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キリンの成長戦略_2015年11月_名古屋

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(1)

キリンの成長戦略

~企業価値の向上を目指して~

キリンホールディングス株式会社

IR室

(証券会社コード:2503)

2015年11月

(2)

本日のご説明内容

1.キリングループの概要

2.中長期戦略

3.各事業の取り組み

4.株主還元と社会的価値の向上

…p.3

…p.9

…p.15

…p.37

(3)

本日のご説明内容

1.キリングループの概要

2.中長期戦略

3.各事業の取り組み

(4)

会社概要

商号

設立年月日

資本金

単元株式数

本社所在地

従業員数

グループ会社数

日本綜合飲料事業

海外綜合飲料事業

医薬・バイオケミカル事業

キリン

・キリンビール

・キリンビールマーケティング

・キリンビバレッジ

・メルシャン 他

ライオン(豪州)

ブラジルキリン

キリンホールディングスシンガポール

インターフード(ベトナム)

サンミゲルビール

(フィリピン)

協和発酵キリン

・協和発酵バイオ

・プロストラカン(欧州)

・アルキメデス(欧州)

・協和キリン富士フィルム

バイオロジクス

(従業員数・グループ会社数は2014年末現在)

代表取締役社長

磯崎 功典

キリンホールディングス株式会社

1907年(明治40年)2月23日

1,020億円

100株 (2014年4月に1,000株から引き下げ)

東京都中野区中野4-10-2

39,894人

連結子会社:216社、持分法適用関連会社:16社

経営理念:

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、

食と健康の新たなよろこびを広げていきます。

(5)

スプリングバレーブルワリー

ビール産業の発祥

1870年

1885年

1907年

1888年

1889年

日本ビール産業の祖

ウィリアムコープランド

麒麟麦酒株式会社

ジャパンブルワリー

1900年代初頭の山手工場

キリンラガービール誕生

1853年 ペリー来航 1859年 横浜開港

文明開化・横浜開港

キリンビールの起源

岩崎家、三菱合資・明治屋関係者らによって

麒麟麦酒株式会社創立

(6)

オセアニア

• ライオンネイサン株式取得(1998年)

• ナショナルフーズ取得(2007)

• デアリーファーマーズ取得(2008)

• ライオンネイサン完全子会社化、

アジア

• サンミゲルビール株式取得(2009)

• キリンホールディングスシンガポール設立

2010)

• 華潤創業との飲料合弁会社設立

2011)

• インターフード株式取得(2011)

• ミャンマーブルワリー株式取得(2015)

ブラジル

・スキンカリオール取得

(2011年)

(現 ブラジルキリン)

• 純粋持株会社へ移行(2007)

• 協和発酵キリン発足(2008)

• キリンビバレッジ(2006),メルシャン(2010)

完全子会社化

• キリンビールマーケティング設立(2012)

• キリン株式会社設立(2013)

事業の多角化・海外進出の推進により

食と健康の分野でグローバルに事業を展開

(特に、アジア・オセアニア・ブラジルに強い事業基盤を獲得)

グローバル経営

(7)

2014年

売上高

21,957億円

事業別業績内訳(2014年度)

1980年

売上高

8,558億円

事業の多角化・海外進出の推進により、売上高は約2.6倍に成長

(8)

業績推移

1,164

1,206

1,460

1,284

1,516

1,429

1,530

1,428

1,145

1,300

535

667

802

492

114

74

562

857

324

580

16,659

18,012

23,036

22,785

21,778

20,718

21,862

22,546

21,958

22,000

0

5,000

10,000

15,000

20,000

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年E

営業利益(億円)

当期純利益(億円)

売上高(億円)

(9)

本日のご説明内容

1.キリングループの概要

2.中長期戦略

3.各事業の取り組み

(10)

事業環境の変化

自社の状況

・予想を上回る市場の成熟化と商品の低価格化

・不透明な経済環境の継続、国際的な投資機会の減少

・お客様の生活スタイル、社会の価値観の多様化

・国内外にバランスの良い事業構成を構築

・国際化によるステークホルダーの多様化

・大型企業買収の実施による財務柔軟性の低下

・グループ中核の国内酒類・飲料事業の成長停滞

キリン・グループ・ビジョン2021(KV2021)

