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平成28年5月総会議事録

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(1)

1 日 時 平成 2 8 年 5 月 2 7 日(金) 1 4 :0 0 開会

1 5 :0 4 閉会

2 会 場 長崎市立図書館新興善メモリアルホール(長崎市興善町 1 番 1 号)

3 役 員 会長職務代理者 平尾 政博

4 出席委員(3 2 名)

赤瀬 孝則 岩尾 直己 岩本 隆 上島 毅紀 後山 裕義

岡村 則満 小川 博 尾上 勝郎 上川 満治 川田 正勝

城戸 利美 小里 浩 田平 孝廣 鳥越 悦子 野口 栄孝

林 久夫 平尾 政博 本多 孝 松尾 隆治 松野 安彦

松本 貞幸 峰 博行 森部 ルミ子 山口 邦俊 山口 博

山口 眞佐栄 竹下 英明 泉田 俊男 浅田 五郎 五輪 清隆

堤 勝彦 永尾 春文

5 欠席委員(4 名)

帯山 安敏 松本 正登 森山 安男 山口 寛

6 出席職員

【農委事務局】 原田事務局長 荒木事務長 田中農政管理係長 田中農地係長

(2)

○ 事務局 定刻となりましたので、ただ今から平成 2 8 年 5 月農業委員会総会を開会いた

します。本日の付議事項に係る議案につきましては、事前に送付させていただいておりま

したが、お手元にございますでしょうか。それでは、議事進行につきましては、松本会長

が農業委員会の公務により出張中のため、農業委員会等に関する法律第 5 条第 5 項、及び、

農業委員会会議規則第 4 条に基づき、平尾会長職務代理者に議長をお願いいたします。よ

ろしくお願いいたします。

○ 議長 皆さん、こんにちは。ただいま、事務局から説明がありましたとおり、本日は松

本会長が出張中で不在のため、会長に替わりまして、私が議長を務めさせていただきます。

本日はお忙しい中、5 月農業委員会総会にご出席いただきましてありがとうございます。

座ってから議事を進めさせていただきます。

本日の総会につきましては出席委員 3 2 名であり、在任委員の過半数が出席されており

ますので、会議規則第 6 条により総会は成立しております。まず、はじめに議事録署名人

を私の方から指名させていただきます。本多委員と松尾委員にお願いしたいと思いますが

よろしいでしょうか。

○ 本多委員、松尾委員 (承諾)

○ 平尾議長 それでは、総会を進めさせていただきます。本日は、付議事項がございませ

んので、報告事項から入ります。まず、報告事項 1 「4 月農地部会について」報告をお願

いいたします。それでは 岡村農地部会長、お願いいたします。

○ 農地部会長 4 月の農地部会の報告をいたします。会員 1 8 名のうち、出席者 1 7 名でし

た。議事録署名人は、田平委員と松野委員にお願いいたしました。資料の 1 ページをご覧

ください。付議事項第 1 号議案農地法第 3 条の規定による許可申請にかかる処分について、

4 件申請され、4 件とも許可することに決定いたしました。次に、付議事項第 2 号議案農

地法第 4 条の規定による許可申請にかかる意見決定について、1 件申請され、1 件許可意

見を付して、知事に進達することに決定いたしました。次に、付議事項第 3 号議案農地法

第 5 条の規定による許可申請にかかる意見決定について、3 件申請され、3 件とも許可意

見を付して、知事に進達することに決定いたしました。次に、第 4 号議案農業経営基盤強

化促進法第 1 8 条第 1 項の規定による農用地利用集積計画の作成について、2 件作成され、

2 件とも計画相当と認めることに決定いたしました。次に、付議事項第 5 号議案農地中間

管理事業の推進に関する法律第 1 9 条第 3 項の規定による農用地利用配分計画案の意見聴

取について、2 件配分計画案が示され、2 件とも異議なしとすることに決定いたしました。

4 月の付議事項、第 1 号議案から第 5 号議案は、計 1 2 件でございました。次に報告事項

でございます。農地法第 3 条の 3 第 1 項の規定による届出について 1 2 件、農地法第 4 条

第 1 項第 7 号の規定による届出について 1 件、農地法第 5 条第 1 項第 6 号の規定による届

(3)

