• 検索結果がありません。

概 要 目 次 寒 川 町 の 概 要 1 寒 川 町 消 防 のあゆみ 3 歴 代 消 防 長 12 消 防 機 構 図 13 消 防 本 部 署 事 務 分 掌 14 管 内 の 面 積 人 口 16 管 内 の 面 積 世 帯 数 17 消 防 総 務 平 成 26 年 度 消 防 予 算 1

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "概 要 目 次 寒 川 町 の 概 要 1 寒 川 町 消 防 のあゆみ 3 歴 代 消 防 長 12 消 防 機 構 図 13 消 防 本 部 署 事 務 分 掌 14 管 内 の 面 積 人 口 16 管 内 の 面 積 世 帯 数 17 消 防 総 務 平 成 26 年 度 消 防 予 算 1"

Copied!
20
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

 本年報は、寒川町消防のあゆみと現状を統計的に把握し、本町の消防の実態を明 らかにするともに、予防と災害の最小化をめざして今後の消防活動の資料とするこ とを目的として編集しました。  寒川町の現勢並びに予算関係事項は、各会計年度とし、その他のものは、暦年と し、表中に年月日を明示したものは、その時点での数値です。

平成26年

平成26年

平成26年

平成26年 9月

9月

9月

9月

      寒川町消防本部

      寒川町消防本部

      寒川町消防本部

      寒川町消防本部

実現のため火災予防、救急、救助、水防及び指令業務等の体制の充実強化に努めて いるところであります。

は じ め に

は じ め に

は じ め に

は じ め に

近年、当町においても経済の発展や情報化、高齢化等の社会変化、また、都市化 とともに地域住民の生活環境も著しい変化があり、発生する災害、救急等も益々、 複雑多様化しています。  このような状況の中、町民の皆様や地域にとって安心で安全な住みよい寒川町の

(2)

概  要 寒川町の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 寒川町消防のあゆみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 歴代消防長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 消防機構図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 消防本部・署事務分掌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 管内の面積・人口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 管内の面積・世帯数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 消 防 総 務 平成26年度消防予算・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 消防職員勤務年数調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 消防職員年齢調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 消防職員特殊技能資格者調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21 職員居住状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 職員研修・資格取得実施調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 特殊勤務手当調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 叙位・叙勲者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 予  防 防火対象物状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 地域別中高層防火対象物調(3階以上)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 用途別中高層建築物状況調(3階以上)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 消防用設備等設置状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 建築同意事務等の状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28 過去5年間消防法令等届出書処理状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 危 険 物 倍数別危険物施設状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 類別危険物施設状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31 地区別危険物施設状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32 危険物施設過去5年間の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33 危険物事務処理状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34 危険物取扱許可及び検査手数料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 警 防 消防水利の基準と適合数・消防水利一覧・・・・・・・・・・・・・・・・36 普通救命講習会等実施状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 消 防 署 平成25年の災害出動概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 PA連携出動概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 歴代消防署長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40 現有車両一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41

目    次

目    次

目    次

目    次

(3)

火 災 平成25年中の火災概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42 平成25年中の火災発生状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43 過去5年間の火災の発生状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44 火災比較・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45 平成25年中原因別火災発生状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46 平成25年中時間別・覚知別状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47 救 急 平成25年中の救急概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48 救急業務の実施状況調・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 救急業務開始以来の救急状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・50 居住者別搬送人員状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 男女別搬送人員状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 月別一日平均出動率・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 覚知別出場状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 出動状況・傷病程度別人員状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 急病に係る疾病分類別内訳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52 傷病程度別搬送割合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53 搬送人員の年齢別構成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54 不搬送人員状況の内訳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54 応急処置の実施状況調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55 地区別救急活動状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56 収容先別搬送人員調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57 救 助 平成25年中の救助概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58 月別救助出動状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59 時間・地域別救助出動状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60 救助訓練実施状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61 通 信 ・ 気 象 平成25年中の119番等受信概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62 加入通報受診状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62 携帯電話転送状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63 寒川町の気象状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64 気象通報受信状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65 消 防 団 歴代消防団長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66 消防団の組織・現勢表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67 消防団員勤務年数調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68 消防団員年齢調 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69 消防団車庫待機室所在地一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70 消防団員報酬調・費用弁償調・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70 消防団現有車両・ポンプ一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71

(4)

交 通 交 通交 通 交 通       電車(東京から)  自動車   東名高速道路厚木ICより約20分・10㎞

寒 川 町 の 概 要

  東京駅-(JR東海道線)-茅ヶ崎駅-(JR相模線)-寒川駅 寒川町は、東経139度23分4秒、北緯35度22分23秒に位置しており、首都 圏から50km圏内にあります。神奈川県の中央部を流れる相模川の河口から上流約6km の左岸に位置し、湘南地域の一角を占めています。町域の面積は、13.42平方キロメー トルで、東西2.9km、南北5.5kmと南北に長く、東は藤沢市及び小出川を隔てて 茅ヶ崎市に、西は相模川を隔てて平塚市、厚木市に、南は茅ヶ崎市に、北は海老名市に それぞれ接しています。 標高は約5~27mで、おおむね平坦な地形で、東部は相模野台地の南西部に位置 し、そのほかは相模川、小出川及び目久尻川によって形成された沖積低地となっていま す。台地部分は宅地と畑が大部分を占め、山林はわずかしかありません。沖積低地は、 水田の割合が多いものの、昭和30年代以降の埋め立てにより宅地化された地域もかな りあります。  気候は温暖であり、首都圏の分散化にともなう産業や住宅地として発展してきていま す。

