男子の未習熟者におけるハードル走の
ハードリング動作パターンとタイムの関係
赤津 町勢* 野田 洋平** 服部 恒明** 佐藤 恭子
は じ め に
ハードル走は,短距離走が複雑に変容し,一定のインターバルと障害物の高さを克服して走るところ に特徴のある競技である。ジム・ブッシュ1)が,「ハードルは途中に障害の置いてある短距離レースで ある」と述べているように,ハードル走は短距離走の課題である疾走スピードとその保持が技術の中核 となる。疾走スピードを減ずることなく,ハードルを連続的にリズミカルに越えるためには,質の高い ハードリング技術とリズミカルなインターバル・ランニングが要求される。しかし,その技術の習得は 必ずしも容易ではない。松田2)は,学習教材としてのハードル走の主要課題を,技術の習得であるとし,
技術の習得による記録の伸びが具体的に示されることは,進歩の楽しさを味わうことができる特性を持 っているとしている。
ハードル走の主要な技術は,第ユハードルまでのアプローチ,ハードリング,インターバル・ランニ ング,ラストスパートで構成される。ハードリングはランニング・フォー・ムが変容されたもの3>としてと らえられ,その動作は「Jump一一◎ver(跳び越し)jでなく, 「Step−over (またぎ越し)」でなけ ればならない4)とされている。しかし,学習者にとって疾走状態を維持していくことは大変難しく5),
また「またぎ越す」という言葉から,そのフォームを具体的にイメージすることは困難であろう6)。関 岡7)は,陸上運動の教材としての障害走は,競技スポーツとしてのハードル競技そのものをそのまま縮 小して取り扱うことはできないとして,その指導には形態の発育や運動能力の発達状態などを考慮しな ければならないことを強調している。つまり,学習者に適した動作やフォームを具体的なイメージとし て提供することがハードル走の学習にとって重要な方法であると言える。
ハードル走の記録を決定する要因は複合的であり8),陳9)は,ハードル走のタイムを決定する三要因 を「歩幅,ハードリング時間,歩数」として取り上げた。また,ハードル走のタイムを短縮する要因に ついては競技者を対象とした基礎的知見に関する研究や,運動力学に関する研究が多い。しかし,その 要因の構成要素は,学校体育の授業での指導実践における具体的指導法を示しているとは思われないこ とを野田ら10)や三条らn)も指摘している。
数量化理論を用いた動作パターンの研究では,野田ら12)が,未習熟者(女子)を対象に,ハードル走 のタイムに寄与する動作パターンが,「抜き脚の膝と足首の位置関係(着地局面)」,「垂直面から前 方への振り上げ脚の振り出し角度(空中局面)」,「腕の前後関係」であることを明らかにしている。
本研究では,未習熟者にみられる特徴的なハードリング動作パターンが,ハードル走のタイムとどの ように関連しているかについて,数量化理論1類を適用して明らかにすることを目的としている。
*茨城大学大学院教育学研究科 **茨城大学教育学部 ***茨城大学教養部 身体活動科学
74 茨城大学教育学部教育研究所紀要第23号(1991)
方
去
1 対象
研究対象は体育を専門としない 一般男子大学生64名であった。
ハードル走の経験は,学校体育 の授業程度しか持っていない。
2 研究手順
1)ハ ドル走の撮影及びタイ 表1 被験者の身体特性及び与0 m走タイム N =・64 ム計測
ハードル走のコースは,スタートからゴールまでの距離を50m,スターートから1台目までの距離を12 m,2台目からのインターバルを8mとし,高さ76cmのハードルを5台設置した。撮影は,3台目ハー
ドルの手前30cmの両側方25 m,高さ1.2mに設置した2台のVTRカメラ(National MS 一100, M
−15)によって行った。撮影範囲は,3台目のハードルの手前30cmを中心とする6mとした。
被験者は,肩峰節,肘関節,手関節,腰部(腸骨上部),大転子,膝関節のそれぞれ両側12カ所に白 いマークをつけ,設定されたハードル走のコースを,スタンディングスタートでスタートし,ゴールま で全力で走った。
その時,3台目のハードリング・フォームを撮影し,同時にハードル走のタイムを計測した。
2)動作パターンの設定・観察
ハードリング動作の観察は,ビデオ映像装置(三菱ビデオH:V−V5000)を用いて行った。
