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平成21年9月29日

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Academic year: 2021

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新潟県介護職員処遇改善補助金Q&A

平成 22年4月 新潟県高齢福祉保健課 (問1)国の介護職員処遇改善交付金事業実施要領では、交付金とされているが、新潟 県介護職員処遇改善補助金では、補助金と名称が異なる理由はなにか また、承認申請書等はどちらの様式を使用するべきか (答) 介護職員処遇改善は、国が県に対し、介護職員処遇改善交付金を交付し、県が国保連を 通じて、介護事業者に対し交付金を原資として、補助するスキームとなっている。 従って、新潟県では、別途「新潟県介護職員処遇改善補助金交付要綱」(以下「要綱」 という。)を定め、その要綱に従って、介護事業者に対し、補助する仕組みであることか ら、補助金という名称を用いている。 そのため、国の実施要領と県の交付要綱の仕組みは同一であるが、承認申請書などの文 言等が若干異なっているため、申請に当たっては、県の交付要綱に定める様式により承認 申請等を行っていただきたい。 (問2)介護予防訪問介護と訪問介護をあわせて実施している場合、複数の事業所とし て申請する必要があるか (答) 処遇改善補助金は、事業所単位での申請又は複数の事業単位での申請のどちらでもよい が、介護予防訪問介護と訪問介護など、予防事業もあわせて補助金の対象とするのであれ ば、複数の事業所単位の承認申請書を提出する必要がある。 (問3)承認申請書に添付する介護職員処遇改善計画書及び計画書添付書類とは何か (答) 承認申請書は、事業所や施設(以下「事業所等」という。)ごとに行う場合は、新潟県介 護職員処遇改善補助金交付要綱(以下「要綱」という。)に定める「別紙様式3」、複数の 事業所等で行う場合は、「別紙様式4」で行うこととなる。 また、処遇改善計画書は、要綱に定める「別紙様式2」により提出することとなる。そ の際に添付する書類は、就業規則(賃金・退職手当・臨時の賃金等に関する規程を就業規 則とは別に定めている場合は、それらの規程を含む。)、労働保険に加入していることが 確認できる書類(労働保険保険関係成立届、労働保険概算・確定保険料申告書等)を示す。 (問4)承認申請書の提出期限はいつか (答) 国の示した介護職員処遇改善交付金事業実施要領のQ&Aにおいては、申請月(申請を 行った日)のサービス提供月から交付金の対象としているが、新潟県においては、介護従

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業者に対し、補助金の対象となるサービス提供月の翌々月に支払いを行うため、原則とし て、補助金の対象となるサービス提供月の前月 15 日までに承認申請を行っていただくよ う依頼しているところである。 ただし、国のQ&Aのとおり、平成 21 年 12 月中に申請のあった事業者に限り、特例的 に 10 月サービス提供分に遡及して補助金の対象となるが、補助金の支払いは補助金の対 象となるサービス提供月の翌々月に支払いが行われない可能性があることに留意のこと。 例) 12 月 31 日までの申請分 →10 月サービス提供分から補助金 の対象にすることが可能 9/15 10/1 10/15 11/1 11/15 12/1 12/15 1/1 (答) 新潟県では、原則として補助金の対象となるサービス提供月の前月 15 日までに、承認 申請を提出することとしているため、11 月 15 日に提出された承認申請書が、12 月サービ ス提供月から適用するのか、11 月サービス提供月から適用するのか不明であることから、 承認申請書において、適用するサービス提供月を明示することとしたものである。 (問5)新潟県介護職員補助金交付要綱で定めた承認申請書は、補助金算定を行うサー ビス提供月を明示しているが、その理由は何か 10 月サービス提供 月から補助金対象 とする場合の提出 期限(原則) 11 月サービス提供 月から補助金対象 とする場合の提出 期限(原則) 12 月サービス提供 月から補助金対象 とする場合の提出 期限(原則) 1月サービス提供 月から補助金対象 とする場合の提出 期限(原則) (問6)介護職員処遇改善計画書に記載する各年度の補助金交付総額の算定に当たっ ての基礎となる交付見込額は、介護報酬総額に補助率を乗じて算出されるが、 この介護報酬総額に補足給付は含まれるか (答) 介護報酬は国保連に対し請求する際の報酬総額であり、自己負担分は含まれることとな るが、補足給付を含まない。 (問7)複数の事業をまとめて介護職員処遇改善計画書を作成し、承認申請を行った場 合であっても、各事業所等に補助された補助額を当該事業所等の介護職員に対 して賃金改善を行う必要があるか (答) 法人が一括して複数の事業所等をまとめ、介護職員処遇改善計画書を作成した場合、当 該計画書の作成単位において、介護職員の賃金をどのように配分するかは、法人の判断と

