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平成 27 年 6 月 2 日発行 バスケ部 6 月 6 日 ( 土 )12:10~ 中央高校体育館 vs 犬山高校 2 回戦 6 月 7 日 ( 日 )9:30~ 名市工高校体育館 vs 中央高校 ( 昼 ) 5 月 30 日 ( 土 ) 口論義運動公園野球場 1 回戦 名市工

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平成27年度 愛知工業高校 定時制 平成27年 5月 29日発行

5月に入り、運動しやすい気候になってきました。さて、今年も愛知県総合体育

大会が始まります。授業後に夜遅くまで残って練習している部活動をみんなで応援

しましょう!!昨年度、入賞を果たした部活動はより上位を、惜しくも入賞を逃し

た部活動は入賞できるように頑張ってください!先陣を切るのは

昨年度全国大会準

優勝の軟式野球部

です!!!日頃の練習の成果を存分に発揮し、今年もぜひ全国大

会出場の切符を掴み取ってほしいと思います。

部活動名

日程

大会会場

軟式野球

5月 30 日(土)10:00~

6月 6日(土)10:00~

口論義運動公園

口論義運動公園

ソフトテニス

6月 6日(土)10:00~

科技高刈谷(デンソー高棚)

バスケットボール

6月 6日(土)9:30~

6月 7日(日)9:30~

6月 14 日(土)9:30~

中央高校

中央、市立工業

中央高校

陸上

6月 7日(日)9:00~

知多運動公園陸上競技場

サッカー

6月 6日(土)15:20~

6月 14 日(日)11:30~

デンソー池田G

柔道

6月 7日(日)9:30~

大府高校

【剣道】

6月 7日(日)10:00~

豊橋工業高校

先陣を切るのは軟式野球部!!

メンバー紹介!!

軟式野球部

5 月 30 日(土)

口論義公園野球場で午前10:00~プレイボール vs 名古屋市立工業高校

今年から監督が代わり、練習内容が大幅に変わりました。個人的な能力もはるかにパワーアップ

し、チームの雰囲気もすごく良くなりました。今は試合をするのがとても待ち遠しい気持ちです。

今までとは違う戦い方で一戦一戦を大事に戦って勝利し、全国大会出場を目指したいです。

軟式野球部 キャプテン 佐藤 雅大

〈キャプテン〉 佐藤 雅大 〈4年〉 谷川 旦遥 水口 正仁 小野 明 神薗 拓也 片渕 大和 川西 俊多 〈3年〉 関 洋晃 前田 紅麗 可児 怜美 〈2年〉 伊藤 将宏 伊藤 涼太

各部活動 大会の予定

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大会規定により5回コールドゲーム 平成27年度 愛知工業高校 定時制 平成27年6月2日発行

5月30日(土)口論義運動公園野球場

1回戦 初戦の先発はエース伊藤将宏。初回、先頭打者にいきなり右越えの2塁打を 打たれると、続く打者に四球を与える不安な立ち上がりを見せるが後続をきっ ちり打ち取り、初回を0点で抑える。 打線は初回、2番水口の右越え3塁打をきっかけに敵失で先制点を奪うと、 1死2塁から5番小野に左越え本塁打が飛び出し、初回に一挙4点を奪う。打 線は2回以降も2番関、3番伊藤将、4番佐藤の内野安打や7番神薗の右前適 時打などで7点を加え、4回までに11点を奪う。 投げては先発伊藤将が、ワインドアップからの制球に苦しみながらも4回を 2失点に抑える。5回表に1死から連続四球を与えたところで降板し、リリー フした関が3点を奪われるが、最後までリードを守り切り、11-5で初戦を 勝利で飾った。 【1回に本塁打を放った小野】

次戦 準決勝 6月6日(土)10:00プレイボール vs 刈谷東高校(通信)

決勝戦

or3位決定戦 6月6日(土)13:00~

陸上部

6月7日(日)9:30~ 知多運動公園陸上競技場

柔道部

6月7日(日)9:30~ 大府高校

バスケ部

6月6日(土)12:10~ 中央高校体育館 vs 犬山高校

2回戦 6月7日(日)9:30~ 名市工高校体育館 vs 中央高校(昼)

ソフトテニス部 6月6日(土)10:00~ 科技高刈谷

サッカー部

6月6日(土)15:20~デンソー池田グラウンド VS刈谷東高校

サッカー部

6月6日(土)15:20~デンソー池田グラウンド VS刈谷東高校

学校名 1 2 3 4 5 6 7 計

名市工

0 1 1 0 3 5

愛工

4 3 0 4 × 11 ソフトテニス部の部員は毎日練習をします。活動のある時は1日も休みません。凄いです。したがって、 こうした努力でテニスが上達しています。2年生の中内君以外は高校生からの経験ですからたいしたもので す。この努力が試合に反映されるといいです。試合での勝利の感覚を体感させてあげたいです。 湯藤先生 〈キャプテン・3年〉野原 章生 〈3年〉 緒方 将也 郷田 裕太 千種 健太 徳永 悠人 服部 明洋 服部 史洋 廣森 健志 岩崎 アキラ 〈2年〉 杉山 壱成 堀内 空 〈1年〉 松山 大輝 柳園 奨馬 〈キャプテン・4年〉 三輪 誠 〈3年〉 〈2年〉 北野 裕斗 中内 拓真 執行 ユリ 〈1年〉 山下 祐典 熊澤 修次

〈主将:4年〉重村 龍哉

〈キャプテン・3年〉関 洋晃【100m,円盤投げ】

全国大会目指して、全力で頑張ります!

