FA-10RU for USF-1043FS
リモートコントロールユニット
Remote Control Unit
1
stEdition - Rev. 2
Software Version 8.44 - Higher
改訂履歴
Edit. Rev. 年月日 改訂内容 章/ページ 1 - 2018/11/20 初版 1 1 2019/04/12 外部コマンド制御追加 11 1 2 2019/06/17 外部コマンド制御にコマンド追加 11 対応ソフトウェアバージョン一覧 FA-10RU バージョン 対応オプション 備考 FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 8.00USF-1043FS FA-10RU では USF-1043FS のイベントメモリは保存できません。
FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00
Soft: 8.30
FA-96AHDR2 FA-9600 Version 3 対応
コマンド制御 (MU SELECT コマンド) 対応 FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 8.44 FS 指定対応 (MU Select コマンド) 接続状態要求コマンド対応 FA-10RU のバージョンは、「8-7. FA-10RU INFORMATION」で確認できます。
使用上の注意
安全に正しくお使いいただくために必ずお守りください。
[電源電圧・電源コード]
禁止 指定電圧以外の電源電圧は使用しないでください。 プラグを抜く 電源コードを抜くときは必ずプラグを持って抜いてください。コードが傷つく恐れがあります。コードが傷 ついたまま使用すると、火災や感電の原因になります。 注意 電源コードに重いものをのせたり落としたりしてコードを傷つけないでください。コードが傷ついたまま 使用すると、火災や感電の原因になります。 注意 電源コードの被ふくが溶けたり、コードに傷がついたりしていないか、定期的にチェックしてください。 注意 電源コードのプラグおよびコネクタは奥までしっかりと差し込んでください。[接地]
必ず行う 感電を避けるためアースをとってください。 禁止 アースは絶対にガス管に接続しないでください。爆発や火災の原因になることがあります。[内部の設定変更が必要なとき]
必ず行う 電源を切ってから、設定変更の操作を行ってください。電源を入れた状態で設定が必要な場合 は、サービス技術者が行ってください。 触らない 過熱部分には触らないでください。やけどをする恐れがあります。 注意 パネルやカバーを取り外したままで保管や使用をしないでください。内部設定終了後は必ずパネル やカバーを元に戻してご使用ください。[使用環境・使用方法]
禁止 高温多湿の場所、塵埃の多い場所や振動のある場所に設置しないでください。使用条件以外の 環境でのご使用は、動作の異常、火災や感電の原因になることがあります。 禁止 内部に水や異物を入れないでください。水や異物が入ると火災や感電の原因になることがあります。 万一、異物が入った場合は、すぐ電源を切り、電源コードや接続コードを抜いて内部から取り出す か、販売代理店、サービスセンターへご相談ください。 禁止 筐体の中には高圧部分があり、感電の恐れがあります。通常はカバーを外したり分解したりしないで ください。 禁止 通風口を塞がないでください。この機器を正常に動作させるために、適量の空冷が必要です。機器 の前面と背面は、他の物から 5cm 以上離してください。[運搬・移動]
注意 運搬時などに外部から強い衝撃を与えないように注意してください。機器が故障することがありま す。機器を他の場所へ移動するときは、専用の梱包材をご使用ください。[異常時の処置]
必ず行う 電源が入らない、異臭がする、異常な音が聞こえるときは、内部に異常が発生している恐れがあり ます。すぐに電源を切り、販売代理店、サービスセンターまでご連絡ください。[ラック取付金具、アース端子、ゴム足の取り付け]
必ず行う ラック取付金具、アース端子、ゴム足を取り付ける場合は、必ず付属の専用部品および付属のネ ジを使用し、それ以外のものは使用しないでください。内部の電気回路や部品に接触し、故障の 原因になります。また、ゴム足付きの製品の場合は、ゴム足を取り外した後にネジだけをネジ穴に 挿入することは絶対にお止めください。[消耗部品]
注意 消耗部品が使用されている機器では、定期的に消耗部品を交換してください。消耗部品・交換 期間の詳しい内容については、取扱説明書の最後にある仕様でご確認ください。なお、消耗部品 は使用環境で寿命が大きく変わりますので、早めの交換をお願いいたします。消耗部品の交換に ついては、販売代理店へお問い合わせください。保証
弊社製品のご購入において製品の修理・保守等について御連絡申し上げます。 1) 通常のお取り扱いにおいて発生した製品故障に関し、購入後 1 年間無償にて修理の対応を致します。 2) お取り扱い上の不注意、天災等による損傷の場合は実費を頂きます。 3) ご自分で修理・調査・改造されたものは、保証いたしかねる場合があります。《また、特別な使用環境でご使用 になられる場合、保証期間中といえども、別途有償保守契約の締結をお願いする場合があります。》 4) 修理はセンドバック対応となります。 5) 修理期間は、弊社にて故障及び修理内容確認後の回答となります。 6) 修理期間中の代替機ご提供の保証はいたしかねる場合があります。尚、代替機ご提供の場合は代替機使用 料金が必要となります。 7) 製品の保守に関しましては、製品出荷後原則 7 年間とさせて頂いています。但し、出荷後 7 年間を過ぎまして も、保守部品を保有している場合、もしくは部品入手が可能な場合は修理をお受け致しています。 8) 製品の故障に起因する派生的、付随的および間接的損害、逸失利益、ならびにデータ損害の補償等について は、全てご容赦頂きます。 9) 他社製品の修理・保守等については、別段の指定がない限り、他社の保証・保守条件によります。 10) 本保証は日本国内においてのみ有効です。 11) 詳細につきましては、その都度修理部門にお問合せ頂きますようお願い申し上げます。 ※ 特別な修理対応を御希望の場合は、別途御相談させて頂きます。開梱および確認
このたびは、FA-10RU リモートコントロールユニットをお買い上げ頂きまして、誠にありがとうございます。構成表を参照 し、品物に間違いがないかどうかご確認ください。万一、品物に損傷があった場合は、直ちに運送業者にご連絡くださ い。品物に不足や間違いがあった場合は、販売代理店までご連絡ください。 構成表 品名 数量 備考 FA-10RU 1 電源ケーブル 1 セット 抜け止め具を含む ラック取付金具 1 セット EIA 標準ラック取付用CD-ROM 1 FA GPIO Editor インストレーションディスク 取扱説明書 (PDF) を含む
セットアップガイド 1
点灯色識別シール 1
登録商標
Microsoft、Windows、Internet Explorer、および Windows Media は米国 Microsoft Corporation の、
米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
Firefox は Mozilla Foundation の登録商標です。
Dolby およびドルビーは、ドルビーラボラトリーズの登録商標です。
コードクランプ取付方法
電源ケーブルと同梱されている AC コードクランプで電源ケーブルが筐体から抜けるのを防ぎます。 AC コードクランプの取付 1) AC コードクランプのアンカー部分を筐体に向けた状態で、電源ケーブルを AC コードクランプの輪に通しま す。 2) AC コードクランプのアンカー部分を AC IN 横の穴に差し込みます。 3) AC コードクランプの輪を軽く締め付けます。 4) 電源ケーブルを AC IN に差し込みます。 5) ベルトを押さえながら、AC コードクランプの輪を電源ケーブルの根元までスライドさせます。 6) 再度 AC コードクランプの輪を強く締め付け緩みが無いことを確認します。 7) 電源ケーブルを軽く引っ張り電源ケーブルが抜けないことを確認します。 2) 4) 3) 5) 6) AC コードの取り外し AC コードクランプの輪のレバーを押し、輪を開放します。 AC コードクランプの輪の根元にある、レバーを持ち上げながら輪をスライドさせます。 AC コードクランプが緩んだ状態から AC ケーブルを筐体から引き抜きます。
点灯色識別シール
点灯色識別シールが付属されています。必要に応じて下記の部分に貼って使用してください。 1) 2) POWER ON OFF MU SEL LOCK FS SEL FS LINK EVENT GENLOCK FREEZE TEST SIGNAL BY-PASS FAN ALARM DC POWERREMOTE CONTROL UNIT FA-10RU
DISPLAY AREA
F1 F2 F3 F4
UNITY UNITY UNITY UNITY
1 2 3 4 5 6 7 9 10 0 OPTION 8 PROC
EMB SETUPCC DWN MIXCLIP MAPPINGBY-PASS INPUT
AES CLN SWGAINI OUTPUTDELAY ANC
ANALOG SYSTEM STATUS VIDEO AUDIO
MU /FS VIDEO AUDIO
目次
1. 概要および特長 ...10 1-1. 概要 ...10 1-2. 特長 ...10 1-3. この取扱説明書について ...10 2. 各部の名称と機能 ...11 2-1. 前面パネル ...11 2-2. 背面パネル ...12 2-3. 内部の設定 ...13 2-3-1. ディップスイッチ設定 ...13 3. 接続 ...14 3-1. 基本的な接続 ...14 3-2. オプション/拡張接続 ...15 3-3. PC 環境 (Web ブラウザ制御) ...15 4. 前面パネルの操作 ...16 4-1. 電源を入れる ...16 4-2. USF-1043FS との接続 ...16 4-2-1. ユニット ID を使う ...16 4-2-2. IP アドレスを使う ...17 4-2-3. CONNECT STATE メニュー ...17 4-3. 基本操作 ...18 4-3-1. メニューを選択する ...18 4-3-2. 矢印ボタン操作について ...19 4-3-3. 設定値の連続確認 ...19 4-3-4. メニュー一覧 ...20 4-3-5. 設定値の変更 ...21 4-3-6. 初期値に戻す ...21 4-3-7. FS の切り替え ...21 5. VIDEO 設定 ...225-1. VIDEO PROCESS AMPLIFIER ...22
5-2. YPbPr CLIP ...22 5-3. INPUT SELECT ...23 5-4. ANCILLARY MULTIPLEX ...24 5-5. VIDEO PAYLOAD ID ...24 5-6. SYNCHRONIZER ...24 5-7. VIDEO FREEZE ...26
