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編集・ライター養成講座_0731_fixアウトラインしてない

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(1)

宣伝会議

編集・ライター

養成講座

一流から学ぶ

本物の編集技術

ライテ

ングスキル

Edit

Write

(2)

情報があふれる現代社会において、

飛びぬけた企画力、確かな取材力、

高い文章力に支えられた記事は、

多くの人の共感を呼び、より広く、より深く伝わっていきます。

従来の雑誌・書籍というメディアはもちろん、

WEBやSNSなど、情報が広がりやすい世の中では、

より面白いコンテンツを制作する力が求められます。

優秀なコンテンツは確実に世の中に広まっていく時代、

ともいえるかもしれません。

宣伝会議の編集・ライター養成講座の修了生は、

出版社に就職・転職する方、フリーライター、

編集プロダクションを自ら立ち上げられる方、

書籍を出版される方など、出版界で活躍されている方はもちろん、

企業の広報やWEBコンテンツの制作など幅広く活躍しています。

本講座で習得できる企画力・取材力・文章力などのスキルは、

今やプロの出版人だけに求められるものではありません。

「企画して情報を集め、質の高いコンテンツとして世に出す」という力は、

あらゆるビジネスパーソンに求められる能力でもあるからです。

マスコミ教育で半世紀以上の実績を持つ

宣伝会議の編集・ライター養成講座から、

あなたの編集者人生、ライター人生、

情報コンテンツの作り手として、

新たな第一歩がスタートします。

なぜ今、

「編集」

「ライティング」スキル

が必要なのか。

(3)

宣伝会議主催 編集・ライター養成講座で学ぶ意義

02

出版社主催の

講座だからこそ

「現場で活きる」

実務が学べる。

01

Point

02

Point

03

Point

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Point

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Point

06

Point

07

Point

Editor & Editorial Writer Academy Course

出版社が

運営・主催する講座

運営母体は株式会社宣伝会議。雑誌「宣伝

会議」

「編集会議」など、広告・メディア・コ

ミュニケーションに関する雑誌を発行する

出版社です。メディアに集まる最新情報をカ

リキュラムに活かしている教育機関です。

実践的な

課題添削

現役の講師陣はまるで部下に指導するよう

に、基礎から、いま必要とされるノウハウや

スキルまでを伝授。課題を丁寧に添削・講評

し、指導します。

いつでも相談できる

就職・転職サポート

出版界のネットワークにより、受講者専用の

求人をご用意。大手から個人事務所まで幅

広い紹介実績があります。講座のOB・OG

からの情報提供も受けられます。

汎用性の高い

ノウハウが学べる

本講座で学ぶ編集・ライティングスキルは出

版以外の仕事にも非常に有効です。全ての

知的生産に応用できるノウハウとして学ん

でいただくことができます。

現役で活躍中の

講師陣

第一線で仕事をしている現役の編集長やラ

イターが直接指導。現場から直行しての講

義は、臨場感あふれる内容で、最新のノウハ

ウ、出版業界の今に触れることができます。

実績として就職・転職に

役立つ

「卒業制作」

講座の後半には企画・取材・ライティングを

全て自分で行う卒業制作を実施。この作品

をもとに就職・転職活動ができます。優秀作

品は弊社発行の雑誌に掲載されます。

教育講座で

58年以上の実績

コピーライター養成講座をはじめ、マスコミ

関連の教育で58年以上培ってきたノウハウ

がカリキュラムに活かされています。多くの

修了生が出版界で活躍中です。

(4)

ヘッド

ライン

見出し

写真

リード文

取材内容

確認

レイアウト

校正

校閲

執筆

実務フローに

基づいた、

実践的な講座

カリキュラム。

編集・ライティングの流れ

編集企画

編集・ライティングの仕事とカリキュラム

編集・ライティングの仕事は、

出 版 社や 編 集 長が 決めた

「編集方針」に従って進みま

す。この編集方針をもとに企

画を考え、それに沿ってタイ

トルやレイアウト、文章など

が決まっていきます。

【基礎講

義∼企画力】では、この基本

の部分をしっかりと学びます。

取材

文章

入稿

Policy

Interview

Writing

Receiving a

Manuscript

01

02

03

04

特集企画

特集

タイトル

企画発想

情報取材

出版・発行

基礎講義∼

企画力

編集・ライターの力量はやは

り取材力・文章力で決まりま

す。それには多方面からの個

人の成長が不可欠。

【取材力

∼文章力】では、根幹を成す

技術力を習得します。あなた

自身の人生経験、価値観な

どの個性が反映する編集・ラ

イターの仕事。個性を磨くの

も大切なことです。

取材力∼

文章力

Curriculum 01~20

【特別講演∼卒業制作】では、

個性豊かな講師陣から実践

的な内容を学ぶとともに、企

画∼取材∼文章まですべて

を実際の仕事として取り組み、

プロの編集・ライターとして

実務に携わるにあたっての

経験値を獲得します。

特別講演∼

卒業制作

Curriculum 32~40

Curriculum 21~31

(5)

