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会員の状況

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Academic year: 2021

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公益社団法人秦野市シルバー人材センター平成29年度事業報告 1 概況 まず、事業実績全体では合計331,082,759円で前年度比2.9%の増となりま した。公共では、ほぼ前年度と同程度の契約があり、単価の見直し等に努めた結果、前年度 比 3.7%の増となりました。民間では、「イトーヨーカ堂」からの継続契約が終了しました が、単価の見直しや新規継続契約の確保に努めたことにより、前年度比 0.7%の減にとどま りました。 次に会員の状況ですが、年度末の会員数は760名であり、入会者110名、退会者80 名で、前年度より30名の増加となりました。一方、就業率は前年度より 0.9 ポイント下が り 83.3%となりました。 総務部会は、新入会員研修会及び接遇研修会を開催し、入会説明会の見直しのための基礎 研究を進めてきました。就業開拓部会は、「空き家管理事業」を開始し、PRに努めました。 また、就業開拓サポーターの交代を行い、さらに積極的に活動する体制を整えました。また、 「日常生活支援総合事業」を開始し、その事務局体制の整備にも努めた結果、10件の契約 が結べました。普及啓発部会は、従来のイベントでのチラシ配布やイベント参加型PR活動 などを積極的に展開しました。また、平成29年度からボランティア参加者には「ボラン ティアカード」を配布し、積極的な参加を促すようにいたしました。広報委員会では会報「き ずな」及びホームページにより積極的に情報を発信したほか、会報「きずな」特別号を通常 号に改め、年 3 回の発行としました。安全就業管理委員会では、企画Gによる定例会議の開 催、巡回による就業マニュアルの徹底など、積極的に活動した結果、今年度は昨年度に比べ て事故件数が減少しました。さらに、顕彰審査委員会では、被表彰者の選考を実施しました。 また、「事務局体制検討委員会」を設置し、事務局の現状と課題を分析し、定年延長に伴う 制度改革や将来における人事体制についての提案をまとめました。さらに、新年度に向けて 「秦野市ふるさとハローワーク」でのシルバー人材センター相談窓口の設置準備を進めま した。 愛知県の蒲郡市シルバー人材センターの役職員が視察研修に訪れ、女性部会の活動を中 心に、その他の事業についても積極的に情報交換を行い、有意義なものになりました。 当センターの女性部会「ひまわりの会」では、設立10周年記念事業検討会議を立ち上げ、 式典の日時(平成30年10月20日(土))や内容等の検討をしました。また、通常総会・ 懇談会・役員会も積極的に開催し、女性会員の増強と活性化に努めてまいりました。みつば ち工房では、商工まつり、市民の日、保健福祉センターフェスティバル、軽トラ市、毎月開 催される観音市などへ積極的に出店し、手作り品を販売しました。 グループ活動、地区活動については、従来どおりの活動を活発に展開しました。特に地区 活動については、「地区担当理事連絡会」を設置し、横の連絡を密にすることにより、全シ 協が呼びかける全国普及啓発月間では、全地区でのボランティア活動を展開することが出

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来ました。 今年度の収支決算については、民間継続契約の終了などによる大きな減額が予想されま したが、単価の見直しや新たな継続契約の獲得に努めた結果、プラス決算とすることができ ました。さらに、遅滞なく請求したことにより、運転資金の借り入れをすることがなく、安 定した財政運用ができました。 以上、平成29年度の主な取り組みを報告いたしましたが、引き続き「自主・自立、共働・ 共助」の理念に基づいたセンター運営に努めてまいります。 2 事業計画進捗状況について (1)就業機会創出・拡大への取り組み 就業開拓部会及び就業開拓サポーターは毎月部会を開き、新たな就業場所の開拓に努め た。「空き家管理事業」のPRに努めながら、新年度からの「ワンコインサービス」につい ての準備を進めた。さらに、日常生活支援総合事業については、専門の職員を配置し地域高 齢者支援センターへの訪問活動等に努めた結果、延10件のご注文があった。 ①就業相談会(毎月第 2・4 木曜日)②理事による既契約先への訪問活動③日常生活 支援総合事業の開拓活動 (2)事業の普及啓発と広報活動の推進 普及啓発部会は毎月部会を開き、イベントでのPR活動の協議や、「秦野市ふるさとハ ローワーク」のシルバー人材センター相談窓口の設置準備について、就業開拓部会と協力し て進めた。また広報委員会では、会報きずなの編集発行、ホームページを定期的に更新する など積極的なPR活動を展開した。また、ボランティア活動参加者にボランティアカードを 発行し、5ポイントで「クォカード」との交換としたが、すでに9枚のカードが交換された。 ①5/27.28 商工まつり②9/24 たばこ祭千人パレード参加③11/3 市民の日PR活動④ 2/4 保健福祉センターフェスティバルPR活動⑤市窓口封筒、納税通知書封筒等への 広告掲載⑥タウンニュースへのPR広告記事等掲載⑦パソコン講習会⑧刃物研ぎ講 習会➉ボランティアカード発行による積極的なボランティア参加促進 (3)就業の公平化と適正化の推進 就業交代説明会及び面接を行い、後任者を充てた。また、就業相談会では就業者の相談に 対応し、就業の公平化と適正化に努めている。さらに就業交代制度の見直しを図り、就業機 会の公平な提供に努めた。 ①就業情報による公平な情報提供②8/7.3/5 就業交代説明会及び面接③就業交代要 領の一部改正による公共施設の交代年齢及び応募年齢の引き上げ (4)会員の増強と会員の就業能力向上 新入会員研修会、接遇研修会を実施し、会員の就業能力の向上に努め、またチラシ配布や PR広告などによる入会勧誘を進めた。さらに、入会勧誘のための市民向け技能講習会を実 施した。

