1 令和元(2019)年度 長岡大学シラバス 授業科目名 科目コード 販売管理 (Sales Management) 392107-14500 担当教員 土田 正憲 (ツチダ マサノリ) 科目区分 専門科目 必修・ 選択区分 選択 単位 数 2 配当年次 2 年 次 開講期 後期 科目特性 協同学修型AL / 資格対応科目 ① 授業のねらい・概要 実践的な経営・販売管理のスキルを習得することを目的とする。 小売業を中心に経営管理や販売管理の基礎と実践的な手法法について学ぶ。テキストにもとづき基礎 知識を押さえたうえで、ケーススタディを行い、事例から気づきを得ることを通じて、小売業の経営 管理と販売管理の実践力を養う。販売士2 級「販売・経営管理」に対応した科目である。 ② ディプロマ・ポリシーとの関連 職業人として通用する能力 / 専門的知識・技能を活用する能力を養う。 ③ 授業の進め方・指示事項 テキストにもとづき基礎知識を押さえたうえで、ケーススタディを行う。 小レポート課題として出された事項について調べ、レポートを作成すること。授業で説明した事項に ついて実例などを調べ、理解すること。 ④ 関連科目・履修しておくべき科目 販売士(リテールマーケティング)検定3 級以上の知識を習得していることが望ましい。 ⑤ 標準的な達成レベルの目安 (i) 実践的な経営・販売管理のスキルの習得。 (ii) 小売業の経営管理・販売管理の基本的な考え方の理解。 (iii) ⑥ テキスト(教科書) 指定なし。必要に応じて参考資料を配布する。 ⑦ 参考図書・指定図書 日本商工会議所・全国商工会連合会編『販売士ハンドブック(応用編)~リテールマーケティング(販 売士)検定試験2 級対応~「販売・経営管理」』株式会社カリアック
2 ⑧ 学習の到達目標とその評価の方法、フィードバックの方法 具体的な学習到達目標 試験 小テスト 課題 レポート 発表・ 実技 授業への 参加・意欲 その他 合計 総合評価割合 50% 40% 10% 100% (i) 実践的な経営・販売管 理のスキルの習得。 20% 20% 5% 45% (ii) 小売業の経営管理・販 売管理の基本的な考え方 の理解。 30% 20% 5% 55% (iii) フィードバックの方法 小レポートは添削して返却する。 ⑨ 担当教員からのメッセージ(昨年度授業アンケートを踏まえての気づき等) 昨年度担当なし。 ⑩ 授業計画と学習課題 回 数 授業の内容 持参物 授業外の学習課題と時間(分) 1 イントロダクション 筆記用具 ・課題への取り組み ・小売業の販売管理業務の理解 60 分 2 販売管理の基本業務①(販売管 理の役割と業務) レポート、筆記 用具 ・課題への取り組み ・販売管理者の役割、PDCAの理 解 120 分 3 販売管理の基本業務②(販売情 報管理、販売計画と予実管理) レポート、筆記 用具、計算機 ・課題への取り組み ・販売管理における予実管理の理解 120 分 4 販売管理に関するケーススタ ディ①(販売計画の作成) レポート、筆記 用具、計算機 ・課題への取り組み ・半管理の役割と業務に関する復習 120 分 5 販売管理に関するケーススタ ディ②(販売計画と予実管理) レポート、筆記 用具、計算機 ・課題への取り組み ・販売計画と予実管理に関する復習 120 分 6 販売管理に求められる経営分 析①(財務諸表の見方、経営分 析の概要) レポート、筆記 用具、計算機 ・課題への取り組み ・貸借対照表、損益計算書の理解 120 分 7 販売管理に求められる経営分 析②(経営比率分析) レポート、筆記 用具、計算機 ・課題への取り組み ・収益性・効率性・生産性・安全性 分析の理解 120 分
3 8 販売管理に求められる経営分 析③(損益分岐点分析、目標利 益達成売上高) レポート、筆記 用具、計算機 ・課題への取り組み ・変動費、固定費、直接原価計算の 理解 120 分 9 経営分析のケーススタディ① (経営比率分析) レポート、筆記 用具、計算機 ・課題への取り組み ・経営比率分析に関する復習 120 分 10 経営分析のケーススタディ② (損益分岐点分析) レポート、筆記 用具、計算機 ・課題への取り組み ・損益分岐点分析に関する復習 120 分 11 店舗組織体制と従業員管理① (小売業の組織運営、組織原 則) レポート、筆記 用具 ・課題への取り組み ・組織構造、組織形態の理解 120 分 12 店舗組織体制と従業員管理② (職場の人事管理) レポート、筆記 用具 ・課題への取り組み ・人間関係管理の理解 120 分 13 人材育成とリーダーシップ① (小売業の人材育成、リーダー シップのあり方) レポート、筆記 用具 ・課題への取り組み ・動機づけ、リーダーシップ理論の 理解 120 分 14 組織体制とリーダーシップに 関するケーススタディ レポート、筆記 用具 ・課題への取り組み ・組織体制とリーダーシップに関す る復習 120 分 15 まとめ レポート、筆記 用具 ・期末試験に向けた準備 120 分 ⑪ アクティブラーニングについて 協同学習型AL を採用する。毎回グループディスカッションを実施し、理解促進を図る。 ※以下は該当者のみ記載する。 ⑫ 実務経験のある教員による授業科目 実務経験の概要 チェーン展開する小売業に勤務し、マーチャンダイジング、販売管理、人事・労務管理、店舗開発、 バイヤー等の店舗運営全般の業務に携わった経験がある。 実務経験と授業科目との関連性 小売業の店舗運営全般に携わった経験から、ポイントや課題等を例を交えてわかりやすく説明する。