【事後評価書】宮崎市安全・安心通学路整備計画（防災・安全）社会資本総合整備計画の事後評価宮崎市

(1)

社会資本総合整備計画　事後評価シート

宮崎市安全・安心通学路整備計画（防災・安全）

宮崎県　宮崎市

(2)

19 宮崎市安全・安心通学路整備計画（防災・安全）

平成25年度　～　平成29年度　（5年間）宮崎市

緊急合同点検により宮崎市内で抽出された要対策箇所の内、安全性が確保された路線を28.5％にする。

宮崎市自転車ネットワーク計画に選定された市対象路線において、道路利用者の「安全性」と「快適性」が確保された路線を16.9%にする。

最終目標値

社会資本総合整備計画　　事後評価書

_{平成３０年２月１９日}

計画の名称

計画の期間交付対象

（平成29末）計画の目標

宮崎市全域の道路整備において、安全で快適な歩行者・自転車空間の確保や、道路のバリアフリー化、電線地中化の推進により、交通事故の少ない安全で安心して通行できる道路空間の確保及び諸交通の円滑化を図る。

　　計画の成果目標（定量的指標）

　　定量的指標の定義及び算定式定量的指標の現況値及び目標値

備考

当初現況値中間目標値

要対策箇所の整備率=（整備済路線数／要対策箇所の路線数）×100 0% 14.2% 28.5%

（平成24末）（平成27末）

宮崎市自転車ネットワーク計画の市対象路線整備率=（整備済路線延長/市対象路線延長）×100

※既存整備区間を除く 0% 10.6% 16.9%

3,001百万円Ｂ－Ｃ 14百万円効果促進事業費の割合 0.46%

全体事業費合計

（Ａ＋Ｂ＋Ｃ） 3,015百万円ＡＣ/(Ａ+Ｂ+Ｃ)

事後評価

○事後評価の実施体制、実施時期

事後評価の実施体制事後評価の実施時期

事後評価委員会を行い、委員の方々より意見をいただく。

(3)

Ａ　基幹事業Ａ1　道路事業

事業地域交付直接道路省略事業実施期間（年度）備考

種別種別対象間接種別工種平成25 平成26 平成27 平成28 平成29

A1-1 道路一般宮崎市直接宮崎市市町村道交安 L=0.55km

38 38

145 125 95 105 40 530

112 30 32 56 37 271

37 37

34 34

29 55 190 214

13 30 19 22 87

30 22 28 111

9 16 83

80 344 440

A1-12 街路一般宮崎市直接宮崎市 S街路改築 L=0.57km

60 240 580

10 87 130

2 10

18 10

A1-16 街路一般宮崎市直接宮崎市区画改築 A=4.70ha

222 182

6 10

A1-18 街路一般宮崎市直接宮崎市 S街路橋梁 L=0.24km

1 10

31 50

吉村通線・３工区現道拡幅

宮崎市

宮崎市現道拡幅

宮崎駅東通線・西中工区

吉村通線・曽師工区

宮崎駅東通線・２工区

宮崎市

歩道設置１.交付対象事業の進捗状況

交付対象事業

宮崎市（他）東桜町駅通り線・2工区歩道設置

番号事業者要素となる事業名事業内容

宮崎市

宮崎市宮崎市

宮崎市段差改善

宮崎市宮崎市歩道設置

歩道設置

宮崎市

宮崎市歩道設置

自転車通行空間整備

（１）大炊田久峰線

宮崎市

全体事業費（百万円）

（事業箇所）

（１）花ヶ島山崎線・村角工区

（１）上加納小学校線・上加納工区

宮崎市

宮崎市市町村名

（１）清武小学校通線・松ノ木田工区

歩道設置

（１）錦町通線・2工区

（他）大島線

本町通線外２３路線

（１）西春田仲間原線

宮崎駅東通線・３工区

現道拡幅

松小路地区(都)松小路通線ほか１線

現道拡幅

区画整理

吉村通線・大町工区

新町停車場線・新町橋

（１）木花駅東通線・１工区

橋梁架替

現道拡幅宮崎市

(4)

122 60

9 96

48 18

合計 3,001

Ｂ　関連社会資本整備事業

事業地域交付直接事業実施期間（年度）備考

種別種別対象間接平成25 平成26 平成27 平成28 平成29

合計 0

番号備考

Ｃ　効果促進事業

事業地域交付直接事業実施期間（年度）備考

種別種別対象間接平成25 平成26 平成27 平成28 平成29

合計 14

番号備考

C1-1

C1-2

C1-3

歩道設置宮崎市

市町村名歩道設置

歩道設置

全体事業費（百万円）

（１）吉村通線・２工区

（１）次郎ヶ別府広原線

（１）芳士四本松線・３工区

宮崎市

番号事業者要素となる事業名事業内容

一体的に実施することにより期待される効果

番号事業者要素となる事業名事業内容市町村名全体事業費_{（百万円）}

C1-1 道路一般宮崎市直接宮崎市宮崎市自転車安全利用促進計画策定事業自転車安全利用促進計画の策定宮崎市 8

C1-2 道路一般宮崎市直接宮崎市宮崎市自転車安全利用促進計画策定事業自転車ネットワークサイン指針作成宮崎市 3

C1-3 道路一般宮崎市直接宮崎市宮崎市自転車安全利用促進計画策定事業駐輪対策基礎資料作成宮崎市 3

一体的に実施することにより期待される効果

自転車と歩行者の分離の為の総合的な計画を策定することにより、基幹事業の整備効果を促進する。

自転車の通行方法や自転車に対する注意喚起を明示するサイン指針を策定することにより、基幹事業の整備効果を促進する。

(5)

