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PicoScope 6000 シリーズ 高性能 USB オシロスコープ 超ロング メモリ 高速データ転送 4 チャンネル 周波数帯域 :500MHz サンプリング :5GS/s バッファ メモリ :2G ポイント SuperSpeed USB 3.0 インタフェース 500MHz スペクトラム アナ

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PicoScope

®

6000 シリーズ

高性能 USB オシロスコープ

4 チャンネル • 周波数帯域:500MHz • サンプリング:5GS/s

バッファ・メモリ:2G ポイント

SuperSpeed USB 3.0 インタフェース

500MHz スペクトラム・アナライザ

任意波形ジェネレータ

拡張トリガ

100 万倍ズーム

マスク・リミット・テスト

シリアル・バス・デコード

... すべてを標準装備

Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、USB 2.0、USB 3.0 対応 サンプル・プログラムを含んだ SDK を付属 • 無償のテクニカル・サポート

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PicoScope の性能と信頼性

テスト/測定業界における 20 年以上の経験から、新しいオシロスコ ープにとって何が重要なのかを熟知しています。PicoScope 6000 シリーズ・オシロスコープは、優れた周波数帯域、サンプル・レート、メ モリ長により、優れた価値を提供します。洗練されたソフトウェアによっ て実現されるこれらの機能は、お客様からの声を反映して最適化さ れています。

広帯域、高サンプル・レート

PicoScope 6000 シリーズ・オシロスコープは、250MHz から 500MHz のアナログ周波数帯域と 5GS/s のリアルタイム・サンプル・ レートにより、200ps の時間分解能のシングルショット・パルスを表示 することができます。等価時間サンプリング(ETS)モードにすること でサンプル・レートは 50GS/s になるため、時間分解能 20ps の繰 返し信号も観測できます。

大きなバッファ・メモリ

ロング・メモリにより、どこまでもズーム表示可能 PicoScope 6000 シリーズは、どのオシロスコープよりも長いバッファ・ メモリを標準で搭載しています。SuperSpeed USB 3.0 のインタフ ェースにより、長い波形取込みであってもスムーズで応答に優れた表 示が可能です。高速のサンプル・レートを持ったオシロスコープもありま すが、大きなメモリがないために長い時間軸でこの高速サンプル・レー トを維持できません。PicoScope 6404D は 2G ポイントのバッファ・ メモリを搭載しており、最高サンプル・レート 5GS/s、2 チャンネルで 200ms の時間長を取込むことができます。すべてのデータを管理す るため、PicoScope は 2 種類のズームで最大 100 万倍のズームが 可能です。1 組のズーム・ボタンとオーバービュー・ウィンドウがあり、マ ウスをドラッグするだけで表示のズームとポジショニングが行えます。 バッファ・メモリ検索のため、バッファ・メモリを 10,000 個のトリガ・セグ メントに分割できます。ビジュアル・バッファ・ナビゲータでセグメントをス キャンするか、マスクを設定することで、目的の波形をフィルタリングしま す。

カスタム・プローブ設定

カスタム・プローブ・メニューでは、プ

ローブ、トランスデューサのゲイン、

減衰比、オフセット、非直線性の

補正、異なった測定単位への変

換が行えます。標準で付属されて

いるプローブの設定はすでに内蔵さ

れていますが、リニア・スケールまた

は補間データ・テーブルであっても

独自の設定が作成できます。

任意波形/ファンクション・ジェネレータ

すべての機種で、DC~20MHz の正弦波、方形波、三角波、およ び DC 波形のファンクション・ジェネレータ機能を搭載しています。D モ デルでは、12 ビット、200MS/s の任意波形ジェネレータ機能が追 加されます。波形は、データ・ファイルからインポートできます。または、 内蔵のグラフィック AWG エディタで作成、編集できます。