サッカー部 キャプテン 野原 章生

試合に出るからには勝ちを狙っていきます。

柔道部 主将 重村 龍哉

昨年は全国大会で思うような結果が出せなかったけど、今年は自分自身にとって全国大会に出ら

れるラストチャンスなので、まずは全国大会に出られるよう頑張りたいです。

陸上部 関 洋晃

〈キャプテン・3年〉 猪飼 怜於 〈3年〉 〈1年〉 河合 拓也 佐藤 彪 熊崎 千聖 〈2年〉 毛利 龍将 陰山 由貴 千葉 太一 西村 孝暉 〈マネージャー〉 犬飼 実優

全国大会の予選も近いので、一生懸命頑張って練習をし、全国大会出場を目指します。

バスケットボール部 キャプテン 猪飼 怜於

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平成27年度 愛知工業高校 定時制 平成27年6月11日発行 第66回愛知県高等学校定時制通信制総合 体育大会陸上競技の部が6月7日(日)知多 市運動公園陸上競技場で行われた。本校から は3Aの関洋晃くんが100mと円盤投に出 場した。 3年連続での出場となる円盤投では、1投 目に大会新記録となる31m39cm投げ、 いきなりトップに立つ。その後4投目にライ バルに大会新記録を塗り替えられるも、5投 目で31m75cmの大会新記録を投げ、再 びトップに立つ。このまま優勝かと思われた が、最終の第6投で再び大会新記録を塗り替 えられ、惜しくも準優勝となった。 初出場となった100m予選では、スタートで出遅れたが、 後半に驚異的な追い上げをみせ、この組の1位となる11秒9 でフィニッシュし、全体の3位で決勝に駒を進めた。 むかえた100m決勝では、予選で出遅れたスタートもうま く決まり、グングン加速すると中盤でトップに立つ。ゴール前 で追い上げられたが最後までリードを守り切り、2位と0.1 秒差の12秒0でフィニッシュし、初出場ながら見事に初優勝 を果たした。 この結果、100mと円盤投の2種目で全国大会への出場が決まった。全国大会は8月13日(木)~8月1 5日(土)東京の駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催される。(文責:鈴木貴)

第66回愛知県高等学校定時制通信制総合体育大会

柔道競技の部が6月7日(日)に大府高校で行われ、本

校からは4Rの重村龍哉くんが出場した。

試合はトーナメント方式で行われ、重村君は初戦から3

連勝で決勝戦まで進み、決勝戦で碧南高校の峰村くんに

敗れ、惜しくも準優勝となった。

この結果、重村くんは8月に行われる全国大会の団体戦

正選手、個人戦重量級の補欠選手及び、東海大会の個人

戦重量級正選手に選ばれた。

柔道の全国大会は8月2日(日)東京の講道館で開催

される。昨年の悔しさをバネに、これからさらに技術を

磨いて、今年は上位入賞を目指して頑張ってもらいたい。

(文責:鈴木貴)

第66回愛知県高等学校定時制通信制総合体育大会バスケットボール競技の部が6月6日、7日の2日間行わ れた。本校は1回戦で犬山高校と対戦。第1ピリオドで25-8と大差をつけるも、第2ピリオドで6-8とや や追い上げられる。しかしながら第3ピリオドで19-4と再びリードを広げると最後までそのリードを守り切 り、終わってみれば60-32と圧勝で初戦を飾った。 2回戦の相手は中央高校(昼)。初戦同様に第1ピリオドから順調に得点を重ね、第3ピリオドまでに21点 のリードをつける。第4ピリオドは14-15と相手にリードを許したが、68-48と20点差で危なげなく 勝利した。 3回戦の相手は名市工高校。2回戦同様にスタートからエンジン全開で、第3ピリオドまでに30点差をつけ る。第4ピリオドで12-13と1点追い上げられるも61-32と圧倒的な強さを見せつけ、3連勝で準決勝 進出を決めた。 どの戦いもキャプテン猪飼怜於を中心とした攻撃と堅い守りで点差を広げ、最後は控えのメンバーを出場させ る余裕の戦いぶりを見せた。残り2試合もチーム全員の力で勝利し、全国大会出場を掴み取って欲しい。

