および プライベート MIB 設定による操作手順について記しています < 注意事項 > SNMP は 管理ソフトウェア ( 以降 Hive Manager と記す ) を用いた操作手順となっ

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Academic year: 2021

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全文

(1)

PK-WL024 シリーズ向け

SNMP & プライベート MIB

設定手順書

2015 年 1 月 5 日 第 1.2 版 本社 〒101-8532 東京都千代田区神田司町 2-3 発行所 〒213-8511 神奈川県川崎市高津区北見方 2 丁目 6 番 1 号 TEL 044-811-1111(代表)

(2)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書

1 はじめに

本書は、PK-WL024 シリーズ向け 無線 LAN アクセスポイント(以降、アクセスポイントと記す)の SNMP 設定および、プライベート MIB 設定による操作手順について記しています。 <注意事項> ・SNMP は、管理ソフトウェア(以降、Hive Manager と記す)を用いた操作手順となって おります。

・プライベートMIBは、「MG-SOFT MIB Compiler」「MG-SOFT MIB Browser」を用いた 操作手順となっております。 他の MIB Browser を使用する場合は、操作方法が異なる可能性がありますので、 ご注意下さい。

2 操作手順フロー

アクセスポイントの SNMP 設定および、プライベート MIB 設定による操作フローについて 記しています。 操作フローに従い、作業を行って下さい。 第 3 章 SNMP 設定(Hive Manager 編) 第 4 章 プライベート MIB(MIB モジュールのダウンロード編)

第 5 章 プライベート MIB(MG-SOFT MIB Compiler での変換・登録編)

第 6 章 プライベート MIB(MG-SOFT MIB Browser へのローディング編)

第 7 章 MIB Browser 動作確認(MG-SOFT MIB Browser 編) ①

(3)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書

3 SNMP 設定(Hive Manager 編)

以下に、Hive Manager を用いた SNMP 設定の操作方法を記載します。

1)Hive Manager 画面の上位にある[Configuration]を選択し、Choose Network Policy から SNMP 設定を行う Policy を選択します。

引き続き、[OK]釦を押下します。

2)Configure Network Policy 画面が表示しますので、Additional Settings の[Modify]釦を 押下します。

(4)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 3)Additional Settings 画面が表示しますので、Traffic Filter Settings を選択し、

Eth0 の[+]釦を押下します。

4)Traffic Filters の追加画面が表示しますので、以下の設定を行い、「Save」釦を押下します。 ・Name を入力します。

(5)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 5)Additional Setting 画面に戻りますので、追加したデータが表示していることを確認します。

引き続き、Management Server Settings を選択し、SNMP Server の[+]釦を押下します。 また、Backhaul Traffic Filter の項も Access Traffic Filter と同じプロファイルを

選択します。

(6)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 6)SNMP Assignments の追加画面が表示しますので、以下の設定を行い、[Apply]釦を

押下します。

・Name を入力します。

・Enable SNMP Service をチャックありにします。 ・Enable Traps over CAPWAP をチェックありにします。 ・SNMP Server の IP アドレスをリストから選択します。

リストに SNMP Server の IP アドレスがない場合は、[+]釦を押下し、新規追加します。 ・Version のリストから V2C を選択します。

・Operation のリストから Get And Trap を選択します。 ・Community String に"hivecommunity"を入力します。

7)追加した SNMP Server が表示していることを確認し、画面下のスクロールバーを一番右に 移動し、[Save]釦を押下します。

(7)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 8)Additional Settings 画面に戻りますので、SNMP Server に追加したデータが表示している

ことを確認し、[Save]釦を押下します。

9)Configure Network Policy 画面に戻りますので、[Save]釦を押下します。

10)AP に Update します。

(8)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書

4 プライベート MIB(MIB モジュールのダウンロード編)

以下に、Hive Manager から MIB モジュールのダウンロード方法を記載します。

1)Hive Manager 画面の上位にある[Home]を選択し、Administration 配下にある Auxiliary Files の MIB Files を選択します。

2)MIB Files 画面が表示しますので、ダウンロードする項目を選択し、[Download]釦を 押下します。

(9)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 3)ファイルのダウンロード画面が表示しますので、[保存]釦を押下し、任意の場所に

保存します。

(10)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書

5 プライベート MIB(MG-SOFT MIB Compiler での変換・登録編)