5-8. VIDEO TEST SIGNAL ...27
5-9. VIDEO INPUT STATUS ...27
5-10. MAIN UNIT INFORMATION ...27
6. AUDIO 設定 ...28
6-1. EMBEDDED AUDIO DEMULTIPLEXER ...28
6-2. EMBEDDED AUDIO MULTIPLEXER ...29
6-3. EMBEDDED AUDIO POLARITY ...29
6-4. SAMPLING RATE CONVERTER ...29
6-5. MONO SUM ...30
6-6. AUDIO DOWNMIX MODE / ASSIGN ...30
6-7. AUDIO REMAPPING 1/2-2/2 ...31
6-8. AUDIO GAIN ...32
6-9. AUDIO DELAY ...32
6-10. AUDIO SYSTEM ...32
7. イベントメモリ ...34
7-1. LOAD EVENT MEMORY ...34
7-2. SAVE EVENT MEMORY ...35
7-3. イベントメモリに保存されないデータ ...35
8. FA-10RU の SYSTEM メニュー ...36
8-1. LOAD GPI INPUT PATTERN ...36
8-2. GPI INPUT PORT FUNCTION...36
8-2-1. Setting 1-4 設定の詳細 ...37
8-2-2. GPI OUTPUT PORT FUNCTION ...41
8-2-3. GPI OUTPUT 機能詳細 ...42
8-3. GPI OUTPUT BRIGHTNESS ...42
8-4. USF SERIES EVENT SETTING ...42
8-5. FRONT PANEL SETTINGS ...43
8-6. STATUS LED MODE SETTINGS ...43
8-7. FA-10RU INFORMATION ...44
8-8. FA-10RU NETWORK INFORMATION ...44
9. Web ブラウザ設定 ...45
9-1. Information ...47
9-2. Network Settings ...48
9-3. User Account Settings ...48
9-4. Unit ID Assignment ...49
9-5. Event Naming ...49
9-6. Backup & Restore ...50
9-6-1. コンフィグデータのバックアップ ...50 9-6-2. イベントデータのバックアップ ...51 9-7. Restart ...51 10. GPI インターフェース ...52 10-1. FA GPIO Editor ...52 10-1-1. インストール...52 10-1-2. GPIO Editor のバージョン確認 ...54
10-1-3. FA GPIO Editor と FA-10RU の接続 ...55
10-1-4. GPI の機能設定 ...56
10-1-5. ファイルへのエクスポート / インポート ...57
10-2. GPI Input Pattern 一覧 ...58
10-3. GPI1-GPI3 端子配列 ...60 11. 外部コマンド制御 ...62 11-1. 通信方式 ...62 11-2. コマンド ...62 11-2-1. Power On ...62 11-2-2. MU 切り替え (MU Select) ...62 11-2-3. 接続状態要求コマンド (Status) ...63 12. 仕様および外観図 ...64 12-1. 仕様 ...64 12-2. 外観図...64
1. 概要および特長
1-1. 概要
FA-10RU は、メインユニット (USF-1043FS) をネットワーク経由で遠隔操作するリモートコントロールユニットで す。 本取扱説明書は、メインユニット USF-1043FS との接続および操作ついて説明します。他のメインユニットの操 作については、専用の取扱説明書をそれぞれ参照してください。1-2. 特長
イーサネットワーク接続によるメインユニット (USF-1043FS) 制御 メインユニットは、最大 100 台までの登録可能 メインユニットの IP アドレスによる選択制御が可能 1 台のメインユニットに対し、FA-10RU は同時に 5 台まで接続可能 100 個の設定イベントを保存/呼び出し可能 30 個の GPI 入出力機能を搭載 FA-AUX30 オプションと接続することで制御スイッチの拡張が可能1-3. この取扱説明書について
本製品を正しくご使用して頂くために、この取扱説明書をよくお読みください。また、本書はお読みになった後も大 切に保管してください。2. 各部の名称と機能
2-1. 前面パネル
番号 名称 説明 参照 1 電源スイッチ 電源スイッチです。「|」側に倒すと電源が入ります。 2 MU SELECT LOCK ボタン 制御する USF-1043FS を選択するメニューが表示されます。長押しす ると、フロントパネル操作がロックされます。 LOCK 中は、オレンジ色に点灯します。 ロックを解除するには、再度 LOCK ボタンを長押しします。 4-2 3 FS SEL FS LINK ボタン USF-1043FS 接続時は機能しません。 4 EVENT ボタン イベントメモリ操作に使用します。 7 5 ステータス ランプ GENLOCK 緑点灯 接続先の USF-1043FS の外部同期信号が入力されています。 5-9 消灯 緑点滅 (*1) 接続先の USF-1043FS の外部同期信 号が入力されていません。 FREEZE 緑点灯 緑点滅 (*1) 接続先の USF-1043FS が FREEZE On 状態です。 5-7 消灯 接続先の USF-1043FS が FREEZE Off 状態です。 TEST SIGNAL 緑点灯 緑点滅 (*1) 接続先の USF-1043FS の VIDEO また は AUDIO のテスト信号が On 状態で す。 5-8 6-11 消灯 接続先の USF-1043FS の全てのVIDEO と AUDIO のテスト信号が Off状態です。 BY-PASS 消灯 USF-1043FS 接続時は機能しません。 FAN ALARM 赤点灯 赤点滅 (*1) FA-10RU の冷却ファンに異常がありま す。電源を切り、必要な場合はファンを 交換してください。 8-7 消灯 冷却ファンは正常に動作しています。 DC POWER 消灯 USF-1043FS は機能しません。
(*1) 表示方法で、消灯/点滅または、点灯/点滅の選択ができます。「8-6. STATUS LED MODE SETTINGS」を参照
して設定してください。出荷時は、点灯に設定されています。 POWER ON OFF MU SEL LOCK FS SEL FS LINK EVENT GENLOCK FREEZE TEST SIGNAL BY-PASS FAN ALARM DC POWER
REMOTE CONTROL UNIT FA-10RU
DISPLAY AREA
F1 F2 F3 F4
UNITY UNITY UNITY UNITY
1 2 3 4 5 6 7 9 10 0 OPTION 8 PROC
EMB SETUPCC DWN MIXCLIP BY-PASSMAPPING INPUT
AES CLN SWGAINI OUTPUTDELAY ANC
ANALOG SYSTEM STATUS VIDEO AUDIO
番号 名称 説明 参照 6 表示パネル メニューの表示/設定に使用します。 4-3 7 コントロール (F1-F4) UNITY メニュー設定に使用します。コントロールを回して設定値を変更します。初期 値に設定したい場合は、UNITY を押します。 8 矢印ボタン シングル メニュー内の設定項目移動に使用します。 (移動できる方向の矢印が点灯します。) ダブル メニューの移動に使用します。 (移動できる方向の矢印が点灯します。) 9 メニュー ボタン 設定項目のメニュー選択ボタンです。 4-3-1 4-3-4
2-2. 背面パネル
番号 名称 説明 参照 1 TO MU USF-1043FS を制御する LAN 端子です。 ネットワーク上の機器と IPアドレスが競合しないよう注意し、ネットワー クに接続してください。 32 GPI 1-GPI 3 オプションの FA-AUX30 または、外部の拡張スイッチパネルと接続します。 3-2 8-1 8-2 8-3 10 3 FAN FA-10RU 内部の発熱による温度上昇を抑えるためのファンです。内 部の空気を吹き出しますので、出口を塞がないように設置してくださ い。停止した場合、前面の FAN ALARM が点灯します。 8-7 4 Ground Terminal FA-10RU を安全に使用して頂くために、アースを設置して使用してく ださい。 5 AC コードクランプ受け穴 AC コードクランプのアンカーをここに挿入してください。 6 AC IN AC 電源を入力してください。 (AC100V-240V 50/60Hz) AC100-240V 50/60Hz IN GPI3 GPI2 GPI1 TO MU (10/100/1000BASE-T)
2-3. 内部の設定
注意 内部の設定は変更しないでください。誤って変更してしまった場合は、この章の工場出荷時設定を参照して、 正しい設定に戻してください。 なお、本体ケースを開けて設定や調整を行う場合は、必ず専門の知識もった方が行うか、または代理店にご 連絡ください。 注意 本体内部基板などに触れるときは、感電防止のため、必ず本体の電源スイッチを OFF にしてから、前面パネルおよび後面のユニットを引き抜いてください。静電気による部品 の損傷を防ぐため、基板上の部品にはふれないようにしてください。2-3-1. ディップスイッチ設定
GPI OUT1-30 については、「10-3. GPI1-GPI3 端子配列」を参照してください。
ディップスイッチ S3 設定
スイッチ番号 初期設定 設定
1-8 OFF 設定変更不可
ディップスイッチ S101 設定
スイッチ番号 初期設定 設定
1-8 OFF OFF:GPI OUT1-8 が、オープンコレクタ出力されます。
ON: GPI OUT1-8 が、+5V TTL レベル出力されます。
ディップスイッチ S102 設定
スイッチ番号 初期設定 設定
1-8 OFF OFF:GPI OUT9-16 が、オープンコレクタ出力されます。
ON: GPI OUT9-16 が、+5V TTL レベル出力されます。
ディップスイッチ S103 設定
スイッチ番号 初期設定 設定
1-8 OFF OFF:GPI OUT17-22 が、オープンコレクタ出力されます。
ON: GPI OUT17-22 が、+5V TTL レベル出力されます。
ディップスイッチ S104 設定
スイッチ番号 初期設定 設定
1-6 OFF OFF:GPI OUT26-30 が、オープンコレクタ出力されます。
ON: GPI OUT26-30 が、+5V TTL レベル出力されます。
7 OFF 設定変更不可
3. 接続
3-1. 基本的な接続
