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Base コンテンツパックバージョン 1.0.142

HP OO ソフト ウェアバージョン Content 2013-12 (10.x) 向け

Base リリースノート

ド キュメント リリース日: 2013 年 12 月 ソフト ウェアリリース日: 2013 年 12 月

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ご注意

保 証

HP製 品 、またはサービスの保 証 は、当 該 製 品 、およびサービスに付 随 する明 示 的 な 保 証 文 によってのみ規 定 されるものとします。ここでの記 載 は、追 加 保 証 を提 供 するものではありません。ここに含 まれる技 術 的 、編 集 上 の誤 り、または欠 如 について、HPはいかなる責 任 も負 いません。 ここに記 載 する情 報 は、予 告 なしに変 更 されることがあります。

権 利 の制 限

機 密 性 のあるコンピューターソフト ウェアです。これらを所 有 、使 用 、または複 製 するには、HPからの有 効 な使 用 許 諾 が必 要 です。商 用 コンピューターソフトウェア、コン ピューターソフト ウェアに関 する文 書 類 、および商 用 アイテムの技 術 データは、FAR12.211および12.212の規 定 に従 い、ベンダーの標 準 商 用 ライセンスに基 づいて米 国 政 府 に使 用 許 諾 が付 与 されます。

著 作 権 について

© Copyright 2013 Hewlett-Packard Development Company, L.P.

商 標 について

Adobe™ is a trademark of Adobe Systems Incorporated.

Microsoft® and Windows® are U.S. registered trademarks of Microsoft Corporation. UNIX® is a registered trademark of The Open Group.

This product includes an interface of the 'zlib' general purpose compression library, which is Copyright © 1995-2002 Jean-loup Gailly and Mark Adler.

ドキュメント の更新情報

このマニュアルの表 紙 には、以 下 の識 別 情 報 が記 載 されています。 l ソフト ウェアバージョンの番 号 は、ソフト ウェアのバージョンを示 します。 l ドキュメント リリース日 は、ドキュメント が更 新 されるたびに変 更 されます。 l ソフト ウェアリリース日 は、このバージョンのソフト ウェアのリリース期 日 を表 します。 更 新 状 況 、およびご使 用 のドキュメント が最 新 版 かどうかは、次 のサイト で確 認 できます。 http://support.openview.hp.com/selfsolve/manuals このサイト を利 用 するには、HP Passportへの登 録 とサインインが必 要 です。HP Passport IDの登 録 は、次 のWebサイトから行 なうことができます。

http://h20229.www2.hp.com/passport-registration.html (英 語 サイト )

または、HP Passport のログインページの [New users - please register] リンクをクリックします。

適 切 な製 品 サポート サービスをお申 し込 みいただいたお客 様 は、更 新 版 または最 新 版 をご入 手 いただけます。詳 細 は、HPの営 業 担 当 にお問 い合 わせください。

サポート

HPソフト ウェアサポート オンラインWebサイト を参 照 してください。http://support.openview.hp.com このサイト では、HPのお客 様 窓 口 のほか、HPソフトウェアが提 供 する製 品 、サービス、およびサポートに関 する詳 細 情 報 をご覧 いただけます。 HPソフト ウェアオンラインではセルフソルブ機 能 を提 供 しています。お客 様 のビジネスを管 理 するのに必 要 な 対 話 型 の技 術 サポート ツールに、素 早 く効 率 的 にアクセスで きます。HPソフトウェアサポートのWebサイトでは、次 のようなことができます。 l 関 心 のあるナレッジドキュメント の検 索 l サポート ケースの登 録 とエンハンスメント 要 求 のト ラッキング l ソフト ウェアパッチのダウンロード l サポート 契 約 の管 理 l HPサポート 窓 口 の検 索 l 利 用 可 能 なサービスに関 する情 報 の閲 覧 l 他 のソフト ウェアカスタマーとの意 見 交 換 l ソフト ウェアト レーニングの検 索 と登 録 一 部 のサポート を除 き、サポート のご利 用 には、HP Passportユーザーとしてご登 録 の上 、サインインしていただく必 要 があります。また、多 くのサポートのご利 用 には、サ ポート 契 約 が必 要 です。HP Passport IDを登 録 するには、次 のWebサイトにアクセスしてください。

http://h20229.www2.hp.com/passport-registration.html (英 語 サイト )

