理 学療 法 学
第26巻 第7 号
298
一
304
頁 (1999
年〉報 告
在 宅脳 卒 中患 者
の
主
介 護者
の
介
護
負
担
感
に
影
響
を及
ぼ
す
介
護 者
の
リ
ソ
ー
ス
に
関
す
る
研 究
*臼
田
th
1)遠 藤 文 雄
D
小
林 照
美
2)関 真 由
美
3)鈴 木
庄 亮
4) 要 旨本
研 究の 目 的 は,
脳卒
中患 者
の卞介 護 者
の リ ソー
ス が介護 負 担 感
に及
ぼす 影 響
を分 析
し,
介護
負 担 感 を 軽減 す
る た めの介
人方 法 を検 討 す
るこ とであ
る。在 宅 脳 卒 中患 者
の主介 護 者
を対 象
に調
査 を行
っ た。
調 査 方 法 は自
記式 質
問 紙法
とし,
調査 内 容
は,
脳 卒 中患 者
のADL
能 力
や介 護 者
の社 会
的因 子
,
介 護
状 況 な ど と 主観 的 介 護 負 担 度
である。
今
回の分 析
には97
名
の調 査 結 果 を 使 用 し,
介 護 者の リソー
ス の 介 護負
担 感 に及
ぼす 影 響
を,
偏 相 関 分析
と 重回帰 分析
を用
いて分 析
し た。
その結 果,介 護 者
の リソー
スと
し て,
職 業
の有 無
,
健 康 状 態
,
趣 味
・
娯 楽
の有 無
,
外
出の可 否 が介
護負
担感
との重 要
な 関連 要
因 であ
っ た。ま
た,
そ の関 連
の程 度
は介 護 負 担 感
の側面
に よっ て異 なっ ていた。
従っ て,
介 護 負 担 感 を 軽 減 さ せ る た め に は,
介
護 者
の リソー
ス の点 か ら
み る と,
介 護 者
の健 康
の維持
と介護 場 面
か らの一
次 的 な解 放
や余
暇 活動
の導
入 が 重 要である こ とが 示唆
され た。
キ
ー
ワー
ド介 護 負 担 感
,
脳 卒 中
,
介 護 者
は じ め に慢 性
的 な 疾病
,
障害
を有 す
る 要介 護 者
に対 す
る攴援 体
制の構 築
におい て,
要 介 護 者に対 す る 方 策 を 検 討 す るこ とのみな
らず
.
その介 護 者
の介 護
負
担
を軽 減
し,
介
護 者
自身
の健 康
や 生活
に対 す
る支 援 も重要
であ
ること は言 う
までも
ない。
特
に,
病 院
を中心
とした医療
か ら在
宅医 療
を中心
とし
た体 系
へ の変換
にお
い ては,.
一
一
層
重要 な要 素
といえ
よう
。
こ の ような要 介 護 者
の中
でも
,
脳 卒 中
は 地 域に おけ
る障 害
や社 会 的 不利
を有 す
る要介 護
者の最 も一
般 的 な原 因疾 患
の・
つ であ
ることDや,
脳 卒 中
が 急性
に 発 症 し,
その発 症 を予 測,
制 御 す るこ と が 困 難 な病 態
で あ り,
突 然 に 生 じる 心 身 機 能の変 化 が 患 者 と介護
者の両者
に大 き
な衝 撃
を及
ぼす 障 害
状 況 で あ るこ とか ら, 脳卒
* Effects ef Resources
Avuilable for Primary Caregivers of Stroke
Patients at Home on Their Caregiving Burden D 群 馬 大学 医 学 部保健学科
(〒371
−
8514 群馬 県前橋 市昭和町3−
39−
15)Shigeru Usuda
,
RPT、
Fumi{, Endo.
