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1999―2000年度330―A地区

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ライオンズクラブ国際協会330-A地区

<2014~2015年度>

第1回

キ ャ ビ ネ ッ ト 会 議

(2)

2014年~2015年度 キャビネット運営方針

2012年4月21日、第58回年次大会に於いて第二副地区ガバナーに選任していただき、阿久 津ガバナー、及び鈴木ガバナーのもとガバナーチームの一員として研鑽を積ませて頂きました。 その他、上位ライオンズリーダーシップ研究会に於いては、ライオンズの基礎知識から未来に対す る展望や、全国の副地区ガバナーとの交流、ディスカッションや情報交換は大変有意義なものでした。 地区内におきましては、ガバナー公式訪問をはじめ、周年行事、各委員会や勉強会に出席し、数多 くのメンバーの方々のご意見等をお聴きし、今期のキャビネットの運営に生かしたいと思います。ハ ンブルグの国際大会において山田第二国際会長が誕生し、わが国のライオンズメンバー倍増計画が発 表されました。私はこの計画に沿って,目標を達成すべく、メンバーの皆さんと共に力を合わせて会 員増強活動を推進して参ります。今こそメンバーお一人お一人が力を合わせ、自クラブの会員増強を することが、将来のライオンズクラブの発展につながるものと確信致しております。今こそ決断し、 強い絆を持って前進しようではありませんか。 330-A地区の更なる発展を目指してガバナーズテーマを 「夢 希望 感動」 としました。 1、 会員増強 会員維持 今、私たちライオンズクラブに求められていることは、歯止めが利かないほど会員の減少が続いて おり、一人でも多くのメンバーの退会を防がなくてはなりません。 このような時に会員の倍増はなかなか容易なことではありません。しかし我がライオンズクラブは 会員増強が大命題であります。「会員倍増計画」この目的を達成するため会員増強委員会のメンバー を大幅に増員して、画期的な組織にしなければ目的を達成することが出来ません。それにはメンバー お一人お一人の意識改革をして330-A地区を挙げて取り組んでいかなければなりません。GM T・GLT制度を最大限活用し、画期的な組織の基、会員増強と会員維持に取り組んでまいります。 2、 東日本大震災の復興支援の取り組みについて 東日本大震災の発生よりはや3年が過ぎました。日時の経過とともに人々の脳裏から記憶が薄れ始 めているのではないでしょうか。現地ではまだまだ大勢の方が苦しんでおります。復興にはまだ長い 年月を要するものと思われます。私たちは一日も早い被災地復興を願い、力を合わせて支援を続けて 行きたいと思います。

(3)

3、 オリンピック・パラリンピックの支援について 2020年開催のオリンピック・パラリンピックが決定いたしました。開催まで後6年ありますが 330-A地区に於いては支援に対する取り組み、特にパラリンピックに対する取り組みを強化した いと考えております。この支援の輪を全国8複合にも呼びかけて支援の輪を広げて参りたいと思いま す。 4、 青少年の健全な育成事業について (1)今、わが国では青少年の非行が顕在化して少年少女の低年齢化が社会問題となっております。 330-A地区の永年にわたる取り組みは、全ライオンズクラブ8複合の取り組みとなり、現 在では行政機関や、各学校等に認められ、地区内の学校で薬物乱用防止教室が開催され、年々 その開催する学校が増加しております。 しかし、この現状に満足することなく330-A地区内の各クラブにお願いして、全ての学 校に薬物乱用防止教室が開催されるべく、啓蒙活動をして行きたいと考えております。 (2)青少年の健全育成に対しては、心と身体のケアが非常に大切ではないかと考えております(い じめ対策)。昔の子供のように自然に親しみ、他人の心の痛みがわかる子供を育てて行くことが 喫緊の課題であると考えます。将来、必ず心豊かな大人に育てていかなければなりません。安 心して住める住みよい街づくりの為にも、この取り組みは大事だと思います。 5、 献眼・献腎・臓器移植・献血・骨髄移植について 積極的な献血活動を実施するとともに、現在、わが国には約2万人の方が視覚障害で苦しんでおり ます。献眼・献腎・臓器移植・骨髄移植に対するドナー登録者の啓蒙活動を積極的に行ないたいと思 います。 6、 環境問題について 今、世界規模において環境破壊が進んでおります。森林の伐採によるCO2 の増加、近年の強大な 暴風雨を招いておりますのも、その伐採による地球の温暖化が原因と言われております。われわれラ イオンズは、地域社会に密着し環境の保全活動を推進していかなければなりません。CO2 を少しで も減らす為に、植樹活動の取り組みを、末永く継続して行かなければなりません。 7、 ライオンズデーでの各クラブでの統一活動 10月8日(水)をライオンズデーと致します。各クラブにおいて、クラブ独自の特色を生かして 実施して頂きますようお願いいたします。統一活動につきましては複数のクラブ、またはリジョン、 ゾーン合同のアクティビティも大歓迎です。 アクティビティをする時は必ず制帽、ジャンバー、等を着用しライオンズクラブのPR効果を高め て下さい。 なお、アクティビティは、なるべくキャビネットの重点事業のなかから実施して頂きま すようお願いいたします。

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※ 地区ガバナーチーム 地区ガバナー、第一副地区ガバナー、第二副地区ガバナーがガバナーチームを構成し、定期的に会 合を持ち、地区全般にわたり、戦略の策定、地区役員が各事業遂行のための意欲喚起を促し、総合 的且つ効果的なリーダーシップを発揮する所存です。地区運営全般を監督し、第一、第二副地区ガ バナーの指導をするとともに、責任を持ってチームの総合的な実績を作って参ります。 ※ GMT (グローバル・メンバーシップ・チーム) GMTは会員増強、クラブエクステンション、クラブサクセスを目的とし、任期はGLTとともに3 年となります。会員増強はもとより諸問題を抱え弱体化したクラブの再建を助け、個々のクラブの能 力を高めて、クラブの活性化と長期にわたる会員維持につなげて行きます。 ※ GLT (グローバル・指導力育成・チーム) GLTは、GMTとともにお互い補完しながら活動しております。これからのライオンズクラブは人 材の育成、一人でも多くの有望な指導者を育て、国際協会のあらゆるプログラムを成功に導き、将来 に向けたライオンズクラブの、活力を維持するための指導力育成に、より一層の支援を致します。