(5)

○町章-昭和25年10月11日制定 ○町章-昭和25年10月11日制定○町章-昭和25年10月11日制定 ○町章-昭和25年10月11日制定   寒川のサの頭文字を示し町の平和(円)と町民の団結(クサビ)を表している。 ○町の花(すいせん)・町の木(もくせい)-昭和48年4月2日制定 ○町の花(すいせん)・町の木(もくせい)-昭和48年4月2日制定○町の花(すいせん)・町の木(もくせい)-昭和48年4月2日制定 ○町の花(すいせん)・町の木(もくせい)-昭和48年4月2日制定 ○町の鳥(ダイサギ)-平成10年11月1日制定 ○町の鳥(ダイサギ)-平成10年11月1日制定○町の鳥(ダイサギ)-平成10年11月1日制定 ○町の鳥(ダイサギ)-平成10年11月1日制定

(6)

事       項 昭和8年 12月15日 高座郡寒川村寒川村消防組設置 (1組合 8部 定員452名) 昭和15年 3月31日 警防団令の施行により消防組を警防団と改称 (10分団 手引き消防ポンプ 10台) 11月1日 町制施行(寒川村から寒川町に) 昭和20年 11月1日 昭和22年 1月8日 警防団本部設置により、団の統括発展の第一歩を踏み出した。 7月23日 消防団令の施行により警防団を消防団と改称 (10分団1部 団長以下437名) 昭和24年 11月1日 11月1日 町火災予防条例の制定 昭和30年 7月15日 本町の面積 13.22k㎡となる。 昭和31年 2月29日 11月20日 寒川町消防団員等公務災害補償等条例の制定 昭和32年 4月1日 定数条例の一部改正により定員283名とする。 昭和35年 4月1日 定数条例の一部改正により定員203名とする。 昭和36年 9月20日 第11回神奈川県消防操法大会に第1分団出場。 優秀賞受賞 昭和37年 3月31日 火災予防条例準則に基づき、町火災予防条例の全面改正を行った。 9月25日 昭和38年 1月1日 7月18日 茅ヶ崎市消防本部(署)が当町の救急業務(昼、夜間)を代行した。 10月11日 消防ポンプ自動車(A2級)を購入し、消防団本部に配備する。 昭和40年 9月27日 第15回神奈川県消防操法大会に第2分団出場。 優良賞受賞 昭和41年 1月14日 4月1日 10月21日 町消防団員等公務災害補償条例の制定 昭和42年 3月28日 4月1日 定数条例の一部改正により定員188名とする。 11月7日 神奈川県より救急車(いすゞ)を譲り受ける。 12月1日 4月1日 救急業務を日曜日、祝祭日も実施する。(専任職員4名で実施) 昭和43年 10月1日 昭和44年 3月26日 寒川神社より消防ポンプ自動車(A2級)1台寄贈される。 (第7分団に配備する。(明神号)) 9月25日 小型動力消防ポンプ1台購入し、第3分団に配備する。

寒川消防のあゆみ

寒川消防のあゆみ

寒川消防のあゆみ

寒川消防のあゆみ

救急業務実施(昼間のみ)(当時の専任職員4名、予備隊員35名 (土曜日、日曜日、祝祭日のための要員)) 小型動力消防ポンプ積載車5台を購入し、第3・5・7・9・10各 分団に配備する。 町全域に行政水道の布設完了に伴い、103箇所に消火栓(うち32 箇所は前年度設置)が設置され、消火活動に利便が図られた。 町全域にわたり自動電話が開通し、緊急電話(110番、119番) が引かれた。 元相模海軍工廠より消防ポンプ自動車(いすゞ)の払い下げを受け、 町役場前に配備する。 町消防団の定員等に関する条例、町消防団設置規則の制定(名称 寒 川町消防団)分団数11分団、団員数437名 境界変更により、当時中郡大野町の一部(0.216k㎡)を本町に繰り 入れる。 手引き消防ポンプを廃し、各分団に小型動力消防ポンプを配備し、消 火活動の改善を図った。 小型動力消防ポンプ積載車(3輪車)3台を購入し、第1・2・8各 分団に配備する。 年月日 町消防団の定数等に関する条例および町消防団設置規則を廃し、町消 防団の設置等に関する条例および町消防団員の定員、任免、給与、服 務等に関する条例ならびに町消防団の組織等に関する規則を制定す る。 小型動力消防ポンプ1台および小型動力消防ポンプ積載車1台を購入 し、第1分団に配備する。

(7)