RPT:Gunma Unlversity SchoI}lof HeaLth Sciences
2}宏 愛 会 第 :リハ ビリ テ
ー
ショ ン病 院Terumi K(,buyashT
,
RPT:KoaikaiSecond
Rehabilitation
IlospituL 3) 済 生 会 前 僑病 院 理学 診 療科Mayumi Seki
,
RPT :Saiseikai Maebashi Hospital 4) 群 馬 大 学 医 学 部 医学 科Shosuke Suzukl
,
MD :Gunma University SchIx,1 of Medicine (受付日 1997年12月工6日’
受理 日 1999年10月2日 } 中 患 者の介 護 者 に 関 連 し た 研 究の進 展 が 望 ま れ ている。
これ ま で, 脳 卒 中 患 者の
介
護 者につ いて の研究
で は,
多 く
の介 護 者
に おいて健 康
ヒの問 題
や社 会 経 済 的 な 問 題
を 有 し てい るこ とや2−
4,,
介 護 負 損 感 あ
るいは抑 鬱 度
が 強いこ と5}6 )が報 告
され てい る。
さら に,
患 者
の性 格
や身
体 面
あ るい は情緒
而
の症 状
,
自立 度
の低
下,
抑 鬱 性 な
どの因 子 が 介 護 負 担 感に影 響 していること710 >も 報 告 さ れてい る。
し か し,介 護 負
担感
の程 度
を軽 減
させ る た め に は どの よう
な介
入 が 必 要 で あ るの か は十 分
に検 討
さ れ てい ない。
介 護
ス トレス の 理論
的モ デル6)7)11)12)で は ス ト レ ス認
知
理論
が応
用 さ れて おり
,
そ
の概 念 図
を図
1
に示
し た。
要介護 者
の健 康 状 態
,
障 害
,
能 力
とこれによっ て生 じる介 護 量
やさま
ざまな 介 護 場 面
をス トレッサー
と と ら え,
介 護 者
に よ るスト
レッサー
に対 す
る認 知 的評 価
と して介
護負
担 感 が 位 置づ け ら れ る(
図1
中
の aの経 路
・
因 果 関
係 : パ ス)
。
そ し て,
認知 的 評 価
(介 護
負担 感
)に よっ て心 理 的 お
よび身体 的 な
ス トレ ス症状
の発 現
が 規定
さ れ る(
図
1
中
のb
)
と仮 定
で きる。
こ の よ う な 関係
に影 響
する要 因 と して,
介 護 者の内 的・
外 的資
源 (リソー
ス) が あ げ ら れ,
個 人 がス トレッ サー
に対
して対 処 (
コー
ピ ング)
しよう
とす
る とき
に利 用可 能
な資 源
であ る。
例 え ば,
介 護 者
の知識
・
情 報
,
健 康
状 態,
就労
状 態,
副介 護
者
の有 無
,
経 済状 態
やソー
シャ ル・
サポー
トな ど が リソ在 宅1脳
e・
/L[i患X一
のL
∫ じ護 暫の介護 負担 感;こ影響を 及ほ1す介 護 折の リソー
ス に「對する硼:
究 299 ス トレッ サー
.
.
一
認 知 的 評 価 ス k レス症
状 ab
心 理 的 症状
身 体 的 症
状 要介
護者
の状態
介護
の程 度
・
時間
・
期 間 さ 突ざ
妄な介
護 場 面丶
介 護 負 担 感/
奉 ノ Cd
ef
介護
者の リゾー
ス 知識
・
情 報
健 康 状 態就 労 状 態
副 介 護 者の 有 無 経済
状態
ソー
一
シ ャル サ ホー
ト 図1 介護スト レスの 理11首龍モ デル一
スとなるこれ ら は
,
図1の c か らf
の パ ス で示
すよう
に,
介 護 負 担 感
やス トレス症状
の程 度
に影 響
する (d
とD
と1
司時
に.
ス トレ・
.
ノ
サー
に対
.
す る 認 知 的、
1
斗匸価 やス トレス症 状の発 現の過 程 を1臨 戌 さ せ る 働 き fcと e.
]を
も
つも
の であ る.
こ び)モ デル を 基に.
介 護 負 担 感 を 軽 減 さ せ る 介 入 方 法 を検 討
するた めには,
図1
の モ デ ル の a,
c,
d
の ハ スを
分析
す る 必 要 が あ る.
これ まで に 報II
嵩 れ てい る多 くの 研 究 は,
aの パ ス と介 護 渚
.
の リソー
スの問 題であ り.
c あるいはd
の パ スは1’
分険
討 さ れていない の が現 状
であ
るま た
,
前 述 し た よ ろ に介
1護負 担 感
は介護
に.
よっ て 生じ る さ まざ ま
な出 聚 事
に対
する介
1動燧菖
’
の lilr価
であるた め,
そ の評
fr
トトi
にあたっ て は・
面 的に で は な くその 内 容によっ ていく
つ かの側 面 毎
に多面的
に捉 え
るべき
であろ うそ し て
,
その介
1薩負 担 感
のlll
肛
師によ・
)て ス トレ.
ソサー
や 介護 汗
の リソー
スとの関
連性
が異 な り,
適 切 な 介 入 方 法 も異 な
ること も摎
え ら れる尽研 究
で は,
介護 齢
が介
護 とい うス トレッ サー
を被
っ て いる状態
へ の.
介護 音
の リソー
ス の 影 響 〔図i
の llとd
の パ ス1 を介 護 負 担 感
の側 面毎
に分 析 したそれ に よ り
,
介護
負担 感
の 軽 減に役・「
’:つ 介 護K一
の リソー
ス を 明ら かに し,
どのよ う な 介 人 が1貢要である か を検 討.
す るこ ヒ を 凵 的 と し た対 象 と方 法
調 査 対
象
は,
群馬 県
内のil
つ の医療
施 設 髭幽
∴幽
ll1
制 ∫,
沼 田 ll∫,
前 僑
IIP で.
通 院 あ るいはデ イケア を 利 川 してい る在 宅 脳 卒
llr患 κ
の ドたる介 護 音
16
:i名
と し たこ の際
,
痴 呆
や高
次脳機
能 障 審が顕 著 な 患 名』
のi
≡介 護1一
は 調 査 対』
象
か ら除 外
した、
調 査 丿∫法 は 自 記 式
質
問 紙 法と し.