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R 会員氏名 カタカナ 所属クラブ 1R 上野 至 ウエノ イタル 東京有楽町 2R 辰巳 哲朗 タツミ テツロウ 東京京橋 3R 松尾 善孝 マツオ ヨシタカ 東京麻布 4R ※ 平林 茂 ヒラバヤシ シゲル 東京センチュリー 5R ※ 大鳥 嘉信 オオトリ ヨシノブ 東京葛飾東 6R 元田 秀治 モトダ ヒデハル 東京鶯谷 7R 古澤 総一 フルサワ ソウイチ 東京北 8R ※ 今田 妙子 イマダ タエコ 東京豊島西 9R 柳井 健一 ヤナイ ケンイチ 東京ウエスト 10R 團村 守男 ダンムラ モリオ 東京山手 11R 谷口 博一 タニグチ ヒロカズ 東京新宿東 12R ※ 山﨑 正蔵 ヤマザキ ショウゾウ 東京三鷹 13R 浅野 美知郎 アサノ ミチロウ 東京西東京 14R 渡邉 肇 ワタナベ ハジメ 東京福生 R-Z 会員氏名 カタカナ 所属クラブ 1R-1Z 追原 篤男 オイハラ トクオ 東京 1R-2Z 千々木 久人 チヂキ ヒサト 東京紀尾井町 1R-3Z 伊藤 侑希子 イトウ ユキコ 東京関東 2R-1Z ※ 屋代 誠一 ヤシロ セイイチ 東京日本橋 2R-2Z 木内 健太 キウチ ケンタ 東京築地 3R-1Z ※ 浅井 洋一郎 アサイ ヨウイチロウ 東京新橋 3R-2Z 村山 正己 ムラヤマ ショウキ 東京麻布 3R-3Z 橘 薫 タチバナ カオル 東京麹町 4R-1Z 山口 伸一郎 ヤマグチ シンイチロウ 東京両国 4R-2Z 小泉 宗孝 コイズミ ムネタカ 東京城東 4R-3Z 田中 則雄 タナカ ノリオ 東京桜門 5R-1Z 朝夷 弘一 アサイナ コウイチ 東京綾瀬 5R-2Z ※ 小島 勝利 コジマ カツトシ 東京江戸川 5R-3Z 高橋 秀樹 タカハシ ヒデキ 東京城北 6R-1Z 川辺 史郎 カワベ シロウ 東京鳥越 6R-2Z 橋本 和夫 ハシモトカズオ 東京上野 7R-1Z 櫻井 秀明 サクライ ヒデアキ 東京荒川 7R-2Z 中尾 美佐男 ナカオ ミサオ 東京けやき 7R-3Z 菅原 圭司 スガワラ ケイジ 東京光が丘 8R-1Z 横山 健治 ヨコヤマ ケンジ 東京豊新 8R-2Z 葛和 正道 クズワ マサミチ 東京九段 9R-1Z ※ 竹花 秀勝 タケハナ ヒデカツ 東京荏原 9R-2Z 菅野 哲介 カンノ テツスケ 東京目黒 10R-1Z ※ 横河 明紀 ヨコカワ アキノリ 東京渋谷 10R-2Z 戸谷 賢治 トヤ ケンジ 東京さぎそう 11R-1Z 大竹 信硡 オオタケ ノブヒロ 東京新宿 11R-2Z 鎌田 正義 カマタ マサヨシ 東京剣道 11R-3Z 吉澤 隆志 ヨシザワ タカシ 東京早稲田 12R-1Z 秋本 清 アキモト キヨシ 東京武蔵野 12R-2Z 小金 寿男 コガネ ヒサオ 東京稲城多摩 13R-1Z 清水 勉 シミズ ツトム 東京小金井 13R-2Z 藤島 正喜 フジシマ マサキ 東京小平 14R-1Z 斉藤 高弘 サイトウ タカヒロ 東京八王子いちょう 14R-2Z 伏見 博志 フシミ ヒロシ 東京瑞穂

2014~2015年度 ゾーン・チェアパーソン名簿

2014~2015年度 リジョン・チェアパーソン名簿

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2014年7月28日現在

公式訪問 時 間 開催場所 9 月 1 日 (月) 10 R 事前懇談会 15:30-17:30 目黒雅叙園 公式訪問・懇親会 18:00-20:30 9 月 5 日 (金) 2 R 事前懇談会 15:30-17:30 ロイヤルパークホテル 公式訪問・懇親会 18:00-20:30 9 月 8 日 (月) 8 R 事前懇談会 16:30-17:50 池袋ホテルメトロポリタン 公式訪問・懇親会 17:50-19:50 9 月 9 日 (火) 14 R 事前懇談会 15:30-17:20 フォレストイン昭和館 公式訪問・懇親会 17:30-20:15 9 月 11 日 (木) 12 R 事前懇談会 15:30-17:00 新宿ワシントンホテル本館 公式訪問・懇親会 17:10-20:00 9 月 12 日 (金) 7 R 事前懇談会 16:00-17:30 池袋ホテルメトロポリタン 公式訪問・懇親会 18:00-20:00 9 月 16 日 (火) 9 R 事前懇談会 15:30-17:30 目黒雅叙園 公式訪問・懇親会 18:00-20:00 9 月 18 日 (木) 6 R 事前懇談会 15:00-17:30 東天紅 4階「飛翔」 公式訪問・懇親会 18:00-20:00 東天紅 4階「平成ホール」 9 月 24 日 (水) 11 R 事前懇談会 15:00-17:30 京王プラザホテル 公式訪問・懇親会 18:00-20:30 9 月 25 日 (木) 3 R 事前懇談会 15:00-17:00 ホテルオークラ本館1階「コンチネンタルルーム」 公式訪問・懇親会 18:00-20:00 ホテルオークラ本館1階「曙」 9 月 26 日 (金) 4 R 事前懇談会 15:30-17:30 亀戸 アンフェリシオン 公式訪問・懇親会 18:00-20:30 9 月 30 日 (火) 5 R 事前懇談会 16:00-17:30 上野東天紅 公式訪問・懇親会 18:00-20:30 10 月 1 日 (水) 13 R 事前懇談会 16:00-17:50 立川パレスホテル 公式訪問・懇親会 18:00-21:00 10 月 9 日 (木) 1 R 事前懇談会 16:00-17:30 東京會館 公式訪問・懇親会 18:00-20:00

2014~2015年度 ガバナー公式訪問日程

日付 リジョン 2 0 1 4 年

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2014~2015年度

ライオンズクラブ国際協会 公認プロトコール

1. 国際会長 2. 前国際会長 3. 国際副会長(地位の順) 4. 元国際会長 5. 国際理事(国際理事会アポインティ) 6. 元国際理事 7. LCIF エリアコーディネーター,GMT/GLT エリアリーダー 8. 複合地区協議会議長 9. 地区ガバナー 10. 国際協会上席事務総長 11. 国際協会事務総長 12. 国際協会幹事 13. 国際協会会計 14. 元協議会議長 15. 前地区ガバナー 16. 複合地区委員長,複合地区コーディネーター(LCIF・GMT・GLT 含む) 17. 第1副地区ガバナー 18. 第2副地区ガバナー 19. 元地区ガバナー 20. 複合地区協議会幹事 21. 複合地区協議会会計 22. キャビネット幹事 23. キャビネット会計 複合地区監査委員・複合地区委員 24. リジョン・チェアパーソン 25. ゾーン・チェアパーソン 26. 地区委員長及び地区コーディネーター(LCIF コーディネーター含む) 地区 GMT/GLT リーダー 地区監査委員・地区キャビネット副幹事・ 地区副委員長・地区委員 27. クラブ会長 28. 前クラブ会長 クラブ副会長 29. クラブ幹事 30. クラブ会計 31. 元クラブ会長 32. 複合地区幹事(職員) 33. 複合地区会計(職員) [注]2014年3月サンディエゴ国際理事会で改訂されたプロトコール