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なる。従って、各事業所等の補助金を当該事業所等のみで使用するか、各事業所等の間で やり取りを行うかは、法人の判断で差支えない。 なお、単独の事業所で介護職員処遇改善計画書を作成した場合は、当該事業所等のみで 賃金改善に使用することとなる。 (問8)実績報告は、介護職員処遇改善計画書の作成単位で行わなくてはならないか (答) 実績報告は、介護職員処遇改善計画書の作成単位で承認申請を行っている以上、当該計 画書の作成単位で実績報告を行うこととなる。 (問9)補助額を上回る賃金の処遇改善とはどの程度をいうのか (答) 削 除 → 問 17 参照 (問10)賃金改善とは、平成22年度以降においても、平成20年度下半期の介護職員の賃 金に対する改善と考えて差支えないか (答) お見込のとおり (問11)介護職員処遇改善事業及び福祉・介護人材処遇改善事業は別々の制度のため、 各々の承認申請及び実績報告が必要と考えるがいかがか (答) お見込のとおり。なお、別々に申請を行うことから、介護職員処遇改善事業及び福祉・ 介護人材処遇改善事業の要件を各々満たす必要があり、経理も区分する必要がある。 (問12)計画書に添付する就業規則ではなく、給与規程等に賃金改善項目を明記する場 合、給与規程等のみの提出で差支えないか (答) 就業規則の提出は、労働関係法規に抵触していないこと等を確認するものであるが、 給与規程等(賃金改善項目を明記したもの)は、補助金をどのように介護職員の賃金改善 に充当するかを確認するため、就業規則とは別に、給与規程等を定めている場合は、就 業規則及び給与規程等を提出する必要がある。 なお、給与規程等に介護職員の賃金改善項目を追加することが、事務処理上、間に合わ ないという場合は、予定での記載を賃金改善項目として記載し、実績報告の際に給与規 程等を提出すること。

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(問13)平成21年12月に新たに職員を介護職員の処遇改善として雇い入れた場合、当該 職員の賃金を全て補助金の対象として差支えないか (答) 処遇改善として補助金の対象となるのは、平成 20 年度下半期と比較して改善する部分 となることから、新たに雇用した職員を平成 20 年度下半期の賃金ルールに当てはめて、 改善した部分のみ補助金の対象となる。 (問14)産休・育休等で補助金の対象期間中に勤務していない者は、補助金対象の介護 職員として考えてよいか (答) この補助金と趣旨としては、実際に介護職員として勤務している者を対象として賃金の 処遇改善を行うことであることから、産休・育休等により補助金の対象期間中に介護職員 として勤務していない者は対象にならない。 (問15)平成20年度下半期に比較して賃金改善を実施する必要があるが、平成20年度の 下半期のいつ時点の賃金ルールと比較して算定するのか (答) 国の定めた介護職員処遇改善交付金事業実施要領3の二によれば、賃金改善額とは、「平 成 20 年 10 月から翌年3月までの期間における介護職員の賃金に対する改善をいう」とさ れているが、これは、平成 20 年度下半期における最も低い賃金ルールに比較して改善を 行っていれば、賃金改善額に含めて差し支えない。 例えば、平成 21 年3月に新規に介護職員に手当てを新設した場合などは、当該改善額 は、賃金改善額に含めて差し支えない。 (問16)業績悪化以外の理由により、H21年度の賃金ルールがH20年度下半期のもっと も低い賃金ルールを下回った場合の取り扱いはどうなるのか (答) 業績悪化以外の理由で、H20 年度下半期の最も低い賃金ルールをH21 の賃金ルールが 下回った場合における賃金改善額の算定においては、補助金及び事業主負担充当後の賃金 のうち、H20 年度下半期の最も低い賃金ルールを上回った額が賃金改善額となるため、 H20 年度下半期の賃金ルールを下回る額については、補助金を充当することができない。 (業績悪化の理由で、H20 年度下半期の最も低い賃金ルールをH21 の賃金ルールが下回 った場合は、補助金及び事業主負担充当後の賃金のうち、H21 の賃金ルールを上回った 額が賃金改善額となる。) なお、業績悪化による賃金の減は、賞与を考えており、基本給を業績悪化により減少さ せる場合は、H20 年度下半期の最も低い賃金ルールを上回る額が賃金改善額となる。