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①新入会員研修会②接遇研修会(基本研修及びレベルアップ研修)③3/1 清掃講習会 ④3/14 草刈機の安全な使い方講習会 (5)積極的な組織運営と推進体制の充実 「事務局体制検討委員会」を設置し、事務局体制の将来像についての検討を行った。また 「地区担当理事連絡会」を設置し、全地区でボランティア活動を展開するなど活発な地区活 動を展開した。さらに、今年度初めて、6グループ全体会議において、就業シーズン直前の 安全宣言をおこなった。 ①地区懇談会②グループリーダー会議及びグループ代表会議③グループ全体会議で の安全宣言④顕彰審査委員会⑤理事会を毎月開催⑥事務局体制検討委員会⑦地区担 当理事連絡会 (6)安全就業の推進 安全就業管理委員会では企画Gを設置して定例会議を開催した。また、就業場所の巡回、 安全ニュースの発行、委員会の開催などを積極的に行ったことにより、前年度に比べて事故 が半減した。また、前年度に引き続いて就業マニュアルの整備を依頼したところ、一定の成 果が出た。一方、ペナルティ制度や健康状態申告書については今後の検討課題となった。ま た、事務局長による 70 歳以上の就業会員への面接では、引き続き安全就業を訴えた。 ①安全就業パトロール②普通救命講習Ⅱ③安全就業ニュース発行④グループリー ダー会議・グループ全体会議における委員長講話⑤健康なんでも相談 (7)安定した財政運営の推進 収支決算は前年度に引き続きプラスとなり、良好な状態を維持した。また、遅滞なく請求 したことにより、平成 19 年度から行ってきた運転資金の借り入れは、しなかった。 (8)地域との交流事業と会員親睦事業の推進 会員の入会理由の一つに、「生きがいや社会参加」がある。就業することと同様にこのよ うな目的の達成も大事なことである。また、シルバー人材センターは地域に根差した事業で あることから、地域との触れ合いも大切にしていきたい。 ふれあい倶楽部についても、例年どおり積極的な活動を展開し、会員同士の親睦を深めた。 ①9/24.25 たばこ祭清掃ボランティア②1/27 保健福祉センター植木ボランティア③ 地区懇談会延 221 名④地区活動の日延 79 名⑤7/26 地域班班長会議⑥各地区における 班長会議及び班会議

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参考:地区懇談会等の活動状況 地区 地区懇談会 地区活動の日 日時 参加 者数 会 場 日時 参加 者数 内 容 本町 11/15 30 ほうらい会館 PM6:00~ 10/10 20 秦野駅南口清掃ボランティア AM6:30~ 南 10/ 7 55 保健福祉センター PM0:45 ~ (雨天中止) 震生湖周辺清掃ハイキング 東 11/ 9 22 東公民館 PM1:30~ 10/25 22 東 公 民 館 ・ 植 木 剪 定 と 清 掃 AM9:00~ 北 11/ 8 21 北公民館 PM2:00~ 11/20 16 北公民館清掃・除草作業 AM9:00 ~ 大根 11/24 41 大根公民館 PM6:00~ (雨天中止) 鶴巻公民館草取 鶴巻 西 11/27 52 堀川公民館 PM0:30~ 10/21 21 渋沢駅北口・南口周辺清掃作業 渋沢

