成27
度決算に係る
財 務 書 類
概要版
長崎市企画財政部
成29
2月
貸借対照表
地方公共団体 公会計 現金主義ヷ単式簿記 い 一 間 現金収入 支
出 明 に る 目的 い
方法 民間企業 うに け 資産や 債 持 いる
い ストック 状況や現金以外 要素 考慮 実質的 コストや収益 い
経営成績 わ せ
厳 増 地方 財政状況 背 に う 発生主義ヷ複式簿記 手法
入 財務書類 益性に対 る認識 高 成18 8月 国 成
20 度決算 全国的 基準 定 財務書類 作成 要請
長崎市に い 成20 度決算 総務省方式改訂モデル に 財務書
類 作成ヷ分析 市民 に財政状況 わ や く公表 る
に 資産ヷ債務改革に い
一般会計等 普通会計 第 セクタ 等 団体 公営企業８会計 医一 )長崎市野母崎振興公社
水道 索道 医福)長崎市社会福祉事業団 長崎 まち医株)
その他公営事業 会計 医一 )長崎市勤労者サ ビスセンタ
国民健康保険事業 医一 )長崎ロ プ イ 水族館 医株)長崎高島水産センタ
医一 )長崎市地産地消振興公社 医公 )長崎市体育協会
広域連合 団体 医一 )ク ン さ 長崎県後期高齢者 療広域連合 医地独)長崎市立病院機構
貸借対照表 行政コスト計算書
資産 債 経常行政コスト
－
経常収益
＝
歳計現金 純資産 純経常行政コスト
資金収支計算書 純資産変動計算書
収入 期首純資産残高
－ －
支出 純経常行政コスト
＝ ＋
資金増減額 一般 源 補助金等 入等
＋ ±
期首資金残高 資産評価替え よ 変動額
＝ ＝
期 歳計現金残高 期 純資産残高
作成す
務書類
表
務
表の連結
長崎市
資産や 債 け いる い ストック 残高 面 財政状況
表
資産 得 る に う 財源 債ヷ純資産 賄
る
単位：千円
ア 形固定資産 う 学校や市営住宅 い 事業用資産に る土地に
い 固定資産税評価方式に る時価評価 行 い
成27 度決算に ける 形固定資産 約6,833億
そ う 土地 約2,697億 地価 ㄦ落等に伴い対前 度約25億
減 い
イ 市税や保育料 に る長期延滞債権や 収金 う 一部に い
過去5 間 不納欠損 実績に 回収不能見込額 約8億 計ㄥ
い
ウ 全職員 成27 度 に 通退職 想定 場合 要支給額 退職
手当引当金 約22６億 計ㄥ い
エ 資産 債 差 引い 純資産 現在 世代 担 部
分 全体 約5,093億 純資産 保 い
通常 地方公共団体 地方債 公共資産 得 る に発行 る原則
あ 債 あわせ 資産 計ㄥ る 地方債 発行 る に
純資産 減少 る あ せ 臨時財政対策債 赤字
地方債 発行 資産形成に結び い 債 計ㄥ
同 く 退職手当引当金 債 計ㄥ る 純資産 減少
る 純資産 部 う そ 他一般財源等 約1,052
億 マイナス マイナス分 将来 一般財源
解消 いく
資産の部 金額 債の部 金額
公共資産 683,550,831 固定 債 261,314,365
有形固定資産 683,335,269 地方債 238,291,260 売却可能資産 215,562 長期 払金 333,419 退職手当引当金 22,638,482
投資等 89,932,354 損失補償等引当金 51,204
投資及び出資金 51,558,413
貸付金 1,792,966 流動 債 27,586,793
基金等 35,563,848 翌年度償還予定地方債 26,159,209
長期延滞債権 1,605,030 払金 76,264 回収 能見込額 △ 587,9《3 賞 引当金 1,351,320
流動資産 24,684,680 債合計 288,901,158
現金預金 23,269,246 純資産の部 金額
うち歳計現金 5,451,069 公共資産等整備国県補助金等 108,259,589
収金 1,415,434 公共資産等整備一般 源等 436,088,920
うち回収 能見込額 △ 》69,32》 その他一般 源等 △ 》《5,》56,232 資産評価差額 70,074,430 純資産合計 509,266,707