事       項 年月日 10月4日 第1回寒川町消防操法大会 10月9日 第19回神奈川県消防操法大会に第3分団出場 優秀賞受賞 11月10日 消防ポンプ自動車(B2級)を2台購入、第2・8各分団に配備する 昭和45年 4月1日 神奈川県消防協会寒川支部発足 昭和46年 4月1日 寒川町消防本部等設置条例制定 6月15日 小型動力消防ポンプ1台を購入し、第4分団に配備する。 8月8日 第3回寒川町消防操法大会 8月11日 第21回神奈川県消防操法大会に第4分団出場。 優良賞受賞 9月22日 12月1日 消防本部プレハブ庁舎建設 消防本部に庶務係、予防係、警防係の3係を設置した。 昭和47年 4月1日 救急業務昼、夜間実施 7月1日 消防本部プレハブ庁舎増設 8月31日 小型動力消防ポンプを2台購入し、第5・6各分団に配備する。 9月24日 第4回寒川町消防操法大会 昭和48年 3月31日 定数条例の一部改正により定員178名(実員178名)とする。 4月1日 消防吏員により消防ポンプ自動車(A2級)の運行を開始した。 7月29日 第5回寒川町消防操法大会 8月13日 第23回神奈川県消防操法大会に第5分団出場。 優良賞受賞 9月12日 小型動力消防ポンプを2台購入し、第9・10各分団に配備する。 昭和49年 3月1日 4月1日 4月1日 消防吏員定数の一部改正により、定員29名とする。 9月18日 第6回寒川町消防操法技術交換大会 昭和50年 2月10日 化学車(いすゞSBR320)を購入し、消防署に配備する。 4月1日 消防本部ならびに消防署の政令指定を受ける。 4月1日 消防新庁舎に移転、業務開始。 4月1日 消防新庁舎落成式挙行 7月14日 寒川町危険物安全協会発足 7月27日 第7回寒川町消防操法大会 8月11日 第25回神奈川県消防操法大会に第6分団出場(優良賞受賞) 8月11日 9月3日 第4回消防救助技術関東地区指導会に出場する。 (出場種目 水上の部50メートル自由形) 11月21日 消防指令車(ニッサン)を購入し、消防署に配備する。 11月28日 第1・4各分団に配備してある小型動力消防ポンプ積載車を更新した。 昭和51年 3月30日 3月31日 寒川町消防団第8分団消防用車庫を倉見1,464番地に新築した。 職員 消防司令補1名 消防士長1名 消防士4名 計7名で、火災 予防、救急業務等を受け持った。 救急車(ニッサンセドリックバンを改造)を購入し、消防本部に配備 する。 消防本部に救急業務甲・乙2部の分隊を設け、1の分隊は5名で編成 し、隔日勤務体制をひいた。 災害の防除と消防力強化により、消防庁長官より竿頭綬を授与され た。 寒川町消防本部等設置条例を改正、寒川町消防署設置条例を追加し た。 消防署に第1・第2警備隊を設け、それぞれの警備隊を消防分隊およ び救急分隊に分け、火災・救急業務等を受け持った。 第25回神奈川県消防操法大会に寒川町消防署化学車による応用操法 出場。 災害一斉指令装置(親局(基地局)1基、子局10基(各分団に1基)を 設置した。

(8)

事       項 年月日 7月13日 第1回消防救助技術神奈川県指導会に出場する。 (出場種目 陸上の部、水上の部25メートル浮遊物突破) 9月24日 第8回寒川町消防操法技術講習会 11月1日 気象観測装置を設置 11月22日 12月9日 寒川町消防団第2分団消防用車庫を一之宮1,443番地に新築した。 12月15日 第3・6分団に配備してある小型動力消防ポンプ積載車を更新した。 昭和52年 7月22日 第2回消防救助技術神奈川県指導会に出場する。 (出場種目 陸上の部ロープ応用登はん 二位入賞) 7月23日 第9回寒川町消防操法大会 8月5日 第6回消防救助技術関東地区指導会に出場する。 (出場種目 陸上の部) 8月8日 第27回神奈川県消防操法大会に第7分団出場 最優秀賞受賞 8月2日 第27回神奈川県消防操法大会に消防署化学車による応用操法出場 昭和53年 1月11日 第5分団に配備してある小型動力消防ポンプ積載車を更新した。 2月22日 寒川町消防団第6分団消防用車庫を小動479番地に新築した。 2月28日 災害一斉指令装置の子局を町内の4箇所に増設した。 4月1日 消防吏員定数の一部改正により、定員32名とする。 7月29日 第10回寒川町消防操法技術講習会 12月15日 12月27日 寒川町消防第9分団消防用車庫を大蔵835番地に新築した。 昭和54年 2月5日 3月8日 4月1日 消防吏員定数の一部改正により、定員34名(実員34名)とする。 6月11日 7月1日 消防本部に地震対策係を設置した。 7月29日 第11回寒川町消防操法大会 8月10日 第29回神奈川県消防操法大会に第8分団出場。 優良賞受賞 昭和55年 3月26日 4月1日 消防吏員定数の一部改正により定員36名とする。 8月18日 8月31日 第12回寒川町消防操法技術交換会 10月7日 第3分団に配備してある小型動力消防ポンプを更新した。 12月25日 第7分団に配備してある消防ポンプ自動車を更新した。 昭和56年 4月7日 7月26日 第13回寒川町消防操法大会 8月7日 第31回神奈川県消防操法大会に第9分団出場 優良賞受賞 昭和57年 4月1日 消防吏員定数の一部改正により定員38名とする。 寒川ライオンズクラブより防災広報車(スズキジムニー)1台が寄贈 され、消防署に配備する。 寒川町消防署に配備してある消防ポンプ自動車(A2級)を寒川町岡 田2,600番地日産工機株式会社に譲渡した。 第2分団に配備してある消防ポンプ自動車(B2級)を消防ポンプ自 動車(A2級)に更新した。 財団法人日本消防協会によりB2型救急車が1台寄贈され、消防署に 配備する。 財団法人日本消防協会より救急車(トヨタハイエース)が1台寄贈さ れ、消防署に配備する。 (一之宮2,168番地先 岡田1,726番地先 宮山2,149番地先倉見2, 110番地先) 第9・10各分団に配備してある小型動力消防ポンプおよび小型動力 消防ポンプ積載車を更新した。 社団法人日本損害保険協会より標準型消防ポンプ自動車1台が寄贈さ れ、消防署に配備する。(火災保険号) 第8分団に配備してある消防ポンプ自動車(B2級)を消防ポンプ自 動車(A級)に更新した。