対象 暫
に直 接
調在
月1
紙 を 配布
し,
後
lllril
収 し たlill
圏
1
査 内容
は,
患 κに関 す る 項H
と して年 齢, 性 別.
診 断 名,
麻 痺 側,
i.
.
1
語 障 害の有
1
鰻!,
退 院後 期
間,
H
常 生 活
堕
”
f
乍ゴ
彪
丿丿〔八
DL
,
Activi
τies
ofDaily Living
,,
移 動 育
皀
ノ
J
など.
ド介護 者
に対す
る項
ll
と して,
年齢
,
性 別
,
患
X一
との続 柄,
職業
の有 無
,
健康 状 態
.
趣 味
・
娯 楽
の有無
,
外 出
σ川1
.
否
とi
こ観
r
白介 護 負担 感 な
ど,
さら に介 護状 況
に 関す る項i
[と し て,
副介 護 搭
の有
無,
・
)[の’
ド均 介
護 時間
,
現 在 利用
してい る福
祉サー
ビスな ど から構
成 さ れて い るi
こ介 護 督
のi
モ観
的 介,薙 負 担 度の測 定に はlll谷ら 1/9.
に よ る介 護 負 担 感
スケー
ルqO
項 目〕 を 川い た.
各 質
問 項ll
に対’
す る 選 択 肢 は 「非 常 に そ う 思 う1,
「.
少 しそ う思 う.
1,
「あ まりそ う思わ ない」.
[全 く そ う 思わない 」の・
1 つ ヒ し.
負担 感
が 軽い ものから敵い ものへ i−.
4点の配 点 と し,
その合 計 点 を 求め介
護負
担 得 点とし た.
従’
.
)て 最 低10
か ら 最 高40
となる.
分 析に際 し て は
,
患 者
のADL
と}亨語 障 害
の有 無
,
介護 時
問を 介護 者
の被
る スト
レツサー
と して扱
い,
さ らに.
職 業の 有 無,
健 康 状 態,
趣 味・
娯楽
の イ∫’
無,
外 出の 1rf沓,
副 介 護 者の イ1.
無,
デ イ サー
一
ビ ス 及 び ホー
ムヘ ル パー
利用 のイ
f
無 を介 護 者
の リ ソー
スと して取
り扱
っ た、
.
ま た.
介
護
負手
1[感
は後
述 する7
つ の側rlllに分 け,
各 側 面 毎に分 析 した統 計 学 的
に は,
介護 負担 感
と関連
のあ る リソー
ス 要 因 をみ るため に,
ス トレッ サー
要 因 を 制 御 変 数 と して投 入 した 偏 相 関 分 析 を 行’
・
た.
また,
介 護負
担感
の 分散
に及 ぼすリソー
.
一
ス要 因の影響
の程 度
をみ るため に,
重[lll帰 分
析 を行
っ たまず
.
スト
レッ サー
要因
を同時
に解 析
に投
人 した後に.
リソー
ス要 因のみ投
人 し た重圓帰
分析
を 行 い,
それぞ.
れの決定 係 数
の値
か ら そ れ らの影響
の程 度 を倹 討
し た.
300
理 学 療 法 学 第26
巻 第7
号分 析
にあ
たり
,
患 者
のADL
はBarthel
Indexi4
)(
BI
)
を
用
い て数 値 化
し用
い た。BI
は全 介 助
0
点 か ら完 全 自
立100
点
まで に分 布
し,
数 値
が高
い程
,
ADL
能 力
が高
い こ と を 示 す。
ま た,
言 語 障 害の有 無 は な し を0
,
あ り を1
と し,介 護
時 間 は一
日の平
均介
護 時 間
が2
時 間 未 満
を
1
に,
2 〜5
時
間を
2,5 〜10
時 間 を3,10
時 間 以 上 を4
と し た。
ま た,
介 護 者の職 業 は な し をO
,
あ り を1
,
健
康
状
態
は不
良
をO
,
良 好
を1
,
趣 味
・
娯 楽
の有 無
はな
し をO
,
あり
を1
,
外
出の可 否
で はでき な
い場 合
をO
,
可 能 な場
合 を1
に,
副
介護 者
の有 無
は な し をO
,
あり
を1
に,
デイ サー
ビス と ホー
ムヘ ルパー
の利 用
の有 無
は利
用 し てい る場
合 を1
に,
利
用 していない場 合
を0
と し た。 な お 統 計 学 的 分 析 に はSPSS
統 計パ ッケー
ジV6
,
1
を 使 用 し,
有 意 水 準
は危 険 率
5
%未 満
とし た。
結
果
調 査 対
象 163
名
のう
ち
, 調査
用紙
を 回収
で き た者
は117
名 (
71.
8
%)
で あり
,
さ ら に その中
の有 効 回答 者
97
名 (59
,
5
% ) を 今 回の分 析 対 象 と し た。
分
析
の対
象
と し た脳
卒
中患 者
の基 本 属性
は表
1
に示 す
よう
で あっ た。
性
別 で は男
性55
名
,
女性
42
名
で あり
,
平 均年
齢 は64
.
