招集期日 平成24年4月10日(火曜日)
招集場所 入間市庁舎(B棟)5階第3委員会室
開 会 4月10日(火曜日)午前 9時32分
閉 会 4月10日(火曜日)午前11時33分
出席委員 委 員 長 駒 井 勲 副委員長 宮 岡 幸 江 委 員 安 道 佳 子 委 員 吉 澤 かつら 委 員 永 澤 美恵子 委 員 山 本 秀 和 委 員 向 口 文 恵 委 員 横 田 淳 一 委 員 小 島 清 人
欠席委員 な し
△ 開会及び開議の宣告(午前 9時32分)
委員長 おはようございます。開会前に、職員で異動がありましたので、異動された方をご紹介し たいと思います。自己紹介でお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
議会事務局参事兼次長 おはようございます。4月1日の人事異動で自治文化課から議会事務局参事 兼次長ということで着任いたしました齋藤光明でございます。どうぞよろしくお願いいたし ます。
私の前任者である原嶌につきましては、消防本部次長ということで転出いたしました。ど うぞよろしくお願いいたします。
委員長 お願いします。
議会事務局主査 おはようございます。4月1日の人事異動によりまして、学校教育課から議会事務 局のほうに異動してまいりました町田と申します。よろしくお願いいたします。
委員長 それでは、始めたいと思いますが、ただいまの出席委員は9名であります。定足数に達し ておりますので、これより議会改革特別委員会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
△ 議事
委員長 それでは、次第により進めさせていただきます。 1の一般質問の試行についてを議題といたします。
この件につきましては、第18回(2月15日)の委員会で持ち帰りとなっていましたので、 各会派より検討結果の報告をお願いしたいと思います。
保守系クラブ、お願いいたします。
小島委員 一般質問の試行につきましては、今まで60分と。質問30分、答弁30分ということでしたが、 60分はそのまま生かしていただき、試行をとって選択制にしていただきたい。ただし、質問 30分の、答弁を一応30分として、延長として約5分間ぐらいまでは認めることを条件にして、 どっちかを選択すると。時間的には、75分を最大65分とするという案で進んでいただければ ということになりましたので。
以上でございます。
委員長 次に、公明党入間市議団さん、お願いします。
永澤委員 うちのほうは、以前と変わらず1時間と、あと質問30分の選択制で、最大75分でしたっけ、 ということで変わりません。
委員長 次に、日本共産党入間市議会議員団さん、お願いします。
いということです。
委員長 みらい市民クラブさん、お願いします。
山本委員 私どものほうとしましても結論変わりませんで、現状の選択制をこのまま続けていただき たい。時間についても、往復60分か、片道で質問30分の答弁45分ということで、現状のまま 定着をさせていただきたいということで結論変わっておりません。
委員長 ありがとうございます。
各会派から、いろいろ現状というふうな点と、あと現状よりも10分答弁のほうを短くとい うふうな話が出ておりますが、この間の第1回定例会の資料が、今手元にあると思いますの で、それを見ていただいて、またお話し合いをしていただきたいと思いますが。
これを見ますと……事務局のほうで説明していただけますか。簡単でいいです。 お願いします。玉井主幹。
議会事務局主幹 特にご説明というのもあれなのですが、24年第1回定例会一般質問を14名の方が実 施されまして、1時間を超えていらっしゃる議員さんが石田議員さん、永澤議員さん、金澤 議員さん、吉澤かつら議員さん、あとは堤議員さんと山本議員さん。その中で一番最大なの が、1時間9分の山本議員さんということになるかと思います。
以上でございます。 委員長 ありがとうございます。
30分の質問時間をとっていない人を数えたほうが早いかな。この白抜きが、60分をとった 人が……玉井主幹。
議会事務局主幹 そのとおりでございます。白抜きが60分、色がついている方が質問時間30分という ことでございます。
委員長 わかりました。これを見てみますと、一番長くても、前回の第1回の定例会においては割 と答弁者のほうもすっきりとした答弁ということで、最大でも9分49秒、大体10分ぐらいの とり方の経過になってきていると思います。
何かご意見があればお願いしたいと思うのですが。 横田委員さん。
結構言っているだけで堂々めぐりというか、そんなような一般質問になってしまうのかなと いうふうな感じはちょっと受けています。
あと、これ見ますと、今回執行部のほうに答弁30分以内で簡潔にということで要望を出し てもらったと思うのですが、それがよくきいていて、ほぼそれと同じような質問、答弁30分、 答弁のほうが若干やっぱり長いですけれども、同じような状況になっているのかなと思いま すし、先ほど小島委員が言ったように、いっても5分ぐらいで大体済むような状況になって いるのかなというふうに思います。
あともう一つ、これで言ったほうがいいかなと思うのは、山本委員のところがやっぱり10分 近く延びているというのは、市長の答弁がやっぱり長いですよね。市長は自分で言うから。 その辺をもうちょっと簡潔にしてもらうようにできれば、1時間ぐらい近くで大体終わるの かなというような感じを受けました。
以上です。
委員長 ほかにご意見があれば。 山本委員さん。
山本委員 現状、最大1時間15分でやっていて、私が今回一番長かったわけですけれども、これでも 1時間9分。私の発言時間29分37秒というのをごらんいただければ、これ以上延びようがな いというのはおわかりいただけると思うのです。この片道30分の返りが45分ということでつ くったとして、最大1時間15分という線というのは極めて合理的な線で、ほぼ超えるような 質問ってなかなかやりようがないということなのだろうというふうに思うのです。
個々の議員さんによって、質問の組み立て方であったり、質問の意図がそれぞれ違います から、60分と切られたときに60分でおさまるかと言われると、それは最後どうしてもそれで やれと言われればみんなやるのでしょうけれどもね。ただ、私も今回これでも時間足りなか った状態ですから、テーマによっては奥に入っていくような質問であったり、その場で議論 をすること自体に意味があるような質問の場合だと、やっぱり60分とか1時間5分とか言わ れると、かなり組み立てが厳しくなるなというのが正直なところで、お待たせしているとい う部分があるのかもしれませんけれども、1人あと15分、今選択のほうをとれば延びるわけ ですけれども、その部分はご勘弁いただけるといいなという。それ以上になるようなことは、 これ逆に答弁時間無制限にしたとしても、これ以上延びようがない話なので、自分がしゃべ れませんから。そういう部分でいくと、合理的な線なのだろうという気はしますので、ぜひ 現状のままで落としていただけたらという気がします。
して前置きでしゃべらないといけないことってたくさんあるのだよねと。むしろ答弁時間無 制限にしてもらったほうがみたいな話すら漏れ聞きましたので、答弁を短くするにしても、 ある一定のところで限界点あるのだろうという印象は、その話をやりとりしている中でちょ っとそんなふうにも思いましたので、余り縮めると、本当に前置きとしてちゃんと前提で置 かなければいけないことがしゃべれなくなって、答弁おかしくなってしまうみたいな話もリ スクとして出てくるだろうという気がしますので、時間はある程度余裕見てやっていくよう な形にしていかないといけないと思うので、ぜひ今の1時間15分マックスという部分は、ち ょっとご理解いただけるとありがたいなという印象を持っております。