(8)

2014~2015年度 330-A地区レベルにおける

地区年次大会、周年行事、チャーターナイト、公式訪問等のプロトコール

1. 地区ガバナー 2. 国際副会長(地位の順) 3. 国際理事 4. 元国際理事 5. LCIFエリアリーダー,GMT/GLTエリアリーダー 6. 複合地区ガバナー協議会議長 7. 前地区ガバナー・名誉顧問会議長 8. 複合地区コーディネーター(LCIF,GMT,GLT含む) 9. 複合地区委員長 10. 第1副地区ガバナー 11. 第2副地区ガバナー 12. 元地区ガバナー(モンゴルコーディネーター含む) 13. キャビネット幹事 14. キャビネット会計 15. 複合地区副委員長・委員 16. 地区GMTコーディネーター 17. 地区GLTコーディネーター 18. リジョン・チェアパーソン 19. ゾーン・チェアパーソン 20. 地区委員会委員長・会計監査 21. キャビネット事務局長 22. キャビネット副幹事 23. キャビネット副会計 24. 地区委員会副委員長・委員 ※ 国際協会の定めたプロトコールに準じた1例といたします。

(9)

2014~2015年度 330-A 地区 ガバナー諮問事項

1.政策・計画委員会 委員長 池田 和司(桜門) ①330-A地区が将来にわたり、いかに活気あるキャビネットを維持することが出来るか、 根本的に対策を立てなければ会員の減少に歯止めが掛からなくなる恐れがある。 地区の中長期にわたる計画、及び政策的なビジョンの研究立案、及び構成員のあり方 に対する検討 ②アワード規約の見直し ③2020年開催のオリンピック・パラリンピックに対する支援活動を、オリンピック・ パラリンピック委員会と連携して対応する 2.会則・会員委員会 委員長 木島 庄市(城東) ①会則に対し付加する項目、削除すべき項目、見直すべき項目について精査研究。 330-A地区の構成員の検討 ②選挙規約の見直し(選挙管理委員会と連携して検討) ③会員セミナーの開催 3.広報委員会 委員長 向井 忠義(三鷹) ①ライオンズクブは一般社会においては認知度が低いので、対外的なPRの発信と検討 ②地区ニュースを発行するとともに、広報としての多岐にわたる企画を立案し、企業との 協賛を検討 ③地区内のクラブに出向し、IT委員会と連携してメンバーに対する教育活動 4.IT委員会 委員長 佐原 幸雄(みやこ) ①各クラブ及びメンバーに対するIT化の促進(サバンナの活用セミナー等の開催) ②災害発生時の地区内組織における連絡網構築の研究 ③必要に応じて広報委員会と連携し実行する 5.会員増強委員会 委員長 小川 晶子(ウィル) ①330―A地区の会員を、地区とクラブ及び GMT、リジョン・チェアパーソン、ゾーン・チェア パーソンとの連携を強化して大幅な増強を図る ②増強目標 : 会員数を10,000名に増やす 6.クラブサクセス・CEP・会員維持委員会 委員長 進藤 義夫(世田谷) ①会員数の減少防止の為、クラブの活性化を支援 ②GLT、リジョン・チェアパーソン及びゾーン・チェアパーソンンと連携して、複数の 弱小クラブによるCEPを活用し、クラブ維持・会員維持及び意識改革を図るとともに、 退会防止に対応 ③CEPは指導力育成委員会とも連携して行う

(10)

7.女性参画推進委員会 委員長 渡辺 豊(新都心) ①会員増強委員会と連携して徹底した女性会員増強を図り、女性会員間の連携強化と 交流システムを構築 ②女性会員増強の為のクラブ例会等の訪問 ③第4回全日本女性フォーラム開催に対する協力 8.YCE委員会 委員長 三宅 泰雄(浜松町) ①YCEに対して多くのクラブが参画できるよう啓蒙活動を徹底 ②YCEの現状と問題点を精査して、330-A地区として取り組めるよう検討 9.エクステンション委員会 委員長 松田 貞男(大森) ①今期は3クラブ以上の結成目標 ②GMT・GLT及びリジョン・チェアパーソン、ゾーン・チェアパーソンとの情報交換を 密にして連携を深める ③クラブ支部設置の検討 10.薬物乱用防止委員会 委員長 小堀 光由(芝) ①薬物乱用防止教室の開催を1校でも多くの学校で開催できるよう支援 ②薬物乱用防止教育講師取得、及び期間満了に伴う更新者の講習会を開催 ③薬物乱用防止活動の対外的なPRに活用でき、誰でも簡単に説明できる DVD の 作成等の検討 11.国際協調・モンゴル友好委員会 委員長 田倉 仁(八王子高尾) ①モンゴルとの友好関係を深め、国際協調の一層の推進を図る ②モンゴル国内においてのエクステンションの為の支援 ③330-A地区内クラブとモンゴルとの姉妹クラブ及び友好クラブ提携に向けての支援 12.献血・骨髄移植委員会 委員長 原田 貞機(江戸川) ①献血活動の支援と、効率的な実施を行う為の検討 ②ドナー登録の推進及びセミナーの開催 13.献眼・献腎・臓器移植委員会 委員長 橋本 光祥(豊新) ①献眼登録者の啓蒙活動 ②臓器移植提供者の啓蒙活動 ③献眼・献腎・臓器移植それぞれの為のセミナーを開催 14.社会福祉・障がい者支援委員会 委員長 谷山 光俊(ウエスト) ①東京都障がい者スポーツ大会に対する支援 ②2020年オリンピック・パラリンピック開催に伴い、オリンピック・パラリンピック 支援委員会と連携してパラリンピックを継続して支援することの研究 ③障がい者・難病者に対する支援及びお年寄りに対する支援

