千 葉 県 教 育 委 員 会 会 議 議 事 録
平成29年度第14回会議(定例会) 1 期 日 平成30年3月7日(水) 開会 午前10時00分 閉会 午前11時08分 2 教育長及び出席委員 教育長 内藤 敏也 委 員 金本 正武 京谷 和幸 佐藤 眞理 井出 元 岡本 毅 3 出席職員 教 育 次 長 半田 徹也 企画管理部 企 画 管 理 部 長 石渡 敏温 企 画 管 理 部 次 長 大塚 一朗 教 育 総 務 課 長 稲葉 泰 企画管理部副参事兼教育総務課 人事給与室長 中村 敏行 教 育 政 策 課 長 藤田 武 財 務 施 設 課 長 櫻井 和明 県 立 学 校 改 革 推 進 副 課 長 大森けい子 企画管理部副参事兼県立学校改 革推進課特別支援学校整備室長 望月 賢二 福 利 課 長 吉野 光好 教育振興部 教 育 振 興 部 長 奥山 慎一 学 校 危 機 管 理 監 太田 章 教 育 振 興 部 次 長 櫻井 博幸 生 涯 学 習 課 長 小林 勉 指 導 課 長 小畑 康生 教 育 振 興 部 副 参 事 兼 指 導 課 学力向上室長 上市 善章 特 別 支 援 教 育 課 長 佐川 桂子 教 職 員 課 長 大野 英彦 教 育 振 興 部 副 参 事 横山 昌彦 学 校 安 全 保 健 課 長 藤谷 誠 文 化 財 課 副 課 長 金井 一喜 体 育 課 長 北林 栄峰 教育振興部副参事兼体育課ちば アクアラインマラソン準備室長 藤井 浩一企画管理部 教育政策課主幹兼教育広報室長 冨岡 健治 教育振興部 生涯学習課主幹兼学校・家庭・地域連携室長 高蝶 武 同 主査 土居 浩紀 指導課学力向上室主席指導主事 山辺振一郎 同 指導主事 細川 義文 教職員課主 幹 兼 管 理 室 長 中西 健 同 主席管理主事 細川 義浩 同 主席管理主事 鉄井 修一 同 管理主事 杉村 哲 同 管理主事 池田 淳一 同 主 管 兼 人 事 室 長 浅尾 智康 同 管理主事 渡邉 尚久 同 主 幹 兼 任 用 室 長 日根野達也 同 管理主事 佐藤 祐児 体育課主幹兼スポーツ推進室長 堀切 健一 同 競 技 ス ポ ー ツ 班 長 伊藤 政利 事務局 企 画 管 理 部 教 育 総 務 課 副 課 長 古泉 弘志 同 主 幹 兼 委 員 会 室 長 宮内 教夫 同 主幹兼文書・情報室長 井ノ口元士 同 委員会室副主幹 酒井 実 同 主 査 篠﨑健太郎 同 主 査 北見 貴弘 4 教育長開会宣告 5 署名人の指名 岡本 毅 委員 6 前回議事録の承認 7 議題の宣告及び非公開の決定 本日の案件は、第55号議案から第60号議案の議案6件、報告1及び報告2の報告2件で ある。 第57号議案から第59号議案は、教育委員会会議規則第13条第1項第1号「賞罰に関す る事項」に該当し、懲戒処分に関することから、第60号議案は、教育委員会会議規則第13 条第1項第1号「人事に関する事項」に該当することから、非公開により審議する。 8 審議事項 【教育長】 それでは、千葉県教育委員会会議規則第27条の2の規定に基づき、ここからの進行を金本 委員にお願いする。
第55号議案 学校運営協議会の設置及び運営に関する規則の一部を改正する規則の制定につ いて 【生涯学習課長】 第 5 5 号 議 案 、 学 校 運 営 協 議 会 の 設 置 及 び 運 営 に 関 す る 規 則 の 一 部 を 改 正 す る 規 則 の 制 定 について説明する。議案資料1-1ページを御覧いただきたい。本議案は、千葉県立九十九里 高等学校に学校運営協議会を設置するに当たり、規則を改正するものである。九十九里高等学 校は、これまで2年にわたって国の補助事業を活用し、学校運営協議会設置、いわゆるコミュ ニティ・スクールの導入に向けた実践研究を行ってきた。その結果、主に次の3つの成果が挙 がっている。1つ、学校運営協議会に準じたコミュニティ・スクール推進委員会を設置し、委 員が学校運営の基本方針や学校運営について意見を述べ協議するなど、設置に向けた試行が進 められていること。2つ、これまでの取組を通して、学校職員と地域住民の理解と協力関係が 深まり、両者ともに学校運営協議会の設置に意欲的であること。3つ、町役場や福祉協議会、 商工会議所と連携した町おこし事業への協力やボランティア活動への取組、小中学校との連携 による出前授業や部活動交流の取組、城西国際大学との連携による学習指導の充実など、2年 間の実践研究の中で、様々な地域連携の取組が行われていることである。