技術戦略における現状認識と 技術戦略における現状認識と
今後の方針について 今後の方針について
2006年10月31日
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC) http://www.nisc.go.jp
資料4
セキュア・ジャパン2006における セキュア・ジャパン2006における
情報セキュリティ技術戦略の推進施策(1/2)
情報セキュリティ技術戦略の推進施策(1/2)
① ① 実施状況の把握及び継続的な見直しの実施の検討 実施状況の把握及び継続的な見直しの実施の検討
② ② 投資効果に係る継続的評価プロセスの導入 投資効果に係る継続的評価プロセスの導入
情報セキュリティ政策会議は総合科学技術会議との連携の下に、産官学を通じた我が国に おける情報セキュリティに関連する研究開発・技術開発の実施状況を把握するための検討を 2006年度中に開始する。
情報セキュリティ政策会議は総合科学技術会議との連携の下に、情報セキュリティ技術に 関する研究開発・技術開発の投資効果について、1)事前、2)中間、3)事後の各段階にお ける評価を2006年度中に開始し、その結果については速やかに公表する。
③ ③ 政府調達における成果利用の方策の検討 政府調達における成果利用の方策の検討
情報セキュリティ研究開発・技術開発における成果を、調達を通じ、最大限、直接政府が活 用するための方策の検討を2006年度中に開始する。
④ ④ 中長期的目標に対する研究開発・技術開発の促進 中長期的目標に対する研究開発・技術開発の促進
基盤としてのITを強化することに直結する中長期目標に対して、公的研究資金を重点的に投
セキュア・ジャパン2006における セキュア・ジャパン2006における
情報セキュリティ技術戦略の推進施策(2/2)
情報セキュリティ技術戦略の推進施策(2/2)
⑤ ⑤ 短期的目標設定のなされている研究開発・技術開発の 短期的目標設定のなされている研究開発・技術開発の 投資バランスの改善検討
投資バランスの改善検討
既存技術の改良や運用技術の開発等、短期的目標設定のなされている研究開発・技術開発 について、官民での取組みの状況を把握し、さまざまな領域において過小投資、過大投資が発 生しないよう投資ポートフォリオの調整をきめ細かく行うための検討を行い、その具体策を200 6年度中に示す。
⑥ ⑥ 萌芽的研究開発に係る基本方針等の策定 萌芽的研究開発に係る基本方針等の策定
民間での技術開発が行われている領域については民間の自主性に任せ、民間での取組みが 乏しい萌芽的な研究については公的研究資金を投入する等のポートフォリオ調整の実施に向け た検討を行い、その基本方針と具体策を2006年中に示す。
⑦ ⑦ 「グランドチャレンジ型」のテーマ検討 「グランドチャレンジ型」のテーマ検討
継続的にグランドチャレンジ型に相応しいテーマを検討するための場を、総合科学技術会議、
情報セキュリティ政策会議が連携して2006年度中に設置する。
施策実施にあたっての整理 施策実施にあたっての整理
① 実施状況の把握及び継続的な見直しの実施 の検討
② 投資効果に係る継続的評価プロセスの導入
③ 政府調達における成果利用の方策の検討
④ 中長期的目標に対する研究開発・技術開発 の促進
⑤ 短期的目標設定のなされている研究開発・
技術開発の投資バランスの改善検討
⑥ 萌芽的研究開発に係る基本方針等の策定
アア 投資領域設定の継続的投資領域設定の継続的 見直し構造の実現
見直し構造の実現
イ 政府調達における成果イ 利用の方策の検討
ウウ 「グランドチャレンジ型」「グランドチャレンジ型」
情報通信分野PT(設置予定)
技術戦略専門 委員会報告書
2005
H17/11/17 H18/02/02 H18/06/15
H18/03/28
アア 投資領域設定の継続的見直投資領域設定の継続的見直 し構造の実現
し構造の実現
イイ 政府調達における成果利用政府調達における成果利用 の方策の検討
の方策の検討
ウウ 「グランドチャレンジ型」の「グランドチャレンジ型」の テーマ検討
テーマ検討
技術戦略専門委員会報告書2005の フォローアップ
技術戦略専門委員会
報告・了承事項
第3期
科学技術基本計画
・
分野別推進戦略 第1次 情報セキュリティ
基本計画
セキュア・
ジャパン
2006 技術戦略専門
委員会報告書 2006
基本政策推進専門調査会
技術戦略専門委員会のミッションステートメント 技術戦略専門委員会のミッションステートメント
提 言
総合科学技術会議(CSTP)
情報セキュリティセンター(NISC)
アア 投資領域設定の継続的見直し構造の実現投資領域設定の継続的見直し構造の実現
①実施状況の把握及び継続的な見直しの実施の検討 実施状況の把握方法及び範囲(国、大学、独法、民間等)
②投資効果に係る継続的評価プロセスの導入