(9)

事       項 年月日 7月1日 7月25日 第14回寒川町消防操法技術交換会 8月6日 昭和58年 3月14日 防災資機材運搬車(ニッサンアトラス)を購入し、消防署に配備する 7月23日 第15回寒川町消防操法大会 8月3日 第33回神奈川県消防操法大会に第10分団出場 優良賞受賞 11月25日 救急車(ニッサンキャラバン)を購入し、消防署に配備する。 昭和59年 3月26日 救急指令装置を設置した。 4月1日 消防署の組織に関する規程を一部改正し、第3警備隊を新設する。 7月22日 第16回寒川町消防操法大会 9月17日 消防団第4分団に消防車庫待機室(岡田612番地)を新設した。 11月22日 消防団第6分団に消防待機室(小動479番地)を新設した。 昭和60年 3月4日 消防指令車(ニッサンセドリック)を配備した。 3月8日 化学消防ポンプ自動車(三菱Ⅱ型)を購入し、消防署に配備する。 7月12日 8月3日 8月31日 第17回寒川町消防操法大会 11月1日 消防団第5分団に消防車庫待機室を新設した。 11月27日 第1分団に配備してある小型動力ポンプ積載車(B2級)を更新した 昭和61年 7月19日 第18回寒川町消防操法大会 8月1日 第35回神奈川県消防操法大会に第1分団出場。 昭和62年 3月17日 3月31日 町防災行政無線の運用開始により災害一斉指令装置を廃止した。 7月26日 第19回寒川町消防操法大会 10月14日 消防団第2分団に消防待機室を新設した。 11月10日 消防団第1分団に消防車庫・待機室を新設した。 12月8日 消防団第10分団に消防車庫・待機室を新設した。 (地域集会所併設) 昭和63年 3月9日 消防本部・消防団 自治省消防庁長官より表彰旗を受賞した。 6月6日 消防庁舎建設用地取得(1,984,54㎡)(一部平成元年度) 7月24日 第20回寒川町消防操法大会 8月4日 第36回神奈川県消防操法大会に第2分団出場(優秀賞受賞) 12月21日 第4分団配備の小型動力ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 平成1年 2月15日 消防団第3・7分団に消防車庫・待機室を新設した。 4月1日 機構改革により、本部・署の兼務を解く。 4月5日 7月27日 財団法人日本消防協会より救急車1台が寄贈され、消防署に配備する 7月27日 第21回寒川町消防操法大会 7月30日 第4分団配備の小型動力ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 平成2年 4月1日 新消防庁舎(宮山396番地)が完成し、業務を開始する。 4月1日 消防吏員定数の一部改正により定員41名とする。 7月8日 第22回寒川町消防操法大会 7月26日 第37回神奈川県消防操法大会に第3分団出場 優良賞受賞 11月6日 消防団第9分団に消防待機室を新設した。 財団法人神奈川県消防協会よりDASCO式緊急時用浄水装置1基寄 贈される 化学消防ポンプ自動車(いすゞSBR320)を神奈川県消防学校へ寄贈 した。 財団法人日本消防協会によりB2型救急車が1台寄贈され、消防署に 配備する。 小島工之助(茅ヶ崎市)より救助工作車(ニッサンFDー33)が消 防署に寄贈される。 社団法人日本損害保険協会より水槽付消防自動車1台が寄贈され、消 防署に配備する。 機構改革により消防本部の地震対策係を廃し、業務を町生活情報課安 全対策係に移管した。

(10)

事       項 年月日 平成3年 2月5日 消防団第8分団配備の消防ポンプ自動車(A1級)を更新した。 4月21日 動力消防ポンプ性能試験を実施する。 6月28日 第16回神奈川県下消防救助技術指導会に出場する。 (ロープ応用登はん) 7月28日 第23回寒川町消防操法大会 12月26日 第6分団配備の小型動力ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 平成4年 4月1日 消防吏員定数の一部改正により定員45名とする。 4月26日 動力消防ポンプ性能試験を実施する。 5月6日 FAXによる119番通報の受信を開始する。 7月12日 第24回寒川町消防操法大会 7月30日 第38回神奈川県消防操法大会に第4分団出場 12月25日 第5分団配備の小型動力消防ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 平成5年 4月1日 消防吏員定数の一部改正により定員48名とする。 4月1日 寒川町消防団活性化委員会設立 4月18日 動力消防ポンプ性能試験を実施する。 7月18日 第25回寒川町消防操法大会 平成6年 4月1日 消防吏員定数の一部改正により定員50名とする。 4月19日 4月21日 5月22日 第26回寒川町消防操法大会 7月28日 第39回神奈川県消防操法大会に第5分団出場。 12月9日 第10分団配備の小型動力消防ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 12月22日 寒川町初の救急救命士誕生(登録番号07944) 平成7年 1月19日 (消防広域応援協定に基づき、4名派遣) 3月14日 第2分団配備の消防ポンプ自動車(A2級)を更新した。 3月28日 寒川町消防団活性化委員会解散 5月8日 5月11日 6月4日 第27回寒川町消防操法大会 6月30日 第20回神奈川県下救助技術指導会に出場。 (ロープ応用登はん3位入賞) 7月21日 第24回消防救助技術関東地区指導会に出場。 (ロープ応用登はん入賞) 9月5日 寒川町女性防火クラブ発足 第7分団配備の消防ポンプ自動車(A2級)を更新した。 防災資機材車(ニッサンアトラス)を更新し、消防署へ配備した 平成8年 3月18日 高規格救急車(ニッサンパラメディック)、消防署に配備する。 5月20日 動力消防ポンプ性能試験を実施する。 6月30日 第28回寒川町消防操法大会 7月25日 第40回神奈川県消防操法大会に第6分団出場 優良賞受賞 7月26日 10月1日 寒川町消防本部消防職員委員会を設置。 平成9年 2月4日 消防ポンプ自動車(CDーⅠ型)を購入し、消防署に配備する。 3月26日 財団法人神奈川県消防協会より竿頭綬を授与される。 5月6日 5月9日 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。 機構改革により、消防本部に庶務課・予防課を設置し、消防署警備隊 を警備第1係・警備第2係に改める。 1月17日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災の被災地に1 9日から23日にかけ、救援のため職員を派遣した。 財団法人日本消防協会より軽可搬消防ポンプ2台(D1級)が、女性防 火クラブに交付される。 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。