アクセスレベルの詳 細 については、次 のWebサイトをご覧 ください。

http://support.openview.hp.com/access_level.jsp

HP Software Solutions Nowは、HPSWのソリューションと統 合 に関 するポータルWebサイト です。このサイト では、お客 様 のビジネスニーズを満 たすHP製 品 ソリューション

を検 索 したり、HP製 品 間 の統 合 に関 する詳 細 なリストやITILプロセスのリストを閲 覧 することができます。このサイトのURL はhttp://h20230.www2.hp.com/sc/solutions/index.jspです。

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概要

本 ド キュメント では、HP Operations Orchestration Base コンテンツパック 1.0.142 リリースの概 要 につ いて説 明 します。マニュアルやオンラインヘルプに記 載 されていない重 要 な情 報 が含 まれています。 このリリースでは、次 の言 語 がサポート されます。 l en - 英 語 l fr - フランス語 l de - ド イツ語 l ja - 日 本 語 l es - スペイン語 l zh_CN - 簡 体 字 中 国 語 Base コンテンツパック 1.0.142 は累 積 的 なコンテンツパックです。

コンテンツパックの統合

次 の表 に、Base コンテンツパックがサポートする統 合 の一 覧 を示 します。 統 合 名 バージョン

Active Directory Windows 2003、Windows 2008、Windows 2008 R2 AIX  AIX 5.3 Ant FreeBSD 6.3、7.0 JDBC 電 子 メール POP3、IMAP、sendmail Excel 1997、2000、2003、2007、2010 ファイルシステム Groovy 2.0.2 HP HP/UX B.11.31 HTTP クライアント メソッド の呼 び出 し V2

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統 合 名 バージョン

JVM 5.0、6.0

LDAP

MS Cluster Windows 2003、Windows 2008、Windows 2008 R2

ネット ワーク

Red Hat ES 3、AS 3、ES 4、AS 4、ES 5、ES 6.2

Linux 10、10.1 Perl PowerShell 1.0、2.0、3.0 印 刷 リモート コマンド 実 行 リモート ファイル転 送 Sharepoint 2003、2007 SNMP 1、2、3 Solaris 10

SUSE Linux openSUSE 10.0、SUSE Enterprise Server 10 SP1、openSUSE 11.0 Windows 2003、XP、2008、2008 R2、2012 WMI 1.x WS-Management 1.0.0 注 : 次 の統 合 には基 本 的 なオペレーションだけが含 まれます。高 度 な機 能 については、対 応 す る専 用 コンテンツパックを参 照 してください。 統 合 名 専 用 コンテンツパック JDBC Databases FreeBSD、HP-UX、Red Hat、Linux、Solaris、SUSE Linux、Windows Operating Systems、Infrastructure Orchestration 電 子 メール Business Applications

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新機能

l Apache HttpClient のバージョンが 4.2.3 に更 新 されました。

l 「Library/Utility Operations/XML Processing/Edit XML」に、新 しいオペレーション「Edit XML」が追

加 されました。

l 「Add Excel Data」オペレーションで、Excel 文 書 の指 定 した行 インデックス (行 インデックス範 囲 )

および指 定 した列 インデックス (列 インデックス範 囲 ) へのデータの追 加 /挿 入 /更 新 が可 能 になりま した。

l 新 しいオペレーション「Convert JSON to XML」が追 加 されました。このオペレーションは、一 般 的

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Base コンテンツパックのデプロイ

HP Operations Orchestration Base コンテンツパック 1.0.142 は、既 存 の OO プラット フォームバージョン 10.00 またはそれ以 降 にデプロイする必 要 があります。 コンテンツパックのデプロイの詳 細 については、『Studio オーサリングガイド 』の「コンテンツパックのプロ ジェクト へのインポート 」と『Central ユーザーガイド 』の「コンテンツパックのデプロイ」を参 照 してください。 OO プラット フォームバージョン 10.00 と、次 の表 に記 されているパッチを使 用 してください。 コンテンツ パッチレベル Base コンテンツパック 1.0.121 10.01.001