資産合計 798,167,865 債及び純資産合計 798,167,865
ア
貸借対照表
行政活動 う 福祉活動や 収集 い 資産形成に結び い行政サヸビ
スに係る経費 そ 行政サヸビス 直接 対価 得 使用料ヷ手数料
財源 益者 担 対比 せ
差 純経常行政コスト 益者 担以外 市税等
賄わ け いコスト 表 い
単位：千円
ア 人件費や物件費 い 現金支出 形固定資産に る減価償
却費や歳入に ける回収不能見込額 い 非現金支出 経常費用に含
い
イ 減価償却費 約19 億 物に るコスト 中 最 金額 大 く
過去に多く 公共資産 整備 わ
ウ 移転支出的 コスト コスト 分 中 最 割合 大 く 経常
費用全体 約60％ 占 い
そ 訳 生活保護費や各種福祉手当 社会保障給付 各種
団体 に対 支出 る補 金や公営企業会計 に対 る繰出金
エ 行政サヸビス 直接 対価 得 使用料 経常収益 約79
億 経常費用 約 ％ 益者 担 い
言い え 経常費用 約96％ 市税 益者 担以外 財源
賄 いる いう に
経常費用 金額
人 コスト 27,215,136
人件費 23,169,088
退職手当引当金繰入等 2,694,728 賞 引当金繰入額 1,351,320
物 コスト 40,358,388
物件費 19,152,259
維持補修費 1,756,815 減価償却費 19,449,314 移転支出的 コスト 107,006,058 社会保障給付 73,399,336
補助金等 8,496,766
他会計等への支出額 21,751,683 他団体への公共資産整備補助金等 3,358,273 その他のコスト 2,792,931
支払利息 2,685,941
回収 能見込計 額 106,990
その他行政コスト 0 経常費用合計 177,372,513
経常収益 金額
使用料 手数料 4,646,757
分担金 担金 寄附金 3,277,634
経常収益合計 7,924,391 純経常行政コスト 経常費用－経常収益 169,448,122
貸借対照表 純資産 部 現在 世代 担 部分 1 間 うに
変動 表
単位：千円
ア 資産形成に結び い純経常行政コスト 約1,694億 あ
一般財源 補 金等 入 に 賄 い
経常収益 賄え い行政コスト 市税 一般財源や国庫支出
金に 補 いる 意味 純経常行政コスト 大 い
純資産 減少 大 く
イ 災害復旧費や財産売払収入 臨時損益 約14億 計ㄥ い
ウ 形固定資産 う 学校や市営住宅 い 事業用資産に る土地に
い 固定資産税評価方式に る時価評価 行 い
成 7 度決算に ける 形固定資産 う 土地 約2,697億
地価 ㄦ落等に伴う評価減 約△36.6億 生
分 金額 期首純資産残高 508,798,136 純経常行政コスト △ 》69,448,》22
一般 源 106,516,375
補助金等 入 67,655,370
臨時損益 1,414,078
資産評価替え よ 変動額 △ 3,658,787 その他 △ 2,《》《,343 当期純資産変動額 468,571 期 純資産残高 509,266,707
歳計現金 出入 情報 経常的収支 公共資産整備収支 投資ヷ財務的収支
分に分け 表 他 財務書類 異 行政活動 資金
流 現在 公会計 同 現金主義に る財務書類
参考 基礎的財政収支 プライマリヸバランス 表 い
単位：千円
経常的収支
人件費や物件費 の支出 税収や手数 料 の収入 い た日常の行政活動 伴う資金収支 す
公共資産整備収支
公共事業 の支出 その 源 補 助金 地方債 の収入 い た公共資 産の整備 伴う資金収支 す
参考：基礎的 政収支 単位：千円 投資 務的収支
出資 貸付や地方債の元金償還 の支 出 貸付金元金や 産売払収入 の収 入 い た投資活動や借金の返済 伴う 資金収支 す
※プ イマ バ ンス
ア 期 資金残高 約55億 訳 る 公共資産整備
