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2003 年 2 月 21 日

NEWS RELEASE

ファルマシア社、2002 年度第 4 四半期の 1 株当り利益 11%増

業績 • 主要 6 製品売上が第 4 四半期・年度とも 13%増 • COX-2 関連製品総売上が第 4 四半期 11%増、年間では 13%増(35 億ドル) -「ベクストラ」は第 4 四半期 1 億 8,400 万ドル、年間 4 億 7,000 万ドルを達成 -「セレブレックス」は第 4 四半期 10%減、年間では 2%減(31 億ドル) • 「キサラタン」は第 4 四半期 8%増、年間では 14%増(9 億 2,800 万ドル) • 「デトロール」は第 4 四半期 44%増、年間では 23%増(7 億 5,700 万ドル) • 「カンプトサール」は第 4 四半期 10%減、年間では 6%減(5 億 7,400 万ドル) 主要製品の最新動向 • セレコキシブを日本で承認申請 • FDA が「キサラタン」を緑内障と高眼圧症の第 1 選択薬として承認 • 「インスプラ」が心不全の臨床試験で基本目標を達成。米国で 2003 年上半期中に適 応症追加を申請 • FDA が「ザイボックス」の小児適応を承認 • 「ソマバート」の初承認で成長ホルモン関連の製品ラインが拡大 その他の動き • 万有製薬から J-107088 の開発・販売権を取得し、抗がん剤のラインアップを強化 • 慢性関節リウマチ治療薬 CDP 870 のフェーズ III 臨床試験を開始 • ファイザー社による買収の完了は 2003 年第1四半期中を予定 決算概要 (1 株当り数値を除き 単位百万ドル) 2 0 0 2 年度 第 4 四半期 2 0 0 1 年度 第 4 四半期 % 増( 減) 2 0 0 2 年度 2 0 0 1 年度 % 増(減) 処方薬売上 $ 3,214 $ 3,222 - $ 12,037 $ 11,968 1% その他の医薬品売上 $ 521 $ 461 13% $ 1,956 $ 1,867 5% 売上合計 $ 3,735 $ 3,683 1% $ 13,993 $ 13,835 1% 売上合計(「アンビエン」を除 く) $ 3,735 $ 3,407 10% $ 13,993 $ 12,933 8% 純利益 (GAAP ベース − 調整前) $ 554 $ 86 549% $ 597 $ 1,501 (60)% 希薄化後 1 株当り利益 (GAAP ベース − 調整前) $ 0.41 $ 0.06 583% $ 0.44 $ 1.12 (61)% 純利益 (調整後 − 連結損益計算書参照) $ 530 $ 475 12% $ 2,044 $ 1,901 8% 希薄化後 1 株当り利益 (調整後 − 連結損益計算書および 「1 株当り利益の内訳」参照) $ 0.40 $ 0.36 11% $ 1.55 $ 1.43 8% 対前年比較に影響を与えている項目については「利益」および「財務状況」の項を参照のこと。

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米ニュージャージー州ピーパック(2003 年 2 月 19 日)−ファルマシア社は 2002 年 12 月 31 日 に終了した第 4 四半期の業績を発表しました。農業製品子会社であるモンサント社の分離を 2002 年 8 月 13 日に完了したことから、本ニュースリリースに掲載されている売上と継続事業利益には、 医薬品事業の業績のみが反映されています。 売 上 2002 年度第 4 四半期の医薬品事業総売上は前年同期比 1%増の 37 億ドルとなりました。第 4 四 半期総売上の伸びには為替が 2%の好影響を与えています。2002 年度通年の医薬品事業総売上は前 年同期比 1%増の 140 億ドルとなり、売上に対する為替の影響はほぼ皆無でした。 当初からの合意に基づいて睡眠導入剤「アンビエン」の米国内販売権をサノフィ・サンテラボ社 に返還したことが、対前年同期比に影響を与えています。「アンビエン」を返還したことの影響を 除外すると、第 4 四半期の総売上は 10%、年間総売上は 8%増加したことになります。 利 益 ファルマシア社は「一般に認められた会計原則(USGAAP)」に基づく「調整前」利益に加え、そ の性質や偶発性および金額から特殊と判断される特定の収支項目に関する情報も「調整後」という 扱いで公表しています。これらの情報により経営陣としては当社の業績に対する投資家の理解が深 まるものと信じています。たとえば、非継続事業や特別項目および「会計方針の変更に伴う累積影 響額」は継続事業利益を明快に示すために調整されています。また「事業、製品、知的所有権、投 資株式の売却に伴う多額の利益または損失」、「合併・再編費用」、「訴訟の和解」などの特定項 目も調整されています。ファルマシア社はこれらの項目を下の表に示し、調整前の希薄化後 1 株当 り利益(EPS)と調整後 EPS の差額内訳を明らかにしています。

1 株当り利益の内訳(希薄化後)