実践で役立つカリキュラムの全体構成

04

Editor & Editorial Writer Academy Course

開講式

基礎知識

企画・発想力

取材力

文章力

特別講演

卒業制作

修了式

出版ビジネスと編集者・ライターの仕事

編集者・ライターの素養

印刷・DTP と情報の届け方

出版流通と売れるコンテンツ

WEB編集・ライティングの基礎

WEB編集・ライティングの実践

写真撮影の基礎

誌面構成とレイアウト

電子書籍と著作権

コミック誌の編集技術

発想力トレーニング

表現力養成トレーニング

企画発想の方法

企画の立て方

特集企画の作り方

ヒットの作り方

売れるコンテンツ企画

ベストセラー小説の作り方

企画が形になるまで

タイトル発想術

取材前の準備と情報整理

取材のポイント・インタビュー技術

信頼できる情報の見分け方

取材原稿の書き方①

取材原稿の書き方②

取材原稿の書き方③

文章&原稿作成トレーニング①

文章&原稿作成トレーニング②

文章&原稿作成トレーニング③

文章&原稿作成トレーニング④

校正・校閲の基礎

人を動かす編集術

作家という生き方

エディトリアルデザイン

新しい書店の形

フリーランスで生きていく

編集者・ライターとして生きていく

企画プレゼンテーション①

企画プレゼンテーション②

卒業制作 最終講評

演習あり 課題あり 演習あり 演習あり 課題あり 課題あり 課題あり 課題あり 課題あり 課題あり 課題あり 課題あり 課題あり 課題あり 演習あり 課題あり 課題あり 課題あり

01

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第一線で活躍する編集長から出版界の心構えや実際の仕事について講演を行います。 出版界の仕組み、編集者・ライターに必要な知識と基礎的素養を、未経験者にも分かりやすく解説します。 出版に関わる人間として、知っておくべき印刷技術の基礎と、制作進行における留意点を講義します。 他の業界に比べても特殊な事情を持つ出版流通の特徴について講義します。 ウェブならではの企画やライティングを、事例を通して学びます。 基礎を踏まえた上で、ウェブコンテンツの編集・ライティングの実際を学びます。 カメラマンに依頼する際、どのような指示をすればよいか。写真の基礎知識について学びます。 誌面構成やデザインによって、伝わる印象は大きく変わります。事例を通じて、着眼点を身に付けます。 電子書籍の可能性についての他、盗用と引用の違いなど、記事の作成上判断に困る法律問題を学びます。 コミック誌の作られ方や、マンガ編集者に必要な能力など、マンガ編集のいろはを学びます。 ワークを通じ、自分だからこそできる発想や、日常でのトレーニング法を学びます。 ワークショップを通じて、自分というフィルターを通して相手に情報を伝えられるようトレーニングします。 ひらめきではない、だれもが発想できるトレーニング法を体得します。 アイデアを企画に落とし込む上で着目すべき要点と、通る企画書のまとめ方を身につけます。 売上を大きく左右する特集企画について。どのような企画が良い特集になるのか、考え方を学びます。 編集者の担う役割がどのように変化しているのか。ヒット作を生み出す編集者の条件について解説します。 ウェブコンテンツのコンセプトから、情報をお金に換える仕掛けまで。コンテンツ企画の作り方を学びます。 作家の力だけではベストセラーは生まれません。編集者に必要なコンテンツメイキングの視点を学びます。 ジャンルや出版社による違いなどを踏まえながら、企画が形になっていく実践的な過程を学びます。 買うか・読むかの判断は、ほぼタイトルで決まります。読ませるタイトルの付け方を学びます。 情報収集力が編集者・ライターの腕の見せ所。第一線の現場で使えるテクニックを体得します。 実際の取材・インタビューの際に押さえておくべきポイントをわかりやすく解説します。 情報収集や人脈術など、情報の取り扱いについて学びます。 取材から執筆までに必要な留意点を細かく解説。書く前にしなければならない事を学びます。 取材実習、作文、添削、講評を繰り返します。返却された文章をもとにディスカッションも行います。 赤入れなどの技術はもちろん、文章校正に関する考察力などの 校正・校閲マインド を養います。 様々な人を巻き込んでカタチを作り上げる編集の技術を、他の領域でどのように応用可能か、講演します。 取材や執筆など、ものを書く上で考えていることや、作家から見た良い編集者の条件について講演します。 企画や執筆記事を分かりやすく伝える誌面をいかにして作るか。その流れと考え方を学びます。 書店としてさまざまな試みをする中でみえてきた出版界の今後について学びます。 ライターとして稼いでいくことや、編集者が身に付けておきたい 相場感 などを学びます。 編集者・ライターを目指す方へのメッセージとその技術を活かして生き抜く術を講演します。 仕事と同じ流れで記事制作に取組みます。優秀作は弊社雑誌に掲載。未経験で実績を作るチャンスです。

Curriculum

(6)

実践的な「講義」と、

ノウハウを凝縮した「課題」で

実力アップ。

講義内容・課題実習

01

Step

02

Step

03

Step

課題への取り組み

編集企画・取材ルポ・文章執筆など、

さまざまな課題が出題されます。座

学で学んだことを課題で実践する

ことによって初めて知識が血肉と

なり、実践できる技術・スキルとして

身につきます。

添削・講評

課題に対しては講師からの細かな

フィードバックがあります。さらに、

他の受講生への評価を聞くことで、

自分が発想できなかったことにも

気づくことができます。しっかりとし

た復習が、さらなる成長には不可

欠です。

講義・講演

講義では、現場に即した実践的な

知識・ノウハウを学びます。仕事場

から直行した講師がそのまま教壇

に立つこともあり、最新の事例や仕

事の流れを体感することができま

す。質疑応答の時間に疑問を全て

解消してください。

もっと講座を有効活用するために

ライティングのスキルは編集者にも必要です。 編集者が文章を書くケースも多く、ライターへ の的確な指示が求められるからです。一方で、 ライターにも企画・編集能力が求められます。 2つのスキルを同時に学ぶことが、出版人・コ ンテンツ制作者には不可欠なのです。