ネットワーク上の IP アドレスが競合しないよう、IP アドレスの設定を行ってください。 IP アドレスの設定方法は、「9-2. Network Settings」を参照してください。 1 台の USF-1043FS に対し、同時に 5 台の FA-10RU から制御することができます。 6 台目以降は接続が拒否されます。 Ethernet ハブ AC100-240V 50/60Hz IN GPI3 GPI2 GPI1 TO MU (10/100/1000BASE-T) AC100-240V 50/60Hz IN GPI3 GPI2 GPI1 TO MU (10/100/1000BASE-T) AC100-240V 50/60Hz IN GPI3 GPI2 GPI1 TO MU (10/100/1000BASE-T) AC100-240V 50/60Hz IN GPI3 GPI2 GPI1 TO MU (10/100/1000BASE-T) AC100-240V 50/60Hz IN GPI3 GPI2 GPI1 TO MU (10/100/1000BASE-T) AC100-240V 50/60Hz IN GPI3 GPI2 GPI1 TO MU (10/100/1000BASE-T) FA-10RU USF-212S フレーム 専用 GUI ソフト PC LAN1 または LAN2 に接続 VIDEO IN T HRU 1 2 1 3G/HD/SDSDI IN USF-1043FS USF-10 40VEA 1 2 2 3G/HD/SD SDI OUT VIDEO OUT 3 3 4 4 IN OUT 1/2 3/4 5/6 7/8 -LT C DIGITAL AUDIO IN 1/2 3/4 5/6 7/8 -LT C DIGIT AL AUDIO OUT IN OUT 3G/HD/SD SDI 3G/HD/SD SDI USF-1013MUX USF-101 3DEMUX 1 2 3G/HD/SD SDI IN USF-10 43DCC 1 2 3G/HD/SD SDI OUT3 4 5 6 7 VIDEO OUT 1 VIDEO IN T HRU USF-11 00VEA 8 9 2 3 10 4 LAN 1 LAN 2 GENLOCK 1 GENLOCK 2 LAN A S E R . N O . AC 10 0-24 0V 5 0/ 60 Hz IN 1 AC 10 0-24 0V 5 0/ 60 H z IN 2 ALARM USF-212 ANALOG AUDIO SDI IN 1 2 3 4 5 SDI OUT USF-1 08ADA USF-10 53DDA USF-1043FS モジュール x 12 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS 1 2 1 2 3 4 3G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS 1 2 1 2 3 4 3G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS 1 2 1 2 3 4 3G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS 1 2 1 2 3 43G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS
1 2 1 2 3 4
3G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS 1 2 1 2 3 4 3G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS 1 2 1 2 3 4 3G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS 1 2 1 2 3 4 3G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS 1 2 1 2 3 4 3G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS 1 2 1 2 3 4
3G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS
1 2 1 2 3 4
3G/HD/SD SDI OUT 3G/HD/SD SDI IN USF-1043FS
1 2 1 2 3 4
3-2. オプション/拡張接続
オプション FA-AUX30 との接続 製作したスイッチ BOX との接続 ※ GPI 端子の詳細は、「10. GPI インターフェース」を参照してください。3-3. PC 環境 (Web ブラウザ制御)
FA-10RU を Web ブラウザから制御する場合に必要な PC 環境 OS Windows® 7 /8.1 Professional (32/64bit) Windows® 10 Professional (32/64bit) CPU Intel® Core™ 2 Duo processor2GHz 以上
Intel® Core™ 2 Duo processor 2GHz 以上
Web browser Internet Explorer® 11 Firefox®63.01 Chrome®70.0.3538.102 Opera®56.0.3.51.99 Internet Explorer® 11 Firefox®63.01 Chrome®70.0.3538.102 Opera®56.0.3.51.99 メモリ 2GB 以上 4GB 以上 ディスプレイ 解像度 1024×768pixels 以上。フルカラー (24 ビット) 表示可能であること。 ネットワークポート Ethernet 1 ポート以上 100BASE-TX/1000BASE-T ネットワークケーブル 100BASE-TX: カテゴリ 5 以上 1000BASE-T: カテゴリ 6、またはエンハンストカテゴリ 5
GPI1 GPI2 GPI3
FA-AUX30 FA-AUX30 付属ケーブル ×3 AC100-240V 50/60Hz IN GPI3 GPI2 GPI1 TO MU (10/100/1000BASE-T) FA-10RU GPI1-GPI3 端子と接続 AC100-240V 50/60Hz IN GPI3 GPI2 GPI1 TO MU (10/100/1000BASE-T) FA-10RU FS1 FS2 FS3 FS4 FS5 FS6 FS7 FS8 FS9 FS10
4. 前面パネルの操作
4-1. 電源を入れる
全ての機器が正しく接続されたのを確認して電源を入れます。
起動中は ALARM ランプを含めランプ類が点灯し、起動が完了すると消灯します。
USF-1043FS と接続されていない場合、メニューディスプレイには、UNIT ID MU SELECT メニューが表示され ます。 - - - U N I T I D M U S E L E C T - - - P 8 0 1 F 1 M a i n U n i t I D : 4 I P A d d r e s s : 1 9 2 . 1 6 8 . 0 . 1 1 P o r t : 5 0 0 0 0 N A M E : U S F D e f a u l t P u s h F 3 U n i t y S W C o n n e c t t o M a i n U n i t P u s h F 4 U n i t y S W C a n c e l
4-2. USF-1043FS との接続
USF-1043FS との接続には、ID 番号 1-100 で選択するユニット ID セレクトモードと、USF-1043FS の IP アド レスを指定して選択する IP アドレスセレクトモードの 2 つの方法があります。
4-2-1. ユニット ID を使う
ユニット ID を使って接続する場合は、予め USF-1043FS を FA-10RU に登録しておいてください。登録 については、「9-4. Unit ID Assignment」を参照してください。
USF-1043FS と接続する
1) MU SEL ボタンを押すと UNIT ID MU SELECT メニューが表示されます。 - - - U N I T I D M U S E L E C T - - - P 8 0 1 F 1 M a i n U n i t I D : 4 I P A d d r e s s : 1 9 2 . 1 6 8 . 0 . 1 0 P o r t : 5 0 0 0 0 N A M E : U S F D e f a u l t P u s h F 3 U n i t y S W C o n n e c t t o M a i n U n i t P u s h F 4 U n i t y S W C a n c e l
2) コントロール F1 を回し、Main Unit ID の 1-100 で接続したい USF-1043FS を選択します。 (上の例では 4 が選択されています。)
登録されている IP アドレス、TCP ポート番号、Unit Name が表示されます。
3) F3 UNITY を押すと、選択した USF-1043FS との接続を開始します。接続を開始すると、自動的に MU CONNECT STATE メニューに移動します。途中で接続をやめる場合は、F4 UNITY (Cancel) を押します。設定前の状態に戻ります。
4) USF-1043FS と接続すると、メニューの State に“Connected” と表示されます。
USF-1043FS との接続を切断する
4-2-2. IP アドレスを使う
USF-1043FS と接続する
1) MU SEL ボタンを押し UNIT ID SEL メニューを表示します。
2) 下ダブル矢印ボタンを押し、IP ADDRESS MU SELECT メニューを表示します。 - - - I P A D D R E S S M U S E L E C T - - - P 8 0 2 F 1 - F 4 I P A d d r e s s : 1 9 2 . 1 6 8 . 0 . 1 1 T C P P o r t : 5 0 0 0 0 N A M E : N A M E : U S F D e f a u l t F 1 t o F 4 I P A d d r e s s s e t P u s h F 3 U n i t y S W C o n n e c t t o M a i n U n i t P u s h F 4 U n i t y S W C a n c e l 3) 1 行目で、接続したい USF-1043FS の IP アドレスを設定します。コントロール F1 - F4 を回して設 定します。 (ユニット ID が登録されていると、Unit Name が表示されます。) 4) 2 行目で、USF-1043FS の TCP ポート番号を設定します。F1 と F2 を回して設定します。 (F1 で は 100 ずつ、F2 では 1 ずつ増減します) 。出荷時のポート番号は、50000 に設定されています。 5) F3 UNITY を押すと、選択した USF-1043FS との接続を開始します。接続を開始すると、自動的に MU CONNECT STATE メニューに移動します。途中で接続をやめる場合は、F4 UNITY (Cancel) を押します。設定前の状態に戻ります。