第 4 四半期 通年 2002 2001 2002 2001 調整前 1 株当り利益 $ 0.41 $ 0.06 $ 0.44 $ 1.12 調整項目(P9 参照): 研究開発品目のライセンス料及び買収料 -- 0.01 0.02 0.08 「ファルマシア基金」への寄付 -- -- 0.04 -- 合併・組織再編 0.03 0.14 0.04 0.32 訴訟和解に伴う収入(アレルガン) (0.05) -- (0.05) -- 「アンビエン」の返還に伴う収入 -- -- (0.32) -- 臨床試験データの販売に伴う収入 -- -- (0.02) -- 資産の評価切下げ -- 0.06 -- 0.06 非継続事業 0.01 0.09 0.72 (0.16) 会計方針の変更(モンサント) -- -- 1.17 -- 特別利益(アマシャム) -- -- (0.49) -- 特別項目(負債の償還) -- -- -- 0.01 調整後 1 株当り利益 $ 0.40 $ 0.36 $ 1.55 $ 1.43 2002 年度第 4 四半期の調整前純利益は前年同期の 8,600 万ドル(1 株当り 6 セント)に対し 5 億 5,400 万ドル(1 株当り 41 セント)でした。2002 年度通年の純利益は前年の 15 億ドル(1 株当り 1.12 ドル)に対し 5 億 9,700 万ドル(1 株当り 44 セント)でした。

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3 ファルマシア社は眼科分野における知的所有権訴訟に有利な条件で和解したことから 1 株当り 5 セントの収入を得ました。この訴訟は当社「キサラタン」の競合品であるアレルガン社の眼科製品 「ルミガン」に関係したものです。 調整後のベースで見ると、当第 4 四半期の利益は 12%増加し、5 億 3,000 万ドル(1 株当り 40 セ ント)となりました。2002 年度通年の純利益は 8%増の 20 億ドル(1 株当り 1.55 ドル)でした。 これは当社の予想に沿った伸びです。「アンビエン」の影響を除外すれば、当第 4 四半期の 1 株当 り利益は 43%増、2002 年度通年では 27%伸びています。 当社は新しい会計基準にしたがい、営業権を償却していません。すでに公表したように、この変 更の影響は 2002 年度通年で 1 株当り 7 セントとなっています。 ファルマシア社のフレッド・ハッサン会長兼CEO(最高経営責任者)は次のように述べています。 「喜ぶべきことに第4四半期も力強い業績を達成することができました。通年で見ても、2001年度 には業界トップのEPS29%増を達成し、さらに2002年度も、当社第2の売上規模であった『アンビエ ン』の返還という危機を切り抜け、着実な利益増を実現しました。今後についても、2008年以前に 特許切れを迎える主力製品は存在しません」。 「2002 年度には、農業製品子会社モンサントの分離やアマシャム・バイオサイエンス社の少数株 主持分売却など、非中核事業の処分によって医薬品事業の価値を高めるという株主への約束を果た しました。並行して重要な製品の買収も進めましたので、医薬品事業の中核化がさらに進展しまし た」。

処方薬事業の業績(単位 100 万ドル)

2 0 0 2 年 第 4 四半期 2 0 0 1 年 第 4 四半期 売上高 % 増(減) 2 0 0 2 年度 2 0 0 1 年度 売上高 % 増(減) 米国 世界 米国 世界 米国 世界 米国 世界 米国 世界 米国 世界 処方薬売上 $1,789 $3,214 $1,940 $3,222 (8)% -- $6,793 $12,037 $7,005 $11,968 (3)% 1% 処方薬売上 (「アンビエン」以外) $1,789 $3,214 $1,666 $2,946 7% 9% $6,793 $12,037 $6,109 $11,066 11% 9% COX-2 関連製品計*: $ 811 $ 999 $ 740 $ 904 10% 11% $2,828 $3,527 $2,447 $3,114 16% 13% - セレブレックス $ 636 $ 812 $ 740 $ 904 (14)% (10)% $2,375 $3,050 $2,447 $3,114 (3)% (2)% - ベクストラ $ 175 $ 184 -- -- N/A N/A $ 453 $ 470 -- -- N/A N/A キサラタン $ 94 $ 243 $ 109 $ 226 (14)% 8% $ 402 $ 928 $ 391 $ 818 3% 14% デトロール $ 142 $ 195 $ 99 $ 135 43% 44% $ 580 $ 757 $ 488 $ 617 19% 23% カンプトサール $ 124 $ 137 $ 141 $ 151 (12)% (10)% $ 525 $ 574 $ 566 $ 613 (7)% (6)% ジェノトロピン $ 46 $ 165 $ 36 $ 142 28% 16% $ 147 $ 551 $ 115 $ 511 28% 8% *パレコキシブの米国外売上を含む