スペクトラム・アナライザ

ボタンをクリックするだけで新しいウィンドウが開き、選

択したチャンネルの周波数帯域までスペクトラムが表

示されます。スペクトラム表示は、時間ドメイン表示と

いっしょに表示することもできます。総合的な設定が可能であり、

スペクトラム・バンド、窓関数、表示モードなどが設定できます。

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カラー・パーシスタンス・モード

古いデータと新しいデータを重ね合せて表示し、新しいデータは明るい 色またはシェードのかかった色で表示します。これにより、グリッチやドロ ップアウトが簡単に観測でき、相対的な頻度も推定できます。アナロ グ・パーシスタンス、デジタル・カラー、またはカスタム表示モードから選 択できます。

高速のデータ取込み

付属のドライバとソフトウェア開発キットを使用することで、代表的なサ ードパーティ・ソフトウェア・パッケージに対して独自のソフトウェア、イン タフェースの両方を記述できます。PicoScope 6404D の 2G ポイン ト・バッファ・メモリでも足りない場合、USB 3.0 経由で切れ目のない 連続したデータ取込みが可能なデータ・ストリーミングをサポートしてお り、PC の RAM には 150MS/s、SSD(Solid-State Disk)には 78MS/s の速度で直接に取込むことができます。サンプル・レートは、 PC の仕様、アプリケーションの負荷によって異なります。

シリアル・データ・デコード

マスク・リミット・テスト

PicoScope 6000 シリーズ・オシロスコープは ロング・バッファ・メモリを搭載しており、長く、途 切れのないデータ・シーケンスの取込みが可能 であるため、シリアル・デコードに最適です。これ により、数千のフレームまたは数秒のデータ・パ ケットを取込むことができます。入力チャンネル ごとに、異なったプロトコルで 4 つまでのバスを 同時にデコードできます。 シリアル・プロトコル UART (RS-232) SPI I2C I2S CAN LIN FlexRay この機能は、製造、デバッグの環境のために設計されています。正しく 動作している既存のシステムから信号を取込み、指定した垂直軸/ 水平軸の許容度で波形の周囲にマスクを作成します。被測定システ ムに接続すると、PicoScope はマスクから外れた波形部分をハイライ ト表示します。ハイライト表示された部分は消えずに残るため、オシロ スコープを注視していなくても間欠的なグリッチを取込むことができます。 測定ウィンドウには、不良の数、その他の測定値、統計値を同時に 表示できます。数値/グラフ・マスク・エディタは個別に、または組み合 わせて使用でき、 正確なマスク仕 様の入力、既存 のマスクの変更が 行えます。マスク は、ファイルとして インポート、エクス ポートできます。 デコードされたデータは、ビュー形式、ウィンドウ形式、またはその両方 で表示できます。  ビュー形式では、デコードされたデータは時間軸上で波形の下 に表示されます。エラー・フレームは赤で表示されます。フレーム はズームできるため、ノイズまたは波形の歪が調べられます。  ウィンドウ形式では、データ、すべてのフラグ、識別子を含むデコ ードされたフレームがリスト形式で表示されます。フィルタ条件を 設定することで、特定のフレームを表示したり、特定のプロパティ のフレームを検索したり、プログラムがデータをリストすべき信号の 開始パターンを定義したりすることができます。

アナログ/デジタルのローパス・フィルタ

それぞれの入力チャンネルには独 自のデジタル・ローパス・フィルタが あり、1Hz からオシロスコープの全 帯域までカットオフ周波数が調整 できます。これにより、選択したチャ ンネルのノイズを除去しながら、一 方で高い周波数の信号を観測で きます。チャンネルごとに選択可能 な、アナログ周波数帯域制限機 能もあり、エイリアシングの原因とな る高周波成分を除去できます。

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デジタル・トリガ

現在販売されている、ほとんどのデジタル・オシロスコープは、今でもコ ンパレータをもとにしたアナログ・トリガ・アーキテクチャを使用していま す。これは、いつも校正できない時間と振幅の誤差の原因になりま す。コンパレータの使用は、高い周波数帯域でトリガ感度に制限を 加えることになります。1991 年、Pico Technology は実際のデ ジタル・データを使用したフル・デジタル・トリガを開発しました。これに より、トリガ・エラーが抑えられ、全帯域にわたって小さな信号でもトリ ガできます。トリガ・レベルとヒステリシスは、高い確度、分解能で設 定できます。 デジタル・トリガはリアーム遅延も抑えられ、これとセグメント・メモリを組 み合せることで急峻なシーケンスで発生するイベントを取込むことがで きます。最も高速な時間軸にすると、ラピッド・トリガを使用して 10ms で 10,000 波形が取込めます。マスク・リミット・テスト機能を 使用すると、この波形をスキャンして、不良の波形をハイライト表示し ます。