KV2015で獲得した国内外の事業基盤+学習→成果を着実に示すステージへ

⇒ 改めて長期的な視点で“キリングループの目指す姿”を明確化

長期経営構想(KV2021)策定背景

(11)

長期経営構想(KV2021)

経営目標:オーガニック成長と世界レベルの経営品質の実現による持続的な企業価値の向上

重要指標:平準化EBITDA成長率および平準化EPS成長率

(12)

■日本綜合飲料

・消費増税等に伴う競争の更なる激化に対応しきれず、ビール類を中心に販売数量

の計画未達が継続

・再成長の実現に向け積極的なブランド投資を実施することで直近は回復傾向

2013年-2015年中期経営計画(2014年度までの総括)

■海外綜合飲料

・ライオン社が酒類事業の牽引により着実に収益成長を実現

・マクロ経済の成長鈍化や競合状況の変化によりブラジルキリン社は販売数量が

計画未達

(13)

・日本綜合飲料事業の再生を最優先課題として取り組む

・ブラジルキリン、ライオンの飲料事業の再生計画を着実に実行する

・事業資産の最適化等にも継続して取り組み、資本効率の向上を図る

2013年-2015年中期経営計画(2015年度の位置づけ)

「キリンの復活」に向けて、

次期中期経営計画での成長につなげる変曲点となる1年に

(14)

2015年度通期業績予想

億円

2015通期

(3Q予想)

2014通期

(実績)

対前年増減

(%)

売上高

22,000

21,957

42

0.2%

日本綜合飲料

11,900

11,529

370

3.2%

海外綜合飲料

6,340

6,931

△591

△8.5%

医薬・バイオケミカル

3,510

3,251

258

8.0%

営業利益

1,300

1,145

154

13.5%

日本綜合飲料

420

481

△61

△12.8%

海外綜合飲料

415

312

102

32.8%

医薬・バイオケミカル

500

388

111

28.6%

経常利益

1,190

942

247

26.3%

当期純利益

580

323

256

79.1%

平準化EBITDA

2,640

2,731

△91

△3.4%

平準化EPS(円)

110

118

△8

△6.8%

※ 2015年度は、2014年度に対し企業結合会計適用によりのれん償却額220億円減少見込み

■定量目標

(15)

本日のご説明内容

1.キリングループの概要

2.中長期戦略

3.各事業の取り組み

(16)

日本綜合飲料事業

ブランド価値の向上を通じて持続的な成長へ

(17)

日本綜合飲料事業 方針①

【今後強化するカテゴリー】

【RTD】

【炭酸/コーヒー/無糖茶】

【一番搾り】

(18)

「一番搾り」ブランドの歩み

2 4 6 8 10 12 14

累計販売数量

億函(大瓶換算)

1990年

一番搾り発売

1998年

一番搾り

黒生発売

2004年

とれたてホップ

一番搾り発売

2002年

毬花

(まりばな)

一番搾り発売

2010年

ドイツで

醸造開始

2012年

一番搾り

フローズン発売

醸造家のこだわり、情熱、探究心から生まれた一番搾り製法

「一番搾り麦汁だけでビールを作ったら、うまいに決まってる」

ていねいに引き出した麦のうまみが楽しめる、こだわりのビールです

(19)

「一番搾り」のブランド戦略

キリンのものづくりを象徴する「一番搾り」ならではの多彩な提案により

お客様のビールへの関心を高め、ブランドの飛躍的成長を目指す

ブランド固有の価値

“素材本来のうまみ”

“自分らしい豊かな時間”

ブランド体験の機会を拡大

12月1日発売

一番搾り“地元うまれシリーズ” 第2弾

(20)

個性の異なる3ブランド(氷結・本搾り・ビターズ)をロングセラーに育成

するとともに、カテゴリー創造型商品の投入により市場の拡大をけん引

「RTD」のブランド戦略

30%

RTD

市場シェア

左記以外のカテゴリー

国内カテゴリー別推移

1960年 1970年 1980年 1990年 2000年 2013年

(21)

