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月号
2011
vol.284
商工連会報
商工連会報「SHIGA」 2011.Vol.28411
発行●滋賀県商工会連合会 滋賀県大津市打出浜2番1号 コラボしが21(5階) TEL.077-511-1470 http://www.shigasci.com 2011年11月10日発行(隔月10日発行) 印刷●アインズ株式会社 滋賀県大津市竜が丘1-1生協会館3階 しがなびweb情報/絵てがみ/休業補償 P6 ビジネス キラリ!県内熱血企業 ㈱エイワユニフォーム P4 ニュース 青年部主張発表大会/ソフトボール大会 P2 インフォメーション P7 イベントカレンダー/珠算検定/今月の表紙 P8 旅紀行 滋賀の旅 ぐるっと琵琶湖ぐるっと滋賀県 P5 ビジネス キラリ!県内熱血企業 滋賀麻工業㈱ P3C
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平成23年8月19日(金)に大津プリンスホテルで青年部主張発表大会、
部員研修会を開催しました。主張発表大会は、地域振興やまちづくりなど
の青年部活動を通じて常日頃考えていること、日々の実践活動の中から得
た成果や意見などを発表する大会です。県内6ブロックからの代表者が10
分という限られた時間で発表しました。審査の結果、最優秀賞を獲得され
たのは、東近江市商工会青年部の中村雅也氏でした。テーマは「青年部活
動に参加して」と題し、旧愛東青年部時代から20年以上続けているアジア・
アフリカへ救援衣料を送る活動体験についての発表でした。中村氏は、9
月26日(月)に大津市で行われた近畿大会に滋賀県代表として出場し、
入賞を獲得しました。
また、部員研修会では、「阪神淡路大震災で学んだ本音の事業承継・事
業再生」と題して、淡路島でホテルを経営されているアテーナホテルズ代
表取締役立石裕明氏より、危機管理、事業再生の心構えについての講演を
いただきました。
平成23年9月14日(水)、スポーツ振興事業としてソフ
トボール大会が県立長浜ドームにて開催されました。各ブ
ロックより選び抜かれた8つの代表チームが参加し、トー
ナメント方式で熱戦を繰り広げました。激闘の末、優勝は
米原市商工会青年部、準優勝は竜王町商工会青年部となり
ました。
青年部主張発表者(所属青年部名) 最優秀賞 中村雅也(東近江市商工会青年部) 優 秀 賞 細江貴之(米原市商工会青年部) 入 賞 濱田康弘(瀬田商工会青年部) 入 賞 菅沼利紀(湖南市商工会青年部) 入 賞 西澤彰朗(多賀町商工会青年部) 入 賞 中西英樹(高島市商工会青年部) 出場チーム 大 津 北 商 工 会 青 年 部 (湖南ブロック) 湖 南 市 商 工 会 青 年 部 (甲賀ブロック) 甲 賀 市 商 工 会 青 年 部 (甲賀ブロック) 竜 王 町 商 工 会 青 年 部 (蒲生東近江ブロック) 豊 郷 町 商 工 会 青 年 部 (彦愛犬ブロック) 米 原 市 商 工 会 青 年 部 (湖北ブロック) 高島市商工会青年部A (高島ブロック) 高島市商工会青年部B (高島ブロック)青年部主張発表大会
第46回青年部ソフトボール大会
(県大会)
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キラリ!
