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リーガルステートメント アパレルおよびフットウェアに関する国際アパレル フットウェア国際 RSL 管理 (AFIRM) RSL 管理グループは 特定の物質の使用を制限することで 製 (AFIRM) ることで 製品の品質および安全性の向上 あるいは環境への影響の低減を追求しているサプライチ品の品質およ

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シェア "リーガルステートメント アパレルおよびフットウェアに関する国際アパレル フットウェア国際 RSL 管理 (AFIRM) RSL 管理グループは 特定の物質の使用を制限することで 製 (AFIRM) ることで 製品の品質および安全性の向上 あるいは環境への影響の低減を追求しているサプライチ品の品質およ"

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(1)

制限物質に関するガイダンス

アパレル・フットウェア国際 RSL 管理グループ

(2)

リーガルステートメント

アパレルおよびフットウェアに関する国際 RSL 管理 (AFIRM) グループは、特定の物質の使用を制限す

ることで、製品の品質および安全性の向上、あるいは環境への影響の低減を追求しているサプライチ

ェーン参加企業を支援、ガイドする目的で、以下の制限物質に関するガイダンスを作成した (以下、「

AFIRM RSL ガイダンス」とします)。 AFIRM RSL ガイダンスは、AFIRM からの情報だけで構成されてお

り、個々の AFIRM メンバーを表すものではありません。 AFIRM RSL ガイダンスは、2014 年 3 月 1 日

の時点でのすべての AFIRM ブランドの RSL をレビューしています。 AFIRM RSL ガイダンスは、AFIRM

メンバー企業が確立し、普及している、一般に定義された「最低限度」と、対応する「最も適切なテスト

方法」のペアの組み合わせから作成されています。個々のブランドの RSL は、特定のパラメータが異な

ることもあります。

1.

使用者の目的によって異なりますが、AFIRM RSL ガイダンスの使用例のいくつかを以下に示しま

す:化学管理の知識やプロセスを確立するためのツールをベンダーに提供する。

2.

AFIRM メンバーの化学的制約に関するコンプライアンスの基盤を構築する。

3.

さまざまな AFIRM ブランドで受け入れられている、製品のテストの共通基盤を提供する。

AFIRM のメンバー企業は、これに基づいて、テストの要件やテストレポートの受け入れ基準を決定し

、ベンダーとの間でコミュニケーションを行うことができます。

注意:

この AFIRM RSL ガイダンスは、なんらかのケアに関する業界標準の確立を意図するものではあ

りませんし、確立もしていません。 また、この AFIRM RSL ガイダンスが、必ずしも個別の企業の化学

管理プログラムに最適なアプローチを提供するとは限りません。 多くのブランドには実施ガイドライ

ンがあり、必要に応じて、サプライヤーはそうしたガイドラインに従わなければなりません。

AFIRM RSL ガイダンスは、法的助言を構成するものではありませんし、法的助言の代わりもありませ

ん。 AFIRM RSL ガイダンスに含まれている情報の完全性または有用性に関しては、明示的、黙示的を

問わず、記載されている情報が最新であり、誤りがないことを含め、それに限定されず、一切の保証

はありません。 AFIRM は、AFIRM RSL ガイダンスに関するすべての使用、またはこれに対する依存か

ら生じる、責任または一切のことに関する責任を拒否します。

アパレル・フットウェア国際 RSL 管理 (AFIRM) グループは、特定の物質の使用を制限することで、製

品の品質および安全性の向上、あるいは環境への影響の低減を追求している、サプライチェーンを持

つ企業を支援、ガイドする目的で、以下の制限物質に関するガイダンスを作成しました (以下、「

AFIRM RSL ガイダンス」とします)。 AFIRM RSL ガイダンスは、AFIRM からの情報だけで構成されてお

り、個々の AFIRM メンバーの情報を表すものではありません。 AFIRM RSL ガイダンスは、2014 年 3

月 1 日の時点でのすべての AFIRM ブランドの RSL をレビューし、作成しています。 また、AFIRM メ

ンバー企業が確立し、広く普及している「最も厳しい基準値」と、対応する「最も適切なテスト方法」の組

み合わせから作成されています。個々のブランドの RSL は、基準値が異なることもあります。

使用者の目的によって異なりますが、AFIRM RSL ガイダンスの使用例のいくつかを以下に示します:

1.