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15.環境保全委員会 委員長 梶 正明(羽村) ①植樹会の実施(年1~2回) ②メンバーに対する環境憲章の周知 ③ライオンズクラブ里山の研究 16.LCIF・ライオンズカード推進委員会 委員長 山田 春雄(銀座) ①LCIFに対する積極的な献金活動の推進(チャリティ観劇会等の実施) ②会員に対するライオンズカードの普及促進 ③LCIFの使命をメンバーに対して周知すべく、セミナーを開催 17.国際大会参加委員会 委員長 熊野 活行(大江戸) ①国際大会及び OSEAL フォーラムのスムーズな運営 ②国際大会参加の意義を広くメンバーに知らせて参加を呼びかける 18.指導力育成委員会 委員長 久保田 明雄(赤羽) ①会員の指導育成(特に新しいメンバーや若いメンバー) ②リーダーシップ育成の為のワークショップセミナーを開催 ③GLT,リジョン・チェアパーソン、ゾーン・チェアパーソン及びクラブサクセス・CEP・ 会員維持委員会とも連携して開催 19.青年アカデミー委員会 委員長 橋本 隆夫(ヒルズ) ①GLT と連携して、リーダーシップメンバーの育成 ②クラブ及びキャビネット等で行う事業やセミナーに積極的に参加を推進 ③フォーラムやワークショップセミナーを開催、または他の委員会との共催 (特に、東日本復興支援委員会と共催) 20.レオ・ライオンズクエスト・いじめ対策委員会 委員長 庄子 守(ウエスト) ①レオクラブに対する支援 ②いじめ対策に対する取り組み、青少年健全育成教室を開催 21.青少年健全育成委員会 委員長 峰村 篤(江戸川中央) ①青少年の積極的な野外活動の推進及び実施 ②地区内クラブに対し青少年野外活動アクティビティ支援 ③青少年野外活動推進のセミナーを開催 22.緊急アラート委員会 委員長 折登 紀昭(葛飾) ①災害発生時の地区内緊急連絡網の整備と、その対応の検討 ②災害発生時の緊急災害対策支援の推進 ③東日本復興支援委員会等と連携して、東北復興支援の推進

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23.組織連携・法人化検討委員会 委員長 夏目 幸生(秋葉原) ①一般社団法人330-A地区支援会との組織的連携を、より強固にする為の研究 ②地区と支援会との関連について、各クラブ及びメンバーに対し周知の啓蒙活動 24.第61回年次大会委員会 委員長 大石 誠(数寄屋橋) ①年次大会の運営内容の検討と運営方針 ②大会の広報活動等 25.東日本復興支援委員会 委員長 山口 勝一(中央南) ①復興支援対策実施の為の検討と推進 ②被災者に対する支援の促進 ③支援対策継続の為の検討 26.オリンピック・パラリンピック支援委員会 委員長 千々波 真照(番町) ①2020年開催に至るまでの支援活動、関連する他の委員会と連携し、促進 ②行政、複合地区及び8複合地区との連携の提案を検討 ③特に社会福祉・障がい者支援委員会と連携してパラリンピックに対する重点支援 の検討 27.選挙管理委員会 委員長 戸田 周良(町田) ①選挙規定の見直しを含めた検討(時代に即しているかどうか) ②選挙実施等についての検討

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第 1 回 キ ャ ビ ネ ッ ト 会 議 提 出 案 件

役職名 YCE委員会委員長

L名 三宅泰雄

案件1. 2014~2015年度 YCE協賛金拠出のお願い

お伺い事項;今年度のYCE活動方針、内容及び予算(詳細下記)をご承認頂いた上で、

全クラブに対して、1メンバー¥1,000以上の協賛金の拠出を

お願いさせて頂き度く、ご承認お願い申し上げます。

1.活動方針 (ガバナー諮問事項に沿い)

*YCEに対して多くのクラブが参画出来る様啓蒙活動を徹底

*YCEの現状と問題点を精査し、330-Aとして取り組める様検討

2.活動内容

14年 8月 冬期派遣生募集

9月 13~14年度派遣生のYESレオクラブへの加入

10月 春・夏期派遣生募集

11月 冬期来日生ホスト家庭依頼

12月 冬期来日・派遣生送迎、来日生キャンプ

15年 1月 冬期来日・派遣生送迎

2月 春期来日生ホスト家庭依頼、

夏期派遣生オリエンテーション開始(6月末迄)

3・4月 春期来日・派遣生送迎、来日生キャンプ

5・6月 夏期派遣生諸準備、

第11回「青少年英語スピーチコンテスト」開催

7・8月 夏期来日・派遣生送迎、来日生キャンプ

9月 派遣生帰国報告会、 YCEレポート作成

(14)

3.予算案

支出の部 ①派遣生関係 オリエンテーション費用

¥300,000

派遣関連費用

600,000

壮行会

200,000

帰国報告会

200,000

小計

¥1,300,000

②来日生関係 冬期キャンプ

300,000

春期キャンプ

300,000

夏期キャンプ

800,000

小計

¥1,400,000

③英語スピーチコンテスト

¥900,000

含む優勝副賞(翌年度派遣生費用)

④その他 複合共通負担金

300,000

YCEレポート作成

500,000

予備費

500,000

小計

¥1,300,000

支出の部合計

¥4,900,000

収入の部 1メンバー¥

1,000x4,900 名 ¥4,900,000

案件2.2014~2015年度YCE委員会メンバー委嘱期間延長の件

お伺い事項:YCE委員会メンバーの委嘱期間を2015年7月1日より

9月30日迄延長させて頂き度く、ご承認お願い申し上げます。

事由:YCE活動は、例年の通り(上述ご参照)7・8月来日・派遣生

送迎、夏期キャンプ、9月派遣生帰国報告会、及びYCE

レポートを作成する作業等が有る為。

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第 1 回 キ ャ ビ ネ ッ ト 会 議 提 出 案 件

役職名 330-A 地区 LCIF ライオンズカード推進委員会委員長

L名 山田 春雄

案件 1.ライオンズクラブ国際財団

(LCIF)へ全メンバーならび全クラブ 100%20 ドル献金達成の

協力依頼

(説明)

LCIF は 19687 年に設立されたライオンズクラブ国際協会の慈善組織です。

正式名称はライオンズクラブ国際財団

(Lions Clubs International Foundation)で、

LCIF というのはその頭文字を列記した略称です。

設立からこれまでに約

1 万件、総額 800 億円の交付金を拠出しています。

LCIF の収入源は主にライオンズメンバーからの献金と、投資収益です。

献金は

100%交付金として奉仕事業に使用されます。

LCIF の運営費は投資収益のみで賄われていて、献金が充てられることはありません。

LCIF にとって献金は必要不可欠なもので世界中のライオンズの活動が出来るのも

全て献金あってのものと考えます。

昨年度日本では

35 地区の中で 20 ドル献金 100%参加は 334-C(静岡地区)と

335-A(神戸地区)のみです。330-A 地区より達成率が高い地区は 17 地区ございます。

東京は

85%です。是非本年度、330-A 地区は 100%達成を目標に皆様の協力を

お願い申し上げます。

また、

VISA ライオンズカードについてもまだまだ入会が少ない状況です。特典として

各クラブに利用度によって報奨金が還付されます。法人会員、個人会員とも受付

行っておりますので、メンバー各位のご協力をお願い申し上げます。

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第1回キャビネット会議提案事項

広報委員会 委員長 L向井 忠義(東京三鷹ライオンズクラブ)