6) USF-1043FS と接続すると、メニューの State に“Connected” と表示されます。
4-2-3. CONNECT STATE メニュー
USF-1043FS との接続状態を MU CONNECT STATE メニューで表示します。 - - - M U C O N N E C T S T A T E - - - P 8 0 3 I P A d d r e s s : 1 9 2 . 1 6 8 . 0 . 1 0 P o r t : 5 0 0 0 0 S t a t e : C o n n e c t e d I D : U S F - 1 0 4 3 F S D e f a u l t U n i t N a m e : U S F - 1 0 4 3 F S 項目 説明 IP Address USF-1043FS の IP アドレスが表示されます。 Port USF-1043FS の TCP ポート番号が表示されます。 State Disconnect: 無接続状態です。 Connected: 指定した IP アドレスの USF-1043FS に接続状態です。 No Connection: 指定した USF-1043FS と接続できない状態です。
Over Limit: 指定した USF-1043FS への接続上限台数 5 台を超えて接続しようと
しているため、接続できない状態です。
ID 「9-4. Unit ID Assignment」に登録されている Unit Name が表示されます。 登録が無い場合は、NO NAME と表示されます。 Unit Name USF-1043FS と表示されます。
4-3. 基本操作
この章では FA-10RU の前面メニューの選択/パラメータ設定等の基本操作の方法について説明します。 ほとんどのメニューは、基本操作で設定可能ですが、一部基本操作と異なる方法で設定する場合があります。 各メニューの説明を参照してください。 注意 操作を始める前に、前面の LOCK ボタンがオレンジ点灯していないことを確認してください。 LOCK ボタンがオ レンジ点灯中は、前面パネルがロック状態で操作できません。前面の MU SEL/LOCK ボタンを長押ししてロッ クを解除してください。基本操作の説明は、USF-1043FS との接続が完了しているものとして説明していま す。USF-1043FS との接続方法は、「4-2. USF-1043FS との接続」を参照してください。4-3-1. メニューを選択する
メニューを表示する メニューは、カテゴリ別に分けられています。メニューボタン (カテゴリ) を押すと、 各カテゴリのトップメニューがディスプレイに表示されます。 次のメニューを表示する (カテゴリ内) 二重矢印ボタンが点灯しているときは、ボタンを押すと次のメニューが表示されます。 VIDEO モードと AUDIO モードの切り替えメニューボタン右下の VIDEO/AUDIO ボタンを押す毎に、VIDEO 関連メニューか、AUDIO 関連メニューか の切り替えをします。VIDEO 関連メニュー選択時は、緑色に点灯します。AUDIO 関連のメニュー時は、オ レンジ色に点灯します。 VIDEO 関連メニュー選択 (緑点灯) 時は、各メニューボタンのシルク上側の内容が選択可能となります。 AUDIO 関連メニュー選択 (オレンジ点灯) 時は、各メニューボタンのシルク下側の内容が選択可能となりま す。 メニューボタン選択時に複数のページ設定がある場合は、上下ダブル矢印ボタンでメニュー移動して設定を 行います。消灯した場合は、移動できません。 ON OFF POW ER LOCK FS LINK MU SEL FS SEL EV ENT
GENLOCKFAN ALARM FREEZEDC POWER TEST SIGNAL BY-PASS DISPLAY AREA F A - 1 0 R U R E M O T E C O N T R O L U N I T F1 UN ITY F2 UNITY F3 UNITY F4 UN ITY PR OC EMB INP UT A ES A NC ANA LOG CC SE TUP CLN SW GAIN 10 SYSTEM 9 5 1 2 6 CLIP DWN MIX 3 OUT PUT DE LAY 7 STA TUS 0 BY-P ASS MAP PING 4 OPT ION 8 VID EO AU DIO メニューボタン VIDEO/AUDIO 選択ボタン LOCK ボタン ON OFF POW ER LOCK FS LINK MU SEL FS SEL EV ENT
GENLOCKFAN ALARM FREEZE DC POWER TEST SIGNAL BY-PASS DISPLAY AREA F A - 1 0 R U R E M O T E C O N T R O L U N I T F1 UN ITY F2 UNITY F3 UNITY F4 UN ITY PR OC EMB INP UT A ES A NC ANA LOG CC SE TUP CLN SW GAIN 10 SYSTEM 9 5 1 2 6 CLIP DWN MIX 3 OUT PUT DE LAY 7 STA TUS 0 BY-P ASS MAP PING 4 OPT ION 8 VID EO AU DIO
4-3-2. 矢印ボタン操作について
上下ダブル矢印ボタンの操作 上下ダブル矢印ボタンを操作すると、メニューを移動します。 上下シングル矢印ボタンの操作 上下シングル矢印ボタンを操作すると、各メニュー内の設定項目を移動します。 移動できる設定項目が無くなると、移動方向の上下シングル矢印ボタンが消灯します。 - - - I N P U T S E L E C T - - - P 1 3 2 5 F 1 P r i m a r y S o u r c e : S D I 1 B a c k u p S o u r c e : S D I 2 C u r r e n t S o u r c e : P r i m a r y C h a n g e o v e r : D i s a b l e L o s s o f V i d e o : B a c k C o l o r B a c k C o l o r : B l a c k F1 を上下シングル矢印ボタンで、設定したいパラメータに移動させます。4-3-3. 設定値の連続確認
上下ダブル矢印ボタンを長押しするとメニューボタンの項目をまたがって上から下へ、または下から上へ順次 設定可能なメニューを表示します。 表示順序 VIDEO 関連 (緑点灯) 選択時 下ダブル矢印ボタンを押し続けた場合1 PROC/EMB の“VIDEO PROCESS AMPLIFIER”から
0 STATUS の“OTHER OPTION INFORMATION”に向かって順次表示されます。 上ダブル矢印ボタンを押し続けた場合は、逆の向きで順次表示されます。
AUDIO 関連 (オレンジ点灯) 選択時 下ダブル矢印ボタンを押し続けた場合
1 PROC/EMB の“EMBEDDED AUDIO DEMULTIPLEX”から
0 STATUS の“EMBEDDED AUDIO OUTPUT STATUS”に向かって順次表示されます。 上ダブル矢印ボタンを押し続けた場合は、逆の向きで順次表示されます。
F A - 1 0 R U R E M O T E C O N T R O L U N I T
4-3-4. メニュー一覧
メニュー選択ボタン - - - V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R - - P 1 3 0 0 F 1 V i d e o L e v e l : 1 0 0 . 0 % F 2 C h r o m a L e v e l : 1 0 0 . 0 % F 3 B l a c k L e v e l : 0 . 0 % F 4 H u e : 0 . 0 %上の図の例では、1 PROC/EMB ボタンが押され、VIDEO PROCESS AMPLIFIER メニューが表示され ています。
メニューボタン右下の VIDEO/AUDIO ボタンで、VIDEO と AUDIO の切り替えをします。
このボタンを押す毎に、メニューボタンの VIDEO (緑点灯) と AUDIO (オレンジ点灯) が切り替わります。メニ ューボタンラベル上側が VIDEO メニュー、下側が AUDIO メニュー です。
メニューボタン VIDEO メニュー (緑点灯) AUDIO メニュー (オレンジ点灯)
1 PROC
EMB VIDEO PROCESS AMPLIFIER
EMBEDDED AUDIO DEMULTIPLEXER EMBEDDED AUDIO MULTIPLEXER EMBEDDED AUDIO POLARITY 2 CC
SETUP 機能しません。
SAMPLING RATE CONVERTER MONO SUM
3 CLIP
DWN MIX YPbPr CLIP
AUDIO DOWNMIX MODE AUDIO DOWNMIX ASSIGN 4 BY-PASS
MAPPING 機能しません。 AUDIO REMAPPING 1/2-2/2
5 INPUT
AES INPUT SELECT 機能しません。
6 CLN SW
GAIN 機能しません。 AUDIO GAIN
7 OUTPUT
DELAY 機能しません。 AUDIO DELAY
8 OPTION 機能しません。 機能しません。
9 ANC ANALOG
ANCILLARY MULTIPLEX
3G OUTPUT VIDEO PAYLOAD ID 機能しません。
10 SYSTEM
SYNCHRONIZER VIDEO FREEZE VIDEO TEST SIGNAL
AUDIO SYSTEM AUDIO TEST SIGNAL
0 STATUS VIDEO INPUT STATUS
MAIN UNIT INFORMATION EMBEDDED AUDIO INPUT STATUS
VIDEO
AUDIO VIDEO 関連の設定 AUDIO 関連の設定
PROC EMB INPUT AES ANC ANALOG CC SETUP CLN SW GAIN 10 SYSTEM 9 5 1 2 6 CLIP DWN MIX 3 OUTPUT DELAY 7 STATUS 0 BY-PASS MAPPING 4 OPTION 8 VIDEO AUDIO
F A - 1 0 R U
R E M O T E C O N T R O L U N I T パラメータ メニュータイトル メニュー番号 コントロール F1-F4 の割当 設定値4-3-5. 設定値の変更