「シャトーメルシャン」のブランド戦略

GROWING DIFFERENCES IN THE WORLD

日本のワインでしか表現できない個性

「フィネス&エレガンス」(調和のとれた上品な味わい)を追求

お客様との最大接点

シリーズの中核

ディストリクト

新取組

産地形成を意識した、

畑や生産者を限定した

小ロットでのワイン造り

基軸

「ディストリクト」以上のレンジに注力

・桔梗ヶ原メルロー ・城の平カベルネ ・北信シャルドネ など

シリーズの最高峰

プライベート・リザーブ

新取組

瓶内二次発酵

スパークリングワイン

・甲州きいろ香 ・長野メルロー ・長野シャルドネ ・甲州小樽仕込み など

日本のワインならではのブランド価値を深耕

(22)

飲料大規模カテゴリーへのチャレンジ(炭酸飲料)

国内清涼飲料市場 カテゴリー別構成比

市場構成比の高い3大カテゴリー(無糖茶・コーヒー・炭酸)での

強いブランド育成が必要

(23)

~特保食品~

~機能性表示食品~

炭酸飲料の本質的価値である、爽快な刺激・開放感を根幹に据えつつ、

メッツならではの新ベネフィット(健康・機能・シーン)で、

新しい選択基準を提案

「メッツ」のブランド戦略

毎日を楽しくする炭酸

食事を楽しくする炭酸

11月10日発売

キリン メッツ レッドフォース・ブルーフォース

スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観を再現

~カロリーオフ~

フルーティー×強炭酸×カロリーオフ

食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、

排出を増加させる

当社炭酸飲料計

前年比(10月累計)

+50%

(24)

斬新

健康

本格

ライフ

スタイル

時代の潮流を捉えた新価値創造

日本綜合飲料事業方針 方針②

(25)

49.7%

14.7%

35.5%

ビール

新ジャンル

“機能系商品”

発泡酒

カテゴリー別市場構成比

機能系商品市場シェア

“KIRIN”

「機能系商品」のブランド戦略

近年の健康意識の高まりにより、ビール類における機能系商品市場は拡大傾向

世界初の特許技術(※)等の技術開発力を活かし、

お客様のニーズに合った商品を開発・販売

(26)

クラフトビール:「グランドキリン」のブランド戦略

・より個性ある中味と若々しく現代的なデザイン

・気軽に手に取っていただけるクラフトビールとして展開

グランドキリンブランド販売数量の推移

TVCMイメージ

(KL)

・造り手の独創性や遊び心が生んだ個性が際立つ限定ビールを、

夏・秋・冬と連続展開

・発売以来初めて投入するTVCMを投入や、ターゲットにあわせたデジタルコミュニケーション

TVCM展開・WEBプロモーションの強化

2015年4月リニューアル

シーズナル商品の積極投入

コンビニクラフトの先駆けとして、味覚やパッケージをさらに進化させ、

クラフトビールに関心を持つお客様へ浸透を図る。

(27)

「SPRING VALLEY BREWERY」の本格展開スタート

クラフトビールをフックにビール全体を活性化し、

若者層を取り込むことを目的とした取組みを開始。

今後は、ブルワリーツアーやセミナーなどの新たな“ビール体験”コンテンツを拡充し、

新たなビール文化をお客様とともに創造。

代官山の新しいビール・カルチャーの発

信基地。自然と共存したビールの未来を

志す、ブルワリー併設店舗。

■ びん製品の限定販売

■ オープン後の反響

テレビや雑誌などのメディ

アにも大きく取り上げられ、

若年層を含む幅広い客層に

受け入れられたことで集客

数は目標を大きく上回って

いる。

■ この春、東京代官山と横浜に店舗をオープン

(28)

国内綜合飲料の再成長へ向けて

(29)

海外綜合飲料事業

(30)

世界3位ブラジル、7位日本、23位オーストラリアで強い事業基盤を確立

(31)

基盤ブランドの強化

成長カテゴリーの強化

高付加価値商品の強化

収益性の向上

酒類市場における

リーディング

ポジションの確立

需要が拡大する

クラフトビールに

おいて更に

存在感を高める

乳飲料、高価格

オーストラリア最大の

食品企業

売上高 約4,700億円

(2014年 1豪ドル=94円)