拡張トリガ

ほとんどのオシロスコープに見 られる標準のトリガに加え、 PicoScope 6000 には必 要なデータを取込むための拡 張トリガが組み込まれていま す。 すべてのトリガはデジタルであ るため、優れたスレッショルド 分解能、プログラマブル・ヒステリシス、優れた波形安定度が実現され ています。

演算チャンネル

PicoScope 6 は、入力信号を使ってさまざまな数学演算が実行で きます。計算では加算、減算、積算、除算が使用できます。または、 標準の算術演算、指数、三角関数を使用して独自の関数を作成 することもできます。

自動測定

PicoScope はトラブルシュート、解析のために、計算した測定値のリ ストを自動的に表示します。 内蔵の統計測定機能を使用すると、ライブの測定値の他に、各測 定値の平均値、標準偏差、最大値、最小値も表示できます。 表示ごとに、必要なだけの測定値が追加できます。各測定値には統 計パラメータが含まれており、その変動が確認できます。 オシロスコープ、スペクトラム・アナライザのモードにおける測定値の詳 細については、仕様のページの自動測定の項を参照してください。 オシロスコープ・モードの 15 種類の測定 スペクトラム・モードの 11 種類の測定

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優れたシグナル・インテグリティ

ほとんどのオシロスコープは価格を基準に構築されていますが、当社の オシロスコープは仕様を基準に構築されています。

徹底したフロントエンド設計とシールドにより、ノイズ、クロストー

ク、高調波歪みを抑えています。長年のオシロスコープ設計の

実績により、優れたパルス応答、周波数帯域のフラットネス、

小さな歪を実現しています。

ハードウェア・アクセラレーション

ロング・メモリを実現しているオシロスコープの中には、プロセッサが膨大 なデータに対処するためにスクリーンの更新レートや、操作の応答性 が遅くなるものがあります。ロング・メモリを搭載した PicoScope オシ ロスコープのハードウェア・アクセラレーションにより、数百万ポイントの 波形を取込みながら、高速のスクリーン更新レートと応答性に優れた ユーザ・インタフェースを実現しています。オシロスコープ内部の専用ハ ードウェアは、複数のデータ・ストリームを並列に処理してスクリーンに 表示される波形を構築します。このため、PC のプロセッサによる管理 よりもはるかに高速に処理でき、USB 3.0 SuperSpeed のデータ転送と組み合わせることで、オシロスコープと PC 間のボトルネックを解消しています。 例えば、オシロスコープで 100M ポイントを取込む ように設定しても、PicoScope の表示ウィンド ウ幅はわずか 1000 ピクセルです。この例で は、10 万ポイントごとに 1000 のブロックに データを圧縮します。ほとんどのデータを捨て るサンプル・デシメーションとは違い、 PicoScope のハードウェア・アクセラレーションは 表示をズームアウトした場合でも、狭いグリッチなどの 高い周波数成分を確実に表示します。

ハイエンド機能を標準で装備

オシロスコープの購入は、メーカによっては車を買うことと同じようなこと です。オプションでいろいろいな機能を追加すると、価格はかなり高く なります。PicoScope 6000 シリーズでは、マスク・リミット・テスト、シ リアル・デコード、拡張トリガ、自動測定、演算機能、XY モード、デジ タル・フィルタリング、セグメント・メモリ、さらにはシグナル・ジェネレータな どのハイエンド機能が、通常の価格に含まれています。 投資を保護するため、PC のソフトウェアとオシロスコープのファームウェ アはアップデートできます。Pico Technology は、新しい機能をソフ トウェアのダウンロードで無償提供してきた実績があります。他のオシロ スコープ・メーカは、将来の機能拡張についてあいまいな約束をしてい ますが、当社は長年にわたってお約束しています。当社の製品を長 年ご愛顧いただいているお客様、同僚の方に当社を推奨いただいて いるお客様もいらっしゃいます。