ハードリング動作は踏み切りから着地までを大きく3つの局面に分け,踏切局面,空中局面,着地局 面とした(図1)。
身長
ic繍)
体璽
ikg}
座高
ic園)
5街n走
isec}
平 均 170.5 63.7 92.6 7.05
標準偏差 8.1b 8.63 2.95 0.墨1
後半 薗半 後¥ 前半
藩塘局面 空中局面
曽
踏切局面図 1 ハードリング蹴作局面
そして,各局面ごと,あるいは局面間にみられる動作を細分化し,合計43の動作項目(1亀e鵬)をも うけ,それを判断する基準(Category)を視覚的に判断できる範囲で定めた(表省略)。これは,
野田ら13)の研究に用いられた項目をもとにしている。
3)各項目の出現率
観察動作項目の各アイテムカテゴリーの出現率を求た。そして,カテゴリーが2つの項目については 一方の出現率が5%以下である項目を削除し,カテゴリーが3つの項目については動作の持つ意味から 考えてカテゴリーを2つにして,整理・簡略化を行った。 (表2)
「上体の前傾角度」 (Na 2,4,16,27)は,鉛直面から前方どれだけ倒れているかを見るためのもので,
耳と腰部のポイントを結んだラインが鉛直面となす角度を測った。
「踏切脚の離地角」(Na 8)は,踏切方向を見るためのもので,大転子のポイントと踏切脚の足先を 結んだラインが鉛直面となす角度を測った。
「上体と振り上げ脚のなす角」(Na17)は,上体と振り上げ脚の引きつけを見るためのもので,耳と 腰部のポイントを結んだラインと,膝関節のポイントと大転子のポイントを結んだラインがなす角度を 測った。
「振り上げ脚の下腿の振り出し角度」(Nα18)は,振り上げ脚の下腿の前方への振り出しを見るため のもので,果点と膝関節のポイントを結んだラインが鉛直面となす角度を測った。
「着地時の抜き脚の大腿の角度」 (Nα39)は,抜き脚のタイミングを見るためのもので,膝関節のポ イントと大転子のポイントを結んだラインが鉛直面となす角度を測った。
「腕」及び「肘」 (Nα10,11,12,13,2ユ,22,23,28,29,30,32,33)に関する項目は,抜き脚(踏切脚)
側の腕を先導腕,振り上げ脚(着地脚)側の腕を後腕とした。
そして,整理e簡略化された項目について,各アイテムカテゴリーの出現率を求めた。
4)数量化理論1類の適用
被験者各人の動作は,それぞれの項目(Item)について必ずどれか一つの下位項目(Category)
に反応するので,これらの組み合わせをハードリング動作のパターンとした。
数量化理論は,観察動作項目を整理・簡略化して選出された動作項目について適用した(表2)。
Step 1として,表2に示す適用項目を用いて分析し,基準化カテゴリー数量,レンジ,偏相関係数 を算出した(表省略)。
十分な精度を保ちつつ,項目数を減らすために,Step 2として, Step 1での偏相関係数が0.16以 上の18項目について分析を行った(表省略)。
Step 3として, Step 2での偏相関係数が0.16以上の15項目について分析を行った(表3)。
Step 4として, Step 3での偏相関係数が0.27以上の10項目について分析を行った(表省略)。
結 果
1 各項目の出現率
表2は,アイテム数41,カテゴリー数82の数量化適用項目についての各アイテムカテゴリーの出現率,
平均タイム,標準偏差を示したものである。
アイテムカテゴリー間でハードル走のタイムの平均値に有意差が認められた項目は,踏切局面前半に おいては,「上体の前傾角度」であった。踏切局面後半においては,「上体の前傾角度」,「振り上げ 脚の足の方向」,「振り上げ脚の離地角」,「振り上げ脚の膝の曲げ角」,「先導腕の肘の高さ」など であっk。空申局面においては, 「振り上げ脚の膝の状態」, f上体の前傾角度」, 「抜き脚の膝の位
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た基準化カテゴリー数量より予 測される各人の50 mハードル走 のタイムの推定値と実測値の相 関図を示したものである。推定 値と実測値の相関はO.83であっ たQ
置」であった。着地局面前半においては, 「上体の前傾角度」であった。着地局面後半においては,
「上体の前傾」であった。踏切局面から着地局面までの動作としては,ハードルに対する「振り上げ脚 の上げ方」,「着地における腰の沈み」であった。
2 数量化理論1類の適用 1)数量化分析