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修正された不具合

修 正 された不 具 合 の参 照 番 号 は、QCCR (Quality Center Change Request) 番 号 です。

修 正 された不 具 合 の詳 細 については、「HP ソフトウェアサポートオンライン」を参 照 するか、HP サポー ト 担 当 者 まで直 接 お問 い合 わせください。 CR 番 号 タイト ル 説 明 QCCR1D154557 「HTTP Client Get」 が、followRedirects 入 力 が true に設 定 されているのに元 の URL を返 す URL 結 果 にはリダイレクト 先 の最 終 URL が 含 まれていなければならないのに、URL 入 力 の値 が含 まれています。 QCCR1D146513 QCCR1D159179 サーバー上 で Windows 認 証 の種 類 として "negotiate" と "ntml" の両 方 が有 効 になって いる場 合 、HTTP Client の NTLM 認 証 が失 敗 する。 SharePoint 2010 と統 合 するには、NTLM 認 証 が必 須 です。 "Negotiate" と "NTLM" がプロバイダーとして 設 定 されているため、OO では wsdl をイン ポート できません。 All HTTP クライアント ベースのすべてのオペ レーションは、SharePoint サーバーと通 信 で きません。 Apache HttpClient のバージョンが 4.2.3 に変 更 され、NTLMEngine が Jcifs 1.3.17 ととも に実 装 されました。 QCCR1D161092 「Remote Command Execution」の説 明 が更 新 さ れ、& が特 殊 文 字 であると記 述 される 「/Library/Operations/Operating Systems/Windows/Remote Command Execution」で、次 のコマンド の実 行 時 にエ ラーが返 されます。echo "abc^&xyz" & 文 字 は、エスケープ文 字 でマークする必 要 があります。 QCCR1D167669 「EPR - Deprecated/Ping」は 正 しく動 作 せず、間 違 ったパラ メーターを使 用 している 「EPR - Deprecated/Ping」オペレーションは 間 違 ったパラメーター ("arguments' でなく "argument") を使 用 しているため、失 敗 しま す。 QCCR1D167718 アクセラレーターパック: デフォル ト の入 力 を使 用 すると、「Find Inactive Users」が失 敗 する DN 入 力 に値 を入 力 せずに「Find Inactive Users」フローを実 行 すると、フローは「Get inactive Users」サブフローの「LDAP Search」ステップで失 敗 します。これは、その フローの DN 入 力 に余 分 な "DC=domain, DC=com" 値 が含 まれているためです。

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CR 番 号 タイト ル 説 明 QCCR1D168926 「Flow Run Summary Report」