委員長 わかりました。
ちょっと論点を絞っていきたいと思うのですが、今の中で保守系クラブさんのほうでは、 一応今回の中では皆さんに合わせて併用というのですか、両方一緒にやっていくのもいいの ではないかというふうな形で、一応はそういうふうな点で合意をしてきた格好があると思う のですが、あとそうした中で今度、今問題になってきているのが答弁時間について。質問時 間は、もう30分、1時間でも、どちらでも大丈夫だということなのですが、答弁時間を保守 系クラブさんでは35分にしてほしいと。今の時間でいくと45分あるのだというふうな内容な のですが、その辺についてご意見を出していただけたらと思うのですが。
委員長 宮岡委員さん。
宮岡幸江委員 今、山本委員が言われたのは、もう本当よくわかるのです。やっぱり答弁するには、 前提なり、それから背景なりということがあってのお話になっていくとは思うのですけれど も、今まで1時間の中で、これやる前の、試行する前の段階の1時間では、ある程度できて いたわけですよね、市長さんのほうでも。確かに何度も質問が繰り返されて、先ほど答弁し ましたけれども、というような答弁者側の答弁のことを振り返れば、私は今すごく整理され て、質問なり答弁が上手にいっているのかなというのを思っています、皆さんのを聞きなが ら。ただ、市長さんの答弁というのは、やっぱり市政をどういうふうに、それをどういうふ うに伝えるかというのを、市民の方にも伝えるためには、やっぱりお時間かかるのかな。市 長に短くしてよと言うのは、結構うちのほうも言わなければねなんて話は出ていますけれど も、何かそこがすごい難しいなという気はしますよね。市民は、そこ聞きたいなというのが すごくあるとは思うのです。
必要なのかしらねというふうな思いがしました。 委員長 ほかにありますでしょうか。
向口委員さん。
向口委員 今まで試行期間を自分なりにやってきまして、答弁の部分に関しては、どなたが答弁され るかによってやっぱり左右されますし、市長であったり部長さんであったりしてもやっぱり 違うわけですし、そしてこちらの要望も受け入れていただいて本当に簡潔になってきている ところもありますし、そういった意味で今までどおりの75分で、それ以上はオーバーしない わけですから、そのくらいの幅を持たせてもいいのではないかなと。この数字を見てそんな に、例えば75分きっちり、答弁時間がすごく長いのがすごく多いとかというわけでもないわ けですし、やっぱりそんなに多くないわけですしね、今までのを振り返ってみても。だから、 そのくらいの幅はあっても、例えばそれによってすごく時間が長くなり過ぎてしまって、そ れが続いてしまって非常に流れ的に混乱を来すとか、そういうことも特別なかったように思 いますし、質問のほうも、もう皆さん30分できっちり終えられておりますし、そのくらいの 余裕があっても何ら差し支えはない。むしろ答弁においても、ある程度のそのくらいの余裕 を持たせて、やっぱり簡潔はもちろんなのですけれども、やはり主張すべきところは、特に 市長さんの場合なんかはあるわけですから、そういったところも余裕を持たせていいのかな というふうに思うのですけれども。
委員長 ありがとうございます。ある程度持たせてもいいのではないのという。
どっちがどうのというわけではないですけれども、こっちで質問する時間も30分というこ とで、あれになっているわけですが、自分たちのほうには一応たががはまっているというか、 ある程度枠が入っているわけなのですが、その辺のところで何かあればまた。
委員長 安道委員さん。
安道委員 今回の結果を見ますと、質問のほうは30分以内ということで、こちらは現状私たちもこれ になじんできたのだと思うのです。答弁のほうですけれども、今向口さんからもあったよう に、物によってはやっぱり市民の皆さんも知りたいと。さっきもありましたけれども、知り たいというふうなこともあるでしょうし、途中で切られるようなことがあってしまったので は、むしろよろしくないと思います。
弁がないままに終わってしまうというふうなことにもなりますから、答弁する側でも時間の ことは十分気にしていただいているのだと思うのです。それでやってきての、こういう時間 ですので、プラス15分ぐらいは確保しておけば、むしろ皆さんはそれを考えながらもちゃん と確保しておくというふうにしたほうが、市民にとって私はより知らせていくというふうな ことになるのかなというふうに思いますけれども。
委員長 どうでしょうか、それに対して。 山本委員さん。
山本委員 一番短い人で45分12秒、一番長い人が私で1時間9分49秒なのですけれども、これ試行の 片道30分、返り45分を選んでいる人のほうが多い状況になっていますから、流れ的にはそっ ちなのだろうという気もしなくもないのですけれども、そういう感想があるのと、あと全体 が、今安道委員もおっしゃられたけれども、全体の枠の中で見ても、例えば1日目の上から 5人ごらんいただければ、1日目の午前中というのは、これ両方とも1時間切っている。午 後のところのお三方、お一人だけ3分ちょっと抜けられているけれども、1人前の方が2分 弱短いという状況ですから、大体審議時間の面でこれずっと見ていくと、2日目見ても大体 何とか1人平均1時間ぐらい、これ14人全部ならせば1時間切るはずなのですけれども、大 体全体の会議時間に影響を及ぼすような状況にはなっていないねということだと思うので す。そのお一人お一人の時間のとり幅が増減するというのは、これは前からそうですから、 全員往復60分でやっていたころだって、マックス使い切る方から40分ちょっとで終わってし まう方までおったわけですから、これ方法を変えたからって全体の会議時間に影響を及ぼす ほどのものではないということでいくと、これ特に時間を縮めるとか何とかいう部分を検討 しなければいけないような状況にはないだろうという気がするのです。
冒頭申し述べましたように、私がこれもう、これ以上どうしようもない状態でしたから、 これ以上答弁時間、質問時間ともに延ばせないわけですので、それでいくとこれ以上1人で 時間稼いで延ばす人というのは、質問の仕方によりますけれども、なかなか想像しにくいの かなという部分でいくと、大体このぐらいの線でおさまるだろうということであれば、この ままにしておいても特に問題ないのではないのかなという印象を持ちます。
委員長 今、この第1回の定例会の結果というのは、一応議長のほうから答弁時間は短目に、簡潔 にお願いしますというふうな、この委員会としての要望を伝えていただいた結果も、前の資 料を見ると大分違ってきているなという感じは受けますけれども、その辺のところで保守系 クラブさんがそういうふうな、5分ぐらいの枠にしておいたらどうだというふうなご意見が 出たのではないかと思いますが、いかがですか。
山本委員さん。
一定この成果が出ているという状況なのだと思います。理事者のほうもご努力いただいてい るし、そういう状況の中で動いているので、この状況がこのまま続くのだったら問題ないで すよねということだと思うのです。