7
歳, 原 因 疾 患 は 脳 梗 塞54
名,
脳 出 血38
名
,
く も膜
下出
血5
名
であっ た。
平 均 発 症 後 期 間 は3
,
9
年
,
平均 退 院 後期 間
は2
.
8
年
であ
っ た。障 害
の内 容
で は,
全例
に運 動 障 害
を認
め,
さら に39
名
で言 語 障 害
を 認め た。
ま た,
調
査時
におい て85
名
の患 者
が通 院
に て リハ ビリ
テー
シ ョ ン(
理 学 療 法
,
作 業 療 法 また
は言 語 療 法 )
を受 診
していた。
ADL
で はBI
の平 均 は77
.
3
で あ り,
62
名
は 日常 的
に屋外 歩 行 を行
っ ていた。
主介 護 者
の基
本 属性
は表
2
に示
し た よう
であ り
,
男 性
27
名
,
女 性
70
名
,
表1
脳 卒 中患 者の基 本 属 性平 均 年 齢
は57.
0
歳
であ
っ た。
患 者
と の続 柄
で は夫
25
名
,妻
45
名
と配 偶 者
が70
名
であ り
,
その他 娘
10
名
,
嫁
11
名 な
どであ
っ た。ま
た,
職 業 を も
つも
のが
48
名
と約 半
数であっ た。
脳 卒 中
患者
に対 す
る介 護
状況
は表
3
に示
し た。
52
名
で副 介 護 者
を有
して おり
,
デ イ サー
ビス利 用
者
が44
名
,
ホー
ムヘ ル パー
利
用者
が8
名
で あっ た。
脳
卒
中 患 者の主 介護 者
の介 護
負担 得 点
の平 均
は23
.
4
,
中央 値
23
.
O
,
標 準 偏 差
6
.
7
,
範 囲
は10
〜39
であ り
,
そ
の分 布
は広 く
,
介 護 負 担 感
の程 度 が 介 護 者
に よっ て様
々 で ある こと が示
さ れ た。な
お,
質 問
10
項 目
の信 頼 性 係 数
(
Cronbach
の α) は
0.
91
であ り
,
内 的 整 合 性
は十 分
に高
い と考
え られ た。各 質
問 項 目に対
して「
非 常
にそう
思う」
,
ま たは「
少
し そう
思う」
と 回答
し た介 護 者 数 (
No
.
1
につ い ては,
「
あ ま りそう
思 わ ない」
,
ま た は「
全く
そう思
わな
い」
と 回 答 し た 介 護 者 数)
は,
表
4
の よう
であり
,
介 護 者 自身
の「
健 康
に対 す
る不 安 」 (
No
.
10
) を訴 え
る介 護 者 が 最 も
多
かっ た。さ
らに,
将 来
の「
介 護
に対 す
る不 安 」 (
No .
6
)
,
r
全般 的負 担 」 (
No
.
1
)
を半 数
以 上の介 護者
が訴 え
ていた。次
い で「
社 会 活 動
の制 約 」 (
No.
5,
2
)
,
「
精 神 的 疲 労 」
(
No
.
3
,
9
)
,
「
介 護
か らの解 放 」 (
No8
,
4
)
,
「
人 間 関 係
の悪
表
2
主 介護 者の基 本属 性 性 別 齢柄
年 続 職 業 健 康 状 態 趣 味・
娯楽性
性男
女 性 別 年齢t
原 因疾 患 性 陸 男 女 脳 梗 塞 脳 出血 く も膜下出血 右 片 麻 痺 左 片 麻 痺 両 側片麻 痺55
例 42例64
.
7
±ll
,
5
歳54
例38
例5
例42
例50
例5
例3
.
9
士3
.
4
年 2.
8 ± 2,
9年 外 出 配偶者
その他 あ り な し 良 好 不良 あ り な し 可能 できない 1010101027
例 70 例 57.
0
± 13.
5歳70
例 27 例 麻 痺 側 発 症 後 期 間幽
退 院後期問’
言 語障害
Barthel
Index
’
通 院 リハ 屋 外 歩 行 り し あ な 受 けてい る 受 けて いない し ている してい ない 48 例49
例 79例 18例68
例29
例78
例19
例寧
平 均士標 準 偏 差.
表
3
脳 卒 中患 者の介 護 状 況 (例 ) 10 39例
58
例77
.
3
土20
.
185
例 12例62
例35
例 副介 護 者 介 護 時 間 (/ 日) デイ サー
ビス利 用 ホー
ムヘ ルパー
利用 あ り なし 2時 間 未 満 2〜
5時 間5
〜
10
時 間10
時間 以 上 あ り なし あ り な し1012341010
54421145
2507914389
8
窄
平 均±標 準 偏 差.
在 宅 脳 卒二中 患 者の
i
/介 護 音の 介 護負担 感 に 影 響 を 及 ぼ す介護 者の リソー
スに 関 す る 研 究30
亅 表 4 介 護 負担 感に関 する各 質 問 項 目に対 する101
答 分 布 N〔レ 質 問 項 目一一一
…
註
.