変更したいメニューを選択後、コントロール (F1-F4) を使って設定を変更します。 - - - V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R - - - P 1 3 0 0 F 1 V i d e o L e v e l : 1 0 0 . 0 % F 2 C h r o m a L e v e l : 1 0 0 . 0 % F 3 B l a c k L e v e l : 0 . 0 % F 4 H u e : 0 . 0 % 上図のメニューを表示するには、VIDEO/AUDIO ボタンが緑に点灯しているとき (VIDEO メニュー) に、1 PROC/EMB ボタンを押します。 上下シングル矢印ボタンで、設定したい項目へ移動します (F1~F4 が点滅)。コントロール F1~F4 の周 囲が点灯に変わり、設定を変更できます。複数のメニューがあるときは、下ダブルの矢印ボタンを押して次 のメニュー画面へ移動します。前のメニュー画面へ戻るときは、上ダブルの矢印ボタンを押します。4-3-6. 初期値に戻す
4 つのコントロール (F1-F4) の下には、それぞれ UNITY ボタンがあります。 メニュー項目が初期値でないときは、UNITY が消灯しています。 UNITY を押すと、メニュー項目の値が初期設定に戻り、ランプが点灯します。続けて UNITY を押すと初期 値に戻す前の値に戻ります。4-3-7. FS の切り替え
USF-1043FS 接続時は、FS 切替は機能しません。 F1 F2 F3 F4UNITY UNITY UNITY UNITY
UNITY を押すと、初期値に戻り、 ランプがオレンジに点灯します。 ON OFF POW ER LOCK FS LINK MU SEL FS SEL EV ENT
GENLOCKFAN ALARM FREEZEDC POWER TEST SIGNAL BY-PASS DISPLAY AREA F A - 1 0 R U R E M O T E C O N T R O L U N I T F1 UN ITY F2 UNITY F3 UNITY F4 UN ITY PR OC EMB INP UT A ES A NC ANA LOG CC SE TUP CLN SW GAIN 10 SYSTEM 9 5 1 2 6 CLIP DWN MIX 3 OUT PUT DE LAY 7 STA TUS 0 BY-P ASS MAP PING 4 OPT ION 8 VID EO AU DIO コントロール F1~F4
5. VIDEO 設定
VIDEO/AUDIO ボタンを押し、緑点灯にします。 (オレンジ点灯のときに押すと緑点灯になります。) 各メニューボタン上側の VIDEO メニューが有効になります。
5-1. VIDEO PROCESS AMPLIFIER
- - - V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R - - - P 1 3 0 0 F 1 V i d e o L e v e l : 1 0 0 . 0 % F 2 C h r o m a L e v e l : 1 0 0 . 0 % F 3 B l a c k L e v e l : 0 . 0 % F 4 H u e : 0 . 0 % VIDEO AUDIO 1 PROCEMB 項目 初期値 設定 (設定単位) 説明 Video Level 100.0% 0.0 - 200.0% (0.1%) プロセスのビデオレベルを設定します。 Chroma Level 100.0% 0.0 - 200.0% (0.1%) プロセスのクロマレベルを設定します。 Black Level 0.0% -20.0 - 20.0% (0.1%) プロセスのブラックレベルを設定します。 Hue 0.0deg. -179.8 - 180.0deg.(0.1 deg.) プロセスの色位相を設定します。
5-2. YPbPr CLIP
- - - Y P b P r C L I P - - - P 1 3 2 2 F 1 W h i t e L e v e l : 1 0 9 . 0 % F 2 B l a c k L e v e l : - 7 . 0 % F 3 C h r o m a L e v e l : 1 1 3 . 0 % VIDEO AUDIO CLIP DWN MIX 3 項目 初期値 設定 (設定単位) 説明 White Clip (Y ホワイトクリップ) 109.0% 50.0-109.0% (0.1%) Y 信号の上限のクリップを設定します。 Black Clip (Y ブラッククリップ) -7.0% -7.0~50.0% (0.1%) Y 信号の下限のクリップを設定します。 Chroma Clip (PbPr クロマクリップ) 113.0% 50.0-113.0% (0.1%) PbPr 信号を上下でクリップします。5-3. INPUT SELECT
- - - I N P U T S E L E C T - - - P 1 3 2 5 F 1 P r i m a r y S o u r c e : S D I 1 B a c k u p S o u r c e : S D I 2 C u r r e n t S o u r c e : P r i m a r y C h a n g e o v e r : D i s a b l e L o s s o f V i d e o : B a c k C o l o r B a c k C o l o r : B l a c k VIDEO AUDIO INPUT AES 5 項目 初期値 設定 説明 Primary Source (*1) SDI1 SDI 1 SDI 2 Slot*~ Slot* (*2) 本線の映像信号と、予備の映像信号を選択しま す。 SDI1: モジュール背面の SDI1 入力 SDI2: モジュール背面の SDI2 入力 Slot*: USF フレームバス経由で転送される、別の USF-1043FS の映像信号 (同じ USF フレームの 同列のスロットに実装されているモジュール) Backup Source (*1) SDI2 Current Source (*1) Primary Primary Backup モジュールが処理する映像信号を選択します。Changeover Disable Disable Enable
チェンジオーバー機能を有効にする場合は、
Enable に設定します。Current Source で Primary が選択されていないと、Enable に設定
できません。
Loss of
Video Back Color
Back Color Auto Freeze Color Bar Disable 入力映像が無くなった場合の出力映像信号を設 定します。
Back Color Black
Black Gray Blue
Loss of Video で Back Color 選択時の色を設定 します。
(*1) Changeover が Enable のときは、設定変更できません。変更する場合は、Changeover を Disable に
してください。
(*2) 選択可能なスロットは、この USF-1043FS モジュールが実装されているスロットによって変わります。
映像信号の共有が可能なのは、USF フレームの同列のスロットに実装されている USF-1043 モジュール間 です。
映像信号の共有が可能なスロットの組み合わせ
Slot1, Slot2, Slot3, Slot4 Slot5, Slot6, Slot7, Slot8 Slot9, Slot10, Slot11, Slot12
5-4. ANCILLARY MULTIPLEX
- - - A N C I L L A R Y M U L T I P L E X - - - P 1 3 5 8 F 1 H A N C : O v e r w r i t e F 2 V A N C : T h r o u g h VIDEOAUDIO 9ANALOGANC 項目 初期値 設定 説明 H ANC Overwrite Overwrite Through Delete H アンシラリ領域に重畳するデータ (オーディオ) を設定しま す。Overwrite: SDI 入力のオーディオを削除し、USF-1043FS
内部で処理したオーディオを重畳します。オーディオ以外のデ ータは、オーディオの後に重畳されます。 Through: H アンシラリデータを全て通過させます。 (内部で 処理したオーディオデータは重畳されません。) Delete: H アンシラリデータを全て削除し、内部で処理したオ ーディオを重畳します。
V ANC Through Through Delete V アンシラリ領域に重畳するデータを設定します。 Through: V アンシラリデータを全て通過させます。 Delete: V アンシラリデータを全て削除します。
5-5. VIDEO PAYLOAD ID
- - - 3 G O U T P U T V I D E O P L A Y L O A D I D - - - P 1 3 5 9 F 1 M o d e : O v e r w r i t e VIDEO AUDIO 9ANALOGANC 項目 初期値 設定 説明Mode Overwrite Overwrite Pass 3G-SDI 信号を出力する場合に、重畳するペイロード ID を選 択します。 Overwrite: SMPTE ST425-1 に準拠したペイロード ID 情報 を重畳します。 Pass: 入力信号が持つペイロード ID 情報を重畳
5-6. SYNCHRONIZER
- - - S Y N C H R O N I Z E R - - - P 1 3 7 0 F 1 S y s t e m F o r m a t : A u t o S y n c M o d e : F r a m e R e f e r e n c e S e l e c t : G e n l o c k 1 S y s t e m P h a s e H : 0 V : 0 V i d e o P o s i t i o n H : 0 V : 0 F r a m e D e l a y : 0 F r a m e VIDEO AUDIO SYSTEM 10項目 初期値 設定 説明 System Format Auto Auto 525/60 625/50 1080/59.94i 1080/50i 1080/24PsF 1080/23.98PsF 1080/59.94p(Level-A) 1080/59.94p(Level-B) 1080/50p(Level-A) 1080/50p(Level-B) 720/59.94p 720/50p USF-1043FS の出力フォーマットを選択し ます。Auto を選択した場合、入力信号と 同じ、ビデオフォーマットを出力します。Auto 以外を設定した場合、指定したビデオフォ ーマットで出力します。
Sync Mode Frame
Frame Line AVDL(*1)
Input
同期モードを選択します。
Frame (Frame Sync):同期信号に対
して、映像の H/V 方向の引き込みを行いま す。同期信号と入力映像が同期/非同 期のどちらでも使用できます。
Line (1H Line Sync):同期信号に対し
て、±1/2H の引き込みを行い、1H 遅延で 映像を出力します。
同期信号と入力映像が同期している場合 に使用できます。
