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定刻になりましたので平成 25 年 8 月の定例会を始めたいと思います 玉東町農業委員会会議規則第 6 条の規定に基づき 過半数を超えていますので 本会が成立することをご報告します それでは 菅本会長よりご挨拶をいただきまして 引き続き 会議規則第 4 条の規定により議長をお願いし 進行をしていただ

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平成 25 年 8 月 第 6 回玉東町農業委員会総会議事録

1. 開催日時 平成 25 年 8 月 28 日(水) 午後 1 時 30 分から午後 2 時 30 分 2.開催場所 玉東町福祉センター 2 階 図書室 3.出席委員(15 名) 会長 1 番 菅本義勝 会長職務代理者 6 番 中尾健二 2 番 山野信也 3 番 田尻隆広 4 番 狩野正幸 5 番 沼田 淳 7 番 松田良啓 8 番 田尻 一 9 番 冨田孝一 10 番 小柳正純 11 番 荒井光一 12 番 小山幹一 13 番 小山省三 14 番 児玉徳隆 15 番 春口禮子 16 番 徳山れい子 17 番 坂村衣子 4.欠席委員(0 人) 5.議事日程 日程第 1 議事録署名委員の指名 日程第 2 議案第 1 号 農地法第 3 条の規定による許可申請について 日程第 3 議案第 2 号 農地法第 5 条第 1 項の規定による許可申請について 日程第 4 議案第 3 号 農業経営基盤強化促進事業実施に伴う農用地利用集積計画(利 用権設定)の承認について その他 6.農業委員会事務局職員 事務局長 松田 道雄 事務局主幹 岩川 康幸 事務局主事 伊牟田英孝

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- 2 - 事務局 菅本会長 議長(菅本) 議長(菅本) 事務局 定刻になりましたので平成 25 年 8 月の定例会を始めたいと思います。 玉東町農業委員会会議規則第 6 条の規定に基づき、過半数を超えていま すので、本会が成立することをご報告します。 それでは、菅本会長よりご挨拶をいただきまして、引き続き、会議規 則第 4 条の規定により議長をお願いし、進行をしていただきます。 よろしくお願いします。 皆様こんにちは、本日は皆様方には大変お忙しい中にお集まり頂きあ りがとうございます。 8 月 5 日に雨が降りまして今月の 24 日、25 日久々の雨ということで 20 日間雨が降らなかった農業関係者にとっては非常に喜ばしいことで、又、 台風も接近しておりますので心配しているところです。 それでは、今回は 3 案程提案されておりますが、会議を開催します。 皆様方の慎重審議の程よろしくお願い致します。 議事録署名委員の指名を行います。 玉東町農業委員会会議規則第 13 条第 2 項の規定により、13 番小山省 三委員、14 番児玉徳隆委員を指名します。また会議書記に農業委員会事 務職員の松田局長を指名します。 よろしくお願いします。 全員異議なしの声あり それでは、早速議事に入ります。 議案第 1 号農地法第 3 条の規定による許可申請について事務局より説 明をお願いします。 議案第 1 号は農地法第 3 条の規定による使用貸借権の設定申請です。 整理番号 6 号、8 月 15 日受付、受付番号 137 号でございます。 本件は、農地の使用貸借権の設定に係る農地法第3条に基づく許可申 請でございます。 申請当事者は、貸し渡し人の○○○居住の○○○○さんと、○○さん の孫で○○○居住の○○○さんです。申請地は、○○字○○○1706 番地、 他 1 筆で、農振農用地区域内にあり、地目は台帳、現況共、畑で、面積 は 12,592 ㎡です。申請理由は、○○○さんが経営移譲年金受給のため、 今回、後継者の○○さんに経営移譲をされるための申請です。