が失 敗 する

「Flow Run Summary Report」を正 しい実 行 履 歴 ID (OID) で使 用 するか、runHistoryID を空 白 のままにしておくと、オペレーションは 常 に失 敗 を返 します。 QCCR1D169264 「Operations/Operating Systems/Windows/Remote」 で不 正 なタイムアウト が観 察 さ れる 「Operations/Operating Systems/Windows/Remote Command Execution」オペレーションで timeout 入 力 を 使 用 すると、実 際 のオペレーションタイムアウ ト と使 用 した値 が異 なります。 QCCR1D170074 HTTP クライアント ベースのオペ レーションは、余 分 な文 字 を追 加 せずに、URL を正 しく処 理 できる必 要 がある。 CP11 のインスト ール後 に、HTTP クライアン ト ベースのすべてのオペレーションは、URL の 末 尾 に余 分 な "=" 文 字 を追 加 します。 QCCR1D172401 Content Pack 11への更 新 後 に、「/Library/Operation/HTTP Client」にある「HTTP Post」オ ペレーションが、無 効 な入 力 長 で失 敗 する Content Pack 11 のインスト ール後 に、 「/Library/Operation/HTTP Client」にある 「HTTP Post」オペレーションを含 むフローを 実 行 すると、失 敗 します。 OO では、区 切 り文 字 間 に入 力 値 がない 場 合 、その間 のフィールド を検 出 しません。こ のため、オペレーションの実 行 は、入 力 名 と 入 力 値 のリスト の長 さに相 違 があるというエ ラーで失 敗 します。 QCCR1D172428 「String Comparator」の説 明 に 関 する問 題 を解 決 する CP4 では、「Library/Email/Send Mail」オペ レーションは、区 切 り文 字 としてコンマを使 用 していました。CP11ではこれが変 更 され、オ ペレーションには "delimiter" という入 力 値 が あり、デフォルト 値 は ; になっています。この 変 更 のため、「Send Mail」を使 用 する顧 客 フローは動 作 を停 止 します。 QCCR1D173192 今 後 30 日 間 実 行 するようにス ケジュールされたフローが過 去 にスケジュールされる 今 後 30 日 間 実 行 するようにスケジュールさ れたフローが、過 去 のスケジュールに組 み込 まれることがあります。このフローは、今 後 30 日 間 (43200 分 ) 実 行 するように設 定 されて います。

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CR 番 号 タイト ル 説 明 QCCR1D175305 「Send Mail」オペレーションのデ フォルト の区 切 り文 字 が、9.04 から CP11 になって変 更 された 過 去 のバージョンでは、「Library/Email/Send Mail」オペレーションは、区 切 り文 字 としてコ ンマを使 用 していました。CP11では、これが 変 更 され、オペレーションには "delimiter" とい う入 力 値 があり、デフォルト 値 は ; になってい ます。 この変 更 のため、「Send Mail」を使 用 する顧 客 フローは動 作 を停 止 します。 QCCR1D135788 で説 明 した修 正 プログラ ムのマージ中 、以 前 に使 用 していたデフォル ト の区 切 り文 字 (コンマ ,) は、セミコロン ; に 切 り替 えられました。 コンマ文 字 ( , ) は、受 信 者 フィールド で複 数 のアド レスを使 用 する場 合 に使 用 される文 字 です。 QCCR1D175709 OOTB オペレーション 「Integrations/Hewlett-Packard/Operations Orchestrations/Repository/Set System Account」を使 用 し、 入 力 を createNewAccount=True に設 定 すると、システムアカウント は 作 成 されるが、ユーザー名 とパ スワード が空 白 のままになる OOTB オペレーション「Integrations/Hewlett-Packard/Operations Orchestrations/Repository/Set System Account」を使 用 し、入 力 を createNewAccount=True に設 定 して、新 し いシステムアカウント を作 成 すると、システム アカウント は作 成 されますが、ユーザー名 とパ スワード には入 力 されません。 システムアカウ ント が既 存 のもので、入 力 が createNewAccount=False でない限 り、ユー ザー名 とパスワード には入 力 されません。 QCCR8C21499 Content Pack 11への更 新 後 に、「/Library/Operation/HTTP Client」にある「HTTP Post」オ ペレーションが、無 効 な入 力 長 で失 敗 する。 Content Pack 11 のインスト ール後 に、 「/Library/Operation/HTTP Client」にある 「HTTP Post」オペレーションを含 むフローを 実 行 すると、失 敗 してエラーメッセージが表 示 されます。 QCCR8C21506 「String Comparator」の説 明 に 関 する問 題 を解 決 する 「String Comparator」の説 明 をより明 確 にな るように更 新 する必 要 があります。 QCCR8C22100 9.x と 10.x 間 の LDAP.cs の マージに関 する問 題 OO 9.x から OO 10.x にマージされなかったと いう顧 客 に発 生 した問 題 の修 正 がありま す。