次回準決勝 6月14日(日)中央高校にて 10:50~ vs 一宮高校 決勝同日13:50~

【100m決勝で懸命の走りを見せる関くん(ゼッケン1番)】 【全国大会への出場を決めた重村君】 【大会新記録と優勝をかけて最後の一投に臨む関くん】

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平成27年度 愛知工業高校 定時制 平成27年6月11日発行 第66回愛知県高等学校定時制通 信制総合体育大会サッカー競技の部 が6月6日(土)デンソー池田グラ ウンドで行われ、一回戦で刈谷東と 対戦した。 前半は追い風で先取点を取りたい ところで、相手にコーナーキックか ら失点を許した。後半はコートがか わり向かい風の中、終了間際に3R 野原のシュートが決まり同点となる。 そのまま後半が終了し PK 戦へ突入。 4-3で愛工が PK 戦を制し準決勝 進出を決めた。次の準決勝で勝利す れば悲願の全国大会出場が決まる。 (文責:鈴木悠)

次回準決勝 6月14日(日)11:30~デンソー池田グラウンド。決勝同日14:00キックオフ

第66回愛知県高等学校定時制通信制総合体育大会 ソフトテニス競技の部が6月6日にデンソー高棚グラ ウンドで行われた。 この日は天候にも恵まれ、絶好のコンディションでの 大会となったが、個人戦、団体戦ともに勝利することが できなかった。今年は名市工と刈谷東高校が新たに加わ り、参加校が7校に増えました。試合を見ていると、素 振りもうまくできていない生徒も多く、高校に入ってか ら始めていた。しかしながら本校の生徒もそうであるが、 毎日の練習の成果が見られ、上達が感じられました。 秋の大会ではぜひ入賞してほしいです。試合の帰りに は生徒達から楽しい会話が聞かれました。(顧問 湯藤 先生) 個人戦 中内・三輪 3-4 豊橋工業高校ペア 山下・執行 1-4 市立豊橋高校ペア 北野・熊澤 1-4 豊橋工業高校ペア 団体戦 vs市立豊橋高校(第2シード校) 中内・三輪 2-4 市立豊橋高校ペア 北野・執行 0-1 市立豊橋高校ペア 山下・熊澤 1-4 市立豊橋高校ペア 先週行われた1回戦をコールド勝ちした野球部。愛三岐大会出 場をかけた準決勝の相手は刈谷東(通信)高校。 この試合の先発は直球を武器とする伊藤涼太。初回を三者凡退 に抑える無難な立ち上がりを見せたが、2回に四球と不運なヒッ トで1アウト2・3塁のピンチを背負うと、味方のFCで2点を 失う。その後は立ち直り、4回を2失点と先発としての役目をし っかりと果たす。 打線は2回に1アウトから5番小野がチーム初ヒットとなる 2塁打で出塁する。その後2アウトとなるが、7番谷川が技あり の適時2塁打を放ち先制する。3回には3番伊藤将宏の適時2塁 打と相手のバッテリーミスで逆転すると、4回には8番伊藤涼太 の適時打と敵失で2点を追加する。5回には伊藤将宏の2塁打を 足がかりに押し出しと敵失、1番関の2点適時3塁打などで一挙 8得点をあげ、試合を決めた。(文責:鈴木貴) 準決勝 (規定により5回コールド) 決勝 決勝戦の相手は刈谷東高校(昼)との戦い。愛 知県チャンピオンの座をかけてこの試合の先発 は関洋晃。1回表、先頭打者にヒットを許すと自 らのミスでいきなり1点を失う。2回は無失点に 抑えるも3回にヒットと味方のミスでさらに1 点を失う。4回からはエース伊藤将宏を投入する も、5回に2点本塁打をあびるなど一挙3点を失 う。頼みの打線も4回に敵失で1点を返すのがや っと。1―5で敗れ準優勝で大会を終えた。

愛三岐大会 6月20日(土)9:30~ vs北星高校(三重県代表)四日市中央緑地公園野球場にて

学校名 1 2 3 4 5 6 7 計 刈谷東(昼) 1 0 1 0 3 0 0 5

愛工

0 0 0 1 0 0 0 1 学校名 1 2 3 4 5 6 7 計

愛工

0 1 2 2 8 13 刈谷東(通信) 0 2 0 0 0 2 4回を2失点と好投した伊藤涼太 【試合前、やや緊張した面持ちの選手たち】 (左から熊澤、山下、三輪、中内、北野、執行) 【決勝戦前、リラックスした表情の選手たち】 【試合に勝利し笑顔を見せる選手たち】

(5)

準決勝 1―1 愛工 1 ― 2 中央 0―1 平成27年度 愛知工業高校 定時制 平成27年6月18日発行 第66回愛知県高等学校定時制通 信制総合体育大会バスケットボール 競技の部が6月14日(日)市立中 央高校で行われた。準決勝の一宮高 校との対戦は、序盤からリードを奪 い、猪飼が34点、陰山が30点、 終了間際の残り7分のところで出場 した佐藤彪がさらに4点を決め勝利 に大きく貢献し、見事に勝利した。 決勝では中央高校と対戦。序盤は3 Aの猪飼を中心に得点を重ね、中央 高校をリードするが、第1Q終了間 際に逆転を許す。その後ファールが 重なり、点差が開いてしまいそのま ま差を縮めることが出来なかった。 それでも最後まで集中力を切らさず に戦い抜き、猪飼が22点、西村が 17点、陰山が23点と得点を決め た。 今回残念ながら全国大会出場を逃したが、序盤はリードを奪 うなど惜しい戦いだった。主力選手はまだ 3 年生と 2 年生なの で是非とも来年度の全国大会を目指して頑張ってもらいたい。

