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3-0103_con-verbs

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Academic year: 2021

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(1)

このプリントはウェブサイトで無料ダウンロードできます。【ちびふたEnglish】http://happylilac.net/english.html 【教材作成協力】ふたば塾 難易度 ★☆☆ イチから(初級) 「 [ ]内の動詞を正しい(適切な)形に直せ 」 という問題を解くコツ <ページ1>

動詞の形の変え方のコツ

過去形

になる例 (1) 文章・会話の流れから、過去のことを言っているのだと思われる場合 (2) 文の中に、過去を表す表現がある場合 yesterday (昨日) then (その時) at that time (その時)

~ ago (~前) ~ days ago / ~ weeks ago / ~ months ago / ~ years ago など。

last ~ last night (昨夜) / last week (先週) / last month (先月) / last year (昨年)

例題) I [ go ] there three months ago. ↓

three months ago (3 か月前)という表現が含まれているので、go の過去形 went が正解♪ 解答) I [ went ] there three months ago. 和訳:私は 3 か月前そこに行った。

i n g

になる例 (1)

→ →

一般動詞 enjoy / finish / stop → これらの後ろに来る動詞は必ず ing 形!

これらは「過去進行形(be動詞の過去形+一般動詞の ing形)」と 一緒によく使われるよ。

例題) They enjoyed [ play ] soccer yesterday. ↓

yesterday という「過去を表す語」も入っていますが、

それよりも何よりも注目すべきは、 “enjoy” の後ろにこの[ ]の部分があるということ! 「enjoy, finish, stop の後ろは ing 形」という鉄板ルールがあるので、

このplay は playing となるのが正解(^o^)/

解答) They enjoyed [ playing ] soccer yesterday. 和訳:彼らは昨日サッカーをして(することを)楽しんだ。 この「enjoy, finish, stop の後ろは ing 形」という鉄板ルールは試験でよく問われるので、

「enjoy, finish, stop。」「enjoy, finish, stop。」と、呪文のように唱えて覚えよう>(^▽^) ※ただし、stop については、ing 形に 100%なるとは言い切れないので注意!

その④ to + 動詞の原形になる例 を参照してね。

(2) 前置詞の後ろにくる動詞

for / in / on / about / by / before / after … これらの仲間を「前置詞(ぜんちし)」と言います。 ↓

(2)

難易度 ★☆☆ イチから(初級)

<ページ2>

動詞の形の変え方のコツ

例題) Thank you for [ come ] here today. ↓

for が「前置詞」なので、coming となるのが正解♪

解答) Thank you for [ coming ] here today. 和訳:今日ここに来てくれてありがとう。 つまり、どんな語が「前置詞」なのか、覚えていくことが必要だね!

それと、Thank you for ~ (~してくれてありがとう)、

How about ~?(~するのはどうですか?) などの熟語は、こういう問題でよく出てくるよ。 このような、for や about などの前置詞を含む熟語も、1つ1つ覚えていこうφ(^^ ) (3) 現在進行形・過去進行形になる場合 / 名詞をing形で修飾する場合 ・「○○は~している(していた)」 → 《 現在進行形・過去進行形 : be 動詞+~ing 》 → ・「~している○○」 《 ing 形による「修飾」 : 名詞+直後にing 形 》 … という文になる(なりそうな)時、ing 形を使う。 例題) Yuki is [ play ] the guitar over there.

解答) Yuki is [ playing ] the guitar over there. 和訳:ユキは向こうでギターを弾いている。 例題) The dog [ run ] in the ground is mine.

この文は、「ユキは向こうでギターを弾いている。」《 現在進行形 : be 動詞+~ing 》 という意味・文型の文になりそうなので、playing とするのが正解。

この文は、「グラウンドで走っている犬は私の(犬)です。」《ing 形による「修飾」 : 名詞+直後にing 形》 という意味・文型の文になりそうなので、running とするのが正解。