収支や投資ヷ財務的収支 不足額 経常的収支に ける市税 一般財
源 補 いる わ 具体的に 道路 公共資産
整備や地方債 償還 に市税 一般財源 投入 いる いう
に
イ 基礎的財政収支 地方債に る収支 度間 財政調整機能 ある
財政調整基金や減債基金に る収支 除い 歳入 歳出 バランス る
長崎市 地方債 新規発行額 地方債 元利償還金 約10億 ㄥ回
いる 基金積立額 崩額 約26億 ㄥ回 いる
基礎的財政収支 約37億 プラス い
分 金額 経常的収支 27,307,874 公共資産整備収支 △ 5,《《8,》84 投資 務的収支 △ 2《,262,837
当期収支 2,036,853
期首資金残高 3,414,216
期 資金残高 5,451,069
分 金額
収入総額 211,763,018
地方債発行額 △ 23,6》3,》65 政調整基金等 崩額 0 支出総額 △ 2《9,726,》65 地方債元利償還額 22,660,408 政調整基金等積立額 2,641,923
基礎的 政収支 3,726,019
通会計 財務4表 成 7 度 時点 住民基 台帳人口433,729人 割
市民一人あ 財務4表
貸借対照表 単位：千円 行政コスト計算書 単位：千円
資金収支計算書 単位：千円 純資産変動計算書 単位：千円
ア 市民一人あ 道路や学校 資産 1,840千 地方債や退職手
当引当金 債 666千
イ 市民一人あ 間に る行政サヸビス 費用 409千 直接
担 施設使用料 18千
資産の部 金額 経常費用 金額
公共資産 1,576 人 コスト 63
投資等 207 物 コスト 93 流動資産 57 移転支出的 コスト 247 うち歳計現金 13 その他のコスト 6
資産合計 1,840 経常費用合計 409
債の部 金額 経常収益 金額 固定 債 602 使用料 手数料 11 流動 債 64 分担金 担金 寄附金 7 債合計 666 経常収益合計 18 純資産の部 1,174 純経常行政コスト 391
債及び純資産合計 1,840
分 金額 分 金額 経常的収支 63 期首純資産残高 1,173 公共資産整備収支 △ 》》
投資 務的収支 △ 47 純経常行政コスト △ 39》 当期収支 5 一般 源 246 補助金等 入 156 期首資金残高 8 臨時損益 3 資産評価替え よ 変動額 △ 8 期 資金残高 13 その他 △ 5 当期純資産変動額 1 期 純資産残高 1,174
務
表
主
指標
貸借対照表 単位：千円 行政コスト計算書 単位：千円
資金収支計算書 単位：千円 純資産変動計算書 単位：千円
ア 成24 度 病院事業 地方独立行政法人移行に伴い廃止 い
イ 公営企業会計に い 通常 企業債残高 貸借対照表に い 借入
資 金 純資産 資 部に計ㄥ 書類 民間企業
同 考え方 債 部に計ㄥ い
ウ 貸借対照表に ける資産 規模 通会計 約1.4倍 い
ㄥㄦ水道事業 公営企業会計 大 公共資産 形成
いる
一方 債 規模 通会計 約1.7倍 い
企業債残高 に る 特にㄦ水道事業に ける 債
割合 高い に起因 い
エ 行政コスト計算書に ける経常費用 通会計 約1.7倍 い
国民健康保険事業や介護保険事業 社会保障給付 多額に
る
一方 経常収益 保険料収入 ある 通会計 約12.5倍
い 益者 担 割合 約33％ 通会計 約4％ 大 くㄥ回
い
オ 公営企業8会計 う ㄥㄦ水道事業 4会計に い 行政コスト
計算書に い 経常収益 経常行政費用 ㄥ回 いる 民間企業 い
う経常利益 確保 い 農業集落排水事業 4会計 経常
損失 計ㄥ いる状況
資産の部 金額 経常費用 金額
公共資産 1,002,821,612 人 コスト 29,995,545
投資等 54,070,897 物 コスト 58,943,610
流動資産 45,668,835 移転支出的 コスト 204,092,256
うち歳計現金 24,903,264 その他のコスト 6,126,230