AVDL (Auto Video Delay Line) :入
力映像を同期信号に対して、1H 遅延で 出力します。
同期信号と入力映像が同期している場合 に使用できます。
Input (Input Lock):同期信号の代わり
に、入力映像を使って同期します。遅延量 は System Phase および Frame Delay を使用して調整可能です。(HD: 74MHz、 SD: 27MHz 単位) 最小遅延は次のようになります。 3G Level-A: 500clk 3G Level-B: 520clk HD: 500clk、SD: 700clk Reference Select Genlock 1 Genlock 1 Genlock 2 筐体から供給される、同期信号を選択し ます。 System Phase H:0 V:0 H:-1375~1375 (Clock) V:-563~563 (Line) (*1) 同期信号を基準に、出力映像の位相を 調整します。 Video Position 0 0 H:-100~100(Pixel) V:-100~100(Line) 出力映像の水平(H)/垂直位置(V)を調整 します。
Frame Delay 0 Frame 0~10Frame (*2), (*3), (*4)
出力映像のフレームディレイ量を設定しま す。
(*1) 設定有効範囲は各フォーマットによって異なります。 詳細は、ビデオ位相有効設定範囲表を参照してください。
(*2) Sync Mode が Input L、Frame Delay が 0、および V Phase が 0 Line、H Phase が 400 clk に設定 されていると最小遅延 400 clk になります。
(*3) Sync Mode が Line, AVDL, Input の場合、Frame Delay および V Position 項目の設定はできません。 (*4) 「5-7. Video Freeze」の Video Freeze が On の場合、または「5-3. INPUT SELECT」の Loss of Video
の Auto Freeze 設定により映像がフリーズ状態の場合には、Frame Delay 項目の設定値は動作に反映 されません。詳細は、「USF-1043FS 遅延量一覧」を参照してください。
ビデオ位相調整範囲
フォーマット 有効設定範囲(設定単位)
H Phase [Clock] V Phase [Line]
525/60 -858~+858 (1) -263~+263 (1) 625/50 -864~+864 (1) -313~+313 (1) 1080/59.94i -1100~+1100 (1) -563~+563 (1) 1080/50i -1320~+1320 (1) 1080/24PsF -1375~+1375 (1) 1080/23.98PsF 1080/59.94p -1100~+1100 (1) 1080/50p -1320~+1320 (1) 720/59.94p -825~+825 (1) -375~+375 (1) 720/50p -990~+990 (1) USF-1043FS 遅延量一覧 フォーマット 遅延量
Line AVDL Input
525/60, 625/50 1H 1H 700 clk 1080/59.94i, 1080/50i 1H 1H 500 clk 1080/24PsF, 1080/23.98PsF 1H 1H 500 clk 1080/59.94p Level-A 1H 1H 500 clk 1080/59.94p Level-B 2H 2H 520 clk 1080/50p Level-A 1H 1H 500 clk 1080/50p Level-B 2H 2H 520 clk 720/59.94p, 720/50p 1H 1H 500 clk
5-7. VIDEO FREEZE
- - - V I D E O F R E E Z E - - - P 1 3 7 2 F 1 F r e e z e : O f f F 2 M o d e : F r a m e VIDEOAUDIO 項目 初期値 設定 説明Freeze Off Off On 映像のフリーズ制御です。On に設定すると出力映像がフリーズしま す。 Mode Frame Frame Odd Even Frame:フリーズを On にしたとき、フレームフリーズします。 Odd:フリーズを On にしたとき、Odd フィールドでフリーズします。 Even:フリーズを On にしたとき、Even フィールドでフリーズします。
「5-6.SYNCHRONIZER」の Sync Mode が Frame 以外の場合、Freeze 項目は自動的に Off になり、 VIDEO FREEZE メニューは設定できなくなります。
SYSTEM 10
5-8. VIDEO TEST SIGNAL
- - - V I D E O T E S T S I G N A L - - - P 1 3 7 3
F 1 T e s t S i g n a l : O f f VIDEO
AUDIO
項目 初期値 設定 説明
Test Signal Off
Off 100% Color Bar
75% Color Bar SMPTE Color Bar
Ramp
映像テスト信号を出力する場合に設定します。
5-9. VIDEO INPUT STATUS
- - - V I D E O I N P U T S T A T U S - - - P 1 3 7 9 S D I 1 I n p u t : 1 0 8 0 / 5 9 i S D I 2 I n p u t : 1 0 8 0 / 5 9 i F r o m S l o t 2 : L o s s F r o m S l o t 3 : L o s s F r o m S l o t 4 : L o s s R e f e r e n c e : 5 2 5 / 6 0 C u r r e n t S o u r c e : 1 0 8 0 / 5 9 i ( S D I 1 ) VIDEO AUDIO STATUS 0 項目 説明 SDI 1 Input
SDI 2 Input USF-1043FS 背面の端子に入力されている映像のフォーマットが表示されます。 From Slot USF フレームバス経由で転送される SDI 信号のフォーマットが表示されます。 詳しくは「5-3. INPUT SELECT」を参照してください。
Reference Video System の Reference Select で選択した同期信号フォーマットが表示されます。 Current Source Video System の Primary Source で選択した映像のフォーマットが表示されます。
5-10. MAIN UNIT INFORMATION
- - - M A I N U N I T I N F O M A T I O N - - - P 1 3 9 9 S l o t N o . : 1 S e r i a l N o . : 1 5 9 7 0 0 0 1 S o f t V e r . : 1 . 1 2 F P G A V e r . : 1 . 1 1 VIDEO AUDIO STATUS 0 項目 説明
Slot No. USF-1043FS が実装されているスロット番号が表示されます。 Serial No. 接続している USF-1043FS のシリアル番号が表示されます。
Soft Ver. 接続している USF-1043FS のソフトウエア バージョンが表示されます。 FPGA 接続している USF-1043FS の FPGA バージョンが表示されます。
SYSTEM 10
6. AUDIO 設定
VIDEO/AUDIO ボタンを押し、オレンジ点灯にします。 (緑点灯のときに押すとオレンジ点灯になります。) 各メニューボタン下側の AUDIO メニューが有効になります。
6-1. EMBEDDED AUDIO DEMULTIPLEXER
- - - E M B E D D E D A U D I O D E M U L T I P L E X E R - - - P 1 4 0 8 F 1 A u d i o G r o u p A l i g n m e n t s : D i s a b l e F 2 H D / 3 G - S D I A u d i o C l o c k : A u t o F 3 A u d i o E r r o r S e n s e : N o r m a l VIDEO AUDIO 1 PROC EMB 項目 初期値 設定 説明 Audio Group Alignment Disable Enable Disable オーディオのグループ間で自動位相調整の有効/無効を設 定します。Downmix 機能 (「6-6. AUDIO DOWN MIX MODE / ASSIGN」) を使用する場合は、Enable を推奨し ます。 Enable: 位相調整を行います。 Disable: 位相調整を行いません。 Enable 設定時の注意 オーディオグループ 1 のみ使用している場合、オーディオグルー プ 2 に不正な音声データが入力されると、オーディオグループ 1 に悪影響を与える可能性があります。 HD/3G-SDIAudio Clock Auto
Auto Sync SDI Audio Clock HD/3G-SDI 信号入力時のエンベデッドオーディオの受信クロ ックを設定します。 Auto: エンベデッドオーディオに含まれる音声クロック位相情報を使用 して、グループ毎に、同期または非同期として音声を分離しま す。 音声クロック位相情報に異常がある場合や、ジッタ量が大き い場合は、自動的に同期音声として処理します。 Sync SDI: エンベデッドオーディオに含まれる音声クロック位相情報を使用 せず、全グループ常に同期音声として音声を分離します。 Non-PCM などの非同期オーディオは正常に分離できません ので注意してください。 Audio Clock: エンベデッドオーディオに含まれる音声クロック位相情報を使用 して、グループ毎に、同期または非同期として音声を分離しま す。 音声位相情報が不正な場合は、エンベデッド音声の分離が 正常にできませんので注意してください。 Audio Error Sense Normal Disable Normal Sensitive USF-1043FS は、入力信号切り替え等によるオーディオステ ータス変化を検出し、自動でフェードしながらミュートを行うこと ができます。 Disable:オーディオステータス検出によるミュート動作を全て 禁止します。通常は使用しません。
Normal:SDI 信号の切り替え、ADP (Audio Data
Packet) 変化、DBN(Data Block Number) の切り替えを検 出するとミュートを行います。通常はこの設定を使用します。
Sensitive:上記に加え、チャネルステータス、EDP
(Extended Data Packet) 変化 (SD-SDI のみ) の切り替え を検出するとミュートを行います。
6-2. EMBEDDED AUDIO MULTIPLEXER