数量化理論1類による分析の結果,Step 1での重相関係数は0.88(決定係数:0.77)であった。
Step 2での重相関係数はO.83(決定係数:0.69)であった。
Step 3での重相関係数は0,83(決定係tw :0.69)であった。
Step 4での重相関係数は0.77(決定係数10.59)であった。しかし,この値はハードル走のタイム を予測するのに不十分であると判断し,Step 3の結果を採択した。
表3は,Step 3における各アイテムカテゴリーの基準化カテゴリー数量,レンジ,偏相関係数を示 したものである。 (Step 1, Step 2, Step 4における分析結果については省略)
Step 3の分析に適用された項目の中で,レンジが大きかったものは,空中局面におけるr振り上げ 脚の膝の状態」 (0.91),踏切時における「振り上げ脚の上げ方」 (0.60),着地局面における「腰の 沈み」(0.60)であった。その他レンジが0。50以上だった項目は,踏切局面前半での「踏切脚の膝の状 態」 (0.58)同じく「上体の前傾角度」 (0.58),踏切局面後半での「肘の前後関係」 (0.51)であっ
た。
2)ハードル走のタイムの推定値と実測値
図2は,Step 3で求められ ;〈gテ〉,t,lea$ured Rec。rd($㏄) 〈ヨ〕〉,Est lmated Record I SE,,:.3
13.Z
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相関係tw xl.・8262
9.1 1㊤。巳 ll.巳 12.2
禽= 臼.999979 8= {う.麗62臼9
図2 推定値と実測値の相関図
考 察
1 数量化分析
Step 3において重相関係数は0.83であり, S之ep 1, S tep 2と比較して著しい予測精度の低下は 認められなかった。すなわち,これらの15項目が,ハードル走のタイムに影響を与える主要な動作パタ
ーンであると判断できる。
Step 3の分析項目の中では,「振り上げ脚」に関する項目が多く見られ,ハードル走のタイムに与 える影響が大きい動作として認められる。踏切局面後半における「振り上げ脚の下腿が地面に対して鉛 直より後方に引いている」や「振り上げ脚をハードルに対して直角に上げる」は,勝亦14>が,踏切にお いては「振り上げ脚の動作がカギであり,疾走のリズムを生かしつつ振り上げ脚の膝を曲げて,まっす
ぐ前上方へ,身体をリードするように先導する」と述べていることを具体的にあらわしている。
ハードリング時の腕の動作は,ランニング動作が変容したものとされ,したがってランニング動作と 同様の腕の振りで踏み切り,着地では肘を曲げ,前方へ振り出して再び疾走の腕振りにもどるという一 般的原則にのっとっている。そして着地時には,前腕(着地脚側の腕)の肘が「伸びている」方が,ハ ードル走のタイムを短縮するという結果を示した。これは,未習熟者においては,腕を前方へ伸ばすこ とが着地時にバランスをとりやすくし,次のインターバル・ランニングヘスムーズに入るために有利な 動作となっていると考えられる。
ハードリング技術指導の一般的着眼点として多く取り上げられている,「空中動作において振り上げ 脚の膝が伸びている」,「着地において腰の沈みがない」などの項目は,レンジが高く,未習熟者にお いても同様の傾向を示しているが,「ハードルに対して,遠くから踏み切り,近くへ着地する」,「腰 や振り上げ脚の足(果点)の最高点がハードルの手前にある」,「抜き脚をハードルと平行に抜く」な どの項目は,Step 3の分析項目として用いられなかった。これは,未習熟者(男子)においては,競 技者レベルでの着眼点がそのまま当てはまらないものもあると考えられる。
Step 3に見られた項目は,踏切局面5項目,空中局面5項目,着地局面5項目であるが,古藤15)眠
「からだ全体の動きの申から,一部だけをとりだして闘題にすることは,よりよいフォームを工夫した り,より合理的な練習手段をつくるのに役立つが,いつでも全体と関連づけて吟味することが大切であ る」と述べているように,ここにあげられた身体各部の15項目をハードリングの技術指導の主要な観点 ととらえ,それらが全体としてバランスのとれたリズミカルなフォームとなっているかを指導する必要 性があると示唆された。
2 50 mハードル走のタイムの推定値と実測値及び誤差