以下に、Hive Manager からダウンロードした MIB モジュールを MIB Browser 用に変換および、 登録する操作方法を記載します。

また、以下の操作方法は、「MG-SOFT MIB Compiler」を用いた内容となっておりますが、 他の MIB Browser を使用する場合は、操作方法が異なる可能性がありますので、ご注意下さい。

1)SNMP Server で MG-SOFT MIB Compiler を起動し、以下の画面を表示させます。

2)画面の上位にある File メニューの Open を選択します。

MIB モジュールが既に Module 画面に登録済み(iana/if-mib/SNMPv2-SIM/MIB/TC)の場合は、 別紙 1「Module ファイルの変更手順」を参照。

(11)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 3)ファイルを開く画面が表示しますので、ファイルの種類(T)を All Files(*.*)に変更し、 全てのファイルを表示します。 引き続き、第 4 章「ライベート MIB(MIB モジュールのダウンロード編)」の項番 3 で保存した MIB モジュールを選択し、[開く(O)]釦を押下します。 4)エディット画面に読み込んだテキストファイルの内容が表示します。

(12)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 5)画面の上位にある File メニューの Save Source As…を選択します。

6)名前を付けて保存画面が表示しますので、ファイル名を入力後、[保存(S)]釦を 押下します。

注)ファイル名には、拡張子(.txt)を入力しないで下さい。

(13)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 8)Result 画面に Warning および、Error がなきことを確認し、Module 画面に Compile した

ファイルが仮登録表示(Root OID=Unknown)していることを確認します。

Result 画面に Warning および、Error が表示している場合は、別紙 2「エラー対処」を参照。

9)仮登録表示している Module を選択および、マウスを右クリックし、Batch Compile を 選択します。

(14)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 10)Batch Compile の正常終了後、Compiled MIB Modules 画面が表示しますので、

Module ファイル名を選択し、[Save]釦を押下します。

11)名前をつけて保存画面が表示しますので、ファイル名(※)を入力し、[保存(S)]釦を 押下します。

保存場所は、本ツールのインストールフォルダ配下にある SMIDB フォルダとします。 ※ ファイル名を入力する必要がない場合は、「保存(S)」釦のみ押下して下さい。

(15)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 12)Module 画面で仮登録表示していたファイルが、正式登録(Root OID=番号)している

ことを確認します。

13)項番 2 に戻り、変換および、登録を行うファイル数分実施します。

(16)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書

6 プライベート MIB(MG-SOFT MIB Browser へのローディング編)

以下に、5 章「プライベート MIB(MG-SOFT MIB Compiler での変換・登録編」で登録した Module を MIB Browser にロードする操作手順について記載します。

また、以下の操作方法は、「MG-SOFT MIB Browser」を用いた内容となっておりますが、

他の MIB Browser を使用する場合は、操作方法が異なる可能性がありますので、ご注意下さい。

1)SNMP Server で MG-SOFT MIB Browser を起動し、画面の上位にある MIB タブを選択します。

2)画面の下位にある MIB Modules タブに登録した Module を選択し、赤色の矢印マーク( )の 釦を押下します。

(17)
(18)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 3)MIB タブにロードした Module が表示していることを確認し、画面の上位にある Query タブを

選択します。

引き続き、MIB Tree 画面にプライベート MIB 階層が表示することを確認します。

(19)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書

7 MIB Browser 動作確認(MG-SOFT MIB Browser 編)

以下に、MIB Browser による動作確認の操作手順について記載します。

また、以下の操作方法は、「MG-SOFT MIB Browser」を用いた内容となっておりますが、

他の MIB Browser を使用する場合は、操作方法が異なる可能性がありますので、ご注意下さい。

1)SNMP Server で MG-SOFT MIB Browser を起動し、以下の画面を表示します。

2)Remote SNMP agent 画面でネットワーク管理対象機器の IP アドレスを入力します。 引き続き、SNMP Protocol Preference 釦( )を押下します。

(20)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 3)SNMP Protocol Preference 画面が表示しますので、以下の設定を行い、[OK]釦を押下します。 ・SNMP Protocol version の SNMPv2c を選択します。

・Read community のリストから hivecommunity を選択します。 ・Set community のリストから hivecommunity を選択します。

4)Query 画面に戻るので、Query Results 画面で正常接続(※)していることを確認します。 ※ "1:sysUpTime,0~"の文言表示と画面右下の信号が緑色であること。

(21)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 5)画面の上位にある SNMP Trap Ringer Console 釦( )を押下します。