化学管理の知識やプロセスを確立するためのツールをベンダーに提供する。

2.

AFIRM メンバーの化学的制約に関するコンプライアンスの基盤を構築する。

3.

さまざまな AFIRM ブランドで受け入れられている、製品のテストの共通基盤を提供する。

AFIRM のメンバー企業は、これに基づいて、テストの要件やテストレポートの受け入れ基準を決定し

、ベンダーとの間でコミュニケーションを行うことができます。

注意:

この AFIRM RSL ガイダンスは、なんらかの業界標準の確立を意図または確立するものではあり

ません。 また、この AFIRM RSL ガイダンスが、必ずしも個別の企業の化学物質管理プログラムに最適

なアプローチを提供するとは限りません。 多くのブランドには実施ガイドラインがあり、必要に応じ

て、サプライヤーはそうしたガイドラインに従わなければなりません。

AFIRM RSL ガイダンスは、法的助言を構成するものではありませんし、法的助言の代わりでもありま

せん。 AFIRM RSL ガイダンスに含まれている情報の完全性または有用性に関しては、明示的、黙示的

を問わず、記載されている情報が最新であり、誤りがないことを含め、それに限定されず、一切の保

証はありません。 AFIRM は、AFIRM RSL ガイダンスに関するすべての使用、またはこれに対する依存

から生じる、責任または一切のことに関する責任を否定します。

(3)

ベトナム語:

http://www.afirm-group.com/members/

http://www.afirm-group.com/wp-content/uploads/2013/04/AFIRMSupplierToolkitFINALChinese.pdf

リンクおよび参考資料

ポリシーステートメント

AFIRM RSL ガイダンスは、AFIRM

メンバー企業が確立し、広く普及している「最も厳しい基準値」と、対応する「最も適切なテスト方法」の組み合わせから作

成されています。個々のブランドの RSL は、基準値が異なることもあります。 このガイダンスは、以下の AFIRM

のミッションに基づくものです:

サプライチェーン内で、最大限かつ詳細な単一の組み合わせ情報を提供することで、

「アパレルおよびフットウェアのサプライチェーンにおける有害物質の使用および影響を低減させる」。

留意事項

以下のリンクは、重要な追加情報が提供される可能性があるため、予防的かつ定期的にチェックすることが推奨されます

2.) 関連する可能性がある追加の制限物質について: http://echa.europa.eu/ 3.) 基本的な法定な化学物質の基準値および原産国の概要について: http://www.apparelandfootwear.org/ 4.) EC 842/2006 を中心とする規制下の VOC について

5.) 規制下の VOC の EC 1005/2009 について

または、AFIRM メンバー企業のブランド RSLを参照してください。

中国語:

SVHC の候補リスト: http://echa.europa.eu/de/candidate-list-table

http://www.afirm-group.com/wp-content/uploads/2013/04/AFIRMSupplierToolkitFinalVietnamese.pdf

http://www.afirm-group.com/wp-content/uploads/2013/04/AFIRMSupplierToolkit.pdf

1.) 材料の定義や関連するテスト方法に関する詳細情報は、以下のリンク、 有効性や実践性の向上のために、以下の言語に翻訳しています。

3

バージョン 03

(4)

リスクは、どこにあるのでしょうか?

アパレルおよびフットウェアのサプライチェーンでは、特定の種類の繊維や材料に、制限された物質が含まれている可能性があります。 多くのブランドは、RSL に適合しない物品が出荷に含まれていないことを保証できる、出荷前の製品テストを必要としています (テストに関する詳細情報は AFIRM サプライヤー・ツールキットのセクション 5 を、また、顧客に独自のテストプログラムがない場合は AFIRM サプライヤー・ツールキットの付録 C でテストプログラムのモデルを参照してください)。 以下のマトリックスは、さまざまな繊維や材料に関連する制限物質によるリスクを示しています。 http://www.afirm-group.com/toolkit/

(5)