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3 会員の状況 (1) 年度末の会員状況 単位:人 H29.3.31 入会者数 退会者数 増 減 H30.3.31 男 513 79 58 21 534 女 217 31 22 9 226 計 730 110 80 30 760 (2) 会員の年齢階層別構成 (H30.3.31 現在)単位:人・( )は前年度末 男女別 男 女 計 年齢階層 60 歳未満 ( 0) 0 ( 0) 0 ( 0) 0 60 歳~64 歳 ( 14) 7 ( 14) 10 ( 28) 17 65 歳~69 歳 (156) 148 ( 62) 55 (218) 203 70 歳~74 歳 (197) 198 ( 88) 93 (285) 291 75 歳~79 歳 (114) 144 ( 47) 57 (161) 201 80 歳以上 ( 32) 37 ( 6) 11 ( 38) 48 合 計 (513) 534 (217) 226 (730) 760 平成27年度末 平成28年度末 平成29年度末 会員の平均年齢 72.1歳 72.3歳 72.9歳 最高年齢 男 91歳 92歳 93歳 女 85歳 86歳 87歳 最低年齢 男 61歳 60歳 61歳 女 62歳 60歳 60歳 (3) 地区別会員数 (H30.3.31 現在)単位:人・( )は前年度末 会員数 地区別 本町地区 ( 57) 58 ( 30) 34 ( 87) 92 南 地 区 ( 81) 86 ( 48) 47 (129) 133 東 地 区 ( 69) 73 ( 19) 19 ( 88) 92 北 地 区 ( 52) 58 ( 25) 27 ( 77) 85 大根地区 ( 78) 75 ( 21) 21 ( 99) 96 鶴巻地区 ( 54) 56 ( 20) 21 ( 74) 77 西 地 区 ( 58) 59 ( 26) 25 ( 84) 84 渋沢地区 ( 64) 69 ( 28) 32 ( 92) 101 合 計 (513) 534 (217) 226 (730) 760

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(4) 年間就業率 (H29.4.1~H30.3.31) 本年度 前年度 就業率 就業人員/会員数 就業率 就業人員/会員数 総 合 83.3% 633 人/760 人 84.2% 615 人/730 人 男 81.5% 435 人/534 人 82.3% 422 人/513 人 女 87.6% 198 人/226 人 88.9% 193 人/217 人 4 平成29年度月別事業実施状況調 (H29.4.1~H30.3.31) 月別 区分 受託件数(件) 268 455 554 622 471 510 従事延実会員数(人) 868 1,575 1,870 2,046 1,592 1,752 延従事日数(日) 4,437 5,663 5,678 5,994 5,662 5,932 月別 10 11 12 合計 区分 受託件数(件) 485 643 487 244 221 235 5,195 従事延実会員数(人) 1,602 1,918 1,326 728 739 715 16,731 延従事日数(日) 5,665 6,003 5,038 3,829 4,123 4,299 62,323 (注)「受託件数」とは「受注件数」のうち、作業月に会員がセンターから仕事を請けた 件数である。つまり1年間継続する契約を1件受注した場合、会員はセンターから 毎月(年12回)受託したとするもの。 5 平成29年度発注者別事業実施状況調 (H29.4.1~H30.3.31) ( )は前年度末 実績 受注件数 就業延人員 契約金額 比率 受注区分 (件) (人日) (円) (%) 公共委託事業 ( 45) 44 (30,183) 30,879 (180,187,509) 186,940,620 56.5 民間企業 委託事業 ( 332) 340 (17,979) 17,449 ( 79,746,321) 79,215,021 23.9 一般家庭 委託事業 (2,265) 2,374 ( 7,778) 8,315 ( 44,740,659) 45,545,321 13.8 独自事業 ( 779) 892 ( 4,850) 5,680 ( 17,129,794) 19,381,797 5.9 合 計 (3,421) 3,650 (60,790) 62,323 (321,804,283) 331,082,759 100.0