引き続き、ネットワーク管理対象機器に対してイベントを発生させ、 SNMP Trap Ringer Console に情報が表示することを確認します。

(22)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書

別紙 1 Module ファイルの変更手順

以下に、MIB Browser の Module ファイルの変更方法について記載します。

また、以下の操作方法は、「MG-SOFT MIB Compiler」を用いた内容となっておりますが、 他の MIB Browser を使用する場合は、変更方法が異なる可能性がありますので、ご注意下さい。

1)SNMP Server で MG-SOFT MIB Compiler を起動し、以下の画面を表示させます。

2)Module 画面で変更対象の Module(例:SNMPv2-MIB)を選択および、マウスを右クリックし、 Edit を選択します。

(23)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 3)エディット画面に選択した Module 内容が表示しますので、エディット画面でマウスを 左クリックし、カーソルを移します。 4)Module の内容を一部変更する場合は、表示内容を修正し、項番 7 に移行します。 Module の内容を入れ替える場合は、項番 5 を行います。 5)エディット画面でマウスを右クリックし、Select All を選択します。 引き続き、内容を全選択後、再度マウスを右クリックし、Cut を選択します。

(24)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 6)エディット画面に何も表示していないことを確認します。

引き続き、変更内容をコピー後、エディット画面でマウスを右クリックし、Paste を 選択します。

(25)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 7)画面上部の保存釦( )を押下し、上書き保存します。

8)Module 画面で変更 Module を選択および、マウスを右クリックし、Batch Compile を 選択します。

9)Batch Compile の正常終了後、Compiled MIB Modules 画面が表示しますので、 Module ファイル名を選択し、[Save]釦を押下します。

(26)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 10)名前をつけて保存画面が表示しますので、[保存(S)]釦を押下します。

11)上書き確認画面が表示しますので、[はい]釦を押下します。

(27)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書

別紙 2 エラー対処

以下に、Warning および、Error 発生に対する対処方法を記載します。

また、以下の操作方法は、「MG-SOFT MIB Compiler」を用いた内容となっておりますが、 他の MIB Browser を使用する場合は、対処方法が異なる可能性がありますので、ご注意下さい。

<Warning 内容一覧>

項目 内容 対処番号 備考

Warning 6 Item "XXX" must start with lowercase letter 対処 01 Warning 15 Size already defined 対処 02

■対処 01 列挙型の定義は小文字のため、XXX を大文字から小文字に変更する。 ■対処 02 定義が重複しているため、サイズ定義を削除する。 「DisplayString(SIZE (0..64))」 → 「DisplayString」 SYNTAX INTEGER { open (0), XXX (1) } SYNTAX INTEGER { open (0), xxx (1) }

(28)

SNMP & プライベート MIB 設定手順書 <Error 内容一覧>

項目 内容 対処番号 備考

Error 6 Invalid number 対処 01

Error 19 Missing "(" 対処 01

Error 23 Item "XXX" is not defined or imported 対処 02 Error 31 Item "XXX" is not in sequence for Row "YYY" 対処 03

■対処 01 文字列が数値と認識されているので、文字列型に変更する。 「8021X」 → 「wep-8021X」 ■対処 02 外部宣言定義に XXX が抜けているので、追加する。 ■対処 03 YYY の関数定義一覧に XXX を追加する。 YYY ::= SEQUENCE { AAA Integer32, BBB hString } YYY ::= SEQUENCE { AAA Integer32, BBB hString, XXX Counter32 }

IMPORTS MODULE-IDENTITY, NOTIFICATION-TYPE, OBJECT-TYPE FROM SNMPv2-SMI DisplayString FROM SNMPv2-TC

ahAPTrap, AhString, AhNodeID, AhMACProtocol FROM AH-SMI-MIB;

IMPORTS MODULE-IDENTITY, NOTIFICATION-TYPE, OBJECT-TYPE FROM SNMPv2-SMI DisplayString, XXX FROM SNMPv2-TC

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SNMP & プライベート MIB 設定手順書

改版履歴

版数 改版年月日 改版内容

第 1 版 2013 年 11 月 18 日 初版発行

第 1.1 版 2013 年 12 月 12 日 ・3 SNMP 設定(Hive Manager 編)の 5) Backhaul Traffic Filter の項の設定を追記 ・改版履歴を追加

第 1.2 版 2015 月 1 月 5 日 ・日付と版数を更新 ・社名を変更

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