(11)

事       項 年月日 7月2日 神奈川県下消防救助技術指導会に出場。 (ロープ応用登はん1位) 7月2日 第29回寒川町消防操法大会 8月21日 第26回消防団家族慰安会を開催。(山梨県 富士急ハイランド) 平成10年 1月16日 指令2号車(ダイハツハイゼット)を更新し、消防本部へ配備した。 5月11日 5月14日 5月24日 第30回寒川町消防操法大会 7月29日 第41回神奈川県消防操法大会に第7分団出場。 優良賞受賞 8月27日 10月25日 10月27日 11月9日 12月24日 救急2号車(日産2B型)を更新し、消防署へ配備する。 平成11年 1月7日 消防団第8分団車庫・待機室を新築した。 1月12日 2月9日 5月11日 5月13日 7月1日 第31回寒川町消防操法大会 7月1日 神奈川県下消防救助指導会に出場。 (はしご登はん入賞) 7月22日 第28回消防救助技術関東地区指導会出場 (はしご登はん入賞) 10月21日 11月17日 第1分団配備の小型動力ポンプ付積載車(B2級)を更新した 平成12年 3月23日 消防団第4分団車庫・待機室を新築した。 5月16日 5月19日 6月7日 神奈川県下消防救助指導会に出場 (ロープ応用登はん入賞) 6月11日 第32回寒川町消防操法大会 7月14日 第29回消防救助技術関東地区指導会出場 (ロープ応用登はん入賞) 7月26日 第42回神奈川県消防操法大会に第8分団出場 優良賞受賞 8月18日 第29回全国消防救助技術大会出場 (ロープ応用登はん入賞) 10月20日 第2分団車庫を改修した。 11月29日 救助工作車Ⅱ型を更新し、消防署へ配備する。 平成13年 5月14日 5月16日 6月7日 神奈川県下消防救助指導会に出場 (はしご登はん入賞) 6月10日 第33回寒川町消防操法大会 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。 財団法人日本消防協会より軽可搬消防ポンプ付積載車1台が、女性防 火クラブに交付される。 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。 社団法人日本損害保険協会より化学ポンプ自動車(Ⅱ型)1台が寄贈 され、消防署に配備する。 財団法人日本消防協会と通じて、化学消防ポンプ自動車(三菱Ⅱ型) および救急車(いすゞ)各1台をペルー共和国へ寄贈する。 消防団、婦人防火クラブ婦人消防隊 財団法人日本消防協会より表旗 を授与される。 }かながわゆめ国体(銃剣道)の警備にあたる。 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。 第24回全国婦人消防操法大会(於 横浜市訓練センター)に寒川女 性防火クラブ女性消防隊が出場する。 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。

(12)

事       項 年月日 7月6日 第30回消防救助技術関東地区指導会出場 (はしご登はん入賞) 平成14年 5月13日 5月15日 6月2日 第34回寒川町消防操法大会 6月20日 第27回神奈川県下消防救助指導会に出場 (はしご登はん、ロープ登はん、ロープ応用登はん入賞) 7月19日 第31回消防救助技術関東地区指導会(於 千葉県消防学校)に出場 (ロープ応用登はん入賞) 7月24日 第43回神奈川県消防操法大会に第9分団出場 優秀賞受賞 12月16日 平成15年 2月25日 消防本部のホームページを開設 (http://www.town.samukawa.kanagawa.jp/~syoubou/index.html) 5月12日 5月16日 6月6日 第28回神奈川県下消防救助技術指導会に出場 (はしご登はん入賞) 6月8日 第35回寒川町消防操法大会 7月31日 第32回消防救助技術関東地区指導会(於 横浜市消防訓練センター) に出場(はしご登はん入賞) 8月28日 第32回全国消防救助技術大会(於 仙台市)に出場 (はしご登はん入賞) 12月18日 第4分団配備の小型動力ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 平成16年 2月4日 高規格救急自動車(ニッサンパラメディック)を購入し、消防署に配備した。 5月11日 5月13日 6月6日 第36回寒川町消防操法大会 6月10日 第29回神奈川県下消防救助技術指導会に出場 7月28日 第44回神奈川県消防操法大会に第10分団出場 優秀賞受賞 10月29日 神奈川県隊派遣 (29日~11月1日 長岡市へ消防隊1隊4名) 12月1日 第3分団配備の小型動力ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 平成17年 5月11日 5月13日 6月5日 第37回寒川町消防操法大会 6月22日 第30回神奈川県下消防救助技術指導会に出場 (ロープ応用登はん1位) 7月20日 第34回消防救助技術関東地区指導会(於 埼玉県岩槻市)に出場 (ロープ応用登はん入賞) 11月22日 防災指揮者及び防災資機材運搬車を購入し、消防署に配備した 12月14日 平成18年 5月17日 5月18日 6月4日 第38回寒川町消防操法大会 10月23日午前17時56分に発生した新潟中越地震の被災地へ消 防広域応援協定に基づき、緊急援助隊を派遣した。 水槽付消防ポンプ自動車ⅠーA型(湘南830つ2002)を更新し、消防署 へ配備した。 (旧水槽付消防ポンプ自動車については、財団法人日本消防協会を通 じ、海外へ寄贈される) }動力消防ポンプ性能試験を実施する。 第8分団に配備してある消防ポンプ自動車BD-1(A1級)をCD -1(A2級)に更新した。 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。