総合科学技術会議による事前評価(SABC)と連動する中間、事後評価のあり方 実施プロジェクトのマッピングによる全体俯瞰の把握
④中長期的目標に対する研究 開発・技術開発の促進 公的研究資金の重点的投入
方法(科学技術振興調整費、
各省予算連携等)
⑤短期的目標設定のなされてい る研究開発・技術開発の投資 バランスの改善検討
①、②の施策をふまえた投資 ポートファリオ調整のためのメ カニズムの実現方法
⑥萌芽的研究開発に係る基本方 針等の策定
①、②の施策をふまえた投資 ポートファリオ調整のためのメ カニズムの実現方法
提 言
総合科学技術会議 事務局と密接な連携 により実施
実行手順(1/3)
実行手順(1/3)
イイ 政府調達における成果利用の方策の検討政府調達における成果利用の方策の検討
研究開発・技術開発成果
調 達
政府機関による利用
・NISC内(基本戦略、総合対策合同チーム)
で検討を実施
・関係府省庁と連携
調達を通じて成果を活用するガイドライン策定の検討
情報セキュリティ研究開発・技術開発における成果を、調達を通じ、最大限、直接政府が活用
技術戦略専門委員会
検討方針の 報告
実行手順(2/3)
実行手順(2/3)
・総合科学技術会議(事務局:内閣府)と連携
ウウ 「グランドチャレンジ型」テーマ検討「グランドチャレンジ型」テーマ検討
構成メンバー(案)
①総合科学技術会議・分野別推進戦略作成に携 わった情報通信PTセキュリティ及びソフトウェア WGメンバー数名
②技術戦略専門委員会選抜メンバー数名
③JST研究開発戦略センター
内閣官房情報セキュリティセンターにグランドチャレンジ検討WGを設置
グランドチャレンジ 検討WG
内閣官房情報セキュリティセンター
(NISC)
継続的にグランドチャレンジ型にふさわしいテーマを検討
プログラムマネージャー制等、大目標の下での多岐にわたる各種要素技術の総合管理と最 適な資源配分を促進するための枠組みの構築も併せて検討
実行手順(3/3)
実行手順(3/3)
検討結果 報 告
技術戦略専門委員会
報告書の骨子(素案)
報告書の骨子(素案)
○ 情報セキュリティ技術の高度化及び組織・人間系の管理手法の高度化の方策を実現するため、以下の投資強化が必要。
・ IT強化直結型研究への重点化(次世代ネットワーク基盤に関する研究、安全なシステムアーキテクチャに係る研究等)
・ 萌芽的研究への投資強化(デジタルフォレンジックに係る研究、情報の長期間保存技術に関する研究等)
・ 基礎的研究領域に対する投資の充実・強化 ア
ア 投資領域設定の継続的見直し構造の実現投資領域設定の継続的見直し構造の実現
○ 研究開発・技術開発における成果を、調達を通じ、直接政府が活用するための方策としてガイドラインを策定する。
○ 具体的なガイドラインの策定に際しては、内閣官房情報セキュリティセンターが、関係府省庁と連携し、2007年度に その策定作業に着手する。
イイ 調達を通して成果を活用するガイドライン策定の検討調達を通して成果を活用するガイドライン策定の検討
○ 検討の方向性を記述する。
ウウ 「グランドチャレンジ型」テーマ検討の場の設置「グランドチャレンジ型」テーマ検討の場の設置
「技術戦略専門委員会報告書2005」の変更点、新たに戦略に加える施策を整理して、「戦略的推進2007」とする。
○ 2007年における実施のポイント
・ 研究開発・技術開発の投資効率の改善に向けて、総合科学技術会議に対して継続的に見直しを提言する
・ 調達を通して研究開発・技術開発の成果を政府が活用するためのガイドラインの策定に着手する
○ 2006年までの総括
・ 急速に拡大するITの利用・活用に、情報セキュリティ技術の開発・対応が追いつかない状態
・ 今後、情報セキュリティ技術に関する研究開発・技術開発の実施状況を把握し、その投資効果に ついての評価を 開始出来れば、 一定の前進
○ 本報告書のリビジョン
・ 情報セキュリティ技術に関連する技術開発・研究開発の現状認識
・ 「技術戦略専門委員会報告書2005」からの方針変更の箇所と見直しの理由
「セキュア・ジャパン2006」の検討項目に沿った骨子(素案)については以下のとおり。 具体的には、例えば これらを提言
今後のスケジュール 今後のスケジュール
委員会日程 議事項目
(予定)
事務作業
グランド・チャレンジ WG
2月 1月
12月 11月
10月
10月31日 11月28日 1月10日
○課題整理・検討
・これまでの経緯と 今後の方針の説明
・問題意識の洗い出し
・解決策の検討
→自由討議 第5回
○中間とりまとめ
(報告書骨子案の検討)
・現状のレビューと改善点の指摘
・グランドチャレンジ等、具体的な プロセスの進め方
・2008年度予算編成への影響行 使の方向性
第6回
○報告書案の審議
・現状のレビュー
・報告書案全体審議 第7回
資料作成
報告書骨子案の作成
報告書案の作成
報告書の確定、
政策会議への報告 中間とりまとめの調整、政策会議への報告
11月下旬 12月中旬 第1回 第2回