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6 平成29年度職群別事業実施状況調 (H29.4.1~H30.3.31) ( )は前年度末 実績 受注件数 就業延人員 契約金額 比率 職群別 (件) (人日) (円) (%) 技術群 ( 24) 37 ( 482) 465 ( 1,316,694) 1,118,390 0.3 技能群 (1,244) 1,258 ( 5,448) 6,400 ( 36,814,197) 37,684,404 11.4 事務整理群 ( 11) 7 ( 1,587) 1,644 ( 10,679,402) 11,360,034 3.4 管理監視群 ( 18) 23 (16,045)16,048 (106,252,795) 109,513,367 33.1 一般作業群 (2,026) 2,233 (32,417)32,908 (151,604,753) 156,496,525 47.3 サービス群 ( 94) 91 ( 4,535) 4,838 ( 13,046,642) 14,823,639 4.5 折衝外交群 ( 4) 0 ( 276) 0 ( 2,089,800) 0 0.0 その他 ( 0) 1 ( 0) 20 ( 0) 86,400 0.0 合 計 (3,421) 3,650 (60,790)62,323 (321,804,283) 331,082,759 100.0 ※一般作業群とは従来の軽作業群である。 ※職群の名称は全シ協の例による。 7 過去3年間における契約金額の推移 単位:円 公共 民間 一般 独自 合計 契約金額 公共比 H27度 159,037,417 78,421,702 43,651,565 14,991,751 296,102,435 53.7% H28度 180,187,509 79,746,321 44,740,659 17,129,794 321,804,283 56.0% H29度 186,940,620 79,215,021 45,545,321 19,381,797 331,082,759 56.5% ※契約金額には配分金、事務費、材料費が含まれる。 8 事故発生状況 傷害事故 賠償事故 合計 H27度 13件 4件 17件 H28度 8件 6件 14件 H29度 3件 3件 6件

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9 会議状況報告 (H29.4.1~H30.3.31) (1) 総会関係 第49回定時総会を開催し、平成 28 年度事業報告・収支決算の報告等を行ったが、 原案通り承認可決された。 第49回定時総会 日 時 平成 29 年 5 月 30 日開催 内 容 定款の一部変更について・平成 28 年度事業報告・収支決算について 参加者 会員・役員 579 名出席(うち委任状 469 名) (2) 理事会関係 12回の理事会を開催し、正会員の入会承認、規程等の改正等を行った。 ア 第1回理事会 日 時 平成 29 年 4 月 21 日開催 内 容 正会員の入会承認・定款の一部変更について イ 第2回理事会 日 時 平成 29 年 5 月 11 日開催 内 容 正会員の入会承認・H28 度補正予算・H28 度事業報告・収支決算・役員の改 選・定時総会の開催について ウ 第3回理事会 日 時 平成 29 年 6 月 16 日開催 内 容 正会員の入会承認・H29 度補正予算について エ 第4回理事会 日 時 平成 29 年 7 月 21 日開催 内 容 正会員の入会承認について オ 第5回理事会 日 時 平成 29 年 8 月 18 日開催 内 容 正会員の入会承認について カ 第6回理事会 日 時 平成 29 年 9 月 15 日開催 内 容 正会員の入会承認について キ 第7回理事会 日 時 平成 29 年 10 月 19 日開催 内 容 正会員の入会承認・施設管理就業交代要領の一部改正・施設管理就業交代要 領実施基準の制定について ク 第8回理事会 日 時 平成 29 年 11 月 17 日開催 内 容 正会員の入会承認・嘱託職員就業規程の一部改正について ケ 第9回理事会 日 時 平成 29 年 12 月 15 日開催 内 容 正会員の入会承認・定款の一部変更について コ 第10回理事会 日 時 平成 30 年 1 月 19 日開催 内 容 正会員の入会承認・事務局職員就業規程の一部改正・理事及び監事選任規程 の一部改正について サ 第11回理事会 日 時 平成 30 年 2 月 16 日開催 内 容 正会員の入会承認について

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シ 第12回理事会 日 時 平成 30 年 3 月 16 日開催 内 容 正会員の入会承認・H30 度事業計画・収支予算・資金調達及び設備投資の見込 みについて (3) 監査関係 平成 28 年度事業報告及び収支決算監査については、平成 29 年 5 月 9 日にセンター会 議室において、監事 2 名により行い、結果は良好であった。 (4) 事業推進会議 毎月1回部会長・委員長が出席し、運営上の諸問題等について協議を行った。 (5) 代表会議 毎週火曜日に理事長、副理事長、事務局長および次長による代表者会議を開いている。 ①事業進捗状況の確認②事故状況への対応③苦情・トラブル・諸問題の対応④書類決裁

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