バージョン

修正点

ページ

3

DIN EN ISO 105-E04 を 2013 バージョンへ更新。

6,7

3

アンチモン (全量): 測定方法を EN ISO 11885 (2009) から EN ISO 17294-2 へ更新。

6

3

ヒ素 (抽出): 革の前処理方法として、DIN EN ISO 17072-1 を追加。

6

3

カドミウム (全量): 前処理方法としてEN 1122 を追加。

6

3

クロム (抽出): 革に関する要件を削除。

6

3

オルトフェニルフェノール (o-PP): 革の場合の制限量を、50 ppm から 500 ppm へ変更。

8

3

PCP/TeCP/TCP/その他の塩素化フェノール: ドラフト DIN EN ISO 17070:2012 を追加。

8

3

殺虫剤: BVL L 00.00-34:2010-09 を追加。

8

3

アゾ化合物・アミン類: AAB の前処理および分析を64 LFGB B 82:02-9

から、織物の場合は EN 14362-3:2012 へ、革の場合は EN ISO 17234-2:2011 へ更新。

9

3

ホルムアルデヒド: 革の場合、JIS L 1041-1983A を削除。 紙の場合、EN 1541 を削除。

9

3

有機スズ化合物: 測定目的での ISO 17353 の一般的な前処理および使用をCEN/ISO

16179 に変更。

9,10

3

フタル酸エステル類: EN 15777 を、織物の測定方法として追加。

10

3

塩素化パラフィン(短鎖SCCP/中鎖MCCP):

一般的な前処理および測定の方法をドラフト

ISO/DIS 18219:2012 に変更。

10

3

NP、OP、NPEO、OPEO: 一般的な前処理および測定の方法をprEN ISO 18218-1: 2012

に変更。

11

3

DMFa: 限度を 1 ppm から 1000 ppm へ変更。

11

3

DMFa: 一般的な前処理および測定の方法を最終ドラフト CEN ISO/TS 16189 に変更。

11

3

DMF:一般的な前処理および測定の方法を ISO/TS 16186 に変更。

11

3

アセトフェノン: 限度を 75 ppm から 50 ppm へ変更。

12

3

2-フェニル-2 プロパノール: 限度を 75 ppm から 50 ppm へ変更。

12

更新履歴

(6)

色コードについて

物質/材料

最も厳しい基準値

適切な前処理方法

適切な測定方法

色コード

織物 5 ppm;

10 ppm(リサイクル PES)

EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2 革 5 ppm EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2 装備品、金属パーツ、ジュエリー 5 ppm;

10 ppm(リサイクル PES)

EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2

織物 260 ppm(100%ポリエステル) 130 ppm(50 % PES)

30 mg/kg (天然繊維)

H2O2/HNO3 によるマイクロ波分解 EN ISO 17294-2

織物 使用禁止 (0.2 ppm) (すべて) EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2 革 使用禁止 (0.2 ppm) (すべて) DIN EN ISO 17072-1 EN ISO 17294-2

織物 1 ppm (すべて) H2O2/HNO3

によるマイクロ波分解

EN ISO 17294-2 革 1 ppm (すべて) H2O2/HNO3 によるマイクロ波分解 EN ISO 17294-2

TLV/ベース

使用禁止 U.S. EPA/600/R-93/116 U.S. EPA/600/R-93/116 織物 0.1 ppm EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2 織物 1 ppm (すべて) H2O2/HNO3 によるマイクロ波分解または EN 1122 EN ISO 17294-2 革 1 ppm (すべて) H2O2/HNO3 によるマイクロ波分解または EN 1122 EN ISO 17294-2 装備品 40 ppm H2O2/HNO3 によるマイクロ波分解または EN 1122 EN ISO 17294-2 織物 1 mg/kg (織物および人工皮革) Cr 3+と Cr6+を含む

EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2

織物 n.d. (0.5 ppm) EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2

革 n.d. (3 ppm) CEN/TC 309 WG 2 N 138 § 64 LFGB 82.02-11 (2008)

織物 1 ppm(幼児)、4 ppm(成人) EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2 革 1 ppm(幼児)、4 ppm(成人) EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2

織物

25 ppm

EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2

アスベスト (CAS-No.: 複数)

ヒ素 (As) 全量 (CAS-No.: 7440-38-2)

基準値

カドミウム (Cd) 抽出 (CAS-No.: 7440-43-9)

