(様式第1号) 公表日:令和 1年 10月 17日 Ⅰ 事業者情報 (1)事業者概況 種 別 開設年月日 定 員 140人 利用人数 117人 FAX番号 (2)基本情報 ・入園のつどい ・保育参観懇談会(年2回) ・試食会(年1回) ・短時間保育(8:30~17:00) ・内科検診(3歳児以上年2回、3才児未満年3回) ・歯科検診(年2回) ・長時間保育(7:30~18:30) ・遠足(年2回) ・カレー会 ・平和のつどい ・七夕会 ・プール開き ・夏まつり ・交通安全教室 ・焼き芋会 ・園庭開放 ・育児相談電話 (毎月の行事) ・遊戯室 1室 ・備品庫 2室 ・給食室 1室 ・教材室 1室 ・事務室 1室 ・体育器具庫 1室 ・医務室 1室 ・調乳室 1室 ・沐浴室 1室 職員の配置 人 数 人 数 ・園長 1 1 ・副園長 1 ・嘱託医(歯科) 1 ・保育士 21 ・調理員 7
福祉サービス第三者評価 評価結果報告書(概要)
名 称 一般社団法人 広島県シルバーサービス振興会 所 在 地 〒734-0007 広島市南区皆実町一丁目6-29 事業所との契約日 令和1年5月10日 事業所への評価結果の報告日 令和1年9月6日 結果公表にかかる事業所の同意 あり ・ なし 事業所名称 廿日市市立 佐方保育園 保育園 事業所代表者名 園長 品谷 佳子 昭和 52年 1月 1日 設置主体 廿日市市 所 在 地 〒 738 - 0007 廿日市市城内三丁目5番16号 電話番号 0829-32-5603 0829-32-5603 ホームページアドレス https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/soshiki/35/36497.html サービス内容(事業内容) 事業所の主な行事など ・1歳児から5歳児までの保育 ・延長保育(18:30~19:00) ・囲碁あそび ・サッカー教室 ・けん玉教室 ・発表会 ・クリスマス会 ・新年の会 ・節分 ・お店屋さんごっこ ・ひなまつり会 ・お別れ会 ・卒園式 ・身体測定 ・誕生会 ・避難訓練 居室の概要 居室以外の施設設備の概要 ・保育室 7 室 職 種 職 種 ・嘱託医(内科) 評 価 機 関(様式第1号) Ⅱ.第三者評価結果 ◎評価機関の総合意見 ◎特に評価の高い点 、 ◎特に改善を求められる点 Ⅲ.第三者評価結果に対する事業者のコメント 佐方保育園は、昔からの住宅地域に新興住宅が軒並み立件し、保育の需要が高まっている地区に位置する。近郊に子育て支援セ ンターはないが、園と市とで相談や連携を図りながら地域の保育からの悩みや相談に対応している。月1回園庭開放を行ってお り、地域の保育や子育てに関する情報共有の場になっている。地域の協力病院と連携し定期的に巡回相談や発達検査などを行っ ており、障がいへの支援にも充実した対応がある。障がい児保育にあたる職員は研修を受け、専門機関(療育センター、専門 医、幼児アドバイザー等)から指導助言を受け保育に活かし、加配職員の配置や専門機関と協力しながら園での受け入れに力を 注いでいる。園にはたくさんの花があり、園庭には野菜を植えたりプランターなど菜園も取り入れ、季節の移ろいが感じられる 環境の中、野菜の収穫、クッキングを取り入れ食育を育んでいる。今年度、公立保育園共通の全体的な計画(保育課程)を園長 会で作成し、それを基に園の目標や地域の特色(地域交流)を取り入れた内容のものとし、年間計画につなげている。園長を筆 頭に、一人ひとりの子どもの人格を尊重し、安全で安心できる環境を作ること、子どもの個々の発達に応じてきめ細かな保育を していける工夫を行い、子どもの自己実現に向けての取り組みや、子育て支援の拠点として家庭や地域との連携を図り、子育て 家庭に対する支援を行うことを保育理念に明確に掲げ実践している。地域との交流も活発に行われている。保護者へは日々の保 育の様子や面談などを通し意思疎通が図れており、保護者クラブによる定期的なアンケートや夏祭りの開催があるなど保護者と の関係も良好に築き運営が行われている。