県内熱血企業
洗濯によりちぎれてしまう■ 伝統が生んだ革新技術。
滋賀麻工業は、1944年の設立当初から一貫して麻製品を製作。服飾から寝具まで高品 質で幅広い製品づくりを得意としています。新しい素材が多く生み出される中で、天然 の麻の良さを引き出すことにこだわり続けてきた企業です。そんな同社が伝統的な素材の良さを生かしながら、革新的な 製品を誕生させることに成功しました。それが今回ご紹介する“洗える麻わた”です。■ 当たり前 を見直すことからスタート。
吸水性をはじめ多くの特長をもつ麻わたは、その分デリケートで洗濯機にかけると、わたの細かな繊維がちぎれてしま うため、洗って使うことができません。しかし、同社が挑戦したのはこの常識を打ち破ること。「『洗える麻わたがあれば、 とても便利だな』という、お客さまとの何気ない会話がきっかけでした。当時はこれまでの麻わただけでなく、時代のニ ーズに合わせた技術革新の方向を模索していたので、ピンときたのです」と語るのは開発を担当した山田氏。しかし、大 変だったのはここから。「麻わたをつくる原料の種類、長さ、太さ、絡まり具合などすべてを一から見直し、試行錯誤を繰 り返しました」。技術面だけでなく、製品化するために素材の調達先やコストの問題をクリアするため、開発にかかった期 間は実に四年。「その間、商工会からのアドバイスにより、助成金を受けることができ、開発を進める大きな助けとなりま した」。そしてついに、“洗える麻わた”の開発に成功したのです。■ アイデアと工夫次第で広がり続ける可能性。
こうして完成した画期的な麻わたは、環境活動に貢献することが認められ 滋賀エコ・エコノミープロジェクトの第一回「しが低炭素リーダー賞」や滋 賀銀行「しがぎん野の花賞」などの各種ビジネス賞を受賞。新聞やテレビな どマスコミに取り上げられ、大きな話題となりました。「もともと『吸水性・ 速乾性・通気性・抗菌性』に優れた麻わたが、洗えるようになり、皆さまの 生活にぐっと身近な存在となったのです。さらに、天然の冷ややかさをもつ 麻わた商品は、CO2削減のエコ対策そして、今年の節電対策にも有効という ことで、多くの需要に応えることができました」。そして今、この麻わたを生かした商品は、衣服、寝具はもちろん、ベビ ー用品、介護用品など、どんどんと広がりを見せています。「当初私たちが想像もしていなかった分野にまで広がりつつあ るのです。これからはこの素材の可能性を追求していきたい」と山田氏。天然素材を生かし、そこにアイデアと工夫で今 までにない商品を生み出した滋賀麻工業の挑戦はまだ始まったばかりです。天然素材の良さを生かして新しい価値を生み
出す時代のニーズに応える 洗える麻わた
〒529-1313 滋賀県愛知郡愛荘町市583TEL 0749-42-2525/FAX 0749-42-4443 http://www.shigaasa.jp
滋賀麻工業株式会社
洗濯してもちぎれない 監査役山田正弘さん
■ 企業の枠を超えて全国15社106店舗が参加。
西日本を中心とした作業用品販売店で組織する日本ワークショップチェーン(NWC) と全国のユニフォーム・作業服販売店15社(合計106店舗)が手を取り合って東日本大 震災の復興支援プロジェクトを立ち上げ、推進しています。そこに参加しているのが、滋賀県栗東市に拠点を置くエイワ ユニフォーム。「今回の震災では私たちとお取引のある企業も被災。とても他人事と思えず、何かしたい、何かできないか と考えていました。それも、自分たち一社だけでなく、企業を超えた大きな取り組みにしたいと考え、このプロジェクト に参加したのです」と須佐見氏は語ります。■ 日の丸をイメージしたワッペンを復興支援のシンボルに。
具体的には被災地の商工業支援のために、1枚当たり100円の寄付金を含めた「がんばろうニッポン!義援金寄付ワッ ペン」(販売価格350円)を全国で販売。集まった義援金を宮城県商工会議所連合会に寄付します。キャンペーンを推進す る岸本氏によると、「Tシャツなどの案もありましたが、簡単に仕事着に付けられ、誰の目にも明らかな復興支援のシンボ ルとしてワッペンに」なったそう。ワッペンの作成では、被災企業でもあるユニフォームアパレル企業に協力していただ くなど、ユニフォーム業界全体の取り組みに広がりつつあります。そして去る7月28日には、プロジェクトの開始に先立ち、 義援金の届け先である宮城県商工会議所連合会を訪問。支援活動の申し出を行い、今後の協力体制を約束しました。■ 一回きりの寄付でなく、継続的な支援をめざす。