編集とライティングは

同時に学ぶ。

出版・マスコミは人脈が重要と言われていま す。専門分野に精通した重要人物に取材がで きる編集者・ライターには仕事が集まりますし、 就職も紹介で決まるケースが多い業界です。 講座に集まった受講生や講師との人脈は、将 来の財産になります。

人脈が今後の

キャリアにつながる。

あなた が考える企画・文章は、世界でただ 一つのものです。講座で技術やノウハウを学 ぶだけでなく、積極的にコミュニケーションを 取り、街に出て、個性を磨きましょう。編集者・ ライターは個性を武器にできる数少ない仕事 です。

あなたの個性を

活かす。

受講生の多くは、スケジュールを調整し全40 回の講座に出席できるよう努力しています。し かし、どうしても都合がつかない場合は、講義 の録画映像で補講があります。補講も出席に カウントします。※ワークショップなど、補講が できない講座もございます。

お休みされても

補講があります。

Work Flow

Column 01

N

ex

t

C

ur

ri

cu

lu

m

(7)

オリエン

テーション

卒業制作では、あなたが

編集長兼ライターとなって、

「実績」を作る。

「実績」になる卒業制作

卒業制作の流れ

Step

Step

Step

Step

Step

Step

卒業課題のテーマは、 各自で自由に企画。取り 組むまでに、取材依頼 文 の 書 き 方 、イン タ ビュー・取材・原稿執筆 などの講義を終えてい ます。

事前調査・

取材・撮影

企画内容の事前調査を 行い、取材や撮影。イン タビュー内容や原稿を まとめる際のポイント、 伝えるべきメッセージの 抽出などの講義もあり ます。

企画指導

提出した企画に講師が アドバイス。企画として の整合性、仕事として成 立しているかなど、本物 の編集会議を実施。企 画をブラッシュアップさ せます。

執筆

取材内容をもとに原稿 を執筆、タイトルや小見 出しも作成。校正・校閲 まで自分で行って、記事 を完成させます。 ※DTPなど専門的技術 は使用しません

全体講評

担当講師が作品を読み、 添削。厳正なる審査のう え、講義の中で講評、優 秀作品を発表いたしま す。最優秀作品は、宣伝 会議発行の雑誌に掲載 いたします。

実績をフル活用

優秀作品はもちろん、取 り組んだ卒業制作は、あ なたの実績そのもの。就 職・転職活動において、 実績があるのは強みで す。実務に近い経験と 実績をフル活用してく ださい。

(8)

現役で活躍する一流講師陣

※2014年7月現在

大学卒業後、原一男が主宰する疾走プロダクションを経て、フ リーに。サッカーを縦軸に旧ユーゴの民族紛争を描いた『誇り ド ラガン・ストイコビッチの軌跡』、旧ユーゴスラビア諸国を主題とし た『悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記』、イビチャ・オシムを 主題とした『オシムの言葉』は「旧ユーゴサッカー三部作」と称さ れる。著書に『蹴る群れ』『オシムからの旅』など多数。『社長・溝畑 宏の天国と地獄 大分トリニータの15年』と『争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美ら ゴール』は新たなJリーグ三部作のラインナップとして上梓。三作 目を構想中。『オシムの言葉』でミズノスポーツライター最優秀賞 を受賞。2011年日本民間放送連盟賞テレビ報道部門東京地区審 査員。

木村元彦

ジャーナリスト

ノンフィクション

ライター

『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『BAROQUE』など多数のゲー ム監督・企画・脚本を手がける。電子書籍販売アプリ「電書カプセ ル」を企画監督。ライターとしても幅広く活躍しており、連載多数。 編著『男の鳥肌名言集』(角川書店)、著作『仕事が100倍楽しくな るプロジェクト攻略本』(KKベストセラーズ)、『自分だけにしか思 いつかないアイデアを見つける方法 − 企画の魔眼 を手に入 れよう』(日本経済新聞出版社)など。個人ブログこどものもうそう blog。表現に繋げるための自由な読みを指導している。

米光一成

ゲームデザイナー、

ライター

立命館大学教授

大学卒業後、博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局に 属され、企業の情報戦略を担当。00年∼01年朝日新聞社に出向。 若者向けタブロイド紙「セブン」編集ディレクターを務める。02年 ∼04年「広告」(博報堂)編集長。04年には本屋大賞を立ち上げ、 現本屋大賞実行委員会理事。06年博報堂ケトル設立。主な仕事 はサントリー ザ・プレミアム・モルツ社長島耕作社長就任企画、 週刊少年サンデー・週刊少年マガジン50周年プロジェクト、伊藤 忠商事MOTTAINAIキャンペーン、KDDI、アディダス、J-WAVEな ど。広告キャンペーンを手掛けながらコンテンツ制作にも力を入 れる。「旬がまるごと」(ポプラ社刊)出版プロデュース、「ケトル」 (太田出版)編集長。ネットニュースサイトなど多数運営。12年東 京下北沢にブックコーディネーター・内沼晋太郎氏と共同で本屋 「B&B」開業。