今年度、携帯やパソコンを利用した「マチコミメール」で、災害、緊急時や園の行事 等について園から情報を発信している。市は保育士の確保や働きやすい環境作りの整備を更に進めることで、保育サービスの向 上に繋がるように努めている。 ・食育の日を通して食の大切さや関心を高める取り組みがあり、カレー会では料理ができるまでの工程をDVDに撮り、工程を 見ることやそれぞれの組に分かれ手伝いながらカレーを作ることで、給食ができるまでの関心が持て、同時に給食の先生への感 謝の気持ちが強まるなど効果がみられた。給食室前にも当日の献立に加え、その日の給食に使用した食材の一部分や野菜の皮部 分などを置き、どのような食材が使われているのかを分かりやすく身近に感じとれるように工夫している。 ・指導計画検討会には、園長、副園長、担任、時には障がいの加配の職員が参加して協議し、行事に向けて計画的に取り組み、 次月の見通しを持たせている。指導計画は事前に全職員が目を通し、意見を持ち寄って会議を行っている。子ども達が「早く保 育園に行きたいという気持ちになる保育」を目指し、一人ひとりを受け止め、笑顔で誉める保育を行い、信頼関係を築いてい る。 ・室内には子どもたちが自由に遊べる環境と時間の設定が施され、子ども一人ひとりの人格を尊重し、個々の発達に応じた保育 を創意工夫することで子どもの自己実現を図り、自分で考え意欲的に行動できるように考えられている。保育課程において基本 的な生活習慣の取得を基本としながら、自然や人との関わりの中で生命の大切さや相手を思いやる心、自分の思いを表現し人の 気持ちを受け止めれらる子への成長に導くことを意識し実践している。 ・月1回の園庭開放では民生委員の協力もあり、家庭の子育てや相談事の場であるとともに地域との交流の拠点となっている。 ・地域交流にも敬老会や市民センターまつりへ参加し出し物を披露したり、園外保育、自治会の方とさつま芋を植え収穫後に焼 き芋会を行うなどたくさんの交流が図られ、自然にふれあい、周りの環境に関心が持てるようにしている。 ・建物は築40年が経過しているが、トイレの共用部分が和式トイレであることから、洋式トイレの設置など行うことで保護者 や祖父母なども含めた来客者の便利性も向上するものと思われる。 ・保護者懇談会を定期的に行うことや保護者クラブでのアンケートは実施され結果を公表しているが、園独自でのアンケートは 実施していない状況である。幅広く保護者の要望などを把握するとともに、保護者から直接に意見などが出にくいことや、発信 が難しい保護者への思いに気づくことなどに配慮が持てるよう、定期的にアンケートを行うなどを検討し、保育サービスの向上 に繋げることを期待する。 ・職員会議は頻度も多く開催されているが、就業時間が異なるため参加できる職員は限られる。参加できない職員にも議事録の 回覧で全職員が内容を把握できるようにしているが、多角的な視点での議論により、より多くの意見の反映がされ、内容の把握 や職員間での情報共有や意識の統一を図るためにも、早朝や臨時職員など含めた全職員が参加ができるように、開催時間や複数 回の開催、体制づくりの方法など工夫が必要に思われる。更なる向上に向けての取り組み、子どもたちへの保育に反映されるも のになるように進めていけることを望む。 今回、第三者評価を受けるにあたって、職員と一緒に自己評価をし、安全管理、環境、保育内容などの確認や振り返りをする機 会を得ることができ、また第三者からの視点を通し、本園の評価できる点、改善を要する点を具体的に評価していただき確認す ることができたことを感謝しています。 ご指摘をいただいた園独自のアンケートについては今後こども課と相談をし、実施していければと思います。 また、保育園職員全員での会議の開催につきましては、毎回は困難でも年度初め等時期を選ぶなど検討しつつ開催していきたい と思います。 これからも、子どもたちが喜んで登園し安心・安全に生活でき、保護者からも信頼を寄せていただけるよう職員一同努力を重ね ていきたいと思います。