ただ、これ以上縮めてしまうと、やっぱり理事者側の答弁の削り込みにもおのずと限界が ある話ですから、整理の努力は続けていただくとしても、余りこれ以上ぎりぎり締めると、 今度全体の時間の枠が小さくなるわけだから、質問もセーブしないといけなくなりますねと いうことになってしまうのだと思うのです。要するに、片道30分、返り35分となったときに、 では質問時間30分使い切れますかという話ですと、答弁が入り切らなくなったので22分ぐら いのところで、もう全体の、2つ目の時計が先に来てしまって、質問したいと思ったのだけ れども、答弁時間がいっぱいなので、もうできませんみたいな話になってしまうという状況 が議会として望ましいかどうかという話だと思うのです。
今のところ、この状況を見ていて、今の時間配分の中で皆さんがおおよそ、皆さんの質問 の到達点はそれぞれあるので、ご評価はそれぞれ皆さんの胸の内にあるとは思いますけれど も、時間的な面に限って言えばおおむねおさまっているので、余りこの状況を動かさないほ うがいいのではないでしょうかねという気がします。
これ全体の時間を縮めることによって、さらにまた違った影響が今度出てきてしまうので、 その影響は私が想像するに、議会として余りいい話ではないだろうという予想をしますから、 ぜひこのままにしていただけるといいなというふうに思っております。
委員長 宮岡委員。
宮岡幸江委員 うちのほうの会派の皆さんの話は、今まで1時間でできていて、答弁者のほうが15分 延ばしたという時間の確保がありましたよね。1時間やっていたときの感じでの答弁でも、 確かにこちらが質問足りなかったということで質問時間を確保したいということだったので すけれども、答弁に当たっては今回も議長からもお話ししていただいて、ほぼ35分あればで きるのではないかというのがうちのほうのお話の中で出たことなのです。ですから、これも う一度持ち帰りさせていただいたらどうでしょうか。というか、やっぱり皆さんのほうの意 見もまとめていきたいと思いますので、選択制はうちのほうも賛成なのです。ですので、時 間の配分については、もう一度持ち帰りをさせていただきたいと思うのですけれども。 委員長 わかりました。今、持ち帰りというふうな話が出ましたが、いろいろ保守系クラブさんで
も努力されて、選択制というふうなところまでは合意されたようなのですが、そこから先、 もう一度では持ち帰りさせていただきたいという話なので、よろしいでしょうか。
〔(はい)と言う人あり〕
委員長 では、持ち帰りしていただいて、時間のほうご検討いただきたいと思います。
ついて、議長任期について、議長の立候補制についてを議題といたします。
まず、関連がありますので、議員定数と議員報酬について、各会派より検討結果の報告を お願いしたいと思います。
最初に、保守系クラブさん、お願いいたします。
小島委員 議員定数につきましては、今、現状のままでよろしいのではないかと。22名ということで 置いておきたいということです。それの要因としましては、各常任委員会が3でしますと、 奇数になって21名で、それで議長がその委員会を招集するということはあれであって、議長 がすべて3つを見られるような体制をとったほうがいいのではないかということが上がりま して、このまんまの22名でいってはどうかということで、一応会派としては選択しておりま す。
それで、議員報酬につきましても、このままでいいのではないかという意見もあるのです が、実際に年齢……これはなかなか難しいところだと思いますけれども、やはり年数によっ て少しずつ報酬に格差をつけるようなことはどうなのかなというような意見もあったのです が、その辺としては統一的な意見ではなく、会派としての中での意見として出ました。
以上でございます。 委員長 あと、議長任期と立候補。
〔(とりあえず)と言う人あり〕
委員長 いいのか、ごめんごめん。済みません、私が間違えました。 次に、公明党入間市議団さん、お願いします。
永澤委員 うちも現状維持のままでいいのではないかというご意見と、もう一つやっぱり狭山市との 合併協議会の中で1度は出た数字である定数18人が適正かどうかというのはわかりませんけ れども、やはり協議会の中で出た数字ということで、この18人というのは入間市として適正 な数というふうな数に当たるのではないかという意見が出ました。今回この定数のことで論 じるのであれば、この18人という数は一つの目安として論じなければいけないのではないか という意見にまとまりました。
報酬に関しては、やっぱり議員の質を上げるためには報酬の保障というのは今後必要であ るでしょうけれども、やはり今さまざまなこの経済状況、社会状況を考えまして、削減削減 の中で、やはりこちらの身を切る努力というのはなくてはいけないということで、もし定数 減となったとしても、報酬はそのままで、現状維持ということでいくのがいいのではないか という意見でまとまりました。
委員長 次に、共産党さん、お願いします。
の数字のままでというふうなことになりました。
議員報酬については、やはり社会状況などを見た場合に、これ以上上げるなんていう議論 にはならないだろうということで、現状維持でいっていただきたいというふうなことになり ました。
委員長 ありがとうございます。 次に、みらい市民クラブさん。
山本委員 これは、議員の仕事のあり方だとかいう部分にも踏み込まざるを得ないので、その部分の 話からちょっと会派内で協議をしたのですが、その部分、土台の部分の議員の職務像につい て、うち2人しかいないのですけれども、その2人してほぼ正反対といえるぐらい、やっぱ り議員像というものに対する認識が離れておりましたので、ちょっとその部分、2人しかい ないのですが、会派としては統一的な意見という部分ではないということで、ほとんどが両 論併記になっているということで、まず最初ご理解いただきたいということで、あくまで論 点整理ということで申し上げますけれども、定数、報酬とも、基本的な問題として市民アン ケートをとっていただきたいということ。定数、報酬とも、これは同僚議員の意見ですが、 定数についてまず申し述べますと、1つの意見は市民アンケートの結果を尊重して決めるべ きであるという意見であります。報酬についても、同僚議員は市民アンケートの結果に合わ せるべきであって、総報酬額について市民の平均所得にできるだけ近づけるべきであると。 これも率直に申し上げて、相当引き下げる方向になるだろうということであります。そうい う意見がありました。
でも、そういう意見があった一方で、2人しかいませんので私の意見ということになりま すけれども、私としては定数については、おおむね人口1万人に1人程度でいいのではない かと。これで大体所沢と同じぐらいの基準になります。34万5,000人で36人、今向こうで定 数削減の話が始まりつつあるというふうにも聞いていますので、そのラインに近づけていっ ていいのではないかという気がしています。したがって、15人ないし16人、そういう方向で よろしいのではないのかなという考えを私としては持っているということで、そういう意見 と2つあったということです。
げることも検討するべきではなかろうかというところで論点整理をさせていただいたところ です。
これも、今お聞きいただいてわかるとおり、これ多分22人議員がいらっしゃれば22通り考 え方があってしかるべきだと思いますので、これをちょっと会派で拘束かけるのは非常に難 しいということだろうというふうにも思っておりますので、その点お含みおきをいただきな がら、ちょっとまとまりがないですけれども、そういうことでご理解をいただければという ふうに思います。
委員長 ありがとうございました。