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事務局 本議案について、審査基準の全ての項目ごとに申請書等に記載された 内容が、当該基準に適合するか否か検討した結果をご説明します。 まず、農地の権利取得後、全ての農地について効率的に利用すること ができるかについては、距離、労働力及び農業機械の保有状況から見て 該当しません。 次に、申請農地に小作人がいるかどうかについては、農地基本台帳を 確認した結果、自作地となっており、小作地を小作人以外の者に所有権 を移転するものには該当しません。 次に、農業生産法人要件については、本議案は個人の権利取得ですの で該当しません。次に、権利を取得する者が、取得後において農作業に 常時従事するかどうかについては、現在、果樹栽培に常時従事されてお り、取得後も農作業に常時従事すると認められるので該当しません。 次に、権利を取得する者が、取得後において農地の面積の合計が 50 aに達しているかについては、経営移譲ということで、現在 780a であ りますので 50a に達していますので該当しません。 次に、地域との調和要件については、農地取得後もこれまでどおり、 果樹栽培をされますので、地域における農地等の農業上の効率的かつ総 合的な利用の確保に支障を生じるおそれは無いと思われるので、該当し ません。 次に所有権以外の権限に基づく耕作農地の転貸制限については、自作 地となっており該当しません。 最後に、農地等を信託財産とする権利取得及び特別許可には、該当し ません。 つづきましても、農地法第 3 条の規定による使用貸借権の設定申請で す。 整理番号 7 号、8 月 15 日受付、受付番号 138 号でございます。 本件は、農地の使用貸借権の設定に係る農地法第 3 条に基づく許可申 請でございます。 申請当事者は、貸し渡し人の○○○居住の○○○さんと、○さんの息 子で○○○居住の○○○さんです。申請地は、○○字○○○1682 番地、 他 3 筆で、農振農用地区域内にあり、地目は台帳、現況共、畑で、面積 は 8,436 ㎡です。申請理由は、○さんが経営移譲年金受給のため、今回、 後継者の○さんに経営移譲をされるための申請です。 本議案について、審査基準の全ての項目ごとに申請書等に記載され た内容が、当該基準に適合するか否か検討した結果をご説明します。

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- 4 - 事務局 議長(菅本) 9 番(冨田) 議長(菅本) 本議案について、審査基準の全ての項目ごとに申請書等に記載され た内容が、当該基準に適合するか否か検討した結果をご説明します。 まず、農地の権利取得後、全ての農地について効率的に利用すること ができるかについては、距離、労働力及び農業機械の保有状況から見て 該当しません。 次に、申請農地に小作人がいるかどうかについては、農地基本台帳を 確認した結果、自作地となっており、小作地を小作人以外の者に所有権 を移転するものには該当しません。 次に、農業生産法人要件については、本議案は個人の権利取得ですの で該当しません。次に、権利を取得する者が、取得後において農作業に 常時従事するかどうかについては、現在、果樹栽培に常時従事されてお り、取得後も農作業に常時従事すると認められるので該当しません。 次に、権利を取得する者が、取得後において農地の面積の合計が 50 aに達しているかについては、経営移譲ということで、現在 780a であ りますので 50a に達していますので該当しません。 次に、地域との調和要件については、農地取得後もこれまでどおり、 果樹栽培をされますので、地域における農地等の農業上の効率的かつ総 合的な利用の確保に支障を生じるおそれは無いと思われるので、該当し ません。 次に所有権以外の権限に基づく耕作農地の転貸制限については、自作 地となっており該当しません。 最後に、農地等を信託財産とする権利取得及び特別許可には、該当し ません。 以上です。 それでは、説明が終わりました、137 番、138 番の地区委員さん、よ ろしくお願いします。 137 番、138 番ですが、只今事務局から説明がありましたとおりです ので、よろしくお願いします。又、息子さんへの経営移譲ということで すので、よろしくお願いします。 説明が終わりました何かご意見はございませんか。 全員異議なしの声あり

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議長(菅本) 議長(菅本) 事務局 議案第 1 号農地法第 3 条の規定による許可申請は、異議が無いよう ですので、可決承認致します。 それでは、議案第 2 号農地法第 5 条第 1 項の規定による許可申請につ いて事務局より説明をお願いします。 議案第 2 号は農地法第 5 条第1項の使用貸借権設定による転用申請で す。 整理番号 4 号、8 月 15 日受付、受付番号 139 号でございます。 申請当事者は、借渡し人が○○居住の○○○○さん、借受人の○○○ 居住で○○さん長男の○○○○さんです。 申請地は、町道○○○○線を南に行った○○○○○○○○○○○○○ 手前の自宅に隣接する南側の畑で、周囲は宅地、農地に接していますの で同意を得てあります。事業計画につきましては、現在、○○○に居住 されているが、将来、親の世話をするために、また、実家からも近く将 来のことも考えた上で経済面・利便性からも十分に考慮した結果、この 申請農地を転用されるものです。 また、排水計画につきましては、生活雑排水及び汚水は合併処理浄化 槽を使用し、雨水については、自然浸透させる計画になっています。 最後に、農地法に基づく農地転用許可の検討事項について説明しま す。まず、農地の区分と転用目的ですが、農地区分につきましては、本 年 5 月に農用地区域の除外を受けた農地であって、10ha 以上の規模の 一団の農地の区域内にある農地であるため第 1 種農地と判断します。第 1 種農地は原則不許可となっておりますが住宅その他申請に係る土地の 周辺の地域において居住する者の日常生活上又は業務上必要な施設で 集落に接続して設置されるものは、第 1 種農地の不許可の例外となって おり、農地の区分と転用目的については適当であると考えます。 続きまして、資力及び信用についてですが、申請者は過去に違反転用 等を行ったことは無く、必要な資金は両親からの借入金と農協からの借 入金でまかなう計画で融資予定証明書を添付されていますので、適当と 考えます。 転用行為の妨げとなる権利を有する者については、農地基本台帳を確 認しても小作人はいないため該当しないと考えます。 許可後遅滞なく計画を実行される見込みについては、来年 5 月の完成 を計画されていますので、該当しないと考えます。 行政庁の許認可については、該当事項はありません。