嶋 浩一郎

博報堂ケトル

代表取締役社長・共同CEO

クリエイティブディレクター

編集者

1960年群馬県生まれ。1984年光文社入社。『CLASSY.』の創刊に 立ち会い、16年間在籍。その後2000年『女性自身』に異動。01年 に仕掛けたムック『ビーズ・ニュース』は、累計250万部の大ヒット となった。03年より『Mart』の創刊準備を開始。04年より創刊編集 長となり、現在に至る。著書に『「主婦の気分」マーケティング』(商 業界)がある。

大給近憲

光文社『Mart』編集長

大学卒業後、1988年に朝日新聞社入社。秋田支局員、千葉支局 員、東京本社学芸部員の勤務を経て、95年「AERA」編集部へ。01 年6月には同副編集長を務める。その後、東京本社文化部員、西 部本社文化グループ員、東京本社「be」編集部次長、東京本社写 真部次長、フィーチャー写真担当部長を務めた後、13年10月より 現職。また、2011年10月∼13年3月にはテレビ朝日「やじうまテレ ビ!」金曜レギュラーコメンテーターを務めた。著書に「あたらしい 愛のかたち」(共著、講談社)、「ハッピーシングル宣言!」(電子書 籍、朝日新聞出版)、編書に「アエラセックスリポート」(朝日新聞 出版)など。

長友 佐波子

朝日新聞出版

『週刊朝日』編集長

大学卒業後、ラジオ関東(現ラジオ日本)入社。制作部にて『アメリ カントップ40』など音楽番組担当する。1987年、日経マグロウヒ ル(現日経BP)社に入社。「日経エンタテインメント」記者として経 験を積む。その後、マルチメディア室、開発室を経て、97年月刊誌 「日経エンタテインメント!」を創刊。03年同誌発行人に就任。編集 内容だけでなく、広告や販売の責任も負うことに。06年より3年ぶ りに、編集長に復帰し、07年1月より編集委員に就任。新聞、ネット、 ラジオ、テレビ等に活動の場を広げる。現在、日経BPヒット総合研 究所上席研究員を兼任。主な連載・出演に日経MJ「品田英雄の ヒットの現象学」(流通新聞)、日経トレンディネット「品田流トレン ド塾」、TBSラジオ 「大沢悠里のゆうゆうワイド」コメンテーター、 日本テレビ「PON!」コメンテーターなど。

品田英雄

日経BP社

『日経エンタテインメント!』

編集委員

大学卒業後、編プロを経てフリーのライター/エディターとして ファッション、アートの領域で活動。『VOGUE NIPPON』副編集長、 『ELLE JAPON』副編集長、『marie claire』編集長を経てフリーに。 ファッション、アート、ライフスタイルを核として、社会貢献、エコロ ジー、社会企業、女性の生き方、クール・ジャパンまで、講演会出演、 プロジェクト立ち上げ、雑誌や新聞への執筆に関わる。公益財団 法人三宅一生デザイン文化財団理事、NPO「サービスグラント」 理事、JFW(ジャパンファッションウィーク)コミッティ委員等。2011 年より、伝統工芸を再生、開発、世界発進する工芸ルネッサンス WAOを総合プロデュース。エスモード・ジャポン、杉野服飾大学で 講師、東京成徳大学経営学部ファッションビジネスコースの特別 招聘教授を務める。

生駒芳子

ファッション・

ジャーナリスト

大学卒業後、90年4月マガジンハウス入社。経理部、『自由時間』編 集部、『Hanako』編集部、『楽』編集部、『BRUTUS』編集部、『relax』 編集部を経て、2006年秋から再び『Hanako』編集部へ。また、担当 連載をまとめたものとして、『自由時間』で内田春菊『ナカユビ』と 柳沢きみお『夜の街』、『楽』で瀬戸内寂聴『寂聴ほとけ径』『続・寂 聴ほとけ径』、『BRUTUS』で篠山紀信『人間関係1』『人間関係2』 『人間関係3』がある。08年『Hanako』リニューアルに参画、そのV 字復活を解説した『日経トレンディネット』の記事がヤフーニュー ストピックスにアップされる。09年『Hanako FOR MEN』を創刊し 編集統括。14年1月より現職。(『Hanako』は88年創刊の「美容健 康、衣食住、旅、エンターテインメント」をテーマにする女性ライフ スタイル誌)。

戸髙良彦

マガジンハウス

『Hanako』

編集長

大学卒業後、東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2007 年9月より休職し、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際 政治経済専攻)。09年7月より復職し、『週刊東洋経済』編集部に 所属。『30歳の逆襲』、『非ネイティブの英語術』、『世界VS中国』、 『ストーリーで戦略を作ろう』『グローバルエリートを育成せよ』な どの特集を担当。12年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就 任。リニューアルから4カ月で5301万ページビューを記録し、同サ イトをビジネス誌系サイトNo.1に導く。著書に、『米国製エリート は本当にすごいのか?』、『5年後、メディアは稼げるか?』(東洋経 済新報社)。

ユーザベース執行役員

『NewsPicks』編集長

佐々木 紀彦

(9)