一応ただいま各会派から報告を受けましたが、この件について委員のご意見を伺いました。 済みません、前回の委員会で事務局に過去の改選期における定足数の増減と、同規模の市の 議員定数、報酬調査をお願いしてありますので、この件について一応皆さんのご意見は聞き ましたが、ここで報告をお願いしたいと思います。
髙山主幹。
議会事務局主幹 では、お手元の資料をごらんいただきたいと思います。
まず、資料1でございます。議員定数(埼玉県内40市)ということで、皆様のお持ちのこ の平成24年市議会手帳、こちらの後ろのほうに全国の市の人口、定数、面積等が載っている わけですけれども、そこより抜粋しております。人口は、平成23年6月1日の住民基本台帳 によるということになっております。
埼玉県内40市を見ますと、人口の順番としては13番目に位置しているところでございます。 議員定数現行22人ということで、ほかの市と比較していただければと思います。ちなみに、 単純に人口を定数で割りますと、1人当たりが6,779人というような状況になります。先ほ ど山本委員さんからありました4番の所沢市ですと、現行では9,402人というような、当然 人口規模が大きくなれば、議員1人当たりの人口もそれなりに多くなってきているのかなと いう状況でございます。これが、埼玉県内における入間市の定数の位置というような感じで す。
これは入間市より若干人口は少ないのですけれども、21名ということで、全国的にはほぼ22名 以上の市がほとんどという形になっています。
ちなみに裏面を見ていただきまして、一番下に、非常に単純平均ということで解釈してい ただきたいと思うのですけれども、人口の平均が14万8,000人ですから、ほぼ入間市に近い ような数字で、議員定数の平均は28.66人と、これは単純平均の数字です。これが資料2で ございます。
それから、資料3ですけれども、こちらは入間市の過去の議員定数の推移及び論点という ことで、当初36人でスタートしました。これが、1、2、3、4、5回の削減を経まして、 現行22人になっているということです。前回の委員会の中で、すべて直前の議会で決定され たというような印象を持たれていた委員さんが多かったかと思うのですけれども、12月議会 で決定しているケースが3回、2月議会で決定しているケースが2回というようなことにな っております。
その時々の、ちょっと膨大なページ数になってしまいまして、大変恐縮なのですけれども、 昭和55年の12月議会から各5回の議論ですね。提案理由、それから主な質疑、答弁、それと 反対討論の要旨、賛成討論の要旨を抜粋してみました。これを読んでいただければ、大体ど ういった論点で論じられているのかなというのは、ほとんどどの議会も似たような議論が出 ているかと思うので、論点整理はできるのかなとは思うのですけれども、事務局のほうから 余り絞った形でやってしまうと誘導的になってしまいますので、とりあえず全部、主な質疑、 討論等は載せてあるという形でございます。ですから、これをちょっと読み込んでいただけ れば、大体論点整理ができてくるのかなというような気がしております。以上が資料3でご ざいます。
それから、資料4のほうは、これは議員報酬の変遷ということで、過去からずっと毎年の ように少しずつ議員報酬のほうは上がってきたわけですけれども、平成10年4月1日で、時 代背景もございますでしょうか、ストップいたしまして、現行の通常の議員報酬41万4,000円 という形でストップしております。人口については、ある一定の時期からほとんどもう横ば いのような状況なのですけれども、このグラフで見てもらうとわかるのですけれども、報酬 のほうは最初が低かったのでしょうけれども、物価スライドという部分が当然大きいのでし ょうけれども、こういった形で右肩上がりで上がってきたという状況ではご理解いただける と思います。しかし、平成10年以降、もう14年ぐらいは据え置かれているというような状況 でございます。
以上で資料の説明を終わります。 委員長 ありがとうございました。
特別なければ、今各会派の意見は聞きましたが、事務局の報告を受けて各委員のご意見を 伺いたいと思いますが、ご意見ある方よろしくお願いしたいと思います。
〔(よろしいですか)と言う人あり〕 委員長 はい、どうぞ、永澤委員さん。
永澤委員 事務局にお聞きしたいのですけれども、昭和63年の12月議会の提案理由の中で、2ページ、 「市民の代表としての立場から定数問題検討委員会を設置し、他市の状況を調査し、各種団 体に意識調査アンケートを行った」という背景が書かれているのですけれども、これの詳し い人数とか、どういう方がどういう形で選んだのかとかいうのがわかりますでしょうか。 委員長 髙山主幹。
議会事務局主幹 私も当時いなかったので、よくわからないのですけれども、3ページの真ん中どこ ろに緑豊会という当時の会派の記載があると思うのですけれども、その緑豊会の会派の中の 検討委員会ではないのかなと思うのです。ですから、正式な議会の中の、今ここである特別 委員会のような正式な委員会ではなくて、会派内の検討委員会で、どのような形で行ったか わかりませんけれども、市民アンケートということでやった結果のことを言っているのでは ないかなと推測されます。
以上です。 委員長 永澤委員さん。
永澤委員 ということは、市民の代表としての立場からということは、議員の中で、1つの会派の中 で定数問題検討委員会というものをつくり、そしてさまざまな各種団体の意識調査アンケー ト、ではそれは数としても、何か資料としても全く残っていないですか。
委員長 髙山主幹。
議会事務局主幹 公式なものではないので、資料的なものは残っていません。発言だけを抜粋した形 でございます。
以上です。
委員長 よろしいですか。ほかにあればお願いします。 宮岡委員さん。
ではないのかなと。市民に聞くというよりも、自分たちはそれだけの仕事をしているのかと いうことを、自分たちで少し検証するということはしないのかなというのは、自分たちの会 派でもちょっと出たのですけれども、それは感じました。
それから、定数にしても、市民に聞くのは当然いろいろな面で必要ですけれども、自分た ち、例えば入間市の面積とか、それから人口も面積もやっぱり考えなければいけないし、合 併のときにやっぱり18人という数が出たということは私たちのほうでも、保守系のほうでも、 それをこのまま見過ごしてしまってというか、いいのかという話も出ましたし、これは少し、 時間はないけれども、時間をかけていかなければいけないかなというのはすごくあるところ だなというのは思うのです。
まず、今いろいろな資料をいただいたというか、ここへ出ていたわけですから、ここでそ れこそ議員間で、人がどう思うかというより自分たちがどう思うかというのをもうちょっと 話し合ったらどうなのでしょうかねと思ったのですけれども。
委員長 ありがとうございます。 ほかにありますでしょうか。 山本委員さん。