_
% 0615239847率
介護してい る と,
自分の健康の こ とが心 配にな’
〕て しま う 63 64.
9 今後,
介護が私のr一
に負え なくな るの で は ない か と 心 配 に なっ
て し ま う 56 57.
7 介 護は,
たい した重荷ではない“
53 54.
6 介護で,
家 事や その他の こ と に 手がlul
らなくて困る 47 48.
5 趣 味・
学 習・
その他の社 会 活動な どの た めに使え る時 問が なくて困る・
1,
1 45、
4 介護で,
毎日精 神的に とて も疲 れて し ま う’
t’
t・
15.
,
1 介 護で精 神 的には も う 精い っ ぱい であ る 36 37.
1 も し 少 しでも 代わ・
.
)
て くれ る親 族がい れ ば,
介 護 を代わっ
て ほ しい と 思 う 35 36.
1 病 院 か施設 で介護 し て ほ しい と 思 うこともあ る33
34
.
0
患者さん の こ とで近所に気兼ね してい る t3 1:3、
・
t「
思 わ ない 亅 に 対 す るlui
?;.
表5
介 護 負担 感の各側 面と介 護 欝の リ ソー
ス の関 連性 全 般 的 負 担 健 康に対す る 介 繧に対 す る 社 会 活 動の 不 安 不 安 制 約 介 護 か らの 精 神 的 疲 労 解 放 入 間 関 係の 悪 化 職 業 健康状 態 趣1米・
娯楽 外出 副介 護 者 デイサー
ビ ス ホー
ムヘ ル パー
、
00− .
06− .
16− .
03
− .
ll.
02
、
!9
.
2s}i,
一.
19− .
M− .
09
− .
12− .
〔f)一、
〔[5.
13
− .
11
− .
lo−
2
じ一.
13.
17.
09一.
07
.
01
−
25率
一、
12− .
〔15.
O].
09.
04
・
一.
14
− .
16− .
L6*
一.
20
.
03.
04、
10、
Ol
− .
15− .
08− .
08
,
09、
12、
0
]、
04
− .
16− .
12− .
ll
− ,
02、
08 患 者のBi
,,
.
.
1
語 障 雷:,
およ び介護 時 間 を 制 御 変 数と し た偏 相 関 係数.
卓
:Pく.
05,
唯
*
P<.
OI.
表6 介護 負担 感の各側 面 を 従 属 変 数 と し た 標準化 圃帰係数と 決定 係 数 [R
.
1 健 漿に対 す る 介 護に対 す る 全 般 的 負 担 不 安 不 安 社 会 活 動の 精 神 的 疲 労 制 約 介 護 か らの 人 間 関 係の 解 放 悪 化 ストレ.
ノサー
BI 言 語 障 害 介 護 時 間 リ ソー
ス 職業 健 康状 態 趣1床・
娯楽 外出 副 介 護 者 デ イサー
ヒス ホー
ムヘ ルパー
R
’
ス トレッ サー
を 除い たR一.
24,
07、
07一.
〔)1− .
e6
−.
.
⊥9.
05
−.
.
10
、
oo
.
19.
L4.
18一
」5.
lo− .
H
.
27”
一.
21
.
1↓.
Ot、
08
.
〔}5・
一、
07 20.
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− 、
13
、
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09、
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」
K5、
09
一.
〔〕7− 、
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− .
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*
一.
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09
.
.
32.
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.
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.
16.
Ol.
一.
08、
目一.
17− .
13.
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.
.
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.
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.
13.
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37
.
22.
〔}1.
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.
〔}4.
02、
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lo− .
ll− .
D5
.
12.
12
.
06
s
p 〈.
05.*
*
p<.
OL化 」
(N
〔〕,
7
)の順で 多 く 認 め られ だ,
こ の よ うに,
介 護 負 担 感スケー
ルは 10項 目で構 成さ れて い る が,
No
.
5 と2
,
3
と9
,
及び8
と4
は質 問
内容
が類 似
して お り,
さら に圓答 分 布
も阿様
の傾向
であっ た た め,
そ
れぞ
れ1
司
・
の介護
負
担 感
の側面
と し,
以 ヒの7
つ の要
因を 各 側 面
と とらえ
て分 析
に使 川
し た/
.
tな
お複
数の質
問項
目 か ら な る側 面で は各
得 点の 合 計 を その得 点 と し た.
表
5
に,
ス トレ ッ サー
と して の患 者
のBI
,
1.
裕吾障 害
の有 無 と介 護 時 間 を制 御 変 数
とし
た,
介護 者
の リソー
ス302
理 学 療 法 学 第26巻 第7ン丿.
と介 護 負担 感
の各
側 面との 偏 相 関 係 数 を 示 した,
1一
健 康 にk
・
1
する不 安 」
で は職 裳
の有
.
無
と,
一
介 護
に対
.
す る不安 」
は外
出の Ilf否
と関 連
が認
め ら れ たさ
らに,
「
社
/ ミ活 動
の制約
.