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既知の問題

既 知 の問 題 の参 照 番 号 は、QCCR (Quality Center Change Request) 番 号 です。

既 知 の問 題 の詳 細 については、「HP ソフトウェアサポートオンライン」を参 照 するか、HP サポート担 当 者 まで直 接 お問 い合 わせください。 CR 番 号 タイト ル 説 明 QCCR1D132278 RAS が日 本 語 版 の Windows 2008、VISTA、ま たは Windows 7 上 で設 定 されている場 合 、Local Ping は正 しく動 作 しません。 この問 題 は、コード を次 のように編 集 することで 修 正 できます。 「Local Ping」オペレーションによって作 成 される 一 時 bat ファイルの先 頭 に、"chcp 437" を追 加 します。 "chcp.com 437" によってコード ページが "OEM United States" に設 定 されるため、ping コマンド の出 力 がローカライズされなくなります。

QCCR1D135409 「Divide」オペレーション 「Library/Utility Operations/Math and

Comparison/Simple Evaluators/Divider」オ ペレーションを使 用 して 0.0 を 0.0 で割 ると、オペ レーションはBigInteger divide by 0という メッセージを出 して失 敗 します。 QCCR1D132829 「Get」および「Put」オペレー ション 「Library/Operations/Remote File Transfer/FTP/Get」および 「Library/Operations/Remote File Transfer/FTP/Put」オペレーションは、type入 力 に無 効 な値 を指 定 しても正 常 に完 了 しま す。 QCCR1D138299 「Base64 Decoder」オペ レーション 「Library/Utility Operations/Base64 Decoder」オペレーションは、data 入 力 の値 に 無 効 な非 ASCII 文 字 列 が含 まれていて も、characterSet入 力 の値 が ASCII または shift-JIS の場 合 は success を返 します。本 来 ならオペレーションは失 敗 するはずです。 QCCR1D142305 「SQL Query All Rows」オペ

レーションが、queryCount リ ターン結 果 に対 して値 を設 定 しない

「Library>Operations>Databases>JDBC」にあ る「SQL Query All Rows」オペレーションを使 用 する場 合 、"queryCount" リターン結 果 フィールド に値 は設 定 されません。

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CR 番 号 タイト ル 説 明 QCCR1D144937 コマンド 入 力 として "EXEC" コマンド が指 定 されている場 合 、「SQL Command」オペ レーションが "outputText" 結 果 に対 して値 を返 さない 「/Library/Operations/Databases/JDBC/」配 下 にある「SQL Command」オペレーションは、コマ ンド 入 力 として "EXEC" コマンド が指 定 されて いる場 合 、"outputText" 結 果 に対 して値 を返 しません。 オペレーションに入 力 として SELECT コマンド が 指 定 されている場 合 、outputText は正 しい結 果 を返 します。 QCCR1D146496 「SQL Query」オペレーション が入 力 を小 文 字 に変 換 す る Sybase データベースでは、大 文 字 と小 文 字 が 区 別 されます。テーブルに大 文 字 の名 前 を付 けると、「SQL Query」 (Java ベース) オペレーショ ンは自 動 的 に小 文 字 に変 換 するため、オペ レーション中 にエラーが発 生 します。 QCCR1D150544 / QCCR1D157659 HTTP クライアント が接 続 を 再 利 用 しないため、パ フォーマンスボト ルネックが発 生 する 数 千 個 のステップに対 してフローが同 じオペレー ションを順 次 使 用 する場 合 、RAS オペレーショ ンは、各 ステップで必 要 なリソースを再 利 用 せず に再 作 成 します。