第66回愛知県高等学校定時制通信制 総合体育大会サッカー競技の部準決勝中 央高校との試合が6月14日(日)デン ソー池田グラウンドで行われた。この試 合に勝てば全国大会が決まるという大事 な試合で気合いの入った円陣を組みキッ クオフ。 前半に中央高校に先制点を許すも前半 17分緒方のフリーキックから松山が落 として、エース野原がゴールを決め同点 とした。前半20分に先程アシストを決 めた松山が相手選手と接触し、右足を痛 めて途中交代となりそのまま前半を終了 した。後半に入り、相手に決勝点となる ゴールを決められ最後DF服部明が攻め ていいプレーを見せるも得点にはつなが らず試合に破れてしまった。 昨年は春、秋と共に準優勝と実力 をつけてきたが、今回は惜しくも負 けてしまった。全国にいけるという 緊張感とプレッシャーも多くあった 中生徒はよく頑張ったと思うが、も う一度気持ちを一つにして来年にむ けて頑張ってもらいたい。

次回予告

6/20(土)軟式野球部 愛三岐大会 三重県四日市中央緑地公園野球場

9:30~愛工-北星(三重)

14:30~愛工-未定

↑【フリースローを決める3A猪飼怜於】 準決勝 28―15 愛工 95 21―12 53 一宮 20―13 26―13 決勝 23―24 愛工 79 16―41 96 中央夜 15―25 25― 6 ↑【表彰式後の集合写真】 ↑【試合前に円陣で気合を入れるイレブン】 ↑【表彰式で賞状を受け取る野原】 県 大 会 準 優 勝 を 決 め た 為、東海大会出場が決ま った。

次回予告

9/6(日)袋井市

エコパアリーナ

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大会規定により5回コールドゲーム 平成27年度 愛知工業高校 定時制 平成27年6月22日発行

6月20日(土)四日市中央緑地公園野球場

東海ブロック代表として全国大会出場を目指す愛知・三重・岐阜の各県代表4校(愛知県は2校)で

争われる定時制通信制軟式野球愛三岐大会が、6月20日(土)に三重県の四日市中央緑地公園野球場

で開催された。本校は愛知県代表(2位)として第一試合で三重県代表の北星高校と対戦した。

この日の先発はエース伊藤将宏。初回、先頭バッターにいきなり四球を与える不安な立ち上がりを見

せるが、後続をきっちり打ち取り、初回を無失点で切り抜ける。

打線は初回、二番水口が技ありの

センター前ヒットで出塁すると、俊

足を生かしてすかさず盗塁を決め、

一死2塁とすると、3番伊藤将宏が

レフト前ヒットを放ち、早々と先制

点をあげる。

伊藤将宏は2回にも一死から連続

四死球とヒットで一死満塁のピンチ

を招く。その後、二死満塁となり、

相手の一番打者をむかえるが、キャ

ッチャーへのファールフライに佐藤

雅大が飛びつき、見事キャッチ。同点

のピンチをキャプテンが救う。

初回、二回とピンチを背負いながらもなんとか切り抜けてきた伊藤将宏であったが、3回に一死から

連続四球とヒットでまたしても一死満塁のピンチを背負うと、センターへの犠牲フライを打たれて同点

とされる。二死1・2塁から続く打者に四球を与えてこの回二度目となる満塁のピンチをむかえると、

続く打者に痛恨の押し出し死球を与えて勝ち越しを許し、ここで無念の降板となる。代わった伊藤涼太

も制球が定まらず、2者連続の押し出

し四球で4点目を献上し、さらにパス

ボールで5点目を失う。さらに続く打

者に3者連続となる四球を与えて三度

満塁のピンチを背負うと、味方の悪送

球でさらに一点を失い、この回一挙6

点を失う。

5回にも一死から二つの四球で1・

2塁のピンチを背負う。その後二死と

なるが、続く打者に死球を与え、また

しても満塁のピンチを背負うと、ここから連続でタイムリーヒットを打たれ、この回に4点を失う。

頼みの打線はヒットや四球でチャンスを作るものの、不運な形での走塁死が重なり、3回に1点を返

すのがやっとの状況。相手を上回る5安打を放ちながらわずか2得点に終わり、2-10でコールド負

けを喫し、2年連続での全国大会出場は夢と消えた。

学校名 1 2 3 4 5 6 7 計

北星

0 0 6 0 4 10

愛工

1 0 1 0 0 2

【試合後、このメンバーでの最後の写真撮影に臨む部員たち。表情は明るい??】

【泣き崩れる伊藤涼太(右)となぐさめる川西(中央)と片渕(左)】 【試合後の選手たち。部員一人一人に声をかける安井先生(右から3人目)】

(7)