れ、すべて事務局長専決処分といたしました。以上、報告を終わります。

○ 議長 ありがとうございました。続きまして、報告事項 2 「長崎県農業会議常設審議委

員会について」私の方から報告いたします。会議は、5 月 1 0 日に開催され、松本会長が出席

されました。資料は、2 ページからになります。「農地法第 4 条及び第 5 条 転用許可申請諮問案

件総括表」について説明します。第 4 条が 4 件、第 5 条が 4 件、合計 8 件です。これは、4 月から

の農地法改正に伴い、3 0 アールを超える案件について、長崎県からの諮問を受け、常設審議委員

会で審議する対象となったものが 8 件あったということでございます。その申請面積につきましては、

田が 3 ,4 5 6 ㎡ 1 件、畑が 3 8 ,7 8 3 ㎡ 7 件、合計 4 2 ,2 3 9 ㎡ 8 件となります。続きまして、資料の、

3 ページをご覧下さい。「農地転用諮問状況一覧」の5月の累計の欄に記載されております。田が

2 8 ,7 1 2 ㎡ 3 件、畑が 4 0 ,6 2 1 ㎡ 7 件、合計 6 9 ,3 3 3 ㎡ 1 0 件となります。なお、3 ページの累計

につきましては、農地法の改正により、今月から諮問案件の累計に変更されております。報告は以

上です。

続きまして、報告事項 3 「平成28年度第1回・第2回活性化検討委員会について」報告

をお願いいたします。それでは、林活性化検討委員会委員長、お願いいたします。

○ 林委員長 それでは、4 月 2 8 日に開催されました、平成 2 8 年度第 1 回農業委員会活性

化検討委員会の報告をいたします。別添資料報告3の資料をご覧ください。第 1 回の委員

会では、「役員の選任」及び「農業委員会法の改正に伴う検討議題のスケジュール」を議題

に開催しました。まず、ひとつ目の「役員の選任」についてですが、本年 1 月の改選にと

もない、委員長及び副委員長が不在でしたので、2 名の役員を選出しました。委員長の選

出につきましては、委員みなさまからの推薦もあり、わたくし林が拝命をいたし、職務代

理者の選出については、山口博委員を指名いたしました。次に、ふたつ目の「農業委員会

法の改正に伴う検討議題のスケジュール」についてですが、今後、毎月、本委員会を開催

し、「農業委員」と「農地利用最適化推進委員」について、スケジュールに沿って、協議し

ていくことを確認しました。次に第 2 回活性化検討委員会の報告をいたします。第 2 回の

委員会では、来年 7 月に新たに発足される「農業委員」と「農地利用最適化推進委員」の

業務内容等を議題に開催いたしました。まず、委員一人一人が、制度改正に対して自由闊

達な意見交換を行いました。今回の委員会での決定事項は特にございませんが、これまで

農業委員に選出されてきた経緯や実情を把握するため、簡単にアンケートをとることにな

りましたので、皆様のご協力をお願いします。以上で、第 2 回活性化検討委員会の報告を

終わります。

○ 議長 ありがとうございました。この件につきまして、皆様からご意見・ご質問などあ

りませんか。ないようでしたら、報告事項 4「平成 2 8 年度第 1 回遊休農地対策検討委員会

について」、同検討委員会委員長の尾上委員からご報告をお願いいたします。

○ 尾上委員長 平成 2 8 年度第1回遊休農地対策検討委員会を遊休農地解消対策班とと

(4)

