浦安市協働のガイドライン策定プレワーキング【第1回】
議事概要
1 開催日時 平成 20 年9月 30 日(火) 午後6時∼午後9時 2 開催場所 文化会館3階第2会議室
3 出席者 市民
(敬称略、50 音順)
芦田由江、杉村直、中島純子、横山清美
市職員 広聴広報課 永井勲、栁田恵美子、斎藤章典、池田肇 事務局
コンサルタント ㈱首都圏総合計画研究所 木下
4 議事次第 ( 1) 開会
( 2) ガイドライン策定にあたっての事務局説明 ・ガイドライン策定のイメージ
・策定までのスケジュール ・プレワーキングでの検討事項 ( 3) 意見交換
5 議事概要
● ワーキング会議の構成について【確認事項】
【段階的に拡大していく】
・ワーキング会議のメンバーは、『行政との協働』の基本的な認識や具体的なニーズを潜在 的に持っている、市民活動に実際に携わっている市民を基本として構成する。
・当面は、ワーキング会議として、NPO代表者 10∼12 名程度でスタートする。
・市民参加推進会議との連携を密にするため、推進会議の公募市民にも参加を依頼する。 ・自治会等の地域活動団体、及びボランティア活動市民(団体)については、NPO代表者
による検討作業を進めるなかで、検討体制の拡充を考えていく。
・協働の相手である市職員との協議は不可欠であるが、ワーキング会議を進めていく何れか の段階で、特に、協働事業として実現性の事業を所管する担当部署の職員に参加してもら うことを検討する。
【スタートメンバーについて】
・協働のガイドラインの策定を効率的に進めていくには、市民活動に実際に携わっている市 民に参加していただく必要があり、一般市民の公募は馴染みにくい。従って、ワーキング 会議の当面のメンバーとして、プレワーキングメンバー4名に加え、市内NPO代表者6 ∼8名を、プレワーキングメンバー及び市民活動推進課から推薦してもらい、選出する。 ・次回のプレワーキング(10/22 日)においてメンバーを確定するため、その前の週に推
薦メンバーを確定する。
● 協働のガイドライン策定にあたって【意見交換】
【浦安市での「行政と市民の協働」を考えるにあたって】
・市民参加推進計画の年次別計画で挙げられている事業の内容を見ると、これが「市民参加」、 「協働」かと、がっかりした。
ってきたのではないか。
・第1期基本計画では、「市民参加」という言葉・概念を入れることにも市行政の抵抗があ った。年次計画で、『こういうことも市民参加・協働』だということをPRして、各課か ら関連事業を挙げてもらう取組は、「市民参加」・「協働」を市職員に意識してもらうとい う意味では意義があったのではないかと感じている。
・市職員には、『市民との協働』ということに、手間暇が掛かる、めんどくさい、といった 思いがあるのではないか。
・『行政と市民の協働』ということについて、市行政の事務のアウトソーシング、つまり、 『市行政がやっている仕事を安く市民活動団体に委ねる』という発想があるのではないか。 NPOの『非営利』という概念を、『無報酬』と勘違いしているのではないか。
・浦安市は、本来、市民自らがやるべき領域の仕事を、市行政の仕事としてやってしまって いることが多く、市民もそれに慣れてしまっているという印象がある。そうした市行政の 仕事が、本当に市民のニーズに合致しているのかと言えば疑問である。
【ワーキング会議のメンバーとなる市民活動団体について】
・市民活動センターに登録している団体のなかで、実際にしっかりとまちづくり活動を進め ているのは、30∼40 団体程度ではないか。
・団体の活動の広がりにつながる、地域課題や行政との協力の必要性などについて、気づい ていない団体が多いのではないか。
・自治会についても、個々様々である。協働などの地域活動についての議論・検討ができる 自治会長を選ぶ工夫を考えていく必要がある。
・ボランティアについては、活動の理念が「自己実現」ということが中心ではないかという 思いがある。
・ボランティアも、より良い社会をつくる活動として、NPOと理念は共通で、例えば、N PO活動にボランティアが不可欠という相互関係もある。
【「行政と市民の協働」の実例を通して】
・実際に市行政と協働事業を進めている事例的立場からみると、市民活動団体が本当に市行 政に相談しながら進めたいという事業は、市行政が市民活動団体に委ねてしまい、本来は 市民活動団体の自主性に任せてほしいことに、市行政は、契約の形式的なことから、契約 の上位の立場から、事細かな指示を出すという状況があるように思う。
・「委託」と「補助」という契約の手法から見ると、「委託」には市行政と受託者である市民 活動団体に上下関係をもたらし、「補助」は、補助の受け手側の市民活動団体の主体的活 動に、市行政がその活動を認め金銭的支援をする、という、主従関係の違いを感じている。 ・アドプト(里親)制度で管理運営されている公園について、管理運営を担っている方々が