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(問 17)補助額を上回る賃金の処遇改善とはどの程度をいうのか (答) 上回るについては、国のQ&Aのとおり明確な基準を定めることは無いため、適切な設 定をされたい。 上回るというのは、厳密に言えば、介護職員処遇改善計画書1件当たり1円でも上回 っていれば、「上回る」ということになると考えるが、本事業の趣旨を十分理解し、でき る限り介護職員に対する賃金の処遇改善を図っていただきたい。 (問18)就業規則、賃金規程等に補助金の項目をどのように盛り込めば良いのか。 (答) 支給項目及び支給方法を具体的に記載することが望ましいが、困難であれば、最低限、 新潟県介護職員処遇改善補助金交付要綱に基づき受給する補助金を上回る賃金改善額を 介護職員に支給すること、また、支払いを行う賃金項目(例えば一時金等)に補助金が充 当されることが分かるように記載する必要がある。 (問19)労働保険の加入状況が分かる書類はどのようなものを提出すれば良いのか。 (答) 次の書類の写しのうち、いずれか1つを提出すれば差し支えない。 1) 労働保険保険関係成立届 2) 労働保険概算・確定保険料申告書 3) 労働保険料納入通知書あるいは労働保険料を支払った領収書 (問 20)前月の 15 日までに申請すれば、サービス提供月の翌々月に補助金が払われる のか。 (答) 前月の15日までに申請いただいても、前月の末日までに申請に係る審査に対する る補正が完了しない場合は、サービス提供月の翌々月に補助金が支払われるのではなく、 原則、更にその翌月以降に支払いがずれ込むことになるので、補正の期間も見込んで、 早めに申請いただきたい。 (問 21)事業所の新規指定等に伴い対象事業所を追加する場合、変更届を提出するこ とになるが、例えば、平成 22 年1月1日で新規指定を受けた事業所を追加す る場合、いつまでに変更届を提出すれば良いのか。 (答) 原則として届出月のサービス提供分から対象とすることになるので、1月から対象に したいのであれば、1月中に届出いただくことになるが、上記問 20 と同様の考え方に

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より、届出に係る審査に対する補正が1月末までに完了しない場合は、1月からの対象 ではなく、2月以降の対象となるので、補正の期間も見込んで早めに届出いただきたい。 (問 22)平成 22 年度の申請では、賃金改善実施期間はどのように設定したら良いか。 (答) 賃金改善実施期間については、次の条件を満たす期間の中で、事業者が任意に選択す ることとなる。 なお、平成 21 年度に申請した事業者については、平成 21 年度に申請した賃金改善実 施期間と重複しないように留意すること。 ① 月数は補助金支給月と同じでなければならない。 ② 当該年度の概算交付の根拠となるサービス提供の期間の初月から、補助金支給終 了月の翌月までの連続する期間でなければならない。 ③ 各年度において重複してはならない。 H22年 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 H23年 1月 2月 3月 4月 サービス 提供月 交付金 支給月 賃金改善 実施期間 次の4パター ンのうち、1 つを選択す る。 (問 23)実績報告書にある「④介護職員に支給した賃金額(②の期間の総数)」について、 兼務している介護職員に支払った賃金額とは、兼務している他の職種に従事し た部分は除いて計算するのか。 (答) 介護職員として兼務していた部分を含み、②の期間に支払った総額になるので、按分 する必要はない。 (問 24)例えば、一時金を9月(4月から9月の6ヶ月を対象)と3月(10 月から3月 の6ヶ月を対象)の年2回支払っており、賃金改善実施期間を平成 21 年 12 月 から平成 22 年3月までと設定している場合、実績報告書にある「④介護職員に 支給した賃金額(②の期間の総数)」に計上する一時金については、3月に介護 職員に支払った6ヶ月分の一時金のうち賃金改善実施期間の4ヶ月分の金額を 計上するのか。