資産合計 1,102,561,344 経常費用合計 299,157,641
債の部 金額 経常収益 金額
固定 債 455,219,271 使用料 手数料 4,646,757
流動 債 41,679,309 分担金 担金 寄附金 50,851,790
債合計 496,898,580 保険料 20,828,432
純資産の部 605,662,764 事業収益 18,294,176 債及び純資産合計 1,102,561,344 その他特定行政サ ビス収入 4,468,640
経常収益合計 99,089,795 純経常行政コスト 200,067,846 分 金額 分 金額 経常的収支 40,225,790 期首純資産残高 601,691,054 公共資産整備収支 △ 》《,892,383
投資 務的収支 △ 26,797,874 純経常行政コスト △ 2《《,《67,846
当期収支 2,535,533 一般 源 106,516,375
補助金等 入 104,696,271
期首資金残高 22,367,731 臨時損益等 1,144,025 資産評価替え よ 変動額 △ 3,583,647
期 資金残高 24,903,264 無償 贈資産 入 32,070
その他 △ 4,765,538 当期純資産変動額 3,971,710 期 純資産残高 605,662,764
貸借対照表 単位：千円 行政コスト計算書 単位：千円
資金収支計算書 単位：千円 純資産変動計算書 単位：千円
ア 成24 度に病院事業 地方独立行政法人に移行 長崎市立病院
機構 第ㄤセクタヸ等 計ㄥ い
イ 貸借対照表に い 第ㄤセクタヸ等10団体 う (地独)長崎市立病院機
構 債 資産 ㄥ回る債務超過 状態 いる 一層 経営健全
化に る必要 あ
ウ 行政コスト計算書に ける経常費用 地方公共団体全体 約1.3倍 経常
収益 約1.5倍 い
広域連合方式 運営 いる後期高齢者 療事業に る多額
社会保障給付 計ㄥ いる
エ 第ㄤセクタヸ等10団体 う (一財)クリヸン 6団体に い
行政コスト計算書に い 経常収益 経常費用 ㄥ回 いる 民間
企業 いう経常利益 確保 い (地独)長崎市立病院機構
4団体 経常損失 計ㄥ いる状況
資産の部 金額 経常費用 金額
公共資産 1,020,348,629 人 コスト 38,120,150
投資等 44,867,393 物 コスト 67,143,182
流動資産 52,002,347 移転支出的 コスト 272,719,862
うち歳計現金 28,923,105 その他のコスト 6,814,290
資産合計 1,117,218,369 経常費用合計 384,797,484
債の部 金額 経常収益 金額
固定 債 473,655,803 使用料 手数料 4,646,757
流動 債 45,384,873 分担金 担金 寄附金 87,064,165
債合計 519,040,676 保険料 20,828,432
純資産の部 598,177,693 事業収益 32,489,163 債及び純資産合計 1,117,218,369 その他特定行政サ ビス収入 4,699,368
経常収益合計 149,727,885 純経常行政コスト 235,069,599
分 金額 分 金額 経常的収支 41,900,627 期首純資産残高 593,664,908 公共資産整備収支 △ 9,7《3,《7《
投資 務的収支 △ 28,934,835 純経常行政コスト △ 235,《69,599
当期収支 3,262,722 一般 源 106,528,475
補助金等 入 140,691,907
期首資金残高 25,624,788 臨時損益等 1,112,682
経費 担割合変更 伴う差額 35,595 資産評価替え よ 変動額 △ 3,583,647
期 資金残高 28,923,105 無償 贈資産 入 32,070
期 純資産残高 598,177,693 その他 △ 5,》99,》《3 当期純資産変動額 4,512,785