.
は趣 味・
娯楽
の有.
無と,
一
精 神 白勺疲’
労 i{よタト出 の 呵1
否
と存 意
な関 }
里
が II忍
め ら れ た一
全般 的 負 担
.
,
一
介
,
薩力・
らの解 放1
と:人
間 関
f
系
の,
悪化
一
i
とは有意
:な
リソー
スは認め られ な かっ た表
6
に介蔓 負
担感
の各
側 而1
を従 属
変 数 と し,
ス トレ ッ サー
と してa!),
IS,
K’
の131
,
ぼ1;
1
}[‘置“
FO
♪イ」.
無
,
介
1.
nll
.
IJ
∋IB
]
と介 漢 昇
の リ ソー
ス の IIIIO
要 因 を 独L’
/1
変 数 とした 龍同帰 分析
の 標 準 化1
」II帰 係 数と決 定 係 数 [R2) を小L
た、
各
ftli
抽
1
毎
の法 定 {
系数
は,.
43
か ら ユ2
.
であ り.
桁 神rl9
疲
労1,
[介 護 か
らの解 放
,
「
社 会活 動
の制 約 」
,
「介 護
に 対』
す る イ{安
1,
全 般 的
負
担 」,
「健 康 に 対 す る不安
」,
汰問 関係
の悪 化」
の順
で大 き
かっ たま た
,
ス トレッ サー
の 変 数 を除
き,
リソー
ス要 因
の みを独
馳 1 广:変 数
として投 尺 し た 場 合の決 定 係 数は,
一
人 間 関係
の.
悪化 」
で は
,
06
ヒ低いf
直 であっ たが
,
こ の側 面
以外
で は.
28
か ら.
18
の範
囲 で あ・
)た考
察
本
研究
の結 果 か ら,
ま ず,
脳卒
中 患K一
のi
モ介
1、
篷者
の介
1護負 担 感 は,
今
回 川い た介
壟負 担 得 点
で み ると,
その 分 布は広 く.
介 隻者によっ
てその程 度
は隊
eで.
あっ
た介
護 負担
感の側 面fl
丿;にみ る と,
最 も 多 く訴 え がll忍め ら れ た 側「[’
1iは介 護rl
体につ い て の 内 容では な く,
介 護 者 「[身の「
健 康
に対
する不安 」
と将 来
の「介
1蔽
に 対一
3
一
る不’
交1
で あ’
.
jた.
これ は介
護 音の多
く が 脳.
卒 中 患 者の 妻であ る た め,
介
1i蔓 κrl
身の 健 康 状 態 が 損 なわれて い る 場 合 も 多 く,
さ ら に介護
に よ る身 体
的,
精 神
的 影 響 も 加わ・
丿た もの と 疹 え ら れ るこの よ う な
介護 者
の健 康 度
の低
1・
が問 題 と な るこ と はこれ まで の報 告
2中 とも
・
致 し てい るしか し
今
回の結果
で は,
現在
の健 康
状態
を不良
とII
[[答 してい る 介 護者
は 少 ない こ と から,
介 護 齢 自身
と脳 卒
:中
、
患 者
の 加 齢に伴 う 今 後の健康
状 態の維 持
に対
.
する不安
が その 原 因で あ ろ う次
に訴
えの多
かっ た「
全
般 的負担 」
,
.
社会活 動
の制約
1
.
「精 神
的疲
労 」,1
介 護 か らの 解 放 の側lflは,
’
k
:際
に行
一
.
)ている介
護の 介 助 ≒.
や 介 護 時 間,
介1蔓内 容 及 び 介 護 者 の 生活
に関連
したも
ので あろ う1
社 会 活 動の 制 約.
は 家 雰 な どの 生 活の維
持に必要
’
な1
舌動
の制 約
!,
介護 汗
の.
趣 味や娯楽
な どの余暇 活 動
や職 業
な ど と 関連
した よ り社 ごミII
勺な活 動
の制 約
を意 味
し て お り,
この よう な 傾向
は 先行
研 究2’11
・
の結 果 と も・
致 してい る持
に後 者
の余 暇 活
動
は介護 者
の精 神
的 健康
厦との関 連 が 強い であろ う、
今 川の結果
で 1 人 閊 関係
の悪 化
j
の 側 画の訴 えは少 な か・
) た が.
これ は今
回の対 象
の脳.
卒
中 思 者 に 痴 呆 揃{状の滞明
な もの は含 ま
なかっ た た め,
問 題行動
や 入 格 変 化 な どの 人 間 関 係に影 響 する要 因 が 少 な か・
丿た ため と 推 測さ れ る以
1.
.
の よ う な 介 護 負 担 感の側llllの 内 容 か らみ て,
今
回測 定
された内 容
がこれ までの服 告
の 傾向
と も・
致 する こ ヒか ら,
ほ ぼ浸 当 な 結 果 と名
.
えら れ る 州 関 分 析 と,
1.
:同[1}分 析の結 堪 か ら写 て介 護 者.