ヒ素 (As) 抽出 (CAS-No.:7440-38-2)

アンチモン (Sb) 全量 (CAS-No.: 7440-36-0)

カドミウム (Cd) 全量 (CAS-No.:7440-43-9)

銅 (Cu) 抽出 (CAS-No.: 7440-50-8)

コバルト (Co) 抽出(CAS-No.: 7440-48-4)

過去に広く使用された / 使用される可能性: 高 および/または法律によって規制されている 過去によく知られた用法 / 使用される可能性: 中 発見される可能性が低い、(および/または)意図的に使用されない / 使用される可能性: 低

アンチモン (Sb) 抽出 (CAS-No.: 7440-36-0)

クロム (Cr) 抽出 (CAS-No.:7440-47-3)

6価クロム (CAS-No.: 18540-29-9)

(7)

色コードについて

物質/材料

最も厳しい基準値

適切な前処理方法

適切な測定方法

色コード

基準値

過去に広く使用された / 使用される可能性: 高 および/または法律によって規制されている 過去によく知られた用法 / 使用される可能性: 中 発見される可能性が低い、(および/または)意図的に使用されない / 使用される可能性: 低

25 ppm

EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2

(8)

色コードについて

物質/材料

最も厳しい基準値

適切な前処理方法

適切な測定方法

色コード

基準値

過去に広く使用された / 使用される可能性: 高 および/または法律によって規制されている 過去によく知られた用法 / 使用される可能性: 中 発見される可能性が低い、(および/または)意図的に使用されない / 使用される可能性: 低

織物 使用禁止 n.d. (0.2 ppm) EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2 革 使用禁止 n.d. (0.2 ppm) EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2

織物 40 ppm (すべて) H2O2/HNO3 によるマイクロ波分解 塗装や表面コーティング中の鉛: CPSIA Section 101 16 CFR 1303 EN ISO 17294-2 革 40 ppm (すべて) H2O2/HNO3 によるマイクロ波分解 塗装や表面コーティング中の鉛: CPSIA Section 101 16 CFR 1303 EN ISO 17294-2 装備品 40 ppm (すべて) H2O2/HNO3 によるマイクロ波分解 塗装や表面コーティング中の鉛: CPSIA Section 101 16 CFR 1303 EN ISO 17294-2

織物 n.d. (0.02 ppm) EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2 革 n.d. (0.02 ppm) EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2 装備品 n.d. インク、染料 EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2 織物 0.5 ppm (総水銀) H2O2/HNO3 によるマイクロ波分解 EN ISO 17294-2

革 0.5 ppm (総水銀) H2O2/HNO3 によるマイクロ波分解 EN ISO 17294-2

織物 1 ppm(幼児)、4 ppm(成人) EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2 金属パーツ 0.5 µg/cm2/week(皮膚接触)

0.2 µg/cm2/week (ピアス部品)

EN 12472:2005+ A1:2009

EN 1811

織物 500 ppm EN ISO 105-E04 (2013) EN ISO 17294-2

織物 4.0 - 7.5 ISO 3071 ISO 3071 革 3.5 – 7.0 ISO 4045 ISO 4045

セレン (CAS-No.: 7782-49-2)

鉛 (Pb) 全量 (CAS-No.:7439-92-1)

pH 値

鉛 (Pb) 抽出 (CAS-No.: 7439-92-1)

水銀 (Hg) 全量 (CAS-No.:7439-97-6)

水銀 (Hg) 抽出 (CAS-No.:7439-97-6)

ニッケル (Ni) 抽出/溶出 (CAS-No.: 7440-02-0)

(9)

色コードについて

物質/材料

最も厳しい基準値

適切な前処理方法

適切な測定方法

色コード

基準値

過去に広く使用された / 使用される可能性: 高 および/または法律によって規制されている 過去によく知られた用法 / 使用される可能性: 中 発見される可能性が低い、(および/または)意図的に使用されない / 使用される可能性: 低 織物 n.d. (0.05 ppm) § 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

§ 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

革 n.d. (0.05 ppm) § 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

§ 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

織物 n.d. (0.05 ppm) § 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

§ 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

革 n.d. 0,05 ppm) § 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

§ 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

織物 50 ppm §64 BVL B 82.02.08 GC-MS LC-MS 確認用 革 500 ppm §64 BVL B 82.02.08 GC-MS LC-MS 確認用