２.事業効果の発現状況、目標値の達成状況

Ⅰ定量的指標に関連する交付対象事業の効果の発現状況・緊急合同点検により宮崎市内で抽出された要対策箇所のうち、安全性が確保された路線が増加した。

・宮崎市自転車ネットワーク計画に選定された対象路線において、道路利用者の「安全性」と「快適性」が確保された路線が増加した。

・緊急合同点検により市内で抽出された要対策箇所・路線の整備及び自転車道路ネットワークの整備を次期計画においても引き続き進めていく。　Ⅲ定量的指標以外の交付対象事業の効果の発現状況

　　　（必要に応じて記述）・宮崎市全域の道路整備において、安全で快適な歩行者・自転車空間の確保をすることにより諸交通の円滑化を図ることができた。

目標値に対する実施評価

・目標とする16.9％を超えた整備を実施することができ、自転車道路ネットワークにおける整備が着々と進みつつある。

【目標値】(整備済路線延長：8.00）/（市対象路線延長：47.3）×100＝16.9％【実績値】(整備済路線延長：8.18）/（市対象路線延長：47.3）×100＝17.3％（※整備済路線延長：8.18km=本計画分7.48km＋街路施工分0.70km）

最終実績値 17.3% 　Ⅱ定量的指標の達成状況

指標①

要対策箇所の整備率

最終目標値

３.特記事項（今後の方針等）

目標値に対する実施評価・目標である6路線への対策ができ、安全性が確保された路線が増加した。【目標値】(整備済路線数：6路線)／(要対策箇所路線数：21)×100＝28.5％【実績値】(整備済路線数：8路線)／(要対策箇所路線数：21)×100＝38.0％

最終実績値 38.0% 28.5%

指標②

宮崎市自転車道路ネットワーク計画の市対象路線整備率

(6)

計画の名称１９　宮崎市安全・安心通学路整備計画（防災・安全）

計画の期間平成２５年度～平成２９年度（５年間）

宮崎市

（参考様式３）参考図面

交付対象

市内全域

A1-13 吉村通線・曽師工区

改　　築市町村道交通安全市町村道修　　繕市町村道街　　路市町村道区画整理

-凡例

C1-1 宮崎市自転車安全利用促進計画策定事業宮崎市 C1-2 宮崎市自転車安全利用促進計画推進事業宮崎市 C1-3 宮崎市自転車安全利用促進計画推進事業宮崎市

A1-2

（１）花ヶ島山崎線・村角工区

A1-3

（１）上加納小学校線・上加納工区

A1-4

（１）清武小学校通線・松ノ木田工区

A1-1

（他）東桜町駅通り線・２工区

A1-12 宮崎駅東通線・西中工区

A1-5 （１）錦町通線・２工区

A1-7 （他）大島線

A1-8 本町通線外２３路線

A1-9 （１）西春田仲間原線

A1-10 （１）大炊田久峰線

A1-11 吉村通線・３工区

A1-14 宮崎駅東通線・２工区

A1-17 吉村通線・大町工区

A1-16 松小路地区

A1-15 宮崎駅東通線・３工区 A1-18

新町停車場線・新町橋

A1-19 （１）木花駅東通線・1工区

A1-21 （１）次郎ヶ別府広原線

A1-20 （１）吉村通線・２工区

【事後評価書】宮崎市安全・安心通学路整備計画（防災・安全） 社会資本総合整備計画の事後評価 宮崎市

社会資本総合整備計画 事後評価シート

宮崎市安全・安心通学路整備計画（防災・安全）

宮崎県 宮崎市

社会資本総合整備計画 事後評価書

計画の名称 １９ 宮崎市安全・安心通学路整備計画（防災・安全）

計画の期間 平成２５年度～平成２９年度（５年間）

宮崎市

（参考様式３）参考図面

交付対象

市内全域

【事後評価書】宮崎市安全・安心通学路整備計画（防災・安全）社会資本総合整備計画の事後評価宮崎市

社会資本総合整備計画　事後評価シート

宮崎県　宮崎市

社会資本総合整備計画　　事後評価書

計画の名称１９　宮崎市安全・安心通学路整備計画（防災・安全）

計画の期間平成２５年度～平成２９年度（５年間）