山本委員 アンケートの話なのですけれども、これやっぱり私たちがそういう、今副委員長おっしゃ られたように議論を進めていくための土台というか道しるべとして、市民が議会に対してど ういう思いを持っているとか、要するにそれこそ市民が今の議員さんの働きぶりについてど ういうふうに思っているのかという部分をまず把握しないことには、うまくみんなだけで議 論ができるのだったらあれですけれども、これ一歩間違えると本当……浮いた議論になりか ねない話ですよね。我々顔を知っている人たち同士の話ですからね。同じ職務を分担してや っているわけだから、やっぱり違う目で見ていらっしゃる方の意見というのを入り口と出口 の両方でとっておかないと、なかなか最後に市民合意をとらないといけない部分です。やっ ぱり定数とか報酬の関係って議論間違えると、何年前でしたっけ、西東京市大騒ぎになった 記憶ありますけれども、やっぱりそういう部分で、何か最終的にこういう我々自身の待遇で あったり人数決めるときに、一歩間違えると大変なことになるという部分というのはやっぱ りあるかと思いますので、やっぱり慎重に図らぬといかぬし、相当辛らつな意見が出るだろ うと思うけれども、それを受けとめるという姿勢を持つことがまず大事だろうというふうに 私は思うわけです。やっぱり実りある議論をしていくための最低土台として必要になる資料 の重要なものの一つとして、これアンケートという部分はやっぱりぜひ前向きに考えていた だければというふうに思うところです。
として市民の皆さんにお答えを返すのかという部分は私たちの知恵の見せどころだし、私た ちの姿勢の見せどころだろうというふうに思うわけです。こういう例えば人数減らせとか言 われたときに、ではその人たちは何で減らせと言っているのかという部分を私たちはしっか り考える必要があるし、それに対する答えとして、では私たちの働き方をこういうふうにし ますから、幾人でという投げ返しができるところまで議論をする必要があるだろうというふ うに思いますから、まず入り口でとる必要があるだろうというふうに私どもとしては、この 部分については一致した意見として、まずアンケートをぜひ入り口でとっていただきたいと いうことであります。
委員長 宮岡委員さん。
宮岡幸江委員 この間、市民意識調査というのが来ましたよね。一番最後のところが議会だよりのこ とに、どのくらい読んでいるかという、あれを見てもわかるように、一般的には議会に対し ての皆さんの関心の薄さというのを改めて思ったところですし、決して私たちが言っている のは市民の厳しい意見を、初めからそれわかっているし、それを受けとめるべきだし、それ はもう厳しい意見はアンケートをとらなくたってわかっているのだよというのが、一応私た ちの会派ではよく出るあれなのです。どこへ行っても、いろいろなところで市民の方たちと お話ししても、具体的な数は出ないけれども、報酬にしても人数にしても、でも市民の人た ちはお話ししながら、議員の数今のままでは多いのではないのとか、それから報酬が多いの ではないのかというのがほとんどの意見というのは、決して上げていいよという、まだ聞い たことがないというか、ぐらいのお話というのはみんなわかっているわけですよね。
その中で、アンケートをとってやるのかというのが、うちのほうでは出たところなのです。 身近な市の職員の人たちに早く聞いてしまったほうがもっと簡単で、お金かからないででき るのではないのと、市の職員だって市民ですからね。そういう意味では、もっと違う方法で の、もしアンケートするなら、聞くのだったらばいろいろな方法はあるのではないのという ようなことも出ていますけれども。
委員長 安道委員さん。
安道委員 うちのほうでも、今のような話がやはり出ました。いずれ市民の皆さんにアンケートなり で問いかけるということは必要な作業だと思うのです。ただ、それが今かというとどうなの だろうかと。やっぱり今のこの議会改革というふうなことで、私たちこの入間市議会どうい う議会を目指していくのだというふうなことで、今もみ合っている段階ですよね。だから、 一定度こういうふうな議会、私たちとしては住民に開かれた議会をこういうふうにして進め ていきますというものが一定度出たところで、やっぱり市民に問いかけていくというふうな 方向でやっていったらどうかなというのがこちらの案なのですけれども。
とまったものはないのだと思うのです。出てくるのは、回答は見えているのだと思うのです。 私たちは住民の皆さんに、こういうふうな役割を持って働いていきますというふうなことを やっぱり伝えなくてはいけないと思いますし、所沢なんかではそれをすごく重ねる中で、市 民の皆さんがそれだけ議会としての役割、議員の役割というのが重要であれば、ただ下げる という話ではないと。ただ削減、削減というのではなくて、必要な人数はちゃんと確保すべ きだというふうなことが、むしろ市民の側から出るとかというふうな流れもあったようです よね。そのぐらいにまで深められるようにしていくのが必要なのかなと。そういった点では、 まだここでは十分にもみ込んでいない状況ではないのかなというふうには思うのです。
だから、どういう議会を目指すのかといったときに改めて、うちはいつもそれを言ってい ますけれども、私たち自身でもう少し勉強する必要があるのではないのかなと。土台をきち んと固めていく、合意形成をしていくというふうなところがまず必要ではないかなというふ うには思っているのですけれども。
委員長 向口委員さん。
向口委員 今、市民の意見を聞くというお話が出たのですけれども、私はやはりアンケートをとるこ とすべて反対というわけではないのですけれども、アンケートも一つの手段だとは思うので すけれども、例えば議会改革が進んでいる会津若松市さんなんかですと、やっぱり市民との 対話というのですか、市民との集会を通して、その中で議員定数と報酬に関して特化して委 員会を立ち上げて、長い期間、2年間という期間を設けて結論を出しているわけです。だか ら、入間市の場合は今からですと短い、ある程度1年ない中で結論を出すのであれば、そこ まではちょっと無理なのかなとは思うのですけれども、例えば本当に市民の意見を聞くとい うことであれば、ではメンバーはどういう人を選ぶのかというところから始まって、やっぱ り幅広い意見をどう集約していくのか。ただ単にアンケートをとるというよりも、そういう ことのほうがやっぱり実のある意見が聞けるのかなというふうに思うので、今市民の意見を 聞くというお話が出たので、そういうふうに思っているところなのですけれども、ただ時間 のない中でどこまでそれができるのかという気はしているのです。
だから、すごくこれに関してもっと時間をかけたほうがいいということであれば、また角 度も違うのでしょうけれども、そこまで延ばさないということであれば、可能な範囲の話し 合いの中でやっていくしかないのかなというふうには思いました。
委員長 吉澤委員さん。
吉澤委員 済みません、その議員の定数と報酬の話に戻るのですけれども、これは今回議長から出さ れて、恐らく次の改選の前で一つ結論を出してほしいというか、その改選の前、次の改選に 合わせてというのですか、そういう意味で受け取っていいわけですよね。
吉澤委員 改選時にどうするかということを含めて。
委員長 そうそう、改選時に市民から例えば定数減をしてほしいという要望が出たりなんかしたと きに、でも議会としての形はこうですよというふうな、市民に説明できるような、減するな ら減するでいいし、現状維持でいるなら維持でいるように市民に説明できるような話ができ るかどうかというふうなことが問われているのではないかと思いますが。
はい、どうぞ。
吉澤委員 そうしますと、今回のあくまで議論の中では、次の改選を見込んだ話、議論をしていけば いいわけですよね。山本委員の話された、例えば15人から16人というのは将来的な話になる のか、次の改選でそうするのかということを含めてどうなのかなという。そうしないと、要 するにこの中での議論で将来的な話でというところで進めてしまうと、結論がずれてきてし まうと思うので、ちょっとそこを確認したいなと思ったのですけれども。
委員長 山本委員さん。