現役で活躍する一流講師陣

08

Editor & Editorial Writer Academy Course

大学卒業後、博報堂に入社。CC局 で企業のPR業務を請け負う。2001 年に退社し、「日経エンタテインメン ト!」のライターとして活動後、「テレ ビ ブ ロ ス 」編 集 者 な ど を 経 て 『NEWSポストセブン』など様々な ネットニュースサイトの編集者・編 集長を務める。著書に『ウェブはバ カと暇人のもの』(光文社新書)、 『ネットのバカ』(新潮新書)など。

中川 淳一郎

フリーランス編集者・

ライター

新聞社勤務を経てフリーライター に。関西発の情報にこだわって、グ ルメ、ビジネス、インタビュー記事を 取材。その後雑誌「ハナコウエスト」 創刊と同時にマガジンハウスへ入 社し、同編集部で20年間勤務。ハナ コウエスト休刊と同時に退職し、タ イム&プレイスを設立。現在は、ハ ナコ関西MOOK・別冊の統括をし ている。

吉村 司

(大阪)

タイム&プレイス

クリエイティヴ・

ディレクター

このほかにも、現役で活躍する編集者、作家、ライターなど、様々な出版のプロが登壇します。

国鉄、北九州市立こども文化会館、 企画会社などを経てフリーランス のライターとして独立。テレビ西日 本「Qでん百科」「探Qサイエンス」、 九州朝日放送「北九州オンリーワ ン」などの企画・構成など、北九州 を拠点に放送と広告の分野で活躍 中。「千年火」など映画の脚本、プロ デュースなども手掛ける。

高坂 圭

(福岡)

放送作家

脚本家

大学卒業後、講談社に入社し、週刊 モーニング編集部に所属。『バガボ ンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三 田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、 『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタ イムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教 科書』などの編集を担当する。2012 年に講談社を退社し、作家のエー ジェント会社、コルクを設立。

佐渡島 庸平

コルク

代表取締役社長

渋谷和宏

作家・

経済ジャーナリスト

大学卒業後、日経BP社に入社。日 経ビジネス副編集長などを経て、 2002年4月『日経ビジネスアソシ エ』を創刊、編集長に。日経ビジネ ス発行人、日経BPnet総編集長な どを務めた後、14年3月末、日経BP 社を退職、独立。主な作品に『バー チャル・ドリーム』(中央公論新社)、 『さよならの週末』(幻冬舎)など。

足立倫行

ノンフィクション作家

小川直人

フリージャーナリスト

菅原朝也

小学館出版局

プロデューサー

石黒謙吾

著述家/編集者/

分類王

尾木和晴

『AERA』

元編集長

瀬戸山 玄

ドキュメンタリスト

稲田 稔

クエストルーム

取締役

覚田義明

ペンシル

代表取締役社長

宮脇 淳

ノオト代表/R25ライター/

品川経済新聞 編集長

上阪 徹

ライター

木原康男

講談社コミッククリエイト

企画開発局長

内沼 晋太郎

ブックコーディネーター

近藤雄生

ノンフィクションライター

善本 喜一郎

フォトグラファー

石渡健文

マガジンハウス執行役員/

第二編集局 局長

大学卒業後、アスキー入社。「月刊ア スキードットPC」編集部に配属。雑 誌編集の傍ら、単行本の編集も担 当。2005年にダイヤモンド社に移籍 する。主な担当書籍は『もし高校野 球の女子マネージャーがドラッカー の『マネジメント』を読んだら』など。 2011年12月にピースオブケイクを 設立、代表取締役CEOに就任。

加藤貞顕

ピースオブケイク 

代表取締役CEO、編集者

年金問題や記者クラブ制度に代表 されるマスコミの体質についての報 道を中心に活躍。『年金大崩壊』& 『年金の悲劇−老後の安心はなぜ 消えたか』で第26回講談社ノンフィ クション賞受賞。「伏魔殿 社会保険 庁を解体せよ」で文藝春秋読者賞 を受賞。その他の著書に、「新聞 正 義の仮面の下に腐敗あり」など。

岩瀬達哉

フリージャーナリスト

社会保障審議会委員

大学卒業後、フリーライターに。「日 常の些細な疑問を、自分の手で徹 底的に調査しデータ化する」ことを 信条に、笑えるコラムやエッセイを 執筆。『ホリイのずんずん調査』を週 刊文春にコラム連載している。主な 著書に、『馬鹿が止まらない』(双葉 社)、『東京ディズニーリゾート便利 帖 第二版』(新潮社)、『いますぐ書 け、の文章法』(ちくま新書)など。

堀井 憲一郎

フリーライター

雑誌記者、ミュージシャンを経て、東 京でフリーライターとして活動。2004 年から中国・上海を拠点に執筆活動 を続けた後、08年1月に帰国して、株 式会社チカラを設立。経営者、学者、 宗教家、芸術家など、あらゆるジャン ルの人物にインタビューし、書籍制 作のサポートを手がける。福岡のFM ラジオ・crossfmで情報番組のナビ ゲーターも務めている。

元木哲三

ライター、作家

チカラ代表取締役

ベネッセコーポレーション入社後、 進研ゼミ小論文編集長として、通 信教育の企画・編集・プロデュー スに携わる。2000年独立。フリー ランスとして、文章表現力・思考力・ コミュニケーション力の教育に取り 組んでいる。主な著書に『おとな の小論文教室。』(河出書房新社)、 『伝 わる・揺さぶる!文 章を書く』 (PHP 新書)など。

山田ズーニー

文章表現/

コミュニケーション・

インストラクター

(10)