付属のプローブ

PicoScope 6000 シリーズ・オシロスコープには、広帯域、ハイインピ ーダンスのプローブが 4 本付属しています。このプローブは、 PicoScope 6000 シリーズのそれぞれのモデルでの使用を前提に設 計されており、オシロスコープの入力特性に合わせて工場で補正され ています。この高品質プローブには、高周波測定に適したさまざまなア クセサリが付属しています。 ご利用可能なプローブを以下に示します。 プローブの仕様 TA150 TA133 減衰比 10:1 プローブ先端の抵抗 10MΩ プローブ先端の容量 9.5pF オシロスコープの 入力インピーダンス 1MΩ 対応オシロスコープ PicoScope 6402C/D、 PicoScope 6403C/D PicoScope 6404C/D 周波数帯域(3dB) 350MHz 500MHz 立上り時間(10~90%) 1ns 700ps 補正範囲 10~25pF 安全規格 IEC/EN 61010-031 ケーブル長 1.3m

付属のプローブ・アクセサリ

TA133、TA150

 インストラクション・マニュアル  ソリッド・チップ 0.5mm  コーディング・リング、4 色×3  グランド・リード 15cm  グランド・スプリング 2.5mm  調整用ドライバ  絶縁キャップ 2.5mm  スプリング・フック 2.5mm

TA133 のみ

 スプリング・チップ 0.5mm  グランド・ブレード 2.5mm  糊付銅パッド 2 枚  保護キャップ 2.5mm  IC キャップ 0.5~1.27mm ピッチ h  PCB アダプタ・キット 2.5mm

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ソフ トウ ェア PicoScope: PicoScope ソフトウェアは、必要に応じてシ ンプルに、または詳細にも表示することができます。まず 1 チャ ンネルを表示し、次に画面を大きくして任意の数のライブ・チ ャンネル、さらに演算チャンネル、リファレンス波形も表示でき ます。

Tools > Serial decoding:複数のシリア

ル・データをデコードし、物理的な信号といっしょに データを表示、または詳細な表として表示します。

Tools > Reference channels:波形をメモ

リまたはディスクに保存し、ライブ入力といっしょに表 示します。診断、製造テストに最適です。 Tools > Masks:波形からテスト・マスクを自動 的に作成、またはマニュアルで描きます。マスクを外れ た波形部分はハイライト表示され、エラー統計が表 示されます。 チャンネル・オプション:フィルタリング、オフセ ット、スケール、分解能拡張、カスタム・プロー ブ、帯域制限が設定できます。 オート・セットアップ・ボタン:安定した 波形表示になるように、時間軸、電圧 レンジを自動的に設定します。 トリガ・マーカ:マーカ をドラッグすると、トリガ・ スレッショルドとプリトリガ 時間が調整できます。 オシロスコープの操作部:電圧レンジ、オシロスコープの分解能、 チャンネルのオン/オフ、時間軸、メモリ長などの設定はツールバー に表示されるため、波形のためのメインの表示領域はそのままに、 すばやく設定できます。 シグナル・ジェネレータ:標準信号または任意波形(特定のモデ ル)を出力します。周波数スイープ・モードが含まれています。 波形再生ツール:PicoScope は、直近の波形を最大 10,000 波形まで自動的に記録します。すばやくスキャンして間欠的なイベ ントを探したり、バッファ・ナビゲータを使用して視覚的に探すことも できます。 ズーム/パン・ツール:数百万のズーム倍率があり、6000 シリー ズ・オシロスコープなど、ロング・メモリの操作に欠かせません。ズームイ ン、ズームアウト、パンのツールが使用できます。または、ズーム・オー バービュー・ウィンドウでクリック&ドロップすることですばやいナビゲーシ ョンが可能です。 演算チャンネル:単純な演算関数、または三角関数など 独自の数式を使用して、入力チャンネルとリファレンス波形 を組み合せることができます。 表示:PicoScope は、表示領域を有効利用できるよ うに設計されています。自動またはカスタムのレイアウトに より、新しいオシロスコープ、スペクトラム表示が追加でき ます。 定規:どちらの軸も 2 本の定規があり、スクリーン 上でドラッグすることで振幅、時間、周波数をすば やく測定できます。 値の凡例:絶対値または差分の測定値 が表示されます。 移動可能な軸:垂直軸は 上下にドラッグできます。一 つの波形が他の波形の邪 魔になるような場合に特に 便利です。オート調整軸コ マンドもあります。 トリガ・ツールバ ー:メイン・コント ロールにすばやくア クセスでき、拡張 トリガはポップアッ プ・ウィンドウで表 示されます。 自動測定:トラブルシュート、解析 のための計算測定値を表示します。 表示ごとに、必要なだけの測定値が 追加できます。各測定値には統計 パラメータが含まれており、その変動 が確認できます。 ズーム・オーバビュ ー:クリック/ドラッグ 操作ですばやくナビゲ ーションでき、ズーム表 示対象エリアが設定 できます。 スペクトラム表示: オシロスコープ表示と いっしょに、または独立 に FFT データを表示 します。