50mハードル走のタイムの推定値と実測値の重相関係数が0,83であったことは,今回取り上げた.側 方からの観察による比較的単純な動作項目のみに基づく分析結果としては高い値であったと考えられる。
しかし,個人によっては相関が高くない例も含まれていることは,ハードル走の記録に影響する要因と して,本研究において取り上げられた動作項目以外の要素を考慮する必要があることを示すものだとも 考えられる。
ま と め
一般男子学生を対象に,50 mハードル走におけるタイムに対するハードリング動作パターンの関連の 程度を数量化理論1類を用いて分析した結果,以下のことが明らかになった。
(1>タイムと適用された!5項目の重相関係数は0.83であり,これらの動作パターンから未習熟者の50 mハードル走のタイムが十分な精度で予測可能であると考えられる。
(2)50 mハードル走におけるタイムは15項目により測定される動作パターンによって,約70%が説明 される。
78 茨城大学教育学部教育研究所紀要第23号(199エ)
(3)各項目の基準化カデコリー数量のレンジから50mハードル走におけるタイムへの関連の程度が明 かとなった。関連の大きい項目は,「振り上げ脚の膝の状態」(空中局面),「振り上げ脚の上げ 方」 (踏切局面から空中局面への動作), 「腰の沈みj (着地局面)などであった。
四 ハードリング動作パターンの分析結果をふまえて,未習熟者(男子)に対するハードリング動作 の技術指導としては,
・振り上げ脚に主眼を置き,特に振り上げ脚をハードルに対して直角に上げ,空中で膝を十分 に伸ばす
・腰の沈みがない着地をする。
・ハードリング動作を全体としてバランスのとれたフrt 一一ムにする などが有効であると示唆された。
注
1) ジム・ブッシュ(小田海平 訳) 『陸上競技コーチング』(講談社,1979)PP。42−56
2) 松田岩男「楽しく効果的な障害走の指導」 『学校体育』第36巻,第6号(日本体育社,1983)pp.12−18 3) 金原勇 編著r陸上競技のコーチング(1)』(大修士書店,1976)pp.33 一40
4) 福本久雄(織田幹雄 監修) rハードル(陸上競技入門シリーズ3)』 (ベースボール・マガジン社,1田6)
pp. 34 os
5) 関岡康雄「競技としての陸上競技と授業としての陸上競技j 『体育科教育』第31巻,第6号(大修館書店,
1983 ) pp. 15一 18
6) 天野義裕「効果的な指導のために押さえておきたい陸上運動のつまずきのメカニズム」『学校体育』第39巻,
第4号(日本体育社,1986)pp.26 ・一 34
7) 関岡康雄 編著睡眠運動の方法』 (同和書院,1987)pp.87。123
8) 野田洋平,古藤高良,山西哲郎,吉村磨古刀,鶴田紀興「陸上競技の指導に関する研究 第田報」 『茨城大学 教育学部紀要』第23号(1973)pp.48 一一 58
9) 陳全寿『陸上競技の技術』 (ベースボール・マガジン社,1984)p。55
10) 野田洋平,服部恒明,小磯香fハードル走におけるクリアランス動作パターンの多変量分析」r茨城大学教育 学部教育研究所紀要』第22号(1990)pp.81 一 96
11) 三条俊彦,小口正行「小学校高学年のハードル走指導に関する研究」 r信州大学教育学部紀要』第49号 (19ee) pp. 21 33
12) 野田洋平,服部恒明,小磯香 前掲書 pp.81 ・一 96 13) 野田洋平服部恒明,小磯香 前掲書 pp.81騨96
14) 勝亦紘一il陸上競技の技術』(ベースボール。マガジン社,1984)p.52 15) 古僑高良 編著『陸上競技指導ハンドブック』 (大修館書店,1975)pp.18−25
表2 数量化理論適用項目一覧及び各項目の出現率・平均タイム N=64 Item Category
A. 踏切局面・前半
1 踏切脚の膝の状態 1) 伸びている 2) 曲がっている 2 上体の前傾角度 1) 10度以上 2) 10度未満
3 振り上げ脚の膝の位置 1) 腰の下
2) 腰より後方 B. 踏切局面・後半 4 上体の前傾角度 1) 15度以上 2) 15度未満
5 振り上げ脚の大腿が地面と 1) 平行
2) 平行より膝が下を向く 6 振り上げ脚の足先の方向 7 8 9 10・11 12 13 ー2 ーム2 12 12 12 12 12 12 ︶㌧ノ主㍉ノ︶渥︶︶圭︶︶5︶︶う﹀︶系.︶︶月︶︶