におかれましては、日頃より、各地域の遊休農地解消のため、農地あっせんなど、ご尽力

を賜っていることにつきまして、改めて感謝申し上げます。それでは、第1回長崎市遊休

農地解消対策班会議を、本日午後1時より長崎市立図書館新興善メモリアルホールで開催

いたしましたので、報告いたします。出席者は、班員 1 5 名のうち 8 名で開催いたしまし

た。内容については、まず「平成 2 7 年度農地利用状況調査結果について」ということで、

事務局から地域ごとの報告をしていただきました。次に、「平成 2 8 年度農地利用状況調査

について」ということで、調査の進め方について説明を受けました。本年度も、農業委員

さんと協力員が一体となって調査を行っていくことになりますが、今年度の利用意向調査

期日が 1 1 月末日までとされている関係上、現地調査はA分類を中心に 8 月末までには終

了するようお願いいたします。旧長崎市域内には、国土調査未実施のため境界が不明なと

ころや、現地までの道がなく調査困難なところも多々あるかと思いますが、ご協力方よろ

しくお願いします。なお、詳細につきましては事務局から説明がありますので、よろしく

お願いします。以上、報告を終わります。

○ 議長 ありがとうございました。この件について、事務局より補足説明をお願いいたし

ます。

○ 事務局 それでは、事務局より詳細についてご説明させていただきます。別添「報告事

項 4 」第1回遊休農地解消対策班 会議」に沿って説明させていただきます。2 ページをご

覧ください。「平成27年度農地利用状況調査結果集計」でございます。表の最下段をご覧

ください。こちらに全体の集計を掲載しております。調査対象となった農地が、長崎市全

体で 1 6 6 ,7 7 3 筆、面積にして約 6 ,6 3 1 ha であります。その内耕作中①の農地は、市域全体

で 7 8 ,4 9 9 筆・約 3 ,0 9 1 ha で対象面積に対し約 4 7 %の面積となります。次に、法第 3 2 条

第 1 項第 1 号の遊休農地である A 分類②については、市域全体で 1 4 ,9 3 6 筆・約 5 6 5 ha で

対象面積に対し約 9 %の面積となります。次に、荒廃農地の B 分類については、7 3 ,3 4 7 筆・

約 2 ,9 7 4 ha で対象面積に対し約 4 5 %の面積となります。なお、それぞれの担当地域の状況

につきましては、後程ご確認いただければと思います。次に、「平成 2 8 年度農地利用状況

調査の実施について」でございます。3 ページをご覧ください。内容につきましては、本

年も昨年と同様に調査を行うことになります。調査の対象農地は、全てではありますが、

その中でも、特に基盤整備がなされたところなどの「優良農地」、「納税猶予適用農地」、「無

断転用」などにつきましては、特に留意をしながら調査を行っていただきたいと考えてお

ります。調査内容につきましては、4 ページにも記入例を添付しておりますが、基本的に

昨年と同様で変更点は特にありません。次、4 ページは「農地利用状況調査野帳」の記入

例です。記入等につきましては、協力員が行います。また、準備ができましたら順次、担

当の農業委員さんへも、農地利用状況調査野帳をお渡しいたしますので、日常調査の中で、

昨年結果との変更がありましたら、記入していただくと、よりスムーズに調査を終えるこ

とができると思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。また、5 ページと 6 ペー

(5)