平成27年度 愛知工業高校 定時制 平成27年8月28日発行 平成27年度全国高等学校定時制通信制体育大会第50回陸上競技大会が8月12日から4日間にわたり、東京 の駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催され、本校からは3Aの関洋晃くんが100mと円盤投の二種目に出場 した。 関くんは昨年まで2年連続で全国大会に出場し、いずれも 4×400mリレーの愛知県代表選手として銅メダルを獲 得してきた。3年連続での全国大会出場となった今年は、過 去2年間で獲得できなかった個人種目での上位入賞を目指 して全国大会の舞台に立った。 むかえた100m予選。2着までに入れば自動的に準決勝 進出が決まるが、スタートでやや出遅れると、いつもの加速 が見られず、3番手のまま終盤へ。その後も懸命に前方の選 手を追うが、差は縮まらず。2位と0.27秒差の 12秒37で3位となり、残念ながら予選敗退となった。 もうひと種目は昨年、無念の予選敗退となりリベンジを誓って臨んだ円盤投。 3投以内に標準記録の28.00mを超えれば決勝進出となるこの種目。予選の 一投目は緊張からか、バランスを崩してサークル外に足が出てファウルとなる。 しかし2投目には落ち着きを取り戻し、標準記録を超える29.41mを投げて 決勝へと駒を進めた。 決勝戦は12名で行われ、3投を投げた時点で上位8名がさらに3投を投げる ことができ、計6投で勝敗を競う。決勝の1投目。関くんより前に試技を行なっ た兵庫県代表選手が35.77 mという好記録を出す。しかし 関くんはこの結果にも焦ること なく、1投目で30.78mを 投げて4位に入り、8位以内を ほぼ確実のものにすると、2投 目では自己新記録となる34. 08mを投げて2位に立つ。3、 4投目はファウルとなるが、5 投目には34.37mを投げて自己新記録を更新する。優勝への 望みをかけた最終第6投。愛知県選手団の期待を背に投じた一投 であったが、惜しくもトップの記録には及ばなかった。しかしな がら自身初となる個人種目での銀メダルを獲得した。 試合後、関くんは優勝できなかった悔しさを口にしたが、この 日の彼の戦いからは精神的に大きく成長した姿が見てとれた。目 の前で出された好記録にも自分を見失うことなく、冷静な判断力 を保ち、また、審判の不手際により競技が二度も中断する中でも 集中力を切らすことなく記録を伸ばした彼の姿は、今までで一番 頼もしく見えた。 なお、愛知県チームは関くんの活躍もあり、目標としていた男 女総合での優勝を果たした。(文責:鈴木貴之)

平成27年度全国高等学校定時制通信制体育大会

第46回柔道大会が8月2日(日)に東京の講道館

で行われ、本校からは4Rの重村くんが出場した。

4R 重村が中堅として挑んだ男子団体戦。初戦の

宮城県との試合は、重村は決め手に欠けて最後まで

技がかからず引き分けとなった。両県ともポイント

が同じで代表決定戦により愛知県が勝利し、初戦を

突破した。

二回戦の岐阜県は大柄な選手が三人でチーム編成されており、

次鋒戦では不戦勝、重村も初戦と同様に引き分けで終わったが、

愛知県は先鋒の勝利によって準々決勝進出を果たした。

準々決勝の埼玉県は、どの選手も力がありとてもバランスが良

いチームで、一方的な試合展開であった。重村は技有りをとられ

た後の押さえ込みにより一本負けを喫し、ベスト8で団体戦を終

えた。

(文責:長尾隆志)

《東海大会に出場する部活動紹介》9月6日(日)

バスケットボール部(エコパアリーナ【静岡県袋井市】

軟式野球部(浜松市和地山公園野球場【静岡県浜松市】)

柔道部(浜松市武道館【静岡県浜松市】

【100m予選で懸命な追い上げを見せる関(一番左)】 【表彰式で賞状を手に笑顔を見せる関(中央)】 【優勝目指して投擲に臨む関】 【2回戦で岐阜県の選手と熱戦を繰り広げる重村(左)】 【試合後の重村】