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PicoScope

6402C PicoScope6402D PicoScope6403C PicoScope6403D PicoScope6404C PicoScope6404D

垂直軸

入力チャンネル数 4、BNC コネクタ、シングルエンド アナログ周波数帯域(-3dB)* 250MHz (200MHz、±50mV レンジ) (250MHz、±50 mV レンジ) 350MHz 500MHz 周波数帯域制限 20MHz、切替可能 20MHz、切替可能 25MHz、切替可能 立上り時間(10~90%、計算値) 1.4ns(50mV レンジ:1.8ns) 1.0ns(50mV レンジ:1.4ns) 0.7ns(全レンジ) 入力レンジ(フル・スケール) ±50mV~±20V:9 レンジ (1MΩ 入力)、±50mV~±5V:7 レンジ(50Ω入力) 入力感度 10mV/div~4V/div(×1 ズーム、1MΩ入力)、10mV/div~1V/div(×1 ズーム、50Ω入力) 入力カップリング AC(1 MΩ)または DC(1MΩ または 50Ω) 入力特性 1MΩ±1%、15pF、または 50Ω±2% アナログ・オフセット・レンジ ±50~±200mV 入力レンジ:±0.5V ±500mV 入力レンジ: ±2.5V ±1V ″ ±2.5V ±2V ″ ±2.5V ±5V ″ ±20V (50Ω: ±0.5V) ±10V ″ ±20V ±20V ″ ±20V ±2V ±10V (50Ω: ±5V) ±10V (50Ω: ±4.5V) ±10V (50Ω: ±3.5V) ±35V (50Ω: ±0.5V) ±30V ±20V DC 確度 フルスケールの 3% 過電圧保護 グランドに対して±100V(1MΩ入力)、5.5V RMS(50Ω入力) ダイナミック性能 ノイズ 200μV RMS(50mV レンジ) 320μV RMS (50mV レンジ) THD –55dB –54dB(代表値) SFDR 60dB(代表値) 55dB(代表値) クロストーク 17000:1(代表値、20MHz) 1000:1(代表値、全帯域) 5600:1 typical at 20 MHz 560:1(代表値、全帯域) 水平軸(時間軸) 時間軸レンジ 50ps/div~100ns/div(等価時間サンプリング/ETS)1ns/div~5000s/div(リアルタイム・サンプリング) 時間軸確度 ±2ppm 時間軸エージング 1ppm/年 アクイジション ADC の分解能 8 ビット(ソフトウェアの帯域拡張で最高 12 ビット) 最高リアルタイム・サンプル・レート 1 チャンネル 2 チャンネル 4 チャンネル 5GS/s2.5 GS/s**1.25 GS/s 最高 ETS レート 50GS/s(任意のチャンネル数) 最高ストリーミング・データ・レート 10MS/s 最高ストリーミング・データ・レート(SDK) データ転送 > 150MS/s、SSD ディスクへのストリーミング:78MS/s(USB 3.0、PC 依存、アプリケーションの負荷による) バッファ・サイズ(アクティブ Ch 間で共有) 256MS 512MS 512MS 1GS 1GS 2GS バッファ・サイズ(ストリーミング・モード) 100MS(PicoScope ソフトウェア)、SDK を使用した場合は PC のメモリ長まで 最大バッファ・セグメント数(PicoScope 6) 10,000 最大バッファ・セグメント数(SDK) 250,000 500,000 500,000 1,000,000 1,000,000 2,000,000