を載せておりますので、後ほどご確認いただければと思います。詳細説明は以上でござい

ますが、B 分類に対する非農地通知につきまして、先月に引き続き補足説明をさせていた

だきます。

資料は 6 ページの次に別紙を添付しております。別紙 1 ページをご覧ください。この資料

につきましては、先月の非農地通知の説明時にも配布しておりますが、この資料中段右側

の B 分類となる土地についての判断となります。B 分類は、再生利用が困難と見込まれる

荒廃農地ということになりますが、この B 分類の農地について、非農地通知をしていくと

いうことになります。このパターンとして、農業委員会主導によって区域を限定しながら

一括して行って行くものについては、先月ご説明させていただいたとおりでございます。

今回、ご説明いたしますものは、土地所有者等から申し出があった場合の個別案件の受付

についての処理を説明させていただきます。2 ページをご覧ください。こちらに「非農地

通知申出書」ということで様式を作成しております。通常、農業委員会主導で行う場合に

ついては、本人からの申し出無しに現地を確認して、非農地判断を行い農業委員会に諮り、

議決をもって通知していくというケースになります。今回、ご説明いたしますケースは、

今まで非農地証明交付願で申請されていた、いわゆる山林原野化したもので証明をいただ

きたいという案件と類似したものが対象になります。農業委員会の非農地発出の計画を時

間的に待てない、個別に対応してほしい、という農業委員会のスケジュールより前倒しで

非農地通知を要望される場合に受付けていくもののために作成しております。内容につき

ましては、以前は「森林の様相を呈している」農地を「非農地証明交付願」と、現地を確

認することまでは同じですが、今までは現地確認した後に事務局長の専決処分で証明行為

していたところが、今回は全体案件と同じように現地を確認したうえで、それを議案とし

て農業委員会総会に諮るという形になり、議決を以って通知を行うということになります

ので、どうしても、非農地証明交付願でおこなっていた時よりは時間を要することになり

ます。次に 3 ページをご覧ください。「事務処理マニュアル」になります。

主要部分は、灰色にマーキングしておりますが、判断基準としましては従前の非農地証明

と類似するものではございますが、「森林の様相を呈している」ものが主たる対象となりま

す。受付窓口は、農業委員会事務局もしくは各行政センターとしております。なお、受付

条件として、申し出人が対象地の特定をできることとしています。3 番目の納税猶予や経

営移譲年金などの該当農地として特例措置を受けていないかの確認をしてから、農業委員

会総会の議案として諮りまして、その結果問題ないという議決を以って非農地通知を行っ

ていくという流れになります。非農地通知の説明につきましては以上です。

○ 議長 ありがとうございました。この件につきまして、皆様からご意見・ご質問などあ

りませんか。はい、山口博委員どうぞ。

○ 山口博委員 非農地通知につきましては、農業者年金との絡みがあるため、過去に経営

移譲を行ってきた農業者の方にも内容を説明する必要があると思いますので、そのあたり

(6)

○ 事務局 特にその農地に対して、権利設定や特例措置が課せられている場合、申請があ

った場合は、保留とし再度確認する必要があるため、本人さんの意向を確認しながら作業

を進めることとなります。

○ 山口博委員 では例えば、経営移譲をしていて、1 0 ,0 0 0 ㎡の内 3 ,0 0 0 ㎡が山林化してお

り、その 3 ,0 0 0 ㎡について非農地通知をしてほしいといった場合、年金の支給停止要件に

差し障りがあるということになりますか。

○ 事務局 そのような場合でも、1 筆ごとに詳細確認することとなりますが、経営移譲の

意味合いから考えますと、現状の農地を全て次世代に移譲することによって、付加年金を

受け取ることとなるため、影響が出てくると言えると思います。ただ、経営移譲をした時

点で、その農地の状態がどうなのかということも含めての判断ですので、一概に全てが駄

目になるという判断にはならないと思います。

○ 山口博委員 では確認をいたしますけど、1 0 ,0 0 0 ㎡のうち仮に 3 ,0 0 0 ㎡を非農地とした

場合、7 ,0 0 0 ㎡が経営移譲年金の対象となるという判断でよろしいですか。

○ 事務局 さきほど、農地係長がお答えしましたが、経営移譲をした時点から山林化して

いたのか、もしくは移譲後に耕作しなくなって山林化したのか、で一概に窓口では即答で

きませんので、個別に農業者年金基金に確認をいたしまして、農業者の意向を聞きながら、

判断していきたいと思います。

○ 山口博委員 はい、わかりました。

○ 議長 ほかにございませんか。はい、林委員どうぞ。

○ 林委員 私も長年やっている訳ですが、農振地域が私共の地域には多いのですが、その

地域においても山林原野化しているところが多々見受けられます。また、今は段々畑に見

えても、今後は耕作できずに荒れていくだろうと思われるところもある訳ですが、そのあ

たりの区別はどのように考えていますか。

○ 事務局 先ほどの報告事項 4 の別紙の 1 ページをご覧ください。このポンチ絵の B 分類

のところに農業振興地域が「白地と青地」がありますが、その中で農用地区域は特に農業

を振興していこうという地区でありますので、その中で山林化しているところについては、

所管課の農業振興課と充分な意見交換をしながら、慎重に非農地通知を検討したいと考え

ております。農用地区域の中心部にあるのか、外れの部分なのか、端のほうであれば転用

(7)