また、九十九里高等 学校は、生徒の約9割が地元から通っている状況である。近隣の小中学校と連携した取組や地 域の教育力を活用した取組によって、将来、地域で活躍する人材の育成が期待できると考えて いる。これらのことから、学校運営協議会を設置することが適当と考えるので学校運営協議会 を設置するための規則改正について、お諮りする。なお、改正に当たっては、規則第2条第1 項に係る別表に、千葉県県立高等学校設置条例の掲載順に従って3に千葉県立九十九里高等学 校を新設するものとし、施行期日は平成30年4月1日からとする。 【岡本委員】 学校運営協議会設置の学校は、九十九里高校を入れて、これで県立高校何校中何校の設置と なるのか。 【生涯学習課長】 県立高校123校中5校目である。全国的に県立高校でいえば、千葉県は進んでいる方であ ると言える。 【井出委員】 城西国際大学との連携については、どのような内容を行っているのか。 【生涯学習課長】 協定を結び、主権者教育や地域コミュニティに係る研究を進めていくということで、今後、 大学生の力を借りて学習指導の充実を図っていきたいとのことである。 【金本教育長職務代理者】 学校運営協議会に関する取組を全学校に広げていこうとしているのか。また、これは何のた めに設置していこうとしているのか、目的についてはどうか。 【生涯学習課長】 千葉県では、コミュニティ・スクールに関しては、全県的に広げていくことを考えているが、 最重要項目としては、市町村立学校の導入を進めていく必要がある。千葉県は全国的にみても 導入率が低い。コミュニティ・スクールの目的は、地域と一体となって子供たちを育むという ものである。 【金本教育長職務代理者】 教育 長 か ら も 、 以 前 報 告の あ った 連 合会 で 、文 部 科学 省 から、「 これ か らの 日 本の 学 校は 、
COC、つまり地域に支えられた地域の理解を得た学校づくり、これが全てである。そうなら ないと今後の少子高齢化社会には対応できない」という話があった。そのこととリンクして話 を聞いていた。そういう視点というのも持っているということでよいのか。 【生涯学習課長】 そのとおりである。 【内藤教育長】 学校運営協議会について、広げていくのかという話があったが、地教行法の改正によって、 従来は教育委員会の判断で学校運営協議会を置いても置かなくてもよかったが、基本的に小・ 中・高等学校に置くよう努めなければならないという規定に改められている。小中学校の設置 が、他県に比べて低いので、市町村教育委員会の理解を得て、広げていく必要がある。小中学 校は学区があり、地域がしっかりと決まっているが、高校は千葉県の場合は、現在はまだ学区 があるので、ある程度のエリアが想定できる。例えば、東京や神奈川では学区をなくしている。 千葉県でも専門学科については学区がない。この場合の連携する地域というのがどこなのか、 法律は改められたが、各県とも高校のコミュニティ・スクールについてどう考えるかは試行錯 誤を続けている状態であると理解している。千葉県は5校目だが、全国的にみると高い方であ る。今後、将来的に広げていくにしても、現時点では、高校と地域との連携がある程度進んで いる学校を中心に、学校の売りとしてコミュニティ・スクールを導入していくべきかと考える。 九十九里高校については、従来から地域との連携を進めてきている学校であり、ぜひ、九十九 里高校については、コミュニティ・スクールを一つの柱として生かした地域との連携をより一 層進め、魅力ある学校づくりを進めてもらいたいと考えている。 【金本教育長職務代理者】 第55号議案について、原案を可決したいがよろしいか。 【教育長・委員】 よい。 【金本教育長職務代理者】 第55号議案は、原案どおり可決する。 第56号議案 千葉県・千葉市教員等育成指標について 【指導課長】 千葉県・千葉市教員等育成指標の策定について説明する。資料3-1ページを御覧いただき たい。指標策定の背景・経緯と指標の構成を示したものである。資料上側にあるように、平成 29年4月1日に「教育公務員特例法等の一部を改正する法律」が施行され、本県では、政令 市 であ る 千 葉 市 と 合 同 で 「千 葉 県・ 千 葉市 教 員等 育 成協 議 会」 を 組織 し、「千 葉 県・ 千 葉市 教 員等育成指標」の策定に関する協議を行い、指標の案を取りまとめた。下側の図を御覧いただ き た い 。 