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* 記載の周波数帯域は、付属のプローブまたは 50Ωが選択された BNC 入力において。 1MΩ±1%、10pF または 50Ω±2% ** 2 チャンネルで 2.5GS/s にするには、チャンネル A または B とチャンネル C または D を使用します。 トリガ ソース チャンネル A~D、外部 トリガ・モード なし、シングル、リピート、オート、ラピッド(セグメント・メモリ)、ETS 拡張トリガ・タイプ(リアルタイム) エッジ、パルス幅、ウィンドウ、ウィンドウのパルス幅、プロップアウト、ウィンドウのドロップアウト、レベル、インターバル、ロジック・レベル、ラント・パルス トリガ・タイプ(ETS) 立上りエッジ、立下りエッジ トリガ感度 1LSB の感度(オシロスコープの全帯域) トリガ・レベル 選択された電圧レンジすべてで調整可能 最大プリトリガ取込み 取込みサイズの 100% 最大ポストトリガ遅延 40 億ポイント リアーム時間 最速の時間軸で 1μs 未満 最大トリガ・レート 最大 10,000 波形(10ms バースト) トリガ時間分解能 1 サンプル周期 外部トリガ入力 外部トリガ・コネクタ 後部パネルの BNC、リファレンス・クロック入力と共有 トリガ・タイプ エッジ・パルス幅、ドロップアウト、インターバル、ロジック 入力特性 50Ω±1%、DC カップリング 周波数帯域 25MHz スレッショルド・レンジ ±1V 過電圧保護 ±5V(DC+ピーク AC) リファレンス・クロック入力(SDK のみ) クロック入力特性 50Ω、BNC、±1V、DC カップリング 周波数レンジ 5、10、20、25MHz、ユーザ切替 コネクタ 後部パネルの BNC、外部トリガと共有 レベル 調整可能なスレッショルド、±1V 過電圧保護 ±5V

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PicoScope

6402C PicoScope6402D PicoScope6403C PicoScope6403D PicoScope6404C PicoScope6404D

ファンクション・ジェネレータ 標準信号周波数 DC~20MHz 標準の出力信号 全機種 D モデルのみ ランプ、シンク、ガスシアン、ハーフサイン、ホワイト・ノイズ、PRBS正弦波、方形波、三角波、DC 出力周波数確度 オシロスコープの時間軸感度と同じ 出力周波数分解能 0.05Hz 未満 出力電圧調整 振幅調整: オフセット調整: ±2V(4V max. p-p) ±1V 組み合せた最大出力電圧: ±2.5V DC 確度 フル・スケールの±1% コネクタ・タイプ 後部パネル、BNC 出力インピーダンス 50Ω 過電圧保護 ±5V スイープ・モード 上、下、または組合せ、設定可能な開始/停止周波数と増分 シグナル・ジェネレータ・トリガ オシロスコープ、マニュアル、または外部入力:1~1M サイクルをプログラム可能 任意波形ジェネレータ(AWG) バッファ・サイズ – 64kS – 64kS – 64kS サンプル・レート 200MS/s 200MS/s 200MS/s 分解能 12 ビット 12 ビット 12 ビット 周波数帯域 20MHz 20MHz 20MHz プローブ補正出力 インピーダンス 600Ω 周波数 1kHz の正弦波 レベル 2V pk-pk 過電圧保護 ±5V(DC+ピーク AC) スペクトラム・アナライザ 周波数範囲 DC~250MHz DC~350MHz DC~500MHz 表示モード 振幅、平均、ピーク・ホールド 窓関数 方形、ガウシアン、三角、ブラックマン、ブラックマンハリス、ハミング、ハニング、フラットトップ FFT ポイント数 128~1,048,576 で 2 のべき乗で選択可能 演算チャンネル 関数 Arccos、arctan、sinh、cosh、tanh、freq、derivative、integral、min、max、average、peak、delay−x、x+y、x−y、x*y、x/y、x^y、sqrt、exp、ln、log、abs、norm、sign、sin、cos、tan、arcsin オペランド 入力チャンネル A~D、リファレンス波形、時間、π 自動測定 オシロスコープ・モード AC RMS、真の RMS、サイクル時間、DC 平均、デューティ・サイクル、立下りレート、立下り時間、周波数 ハイのパルス幅、ローのパルス幅、最大値、最小値、ピーク・ピーク、立上り時間、立上りレート スペクトラム・モード トータル・パワー、THD %、THD dB、THD+N、SFDR、SINAD、SNR、IMD ピーク周波数、ピーク振幅、ピーク振幅の平均 統計 最小値、最大値、平均、標準偏差 シリアル・バス・デコード