○ 議長 ほかにございませんか。ないようでしたら、報告事項 5「平成 2 8 年度農業委員会

会長・事務局長会議(前期)」について、事務局から説明をお願いします。

○ 事務局 資料の 4 ページをお開きください。5 月 1 7 日から 1 8 日の日程で農業委員会会

長・事務局長会議、研修会が諫早市で実施されました。ここでは、1 7 日の 3 .研修「農業

をめぐる情勢や農業委員会に対する期待と役割について」と、1 8 日の 1 .「平成 2 8 年度農

業委員会・農業会議の活動の重点と事業の推進方向」について、ご説明いたします。まず

1番目につきまして、「報告 3 長崎市農業委員会活性化検討委員会」の資料に基づいて説

明いたします。この資料は、1 7 日と 1 8 日に開催されました農業委員会会長・事務局長会

議の時の資料でございます。長崎市の場合、来年の 7 月から新しく農業委員と推進委員の

体制に変わりますが、その役割について説明します。4 月 1 日から新体制に移行した農業

委員会が、全国に 1 8 9 団体あります。その農業委員会は、昨年の 1 2 月に議会で農業委員

及び推進委員の定数条例を定め、3 月の議会で同意を得て、新体制となっています。しか

しながら、この新体制に移行した農業委員会のほとんどが、農業委員と推進委員の役割を

明確化しておりません。今回の研修でお越しになっていた全国農業会議所の次長さんの話

によれば、「全国農業会議所としては、農業委員と推進員を合わせて、全国で 5 5 ,0 0 0 人確

保を目標としたい。そのためには改正された政令に基づく農業委員の定数の上限を確保す

ることを基本とし、政令において農業委員会の区域内の農地面積 1 0 0 ha につき 1 人の推進

員を、可能な限り確保することが極めて重要である。」と説明しております。全国農業会議

所は、農業委員と推進委員の役割を同じにしないと、地区からの推薦の場合、例えば、農

業委員のもとに推進委員を配置すると、特に農業委員を経験された委員の方は、推進委員

に応募しないのではないかと危惧しています。そういったことから、今回新体制になった

農業委員会が、農業委員と推進員の役割を明確化していません。長崎市の場合は、規定に

より農業委員の上限が 1 9 人とされております。資料の 5 ページをお開きください。これ

は、本年の 4 月 1 日から新体制に移行した京丹後市農業委員会の概要を載せております。

ここは長崎市と同じような規模の都市です。上限の農業委員を 1 9 人と規定しており、農

地面積が 3 ,5 9 8 ha であるため、推進員を 3 6 人選任しております。重要なことは、地区か

ら推薦していただくということですが、今まで公選制の時も地区から推薦されていたと思

いますが、そのあたりについて、私どもが具体的に把握していないものですから、本日は

ご出席の公選の委員さんには、アンケート用紙を配布しています。記名でも無記名でも構

いませんので、ご記入いただいて、提出いただきたいと思います。アンケート結果につい

ては、集計させていただき、次回の活性化検討委員会で資料とさせていただきたいと思い

ます。次に、総会資料の 2 1 ページをご覧ください。カラー刷りの A 3 版の資料になります

が、これは県農業会議が作成した平成 2 7 年度の実績と、2 8 年度の目標・計画案を示して

います。項目については、農業委員会の重点 4 活動を、表の左から「農地集積」「耕作放棄

地の解消」、2 2 ページが「農業者年金新規加入者の確保」「全国農業新聞購読部数」であり

ます。2 1 市町の 2 7 年度実績と 2 8 年度の目標案が掲載されております。緑色が目標を達

(8)

結果が数値に反映されていない市町であります。2 8 年度の目標ですが、農地集積が県全体

で 1 ,0 2 3 ha の集積を目指しております。農業委員一人当たりで 2 ha を目標にするというこ

とで、長崎市では 7 2 ha となっています。次に、耕作放棄地の解消については、県全体で

5 3 1 ha の解消を目指しており、長崎市の目標は 2 0 ha となっております。また、活かすべき

農地の明確化のため、非農地化に的確に取り組むということで、長崎市の目標が 2 9 7 ha と

なっています。次に農業者年金の新規加入者の確保ということで、県全体で 1 0 5 人となっ

ており、長崎市の目標は昨年から 1 人減りまして、5 人となっています。なお、本日現在

で 2 人を確保している状況です。最後に、全国農業新聞購読部数が、県全体で 2 ,7 8 2 部で、

長崎市は 1 7 8 部となっています。説明は以上になります。

○ 議長 ありがとうございました。この件につきまして、皆様からご意見・ご質問などあ

りませんか。はい、竹下委員どうぞ。

○ 竹下委員 ちょっとお尋ねします。今回の改革で、県農業会議はどのように変わってい

るのでしょうか。

○ 事務局 先ほどの報告 3 の資料の 1 3 ページをお開きください。(7 )農業委員会ネット

ワーク機構の業務が掲示してあります。これは、農業委員会法の第 4 3 条にあるのですが、

今回から県の農業会議が農業委員会ネットワーク機構として位置付けられ、とりまとめ役

として全国農業会議所がある形になります。

○ 竹下委員 今までも同じように県農業会議は、ネットワーク機構のような組織であった

と思いますが、長崎市が農業委員定数が 1 9 人に変わったことで、県農業会議の定員がど

のように変わったのか教えてもらえませんか。

○ 事務局 総会資料の 2 0 ページにありますように、6 月 1 日に長崎県農業会議の組織変更

に伴う市町巡回ということで、山開会長をはじめ事務局長と担当者が説明のため、来局さ

れることとなっています。本市農業委員会は、松本会長と私が応対することとしています。

また、市長部局の代表として、水産農林部の原田部長が出席される予定です。その際、組

織変更の内容をお聞きして、次回の総会でポイントを説明させていただこうと思っていま

す。

○ 竹下委員 はい、わかりました。

○ 議長 ほかにございませんか。はい、永尾委員。

○ 永尾委員 永尾です。私はまだ、農業委員会の中身をまだわかってないのですが、長崎

(9)