多くの方が、その第一歩を

宣伝会議の編集・ライター養成講座から

始めています。

出版界への就職・転職実績

奥野宣之

Student 01

Nobuyuki Okuno

Works 01

専門紙記者 →

講座受講 → 作家デビュー

 作家デビューは、講座で提出した課題がきっ

かけでした。もともと専門紙の記者をしながら

受講していたのですが、提出した課題が、講師

の目に留まり、

「絶対書けるから書いてみなさ

い」といわれたのが始まりです。出版エージェン

トと企画を練り、その後『情報は1冊のノートに

まとめなさい』でデビューしました。最初は副業

でやっていたのですが、両立が難しくなったの

で、今は作家として独立しています。

 編集者やライターに向いているのは、自分で

考えられる人、自分の問題意識に対して悩んで

悩み抜いて探求できる人ではないでしょうか。

書籍の企画は基本的にニーズありきで考える

ので、世間にどんな悩みや問題意識があるの

かを考えます。普通の人の生活の悩み、仕事の

違和感を解決するのが、私の著作家としての使

命だと思っています。

徳 瑠里香

Student 02

Rurika Toku

ディスカヴァー・

トゥエンティワン →

講談社「現代ビジネス」

フリーライター/コピーライター

フリー編集者・ライター

著作家

両角晴香

Student 03

Haruka Morozumi

広告制作会社 →

結婚退職 → 講座受講 →

フリーライター

 受講したきっかけは「編集・ライター養成講

座」の体験セミナーを受講したことですが、正直

驚きました。なぜなら、無料 にも関わらずテレ

ビでよく見かける著名な先生がその場で受講

者に課題を出し、全員の企画を添削する極めて

実践的なものだったから。短期間で飛躍的なス

キルアップを目指していた当時の私には、大変

魅力的にうつりました。

 実際受講して一番学べたことは、編集・ライ

ターのプロとして求められる総合スキルです。

講座で出されるさまざまな課題をこなすことで

ライティング力は確実に磨かれますし、編集者

としての企画力も講座内で容赦なく試されます。

「これはプロの企画じゃないよ」と、現役で活躍

されている先生方が本気のアドバイスをくださ

るので、この業界ですぐにでも働きたい方には

価値ある内容だと思います。

 ここで得られるのは単にスキルだけではなく、

実はそれよりも、業界へのご縁だったり、人脈だ

と思っています。ある意味スキルは努力次第で

カバーできますが、ご縁は自分一人ではどうに

もならないことがあります。現在お付き合いの

ある出版社や広告制作会社は約20社ですが、

その殆どが講座つながりなんですよ!

 今、迷われているなら、思い切って最初の一

歩を踏み出してみてください。たったの半年で、

あなたの人生ががらりと変わるのですから。

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Works 02

『情報は1冊のノートにまとめなさい』 32万部突破 (ナナ・コーポレート・ コミュニケーション)

 小さい頃から本が好きでした。読むのはもち

ろん、自分が感動した本を、友人も感動して感

想を言ってくれるのが嬉しくて、よく友人に本を

贈っていました。友人とのつながりをさらに強い

ものにする。そんな機能も本は果たしているの

ではないかと思い、本に携わる仕事がしたいと

考えるようになりました。

 そのためには何が必要かと考えるうちに、実

際の業界を知りたくなったんです。読んだこと

のある雑誌の編集長や、名前の知っているライ

ターの方の話を聞ける編集・ライター養成講座

に興味を持ち、受講を決めました。講座の卒業

制作では、出産を助ける助産婦をテーマにした

のですが、その際に『週刊金曜日』編集部の方

が、助産師について記事を書いてみないかと

言ってくださったんです。

『週刊金曜日』には、講

師の紹介で映画評論を書く機会を頂いたんで

すが、その映画が出産をテーマにしたものだっ

たのです。課題に取り組む中の、もっと知りたい

という気持ちが、こんなところで叶うなんて! と

いう思いでしたね。

 また、取材先の助産院へ、私の記事を読んだ

大学関係者から講演の依頼がきたそうです。ひ

とつの記事がこんなにも多くの出会いをもたら

すとは思ってもみませんでした。卒業制作は、取

材の前後、すべての過程で本当に印象深いも

のでした。

(11)

最近の修了生の就職実績(一部)

修了生の「声」

10

Editor & Editorial Writer Academy Course

朝日新聞社、朝日新聞出版、アスキー・メディアワークス、イースト・プレス、インプレス、枻出版、エクスナレッジ、NHK出版、太田出版、学生援護会、角川書店、角川マーケティング、河出書房新社、 紀伊國屋書店出版部、クエストルーム、幻冬舎、工作舎、講談社、ゴルフダイジェスト社、時事通信社、実業之日本社、JIVE、週間レース社、集英社、主婦と生活社、主婦の友社、小学館、祥伝社、昭文社、新潮社、 青春出版社、誠文堂新光社、スイッチ・パブリッシング、セブン・シーズ、宣伝会議、ソニー・マガジンズ、ソフトバンクパブリッシング、東京大学出版会、ダイヤモンド社、宝島社、筑摩書房、中央公論新社、創出版、 ディスカヴァー・トゥエンティワン、テーミス、日刊スポーツ新聞社、日経BP社、日本実業出版社、ネコ・パブリッシング、ノオト、博報堂(出版部門)、阪急コミュニケーションズ、ピエ・ブックス、日之出出版、白夜書房、 PHP研究所、扶桑社、双葉社、フレーベル館、ベネッセコーポレーション、ポプラ社、毎日コミュニケーションズ、ミシマ社、ヤフー、山と渓谷社、読売新聞社、楽天、リクルートほか、作家、フリーランス、 編集プロダクション、団体・協会の出版部など多数。(50音順)