指 標 は 「 教 職 に 必 要 な 素 養 」「 学 習 指 導 に 関 す る 実 践 的 指 導 力 」「 生 徒 指 導 等 に 関 す る 実践 的 指 導 力」「 チ ー ム 学校 を 支え る 資質 能 力」 の 4つ の 柱と 「 養成 ・ 採用 ・ 研修 」 の各 段 階で構成されていることを示したものである。前回の教育委員会会議において報告したとおり、 今年の1月18日から2月7日まで、広く県民の方々から御意見を伺うためパブリックコメン トを行ったところである。そこでは、教員等のあるべき資質能力を「4つの柱」に整理してい ることは、分かりやすいなど、構成や内容について肯定的な御意見があった。その結果も踏ま え、指標を別紙のとおりとした。また、パブリックコメントでは、その他に、指標を活用する ための周知の方法を工夫することや、教員研修計画を策定する際にワークライフバランスやメ ンタルヘルスについて言及することなど、指標の活用が大切だという御意見も多く見られた。 これらの研修に関する具体的な御意見については、今後、教員研修計画の策定の段階で生かし
て いく 予 定 で あ る 。 な お、「千 葉 県・ 千 葉市 教 員等 育 成指 標 」に つ いて 、 議決 を いた だ いた の ち、リーフレットを作成し、県内公立学校等へ配付するとともに、県教育委員会ホームページ で公表・周知してまいりたいと考えている。続いて、議案資料3-2ページを御覧いただきた い。「 自 ら 学び 続 け る 教 員 等育 成 のた め の全 体 構想 」 を示 し た図 で ある 。 第1 段 階か ら 第3 段 階へと進み、再び新たな課題をもって第1段階へと進むサイクルである。このサイクルを繰り 返すことにより、教員等の資質能力の向上を図ろうとするものである。今後、第2段階である 研修体系の策定と第3段階である研修履歴システムの構築に向けて、検討を進めてまいる。 【佐藤委員】 指標の策定の経緯や内容については納得した。指標はどれくらいの期間、活用することを前 提としているのか。 【指導課長】 基本的に大学とともに作ってきた大綱的なものである。大綱や学習指導要領等の変更があっ た場合には考えていくが、基本的には大きく変えていくものではないと考えている。 【金本教育長職務代理者】 千葉県も千葉市も大綱を定めたが、教員像がどうあるべきかを定めたものがこの指標である と捉えるならば、大綱によって左右されるものではなく、大綱を支えるものとして、指標がし っかりすればするほど、大綱もしっかりする、そのように受け取っている。この指標は国レベ ルの、法改正と文部科学大臣の指針に基づいて、大学と連携して養成・採用・研修を見通して 考えられたものということでよいか。 【指導課長】 御指摘のとおり、文部科学大臣の指針を踏まえて作ったものである。 【金本教育長職務代理者】 指標の構成要素の欄のキーワードについて、大学の課程認定の要素となっているものである。 あまりにも多くあり、大学はこの要素に縛られていくのではないかと心配している。理想論を 追いかけると大変なところがあるので、当面は、できるところをしっかりやっていくという姿 勢は、リーフレットを作るところまで生かしていただきたいというのが、大学関係者の意見で ある。 【井出委員】 研修の内容については、この指標を踏まえて計画していくことになると思うが、各学校種や ステージごとに細かなものを計画していくのか。 【指導課長】 指標が策定されたら、現行の研修計画、研修体系で見直せるところから見直していく。指標 を踏まえた全体的な研修計画、研修体系を改訂していくことになるが、この見直した研修計画、 研修体系を踏まえ、各学校で研修を計画していくことになる。 【内藤教育長】 この指標を基に体系を作っていかなければならない。ステージⅠ~Ⅲの違いについては、こ の指標ではあまり明確になってはいないが、体系ではステージごとに考えていかなくてはなら ない。これからが大変である。県の研修は、総合教育センターで行っているものが中心だが、 学校や市町村で行っているものがある。また、総合教育センターが企画したものでも、各地で 行う研修もある。そういった全ての研修に共通するような研修体系を考えていきたい。 【金本教育長職務代理者】 第56号議案について、原案を可決したいがよろしいか。