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【決勝で3安打を放ちドヤ顔の水口】 【表彰式後の記念撮影の様子】 【2試合で2本の三塁打を放った谷川】 【2試合とも完璧なピッチングの関】 平成27年度 愛知工業高校 定時制 平成27年9月16日発行 平成27年度東海高等学校定時制通信制体育大会のバスケッ トボール競技が9月6日(日)、静岡県袋井市のエコパアリーナ で開催され、3Aの猪飼怜於くん、3Rの河合拓也くん、2Mの 陰山由貴くん、西村孝暉くん、1M2の毛利龍将くんが出場した。 この大会は愛知、岐阜、三重、静岡の各県代表4校によって行わ れるトーナメントで、本校は初戦で岐阜県代表の県立岐阜商業高 等学校定時制と対戦した。 第一試合は序盤から相手のペースで試合が進み、第2ピリオド を終えて24-34と10点のビハインドを背負う。しかし、第 3ピリオドを14―7として3点差まで詰め寄り、最終ピリオド に逆転の望みをつなぐ。ところが第4ピリオドに陰山が退場とな り、代わって毛利がコートに入るが、さらに河合が退場となり、4人での戦い を強いられる苦しい展開になる。試合終了まで残り3分となり、8点ビハイン ドの大ピンチ。それでも相手の動きが鈍ったと見るや、キャプテン猪飼を中心 に一気に攻め立て、連続でゴールを決め、残り30秒でついに逆転に成功する。 最後はそのリードを守り切り、54-52の大逆転勝利で決勝進出を決めた。 決勝戦の相手は静岡中央高校。初戦とは違い、決勝は開始から終始、 愛工のペースで試合が進み、第2ピリオドを終えて8点リードで後半を 迎える。その後も効果的なディフェンスで相手の攻撃を防ぎ、徐々に相 手の動きを鈍らせ、着実に追加点を奪う。終わってみれば59-35の完勝で東海大会優勝を果たした。(文責: 大橋正佳) 平成27年度東海高等学校定時制通信制体育大会の柔道競技が9 月6日(日)静岡県の浜松市武道館で行われ、4Rの重村龍哉くんが男 子個人戦75kg 超級に出場した。 1 回戦の相手は岐阜県の代表選手。対戦相手は今季全国定通大会で階 級別準優勝の有力な選手 であったが、相手の組み手 を警戒しつつ、自分から攻 める作戦を立てて試合に 臨んだ。しかし、試合が始 まるやいなや、相手の強力 な組み手が奥襟に決まり、 重村の動きが封じ込めら れる形になった。その瞬間、 相手の内股が入り、重村の 身体が大きく傾き宙を舞った。相手の見事な一本勝ちとなり、重村は残念 ながら初戦敗退となった。(文責 長尾隆志) 平成27年度東海高等学校定時制通信制体育大会の軟式野球競技が9月13日(日)、静岡県浜松市の和地山公 園野球場で行われ、本校は初戦で岐阜県代表の東濃フロンティア高校と対戦した。 初戦 決勝戦(規定により6回コールドゲーム) 両チーム無得点で迎えた2回、愛工は二死走者なしから8番伊藤涼太の中前安打と、 9番前田紅麗の内野安打で1・2塁とし、1番伊藤将宏の2点適時打で先制すると、3 番小野明にも2点適時打が飛び出し、この回3点を奪う。打線は6回にも2番関洋晃の 2点適時打で追加点を挙げると、7回にも関の犠飛と敵失などで3点を奪う。 この日の先発は緩急を自在に操る関。初回から ストレートとスローボールを効果的に組み合わ せ、打者のタイミングをうまく外し、5回を2死 球ノーヒットと素晴らしいピッチングを見せ、ゲ ームを作る。その後は6回を谷川旦遥が、7回を 伊藤涼太が計1失点に抑え、9―1で初戦を制し、 決勝へと駒を進めた。 決勝の相手は三重県代表の四日市工業高校。初 回に1番関の内野安打と2番水口正仁の連続 安打でチャンスを作ると、4番佐藤雅大の技 ありの適時打が飛び出し、幸先良く先制する。2 回にも6番谷川の左越え三塁打をきっかけにし て内野ゴロの間に1点を追加すると、3回には2 番水口、3番伊藤将宏、4番佐藤の3連打で2点 を加え、その後も内野ゴロの間に1点を追加する。 さらに6番谷川、7番神薗拓也の連続適時打に9 番前田の適時三塁打が飛び出すなど、打者一巡の 猛攻でこの回一挙6点を挙げて試合を優位に進め る。 この試合も先発は関。初回、先頭バッターにヒ ットと盗塁を許し、無死2塁のピンチを迎えるが、 センター神薗が好返球とスライディングキャッチ でこのピンチを救う。その後は初戦同様、緩い球 を巧みに操り、相手打線を翻弄し、4回を無失点 に抑える好投を見せる。5回からはエース伊藤 将宏が登板し、2点を失 ったが最後までリード を守り切り、13―2で 東海大会優勝を決めた。 (文責:鈴木貴之) 学校名 1 2 3 4 5 6 7 計

愛工

0 4 0 0 0 2 3 9 東濃フロンティア 0 0 0 0 0 1 0 1 学校名 1 2 3 4 5 6 7 計

愛工

1 1 6 0 1 4 13 四日市工業 0 0 0 0 2 0 2 【表彰式を終え、笑顔を見せる選手たち】 【閉会式後、さっぱりとした表情の重村】 【ファインプレーでチームを救った神薗】 【相手に奥襟をとられ重村(右)は動けず】