の リソー
スと して介
1婆負担 感
に・程
要 な’
要 因 は 職 業の イ」.
無,
趣 味・
娯 楽の イ1.
無、
外
II[留川 ∫否
で あ一
)たこ れ らの
’
要 因は ス ト レ.
ソサー
とし
て の,
患
K
’
のADLI
’
1
」「
广1
度
.
1i』
語 障 告
:のイ
∫無
と介
。壟時 間 を
「げ1
時
に分析
に投
入 し た ため.
これ らの変 数 は ス ト レッ 廿一
の程 度
〔強 さ 1 に ノ1{(i
さ れ ず に命 護負
手11感
あるい は その側 面
と1
樹選
1
かあ
るとい える職 裳の有 無の 影 劉iは
1
健康
に対.
するイ(安 」
の 側面
と関
連 が あ り,
常 勤 的 職 業
に就
いてい る介
1農者
の1
∫が 不安
が強
い傾
li
[j
であ
t
)た、
rl
宅
で の介 蓮
と職業 従
.
ji
’
に よ る 時 聞 と労
働 ノ丿が介護 爵
の特
に身 体 的 な健 康 触 理
に不利
に働 く
で あろうこ とは想 像で きるし か し
,
中谷
らの}
[岬
rl3
で は、
常 勤 的 職 業 に 就いてい る 介.
隻κ
の ノ∫が介護 負担
が 少 な く.
職業
にtte
}
’
1
す る時 間
が介護
か らの ¶、
冒
「CJな 解 放
という 意 味で影 響 が あっ た と 疹察
し て おり,
職業
に閲し て はlrl
亅∫与の意r宋 が あ る もの と疹
え ら れる・
鮭巫H未
・
齶P
襲
ヴ)イ1.
∫}冊と タト出の Sil’
否α)1
擾1
た「は1
介。
崖に対
.
一
よ る不安
1
,
「
社 会 活 動
のi
岡約
」
,
一
情 神
的疲
’
労 …
a〕側1紅 と 関 連が「
1忍め られ.
趣味
・
娯楽
が あ る,
あ るい は外
出 が口賄 旨
な 場 合 に各
側 面とも1
嘆少 す る 傾 向であ一
♪たこれ らの 要
レ
く1
はI」 Xl;
g.
…坊}面
力・
ら e)∫鮮右
虻
という窟
:嚇こと,
介
,
i
望X’
O)QO
[、
の維 持の 1「11ill’
liで 亜 要なF皮因で あ7 )うま た
,
ソー
.
一
シ ャル サボー
・
ト とい う点
か らみ ても余
1暇活 動 を通 じ
て友 人
な ど か らの精 神 的 な 之援
が介 倦負担 感 を軽 減
させ る方
r
司
へ 作 用 する もの と推 測さ れ る今
IIII
の結堪
では,
副 介
1蔓拷
・
の存無
、、
デ イサ・
一
ビ スあ る いはホー
.
・
ムヘ ルバー
の 利llSa
)有1
旦吐は 統 訓学
的に有
』
意:な冂
連は認め ら れ な かっ た副 介
.
蔓 呂’
につ いては,
∫「護
の援
助K’
とい う 向 と,
あるrl斜
昌亅
介
i漢
を交替
吋能
な昇
の2
面 力訂 あ り,
介1農 を 交 替 で き る 吝 が あ れ は.
介 護 負扣 感
が軽 減
さ れ ることが 疹 えられ る が,
単.
に援 助 者 とい うこと だ けで は大 きな影 響 丿丿は生じ ない の か もし れ ない/ 沖11の 調 査 で は
,
この点 を明 確
に しな
かっ た ため,
イ
∫意
な 関 連 が 生 じ な か っ た もの と摎 えら れるま た
,
デ 存1’
一
し スあるい は ホー
ムへ 1レバー
は.
木 来 介1
の 甲.
が 多く
.
介
.
誓負 担 感
が高
い場
.
合
に導
人 さ れ ている と推 測で き ることや,
導 人 からの ll孝間 的 経 過で その影響
が 減 少 して し ま うこと も摎
え ら れるし か し
,
この よう
なサー
ビスを 利J
]J
する ことで介 護
9
一
の介
1蔑
か ら の・
時
的な 解 放
が得
られ,
余
暇 活 動 な ど がrrr能 と なる と考
.
える と,
介、
:
’亳負 担感
を軽 減
さ せ る作 用が あ るで あろ う今 後
.
導 入 酊 後 を 比較
で きるよ うな縦 断 的 研 究
が 必’
安であ るADL
r
い「
’1
度 な
どの ス トレ ッ サー
と 介 護
9
一
の リソー
ス 金 体 を 投 人し た 弔:liil
帰
分析
の糸i正1
果か ら は,
介 蔓 負担 感 の在宅 丿悩 卒 中 患 者の
E
介 護 音の 介護 負担 感に影響 を 及ぼす 介護 者の リソー
スに1
對する研 究 303 側面
に よ・
)て これらの 要 因の影
響ノ
Jは 畏 な・
.
丿て いた た め,
リソー
.