織物 1 ppm § 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

§ 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

織物 0.05 ppm(幼児)、 0.5 ppm(成人) (天然繊維が含まれる場合のみ)

§ 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

§ 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

革 0.05 ppm(幼児)、0.5 ppm(成人) § 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

§ 64 LFGB B 82.02-08 またはdraft DIN EN ISO 17070

殺虫剤 (CAS-No.: 複数)

織物 n.d. (0.05 ppm) テスト方法を参照 ISO 15913/DIN 38407 F2 または

EPA 8082A/EPA 8151A または BVL L 00.00-34:2010-09

革 < 0.5 ppm (各物質ごと) テスト方法を参照 ISO 15913/DIN 38407 F2 または

EPA 8082A/EPA 8151A または BVL L 00.00-34:2010-09

オルトフェニルフェノール (o-PP) (CAS-No.: 90-43-7)

ペンタクロロフェノール (PCP) (CAS-No.: 87-86-5)

トリクロロフェノール (CAS-No.: 25167-82-2)

テトラクロロフェノール (TeCP) (CAS-No.: 25167-83-3 または 58-90-2)

その他の塩素化フェノール (CAS-No.: 複数)

9

バージョン 03

(10)

色コードについて

物質/材料

最も厳しい基準値

適切な前処理方法

適切な測定方法

色コード

基準値

過去に広く使用された / 使用される可能性: 高 および/または法律によって規制されている 過去によく知られた用法 / 使用される可能性: 中 発見される可能性が低い、(および/または)意図的に使用されない / 使用される可能性: 低 織物 n.d. (20 ppm) テスト方法を参照 織物: 抽出あり、なしでアクセ ス可能 (EU):EN 14362-1:2012 革 (EU):CEN ISO/TS 17234 p-アミノアゾベンゼン: EN14362-3:2012 革 n.d. (20 ppm) テスト方法を参照 織物: 抽出あり、なしでアクセ ス可能 (EU):EN 14362-1:2012 革 (EU):CEN ISO/TS 17234 p-アミノアゾベンゼン: 17234-2:2011 織物 n.d. (0.01 ppm) EPA 5035 EPA 8260 B 革 n.d. (0.01 ppm) EPA 5035 EPA 8260 B 織物 13 ppm(幼児)、20 ppm(成人) テスト方法を参照 JIS L 1041-1983 A (日本の法律 112) または EN ISO 14184-1:2011 革 20 ppm(幼児)、50 ppm(成人) テスト方法を参照 ISO 17226-2 紙 150 ppm (EN 645 および EN 1541) テスト方法を参照 EN 645 木 10 ppm テスト方法を参照 EN 717-3 織物 n.d. (5 mg/l) DIN 54231 DIN 54231 革 n.d. (5 mg/l) DIN 54231 DIN 54231 織物 n.d. (5 ppm) DIN 54231 DIN 54231 革 n.d. (5 ppm) DIN 54231 DIN 54231 織物 1 ppm DIN 54232 DIN 54232 織物 0.5 ppm (幼児) 1 ppm (成人) CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179 革 0.5 ppm (幼児) 1 ppm (成人) CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179 織物 n.d. (0.2 ppm) CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179 革 n.d. (0.2 ppm) CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179

ホルムアルデヒド (CAS-No.: 50-00-0)

オゾン層破壊物質 (CAS-No.: 複数)

アゾ化合物・アミン類 (CAS-No.: 複数)

ネイビーブルー (EC #405-665-4、インデックス 611-070-00-2) 青色着色剤

モノブチルすず化合物 (CAS-No.: - )

有機塩素キャリア (CAS-No.: 複数)

ジブチルすず化合物 (CAS-No.: 13323-61-1 および 78-06-8)

分散染料およびその他の禁止染料 (CAS-No.: 複数)

(11)