上向き 下向き
鉛直および鉛直より後方に 引いている
鉛直より前方に出している 10度より大きい
1◎度以下 90度以上 90度未満 伸びている 曲がっている 肩以上 肩より低い 伸びている 曲がっている 前後している 前後していない
(先導腕の肘のみ前にある)
C. 空中局面
14振り上げ脚の膝の状態 1 1 1 にり £U 7 12 12 12 12 ︶︶÷丁︶︶一︶︶一︶︶
振り上げ脚の足首の屈曲角度
上体の前傾角度
上体と振り上げ脚のなす角 伸びている
曲がっている
9◎度
90度より大きい 30度以上 3⑪度未満 60度以上 60度未満
出現率(%) 平均タイム(秒) 標準偏差
18.7 9.98 O.70 81.3 9.86 O.96
73.4 9. 64 e. 85 26.6 IO.53 O.73 82.8 9.84 g.89 17.2 10.10 O.99
53.1 9. 58 46.9 10.23 71.9 9. 82 28.1 10.05
10﹂ 2
Qり0σ 963貫﹂
4 Ω0
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73.4
62. 5
73.5
65. 6
34.4
75. 0
25.0
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44
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13
◎りQO◎σOJ りδり4
80
QJO 19. 37 10. 06
1e. 04
9.64
9. 71 10. 22
9. 99 9. 61
79Q OO888 ΩQ◎︾00
00
QO3 り06QO Qり00 nU 7 り乙りゐ8 QUOQnU O◎ 5Q﹂ 5喋80G 10000 1←0 −にUQJ7ぼ00
04 5nUQJn謬 OJOOOnUOO 5788 00
QσnU8QUGO G4
0σ80nU 00りnJ8ΩU︵U
T検定
***
**
**寧
寒
承寒
率
**
*
80
18振り上げ脚の下腿の振り出し角度 1) 60度以上
2) 50度未満 19顎の状態
1) 普通 2) 引いている
20抜き脚の足首の屈曲角度 1) 90度
2) 90度より大きい 21 先導腕の肘の高さ 1) 肩と同じ高さ 2) 肩より低い 22後腕の肘の高さ 1) 肩以上 2) 肩より低い 23肘の前後関係 1) 前後している 2) 前後していない 24抜き脚の膝の位置 1) 腰より前方
2) 腰の横(下)および 腰より後方
25腰部の最高点
1) ハードルの手前にある 2) ハードルの真上および 向こうにある
D. 着地局面・前半 26着地響の膝の状態
1) 伸びている 2) 曲がっている 27 上体の前傾角度 1) 20度以上 2) 20度未満 28肘の前後関係 1) 前後していない
(先導腕の肘のみを後方に 引いている)
2) 前後している 29 先導腕の肘の高さ 1) 肩以上 2) 肩より低い 30 後面の肘の高さ
1) 肩以上 2) 肩より低い
出現率(%) 平均タイム(秒) 標準偏差 丁検定
28. 1 71. 9
70.3 29.7
42.2 57. 8
7りOnコnUリム7
51. 6
48.4
43.8 56.2
43.8
56. 2
57. 8 42. 2
40.6 59.4
50.O so. e
32.8
67.2
78.1 21.9
62. 5
37.5
9. 58 1e. o1
9.88 9. 92
9. 85 9.92
9.92 9. 88
9. 92 9. 86
9. 71 1e. 02
1e. 20 9. 66
9. 77 10. 06
9. 99 9. 82
9. 53 10. 24
9. 71
9.97
9.91 9.82
10.01
9. 68
O. 79 e.93
g.93 0.87
e.97 0.87
O.99 8.88
e.93 0.90
O.99 0.82
O.88 e.87
O.83 i. oo
O.78 0.99
O.89 0. 79
e.98
O.87
G 98 0.61
QJ−五〇〇Qり
00
***
E. 着地局面・後半 31上体の前傾
1) 前傾している 2) 前傾していない
32後腕(着地景雲の腕)の肘の状態 1) 伸びている
2) 曲がっている
33先導腕(抜き脚側の腕)の 肘の状態
1) 伸びている 2) 曲がっている