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- 6 - 事務局 申請に係る農地と一体として申請に係る事業の目的に供する土地を利用 する見込みがないときは、許可しないことになっていますが、今回の土地は 全て農地であり、該当しないと考えます。申請に係る農地の面積が事業目的 から見て適当と認められない場合は、許可しないことになっていますが、本 件は、個人住宅の建築としての必要最小限の面積であり、該当しないと考え ます。 申請に係る事業が土地の造成のみを目的とするものである場合は許可し ないことになっていますが、本件は、個人住宅の建築としての目的であり、 該当しないと考えます。 農地の転用が周辺の農地に支障を及ぼす恐れがある場合には許可しない ことになっていますが、隣接農地の耕作者より同意を得ておられ、今回の転 用で集団農地を分断することはないことから、該当しないと考えます。 つづきましては農地法第 5 条第1項の所有権移転による転用申請です。 整理番号 5 号、8 月 15 日受付、受付番号 140 号でございます。 申請当事者は、譲渡し人が○○居住の○○○○さん、譲受人が○○居住で 自営業の○○○○さんです。 申請地は、国道 208 号を○○方面に行った○○の自宅の○○裏の隣接する 北側の田で、周囲は宅地に接していますので同意をはいりません。 事業計画につきましては、共同住宅を建築し経営するため利便性からも十 分に考慮した結果、この申請農地を転用されるものです。 排水計画につきましては、生活雑排水及び汚水は合併処理浄化槽を使用 し、雨水については、自然浸透させる計画になっています。 最後に、農地法に基づく農地転用許可の検討事項について説明します。 まず、農地の区分と転用目的ですが、農地区分につきましては、宅地化の状 況が住宅の用もしくは事業の用に供する施設又は公共施設もしくは公益施 設が連たんしている程度に達している区域に近接する区域内にある農地の 区域で、その規模がおおむね 20ha 未満であるため、第 2 種農地と判断しま す。第 2 種農地は周辺の他の土地に立地することができない場合は許可とな り、農地の区分と転用目的については適当であると考えます。 続きまして、資力及び信用についてですが、申請者は過去に違反転用等を 行ったことは無く、必要な資金は父親からの借入金でまかなう計画で残高証 明書を添付されていますので、適当と考えます。 転用行為の妨げとなる権利を有する者については、農地基本台帳を確認し ても小作人はいないため該当しないと考えます。許可後遅滞なく計画を実行 される見込みについては、再来年 3 月の完成を計画されていますので、該当 しないと考えます。 申請に係る農地と一体として申請に係る事業の目的に供する土地を 利用する見込みがないときは、許可しないことになっていますが、今 回の土地は全て農地であり、該当しないと考えます。申請に係る農地 の面積が事業目的から見て適当と認められない場合は、許可しないこ とになっていますが、本件は、共同住宅の建築としての必要最小限の。