(13)

事       項 年月日 6月21日 第31回神奈川県下消防救助技術指導会に出場 7月26日 第45回神奈川県消防操法大会に第1分団出場 優秀賞受賞 11月22日 第6分団配備の小型動力ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 平成19年 1月26日 高規格救急自動車(トヨタハイメディック)を購入し、消防署に配備した。 4月1日 消防吏員定数の一部改正により定員53名とする。 5月16日 5月17日 6月1日 第39回寒川町消防操法大会 6月3日 第32回神奈川県下消防救助技術指導会に出場 12月6日 平成20年 1月9日 第5分団配備の小型動力ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 5月18日 動力消防ポンプ性能試験を実施する。 6月1日 第40回寒川町消防操法大会 6月24日 第33回神奈川県下消防救助技術指導会に出場 7月30日 第46回神奈川県消防操法大会に第2分団出場 最優秀賞受賞 平成21年 1月28日 第9分団配備の小型動力ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 5月17日 動力消防ポンプ性能試験を実施する。 6月7日 第41回寒川町消防操法大会 6月24日 第34回神奈川県下消防救助技術指導会に出場 平成22年 2月24日 第10分団配備の小型動力ポンプ付積載車(B2級)を更新した。 4月28日 消防ポンプ自動車(CD-1)を購入し、消防署に配備した。 5月16日 動力消防ポンプ性能試験を実施する。 6月6日 第42回寒川町消防操法大会 6月9日 第35回神奈川県下消防救助技術指導会に出場 (はしご登はん1位 基本泳法2位 ロープ応用登はん3位) 7月14日 (基本泳法入賞) 7月27日 第47回神奈川県消防操法大会に第3分団出場 優秀賞受賞 8月27日 第39回全国消防救助技術大会(於 京都市)に出場 (はしご登はん入賞 基本泳法入賞) 12月20日 平成23年 3月11日 東北地方太平洋沖地震緊急援助隊 神奈川県隊1次派遣 (11日~15日 宮城県仙台市へ消防隊・支援隊の2隊6名) 3月17日 東北地方太平洋沖地震緊急援助隊 神奈川県隊3次派遣 (17日~20日 宮城県仙台市へ消防隊・支援隊の2隊6名) 5月8日 東北地方太平洋沖地震緊急援助隊 神奈川県隊第12次派遣 (8日~12日 福島県南相馬市へ救急隊1隊3名) 5月15日 動力消防ポンプ性能試験を実施する。 6月5日 第43回寒川町消防操法大会 平成24年 2月23日 財団法人日本消防協会より竿頭綬を授与される。 5月13日 動力消防ポンプ性能試験を実施する。 6月3日 第44回寒川町消防操法大会 }動力消防ポンプ性能試験を実施する。 第39回消防救助技術関東地区指導会 (於 神奈川県総合防災セン ター・神奈川県消防学校)に出場 第7分団に配備してある消防ポンプ自動車BD-1(A1級)をCD -1(A2級)に更新した。 第2分団に配備してある消防ポンプ自動車BD-1(A1級)をCD -1(A2級)に更新した。 3月11日午後14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(東日 本大震災)の被災地へ消防広域応援協定に基づき、緊急援助隊を派遣 した。

(14)

事       項 年月日 7月24日 第48回神奈川県消防操法大会に第4分団出場 優秀賞受賞 平成25年 3月28日 高規格救急自動車(トヨタハイメディック)を購入し、消防署に配備した。 4月1日 5月12日 動力消防ポンプ性能試験を実施する。 6月2日 第45回寒川町消防操法大会 9月30日 日本消防協会より寒川町消防団に防災活動車(ワンボックス型)が交 付される。 平成26年 3月27日 災害対応特殊化学消防ポンプ自動車Ⅱ型を購入し、消防署に配備し た。 茅ヶ崎市と寒川町との消防指令業務に関する事務の委託に関する規約 の協議書を締結する。

(15)