被災地では復興に向けた動きが本格化していますが、商工業に対する支援は長期間必要 とされます。「第一期として計画したのは一万枚ですが、この活動に賛同いただける方が増 えた場合は、ワッペンを増産し、支援を続けます。今後数年間にわたる復興活動を少しで も支えたいと考えています」と須佐見氏。すでにこうした取り組みをいち早く知られた企 業から問い合せと購入の連絡があったと言います。実際の購入については、「個人のお客さ まは私たちの店舗にてこのワッペンをご購入いただけます。法人単位でご購入いただける 場合はお届けさせていただきます」と岸本氏。一人ひとり、そして一社一社の思いをつな いで少しでも大きな動きにして、復興を支援していきたいという両氏の熱い思いが伝わっ てきました。本ワッペンのお問い合せ・購入は下記までお願いします。
◆本社・営業部 滋賀県栗東市辻524-1 TEL (077)552-4801 FAX (077)552-4553 ◆vivid closet(ショールーム・販売店) 滋賀県栗東市辻524-1 TEL (077)552-4856 FAX (077)552-4553 ◆西大津店(販売店) 滋賀県大津市鏡が浜1-41 TEL (077)521-8402 FAX (077)521-8403 〒520-3042 滋賀県栗東市辻524-1TEL 077-552-4801/FAX 077-552-4553 http://www.eiwa-uniform.com/
Business
株式会社エイワユニフォーム
キラリ!
県内熱血企業
ユニフォーム販売店だからできること
ワッペンによる復興支援活動プロジェクト
常務取締役 須佐見さん 営業部 岸本さん
Tourism
新名神の開通(2008年2月)でアクセスが飛躍的に向上した甲賀市。信楽焼や忍者、お茶、宿場…。育まれた歴 史と文化を求めて訪れたい地は数多くあります。今回は「飛び出し忍者」の看板が道路沿いのあちこちに立つ甲 賀流忍者の里を巡りました。仕掛けやからくりに興味津々
甲賀流忍術屋敷(甲南町竜法師)は甲南インターチェンジに近く、甲賀武士 五十三家の筆頭格だった望月出雲守の屋敷です。約320年前の元禄年間に建てら れ、かつては製薬業の社屋に使われていたと甲賀市史に記録されています。大 きな茅葺きの家。休日とあって大勢の観光客でにぎわっていました。どんでん 返し、落とし穴、抜け道、隠しはしごなど多彩な仕掛けやからくりに興味津々 の様子です。貸衣装で赤や黒、黄色の”忍者”に変身した子供が部屋を歩き回り、 庭では手裏剣投げを体験する子供もいて楽しそうです。六角堂は甲南のシンボル
JR寺庄駅近くの六角堂は屋根が2層の立派なお地蔵さんです。柘植に通ずる杣 (そま)街道の交差点の真ん中にあり、「杣の六地蔵参り」の第一番札所です。最 澄が1本の木から作ったと伝わる本尊を拝んだあと、干支の瓦が配置されている 屋根を見上げながらお堂を一周しました。瓦にはコケが生えています。「文化財 やから誰も触れへんのよ」と近くの女性。建立約220年の歳月を物語っているよ うです。甲南のシンボルで、今年3月に建て替えられた寺庄駅舎はこの六角堂を イメージしています。歴史を刻む油日神社と櫟野寺