色コードについて

物質/材料

最も厳しい基準値

適切な前処理方法

適切な測定方法

色コード

基準値

過去に広く使用された / 使用される可能性: 高 および/または法律によって規制されている 過去によく知られた用法 / 使用される可能性: 中 発見される可能性が低い、(および/または)意図的に使用されない / 使用される可能性: 低 織物 1 ppm CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179 革 1 ppm CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179 織物 1 ppm CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179 革 1 ppm CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179 織物 1 ppm CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179 革 1 ppm CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179 装備品 1 ppm CEN/ISO 16179 CEN/ISO 16179 織物 すべての規制下の フタル酸エステル類の合計 500 ppm CPSC-CH-C1001-09 GC-MS (LC-MS による確認用) EN 15777 革 すべての規制下の フタル酸エステル類の合計 500 ppm CPSC-CH-C1001-09 GC-MS (LC-MS による確認用) 織物 n.d. (5ppm) TRIS、Bis(2,3-ジブ ロ モプ ロ ピ ル)リン酸塩: メタノールによる抽出 GC/M TEPA:KOH 分解、エチレンイミンの GC-HS PBDE、TBBP A: アセトニトリル抽出、LC-DAD-MS およびh GC/MS による抽出、 その他すべて: メタノール抽出、 GC/MS 予備処理を参照 革 n.d. (5ppm) TRIS、Bis(2,3-ジブ ロ モプ ロ ピ ル)リン酸塩: メタノールによる抽出 GC/M TEPA:KOH 分解、エチレンイミンの GC-HS PBDE、TBBP A: アセトニトリル抽出、LC-DAD-MS およびh GC/MS による抽出、 その他すべて: メタノール抽出、 GC/MS 予備処理を参照

織物

n.d. (50 ppm)

draft ISO/DIS 18219:2012 draft ISO/DIS 18219:2012 革

n.d. (50 ppm)

draft ISO/DIS 18219:2012 draft ISO/DIS 18219:2012

織物 1000 ppm draft ISO/DIS 18219:2012 draft ISO/DIS 18219:2012 革 1000 ppm draft ISO/DIS 18219:2012 draft ISO/DIS 18219:2012

ジオクチルすず化合物 (CAS-No.: - )

難燃剤 (CAS-No.: 複数)

短鎖型塩素化パラフィン(SCCP) C10 ~ C13の合計 (CAS-No.: 複数)

中鎖型塩素化パラフィン(MCCP) C14-C17の合計 (CAS-No.: 複数)

他の有機すず化合物の合計 (CAS-No.: 複数)

三置換有機すず化合物の合計 (CAS-No.: 複数)

フタル酸エステル類 (CAS-No.: 複数)

11

バージョン 03

(12)

色コードについて

物質/材料

最も厳しい基準値

適切な前処理方法

適切な測定方法

色コード

基準値

過去に広く使用された / 使用される可能性: 高 および/または法律によって規制されている 過去によく知られた用法 / 使用される可能性: 中 発見される可能性が低い、(および/または)意図的に使用されない / 使用される可能性: 低 織物 NP/OP: n.d. (10 ppm)、NPEO/OPEO: 100 ppm

prEN ISO 18218-1: 2012 prEN ISO 18218-1: 2012

革 NP/OP: n.d. (10

ppm)、NPEO/OPEO: 100 ppm

prEN ISO 18218-1: 2012 prEN ISO 18218-1: 2012

織物 1 µg/m2 FprCEN/TS 15968 FprCEN/TS 15968 1 µg/m2 FprCEN/TS 15968 FprCEN/TS 15968 織物 n.d. (1 ppm) 有機溶剤による抽出 (ジクロロメタン) GC/MS 革 n.d. (1 ppm) 有機溶剤による抽出 (ジクロロメタン) GC/MS