代  別 氏    名 初代 鈴 木 貢 昭 和 46 年 4 月 1 日 ~ 昭 和 51 年 6 月 13 日 2代 北 野 利 一 昭 和 51 年 6 月 14 日 ~ 昭 和 56 年 3 月 31 日 3代 栗 原 義 雄 昭 和 56 年 4 月 1 日 ~ 昭 和 57 年 4 月 30 日 4代 広 田 富 治 昭 和 57 年 5 月 1 日 ~ 昭 和 57 年 6 月 30 日 5代 入 沢 栄 一 昭 和 57 年 7 月 1 日 ~ 昭 和 62 年 3 月 31 日 6代 露 木 行 雄 昭 和 62 年 4 月 1 日 ~ 昭 和 63 年 3 月 31 日 事務代理 神 部 光 輝 昭 和 63 年 4 月 1 日 ~ 昭 和 63 年 6 月 27 日 7代 臼 井 純 之 助 昭 和 63 年 6 月 28 日 ~ 平 成 1 年 3 月 31 日 8代 神 部 光 輝 平 成 1 年 4 月 1 日 ~ 平 成 3 年 3 月 31 日 9代 石 井 孝 治 平 成 3 年 4 月 1 日 ~ 平 成 6 年 3 月 31 日 10代 三 澤 正 巳 平 成 6 年 4 月 1 日 ~ 平 成 7 年 3 月 31 日 11代 神 部 光 輝 平 成 7 年 4 月 1 日 ~ 平 成 8 年 11 月 30 日 12代 山 田 文 夫 平 成 8 年 12 月 1 日 ~ 平 成 9 年 3 月 31 日 13代 石 井 孝 治 平 成 9 年 4 月 1 日 ~ 平 成 10 年 3 月 31 日 14代 渡 邉 眞 三 郎 平 成 10 年 4 月 1 日 ~ 平 成 11 年 3 月 31 日 15代 鈴 木 節 夫 平 成 11 年 4 月 1 日 ~ 平 成 16 年 3 月 31 日 16代 天 利 新 一 平 成 16 年 4 月 1 日 ~ 平 成 16 年 9 月 12 日 17代 井 澤 勝 良 平 成 16 年 9 月 13 日 ~ 平 成 17 年 3 月 31 日 18代 平 野 倍 男 平 成 17 年 4 月 1 日 ~ 平 成 19 年 3 月 31 日 19代 増 田 貞 夫 平 成 19 年 4 月 1 日 ~ 平 成 21 年 3 月 31 日 20代 小 島 博 司 平 成 21 年 4 月 1 日 ~ 平 成 23 年 3 月 31 日 21代 富 岡 登 平 成 23 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 22代 佐 々 木 鉄 夫 平 成 25 年 4 月 1 日 ~ 平 成 26 年 3 月 31 日 23代 小 島 輝 雄 平 成 26 年 4 月 1 日 ~ 現 在 に 至 る

歴 代 消 防 長

歴 代 消 防 長

歴 代 消 防 長

歴 代 消 防 長

在 任 期 間

(16)

消 防 長 町 長 町 長 予 防 担 当 警 防 担 当 警備第2担当 警備第1担当 消 消 消 消 防防防 署防 署署署 消 防 署 長 消 防 長 消防団長 第6分団 小動地区 第7分団 宮山地区 第8分団 倉見地区 第9分団 大蔵地区 第10分団 中瀬地区 第2分団一之宮地区 第3分団 大曲地区 消 消 消 消 防防防防 総総総 務総務務務 課課課課 消防総務課長 予 予 予 予 防防防 課防 課課課 予 防 課 長 総 務 担 当 第4分団 岡田地区 第5分団 小谷地区

消 防 機 構 図

消 防 機 構 図

消 防 機 構 図

消 防 機 構 図

消 防 団 命 令 系 統 図

消 防 団 命 令 系 統 図

消 防 団 命 令 系 統 図

消 防 団 命 令 系 統 図

団 員 班 長 部 長 副 分 団 長

消 防

防 本

本 部

分 団 長 消 防 副 団 長 消 防 団 長

消防団

消防団

消防団

消防団

消防副団長 第1分団 田端地区

(17)

消 防 本 部 事 務 分 掌

消 防 本 部 事 務 分 掌

消 防 本 部 事 務 分 掌

消 防 本 部 事 務 分 掌

消防総務課  総務担当   ・ 公印の管理に関すること。   ・ 文書の収発及び編さん保存に関すること。   ・ 消防職員及び消防団員の任免、服務その他人事に関すること。   ・ 消防の儀式及び渉外に関すること。  ・ 消防の表彰に関すること。   ・ 消防の会議に関すること。   ・ 消防業務の企画調整に関すること。   ・ 消防予算及びその執行に関すること。   ・ 寒川町消防本部消防職員委員会に関すること。 ・ 消防財産の取得及び管理に関すること。   ・ 貸与品その他物品の管理に関すること。   ・ 公務災害補償及び賞慰金に関すること。   ・ 消防団員の退職報償金に関すること。   ・ 職員の研修及び福利厚生に関すること。 ・ 消防庁舎等の維持管理に関すること ・ 消防団の庶務及び消防総括統計に関すること。 ・ 消防本部内の庶務に関すること。 ・ 他課の所管に属しないこと。 予 防 課  予防担当   ・ 火災予防思想の啓発及び宣伝に関すること。   ・ 防火対象物の立入検査に関すること。   ・ 危険物の規制に関すること。   ・ 危険物の貯蔵及び取扱いの指導に関すること。 ・ 消防用の施設等の設置、指導及び検査に関すること。 ・ 火災予防の指導に関すること。   ・ 建築確認の同意に関すること。   ・ 防火管理者等の指導及び講習に関すること。   ・ 予防統計に関すること。 ・ 消防諸届に関すること。

(18)

  ・ 自衛消防隊に関すること。  警防担当   ・ 火災の警戒、防ぎょ計画に関すること。   ・ 応援及び受援計画に関すること。   ・ 関係機関との連絡調整に関すること。   ・ 火災その他の災害の統計に関すること。   ・ 気象、地震等の情報に関すること。   ・ 消防団活動に関すること。   ・ 消防団車両及び資機材の整備並びに維持管理に関すること。   ・ 消防車両、通信機器等の資機材の整備及び維持管理に関すること。   ・ 消防水利の整備及び維持管理に関すること。   ・ 街頭消火器に関すること。   ・ 開発行為等に対する消防水利等の設置指導に関すること。   ・ 住民を対象にした消防訓練、応急手当等の普及啓発活動に関すること。   ・ メディカルコントロール協議会に関すること。   ・ 救急救命士の研修に関すること。   ・ 救急講師に関すること。   ・ その他消防及び警防業務に関すること。    

