• 検索結果がありません。

巻頭言

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "巻頭言"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)3. 特集:なぜ、子どものためのデザインに取り組むのか. 工藤芳彰 Kudo Yoshiaki 拓殖大学. 巻頭言 Prefatory note. Takushoku University. 2013年の設立以来、子どものためのデザイン部会では、学会ホームページ 掲載の「設立趣意および目的」にあるとおり、「子どもを『未来そのもの』 と再認識し、その QOL をさまざまの視点から考究」するため、研究発表大. 会においてテーマセッション(部会が統括する研究発表)を重ねてきまし. た。当初から同僚の初代主査・岡﨑章先生の傍らで運営に携わってきた筆者 は、毎回、内容の多様性を楽しんできましたが、次第に、その基盤となった 個々のモチベーションについて尋ねてみたくなりました。皆さんはなぜ、子 どものためのデザインに取り組むのでしょうか? 勤務校でコミュニティデザイン研究室を主宰する筆者にとって、子どもは コミュニティの魅力向上や課題解決を担う「未来のデザイナー」と位置付け られます。よって、子どもの育成には「デザイン思考力」の涵養が重要と考 えます。ところが現実には、子どもの育成を担うべき大人たちは急速な社会 変化に戸惑い、結果として伝統的な育成のシステムやツールに頼るばかり、 これではまるで「思想無きデザイン」状態です。 子どもの頃の筆者にとって田舎の人付き合いは極めて面倒なもので、地域 コミュニティに対する興味は微塵もありませんでした。ところが、自身が子 育てを始めてみると、地域の育成コミュニティが公私混同の観察対象になり ました。奮って運営に参加することもしました。結果として、地域に散在す る「デザイン思考」に明るい人々を支援するべく、学生とコミュニティデザ イン支援を続けています(https://scrapbox.io/kudolab/ 参照)。 さて、本誌は、冒頭の問いに対する14名の部会員からの回答です。新入の 特別支援学校教諭・小枝さんの真摯かつユニークな取り組みを端緒に、個々 さまざまのモチベーションをお楽しみ頂けると思います。前主査による結び の展望もお忘れ無く。本誌をとおして、部会の活動はもちろんのこと、「子 どものためのデザイン」に関心を寄せ、また参加して頂ければ幸いです。.

(2)

参照

関連したドキュメント

地下貯水槽No.2 No.2からの漏えい量は、当初考えていた約 からの漏えい量は、当初考えていた約120 120m m 3

私たちは、私たちの先人たちにより幾世代 にわたって、受け継ぎ、伝え残されてきた伝

大浜先生曰く、私が初めてスマイルクラブに来たのは保育園年長の頃だ

★代 代表 表者 者か から らの のメ メッ ッセ セー ージ ジ 子どもたちと共に学ぶ時間を共有し、.

本稿筆頭著者の市川が前年度に引き続き JATIS2014-15の担当教員となったのは、前年度日本

・私は小さい頃は人見知りの激しい子どもでした。しかし、当時の担任の先生が遊びを

1970 年代後半から 80 年代にかけて,湾奥部の新浜湖や内湾の小櫃川河口域での調査

一方、高額療養費の見直しによる患者負 担の軽減に関しては、予算の確保が難しい ことから当初の予定から大幅に縮小され