《提案事項》

1.内容

各クラブ会員

1 名に付き 1,000 円の広告費の拠出のお願い

2.理由

まず、今期は、新聞またはインターネット上にライオンズデーや

3.11 のイ

ベントのお知らせを行い、野球チームやマンション名と間違えられないようラ

イオンズクラブの活動を広く一般社会に知らしめることと新規会員募集につ

なげるため。

3.お知らせ

今期に地区ニュースは、A3サイズ両面を使ったペラの物とA4の三つ折

りサイズ(ポケットサイズ)に縮小して、いつでも持ち歩いて読んでもらう

ようにする

地区ニュースへの広告を募りたいので是非ご応募いただきたい。詳細は、

後日お知らせします。

以上

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(18)
(19)
(20)

2014 年 7 月 28 日 ライオンズクラブ国際協会330-A地区 キ ャ ビ ネ ッ ト 役 員 各位 各 ク ラ ブ 会 長 ・ 幹 事 各位 各 ク ラ ブ 会 員 各位 各 ク ラ ブ 事 務 局 各位 330-A地区ガバナー 塩月 藤太郎 キャビネット事務局長 L増田 正明

キャビネット事務局 事務局員就業内容についてのお願い

ライオンズクラブ活動に日々御活躍の会員の皆様におかれましては、心より敬意を表 しますとともに、キャビネット運営に御協力を賜りますことに重ねて感謝申し上げます。 さて、事務のIT化によりますます国際本部、日本ライオンズ連絡事務所、複合地区 との連絡調整・資料の相互送付、準地区におけるキャビネット会議資料の作成・年次大 会資料の作成・国際大会関連の業務(資料の収集・連絡等)・各クラブへの資料の作成 及び連絡等キャビネット行事の準備作業の集中が進んでおります。 そこでメンバーの皆様からの個々のご質問等につきましては次項のようにご対応し て参りますとともに、キャビネット事務局員の就業時間に対し何卒ご理解を賜り、キャ ビネット運営に一層のご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。 記 1. キャビネット業務以外のお問合わせについては下記の方法にてお願い致します。 ☆ ライオンズクラブ役員必携や サバンナマニュアルをご調査願います。 ☆ 前年度のクラブ事務ご担当者へご確認ならびに引継ぎをお受け願います。 ☆ クラブ幹事にご相談をお願いいたします。 上記の方法によっても解決に至らない場合のみ、キャビネット事務局長宛て Eメール又はFAXにてご質問をお送り願います。 (返信についてはお時間をいただきます) 1.就業時間 ・午前 10:00~12:00 ・休憩 12:00~13:00 ・午後 13:00~18:00 次頁へ続く

№7

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1.就業時間中のキャビネット事務局員の対応 ・原則としてキャビネット事務局員は常時キャビネット事務に 集中しておりますので、個々のご質問へのご対応は大変に困 難になっております。恐れ入りますが、あらかじめメール、 FAX等にてご質問をいただき、キャビネット事務局長、担 当副幹事が対応させていただきます。 1.休日 ・土曜日、日曜日、国民の休日、夏季 7 日、年末年始 8 日 (業務の必要により、休日も就業する場合もあります) 以上

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ライオンズの現勢

 世界のライオンズ(2014年6月末日現在 ライオン誌報告による) ライオンズ国および領域 208 クラブ数 46,385クラブ 会員数 1,360,121名  日本のライオンズ(2014年6月末日現在 ライオン誌 Web,eMMR-ServannA 報告による) < 330ー337地区 > クラブ数 3,151 クラブ 期首からの増減 41 クラブ 減 会員数 113,602 名 期首からの増減 12,834 名 増 < 330複合地区 >(2014年6月末日現在 eMMR-ServannA 報告による) クラブ数 会員数 男性 会員数 女性 会員数 会員 増減 家族会員 (子会員) 子会員を除く 会員数 子会員を除く 会員増減 子会員の 割合 330-A 200 5,567 4,314 1,253 763 1,131 4,436 11 20.3% 330-B 166 4,652 3,949 703 22 429 4,223 -149 9.2% 330-C 91 2,342 1,943 399 137 283 2,059 -112 12.1% 330MD 457 12,561 10,206 2,355 922 1,843 10,718 -250 14.7% < 330-A地区内ライオネス・クラブ > (2014 年 6 月末現在) クラブ数 2 クラブ 会員数 31 名 < 330-A地区内レオ・クラブ > (2014 年 6 月末現在) クラブ数 3 クラブ 会員数 28 名 ※セントメリーズレオ解散予定(手続待ち)

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2014~2015年度国際テーマのハイライト:誇りを高める

2014~2015年度、私たちライオンズは、家族である135万

人の会員の絆をさらに強め、協調と相互理解の精神のもと

奉仕に取り組むことにより「誇りを高める」ことができま

す。これは得意になって自慢するという意味の誇りではあ

りません。より良い地域づくりに向け成し遂げたことへの

誇り、有意義な奉仕を行っていることへの誇り、自力だけ

では困難を切り抜けられない人々を助けることへの誇りの

ことです。この誇らしく思う気持ちが、私たちに他者への

奉仕を決意させる基となるものを作るのであり、私たちを

人道奉仕におけるグローバルリーダーにならしめているのです。

これは、これからの1年にわたり、また協会創立100周年を通じて、

更には今後100年に及び、成功を収めるための礎となるものです。

奉仕を通じて

誇りを高めよう

1917年の創設以来、奉仕は本協会の基盤となってきました。そして2014年、私たちは3年間に

及ぶ創立100周年祭を開始し、地域社会への奉仕に対する献身に敬意を表します。

100周年記念奉仕チャレンジ:この奉仕の祝祭は2014年7月に開始され、2017年12月に締

めくくられます。100周年記念奉仕チャレンジには四つの要素が設けられ、グローバル

奉仕実施キャンペーン・プログラムに沿った事業への参加を報告したクラブに対して、

特別な表彰が行われることになります。

これからの1年、クラブはまた、読み書き、飢え、虐待、貧困といった問題に対応する特別な

プロジェクトに参加することにより、支援が受けられないでいる恵まれない子どもたちのニー

ズに対応するよう呼びかけられます。こういった活動に参加するよう、友人や家族を誘ってく

ださい。

会員増強を通じて

誇りを高めよう

ライオンズの焦点は奉仕ですが、それを行う力は会員と直結しています。うれしいことに過去

6年間会員が増えてきていますが、人道奉仕におけるグローバルリーダーとしての役割を維持

しようとするのであれば、私たちは引き続き会員を増やしていく必要があります。次の方法で

会員増強を推進することができます。

アスク・ワン(一人誘おう):2014~2015年度、会員一人ひとりが少なくとも一人の新

会員を招請し、奉仕をしたいという強い気持ちを持っている人の勧誘に取り組むべきで

す。例えば「誘ってみよう」パンフレットなど、勧誘活動に役立つ資料が用意されてい

ます。

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心構えをする :クラブは新会員を迎え入れる準備を整える必要があります。それにより