るのかを教えて下さい。

○ 事務局 活性化検討委員会を 4 月と 5 月に各 1 回ずつ開催しています。農業委員会法で

は、農業委員の上限が 1 9 人と規定されています。また、推進委員は農地 1 0 0 ha につき 1

人と規定されていることから、人事課や行政体制整備室と協議をしながら、活性化検討委

員会で中身をお諮りし、目標として 1 1 月議会に定数条例を出せるように検討していると

ころでございます。

○ 永尾委員 農業委員と推進委員の仕事の違いも教えていただけませんか。

○ 事務局 本年 4 月 1 日に 1 8 9 の農業委員会が新体制に移行していますが、そのほとんど

の自治体で条例や規約において、具体的に農業委員と推進委員の役割を明確にしていると

ころは非常に少ないのが現状です。長崎市につきましては、活性化検討委員会の話を進め

る中で、農業委員と推進委員の役割の検討については他都市の動きを参考にしながら、定

数条例を制定していきたいと考えています。

○ 永尾委員 農業委員は報酬があるとは思いますが、推進委員にも報酬とかあるのでしょ

うか。

○ 事務局 新体制となった農業委員会につきまして、数団体に聞き取りなど調査を行いま

した。その中で、宮崎県の都城市では、農業委員も推進委員も報酬は同額となっていまし

た。また、ほかの都市では農業委員が実際に稼働した日数で日割りしている農業委員会も

あります。そういった他都市の事例を勘案しながら、活性化検討委員会や市長部局と検討

をすすめたいと考えています。

○ 永尾委員 そのあたりをはっきり区別しないと、農業委員も推進委員も定数確保が難し

くなってくると思うので、アンケートをとるとのことですが、その結果を踏まえ、みなさ

んが納得できるような条例の制定をすすめていくようにしていただきたいと思います。

○ 事務局 永尾委員が指摘されましたように、他の都市でも広報紙やホームページなどを

通じて募集をしたけれども、委員が集まらないため、やむなく農協などの今までの公選制

で地区の代表者など推薦してもらったりして、なんとか定数を確保したという経緯も聞い

ております。そういう意味でも、今回のアンケートでは公選制で推薦されてきた委員さん

達がどのように選出されたのかも、お聞きしたいと思っており、次回の活性化検討委員会

で報告したいと考えており、選出についてお諮りして行きたいと思います。

○ 議長 ほかにありませんか。ないようでしたら、報告事項 6「平成 2 8 年度ながさき農委

(10)