解答) The dog [ running ] in the ground is mine. 和訳:グラウンドで走っている犬は私の(犬)です。 ポイントはここ! → 「...という意味・文型の文になりそうなので」。 問題として出てきている英文を見て、 その文がどういう意味になりそうか、どういう文型になりそうか、ということを 「推測」できなければいけないのです。だから難しいよ。高度。( ̄□ ̄;) ・「○○は~している(していた)」《 現在進行形・過去進行形 : be 動詞+~ing 》 ・「~している○○」《 ing 形による「修飾」 : 名詞+直後にing 形 》 それぞれの文型と、それがどういう意味(和訳)になるか、よーーく頭に入れて、 あとは練習問題にたくさんチャレンジして、しっかりつかんでね!o(^▽^)o ing 形による「修飾」: 名詞+直後にing 形

この名詞はたいてい「生き物」だよ! 例:boy, girl, man, people, dog…等。 ============= おまけ情報(でもけっこうお得な情報) =============

(3)

このプリントはウェブサイトで無料ダウンロードできます。【ちびふたEnglish】http://happylilac.net/english.html 【教材作成協力】ふたば塾 難易度 ★☆☆ イチから(初級) <ページ3>

動詞の形の変え方のコツ

(4)

過去分詞

になる例 (1) 「~すること」という意味になる(なりそうな)時、ing 形を使う。 ※ “ to + 動詞の原形 ” という形の場合も「~すること」という意味になる時があるよ。 その④ to + 動詞の原形になる例 も参照してね。

例題) [ Swim ] is good for your health. ↓

この文は、「泳ぐことはあなたの健康(のため)に良い。」という意味になりそうなので、 Swimming(または To swim)とするのが正解。

解答) [ Swimming(または To swim)] is good for your health. 和訳:泳ぐことはあなたの健康(のため)に良い。 これも、「...という意味になりそうなので」というところがポイント。 「推測力」が必要だよ(^o^)/ そのためには単語力も必要なので、 受験生の皆さんは、単語や熟語をできるだけたくさん覚えておこう! Fight☆φ(^▽^ ) 《 現在完了 : have / has + 過去分詞 》 の文になる(なりそうな)時、過去分詞を使う! この文は、「ユリは2 時間(ずっと)この部屋にいる。」《 現在完了 : have / has + 過去分詞 》 という意味・文型の文になりそうなので、 be 動詞の過去分詞 been とするのが正解。 ☆さらに、for ~ 「~間(かん)」という語も、現在完了の文だと推測できる大きな特徴! 例題) Yuri has [ be ] in this room for two hours.

↓ 》 この文は、「私はすでに(私の)宿題を終わらせた。」《 現在完了 : have / has + 過去分詞 という意味・文型の文になりそうなので、 finish の過去分詞 finished とするのが正解。 ☆さらに、already 「すでに、もう」という語も、現在完了の文だと推測できる大きな特徴! 例題) I have already [ finish ] my homework.

解答) Yuri has [ been ] in this room for two hours. 和訳:ユリは 2 時間(ずっと)この部屋にいる。

(4)

難易度 ★☆☆ イチから(初級) <ページ4> → →

動詞の形の変え方のコツ

(2) 受身形になる場合 / 名詞を過去分詞で修飾する場合 《現在完了》 の have / has + 過去分詞 という形をきちんと頭に入れておくこと、 さらに、どんな語が《現在完了》の形と一緒に使われるのか(たとえば例題のfor や already など) を、しっかり把握しておけば、 「...という意味・文型の文になりそう」と推測できる力の助けになるね(^o^)/ 注意! “have(または has)” だけを見て、「これは現在完了だから過去分詞だ~!」 と決めてかかるのは危険危険! 早とちりかもしれないよ。 “have / has to + 動詞の原形” という形(現在完了とは全く違う意味になる)もあるからね。 これについては その④ to + 動詞の原形になる例 を参照してね。 ・「○○は~される(されている、された)」 《 受身形(受動態) : be 動詞+過去分詞 》 ・「~される(されている、された) ○○」 《 過去分詞による「修飾」 : 名詞+直後に過去分詞 》 … という文になる(なりそうな)時、過去分詞を使う。

例題) This letter was [ write ] by the man. ↓

この文は、「この手紙はその男によって書かれた。」《 受身形(受動態) : be 動詞+過去分詞 》 という意味・文型の文になりそうなので、write の過去分詞 written とするのが正解。

解答) This letter was [ written ] by the man. 和訳:この手紙はその男によって書かれた。 例題) Judy is the girl [ love ] by everyone.