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事務局 事務局 行政庁の許認可については、該当事項はありません。 申請に係る農地と一体として申請に係る事業の目的に供する土地を利用す る見込みがないときは、許可しないことになっていますが、今回の土地は全 て農地であり、該当しないと考えます。申請に係る農地の面積が事業目的か ら見て適当と認められない場合は、許可しないことになっていますが、本件 は、共同住宅の建築としての必要最小限の面積であり、該当しないと考えま す。 申請に係る事業が土地の造成のみを目的とするものである場合は許可許可 しないことになっていますが、本件は、共同住宅の建築としての目的であり、 該当しないと考えます。 農地の転用が周辺の農地に支障を及ぼす恐れがある場合には許可しないこ とになっていますが、隣接農地の耕作者より同意を得ておられ、今回の転用 で集団農地を分断することはないことから、該当しないと考えます。 つづきましては農地法第 5 条第1項の所有権移転による転用申請です。 整理番号 5 号、8 月 15 日受付、受付番号 141 号でございます。 申請当事者は、譲渡し人が○○居住の○○○○さん、譲受人が○○○居住 で会社員の○○○○さんと○○○○さんです。 申請地は、国道 208 号を○○方面に行った○○の実家の○○○○裏の隣接 する北側の田で、周囲は宅地に接していますので同意をはいりません。 事業計画につきましては、現在、町営住宅に居住されていますが、どうし ても現在の住まいでは手狭になっていますので、実家も近く将来のことも考 えた上で経済面・利便性からも十分に考慮した結果、この申請農地を転用さ れるものです。また、排水計画につきましては、生活雑排水及び汚水は合併 処理浄化槽を使用し、雨水については、自然浸透させる計画になっています。 最後に、農地法に基づく農地転用許可の検討事項について説明します。 まず、農地の区分と転用目的ですが、農地区分につきましては、宅地化の状 況が住宅の用もしくは事業の用に供する施設又は公共施設もしくは公益施設 が連たんしている程度に達している区域に近接する区域内にある農地の区域 で、その規模がおおむね 20ha 未満であるため、第 2 種農地と判断します。 第 2 種農地は周辺の他の土地に立地することができない場合は許可となり、 農地の区分と転用目的については適当であると考えます。 続きまして、資力及び信用についてですが、申請者は過去に違反転用等を行 ったことは無く、必要な資金は祖母からの借入金でまかなう計画で残高証明 書を添付されていますので、適当と考えます。 転用行為の妨げとなる権利を有する者については、農地基本台帳を確認

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- 8 - 事務局 事務局 しても小作人はいないため、該当しないと考えます。許可後遅滞なく計画を 実行される見込みについては、来年 5 月の完成を計画されていますので、該 当しないと考えます。 行政庁の許認可については、該当事項はありません。 申請に係る農地と一体として申請に係る事業の目的に供する土地を利用 する見込みがないときは、許可しないことになっていますが、今回の土地は 全て農地であり、該当しないと考えます。申請に係る農地の面積が事業目的 から見て適当と認められない場合は、許可しないことになっていますが、本 件は、個人住宅の建築としての必要最小限の面積であり、該当しないと考え ます。 申請に係る事業が土地の造成のみを目的とするものである場合は、許可し ないことになっていますが、本件は、個人住宅の建築としての目的であり、 該当しないと考えます。 農地の転用が周辺の農地に支障を及ぼす恐れがある場合には許可しない ことになっていますが、今回の転用で隣接する農地はなく、今回の転用で集 団農地を分断することはないことから、該当しないと考えます。 つづきましては農地法第 5 条第1項の所有権移転による転用申請です。 整理番号 7 号、8 月 15 日受付、受付番号 142 号でございます。 申請当事者は、譲渡し人が○○○居住の松下紀美子さんと荒尾市居住の○ ○○○さん、譲受人が○○居住で自営業の○○○○さんです。 申請地は、国道 208 号を○○方面に行った○○の実家の○○○○裏の隣接 する北側の田で、周囲は宅地に接していますので同意をはいりません。事業 計画につきましては、現在の○○店の倉庫では狭く、営業に支障をきたして いる為に経済面・利便性からも十分に考慮した結果、この申請農地を転用さ れるものです。また、排水計画につきましては、生活雑排水及び汚水は合併 処理浄化槽を使用し、雨水については、自然浸透させる計画になっています。 最後に、農地法に基づく農地転用許可の検討事項について説明します。 まず、農地の区分と転用目的ですが、農地区分につきましては、宅地化の 状況が住宅の用もしくは事業の用に供する施設又は公共施設もしくは公益 施設が連たんしている程度に達している区域に近接する区域内にある農地 の区域で、その規模がおおむね 20ha 未満であるため、第 2 種農地と判断し ます。第 2 種農地は周辺の他の土地に立地することが出来ない場合は許可と なり、農地の区分と転用目的については適当であると考えます。 続きまして、資力及び信用についてですが、申請者は過去に違反転を行っ たことは無く、必要な資金は母からの借入金でまかなう計画で残高証明を