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(答) 賃金改善実施期間に支払った賃金総額を記入するため、3月に支払った一時金のう ち4/6ヶ月分だけ計上するのではなく、全額計上することになる。 (問 25)賃金改善実施期間を平成 21 年 10 月から平成 22 年1月までと設定した事業所で、 常勤専従の介護職員が、11 月 10 日から 12 月 20 日まで休暇を取得した場合の常勤 換算の計算方法はどうなるのか。 (答) 常勤専従の介護職員の場合、休暇については歴月で1月を超えなければ、当該月の常 勤換算は1とカウントする。事例の場合、11 月は月の途中まで勤務し、12 月は月の途 中から勤務しており、いずれの月も歴月で1ヶ月不在にはならないため、11 月及び 12 月とも常勤換算は1とカウントするので、この介護職員の 10 月から1月までの賃金改 善実施期間(4 ヶ月)の常勤換算は1となる。 (問 26)賃金改善実施期間を平成 21 年 10 月から平成 22 年1月までと設定した事業所で、 介護職員と生活相談員を兼務した職員の場合、常勤換算の計算方法はどうなるの か。 <事例> ・ 月曜日から金曜日(祝日も営業する週5日)営業の通所介護事業所に勤務 ・ 介護職員として4時間、相談員として4時間勤務している者(常勤兼務) ・ 就業規則で定められている1週当たりの労働時間は 40 時間 この者の常勤換算の計算方法はどうなるのか。 (答) 介護職員と他の職種の勤務時間を切り分け、介護職員に従事した時間で計算すること になる。 ・賃金改善実施期間(平成 21 年 10 月から平成 22 年1月までの間)で介護職員として 従事した総時間 →1日4時間×87 日(10 月~1月までの間での勤務日)=348 時間・・・A ・賃金改善実施期間(平成 21 年 10 月から平成 22 年1月)の日数 →10 月(=31 日)、11 月(=30 日)、12 月(=31 日)、1月(=31 日) 31+30+31+31=123 日・・・B ・就業規則で定められている1週当たりの労働時間=40 時間・・・C 常勤換算の人数は次の算出式に当てはめて計算する。 「A÷B×7÷C」 =348÷123×7÷40=0.4951・・・・ 小数点第2位以下は切り捨てになるので、この者の常勤換算は「0.4」となる。

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(問 27)賃金改善実施期間を平成 21 年 10 月から平成 22 年1月までと設定した事業所で、 1月の月途中から介護職員として勤務した場合、常勤換算の計算方法はどうなる のか。 <事例> ・ 月曜日から金曜日(祝日も営業する週5日)営業の通所介護事業所に勤務 ・ 1月 11 日(月)から 15 日間、介護職員として1日6時間勤務(非常勤専従) ・ 就業規則で定められている1週当たりの労働時間は 40 時間 この者の常勤換算の計算方法はどうなるのか。 (答) 15 日間の介護職員として従事した時間で計算することになる。 ・賃金改善実施期間(平成 21 年 10 月から平成 22 年1月までの間)で介護職員として 従事した総時間 →1日6時間×15 日(10 月~1月までの間での勤務日)=90 時間・・・A ・賃金改善実施期間(平成 21 年 10 月から平成 22 年1月)の日数 →10 月(=31 日)、11 月(=30 日)、12 月(=31 日)、1月(=31 日) 31+30+31+31=123 日・・・B ・就業規則で定められている1週当たりの労働時間=40 時間・・・C 常勤換算の人数は次の算出式に当てはめて計算する。 「A÷B×7÷C」 =90÷123×7÷40=0.1195・・・・ 小数点第2位以下は切り捨てになるので、この者の常勤換算は「0.1」となる。 (問 28) 実績報告書にある「⑦ ⑥に要した費用の総額(法定福利費等を含む)」につい て、例えば、補助金を 100 万円受給し、その 100 万円と法人の自主財源5万円を 合わせ、介護職員に 95 万円を支払い、賃金改善に係る法定福利費の事業主負担増 加分として 10 万円を支払った場合、この欄の記載はどうなるのか。 (答) 補助金による賃金改善分として直接介護職員に支払った分(95 万円)と、その賃金改 善に係る法定福利費の事業主負担増加分として支払った分(10 万円)を加えた総額(105 万円)を記載することになる。(補助金と法人の自主財源を合わせた賃金改善に要した 費用の総額を記載することになる。) なお、⑦の積算根拠の資料として提出する充当明細書には、受給した 100 万円の補助 金の使途を記載することになるが、法人の自主財源として追加した5万円の使途は充当 明細書には出てこないので、留意のこと。

参照

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