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【準優勝も浮かない表情の関】 【初戦で決勝打を放った横井】 平成27年度 愛知工業高校 定時制 平成27年10月16日発行 国家試験研究部は国家資格取得のため毎日授業が終わった後に 1 時間程度かかさずに活動している。 10 月 3 日に行われた電気工事士 2 種の筆記試験では平松さんは 自己採点で合格しているので、12 月 5 日に行われる実技試験でも 合格してもらいたい。 (文責:鈴木悠恭) 平成27年度愛知県高等学校定時制通信制秋季体育大会の軟式野球競技が10月12日(月・祝)に口論義運動 公園野球場で行われ、本校は初戦で名古屋市立工業高校と対戦した。 初戦 準決勝戦(規定により6回途中コールドゲーム) 初回、1死から2番前田紅麗が敵失で出塁すると、更に相手のミスを誘い3塁まで進 み、続く2番伊藤将宏の内野安打で幸先良く先制点を奪う。更に相手のミスと四球で1 死満塁とすると、6番横井翼が右中間への2点適時打を放ち2点を追加する。その後も 内野ゴロと敵失などで2点を加え、初回に一挙5点を奪う。4回と7回にも1番関洋晃 のヒットと好走塁で1点ずつを追加し、試合を優位に進める。 投げては先発の前田が抜群の制球力で打者を手玉に取り、3回を5奪三振1失点にま とめ、先発としての役目をきっちりと果たすと、続く4回・5回は伊藤涼太が、6回・ 7回は関がきっちりと無失点で抑え、7―1で初戦を勝利で飾った。 続く準決勝の相手は向陽台高校。準決勝の先発も 前田紅麗。一回戦と同様に素晴らしい制球力を見せ、 3回までに6つの三振を奪い、無失点に抑える。打 線は0―0でむかえた3回裏、9番関のヒットをき っかけに盗塁で相手のリズムを崩し、四球やワイル ドピッチなどでこの回3点を奪う。抜群の安定感を 見せていた先発前田であったが、4回にヒットとエラーで1点を失うと、自らのミスで 更に2点を失い同点とされる。打線はその裏、代打小野明が中越3塁打で出塁すると、 続く代打谷川旦遥の内野ゴロの間に勝ち越しのホームを踏む。更に9番関が技ありのセ ーフティバントを決めると、2つの盗塁で3塁まで進み、1番伊藤将宏の内野ゴロの間 に5点目のホームを踏む。ところが5回に前田から代わった2番手の関が1死から右中 間への本塁打を打たれて1点差に詰め寄られる。追加点が欲しい打線は5回、1死から 5番熊澤が死球で出塁すると、盗塁とワイルドピッチで貴重な1点を奪う。6回にも無死 から連続四球などで2・3塁とすると、1番伊藤将宏に待望の左越2点適時3塁打が飛び 出しリードを4点に広げる。ここで規定の時間をむかえたため、6回裏途中8―4でコールド勝ちとなり、決勝進出を決めた。 次戦は10月24日(土)豊橋高校と優勝をかけて戦う。(文責:鈴木貴之) 平成27年度愛知県高等学校定時制通信制秋季体育大会第33回陸上今日大会が 10月11日(日)知多運動公園陸上競技場で行われ、本校からは3A の関洋晃く んが円盤投げに出場した。 今年の全国大会で準優勝した得意の種目ではあったが、この日は朝方に降った雨 の影響からか、滑りやすい足元に苦しめられる。1投目をファウルとし、むかえた 2投目に29m33を投げてトップに立つが、3投目は記録を伸ばせず、最大のラ イバルに抜かれて2位となる。4投目も思うように記録が伸びず、5投目はファウ ルとなる。対するライバルは5投目で大会新記録となる33m70を投げて突き放 す。逆転優勝をかけて臨んだ最終6投目であったが、最後まで自分の投擲ができず、 この日3度目のファウルとなり、惜しくも準優勝で高校生活最後の大会を終えた。 (文責:鈴木貴之) 平松浩幸 危険物試験乙種第4 類 危険物試験乙種第3.5.6 類 電気工事士2 種 合格 受験 受験 五藤稜 電気工事士2 種 危険物試験乙種第4 類 合格 受験 重田克 電気工事士2 種 危険物試験乙種第4 類 合格 受験 学校名 1 2 3 4 5 6 7 計

愛工

5 0 0 1 0 0 1 7 名市工 0 0 1 0 0 0 0 1 学校名 1 2 3 4 5 6 7 計 向陽台 0 0 0 3 1 0 4

愛工

0 0 3 2 1 2 8 【抜群の制球力を見せた前田】 平成27年度愛知県高等学校定時制通 信制秋期体育大会のバスケットボール競 技が9月27日(日)、名古屋市立中央高 校で開催され、3Aの猪飼怜於、3Rの河 合拓也、西村孝暉、1M2の毛利龍将が出 場した。 初戦は、古知野高校との対戦で、キャプ テンの猪飼が 51 点を獲るなど前半から相 手を圧倒し105-40 で勝利した。次に中央 高校(昼)との対戦で、74-86 で敗れてし まった。 今回は交代要員のいない中での試合と なり人数的にも厳しい戦いとなったが生 徒は全力で戦った。バスケットボール部は 1 月中旬に大会があるのでまた大会にむけ て頑張ってもらいたい。 (文責:鈴木悠恭) 仕事と学業の両立の中、見事一回で1M の平松浩之さんは危険物 乙種第4 類に合格し、現在も次の国家試験に向けて猛勉強中です。 また、3 月から勉学に励み夏休みも暑い中、勉学に挑戦し電気工事 士2 種の試験に見事 1 回で合格した。五藤君・重田君は初め、何も 分からない二人であったが、継続は力なりでめきめきと力をつけ合 格を勝ち取った。二人は更なる国家試験を目指して勉強中である。 (文責:顧問 平野善章) 10月10日(土)、岡崎高校でソフトテニス部の定 通秋期大会が開催された。当日は秋晴れとはいかなか ったが、コンディションは悪くなかった。 個人戦1回戦は山下(3R)、熊澤(1M2)のペア が岡崎高校と対戦。山下は良くボールを拾い、また1 年生ながら熊澤も健闘して1セットを取ったものの1 -4で敗退。 続く山下、執行(3R)のペアは、やはり岡崎高校と 対戦。粘って途中まで相手のサーブミスなどで2セッ ト先取したが、途中から相手のペースにはまり2-4 で惜敗。 中内(2M)、北野(3R)のペアは相手校の棄権に より1回戦目は不戦勝となったが、2回戦目で優勝候 補の科技高と当たり0-4と一方的な試合展開に終始 した。 午後の団体戦は残念ながら1セットもとれなかった が、選手たちが試合を楽しんで居たのが印象的だった。 あ (文責:顧問 平岩宏康)