市場ポジション

ビール・スピリッツ・ワイン

販売

オーストラリア、ニュージーラ

ンド でビール市場シェアNo1

市場ポジション

乳製品・飲料を幅広くラインナップ

オセアニア事業 -ライオン社-

成長分野・高付加価値商品を中心とした売上拡大と

収益性向上への取り組み

サプライチェーン全体の

(32)

きめの細かい地域戦略を柱とした

収益成長構造の確立を目指す

収益性の高いブランド

ポートフォリオの強化

ブラジル綜合飲料企業

(ビール&清涼飲料)

売上高 約1,799億円

(2014年 1レアル=約45円)

お客様に効率的に商品を

届ける強い物流体制の構築

効果的・効率的な

営業活動の徹底

ブラジル事業 -ブラジルキリン社-

新マネジメント体制のもと、減少した販売数量の

回復および中期的な利益改善のための経営改革を

着実に実行

(33)

ミャンマーブルワリーへの資本参加

急成長を続ける東南アジア市場の中でも、有望市場として注目される

ミャンマーに事業基盤を獲得

アジアにおける主要な当社ビール・飲料事業基盤

販売数量(単位:万KL)

ミャンマー国内ビール

市場シェア8割

売上高 約250億円

(2015年8/18為替レート

1USD=1,270MMK=124.45JPY)

ミャンマーブルワリー

Myanmar Brewery

Limited

一人当たりのビール年間消費量(単位:L)

その他 ミャンマーブルワリー

(34)

中国

・飲料事業:

華潤麒麟飲料(大中華)により全国

規模の綜合飲料プラットフォームを

構築し、飛躍的な成長を実現する

・ビール事業:

収益基盤の安定とキリンブランド事

業の持続的成長を実現する

北米

欧州

フラッグシップブランドとして、

アメリカ・欧州・アジアを中心に

世界40か国以上で販売中

その他海外綜合飲料事業

(35)

医薬・バイオケミカル事業

ビール発酵技術を起源に

(36)

腎カテゴリー

糖尿病・高血圧

含む

免疫・

アレルギー

カテゴリー

花粉症等

がん

カテゴリー

中枢

カテゴリー

医薬・バイオケミカル事業 -協和発酵キリン社-

(37)

本日のご説明内容

1.キリングループの概要

2.中長期戦略

3.各事業の取り組み

(38)

年間配当額は38.00円/株を予定

株主還元の充実

12.00

13.50 14.50

17.00

21.00

23.00 23.00

25.00

27.00

29.00

36.00

38.00 38.00

03

04

05

06

07

08

09

10

11

12

13

14

予15年

2014年

2015年(3Q修正)

一株当たり利益

118円

110円

年間配当金額

38.00円/株

38.00円/株(±0円)

※特別損益等の非経常項目を除外し、より実質的な 収益力を反映させるための調整をしています。

(一株当たり利益

に対する配当性向30%)

(39)

株主優待制度

実施時期:毎年1回(お申込み:3月~4月、お届け:4月~6月)

対象 :12月末時点における単元株主様

2014年12月末株主様ご優待品ラインアップ

●1,000株以上の株主様(3,000円相当)

●100株以上の株主様(1,000円相当)

一番搾りプレミアム

(ギフト限定品)

ビール類・RTD

詰合せセット

ソフトドリンク

詰合せセット

ワイン

セット

オリジナルTシャツ

&タオルマフラー

キリンシティ

お食事券

<共 通>

(40)

社会と共に成長する経営

CSV:Creating Shared Value

事業活動を通して社会課題の解決に取り組むCSVの考え方を経営の中心に

キリン プラス・アイ 復興応援 キリン絆プロジェクト ライオン グッドネスプロジェクト キリン食生活文化研究所 サッカー応援 女性の活躍推進 キリン・ウィメンズネットワーク

(41)

この資料は投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

This material is intended for informational purposes only and is not a solicitation or offer to buy or sell securities or related

financial instruments.

参照

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