データ・フォーマット CAN、LIN、I2C、I2S、UART/RS-232、SPI、FlexRay

マスク・リミット・テスト 統計 パス/フェイル、フェイル数、トータル数 表示 補間 直線または sin(x)/x パーシスタンス・モード デジタル・カラー、アナログ・インテンシティ、カスタム、または なし 一般項目 PC との接続 USB 3.0(USB 2.0 互換) エクスポート・データ・フォーマット カンマ区切り、タブ区切り、BMP、GIF、PNG、MATLAB 4 フォーマット 電源 12V DC、4A max。AC アダプタとケーブルを付属 寸法(コネクタとエンド・キャップを含む) 170×255×40mm 170×285×40mm 質量 1kg 1.3kg 温度範囲 動作時:0~40℃(確度仕様は 20~30℃)、非動作時:−20~+60℃ 湿度範囲 動作時:5%RH~80%RH(結露のないこと)、非動作時:5 %RH~95%RH(結露のないこと)

適合性 EU:EMC、LVD、RoHS、WEEE。USA:FCC Part 15 Subpart B

安全承認 EN 61010-1:2010 に準拠

PC の要件 Microsoft Windows XP、Windows Vista、Windows 7 または Windows 8(Windows RT を除く)

付属のソフトウェア PicoScope 6、Windows SDK、サンプル・プログラム サポート言語(ソフトウェア) 日本語、簡体中国語、繁体中国語、チェコ語、デンマーク語、ドイツ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ハンガリー語、イタリア語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ルーマニア語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語 サポート言語(ヘルプ) 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語

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モデル 周波数帯域 バッファ・サイズシグナル・ ジェネレータ 任意波形 ジェネレータ PicoScope 6402C 250MHz 256MS  PicoScope 6402D 512MS   PicoScope 6403C 350MHz 512MS  PicoScope 6403D 1GS   PicoScope 6404C 500MHz 1GS  PicoScope 6404D 2GS  

モデル比較表

製品パックに含まれるもの

 PicoScope 6000 シリーズ・オシロスコープ  工場補正済プローブ 4 本  USB ケーブル  メイン(AC)電源  メイン・ケーブル(電源ケーブル)  インストレーション・ガイド  ソフトウェア/リファレンス CD  キャリング・ケース

PicoScope 6407

デジタイザ

PicoScope 6407 デジタイザは、4 つ の 1GHz 入力を装備し、5GS/s のサ ンプル・レートを備えています。  PicoScope 6407 デジタイザ

広帯域が必要ですか?

シリアル・データ・ストリーム、ケーブルや バックプレーンの特性評価などの繰返し 信号には、高性能でありながら低価格 の PicoScope 9000 シリーズが最適 です。12GHz 対応の PicoScope 9200 シリーズと 20GHz 対応の PicoScope 9300 シリーズが用意さ れています。TDR/TDT 機能、光モジ ュールも用意されています。  PicoScope 9000 シリーズ

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