タイミングよくクラブの承認を得、意義深い入会式と緻密な新会員オリエンテーション

を行うことができます。可能な限り入会式には国際会長、地区ガバナー、元役員、理事

を含めることが求められます。

どんなクラブにも計画が必要 :クラブは、クラブと地域に合った会員増強および指導力

育成計画を立てるべきです。

特定の対象に目を向ける:私たちはあらゆる層における会員増強に努めている一方、女

性や若者の入会招請に集中的に取り組むよう、会員に奨励することもできます。

クラブを増やそう:ガイディング・ライオンから得られる支援などを含め、エクステン

ションに役立つツールや資料を活用し、新クラブを結成しましょう。

既存クラブの再建 :問題を抱えているクラブにガイディング・ライオンを割り当て、こ

うしたクラブの会員増強、運営改善、奉仕拡大において支援をしてください。

クラブを強化することにより、

誇りを高めよう

基本に戻り、クラブを強化することにより協会を強化する時が来ました。各クラブには、クラ

ブが行っていることを調べ、クラブの活性化を図るために新たな管理運営方法やテクニックを

導入することが奨励されます。目標は、より明確な焦点、進路、意欲、目的をクラブに持たせ

ることです。クラブは、以下のようなさまざまな方法を用いてこれを達成することが可能です。

地域社会奉仕ニーズ調査を行って、どうすれば最適な方法で自分たちの地域に奉仕でき

るかを見極める

新会員とのつながりを築くことに力を入れ、そして彼らに家族のように接する

クラブ向上プロセス(CEP)に参加し、クラブの充実化を図り、クラブにおける会員の

経験を良いものにする

すべての会員がクラブの活動や運営に積極的に参加していることを確実にする

レオクラブをスポンサーする

リーダーシップを通じて

誇りを高めよう

優れたクラブ指導者を育てることでクラブの強化を図ることが可能です。優れたリーダーの育

成は、有意義な入会式と適切なオリエンテーションから始まります。それをした上で、クラブ

は下記の方法でクラブのリーダー育成を促すことができます。

新会員が入会したら委員会に配属し、その会員の指導力を伸ばす

クラブ役員の研修を行い、その職務を全うできるようにする

会員オリエンテーション、メンタリング、ゾーン会議参加、その他の指導力育成研修に

ついての目標を含む指導力育成計画を策定する

パートナーシップを通じて

誇りを高めよう

同じ志を持った人々や企業・団体と協力し合うことにより、私たちはより多くのことに取り組

み、より多くのことを達成することができます。クラブは、相互に利をもたらし、地域の改善

につながり、恵まれない人々により良い奉仕を提供できる時には、他との協力関係を結ぶこと

が奨励されます。

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決意刷新を通じて

誇りを高めよう

ライオンズ創設者メルビン・ジョーンズは、創設時当初の会員たちに奉仕を誇らしく思う気持

ちを植え付けました。100周年を記念する準備を整えるにあたり、ライオンズ創始者に敬意を

表し1月13日のメルビン・ジョーンズの誕生日を祝う予定を立て、国際協会の地域および人道

支援の方針、目的、原則に対する決意を新たにしてください。

分け与えることを通じて

誇りを高めよう

寄付をすればするほど、分け与えられるものが増大します。今年度、すべてのクラブに、私た

ちの協会の慈善部門であるLCIFへの寄付が呼び掛けられます。

独創力を通じて

誇りを高めよう

新たな課題を受け入れ取り組む能力は、ライオンズがこれまでに収めた成功に重要な役割を果

たしてきました。私たちの今後の発展を確実なものとするためには、テクノロジーを独創的な

形でうまく利用する必要があります。国際協会では強力なオンライン・ネットワークとソーシ

ャルメディアを構築しており、私たちはこれらを活用し、下記のようにして誇りを高めること

ができます。

Facebook、Twitter、YouTube、国際協会のブログ、その他のサイトを使う

クラブ・地区のウェブサイトやソーシャルメディアのページ(Facebookなど)開設を推

進する

クラブが活動を報告し、情報を見つけ出し、誇りを分かち合うことを容易にしてくれる

アクティビティ報告やMyLCIといったツールを使用・推進する

ソーシャルメディアについての知識を増やす機会を利用したり、地区や複合地区の大会、

エリアフォーラム、あるいは国際大会でセミナーや研修に出席したりする

勇気と信念を通じて

誇りを高めよう

ライオンズの会員は勇気と信念の両方を持っています。ライオンズとして私たちは、声を高ら

かにしてその存在を知らせる必要があります。私たちがどういった団体であるかということ、

つまり、やるべき奉仕があるゆえに、ライオンズはどんな課題があろうともそれを提供しよう

する努力を絶対にやめたりしない人々の集まりであることを世界に伝える必要があるのです。

地区ガバナーエレクトの皆さん、奉仕、会員増強、クラブ結成、パートナーシップ、指導力育

成、決意刷新、独創力、勇気、そして信念をもって全力を注ぐことにより、私たちにはこれま

でにまして大声で「ライオンズのローア」をあげる機会があるのです。ご自分の取り組みを調

整し、チームと協力し、入手可能な資源を活用して誇りを高めることへの決意をしてくださ

い。

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国際会長紹介

2014~2015年度国際会長

ノー・オーディナリー・ジョー(非凡なるジョー)

ジョー・プレストン国際会長紹介

ライオンズであれば少なくとも一度はプレストン会長のような会員に会ったことが

あるはずだ。確かに平凡な人間は国際会長にならない。だが、プレストン会長の

人生の輪郭はありふれている。職業はアリゾナ州最大のフォードディーラー、サ

ンダーソン・フォードのフリート販売マネジャーである。ジョニ夫人との間に今は成

人の3人の子どもがあり、その全員がのどかな家族の時間を懐かしく思い出す。

例えばサンディエゴで過ごした休暇や、アリゾナ州のサッカースタジアムで大好き

なサンデビルズに声援を送った秋の土曜日などである。夫妻には、7歳にならな

い孫も男の子ばかり7人いる。

アリゾナ州のライオンズがプレストン会長に出会ったのは1974年、彼がメサ・ホス

ト・ライオンズに加わった時のことである。21歳の時に職場の同僚に誘われて例会に参加し、以来その場を離れ

ることはなかった。

「驚きましたよ。奉仕事業をやるというので行ってみたら、80歳の人がリサイクルに役立てようとたくさんの新聞袋

を大きな箱に詰めているのです。あんなふうに働いているのを見て、自分は仕事をしたくないなんて言えるわけ

がありません。」

プレストン会長は若いライオンとして自然に青少年にかかわる奉仕をするようになり、

視力検査

識字教育の推

に取り組んだ。積極的に名乗り出る彼の態度によってクラブでの立場は固まり、やがて彼にも「ライオンになっ

た日」が訪れる。それは目の不自由な人々を20マイル離れた視覚障害者施設まで送って行った時のことで、フェ

ニックスに向かう車中は友人に会えるという期待に沸き立っていた。自分が他者に喜びを与えているという実感

に強く打たれたのはその時である。「私は得たものの大きさに驚きました。自分が誰かの人生を変えていることに

気付いたのです。」

プレストン会長の人としての、また職業面での成長は、ライオンとしての役割の拡大と結び付いていた。「私はラ

イオンズに加わることで多くのスキルを身に付けましたが、それらは職業にも役立ちました。会員は何か理由が

あってクラブに加わり、何か理由があってそこに留まります。しかし、ライオンズの一員であることは他にも数々の

恩恵をもたらしてくれます。それは友情であり、関係です。」

中でもライオンズが与えてくれた特別な関係がある。ジョニ夫人はピナクルピーク・ライオネスクラブの会員で、そ

の結成式に彼が次期地区ガバナーとして現れたのである。二人は後に州大会で再会することになる。

「私が魅力を感じたのはジョーの活力、人生への意欲、そして善良な心でした。彼の人柄の良さがすぐに分かっ

たのです」とジョニ夫人。ライオンズをテーマとする夫妻の生活は子どもたちを交えて続けられ、二人は彼らを大

会や奉仕事業に連れ出した。

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国際会長紹介

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奉仕をともにしてきた人々はプレストン会長の対人能力、活発な性格、他者への気遣いを証言するが、賛辞の苦