織物 1000 ppm final draft CEN ISO/TS 16189 final draft CEN ISO/TS 16189

革 1000 ppm final draft CEN ISO/TS 16189 final draft CEN ISO/TS 16189 織物 n.d. (0.03 ppm) ISO/TS 16186 ISO/TS 16186 革 n.d. (0.03 ppm) ISO/TS 16186 ISO/TS 16186 装備品 n.d. (0.03 ppm) ISO/TS 16186 ISO/TS 16186 織物 18 acc の合計、EPA 10 ppm (all) ベンゾ [a] ピレン、1 ppm (すべて) ZEK 01.2-08 ZEK 01.2-08 プラスチック、ゴム、ペンキおよ び表面のコーティング 18 acc の合計、EPA 10 ppm (all) ベンゾ [a] ピレン、1 ppm (すべて) ZEK 01.2-08 ZEK 01.2-08 革 18 acc の合計、EPA 10 ppm (all) ベンゾ [a] ピレン、1 ppm (すべて) ZEK 01.2-08 ZEK 01.2-08 織物 使用禁止 FTIR 革 使用禁止 FTIR 装備品 使用禁止 FTIR 織物 n.d. (1 ppm) メタノールによる抽出 DIN EN ISO 18857-2 (mod) 革 n.d. (1 ppm) メタノールによる抽出 DIN EN ISO 18857-2 (mod) 装備品/ポリカーボネートのみ n.d. (1 ppm) メタノールによる抽出 DIN EN ISO 18857-2 (mod)

PFOS (CAS Nr.:2795-39-3) / PFOA (CAS-No.: 3825-26-1)

Polyvinyl chloride (PVC) (CAS-No.: 9002-86-2)

多環芳香族炭化水素 (PAH) (CAS-No.: 複数)

フマル酸ジメチル (DMF) (CAS-No.: 624-49-7)

ジメチルホルムアミド (DMFA) (CAS-No.: 68-12-2)

トリクロサン (CAS-No.: 3380-34-5)

NP、OP、NPEO、OPEO (CAS Nr.: 複数)

ビスフェノール-A (CAS-No.: 80-05-7)

(13)

色コードについて

物質/材料

最も厳しい基準値

適切な前処理方法

適切な測定方法

色コード

基準値

過去に広く使用された / 使用される可能性: 高 および/または法律によって規制されている 過去によく知られた用法 / 使用される可能性: 中 発見される可能性が低い、(および/または)意図的に使用されない / 使用される可能性: 低

PU (コーティング、仕上げ) n.d. (1 ppm) ISO 10383 mod. free: HPLC; blocked: GC-MS with injector block temperature at 300 °C; confirmation at 180 °C 織物 1 ppm 溶剤抽出 GC/MS resp. LC/MS 織物 0.1 ppm 溶剤抽出 GC/MS 革 0.1 ppm 溶剤抽出 GC/MS 織物 1 ppm multiple headspace GC/MS 革 1 ppm multiple headspace GC/MS 織物 10 ppm Headspace GC/MS 革 10 ppm Headspace GC/MS 織物 - PVC 1 ppm ISO 6401 ISO 6401 革 - PVC 1 ppm ISO 6401 ISO 6401 織物 50 ppm 溶剤抽出 GC/MS 革 50 ppm 溶剤抽出 GC/MS

織物 n.d. (0.1 ppm) Headspace Thermal Desorption GC/MS 革 n.d. (0.1 ppm) Headspace Thermal Desorption GC/MS

織物 50 ppm 溶剤抽出 GC/MS 革 50 ppm 溶剤抽出 GC/MS 織物 50 ppm 溶剤抽出 GC/MS は、LC/MS に確認 EVA 50 ppm メタノールで抽出 GC-MS EVA 50 ppm メタノールで抽出 GC-MS 織物 n.d. (0.5 ppm) DIN EN 12868; BVL B 82.92-1:2008, GB/T 24153-2009 革 n.d. (0.5 ppm) DIN EN 12868; BVL B 82.92-1:2008, GB/T 24153-2009

イソシアナート (CAS-No.: 複数)

殺生物剤 (CAS-No.: 複数)

アクリル酸塩 - モノマー (CAS-No.: 複数)

アクリルアミド - モノマー (CAS-No.: 79-06-1)

N-ニトロソアミン (CAS-No.: 複数)

2-フェニル-2-プロパノール (CAS-No.: 617-94-7)

アセトフェノン (CAS-No.: 98-86-2)

ビフェニル (CAS-No.: 92-52-4)

イソチアゾリノン (CAS-No.: 複数)

フッ素系温室効果ガス (CAS-No.: 複数)

ジブチルすず - モノマー (CAS-No.: 107-13-1)

アクリル酸エチル (CAS-No.: 140-88-5)

塩化ビニル- モノマー (CAR-Nr.: 75-01-4

13

バージョン 03

参照

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