【教育長・委員】 よい。 【金本教育長職務代理者】 第56号議案は、原案どおり可決する。 報告1 平成31年度公立学校教員採用候補者選考について 【教職員課長】 報告1、「平成31年度公立学校教員採用候補者選考」について説明する。報告資料1ページを御覧 いただきたい。教員採用候補者選考については、より優秀な人材の確保に向け、毎年度、改善を図っ ているところだが、来年度は、次のような改善を行う。1点目は、「千葉県・千葉市が求める教員像」 の改定である。今日的な複雑化・多様化した学校の課題に対応する力を持った人材を採用することを 目的として、これまで4つ掲げてきた教員像を5つにするとともに、順序の一部入れ替え、表記の修 正を行った。2点目は、「小学校英語教育推進枠における志願要件の追加と枠の拡大」である。小学校 における英語教育の中核を担う専門性の高い人材を採用するため、平成28年度より小学校英語教育 推進枠を設け、選考を実施する。この枠への志願者を増加させ、より一層小学校の英語教育を推 進していくため、中学校、高等学校の英語免許状を取得しているという、これまでの志願要件に加 え、実用英語技能検定準1級等、英語に関する資格を志願の要件として追加する。ま た 、 枠 も 現 状 の 60 名 程 度 か ら 2 0 名 拡大 し 、8 0 名程 度 とし て 実施 し てい く 。3 点 目は 、「 電子 申 請に よ る志願手続きの一部導入」についてである。これまで志願に関しては、郵送によるもののみで 実施してきたが、申請しやすい環境を整えることにより、志願者を増加させ、より質の高い人 材を採用するため、小学校の一般選考にインターネットを経由した電子申請を導入する。続い て選考の概要について説明する。2ページ以降を御覧いただきたい。選考 の内 容につ いて 、第 1次 選 考 、 第 2 次 選 考 と も 資 料 の と お り 実 施 す る 。選考日程だが、3月12日(月)から実施要項の 配布を開始するとともに、千葉県教育委員会のホームページからもダウンロードすることができるよ うにする。7月8日(日)に第1次選考を、県内8会場及び盛岡、秋田、金沢の県外3会場で、実施 する。昨年度まで県外会場としていた札幌会場については、実施を休止する。第2次選考は、8 月下旬に県内会場で実施する予定である。なお、募集人員については、関係部署と協議をしており、 決定次第、実施要項等で公表する予定である。 【井出委員】 求める教員像について順序を入れ替えた理由は何か。 【教職員課長】 千葉県・千葉市教員等育成指標とリンクさせて、順序を入れ替えたものである。 【金本教育長職務代理者】 募集数について、小学校英語教育推進枠を20名拡大し80名としているが、他のところに ついても数を示すべきではないか。 【教職員課長】 教科ごとの人数を細かく出していくことは難しいが、要項に大まかな募集数を示していく。 【金本教育長職務代理者】 小学校英語教育推進枠について20名拡大し、80名という数字を出しているが、小学校全 体の採用を拡大するのか、全体の中で推進枠だけを拡大するのか。 【教職員課長】 小学校英語教育推進枠の数を拡大する。小学校全体の数の内数である。
【京谷委員】 初めて電子申請を導入することで、志願のときにトラブルが起きないように対応していただ きたい。 【内藤教育長】 小学校英語教育推進枠については、平成30年度から経過措置が始まり、平成32年度には 外国語科が開始される。小学校の体制を整えるためにも数の拡大が必要である。英語に関する 資格要件は、大学入試共通テストに合わせて、各試験の水準の互換性について示されるので参 考にしていく。これまで、採用と育成の担当部署が管理系と指導系とに分かれており、いっし ょにやろうという意識が薄かったが、千葉県・千葉市教員等育成指標を活用して共に進めてい きたい。 報告1は終了。 報告2 第73回国民体育大会冬季大会千葉県選手団の成績について 【体育課長】 報告2、第73回国民体育大会冬季大会千葉県選手団の成績について説明する。報告資料5 ページを御覧いただきたい。第73回大会は、スケート競技会が山梨県富士吉田市と甲府市で、 アイスホッケー競技会が神奈川県横浜市で、スキー競技会が新潟県妙高市で行われた。本県か らは、スケート競技に27名、アイスホッケー競技に23名、スキー競技に37名、総勢87 名の選手団を派遣した。競技結果は、スケート競技フィギュアにおいて、少年女子が13年ぶ りの入賞となる5位、成年女子が7年ぶりの入賞となる8位の活躍をした。冬季大会総合成績 は、男女総合成績(天皇杯得点)で45点を獲得し、第26位となり、昨年(34点31位) より成績を伸ばすことができた。