第13回市民公開講座「小児の在宅医療とレスパイトケア」〜子どもと家族の暮らしに寄り添うこと〜

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(1)市民公開講座開催報告書. テーマ：第１３回市民公開講座「小児の在宅医療とレスパイトケア」～子どもと家族の暮らしに寄り添うこと～. 申請者：特定非営利活動法人全国在宅医療推進協会理事長神津仁助成対象年度： 2012年後期. 提出年月日： 2013年7月5日.

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(4) 当日配布資料. 特定非営利活動法人. 全国在宅医療推進協会第１３回市民公開講座（公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団開催助成）. 「小児の在宅医療とレスパイトケア」～子どもと家族の暮らしに寄り添うこと～ひばりクリニック院長特定非営利活動法人うりずん理事長髙橋昭彦氏. 平成２５年６月９日（日）世田谷区保健センター３階大会議室.

(5) 後援団体（順不同）東京都、世田谷区、公益社団法人日本医師会、公益社団法人全日本病院協会、公益社団法人日本薬剤師会、公益社団法人日本介護福祉士養成施設協会、公益社団法人全国老人保健施設協会、公益社団法人日本介護福祉士会、一般社団法人日本臨床内科医会、一般社団法人日本在宅介護協会、公益社団法人東京都医師会、一般社団法人東京都病院協会、一般社団法人東京都内科医会、公益社団法人東京都薬剤師会、社会福祉法人東京都社会福祉協議会、一般社団法人世田谷区医師会、社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団、特定非営利活動法人東京都介護福祉士会、一般社団法人シルバーサービス振興会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本ケアマネジメント学会協賛企業（順不同）株式会社やさしい手 http://www.yasashiite.com. 相互産業株式会社 http://www.sohgo-industry.co.jp.

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(16) 感想第13回市民公開講座を終えて特定非営利活動法人全国在宅医療推進協会理事長神津. 仁. 「小児の在宅医療とレスパイトケア～子どもと家族の暮らしに寄り添うこと～」という題で、ひばりクリニック・特定非営利活動法人うりずんの髙橋昭彦先生に御講演を頂いた。小児の在宅医療は、その対象者数が限られていて、関わる小児科医の数が少ないことから、あまり一般的とは言えない。しかし、本講演に参加した人たちの多くは、施設スタッフや訪問看護スタッフおよび障害児の母親であったが、高橋先生が栃木県宇都宮市でやられていることが世田谷区では受けられていない現状に不満を漏らしていた。. 日本の在宅医療が、真に患者さんのための医療システムとなるためには、こうした小児在宅医療、精神神経疾患の在宅医療、認知症疾患の在宅医療、皮膚科、耳鼻科、眼科、泌尿器科など、各科にまたがる関連疾患を持つ患者さんを全て受け止めて、在宅医療を提供する体制にならなければならない。現在の厚生労働省がかかげる「在宅死25%」という数値目標が、在宅医療の目標になってはいけない。在宅医療の内容と質が整い、国民がその恩恵にあずかるところまで、本協会は在宅医療の推進を続けなければならないのだという事を、改めて問い直す良い機会になったと考えている。.

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