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Microsoft Azureが切り拓くRPAのさらなる未来

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Academic year: 2021

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(1)

UiPathxAI / クラウドセッション⑤

Microsoft Azureが切り拓くRPAのさらなる未来」

浅野 智 氏

日本マイクロソフト株式会社

(2)
(3)

クラウドとAIのトレンド

(4)

はじめに

現代はリアリティと

デジタルの境界を超越する時代

(5)

金融サービス

製造

小売と消費財

ヘルスケア

公的機関

メディア

3Dプリンタ, $500

2007の1%のコスト

スマートフォン

センサー

2007の0.3%のコスト

太陽光

1983の0.5%のコスト

DNA塩基配列決定法

2007の0.01%のコスト

産業ロボット

2007の3%のコスト

ドローン, $700

2007の1%のコスト

通信

自動車

仮想現実, $600

2007の1%のコスト

その背景は…

(6)
(7)

やっぱりポイントは

(8)

2020 年までにあらゆるものからデータが生まれる

(9)

出典 : Keystone Strategy ホワイトペーパー「データおよび分析に対する IT 投資の価値を証明する」 https://info.microsoft.com/Keystone-Data-and-Analytics-Whitepaper.ja.1.html

経常利益ベース

$

100

M

経常利益ベースで見た

データ分析能力の高い企業 vs 低い企業の「差」

(10)

(出典)総務省「ビッグデータの流通量の推計及びビッグデータの活用実態に関する調査研究」(平成27年)

2 種類以上データを組み合わせ

分析している企業数は

3

割弱

(11)

46.7%

45.6%

23.8% 6.6% 5.2% 31.2% 0.4% 7.6% 5.7% 14.1% 1.2% 5.2% 2.0% 1.2% 1.3% 1.0% 1.3% 2.2% 3.5% 3.6% 5.7% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% 顧客データ 経理データ 業務日誌データ POSデータ eコマースにおける販売データ 電子メール CTI音声データ 固定電話 携帯電話 アクセスログ 動画・映像視聴ログ Blog、SNS等記事データ GPSデータ RFIDデータ センサーデータ 交通量・渋滞情報データ 気象データ 防犯・遠隔監視カメラデータ 電子カルテデータ 画像診断データ 電子レセプトデータ 業務データ 販売記録 顧客等とのコミュ ニケーション 自動取得 自動取得( M 2 M ) 医療

いわゆる「業務データ」

活用レベルで止まっている

企業がまだまだ多い

(出典)総務省「ビッグデータの流通量の推計及びビッグデータの活用実態に関する調査研究」(平成27年)

業務データ

販売記録など

日本のデータ活用状況の “実態”

(12)

なぜ

Microsoft ♡ UiPath

なのかを考える

(13)

Why Microsoft?

(14)

画像情報の読み取り

感情の推測

画像内の顔認識&分析

動画の補正、

顔や動きの検出

見る+認知機能

文章認識の精度をあげる

カスタマイズ

話し手の認識

文章↔音声

聞く/話す+認知機能

スペルチェック、校正

自然言語からの文意

キーワード抽出

自然言語の文章構造解析

キーフレーズ/トピック抽出

ポジネガ分析、言語判定

言語+認知機能

関連性の高いキーワードの抽出

ある単語に続く言葉の推測

学術論文/記事/著者の検索

および統計情報

文章中のキーワード解析

補填

データの構造化&検索支援

関連性の高い/ユーザー履歴

によるアイテムの推定

情報+認知機能

Web 検索

動画(+情報)検索

画像(+情報)検索

ニュース検索

検索+認知機能

検索時の入力支援&

関連ワード推定

知識

音声

言語

検索

画像

(15)

2016

96%

RESNET Vision Test

152

-

layer

Imagenet :超深層

ニューラルネットワーク

物体検知精度が

人間と同等に

2017

音声検知精度が

人間と同等に

94.6%

検知率

Switchboard 音声認識テスト

2018

機械翻訳精度が

人間と同等に

88.5%

認識率

SQuAD 読解力テスト

69.9%

精度

MT Research System

(16)

Why Microsoft?

(17)

Why Microsoft?

AI

可視化

(18)

Why Microsoft + UiPath

DB

✓ データインプットの

自動化 (=Scale)

✓ 既存システムとクラウドシステムの

統合 (=Cost削減)

既存アプリ・クラウドアプリ

ユーザー入力データ

IoTなど他のデータ

(19)

19

データ活用のポイントは:

1. 容易なロボット インフラ構築

2. レガシーシステムとのデータ連携

(20)

20

今すぐダウンロードできる! ロボット用インフラ 構築自動化

ARM (Azure Resource Manager) テンプレートを使う!

 環境構築作業での

人為的エラーを削減

 工数の削減

 コードの共有・再利用で作業の

効率化アップ

(差分情報管理・バージョン管理/構成履歴管理が可能)

ARMテンプレート

の提供

(21)

レガシーシステムを再活用

(22)
(23)

最新会話エンジン「共感モデル」を採用

自然な会話を続けるための対応

1. 無意識

(挨拶など)

2. 新しい話題を

提案

3. 相手に

質問

4. 相手の内容の

肯定

5. 単純な

相づち

(24)

人事システムにおけるUiPath x Azure AI連携

Microsoft Azure

LUIS

Face API

Speech

API

Azure

DB

HR

人事 システム

レガシーなデスクトップアプリケーション

チャットボット

ブラウザーで動くWebアプリケーション

24

顔認証!

音声→テキスト変換

ユーザー意図解析

人事システム操作

(25)

チャットボット で レガシーシステム との連携

(26)

26

人事システムにおけるUiPath x Azure AI連携

(27)

プログラム不要!

(28)

Implement in UiPath(ダウンロード)

(29)

Implement in UiPath(アクティビティと画像)

(30)

Implement in UiPath(ワークフローとプロパティ設定)

(31)

Implement in UiPath(実行結果)

(32)

Empower every person and every organization

on the planet to achieve more

地球上のすべての人々とすべての組織が

(33)

◼ 本書に記載した情報は、本書各項目に関する発行日現在のMicrosoft の見解を表明するものです。Microsoftは絶えず変化する市場に対応しなければならないため、ここに記載した情報に 対していかなる責務を負うものではなく、提示された情報の信憑性については保証できません。 ◼ 本書は情報提供のみを目的としています。Microsoft は、明示的または暗示的を問わず、本書にいかなる保証も与えるものではありません。 ◼ すべての当該著作権法を遵守することはお客様の責務です。Microsoftの書面による明確な許可なく、本書の如何なる部分についても、転載や検索システムへの格納または挿入を行うこと は、どのような形式または手段(電子的、機械的、複写、レコーディング、その他)、および目的であっても禁じられています。これらは著作権保護された権利を制限するものではあり ません。 ◼ Microsoftは、本書の内容を保護する特許、特許出願書、商標、著作権、またはその他の知的財産権を保有する場合があります。Microsoftから書面によるライセンス契約が明確に供給さ れる場合を除いて、本書の提供はこれらの特許、商標、著作権、またはその他の知的財産へのライセンスを与えるものではありません。

Microsoft, Windows, その他本文中に登場した各製品名は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

参照

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