消 防 署 事 務 分 掌

消 防 署 事 務 分 掌

消 防 署 事 務 分 掌

消 防 署 事 務 分 掌

  ・ 水火災の警戒及び防ぎょに関すること。   ・ 救急及び救助活動に関すること。   ・ 消防地理及び消防水利の調査に関すること。   ・ 消防気象観測に関すること。 ・ 消防通信の運用に関すること。   ・ 火災予防査察に関すること。   ・ 消防機械器具の点検、手入れに関すること。   ・ 消防訓練及び消防技術の研究に関すること。   ・ 火災原因及び損害調査に関すること。 ・ その他消防活動に関すること。

(19)

面積 ㎢ 男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性 24,268 23,313 24,080 23,399 24,071 23,375 24,019 23,348 24,004 23,381 624 598 619 568 599 553 596 546 570 561 1,222 1,187 1,152 5,793 5,443 5,642 5,352 5,626 5,313 5,521 5,224 5,470 5,233 11,236 10,994 10,939 1,462 1,441 1,455 1,424 1,464 1,416 1,495 1,461 1,496 1,472 2,903 2,879 2,880 4,362 4,296 4,417 4,327 4,429 4,344 4,376 4,318 4,367 4,290 8,658 8,744 8,773 1,596 1,554 1,571 1,560 1,609 1,602 1,639 1,625 1,645 1,624 3,150 3,131 3,211 692 650 665 648 672 656 672 662 668 645 1,342 1,313 1,328 3,749 3,797 3,649 3,855 3,606 3,826 3,644 3,834 3,627 3,818 7,546 7,504 7,432 4,560 4,082 4,616 4,190 4,655 4,194 4,654 4,184 4,739 4,265 8,642 8,806 8,849 247 297 258 297 262 299 284 318 296 317 544 555 561 1,183 1,155 1,188 1,178 1,149 1,172 1,138 1,176 1,126 1,156 2,338 2,366 2,321 0.188 3.261 各年4月1日現在 田端 一之宮 大曲 小谷 大蔵 中瀬 9,004 倉見 2.366 8,838 602 2,314 0.326 3,269 0.563 1.563 0.664 0.610 13.420 平成22年 47,581 47,446 1,131 10,703 2,968 8,657

管 内 の 面 積・人 口

管 内 の 面 積・人 口

管 内 の 面 積・人 口

管 内 の 面 積・人 口

合計 岡田 1,142 10,745 2,956 8,694 3,264 1,313 7,445 小動 宮山 1.335 2.544 47,479 1,334 7,478 47,367 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 613 2,282 47,385 田端, 9.95% 一之宮, 18.96% 大曲, 4.20% 岡田, 11.65% 小谷, 4.95% 小動, 4.55% 宮山, 24.30% 倉見, 17.63% 大蔵, 2.43% 中瀬, 1.40%

面積比率

面積比率

面積比率

面積比率

(20)

面積㎢ 合計 13.420 田端 1.335 一之宮 2.544 大曲 0.563 岡田 1.563 小谷 0.664 小動 0.610 宮山 3.261 倉見 2.366 大蔵 0.326 中瀬 0.188 平成22年 1,140 947 2,685 435 4,280 1,119 3,612 957 450 4,475 1,088 3,440 170 261 3,555 178 2,685 941 425 4,316 1,131 3,632 1,145 466 466 2,745 2,757 939 425 4,308 1,073 3,607 1,120 456 3,490 168 938 428 4,272 1,069 3,525 1,081 451 各年4月1日現在

管 内 の 面 積・世 帯 数

管 内 の 面 積・世 帯 数

管 内 の 面 積・世 帯 数

管 内 の 面 積・世 帯 数

18,060 18,270 18,477 18,656 188 3,628 1,147 490 2,819 3,491 3,655 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 18,806 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 47,581 47,479 47,446 47,367 47,385 18,806 18,060 18,270 18,477 18,656

人口と世帯の推移

人口と世帯の推移

人口と世帯の推移

人口と世帯の推移

人口 世帯

参照

関連したドキュメント

の他当該行為 に関して消防活動上 必要な事項を消防署 長に届け出なければ な らない 。ただし 、第55条の3の 9第一項又は第55 条の3の10第一項

新設される危険物の規制に関する規則第 39 条の 3 の 2 には「ガソリンを販売するために容器に詰め 替えること」が規定されています。しかし、令和元年

(平成15年6月30日廃止)、防府、平生、岩国、伊万里、唐津、厳原、大分、大分空港、津久

大正13年 3月20日 大正 4年 3月20日 大正 4年 5月18日 大正10年10月10日 大正10年12月 7日 大正13年 1月 8日 大正13年 6月27日 大正13年 1月 8日 大正14年 7月17日 大正15年

内科検診(入所利用者)尿検査 寝具衣類の日光消毒 ハチ、アリの発生に注意 感冒予防(全利用者、職員)

第1回 平成27年6月11日 第2回 平成28年4月26日 第3回 平成28年6月24日 第4回 平成28年8月29日

[r]

(※1)当該業務の内容を熟知した職員のうち当該業務の責任者としてあらかじめ指定した者をいうものであ り、当該職員の責務等については省令第 97