旧コンポストセンター跡地利活用事業
特定事業の選定
成
30
４月
民間資金等 活用 公共施設等 整備等 進 関 法 以 PFI法 いう
第７条 規定 基 旧コンポス センタ 跡地利活用事業を特定事業 選定
PFI法第11条１項 規定 特定事業 選定 け 評価結果を公表
成30 4月19日
＜目次＞
事業内容 ... 1
(1) 事業 称 ... 1
(2) 公共施設等 管理者等 称 ... 1
(3) 事業目的 ... 1
(4) 事業範 ... 1
(5) 事業方式 ... 1
事業者の収入 ... 2
市が直接実施す 場合とＰＦＩ方式によ 実施す 場合の評価 ... 2
(1) 評価 方法 ... 2
(2) 定量的評価 ... 2
(3) 定性的評価 ... 4
1 事業内容
(1) 事業名称
旧コンポス センタ 跡地利活用事業 以 事業 いう
(2) 公共施設等の管理者等の名称
所沢市長 藤 人
(3) 事業目的
市 産官共 進 文化 産業 調和 ち 創出 向け 地域
拠 施設 2020 一般公開を目指 株式会社KADOKAWA 建設
進 い こ わ ク タウン 開設 あわせ こ 施設を中心 一体
重 推進エ COOL JAPAN FOREST 構想 い 所沢東部エ 市民交流 産
業振興 観光 地域防災 わい拠 形成を 既 機能を廃
い 旧コンポス センタ 跡地を利活用 事業を検討 旧コンポス センタ 跡地利活
用基 計画 以 基 計画 いう を策定
事業 こ 基 計画 基 こ わ ク タウン 回 性を活用 所
沢市 魅力 情報を発信 地域コミュニテ 機能 形成を こ 周辺地域 市民交流
産業振興 観光 進等を誘導 施設 建設 維持管理を 民間活力や ウ ウを活用
効果的 効率的 行うこ を目的 PFI方式等 実施 あ
(4) 事業範囲
事業者 行う主 業 以 想定 い 具体的 業 内容 い 募
集要項等 い 示
施設 設計及び建設 関 業
施設 開設準備業
施設 維持管理 関 業
(5) 事業方式
事業 PFI 法 基 事業者 施設 設計及び建設を行い 法定 検を要 設備
2 事業者の収入
市 事業者 行う 施設 設計 建設 維持管理 関 費用 事業者 提案を
基 金額を決定 ビス対価を 事業者 支払う
市が直接実施す 場合とＰＦＩ方式によ 実施す 場合の評価
(1) 評価の方法
民間資金等 活用 公共施設等 整備等 関 事業 実施 関 基 方針 成
12 総理府告示第 11 号 基 事業期間全体 わ コス 算出 市 政 担
額 定量的評価及び ＦＩ方式 実施 こ ビス水準 関 定性的評価
を踏 え 総合的 評価を行うこ
(2) 定量的評価
事業を市 直接実施 場合 ＦＩ方式 実施 場合 事業期間全体
を通 市 政 担額を比較 あ 次 う 前提条件を設定
こ 前提条件 市 独自 設定 あ 応募者 提案内容を制限
3
ア 前提条件
ｏ． 市 直接実施 場合 ＦＩ方式 実施 場合
市 政 担 額
主 内訳
支出
施設整備 費用
維持管理 営費用
間接コス
地方債 伴う償還金及び支払利息
支出
施設整備 ビス対価
維持管理 ビス対価
地方債 伴う償還金及び支払利息
費用等
維持管理 営費 市管理
収入
地方債
収入
税収 市税分
地方債
事業期間
設計 建設期間：事 業 契 約 締 結 日 成32 5月
開 設 準 備 期 間 ：施 設 竣 工 日 成32 6月
維 持 管 理 期 間 ：施設 供用開始日 成42 6月
施設概要
事 業 用 地 ：所沢市大字松郷143番地3
敷 地 面 積 ：8,274.71㎡
施設 概要：要求水準書 示
設計 建設
費用
成29 度旧コンポス センタ
跡地利活用基 計画 基 公
共事業単価を用い 算出
市 直接実施 場合 比 一定
割合 縮減 実現
設定
維持管理
費用
市 維持管理費 他事例 実績等
基 設定
資金調 関
事項
地方債
一般 源
地方債
一般 源
共通条件 割引率：2.1％
イ 算定方法
記 前提条件を基 市 直接実施 場合 市 政 担額 ＦＩ方式 実
施 場合 市 政 担額を事業期間中 わ 度別 算出 を割引率
現在価値 換算
ウ 評価結果
算定結果 市 政 担額を比較 こ 事業を市 直接実施 場合
比 ＦＩ方式 実施 場合 国土交通省 ＶＦ 簡易計算ソフ を用い
場合 事業期間中 市 政 担額 方式 15.3％ 方式 13.4％削減
試算
4
低限 維持管理 限定 い 収益性 低い事業方式 あ 考え こ
民間投資 利回 相当分 補償を求 可能性 あ こ 件事業
地 市街化調整区域 あ 開発行 制限 い いう立地 スク あ こ
敷地内 地 滞水池等 合流式 水 改善施設 残置 機能を維持 け
い いう土地利用 制限 あ こ 市 発注 工事 落 率 実績 約
94％ 成28 度実績 あ こ 等を総合的 案 結果 事業 け 最終的 Ｖ
Ｆ 5％程度維持 考え
(3) 定性的評価
事業を ＦＩ方式 実施 場合 記 う 定量的効果 加え 以 う
定性的 効果 期待
ア 一括発注 よる事業の効率的 実施
設計 建設 維持管理 各業 を一体的 事業者 任せ こ 個別発注
場合 比較 フ ク コス 低減 各業 間 連携や創意工夫を発揮
取組及び体制 採用 事業 効率的 機能的 実施 期待
イ 適 リスク移転及び適正 役割 担 よる事業運営
事業 い 想定 スクを明確 適 スク移転及び官民 役割
分担を こ 事業全体 け スク 最適化 スク 発生抑制
事業 合理化等 効果 期待
ウ 財政支出の 準化
事業費を事業期間 わ ビス対価 支払うこ 従来手法
実施 場合 短期間 初期投資費用を支出 こ こ 対 厳 い 政状
況 中 市 政支出を長期 わ 準化 こ
(4) 評価の結果
定量的評価及び定性的評価 結果 事業を ＦＩ方式 実施 こ 事業
者 創意工夫や ウ ウを活用 こ 可能 市 政 担 市 直接実施
場合 比 事業期間全体を通 約 5％削減 見込 業 効率化 事業
者 スク移転 政支出 準化等 期待