山本委員 会派の中では、これ16人という数字については意見の一致を正直言って見ていません。同 僚議員は、市民アンケートの結果を尊重するべきであるという話ですから。ただ、一般論と して、今の状況で現状認識についての市民アンケートをとれば、減らせという声が多数にな るのはおのずとわかる話ではありますので、そういう意見もあったということです。あくま で私の意見ということでご理解いただければと思いますが、私は次の改選から16人ないし 15人にするべきだと思っています。
こんな2回に分けるとか3回で持っていくとかいう話ではないと思いますので、要はある べき議会の姿という部分、議員の職務像みたいなものだとか、議会の果たすべき役割という 部分をきちんと整理していく中で、私は少数精鋭だと思っているし、専門職に近い議員像と いうものを持っている。そういう部分でいくと、もう人数としてはこのぐらいであろうとい うふうに理解はしているので、その部分でいくならば、もう一気に変えてしまったほうがい いという考えを個人としては持っています。ただ、当然これは市民の人の意見も聞かなけれ ばいけないし、この議場の中での広範な合意が得られることが大前提になりますから、私が そう言ったからそのとおりになるというわけではないと思いますが、一つの考え方として、 そういう方向づけの議会というのを考えてはどうかということでご理解をいただければとい うふうに思います。やるのだったら、もう1回でやってしまわないと、これを8年とか12年 かけてやる話ではないので、やるのだったらもう一気にやってしまいましょうという話であ ります。
委員長 安道委員。
委員長 山本委員。
山本委員 実は、もう素案個人的に書いてあって、もう日付入れたら出せるのです。委員会条例の改 正案も、もう自分の腹案としては持っています。ここで話しする話ではないのですけれども、 例えば常任委員会を3つつくって1人2つ入るということにすれば、15人の定数に対して委 員会のいすの枠は30つくれますから、10人の委員会を3つつくることができるということで す。相当議員の仕事量はふえることになりますけれども、私が考える議会の議員さんの仕事 像ということであれば、そのぐらいの仕事はするべきだというふうに思っているから、1人 2つ常任委員会をとって、かけ持ちしてもらうということで十分やれるだろうというふうに 思っています。そういう形の委員会条例の案を腹案として持っているということでご理解く ださい。
委員長 安道委員さん。
安道委員 今の委員会を、現状では1常任委員会というふうな形でやっていますよね。決算特別委員 会、あとは各議会ごとの委員会、予算というふうな形で、今現状では取り組んでいます。こ れが、この議員のメンバーとは限りませんけれども、2つの常任委員会に所属してやってい くというふうなことになると、果たして市民の声を十分に受けとめて議会でチェック機能を 果たしていくというふうなときに、現状でも結構今いっぱいいっぱいかなというのが私なん かは思っているところです。やっぱり今、決算にしても予算にしても各常任委員会でも、精 いっぱいやっているつもりなのです。これで2つの常任委員会をかけ持ちしていったときに、 現状の状況でやっていけるのだろうかというのが私には見えてこないです。それ市民に責任 持ってやっていけるのだろうかというふうなところでいくと、やっぱりこれはまさに合意を とっていかないとというふうなことになりますから、そこまで今の現状でいくと、イメージ 皆さんできるのだろうかというふうなところでいくと非常に困難だと思いますし、やっぱり 現状から出発していくというふうなところは必要だと思うのです。
今の議会の運営から見ても、結構皆さんいっぱいいっぱいで、まあいっぱいいっぱいかど うかあれですけれども、精いっぱいやっていて、現状厳しいと思います。特別委員会もあり、 委員会もありというふうな形で、今議会回していますよね。これで2つの常任委員会に所属 してといったときに、例えば自分の専門がもう一つふえるというふうなことでいったときに、 本当にチェック機能を果たせていけるのかどうなのかというふうなところは、やっぱり十分 に議論すべきだと思うのですけれども。
委員長 山本委員さん。
副議長さんともお会いして、やっている人の話聞いてきましたけれども、別段負担には感じ ていないという話でした。もちろんそれぞれの議会の作法ややり方が違いますから、単純に 比較できるものではないと思いますけれども、先方の市長さんが非常にがりがりやられる方 で、議会と非常に衝突されているということで、仕事量はそれなりに多いというふうには聞 きましたけれども、基本的には私はそういう話も聞いた上で、複数所属であってもやれると いう判断はしているところです。
こちらは別の話ですけれども、予算委員会に決算委員会に行政評価もということでご提案 をしているので、相当の仕事量になるだろうというのは認識は一緒です。相当の仕事量にな ります。ただ、冒頭に申し述べましたとおり、私の考えている、あるべき議員の仕事像とい うのは、もうほぼ準常勤なのです。それはもう専業で、4年間の任期の間は議員の仕事に全 力を傾注する。本当なら職務専念義務かけてもいいぐらいの話でやるという部分。当然そう なってくると、報酬についてもそれでやれるだけの報酬を覚悟しないとやれませんねという 話になるわけだから、一般的に矢祭町みたいな話か、あるいはそういう方向かということで 長年議論が続いてきたわけだけれども、私は一つの姿としては、もう少数精鋭で専門集団的 なところで専業で、もう任期の4年間は議員の仕事に専念しましょうというぐらいのところ まで持っていくべきであろうという、一つの考え方として提示をさせていただいているとい うことです。
それを、じわじわ、じわじわという部分というのとは、もうちょっと違うので、きっちり もうそういう条件ですよというのを出した上で選挙をやってがっさり変えてしまわないと、 これはじわじわ変える話ではない。もう根本の考え方が変わる話だから、変わりますよとい うのをきちっと提示した上で、もう新しいパッケージで選挙やるしかないのですよ、そこま で変えようとすると。私の考えですよ。そういう部分であります。複数所属で、予算も決算 も特別委員会もといったら相当しんどいと思いますけれども、それは基本的にはやるべきで はないのかなという気がします。そういうふうに思っております。
委員長 永澤委員さん。
のではないかなという怖さも一面あるのだと思います。
そういうところから考えると極端な、やはり今安道委員もおっしゃられましたけれども、 議会改革で開かれた議会を、保守系さんも全部含めて本気でこの議会改革を開かれた議会で 議員の仕事というのを市民に、きちっとした二元代表制としての力をもって市民にアピール していくような、そういうふうなものにしていくのだという姿勢がない中で一つ一つのこと を議論していくことに、非常に私は無理を感じているのです。やはりその中で最終的に大事 な定数のことを、アンケートをとるにしても、いろいろな調査をするにしても、まだ市民に 対してこの議会が何もしていない段階で議員定数を言えば、さっき宮岡副委員長が言われた ように、要らないと言われるのは目に見えているわけです。今、議会改革というのは、そう いうふうに言われない議会にするためにどうするのかということをやっているわけですよ ね。そうすると、何か非常に、多分これ論じていても何というのですかね、全く申しわけな いですけれども、入間市の議会がどういう方向に向かおうとしているのかということが統一 されていない中で、今無理無理やっているというのが、もう現状なことだと皆さん薄々感じ ていらっしゃると思うのです。