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事務局 議長(菅本) 14 番(児玉) 議長(菅本) 6 番(中尾) 議長(菅本) 3 番(田尻) 添付されていますので、適当と考えます。 転用行為の妨げとなる権利を有する者については、農地基本台帳を確認 しても小作人はいないため該当しないと考えます。許可後遅滞なく計画を 実行される見込みについては、再来年 3 月の完成を計画されていますの で、該当しないと考えます。 行政庁の許認可については、該当事項はありません。 申請に係る農地と一体として申請に係る事業の目的に供する土地を利 用する見込みがないときは、許可しないことになっていますが、今回の土 地は全て農地であり、該当しないと考えます。申請に係る農地の面積が事 業目的から見て適当と認められない場合は、許可しないことになっていま すが、本件は、倉庫及び駐車場の建築としての必要最小限の面積であり、 該当しないと考えます。 申請に係る事業が土地の造成のみを目的とするものである場合は許 可しないことになっていますが、本件は、倉庫及び駐車場の建築としての 目的であり、該当しないと考えます。 農地の転用が周辺の農地に支障を及ぼす恐れがある場合には許可しな いことになっていますが、今回の転用で隣接する農地はなく、今回の転用 で集団農地を分断することはないことから、該当しないと考えます、以上 です。 それでは、説明が終わりました、139 番の地区委員さん、よろしくお願 いします。 139 番ですが、只今事務局から説明がありましたとおりですので、よろ しくお願いします。又、地元の若い方が少なくなる中で、長男さんが戻っ てこられるということで地元としても大変喜んでいるところですのでよ ろしく審議の程お願いします。 それでは、140 番 141 番 142 番の地区委員さんお願いします。 51 番ですが、只今事務局から説明がありましたとおりです、よろしく お願いします。 説明が終わりました何かご意見はございませんか。 第 2 種農地についても、隣接する農地がある場合同意書がいるのでしょ うか。

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- 10 - 事務局 議長(菅本) 議長(菅本) 議長(菅本) 事務局 議長(菅本) 玉東町では、隣接する農地の同意書を提出していただいております。 その他に何かご意見はございませんか。 全員異議なしの声あり 議案第 2 号農地法第 5 条第 1 項の規定による許可申請は、異議が無い ようですので、可決承認致します。 それでは、議案第 3 号、農業経営基盤強化促進事業実施に伴う、農用 地利用集積計画の承認について事務局から説明をお願いします。 議案第 3 号につきましては、農業経営基盤強化促進法第 18 条第 1 項の 規定に基づき、玉東町長から平成 25 年 8 月 27 日付けで、農用地利用集 積計画の決定を求められているところでございます。 農業公社利用の所有権の移転が 2 件あがっております。 所有権の移転を受ける者が、『公営財団法人熊本県農業公社』で、所有 権の移転をする者が○○居住の○○○○さんで樹園地が 1 筆で 733 ㎡で す。また、所有権の移転を受ける者が○○○居住の○○○○さん、所有 権の移転をする者が『公営財団法人熊本県農業公社』で樹園地が 1 筆で 1,970 ㎡です。 10a 当たりの単価及び売買価格につきましては、記載のとおりです。 以上の計画は、農業経営基盤強化促進事法第 18 条第 3 項の要件であり ます。 ① 農用地利用集積計画の内容が基本構想に適合するものであること。 ② 利用権の設定等を受けた後において備えるべき要件である、耕作 の事業に供すべき農用地の全てについて耕作を行うと認められ、農 作業に常時従事し、対象農地を効率的に利用すると認められ ること。 ③ 対象農地の関係権利者全ての同意が得られていることの各要件を 満たしております。 説明が終わりました何かご意見はございませんか。 全員異議なしの声あり

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議長(菅本) 議長(菅本) 事務局 議長(菅本) 議案第 3 号農業経営基盤強化促進事業実施農地法に伴う、農用地利用 集積計画の承認については、異議が無いようですので、可決承認致しま す。 他に何かご意見ございませんか それでは、その他で事務局から何か有りませんか。 今回は、何もありません。 それでは以上をもちまして、玉東町農業委員会第 6 回総会を閉会いた します。 閉会 午後 2 時 30 分 上記のとおり議事録に相違ないことを証するためここに署名捺印す る。 平成 25 年 8 月 28 日 玉東町農業委員会会長 ㊞ 13 番委員 ㊞ 14 番委員 ㊞

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平成 25 年 8 月 28 日

第 6 回

玉東町農業委員会総会議事録

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