油日神社の楼門、廻廊、拝殿、本殿は室町~桃山期の建物でいずれも重要文化 財です。油の神としても知られ、昔は全国の油業者の信仰を集めたようですが、 「今は個々に参拝されています。時代が変わりました」(瀬古吉孝宮司)。積んで ある油の一斗缶が名残をとどめています。静かで、飾りのない、自然のまま 1100年の歴史を刻む鎮守です。約1km北の櫟野寺(らくやじ)は「いちいの観音」 と呼ばれ、本尊の十一面観音菩薩坐像(重要文化財)は3・12mもあるそうです。 この本尊も最澄作。1200年前にこの地に生えていた櫟(イチイ)の木を彫刻、 安置したと伝わります。春と秋だけ特別拝観できる秘仏。2018(平成30)年に は33年に一度の大開帳が営まれます。境内の土俵は平安初期の征夷大将軍・坂 上田村麻呂に由来する奉納相撲に使われています。 11 00油日神社 見学 11 30櫟野寺 見学 12 15甲賀もちふるさと館 にて見学 昼食 13 20寺圧六角堂 見学 13 40甲賀流忍術屋敷 見学 14 30成田ふれあい牧場 見学 ※今回のコースとは異なります 移動時間は自動車での目安ですモ
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ル
コ
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ス
観光するならこんなコースも おすすめです!甲賀市
甲賀流忍者の里をめぐる旅
滋賀
の
旅
∼ぐるっと琵琶湖 ぐるっと滋賀県∼shiga-no-tabi
甲賀流忍術屋敷 六角堂 油日神社 櫟野寺滋賀の観光と特産品カタログ「shiganavi」がインターネットで見られます
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絵てがみ作品展
作品募集
募 集 対 象 県内在住または県内在勤の方 応 募 方 法 応募作品の裏面に ①住所、②氏名(ふりがな)、③年齢、④性別、 ⑤電話番号、⑥勤務先住所(市町名、県外に居住の方のみ) を記載のうえ、下記応募先まで郵送またはご持参してください 作品の規程 作品は絵と文字の入った絵てがみとします 画材は自由です 用紙は郵便はがき(14.8cm×10cm)と同サイズのもの 作品は応募者が創作した未公表のものに限ります カラーコピーなど作品の複写物では応募できません 応 募 点 数 用紙1枚につき作品1点とし、1人1点までの応募とします 作 品 展 示 県立近代美術館(大津市) H24.2.14(火)∼ 2.19(日) 男女共同参画センター(近江八幡市) H24.3.1(木)∼ 3.20(火) ※上記以外の会場で展示する場合もあります 表 彰 最優秀賞1点優秀賞2点入選7点(程度) そ の 他 応募作品は返却いたしません 受賞作品の著作権は主催者に移転することとします 作品の展示等にあたっては、作者の氏名、住所 (県外居住の方は勤務先住所、いずれも市町名)は公開とします ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)について社会全体の気運を高めるため、働く人や働く人を支える家族等からの メッセージを絵てがみを通して発信します。皆さまからのご応募をお待ちしています。 募集期間 平成23年10月3日(月) ∼12月15日(木) ※当日消印有効 主催:滋賀県、一般社団法人滋賀県労働者福祉協議会 後援: 滋賀労働局、滋賀県勤労者互助会連合会、県内各地域勤労者互助会<(財)大津市勤労者互助会、 (社)草津市勤労者福祉サービスセンター、彦根地域勤労者互助会、(財)守山野洲勤労福祉サー ビスセンター、湖北地域勤労者互助会、(財)近江八幡地域勤労者福祉サービスセンター、東近 江地域勤労者互助会、栗東市勤労者互助会、甲賀広域勤労者互助会、高島市勤労者互助会> 応募先・お問い合わせ先 滋賀県庁労働雇用政策課内絵てがみ作品展事務局 〒520-8577 大津市京町四丁目1番1号県庁東館4階 TEL:077 528 3753 FAX:077 528 4873 平成22年度最優秀賞 藤本厚子さん 引受保険会社 東京海上日動火災℡ 077-522-9071 ℡ 077-521-46666損保ジャパン (詳細は「商工会の休業補償制度」パンフレットをご参照下さい) 例えば 働く自分を支えてくれている人(もの)への思い 働くお父さん、お母さん等へのメッセージ 仕事と生活の両立を支えているもの 仕事への励みとなるもの… など 平成22年度最優秀賞 藤本厚子さん作品テーマ
◆働くあなたへ ◆働く私を支えてくれるあなたへ ◆仕事と生活