この文は、「ジュディは皆に(皆から、皆によって)愛されている少女だ。」 《 過去分詞による「修飾」 : 名詞+直後に過去分詞 》

という意味・文型の文になりそうなので、love の過去分詞 loved とするのが正解。

解答) Judy is the girl [ loved ] by everyone. 和訳:ジュディは皆に(皆から、皆によって)愛されている少女だ。 その② ing 形になる例 の (3) と同じく、 ポイントはこれ! → 「...という意味・文型の文になりそうなので」。 やっぱり「推測力」が必要です。高度。( ̄□ ̄;) ・「○○は~される(されている、された)」《 受身形(受動態) : be 動詞+過去分詞 》 ・「~される(されている、された)○○」《 過去分詞による「修飾」 : 名詞+直後に過去分詞 》 それぞれの文型と、それがどういう意味(和訳)になるか、よっっく頭に入れて、 あとは練習問題にたくさんチャレンジして、しっかりつかんでねo(≧▽≦)o ============= おまけ情報(でもけっこうお得な情報) ============= 例題から気づいた人もいるかもしれませんが、” by ~ ” という部分が後ろに続いている時は、 たいてい、動詞は過去分詞です。

(5)

このプリントはウェブサイトで無料ダウンロードできます。【ちびふたEnglish】http://happylilac.net/english.html 【教材作成協力】ふたば塾 <ページ5>

to + 動詞の原形

になる例 (1)

動詞の形の変え方のコツ

ただし例外も少なからずある... by ~ 以外で動詞が過去分詞になる例 :

the letter [ written ] in English 「英語で書かれた手紙」(「~語で」という時は in ~ と表す) the watch [ made ] in Japan 「日本で作られた(日本製の)時計」

(made in どこどこ、という表現はよく見るね) the man [ known ] to everyone 「皆に知られている男」

(be known to ~ 「~に知られている」は熟語として覚えておくといいかも) 問題練習をたくさんしていると、こういった「例外」に出会うことがあると思うので、

そんな時は、「ああ、これはby ~ じゃないけど過去分詞になるパターンね」と思っておいてね( ^o^)b ===========================================

一般動詞 want / hope / decide → これらの後ろに来る動詞は必ず to + 動詞の原形!

注目すべきは、 “want” の後ろにこの[ ]の部分があるということ!

「want, hope, decide の後ろは to + 動詞の原形」という鉄板ルールがあるので、 このbuy は to buy となるのが正解(^o^)/

例題) I want [ buy ] a new car. ↓

解答) I want [ to buy ] a new car. 和訳:私は新しい車を買いたい。

“want” と [ ]の部分の間に “Ken” という人名が入り込んでいるけど、

「want + 誰々 + to + 動詞の原形」という文型があるので(”動詞 dictionary” 参照のこと!)、 やっぱり「want, hope, decide の後ろは to + 動詞の原形」という鉄板ルールが適用されるよ♪ 例題) I want Ken [ go ] there.

解答) I want Ken [ to go ] there. 和訳:私はケンにそこへ行ってほしい。 その② ing 形になる例 の (1) と同じく、「鉄板ルール」なのです。 知っておけば必ず得点できるので、頑張って覚えておこう( ^▽^)φ ================== おまけ情報 =================== ちなみに、try という動詞は、 ・ try + ing 形 ・ try + to + 動詞の原形 という2 種類の文型があります。 でも、中学校で習うぐらいの英語の問題なら、出てくるのはほぼ2 番目(try + to + 動詞の原形)のみ! だから、want, hope, decide にプラスして try も、

後ろに「to + 動詞の原形」が来る動詞の仲間として覚えておいてもいいかもね(^o^)/

(6)

難易度 ★☆☆ イチから(初級)

<ページ6>

動詞の形の変え方のコツ

(2) 「~するために」「~するための」という意味になる(なりそうな)時、to + 動詞の原形 を使う。

(3)

例題) I went to the library [ study ] math. ↓

この文は、「私は数学を勉強するために図書館に行った。」という意味になりそうなので、 to study とするのが正解。

解答) I went to the library [ to study ] math. 和訳:私は数学を勉強するために図書館に行った。 例題) I want a book [ read ].