出題される課題や講義で、編集

者の仕事を疑似体験できたの

が良かった。企画の課題で褒め

られて自信につながりました。

この講座に通ってダメそうだったらあきら

めようと思ってましたが、半年間、講義を受

けて、向き不向きより、やりたいかどうかの

ほうが重要だと気付きました。修了後は本

気で転職したいです。

フリーランスとしての企

画の売り込み方を講座で

学べました。いま実際に

出版の企画が進んでいま

す。念願の自分の本がで

きそうです。

普通の大学生では、絶対

に出会わないタイプの受

講生がいて刺激的でした。

就職活動のためのOB訪問

も講座の中で済みました。

同じ目標を持っている友人が

たくさん出来ました。業界に

入っても、一生続く関係になる

と思います。これから転職活動

をするにあたって、心の支えに

なると思います。

編集者やライターになるには、特

殊な才能が必要だと思ってまし

たが、講座を受講して、ちゃんと

勉強すること、努力、情熱のほう

が大事だと気付かされました。

講師との出会いは刺

激的でした。自分の好

きな雑誌の編集長と話

ができる機会は本当に

貴重です。いまでも仕

事 の 相 談 に乗っても

らったりしています。

講座の求人票で就職が決まりました。とりあえず、業界に

入れました。講座も終わったので、この会社で実績を積ん

で、夢であるスポーツライターを目指したいと思います。

雑誌に掲載になった卒業制作を駆使して、転職活

動を始めようと思います。こんな時代なので、転職

は不安ですが、講座で強い武器ができました。

採用試験を受けた出版社

に講座の卒業生がいまし

た。いろんなところでOB・

OGが活躍しているので、

卒業してからも人脈つくり

に役立ちそうです。

(12)

FAQ

Q

01

05

受講に必要な知識や

スキルはありますか。

A

特にありません。未経験者でも一から編集・

ライティングについて学べるようなカリキュ

ラムの構成をしています。

Q

自分が編集者・ライターに

向いているかわかりません。

A

正直なところやってみなければわかりませ

んが、向き不向きよりも自分がやりたいか

どうかが重要です。出題される課題が苦に

ならず楽しければ、きっと出版界に向いて

います。

Q

どのように

講義が進むのですか。

A

前半は知識や理論。後半は課題や卒業制

作など、より実践的になっていきます。課

題も事前に出題し、取り組む時間も2週間

前後。講義日程も2ヵ月後まで確定させて

います。

Q

どうしても欠席したり、

遅刻したりしそうです。

欠席された方向けに、録画映像での補講が

あります。補講は土曜日に実施。忙しい方で

も、ほとんどの方が、補講を交えながら修了

しています。

Q

編集者、ライター未経験です。

転職できるか心配です。

Q

出版社志望の

学生なのですが、

就職活動に役立ちますか。

A

未経験で転職した卒業生はたくさんい

ます。講座で経験を積み、卒業制作で

実績を作ってください。就職相談も個

別にお引き受けしています。お気軽に

ご相談ください。

Q

講座で求人の紹介は

ありますか。

A

講座だけに来る求人情報があります。講

座だけに来る求人情報(求人票)を修了

後もウェブサイトなどで公開しています。

未経験での採用を前提としていますので、

ここから編集者・ライターとしてのキャリ

アをスタートさせる受講生も多数いらっ

しゃいます。

Q

DTP などの

専門的スキルは必要ですか。

A

編集者・ライターにはまず企画力、取材

力、文章力が不可欠。DTPなどの専門分

野は基礎知識があれば十分です。

A

編集者・ライターになるためだけでなく、

広く出版界での就職に役立ちます。講座

では、仕事の理解だけでなく、実践的な

課題に取り組むことで、具体的な適性が

見えてきます。エントリーシート、面接に

も深みがでます。

02

06

03

07

04

08

A

(13)

FAQ

12

Editor & Editorial Writer Academy Course

Q

編集者・ライターの

経験があります。

講座は仕事に活きますか?

A

現役の編集者・ライターも受講していま

す。ほとんどの編集者・ライターは体系的

に仕事を学んだことがありません。講座

で本当に効く企画は何か。本当によい文

章とは何か。それを再度学ぶことは仕事

のクオリティに直結します。

Q

Web の

編集・ライティングには

役立つのでしょうか。

A

作法は変わりますが、編集・ライティングの

基本は同じように役立ちます。Webにも編

集・ライティングのスキルが必要です。メ

ディアがいかに変化しようとも基本は同じ。

Webでも通用するスキルとWebでの作法を、

論理的に、わかりやすく学んでいきます。

Q

Aクラス(平日)と

Bクラス(土曜)は

どちらがよいですか。

A

内容はどちらも同じです。どちらでも通え

るのであれば、

Aクラス(平日)のほうをお

勧めします。就職活動中の学生はAクラス

(平日)のほうが良いと思います。採用試

験や面接などは、土曜日に実施されること

がありますが、平日の夜にはありません。

また、人によりますが、平日に通ったので、

土日にしっかりと課題に取り組めたという

意見が多いです。基本は、出席しやすい

ほうに通ってください。期によっては1クラ

ス制の時もありますので詳しくはお問い

合わせください。

Q

通信講座などはありますか。

A

編集者・ライターに重要なのは人と会う

こと。通信講座はありません。通信添削は

自分が考えたこと、書いたことへの 評

価 が中心です。自分の課題を、同じ条件

で書かれた他人の作品と比べ、話し合う

ことで、新しい発見や気づきを得ること

が 成長 につながります。

出版界で活躍する修了生の講座活用術とは?