参考として過去3大会の成績と本県のライバルとなる都道府 県の状況を掲載している。福井県で開催されます本大会「福井しあわせ元気国体」での連続入 賞を目指し、引き続き各競技団体と連携した強化を進めてまいる。 【金本教育長職務代理者】 種目によって会場が違うが、毎年変わっていくのか、それともある程度固定化しているのか。 【体育課長】 毎年、開催地は変わっている。 【金本教育長職務代理者】 複数県が協力して開催しているということか。 【体育課長】 1県で開催できる場合もあるが、複数県で開催するケースもある。 【金本教育長職務代理者】 高校生でも遠征する場合があり、大変だと思う。 【体育課長】 遠い会場もあるので長く遠征することもある。 【京谷委員】 3月9日から平昌パラリンピックが始まるが、平昌オリンピックを見ていて、今まで見るこ とが少なかった競技も見る機会ができ、その競技の奥深さや面白さを感じた。フィギュアの少 年女子が5位になり、国体を重ねながら北京オリンピックに向けて強化していく選手だと思う
ので、県としても支援していかなければいけないと思う。冬季の種目は特に貴重な人材なので、 平昌オリンピック・パラリンピックを見て興味をもって、活躍する選手が増えてくれることを 願う。 【内藤教育長】 本県は、スキー場もなく、スケートもできるところが限られている中、選手達は非常に頑張 ったと思う。本大会に向けてもしっかりと選手達を支えていきたい。 報告2は終了。 教育長報告 平成29年度第3回千葉県総合教育会議について 2月14日(水)に、本庁舎5階大会議室で、平成29年度第3回千葉県総合教育会議が行 われたので報告する。第3回目では、はじめに第1回、第2回で取り上げた不登校対策を議題 とし、知事から協議結果として、不登校対策支援チームの設置など7点の対策を進めていくこ と など の 報 告 が あ り、「 学 校は 、 対策 支 援チ ー ムや 千 葉県 版 不登 校 対策 指 導資 料 集な ど をし っ か り活 用 し て 不 登 校 対 策 に取 り 組ん で もら い たい 」 とい っ た意 見 があ っ た。 次 に、「 教 員の 資 質向上について」が議題とされ、知事から設定理由について説明があり、その後、指導課長か ら 教員 の 資 質 能 力 向 上 の プロ セ ス、 千 葉県 ・ 千葉 市 教員 等 育成 指 標( 案)、千 葉 県総 合 教育 セ ンターの新たな取組としての研修履歴システムなどについて説明があった。協議の中では、「子 どもは教員集団の中に大人社会を見て、自ら育っていく存在である。そのために自らを見つめ、 絶 えず 研 究 と 修 養 に 励 ん でい く 必要 が ある」「 スト レ スや プ レッ シ ャー に 打ち 勝 つ強 い 心を 身 に つけ ら れ る メ ン タ ル ト レー ニ ング を 研修 に 盛り 込 んで い く必 要 があ る」「教 職 員が 危 機と 感 じる事柄として、人間関係がその多くを占めるため、自ら仕事上の人間関係の問題を解決して い く力 を 身 に 着 け る こ と が資 質 向上 に もつ な がる」「 大学 生 への ア ンケ ー ト結 果 から 、 子ど も た ちと と も に 学 び を 実 践 して い る教 員 が信 頼 を得 て いる こ とが わ かる」「 採用 に おけ る 取組 は 大変重要である。事前に準備が不可能で、かつ教育に対する情熱を見ることができるような試 験 を考 え て い っ て も ら い たい」「 新人 の 教師 が 壁に ぶ つか っ た時 、 校長 や 教頭 が 自ら の 体験 談 を交えた指導などで乗り越えていけるのではないか」など活発な意見交換がなされた。今後と も、総合教育会議を通して、知事と私ども教育委員会とが活発な意見交換を行い、千葉県の教 育行政をより一層発展させていくことができればと思っている。なお、第3回の会議結果の詳 細については、会議録が千葉県のホームページにおいて公開される。 教育長報告は終了。 <傍聴・報道 退出> 第57号議案 学校職員の懲戒処分について 教職員課長の説明の後、協議の上、原案通り可決した。 第58号議案 学校職員の懲戒処分について 教職員課長の説明の後、協議の上、原案通り可決した。
第59号議案 学校職員の懲戒処分について
教職員課長の説明の後、協議の上、原案通り可決した。
第60号議案 市町村立学校長の人事について
教職員課長の説明の後、協議の上、原案通り可決した。