手な彼は今後の仕事に目を向ける。「在任中は全力を尽くしてライオンズが提供する奉仕の量を増やし、クラブ

が生産性と効率を高められるよう支援していくつもりです。私たちは現在の活動に新たな戦略を取り入れ、次の

レベルへと引き上げなければなりません。」

あらゆるライオンにはインパクトを生み出す力があり、ライオンであることによってそれぞれにインパクトを受けら

れる。そう信じる会長は次のように語る。「ライオンズの最も重要な側面の一つは、会員は裕福でなくても良いと

いうことです。指導力を発揮することや関係を築くことで、私たちの組織では誰もが成功を遂げられます。」

2014~2015年度国際会長テーマ「誇りを高める」の詳細

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国際会長紹介

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オーストラリア・ポートダグラス 2013年10月6日-9日

ライオンズクラブ国際協会国際理事会会議

会員増強委員会委員長報告

日本における家族会員プログラムについて

(会員増強)委員会は、山田副会長から提案があった日本における家族会員プログラム推進のため

のパイロットプログラムについて検討した。日本においては、多世帯が同じ家に居住していないということ

があり、これが家族会員推進の足かせのひとつになっている。そこで、別紙Bのとおり、同じクラブに属す

る限り住所が異なっていても家族会員としての入会を認める3年間パイロットプログラムの実施を承認

した。これは決議2による決議を理事会に求める。

別紙B

プログラムの定義:「日本家族会員プログラム」は日本の家族で異なる住所に居住していても同じクラ

ブで奉仕を行い、同一又は隣接する都道府県に居住している場合、家族会員としてみなされることと

する。

目的:日本で家族会員プログラムを拡大し、家族のクラブ参加への受容を促進する。

期間:このプログラムは直ちに(2013年10月9日より)、3年間実施される。

財源:特に必要としない

報告:毎月家族会員レポートを作成し、日本各地区における家族会員数の統計を調査する。

決議:

「日本における3年間のパイロットプログラムとして、異なる住所に居住していても同じクラブで奉仕を行

い、同一又は隣接する都道府県に居住している家族である場合、家族会員としてみなされることを

承認。」

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キャビネット会議 ※時間については変更となる場合があります。 第1回 2014年 7月28日(月) 会議 13:30-16:30 =東京プリンスホテル 委員会 16:30-17:00 懇親会 17:00-19:00 第2回 2014年11月25日(火) 会議 14:00-17:00 = AP西新宿 ※キャビネット構成員 臨時第1回 2015年 1月19日(月) 会議 未定 =東京プリンスホテル 賀詞交歓会 未定 第3回 2015年 3月16日(月) 会議 14:00-17:00 = AP西新宿 ※キャビネット構成員 第4回 2015年 6月8日(月) 会議 未定 =東京プリンスホテル 懇親会 未定 ジョセフ・プレストン国際会長 公式訪問 2014年11月9日(日) =会場未定 (ホスト地区 MD333) バリー J.パーマーLCIF理事長LCIFセミナー 2014年9月4日(木) =会場未定 OSEALフォーラム 第53回東洋・東南アジア・ライオンズ(OSEAL)フォーラム 2014年 11月13日~16日 =韓国・仁川(インチョン) 第54回東洋・東南アジア・ライオンズ(OSEAL)フォーラム 2015年  日程未定 =タイ 国際大会 第98回国際大会 2015年 6月26日~30日 =米国、ハワイ州 ホノルル 第99回国際大会 2016年 6月24日~28日 =日本・福岡県(福岡市) 第100回国際大会(国際協会創立100周年記念大会) 2017年 6月30日~7月4日 =米国、イリノイ州 シカゴ 第101回国際大会 2018年 6月29日~7月3日 =米国、ネバダ州 ラスベガス 第102回国際大会 2019年 7月5日~7月9日 =イタリア・ミラノ 年次大会 A 地 区 (第61回) 2015年 4月18日(土) =東京プリンスホテル B 地 区 (第61回) 2015年 4月11日(土) =川崎教育文化会館 C 地 区 (第61回) 2015年 4月 4日(土) =大宮ソニックシティ 330複合地区 (第61回) 2015年 5月10日(日) =浦和ロイヤルパインズホテル その他 ライオンズ奉仕デー 2014年10月8日(水) 東日本復興支援イベント

各種主要行事日程表

※元ガバナー・キャビネット構成員・委員会副委員長・委員・SPA・複合地区役員 ※元ガバナー・キャビネット構成員・委員会副委員長・委員・SPA・複合地区役員 ※元ガバナー・キャビネット構成員・委員会副委員長・委員・SPA・複合地区役員