79. 7 20. 3
28. 1 71.9
70.3 29. 7
9. 71 10. 58
9. 69 9. 97
9. 93 9.79
0り100eOnUO
O.85 e.93
O. 89 0.97
‡本
出現率(%) 平均タイム(秒) 標準偏差 T検定 踏切局面から着地局面までの動作
34踏切り地点からハードルまでの 距離とハードルから着地地点まで の距離の比
1)
2)
踏切り地点からハードルまで 67.2 の距離の方が長い
ハードルから着地地点までの 32.8 距離の方が長い(同じも含む)
35振り上げ脚の足(果点)の最高点
12
ハードルの手前にある ハードルの真上および 向こうにある36抜き脚の抜き方
1)
2)
37着地時の抜き脚の足部の位置−︵∠
大腿・下腿・足部をハードル と平行に抜く 膝を上げて又は下げて抜く 着地脚の膝より上方 着地脚の膝より下方 および嗣じ高さ 38振り上げ脚の上げ方
1)
2)
39 着地時の抜き脚の大腿の角度 ハードルに対して直角に 上げる 外側からまわして上げる 1) 60度より大きい
2) 60度以下
4G着地における腰の沈み 1) 沈む
2) 沈まない
41着三時の抜き脚の下腿が
12
60.9 39.1
59.4
4e.6
23.4 76. 6
54.7
45.3
73.4 26.6
17. 2 82.8
地面に対して
鉛直より後方に引いている 59.4 鉛直および垂直より前方に 40.6 出している
9.76 10. 15
9.88 9.90
9.85 9.96
9. 56 10. OO
9. 64
IG. 19
9. 86 9.96
10. 46 9.77
9.66 10. 22
e.89 O.90
O.86 0.99
Oe95
e.84
10JQU8
00
O. 93
o. se
8. 88 1. 6G
O.85 g.88
O. 88 0.86
*療塞
* 50/o
** 10/o
*** o.lo/.
82
A.
B.
Item ・ Category
表3 数量化理論1類による分析結果 (Step 3>
踏切局面・前半 1 踏切脚の膝の状態 1) 伸びている 2) 曲がっている 2 上体の前傾角度 1) 10度以上 2) 10度未満 3 振り上げ脚の膝の位置 1) 腰の下
2) 腰より後方 踏切局面・後半
7 振り上げ脚の下腿が地面に対して 1) 鉛直および鉛直より後方に 引いている
2) 鉛直より前方に出している 13肘の前後関係
1) 前後している 2) 前後していない (先導腕の肘のみ前に)
C.空中局面
14振り上げ脚の膝の状態 1) 伸びている 2) 曲がっている
15振り上げ脚の足首の屈曲角度 1) ge度
2) 90度早り大きい
18振り上げ脚の下腿の振り出し角度 1) 60度以上
2) 60度未満
20抜き脚の足首の屈曲角度 1) 90度
2) 90度より大きい E. 着地局面・後半
32後腕(着地脚側の腕)の肘の状態 1) 伸びている
2) 曲がっている 踏切局面から着地局面までの動作
37着地時の抜き脚の足部の位置 1) 着地脚の膝より上方 2) 着地脚の膝より下方 および同じ高さ 38振り上げ脚の上げ方
1) ハードルに対して直角に 上げる 2) 外側からまわして上げる 39着地時の大腿の角度 1) 60度より大きい 2) 60度以下 40着地における腰の沈み 1) 沈む
2) 沈まない
41着地時の抜き脚の下腿が 地面に対して 1) 鉛直より後方に引いている 2) 鉛直および鉛直より前方に 出している
重相関係数
基準化カテゴリー数量 レンジ 偏相関係数
O.83
O. 46
−O. 12
一〇. 17 0. 41
刃.08
0. 38
一〇. 26
e. 19
一〇. 15
0.36
一〇.67 0. 24
O. 07
−O. Il
刃.22
e. os
一e. 11 e. os
一〇. 31 0. 12
O. 15
−e.es
一8.27
g.33
e. 11
−O. 29
e. so
−O. 10
一e.18 0. 26
O. 58
e. 58
O.46
e. 45
e. 51
e. 91
O. 18
O. 30
O. 19
O. 43
O. 20
e. 6e
o. 4e
e. 60
O. 44
O.37
O.38
8.29
O. 36
O.36
O.48
e. 15
O. 18
O. 16
g.32
O. 14
O. 43
g.26
O. 34
O. 29