○ 事務局 報告事項 6「平成 2 8 年度ながさき農委だよりの編集方針」についてご説明申し

上げます。第 1 回の編集会議につきましては、先月 4 月の総会前に開催されました。今年

度の編集方針をその時、有る程度決めております。資料は 1 6 ページです。その中に記載

のとおり、今年度も 2 回発行することになりまして、1 回目は 6 7 号を 8 月号として 5 ,5 0 0

部、2 回目につきましては、6 8 号を 1 月号として同じく 4 ,5 0 0 部発行する予定でございま

す。6 7 号、6 8 号の配布先の内訳は書いてあるとおりでございます。編集委員につきまし

ては、記載のとおり 7 名の委員にお願いをしておりまして、担当職員につきましては、そ

の下の欄に記載をしているとおりでございます。編集会議の日程でございますが、今、済

んでいるところでございますが、6 7 号につきましては、第 2 回目が本日、総会前に開催さ

れております。第 3 回目を来月 6 月総会前に予定しておりまして、7 月下旬の発行を目指

しているところであり、発送は 8 月上旬になる見込みでございます。6 8 号の編集会議につ

きましては、資料に記載のとおりで、1 2 月下旬の発行を目指しております。なお、掲載内

容につきましては、6 7 号が①から⑨まで、現在取材を実施している段階でございます。6 8

号につきましては、資料に記載の内容でと考えております。説明につきましては、以上で

ございます。

○ 議長 ありがとうございました。この件につきまして、皆様からご意見・ご質問などあ

りませんか。ないようでしたら、引き続きまして、その他の事項 1 「全国農業新聞の定期

購読者の獲得について」、事務局からご報告をお願いいたします。

○ 事務局 その他 1 「全国農業新聞購読目標達成状況」についてご報告申し上げます。総

会資料の 1 7 ページをご覧ください。①の平成 2 8 年度の目標部数として、今月 1 7 ・1 8 日

開催の平成 2 8 年度農業委員会会長・事務局長会議において、県農業会議から示された数

値 1 7 8 部を記載しております。これは、3 月末時点の購読部数であり、昨年目標 2 0 8 部よ

りも随分減っております。4 月の総会以降、新規の申し込みがなく、中止が1件ありまし

て、この資料が 5 月 2 5 日現在ということでありまして、それ以後も数件の中止の連絡が

あっています。②現購読部数の数値 1 7 1 部になっておりますので、目標より 7 部足りてい

ない状況です。皆様方におかれましては、購読者の獲得に向けて、バックアップ大作戦で

説明しておりますが、また昨年同様、1か月から 2 か月ほど獲得強化月間を設けてご活動

いただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上でございます。

○ 議長 ありがとうございました。この件につきまして、皆様からご意見・ご質問などあ

りませんか。ないようでしたら、続きまして、その他の事項 2 「農業委員活動記録カード

の提出について」、事務局からご説明をお願いいたします。

○ 事務局 その他 2 「農業委員活動記録集計表」についてご報告申し上げます。

(11)

ので、ご報告をいたします。1 9 ページの表の一番下、合計欄をご覧いただきたいと思いま

す。4 月分は、3 5 人の委員の皆様から 1 0 0 件の報告があっております。4 月分で、活動記

録カードを提出されていない方は、是非、ご提出をお願いいたします。なお、活動内容に

つきましては、番号化しておりますので資料の一番下の凡例に照らし合わせてご確認いた

だきたいと思います。以上でございます。

○ 議長 ありがとうございました。この件につきまして、皆様からご意見・ご質問などあ

りませんか。ないようでしたら、続きまして、その他の事項 3「平成 2 8 年 6 月・7 月行事

予定について」、事務局からご説明をお願いいたします。

○ 事務局 資料は、20 ページになります。平成 2 8 年 6 月、7 月の行事予定について説明

いたします。6 月 1 日、「長崎県農業会議の組織変更に伴う市町巡回」が行われ、4 月から

県農業会議が一般社団法人に組織変更となったことから、その組織体制の変更点などにつ

いて説明がなされます。こちらの説明会に、会長が出席します。1 0 日、「長崎県農業会議

常設審議委員会」には会長が出席します。2 1 日は、「農業委員会互助会幹事会」を 1 3:3 0

から、「運営委員会」を 1 4:0 0 から、「活性化検討委員会」を 1 6:0 0 から開催いたします。

いずれも、農業委員会事務局会議室で行います。2 7 日は、「農委だより編集会議」を 1 3 :

3 0 から、1 4:0 0 から総会、1 6:0 0 から部会をそれぞれ開催します。2 9 日、「長崎県農業

会議第 1 0 6 回総会」が 1 3:3 0 から開催され、会長が出席します。6 月の予定は以上です。

次、7 月の行事予定につきまして、8 日、「長崎県農業会議常設審議委員会」が長崎県農協

会館において開催されますが、これには会長が出席します。2 1 日、「農業委員会互助会幹

事会」を 1 3:3 0 から、「運営委員会」を 1 4:0 0 から開催します。また、1 6:0 0 から「活

性化検討委員会」を開催いたします。2 8 日、1 4:0 0 から総会、1 5:0 0 から互助会定期総

会、1 6:0 0 から部会を開催予定です。委員の皆様におかれましては、関係会議への日程の

ご調整を、よろしくお願いいたします。なお、欄外に記載をしておりますが、8 月 2 4 日に

全農業委員を対象とした「地区別農業委員研修」が長崎県農業会議主催で開催予定です。

日程が確定しましたら、改めてご案内いたしますので、ご出席を、よろしくお願いいたし

ます。以上で行事予定の報告を終わります。

○ 議長 ありがとうございました。それでは、これで 5 月農業委員会総会を終了させてい

(12)

議 長

(平尾 政博)

議事録署名人

(本多 孝)

議事録署名人

参照

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