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【8回に渋い内野安打で打点を挙げた関】 【最終打席で本塁打を放つ谷川】 【最終回に素晴らしい投球を見せた小野】 【試合前のリラックスした様子の 徳永、服部明、野原】 【試合前のリラックスした様子のイレブン】 【試合後のイレブン】 【恒例の円陣を組むイレブン】 平成27年度 愛知工業高校 定時制 平成27年10月29日発行 平成27年度愛知県高等学校定時制通信制秋季体育大会のサッカー競技 が10月17日(土)にデンソー刈谷グラウンドで行われた。本校初戦で は、総体で全国大会に出場した中央高校と対戦した。 中央高校は登録選手8 名とスタートから 3 人少ない状態でキックオフと なった。序盤から中央高校を圧倒し、前半 8 分、1M1の松山のクロスか ら3A緒方がシュートを決めて先制した。その 2 分後再び松山のクロスか ら緒方が体勢を崩しながらゴールを決めた。前半は 2-0 とリードして後半 野原と緒方がそれぞれ得点を決めて4-0 で終了した。 平成27年度愛知県高等学校定時 制通信制秋季体育大会のサッカー 競技が10月25日(日)にデンソー刈谷グラウンドで行われ た。本校は初戦突破したためこの日の準決勝を迎えた。クラー ク高校との対戦となり、前半開始32 秒先制を許す。その後もクラークにボ ールを支配されて苦しい展開のまま前半が終了した。後半開始 2 分と 5 分 にそれぞれ得点を追加され、愛工はチャンスを生かすことが出来ず敗退し てしまった。 今回は惜しくも 3 位という結果 に終わってしまったが、3 年生が中 心のチームなので来年の春の大会 で全国大会目指して頑張ってもら いたい。 平成27年度愛知県高等学校定時制通信制秋季体育大会の軟式野球競技の決勝戦が10月24日(土)に口論義 運動公園野球場で行われ、本校は豊橋市立豊橋高校と対戦した。 初回に先頭の伊藤将宏がいきなりヒットで出塁すると盗塁と死球など で1死2・3塁のチャンスをつくる。続く4番伊藤涼太の内野ゴロが相手 のミスを誘い、ラッキーな形で先制点を挙げると、さらに5番谷川旦遥の 内野ゴロの間に追加点をあげる。 この試合の先発はこのところ安定 感抜群の前田紅麗。初回、先頭打者 にいきなりヒットと盗塁を許し、無 死2塁のピンチを迎える。しかし続 く打者のキャッチャー前へのゴロを 横井翼が好判断で3塁に送球し、ピ ンチの芽をつむと、これで流れに乗 った前田は5回を4安打1四球1 失点(自責点)に抑え、先発として の役目を十分に果たす。 前田の好投に応えたい打線は3回に2死から3番前田がヒット で出塁すると、ボークで2塁に進む。続く4番伊藤涼太がセンタ ー前に適時打を放ち1点を追加する。5回にもヒットと敵失など で2点を加えると、8回にはヒットと敵失で無死2・3塁とする と、7番須藤秀俊の内野ゴロとこの試合が引退試合となる代打関 洋晃の内野安打の間に1点づつを加える。9回にも、先頭の2番 横井が左中間に技ありの3塁打を放ち出塁すると、3番前田の犠 牲飛で8点目のホームを踏む。さらに1死走者無しから、この打 席が高校生活最後の打席となる5番谷川が、打った瞬間それとわ かる右越本塁打を放ち自らの引退試合に花を添えた。 投げては6回からはエース伊藤将宏が登板し、打者10人を1 安打無失点に抑える好投を見せると、9回には谷川、関と同じくこ の試合で引退する小野明が登板し、打者4人を1四球2三振と素晴 らしいピッチングを見せ、9-1で勝利し、秋季大会優勝を決めた。 (文責:鈴木貴之) 学校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計

愛工

2 0 1 0 2 0 0 2 2 9 豊橋 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1

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