であるならば、やはり今、私も公明党として18人というのは適正ではないかということ、 話が出たのですけれども、やはり合併協議会の中で出た数字が、この18人の根拠をまずちょ っとみんなで調べてみようとか、やはりこうであるべきだということは皆さん一人一人言え ないわけですから、やはりみんなで研究していこうというふうにしていかないと、会派の意 見言って、どうですか、どうですかと言ってここで議論を闘わせても、あるべく方向が進ん でいないわけですから、もう限界だと私は思います。であるならば、1度出た18人という数 字を、何の根拠で出て、少ないのか多いのか、そういうことをこの中で論じていかなければ、 入間市の市議会としての意見というものにならないと思うのです。
なので、ちょっと一度それを、例えば今読ませていただいても、きちっとした論議の中で 定数が削減されてきたという経緯は今まで余りないような形ですので、今ここで議会改革を きちっとやるのであれば、これが入間市としての数だというものを出さなければいけないと 思うのです。合併協議会の一つの案がありますので、それが決まりというわけではなくて、 それがどういう根拠で出ていて、果たしてそれが本当に今の入間市にとって適正なのかとい うことも、みんなできちっと研究を、来るたびにここで見させていただいて、どうですかと いうのをずっと続けていても、何も変わらないと思うのですけれども、何かそういう一つの、 ではこれ研究しようということを、ぜひここでやっていただきたいと思います。
委員長 そういうふうな提案がありましたが、ご意見どうでしょうか。 宮岡委員さん。
のときに両方が合併すると三十何万人、14万人だったのかしら、入間市って、あちらが16万 人か何かだったような気がするのですけれども、30万人になる。そうしたときの数としたら 36人という数値が出たような気がしたのですけれども、というふうに私は理解していたので すけれども、今も川越とか所沢のこれ見ると、そんなような数字でありますし、当時多分い ろいろな、合併したときの人口の数から出した数字ではないのかなと思います。
私、うちのほうの今の現状の十四、五万人の入間市で22人というのは、いいのか悪いのか。 そして、その合併しようと言ったときの36人というのを両市で分けると、うちのほうは18人 になるのかなというふうなことで18人という数字が入間市とすると出てきたと思うのです。 ですので、22人というのが今やっていて、私たちが今委員会とかいろいろやっていて、それ が果たしてもうちょっと減らせるのか。18人まで減らせるのかとか、18人に限定しないで、 そこら辺を自分たちでもうちょっと調べることも必要なのかなという気はしたのですけれど も。
委員長 安道委員さん。
安道委員 私も、先ほどの永澤委員のお話で、やっぱりこの中で合意がとれていない状況ですよね。 どういった議会目指すか、議員としてどういう仕事をしていくのかというふうなところでの 一致点も見出していない。もう非常にさまざまですよね、今の話だけでも。やっぱりそれぞ れの考え方はありますけれども、この議会としてまとまったものをつくっていかなければ、 やっぱり市民に提示はできないわけですし、まずはそこをきちんと土台、ベースを皆さんで 一致させたものをつくっていくというところがまず必要だと思う。そういった点では、やっ ぱり研究したり、議会の中で勉強したりというふうなことがまず必要なのかなというふうに 思いました。それをずっと私たちは提案しているわけですけれども。
合併協議会の18人というのは、先ほどの根拠でいうとよくわかったのですけれども、でも これを基本に据えるかどうかというとまた別で、これはもう今なくなった話ですから、これ をまた持ってくるというふうなことも何か違和感を感じました。現状でいくと、今22人の定 数で、県内の状況を見ましても、これでいくとどうなのだろうかと、改めてこれを全体の中 で見たときに、市民に責任持って仕事をしていく上での定数ってどうあるべきなのかなとい うふうなことをもう一回皆さんでもんだほうがいいのかなというふうに。
委員長 山本委員さん。
山本委員 複数所属をやっていたり、その定数絞り込んでいるところの議会の議員さんが、ずっと会 派室にこもってがりがり、がりがりやっているかといったら、必ずしもそうではなくて、そ ういう状況の中でも、それはおっしゃられたように市民の人に、中に入っていって話を聞い ていて、当然それがなかったら議会の議員として仕事できないわけですから、当然それもや っておられる前提での話ですよ。例えば、うちが十五、六人、人口1万人というふうに申し 上げましたけれども、それでいったら所沢の議員さん、ではそういうふうに、もうまちに出 ないでずっと机でがりがりデスクワークやっているのかといったら、必ずしもそうではない わけです。それぞれ、向こうさん人口が2倍ですから、議員さんの数もほぼ2倍いるわけで すけれども、それとて議員1人当たり1万人近い人口を抱えていても、忙しいとは思います。 それは非常に仲間の、向こうのまちの議員さんも忙しくしているのは知っていますから、忙 しくはなっているけれども、ではそれで市民の声を聞いてくることをおろそかにしているか といったら、おろそかにしてしまったら、次選挙通らないわけだから、それはもう皆さんそ れぞれ忙しい中でもきちんとやっておられるのだろうというふうに思うので、これ人数の多 寡で時間がなくなってしまうみたいな話というのはちょっとどうなのかなという気もしま す。
確かにうちの市、今もうこれ人口段階で見ると、相当突出して減らしていますから、その 部分について慎重さという部分は、おっしゃられるとおりある一定必要なのだろうとは思う のですけれども、やっぱりこれ土台として、ではうちの議会というのはどういう絵をかくの ですかと。何かある程度、何がしかの答えを導き出してからアンケートをとりたいという話 だったとしても、選択肢を1つに絞ってしまってから、これでいいですかというプロセスの とり方で果たしていいのだろうかという話なのです。市民に開かれた議会、市民と一緒に歩 く議会を本当につくりたいということであるならば、その選択肢の絞り込みを市民と一緒に やらないと、いい結果出ないですよ。やっぱりそういう一緒に知恵を絞って、一緒に答えを 導き出してくるというプロセス自体が民主主義なので、そのプロセスをやっぱり、国会と違 って地域に、それこそ安道さんおっしゃられたように地域に近いところにある議会なのだか ら、住民に一番近いところにある議会なのだから、住民と一緒に考えて、住民と一緒に答え を出していくというプロセスを丁寧に踏んでいくということをやらないと、どういう絵をか くにしてもお手盛りだと言われますよ、やっぱりそこは。
ちの声も酌み取る手段ということを考えると、私無作為抽出のアンケート以外に、ちょっと やれる方法を思いつかないのです。これ集会開いたからって来てくれない人たちですから、 そういう部分も含めて声を聞くということであれば、入り口でまずアンケートをとって、そ のアンケートに基づいて、できればこの会議体に市民の人に入ってもらってもいいぐらいだ と私思うけれども、市民の人と一緒にその結果の分析をやって改善点を導き出して、それで、 ではこうしましょう、こういうふうにすればいいよねという話が出て、それで絞り込みをし た上で、最終的に出口でそれが議会基本条例という形になるのかどうかわからないけれども、 その市民の皆さんと一緒につくった仕上がりについて、これでいいですかと聞くというプロ セスぐらいきちっと丁寧に踏んでいかないと、市民との関係を密接にしましょうという機関 としての議会というのは、なかなか私難しいかなという気がするのです。それやるには、多 分相当時間がかかるだろうなということも認識した上での話ですけれども、そういうことだ と思います。定数についてもしかりだと思います。