- - - E M B E D D E D A U D I O M U L T I P L E X E R - - - P 1 4 1 1 F 1 G r o u p 1 : E n a b l e F 2 C l o c k : A u t o G r o u p 2 : E n a b l e C l o c k : A u t o G r o u p 3 : E n a b l e C l o c k : A u t o G r o u p 4 : E n a b l e C l o c k : A u t o VIDEO AUDIO 1 PROCEMB 項目 初期値 設定 説明 Group1 Group2 Group3 Group4 Enable Enable Disable SDI にオーディオを重畳するかどうかを設定します。 Disable: オーディオを重畳しません。 Enable: オーディオを重畳します。 Group1 Clock Auto Auto Reference CH 1/2 CH 3/4 SDI 出力にオーディオをエンベデッドするときに使用する、 オーディオクロックを選択します。 Auto: 下記のクロックが自動的に選択されます。 1 つのチャネルペアが NON-PCM オーディオのときは、その チャンネルペアのクロック チャネルペアが 2 つとも NON-PCM オーディオのときは、 若い方のチャネルペアのクロック チャネルペアが 2 つとも PCM オーディオのときは、出力ビデ オに同期したクロック Reference: 出力ビデオに同期したクロックを使用しま す。 (SRC 出力に同期) CH 1/2-15/16: 指定したチャンネルペアのクロックを使用 します。 SD-SDI の場合、設定にかかわらず常に Reference clock 動作となります。 Group2 Clock Auto Auto Reference CH 5/6 CH 7/8 Group3 Clock Auto Auto Reference CH 9/10 CH 11/12 Group4 Clock Auto Auto Reference CH 13/14 CH 15/166-3. EMBEDDED AUDIO POLARITY
- - - E M B E D D E D A U D I O P O L A R I T Y - - - P 1 4 1 5 C H C H C H C H F 2 - F 4 1 : N O R M 2 : N O R M 3 : N O R M 4 : N O R M 5 : N O R M 6 : N O R M 7 : N O R M 8 : N O R M 9 : N O R M 1 0 : N O R M 1 1 : N O R M 1 2 : N O R M 1 3 : N O R M 1 4 : N O R M 1 5 : N O R M 1 6 : N O R M VIDEO AUDIO 1 PROCEMB 項目 初期値 設定 説明CH1-CH16 NORM NORM (Normal)
INV (Invert) オーディオ 入力チャネルの極性を選択します。
6-4. SAMPLING RATE CONVERTER
- - - S A M P L I N G R A T E C O N V E R T E R - - - P 1 4 2 0 F 1 C H 1 / 2 : A u t o F 2 C H 3 / 4 : A u t o C H 5 / 6 : A u t o C H 7 / 8 : A u t o C H 9 / 1 0 : A u t o C H 1 1 / 1 2 : A u t o C H 1 3 / 1 4 : A u t o C H 1 5 / 1 6 : A u t o VIDEO AUDIO CC SETUP 2項目 初期値 設定 説明 CH1/2- CH15/16 Auto Auto SRC In Bypass SRC 回路の通過/バイパスをチャネルペア毎に設定します。 Auto: Non-PCM オーディオを除くオーディオを SRC 回路に送 ります。Non-PCM オーディオは自動的に SRC 回路をバイパス します。 SRC In: Non-PCM オーディオを含むすべてのオーディオを SRC 回路に送ります。Non-PCM オーディオが SRC 回路を通 過すると、正常に出力できませんので注意してください。 By-pass: オーディオを SRC 回路に送りません。Non-PCM オ ーディオとして使用する場合や常に Non-PCM 信号が入力され る場合には Bypass に設定してください。またこの場合、重畳す る各オーディオグループの基準となる同期クロックを選択してくだ さい。(「6-2.EMBEDDED AUDIO MULTIPLEXER」)
6-5. MONO SUM
- - - M O N O S U M 1 / 2 - - - P 1 4 2 4 F 1 C H 1 / 2 : S t e r e o F 2 C H 3 / 4 : S t e r e o C H 5 / 6 : S t e r e o C H 7 / 8 : S t e r e o C H 9 / 1 0 : S t e r e o C H 1 1 / 1 2 : S t e r e o C H 1 3 / 1 4 : S t e r e o C H 1 5 / 1 6 : S t e r e o VIDEO AUDIO CC SETUP 2 項目 初期値 設定 説明 CH1/2 | CH15/16 Stereo Stereo MonauralCH ペア信号を Mono Sum で出力する場合、Monaural に設 定します
6-6. AUDIO DOWNMIX MODE / ASSIGN
- - - A U D I O D O W N M I X M O D E - - - P 1 4 3 2 F 1 M o d e : S t e r e o F 2 C e n t e r M i x L e v e l : - 3 d B F 3 S u r r o u n d M i x L e v e l : - 3 d B F 4 M a s t e r L e v e l : - 3 d B VIDEO AUDIO CLIP DWN MIX 3 - - - A U D I O D O W N M I X A S S I G N - - - P 1 4 3 3 F 1 L e f t C H : S R C C H 1 R i g h t C H : S R C C H 2 C e n t e r C H : S R C C H 3 L e f t S u r r o u n d C H : S R C C H 5 R i g h t S u r r o u n d C H : S R C C H 6 項目 初期値 設定 説明 Mode Stereo Stereo Surround Monaural ダウンミックスの動作モードを選択します。 Center Mix Level -3dB -3dB -4.5 dB -6dB C (センターチャネル) のレベルを指定します。 センターチャネルの出力レベルをダウンミックス前と同じにす る場合は-3dB を選択してください。 センターチャネルが左右各チャネルにミックスされた時、音 量的に大きく聞こえる場合があります。そのような場合は、 -4.5dB または-6dB を選択してください。Surround Mix Level -3dB -3dB -6dB -9dB 0 Ls/Rs (サラウンドチャネル) のレベルを指定します。 0 に設定すると、ミックスの対象から外されます。 Master Level -3dB -3dB 0dB Auto ダウンミックス信号全体のレベルを指定します。
Auto に設定すると、Down MIX Master Level は、
Down Mix Mode と Surround Mix Level によって、変化 します。(*1)
(*1) Master Level を Auto に設定した場合、オーディオレベルは次表のようになります。
Surround Mix Level
Downmix Mode -3dB -6dB -9dB 0 (-∞dB) Stereo 約-7.7dB 約-6.9dB 約-6.3dB 約-4.6dB Surround 約-9.9dB 約-8.7dB 約-7.7dB 約-4.6dB Monaural 約-12.9dB 約-12.0dB 約-11.4dB 約-9.5dB 項目 初期値 設定 説明 Left CH Right CH Center CH Surround Left CH Surround Right CH SRC CH1-3 CH1-16 Silence Downmix 処理部へ入力するオーデ ィオソースを選びます。 SRC CH5 -6
6-7. AUDIO REMAPPING 1/2-2/2
- - - A U D I O R E M A P P I N G 1 / 2 - - - P 1 4 3 8 C H A s s i g n S o u r c e C H A s s i g n S o u r c e 1 : S R C C H 1 2 : S R C C H 2 3 : S R C C H 3 4 : S R C C H 4 5 : S R C C H 5 6 : S R C C H 6 7 : S R C C H 7 8 : S R C C H 8 VIDEO AUDIO BY-PASS MAPPING 4 - - - A U D I O R E M A P P I N G 2 / 2 - - - P 1 4 3 9 C H A s s i g n S o u r c e C H A s s i g n S o u r c e F 1 9 : S R C C H 9 F 2 1 0 : S R C C H 1 0 1 1 : S R C C H 1 1 1 2 : S R C C H 1 2 1 3 : S R C C H 1 3 1 4 : S R C C H 1 4 1 5 : S R C C H 1 5 1 6 : S R C C H 1 6 項目 初期値 設定 説明 CH1 | CH16 SRC CH1-16 SRC CH1-16 Silence 500Hz Tone 1KHz Tone Downmix-L Downmix-R SDI 出力に重畳する音声信号を選択します。6-8. AUDIO GAIN
- - - A U D I O G A I N - - - P 1 4 5 8 C H ( d B ) C H ( d B ) C H ( d B ) C H ( d B ) 1 : 0 . 0 2 : 0 . 0 3 : 0 . 0 4 : 0 . 0 5 : 0 . 0 6 : 0 . 0 7 : 0 . 0 8 : 0 . 0 9 : 0 . 0 1 0 : 0 . 0 1 1 : 0 . 0 1 2 : 0 . 0 1 3 : 0 . 0 1 4 : 0 . 0 1 5 : 0 . 0 1 6 : 0 . 0 M a s t e r G a i n : 0 . 0 d B VIDEO AUDIO 6CLN SW GAINI 項目 初期値 設定範囲 (設定単位) 説明 CH1-16 0.0dB -20.0~+20.0 dB (0.1 dB) エンベデッドオーディオの各チャネルの出力ゲイン を設定します。 Master Gain 0.0dB -20.0 ~+20.0 dB (0.1 dB) エンベデッド オーディオの全チャネルの出力オフセ ットを設定します。6-9. AUDIO DELAY