.
一
スへ の 介 人に よ る効 果は.
介 護 負 担 感の側1
珂 に よっ て 與 な るこ とが 示唆
され る.
以 ヒの
,
転か ら1
悩 卒1「1患 者の ド介 護 者の介護 負
担感
を軽
減 させ るこ と をll
的とした介 人につ い て,
介
護 者の リソー
ス の 点 か らみ る と,
まず介
護 者の健康
の維 持
あるい は 疾 病 発生の 劃 坊が F’
9
・
.
:要
で ある介護 吝
’
の加 齢
にf
層
1
气い、
全身
灼 な健 康 管
理の 必.
要性
がある が,
少 なく
と も介 護場
商 に関 連 し て 発 生 す る と考
.
えられる腰痛
や 関節症
∫阪
な ビの筋 骨 格 系
の問 題に関
す』
る指
導は[1∫能
であろ う.
さ らに,
介1麓場 面か らの・
時 的な解 放
と / )Xl
護 者
の生 活へ の 余 叩乏活動
の導
人 が必.
要
である.
その ため に は,
介 護 代 替 苔の 利用
やデ.
イ
サー
ビス,
ホー
一
ムヘ ル バー,
ショー
トステrな どの利 川に よ る介護
K
−
1
’
1
身
の 時 問び.
)確 保
と1
司時に.
余 暇活 動
の 1巨
:「
安性
の 理解
を促
す教 育
的 な 介 入 が 必.
要で ある/ 广
f
麦の1{果
題 と も 】瑚連 して,
本 {
1
月 ン 究の「製 ゲ宀は,
ま
’
ザ痴i.
辱ミ 症 状の 著 明 なlii
’
i[ Ab:中 患K一
が対
.
象
にfi
まれ て お らず,1
脳 卒
:Ilr
患 者
』
の認
矢ll
障 害
,
人格
変f
ヒ,・
11i
’
i
緒
[fli
の変 化
などを 測 定
してい ない 点であ る 脳 卒 中 に よ る 身 体 的 障 害 に
加
えて.
行 動の変 化 な ど が介
隻負担
に影響 を
及ほ し ている との撮
告SII も あり,
こ の こ と は脳 卒 中患
名.
の1
川齢に伴い より 表 巾1
化 して くるも
の と考
え ら れ るLL,
1,
11目 は脳
^卜
叫1患.
名.
及 び介
1捜 吝▽ )1
脳卒
:II1発症 前
との比 較 を行
っ ていな
い 二.
と であ る.
.
脳 卒 中 発症 に、
女 る患.
呂「
と介
liイ堵
r山1.
渚
』
へ の 衝 撃 を 疹 え る と,
脳卒
申発 症 前
と0)変 化
か ピR
要
と考
えられ、
特
に介
、
隻 渚
’
の生活
の社
会経 済
i杓 な 変 化 を 測 定 す る 必 要 が あ る であろ う.
ま た,
今 囲 は 分 析 対 象.
数 が 限 ら れて い た た め,
介 護 諸
』
の属 性
は分 析
に含
め な か’
.
♪
た か,
介 護 者
’
の性,
続 柄
,
年 齢 等
の属 性
につ い て も 検 討 が 必脚
安 で あ る加
え て,
研
究 ノ∫法につ い て、
心 理 的ス トレ ス理 論モデ.
ル.
にお ける,
個 人の リソー
一
ス の よ う に、
ス トレ.
ノ冊一
の影 響
ノ丿を弱
め る 作 川 [:図1
に 示 し たモ テ.
ル の {.
・
の ハ ス } をもつ’
契
因 を 緩 衝 要 因.
その作 川 を 緩 衝 効 果 と して 分 析 する試
み も行
わ れてお り,
介 護 負 担 感に関す るfUl
’
究 へ の 応 川 が摎
え ら れ る:/
1+/1.
.
争 後
.
介 護 者の 健 康や 介匚,
fit
気担に関 する知 見は,
医 療,
隔 祉 分 野 に おい てま
すま
す 喧要姓
が増
し.
て く る と考
.
え ら れ.
る.
.
その ため,
介 護 負担
とこ れ に関 連
する 多く
の 1 妛因
間の埋1侖 的モデ ル の作
成と、
具体
的 な 介 人 効 果の検 討.
か 必要
であ
る.
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<Abstract>
Effticts
ofResources
Available
for
Primary
Caregivers
ofStroke
Patients
at
Home
on TheirCaregiving
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RPT,
Futnio
ENDO,
RPT
Gunma
Universily
Schoot
ofHealth
Sciences
Terumi
KOBiXYASIII,
RPT
Kbaikai
Second
Rehabilitation
Hospital
Mayumi
SEKI,
RP'l'
Saiseikai
Mdebashi
Hospital
Shosuke
SUZUKI,
MD
Gunma
University
School
of'Medicine
The
present studyinvestigated
lhe effects of resoLirces availablefor
primary caregivers of strokepatients
athome
on their caregivingburden
anddiscussed
anintervcntion
strategy thatrnay rcduce caregiving