委員長 安道委員さん。
安道委員 そういう方向性というのは一つあるかなとは思います。さっきまでのお話の中で、やっぱ り合意がとれたのは、まずは議会として私たちのところで、特別委員会の中でまず調査研究 して、まずは勉強しましょうよといったところで合意がとれた、一定の合意があったのかな というふうには思いました。それを踏まえて、その先はどうしていくのかというふうなとこ ろも、そういうお考えも含めて考えていくというふうな点で、余り強引にというのかな、無 理があってもいけないのだと思うのです。合意のとれるところでやっていくというふうな形 で進んでいかないと、なかなか無理があるのかなというふうには思って、今お話聞いていま した。
委員長 山本委員さん。
るし、定数上限もとれてしまったことですから、私たち自身、市民の人を交えてそういうま ちの姿に合わせた、うちのまちに合った議会ってどういう議会なのでしょうねという部分は、 当然その議会に構成委員として入ってくる議会の議員というのはどういう姿で仕事をすると いうことになるのでしょうねという部分、議論をしていかないと、恐らく答え出ないだろう なということだと思います。
何が何でも16人だと、私言っているつもりはございませんので、一つの考え方としてお示 しをしているわけですから、必ず16人にしなければならないというほどの、したほうがいい とは思うけれども、それでなければだめだみたいな話をしようとは思っていないので、そう いう究極突き詰めた姿の一つとしてご理解いただければと思うけれども、そういう部分を幅 広く検討するのはいいことなのではないですか。ただ、時間との関係が出てくるだろうとは 思いますけれども、議長からご下問来ているから、やっぱり暮れぐらいまでには何らかの答 えは出さないといかぬのでしょうから、このままにするならこのままにするという形の答え になるのだろうとは思うけれども、その辺ある程度詰めてやれるのだったら、そういうこと を突き詰めてやるのはすごくいいことだと思います。
委員長 わかりました。いろいろ皆さんからご意見いただいたのですが、まだ話し足りないという 方があれば出していただいて。
しながら、次回へまた話していきたいと思いますが、各会派に帰っても、きょうほかの会派 で出た話もいろいろあると思いますので、その辺のところを話し合っていただいて、また次 回の改革委員会のときには、次回になるか、その次になるかわからないのですが、話し合っ ていただきたいと思います。
大体そういうふうなことで、今定数と報酬についてはよろしいですか。まだ何かご意見が あれば出しておいていただいて。よろしいですか。
それでは、一応この……
〔(ちょっといいですか)と言う人あり〕 委員長 はい、どうぞ、山本委員さん。
山本委員 いや、今後の議論の進め方として、2つ道があるような印象でずっと聞いていたのです。 安道さんとかがおっしゃられたように、うちの議会がどういう形になるのかという部分から 積み上げ算で数出していく方法と、あともう一方はもう次の選挙あるのだから、もう幾人に するべえという話で持っていく方法と2つあって、これこの委員会としてはどっちの道とる のですか。
委員長 今の段階ですと、基本的に一番最初に自分たちの議会をどういうふうにしていくかという のはそれぞれ各会派から出していただいていますから、その議会改革に向かっての各会派の 考え方があると思います。それに向かっていく場合に、具体的に今いろいろ出ましたけれど も、これから先進むのにアンケートにするのか、アンケートを否定する会派もありますし、 また新しいのではだれか来ていただいてお話を聞いたらどうかというふうなご意見もありま した。その辺のところで、この委員会外の意見をどういうふうに取り入れていくかという考 え方を、いくかというのも一つのやり方、具体的な方法だと思いますし、あとそういうふう なものを聞いた上で、またこの中で定数と、このほかの他市との関係もありますし、いや、 うちはうちの独自の考えでいくのだというふうな皆さんが考えになれば、人数を減らすとい うふうなこともありますし、現状でいいという会派もありますから、その辺のところをもう 一度、いろいろ市民の意見をどういうふうにして取り入れていったらいいかというのを、新 たな道を開くかぎとして入れながら、その次にではどういうふうな人数、報酬、そういうも のをまた話し合って決めていくと。
この委員会では、そういうふうな研究とか、そういうところまで話し合いがつかないかも しれませんし、そうした場合に今度は議運とか、そういうふうな別の枠でどういうふうにな っていくかということもありますから、各会派に帰ってその辺のところはよく話しながら、 話はできるだけまとまる方向でいくようなことで進んでいければと思っています。よろしい でしょうか、そんなことで。何かあれば。
永澤委員 各会派から議会改革のあり方というのが出ましたと、今委員長おっしゃったのですけれど も、ちょっと私最初があれだったのですけれども、それがこの中でまとまっていないと何も 生まれてこないと思うのですけれども。要は、各会派がそれぞれ言っているけれども、各会 派が目指す議会改革を各会派がここでずっと言っている限り、一般質問の試行一つもそうで すけれども、正直何回やっているのだろうというところですよね。正直なところ、もうこの ペースでいったら何も生まれないし、それぞれの議会改革の今後のあり方、自分たちが描い ているものを言うだけで、意見聞いて終わるというふうになってしまうのではないですか。 委員長 最初の、ある程度のこういうふうな議会にしたいというのは、ある程度コンセンサスとい うか、大体方向性は同じような感じはしましたけれども、それを具体的にではこういうふう な文章でとまとめるというのはしていなかったかもしれないですね。
〔(いいですか)と言う人あり〕 委員長 はい、どうぞ。
宮岡幸江委員 いろいろこういう議会にしようという各会派からのあれは出ましたけれども、それを もとに、では何からやっていったらいいのということで、細か過ぎたのかしらね、スローで はあるけれども、例えば少しずつ決定事項がありますよね。積み上げてきていると私は理解 していますけれども。今までやってきて、全く結論が出ていないわけではなくて、今までも、 この間の第1回の定例会のときに委員長報告、中間報告をしましたよね。ですから、少しず つではあるけれども、これがだからペースが遅いとは思うのだけれども、少しずつは進んで いるのではないのという気はします。
ただ、それが最初の目標が余りにも細か過ぎて、もっと大まかにやらないと肝心なことが できないのではないという感想はありますけれどもね。だから、長期でやっていこうという ものを長期に積み上げてしまっておいて、議論してこないで、結局今やっているこの定数や 報酬についても、これは長期で考えなければしようがないよねと初めから言っているにもか かわらず、それに一つも取り組んでこれなかった。短期からやっていったらそうなってしま ったということなのですけれども、そんなあれで、少しずつではあるけれども、委員会とし ては結論は出してきているのではないですか。
委員長 はい、どうぞ、永澤委員さん。