この文は、「私は読むための本がほしい。」という意味になりそうなので、 to read とするのが正解。

解答) I want a book [ to read ]. 和訳:私は読むための本がほしい。

「~するために」「~するための」という文型は、「不定詞」の問題練習をぜひたくさんしてみてね。 特に「~するための」のほうは、「~する(ための)○○」「~するべき○○」など、 和訳が一定ではない(何となくぼんやりしている)ところがあって、とてもつかみづらい文法なので、 問題練習をぜひ!たくさん!してみてね!!(←力が入る) そして、英文全体を見て「これは不定詞の文だな♪」と推測できる推測力! しっかり身につけられるように頑張れ~(≧▽≦) ================== おまけ情報 =================== その② ing 形になる例 でちょっと述べたとおり、

stop という動詞は、基本、「後ろに ing 形が来る動詞(enjoy, finish, stop)なんだけど、 「~するために立ち止まる」という意味になる時だけは、後ろに to + 動詞の原形 が来ます。 次の2 つの文を比べてみてね。 ※ smoke = 「タバコを吸う」という意味の一般動詞

He stopped smoking. (彼はタバコを吸うことをやめた) → その② ing 形になる例

He stopped to smoke. (彼はタバコを吸うために立ち止まった) → その④ to + 動詞の原形になる例 ↑この話をする時にすごくすごくよく出てくる例文。

stop の後ろの動詞が ing 形になるのか、to + 動詞の原形 になるのかは

その問題を見てみないとわからない(英文全体を見て判断する「推測力」…やっぱりね)ので、 問題練習の中で出会った時に、これはこっちだな…と、1 つ 1 つ確認しておいてね。

===========================================

「~すること」という意味になる(なりそうな)時、to + 動詞の原形 を使う。

(7)

このプリントはウェブサイトで無料ダウンロードできます。【ちびふたEnglish】http://happylilac.net/english.html 【教材作成協力】ふたば塾 難易度 ★☆☆ イチから(初級) <ページ7>

動詞の形の変え方のコツ

(5) (4)

例題) [ Swim ] is good for your health. ↓

この文は、「泳ぐことはあなたの健康(のため)に良い。」という意味になりそうなので、 To swim(または Swimming)とするのが正解。

解答) [ To swim(または Swimming)] is good for your health. 和訳:泳ぐことはあなたの健康(のため)に良い。 ここまで来るとさすがにしつこいけど、やっぱり言わせていただきますよ。 「推・測・力」ね(@▽@) 英文全体を見て、この文はどのパターンなのか、ということを推測しやすくするために、 受験生の皆さんは、単語や熟語をできるだけたくさん覚えておこう! Fight☆φ(^▽^ ) 《 have / has+ to + 動詞の原形 》で「~しなければならない」という意味の文になる(なりそうな)時、 to + 動詞の原形 を使う! いわゆるhave to ~ / has to ~ というやつですね。 例題) I have [ do ] this work today.

この文は、「私は今日この仕事をしなければならない。」という意味・文型の文になりそうなので、 to do とするのが正解。

☆have / has が出てくると「現在完了!」と思ってしまいがちだけど、この have to ~ / has to ~ とい

う表現である場合もあるので、注意注意!

解答) I have [ to do ] this work today. 和訳:私は今日この仕事をしなければならない。

《現在完了》の文の場合は、

for ~「~間(かん)」、since ~「~から(以来)」、just「ちょうど」、already「すでに、もう」、 yet「すでに、もう(疑問文) / まだ(否定文)」、never「一度も~ない」、など、

《現在完了の文の時によく一緒に使われる語》が目印になることが多いよ!

熟語の一部である場合。 例) be going to + 動詞の原形、be able to + 動詞の原形、など。

**** 最終まとめ **** ここまで読んでみて、どうでしたか? プリント 7 枚分を頭に入れるのは大変だね、大仕事だね (@_@;;) 何回もしつこく出てきた言葉、覚えているかな? そう! 「推測力」、それから「問題練習(練習問題)」! (「単語力」もね) このプリントを読んだだけでは、たぶん、正しく答えられる力はつかないよ。 読んで理解した上で、あとは練習、練習!! たくさん問題を解いて、しっかりした実力を get してね ♪ (自分で問題を解いたら、1 問 1 問、このプリントの中のどれに当てはまるのかを確認してみてね。その地道な積み重ねが力を養うよ☆) ★ ★ ★ ★

参照

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