出版界の専門誌「編集会議」を発行する宣伝 会議が主催する講座だから、担当者に最新の 求人、求められる人材の変化を聞くなど、情報 収集をすることができます。就職・転職や実績 つくりには情報が不可欠です。

活用術 1

出版界の情報を集める。

受講生や講師とのつながりは、一生モノ。先に 就職した受講生からの紹介などで、就職が決 まることもあります。人に会うことが仕事の編 集者・ライターにとって、同じ夢を追う仲間は 一生の人脈になります。

活用術 2

人脈を作る。

講座で取り組む課題は、ほぼ実際の仕事に近 い内容です。しっかりと取り組んでファイルし ておくことで、就職活動の際の実績として活 用できます。卒業制作を売り込んで掲載にな り、そのまま就職した受講生も。

活用術 3

課題を就職活動に役立てる。

出版界の情報に精通するスタッフが、エント リーシートや面接対策などの相談にのります。 修了してからもいつでもご相談ください。就 職・転職相談はいつでも個別にお引き受けし ています。

活用術 4

就職・転職サポートを利用。

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10

12

11

09

ご質問、ご相談はお電話、メールでも承ります。

お気軽にご相談ください。

TEL : 03-6418-3330 

MAIL : writer@sendenkaigi.co.jp

(14)

こんな方々が、

編集・ライター養成講座を

受講されています。

受講生プロフィール

ライター

志望の方

編集者

志望の方

副業で

ライターを

目指している方

広報など日頃から

文章を書く仕事を

されている方

出版界に

就職を目指す

学生の方

趣味や

ライフワークとして

文章を

書いている方

男女比

男性

38

%

女性

62

%

年齢構成

志望職種

職業

20代

39

%

30代

35

%

40代

17

%

50代

以上

6

%

10代

3

%

編集者

希望

32

%

両方・

どちらか

21

%

その他

8

%

ライター希望

39

%

社会人

(未経験)

63

%

出版

関連

15

%

学生

15

%

その他

7

%

Pr

ofi

le

01

Pr

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Pr

ofi

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03

Pr

ofi

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04

編集やライティングの未経験者がほとんど! 「未経験だけれども、ついて行けるか心配」という方でも安心してご受講いただけます。

受講層は幅広く、学生から社会人、年齢も10代∼50代以上と幅広い方が受講!

自分に無かった考え方や、ものの見方に触れることができ、自分の思考の幅を広げられます。

職業も一般企業勤務、公務員、教師、フリーター、学生、出版社勤務と様々。

今の生活では接しない人たちとの出会いは本当にエキサイティング! あなたの好奇心を刺激します。

(15)

宣伝会議 編集・ライター養成講座 総合コース

14

Editor & Editorial Writer Academy Course

Class 01

開講: 毎年5月・11月

期間: 6ヵ月 全40回 1コマ2時間

定員: Aクラス 80名  Bクラス 120名

時間: Aクラス(平日)月曜・水曜 18時45分∼20時45分

Bクラス(土曜)土曜2コマ 13時∼15時、15時15分∼17時15分

会場: 表参道周辺

受講料: 160,000円(税別、お申込金10,000円含む)

東京教室

Class 02

開講: 年1回(秋ごろ)

期間: 6ヵ月 全40回 1コマ2時間

定員: 60名

時間: 土曜2コマ 13時30分∼15時30分、15時45分∼17時45分

会場: 宣伝会議関西本部セミナールーム(大阪市北区堂島)

受講料: 160,000円(税別、お申込金10,000円含む)

大阪教室

Class 03

開講: 毎年11月

期間: 4ヵ月 全 24回 1コマ2時間

定員: 30名

時間: 土曜2コマ 13時00分∼15時00分、15時15分∼17時15分

会場: 福岡市中央区天神周辺

受講料: 120,000円(税別、お申込金10,000円含む)

福岡教室

講座概要 

期によって変更の可能性があります。詳しくはお問い合わせください。

ご受講や編集・

ライティングに関する

疑問・質問は、

なんでもご相談ください。

お申込方法

(各本部の連絡先をご確認ください)

ご予約はWEBサイト、メール、あるいはお電話で承ります。

MAIL: writer@sendenkaigi.co.jp

TEL: 03-6418-3330

※就職・転職相談など質問も承ります。

ご予約の上、お越しください。

編集 ライター 説明会

検索

弊社ホームページよりお申込

http://www.sendenkaigi.com/class/detail/editor_writer_s.php のページ右、「受講申し込み」より(編集・ライター養成講座で検索)

随時、説明会を実施中

参加無料

Information 01

Information 02

FAX

郵送

WEB

申込用紙をFAX

FAX : 03-6418-3336 ▶

申込用紙の郵送

裏表紙にある各教室の住所宛

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Editor

Editorial Writer

Academy

Course

(17)

参照

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