QCCR1D152657 「Set WMI Attribute」オペ レーションが空 の Where 句 に対 して失 敗 する

「Set WMI Attribute」オペレーションは、Where 句 を指 定 しない場 合 、Java と .NET のどちらか らの場 合 でも失 敗 します。 QCCR1D153166 SNMPv1 のオペレーションが 紛 らわしいエラーメッセージを 返 す 「SNMPv1 Get」オペレーションを使 用 してフロー を実 行 し、SNMP エージェントに接 続 できなかっ た場 合 、間 違 ったエラーメッセージが表 示 されま す。 さらに、「SNMPv2 GET」および「SNMPv3 GET」オペレーションを使 用 しているフローを実 行 すると、意 味 不 明 なエラーメッセージが表 示 されます。 QCCR1D154524 「/Library/Operations /File System/Windows Only/Excel/ Get Cell」オペレーションを OLE オブジェクト を含 む Excel ファイルに対 して使 用 すると、失 敗 に終 わる 「/Library/Operations/File System/Windows Only/Excel/Get Cell」オペレーションを使 用 して Excel シート を読 み取 るフローを実 行 する場 合 、Excel ファイルに OLE オブジェクト (チェック ボックスなど) が含 まれていると、オペレーションは 失 敗 し、エラーメッセージが表 示 されます。

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CR 番 号 タイト ル 説 明 QCCR1D158637 他 の変 数 が同 じレベルであ ると、invoke2 メソッド の配 列 の順 序 がおかしくなる invoke2 の xmlTemplate に配 列 があり、その他 の変 数 が同 じ xmlBlock 内 にある場 合 、SOAP 要 求 は間 違 った順 序 で構 築 されます。 xml block array variable end xml block この例 では次 のような SOAP メッセージがキャプ チャーされます: start xml block array 0 values varaible array 1 values array 2 values end xml block

QCCR1D159924 「Convert Object to Flow Variables」オペレーション で、整 数 値 が 10 進 値 に変 換 される。 「/Library/Utility Operations/Containers/JSON/Convert Object to Flow Variables」オペレーションは、整 数 値 入 力 (例 : 1、2、3) を 10 進 値 (1.0、2.0、3.0) に 変 換 します。 QCCR1D160507 Date Parser が大 きなミリ秒 値 を正 しく変 換 しない

「Date Parser」オペレーション (/Library/Utility Operations/Date and Time/Date Parser) は、2^32 以 上 の入 力 値 を正 しく変 換 しませ ん。このため、出 力 日 付 の範 囲 が 12/7/1969 ~ 1/25/1970 に制 限 されます。 QCCR1D164903 「Operating System Detector」で、ReturnResult の末 尾 に印 刷 不 可 能 な文 字 が残 される

「Operating System Detector」オペレーションに よって ReturnResult の末 尾 に印 刷 不 可 能 な 文 字 が残 されます。返 された値 を一 致 の種 類 RegEx とパターン ".*" で「String Comparator」オ ペレーションに渡 そうとすると、不 一 致 エラーが発 生 します。

QCCR1D166443 Excel の「Get Row Index by Condition」オペレーションで org.apache.poi.hssf.record. RecordFormatException が 発 生 する: レコード インスタン スを構 築 できません。 「/Library/Operations/File System/Windows Only/Excel/」配 下 の「Get Row Index by Condition」オペレーションは、エラーメッセージが 表 示 されて失 敗 し、Apache POI によって例 外 がスローされます。 QCCR1D170767 socketTimeout が HTTP ク ライアント ベースのすべての オペレーションに追 加 される 9.0 の「Http Client Get」オペレーションには、新 しい入 力 socketTimeout があり、ド キュメントに 記 載 されていますが、 「/Library/Operations/HTTP Client/*」配 下 のそ の他 の HTTP ベースのどのオペレーションに も、socketTimeout を許 容 するド キュメントの記 載 がありません。

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CR 番 号 タイト ル 説 明 QCCR1D173609 SQL Server のバイナリデー タが OO でバイナリとして返 されない 種 類 が Binary(16) の列 を持 つ SQL Server データベースで、OO からクエリを実 行 すると、結 果 がデータベースに表 示 されるものと一 致 しませ ん。 QCCR1D174459 「Edit XML」オペレーションが http 経 由 でないリモート ファ イルで動 作 しない 「Edit XML」オペレーションでは、リモートホスト (http 経 由 でない) からの xml ファイルを読 み込 める必 要 があります。

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参照

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