- - - A U D I O D E L A Y - - - P 1 4 6 5 C H ( m s e c ) C H ( m s e c ) C H ( m s e c ) C H ( m s e c ) F 1 - F 4 1 : 5 2 : 5 3 : 5 4 : 5 5 : 5 6 : 5 7 : 5 8 : 5 9 : 5 1 0 : 5 1 1 : 5 1 2 : 5 1 3 : 5 1 4 : 5 1 5 : 5 1 6 : 5 M a s t e r : 5 m s VIDEO AUDIO OUTPUT DELAY 7 項目 初期値 設定範囲 説明 CH1-CH16 5 5ms -1000ms オーディオソースチャネルのディレイ量を設定します。 Master 5 5ms -1000ms オーディオソース 16 チャネルすべてのディレイ量を一括で設定します。6-10. AUDIO SYSTEM
AUDIO SYSTEM メニューの設定は、全てのオーディオチャネル共通です。 - - - A U D I O S Y S T E M - - - P 1 4 7 7 F 1 R e f e r e n c e L e v e l : - 2 0 d B F S G r a d e : P r o f e s s i o n a l R e s o l u t i o n : 2 4 b i t S i l e n c e T i m e : 2 s e c S i l e n c e L e v e l : - 7 2 d b F S VIDEO AUDIO SYSTEM 10 項目 初期値 設定 説明 Reference Level -20 dBFS -18 dBFS -20 dBFS デジタルオーディオの基準レベルを選択します。Grade Professional Professional Consumer デジタルオーディオの品質を選択します。 Professional: 放送用 Consumer: 民生用 Resolution 24 bit 16 bit 20 bit 24 bit デジタルオーディオ出力信号のビット深度を選択 します。
Silence Level (Digital) -72 dBFS -72 dBFS -66 dBFS -60 dBFS -54 dBFS -48 dBFS デジタルオーディオが、Silence と判断するオーデ ィオレベルを設定します。
6-11. AUDIO TEST SIGNAL/MUTE
- - - A U D I O T E S T S I G N A L / M U T E - - - P 1 4 7 8 F 1 M a s t e r M u t e : D i s a b l e F 2 A U D I O T E S T S I G N A L : O f f VIDEOAUDIO SYSTEM 10 項目 初期値 設定 説明Master Mute Off Off On On に設定すると内部処理される全てのオーディ オチャネルを Mute します。 AUDIO TEST SIGNAL Off Off 500Hz Tone 1kHz Tone 全チャネルに内蔵のオーディオテスト信号を出力 します。
6-12. EMBEDDED AUDIO INPUT STATUS
- - - E M B E D D E D A U D I O I N P U T S T A T U S - - - P 1 4 8 0 C H C H C H C H 1 : L o s s 2 : L o s s 3 : L o s s 4 : L o s s 5 : L o s s 6 : L o s s 7 : L o s s 8 : L o s s 9 : L o s s 1 0 : L o s s 1 1 : L o s s 1 2 : L o s s 1 3 : L o s s 1 4 : L o s s 1 5 : L o s s 1 6 : L o s s S : S i l e n c e N P : N o n - P C M A : A s y n c VIDEO AUDIO STATUS 07. イベントメモリ
FA-10RU は、100 個のイベントデータを保存/呼び出しすることができます。また、制御中の USF-1043FS に保存さ れている 10 個のイベントデータに対しても、保存/呼び出しが可能です。メインユニットのデータは、機種毎に別々のメ モリ領域に保存されます。同時に操作できるのは、1 つの機種のデータだけです。
USF-106UDC-12G, USF-106DC-12G と USF-1043FS は、同一の保存メモリ領域を兼用して使用しています。 従って、どちらか一方の機種しか使用する事ができません。購入時は、USF-106UDC-12G, USF-106DC-12G に 設定されています。イベントメモリ機種変更を行うと保存されている内容は全て破棄されます。機種変更する場合は、 十分注意してから行ってください。イベントメモリ機種変更は、「8-4.USF SERIES EVENT SETTING」を参照してく ださい。
7-1. LOAD EVENT MEMORY
- - - L O A D E V E N T M E M O R Y - - - P 8 1 1 F 1 L o a d M o d e : A l l D a t a F 2 U n i t : F A - 1 0 R U F 3 N o : 0 N a m e : D e f a u l t P r e s s F 4 U N I T Y t o s t a r t l o a d i n g EVENT 項目 初期値 設定 説明
Load Mode All Data All Data USF-1043FS の場合は、ALL Data のみです。
Unit FA-10RU FA-10RU
(*1) USF-1043FS イベントが保存されているユニットを選択しま す。 No 0 0-100 (*2) 呼び出すイベント番号を選択します。 0 を指定すると、初期値が呼び出しされます。 Name には、各イベント番号に対する名称が 表示されます。 Unit に、USF-1043FS を設定している場合 イベント番号に対する名称は表示されませ ん。 F4 UNITY - - F4 UNITY を押して、指定したイベントをロー ドします。呼び出し中は、“Loading event memory”と表示されます。
(*1) イベントメモリの保存領域設定を、USF-106UDC/DC-12G に設定している場合は、FA-10RU に USF-1043FS のイ
ベント保存はできません。イベントメモリの保存領域設定は、「8-4.USF SERIES EVENT SETTING」を参照してくだ さい。
FA-10RU のイベント名称設定は、「9-5. Event Naming」を参照してください。
7-2. SAVE EVENT MEMORY
- - - S A V E E V E N T M E M O R Y - - - P 8 1 2 F 1 U n i t : F A - 1 0 R U F 2 N o : 1 N a m e : E V E N T 1 P r e s s F 3 U N I T Y t o s t a r t s a v i n g EVENT 項目 初期値 設定 説明Unit FA-10RU FA-10RU (*1)
USF-1043FS イベントを保存するユニットを選択します。 No 1 1-100 (*2) 保存するイベント番号を選択します。 Name には、各イベント番号に対する名称が表 示されます。 F3 UNITY - - F4 UNITY を押して、指定したイベント番号に 現在の設定を保存します。保存中は、“Saving event memory”と表示されます。
(*1) イベントメモリの保存領域設定を、USF-106UDC/DC-12G に設定している場合は、FA-10RU に USF-1043FS のイ
ベント保存はできません。イベントメモリの保存領域設定は、「8-4.USF SERIES EVENT SETTING」を参照してくだ さい。
FA-10RU のイベント名称設定は、「9-5. Event Naming」を参照してください。
(*2) Unit を UF-1043FS に設定している場合は、0~10 になります。
7-3. イベントメモリに保存されないデータ
Changeover 設定(「5-3. INPUT SELECT」参照)8. FA-10RU の SYSTEM メニュー
MU SELECT ボタンを押した後、10 SYSTEM ボタン (赤点灯時) を押すとメニューが表示され、FA-10RU の GPI 機能設定、前面表示設定とバージョンが確認できます。
8-1. LOAD GPI INPUT PATTERN
パターンを使って、GPI 機能を一括 (10 入力/10 出力) で設定します。 GPI 端子の配置については「10-3. GPI1-GPI3 端子配列」を参照してください。 機能の一括パターンについては「10-2. GPI Input Pattern 一覧」を参照してください。 端子毎に変更する場合は「8-2-1. Setting 1-4 設定の詳細」を参照してください。 - - - L O A D G P I I N P U T P A T T E R N - - - P 8 2 1 F 1 G P I 1 B L O C K : N o n e F 2 G P I 2 B L O C K : N o n e F 3 G P I 3 B L O C K : N o n e P r e s s F 4 U N I T Y t o s t a r t p a t t e r n l o a d i n g MU SEL LOCK SYSTEM 10 項目 設定 説明 GPI1 BLOCK --- None MU Select Process (FS1-FS10) Video Level (FS1-FS10) Chroma Level (FS1-FS10) Setup/Black (FS1-FS10 Hue (FS1-FS10) Freeze (FS1-FS10) Audio Gain (FS1-FS10) Audio Delay (FS1-FS10)
Event (No1-10 Load) Event (No1-10 Save) Event (No1-5 Load/Save)
Menu3-4 Select
GPI 入出力 1-10 に、機能パターンを 適用します。
(「10-2. GPI Input Pattern 一覧」参 照) GPI2 BLOCK 同上 GPI 入出力 11-20 に、機能パターン を適用します。 (「10-2. GPI Input Pattern 一覧」参照) GPI3 BLOCK 同上 GPI 入出力 21-30 に、機能パターン を適用します。 (「10-2. GPI Input Pattern 一覧」参照)