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R Z クラブ名 開催場所 10 月 1 日 (水) 3 1 東京2020LC 式典 詳細未定 パレスホテル東京 祝宴 詳細未定 10 月 6 日 (月) 11 3 東京大江戸LC 式典 17:30~ 新宿京王プラザホテル 祝宴 18:40~ 南館5階「エミネンスホール」 10 月 13 日 (月) 13 2 東京田無LC 式典 17:30~ 新宿京王プラザホテル 祝宴 詳細未定 5階「コンコードボールルーム」 10 月 20 日 (月) 11 2 東京高井戸LC 式典 詳細未定 吉祥寺東急イン 祝宴 詳細未定 10 月 23 日 (木) 12 1 東京吉祥寺LC 式典 18:00~ 吉祥寺第一ホテル 祝宴 19:00~ 10 月 25 日 (土) 6 1 東京飛翔LC 式典 詳細未定 浅草ビューホテル 祝宴 詳細未定 * 11 月 4 日 (火) 7 2 東京板橋西LC 式典 17:00~ ホテルニューオータニ 祝宴 18:00~ * 11 月 4 日 (火) 6 2 東京不忍LC 式典 詳細未定 上野精養軒 祝宴 詳細未定 11 月 6 日 (木) 9 1 東京ウイングLC 式典 18:00~ プラザ・アペア 祝宴 19:00~ 12 月 15 日 (月) 3 2 東京虎ノ門LC 式典 詳細未定 ANAインターコンチネンタル東京 祝宴 詳細未定 2 月 6 日 (金) 5 1 東京亀有LC 式典 18:00~ 東京ドームホテル 祝宴 19:00~ 2 月 21 日 (土) 14 1 東京日野LC 式典 詳細未定 京王プラザホテル八王子 祝宴 詳細未定 2 月 26 日 (木) 7 1 東京荒川西LC 式典 18:00~ ホテルラングウッド(日暮里) 祝宴 19:00~ 2 月 27 日 (金) 9 2 東京ウエストLC 式典 詳細未定 目黒雅叙園 祝宴 詳細未定 3 月 2 日 (月) 4 1 東京墨東LC 結成会 17:00~ 東武ホテル レバント東京 祝宴 18:00~ 3 月 25 日 (水) 7 3 東京練馬西LC 結成会 詳細未定 池袋メトロポリタンホテル 祝宴 詳細未定 4 月 4 日 (土) 2 2 東京晴海LC 式典 17:00~ ホテルマリナーズコート東京 祝宴 18:00~ 4 月 7 日 (火) 13 1 東京立川LC 式典 17:00~ パレスホテル立川 祝宴 18:30~ 4 月 16 日 (木) 9 1 東京羽田LC 式典 詳細未定 詳細未定 祝宴 詳細未定 4 月 26 日 (日) 14 2 東京秋川LC 式典 詳細未定 あきる野ルピアホール 祝宴 詳細未定 4 月 28 日 (火) 8 2 東京神楽坂LC 式典 詳細未定 ホテルグランドパレス 祝宴 詳細未定 5 月 9 日 (土) 6 2 東京上野東LC 式典 18:00~ 上野東天紅 祝宴 18:40~ 5 月 25 日 (月) 3 1 東京三田LC 式典 詳細未定 詳細未定 祝宴 詳細未定 5 月 26 日 (火) 8 2 東京九段LC 式典 18:00~ ホテルグランドパレス 祝宴 19:00~ 5 月 30 日 (土) 14 2 東京福生LC 式典 16:30~ フォレストイン昭和館 祝宴 18:15~ 6 月 2 日 (火) 12 1 東京調布LC 式典 詳細未定 新宿京王プラザホテル 祝宴 詳細未定 6 月 14 日 (日) 12 2 東京町田LC 式典 18:00~ ホテル ザ・エルシィ 2014~2015年度 チャーターナイト・周年行事       2014年8月6日現在 (*印のクラブは重複の為、日程調整の場合あり) 日付 時 間 その他 2014年 CN 認証状伝達式 CN 10 周年 CN 45 周年 CN 30 周年 CN 50 周年 CN 10 周年 CN 20 周年 CN 40 周年 CN 10 周年 CN 50 周年 2015年 CN 45 周年 CN 50 周年 CN 45 周年 CN 35 周年 CN CN 50 周年 CN 50 周年 CN 50 周年 CN 25 周年 CN 40 周年 CN 45 周年 CN 50 周年 CN 50 周年 CN 50 周年 CN 50 周年 CN 50 周年 CN 40 周年 20 周年

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2014~2015 年度クラブ優秀賞申請書

受賞の対象となるためには、クラブは会計年度が終了する 6 カ月以上前に結成されており、国際協会の目的を推進し、国際協会の会則 及び付則、ならびに方針を順守するとともに、本会計年度中、下記の条件を満たさなければなりません。 クラブ口座番号(5 または 6 桁) クラブ名(ローマ字で記入すること) 申請年月日 2014~2015 年度クラブ会長氏名(ローマ字) 会員番号 リジョン/ゾーン番号

奉仕 – クラブは最低 3 件の奉仕事業を行った。クラブが行った奉仕事業について簡単にご説明ください。 日付: 活動内容: 日付: 活動内容: 日付: 活動内容:

献金 – クラブは、LCIF に対して献金を行った。

会員増強 – クラブは、会員純増(適用できる場合、クラブ支部会員を含む)を達成したか、または新クラブをスポンサーした。 新会員がオリエンテーションに出席し、適切な入会式をもって会員となった。 会員純増数: スポンサーしたクラブまたはクラブ支部の名称:

コミュニケーション – クラブはその奉仕活動を、地元の報道機関を通じて一般に公表するとともに、クラブの会員に対しても 活動について効果的に情報を伝達した。 地元において新聞記事、公共広告、またはその他の形式によるメディアを通じてどのようにクラブの奉仕活動を公表したか、 簡単にご説明ください。

指導力育成 – いかなる役職も会則及び付則に準じて有資格のライオンが着任し、クラブの代表者がゾーン会議に出席し、クラ ブ役員の大半が研修プログラムに参加した。研修プログラムには、ゾーン、地区、複合地区、あるいは国際レベルで提供され る研修が含まれる。ライオンズクラブ学習センターのオンラインコース受講、クラブ向上プロセス(CEP)ワークショップへ の参加、または公認ガイディング・ライオン・プログラム研修コースの修了も受賞に向け考慮される。

クラブの活動 – クラブは充実したクラブ会合を定期的に開き、月例会員報告、アクティビティ報告、クラブ役員名報告(PU- 101)を期日までにきちんと行った。

グッドスタンディングのクラブ - クラブはステータスクオ処分になっておらず、請求されたすべての国際会費および新会員の 入会費が全額納入済みである。国際協会に納めなければならないその他のいかなる代金についても、90 日以上滞納している 50 ドル以上の未納金が一切ない。 日付 2014~2015 年度地区ガバナーの署名* 地区 地区ガバナー会員番号 * 地区が存在しない地域においては、コーディネーター・ライオン、または暫定ゾーンあるいはリジョン・チェアパーソンが、必要事 項がすべて記入された書式に署名をする必要があります。 書式に必要事項をすべて記入した上で、2015 年 9 月 30 日必着で、国際本部の太平洋アジア課に郵送またはファックス(1-630-706-9345)にて提出しなければなりません。失格となったクラブによる受賞資格再検討の要請は、会計年度終了後 12 カ月以内に国際本部 に届いた場合に限り、検討の対象となります。但し、元となる申請書がすでに国際本部に提出されている場合に限ります。本賞は、受 賞者への贈呈用に 2015~2016 年度地区ガバナーに送付されます。地区が存在しない地域については、コーディネーター・ライオンに

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参照

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取組の方向  安全・安心な教育環境を整備する 重点施策  学校改築・リフレッシュ改修の実施 推進計画

拡大防止 第二基準適合までの対策 飲用井戸有 (法)要措置(条)要対策 目標濃度適合までの対策 上記以外の.

論点 概要 見直しの方向性(案) ご意見等.

【外部有識者】 宇田 左近 調達委員会委員長 仲田 裕一 調達委員会委員 後藤 治 調達委員会委員.

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○東京 2020 大会の開催に向けた組織委員会や関係省庁等との連携強化 東京