<主要製品の動向>

関節炎治療薬「セレブレックス」と第 2 世代の COX-2 阻害剤「ベクストラ」 当第 4 四半期における製品売上は、「セレブレックス」と「ベクストラ」を中心とする業界トッ プの COX-2 製品によって引き続き支えられました。COX-2 製品の第 4 四半期売上は 11%増の 9 億 9,900 万ドル、通年の売上は 13%増の 35 億ドルとなりました。最近の週間処方データによれば、 「セレブレックス」と「ベクストラ」をあわせたシェアは米国コキシブ市場において新規処方数の 62%に達しています。

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これら COX-2 製品の販売・流通在庫レベルは 2001 年と 2002 年のいずれも第 4 四半期に実施した 値上げの影響を受けていますが、米国における 2002 年の流通在庫レベルは全体として前年を下回 りました。 第 4 四半期における「ベクストラ」の売上は 1 億 8,400 万ドルで、2002 年度通年では 4 億 7,000 万ドルに達しました。これにより、「ベクストラ」は昨年最も成功した医薬新製品となりました。 ファルマシア社が販売提携先のファイザー社と米国で「ベクストラ」を本格発売したのは 2002 年 第 2 四半期のことです。「ベクストラ」の発売が成功したことから「セレブレックス」の売上に若 干の影響が生じ、2002 年通年では 2%減の 31 億ドル、第 4 四半期には 10%減の 8 億 1,200 万ドル となりました。 緑内障治療薬「キサラタン」 売上世界第 1 位の緑内障治療薬「キサラタン」の第 4 四半期売上は前年同期比 8%増の 2 億 4,300 万ドル、通年では 14%増の 9 億 2,800 万ドルとなりました。「キサラタン」は米国、ヨーロッパ、 日本で「最も処方数の多い緑内障治療薬」としての地位を保っています。昨年 12 月、米国食品医 薬品局(FDA)は「キサラタン」を開放偶角緑内障または高眼圧症治療の第一選択薬として承認し ました。これにより、キサラタンは 3 市場すべてで第一選択薬に認定された初めてで唯一のプロス タグランジン製剤となりました。 過活動膀胱治療薬「デトロール」 「デトロール」の第 4 四半期世界売上は前年同期比 44%増の 1 億 9,500 万ドルを記録しました。通 年の売上は 23%増の 7 億 5,700 万ドルでした。2001 年度に発売した 1 日 1 回服用型の「デトロール LA」は新規処方数および総処方数において過活動膀胱市場第一位を確保しています。「デトロール LA」はヨーロッパ各国でも「デトルシトール SR」などの商品名で販売されています。 抗がん剤「カンプトサール」 「カンプトサール」の第 4 四半期における米国および他のファルマシア社担当地域での総売上は 1 億 3,700 万ドルで、前年同期に比べて 10%減少しました。通年の売上は 6%減の 5 億 7,400 万ド ルでした。いずれも 2001 年第 4 四半期に実施した値上げと関連して流通在庫レベルが変動したこ とに影響されています。 ヒト成長ホルモン製剤「ジェノトロピン」 ヒト成長ホルモン製剤として世界をリードしている「ジェノトロピン」の第 4 四半期世界売上は 1 億 6,500 万ドルでした。これには米国で 28%の売上増となったことが寄与しています。通年の売 上は 8%増の 5 億 5,100 万ドルでした。 抗菌剤「ザイボックス」 第 4 四半期における「ザイボックス」の世界売上は前年同期比 109%増の 6,900 万ドルを記録し ました。通年の売上も 85%伸びて 1 億 9,900 万ドルに達しました。当第 4 四半期中 FDA はグラム陽 性菌による小児感染症を「ザイボックス」の追加適応症として承認しました。「ザイボックス」が 成人用として承認されたのは 2000 年のことです。 研究開発 主力製品が力強い売上の伸びを示したのに加え、ファルマシア社は研究開発の分野でも大きな成 果をあげました。特に注目すべきは高血圧治療薬「インスプラ」と末端肥大症治療薬「ソマバー ト」が初承認されたことです。2002 年度中には、「キサラタン」が第一選択薬として、「ザイボッ クス」が小児用に、それぞれ追加承認を受けています。2003 年 1 月には、アルプラゾラムの 1 日 1 回服用型製剤である「ザナックス XR」がパニック障害の治療薬として米国で承認されています。

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5 その他の医薬品事業(単位 100 万ドル) 2 0 0 2 年度 第 4 四半期 2 0 0 1 年度 第 4 四半期 売上高 % 増( 減) 2 0 0 2 年度 2 0 0 1 年度 売上高 %増(減) 米国 世界 米国 世界 米国 世界 米国 世界 米国 世界 米国 世界 コンシューマ・ヘルス ケア $107 $229 $ 84 $207 28% 11% $363 $ 829 $315 $ 732 15% 13% 動物薬 $ 66 $134 $ 67 $125 (2)% 7% $260 $ 506 $246 $ 469 5% 8% その他 $ 52 $158 $ 45 $129 17% 22% $211 $ 621 $249 $ 666 (15)% (7)% 合計 $225 $521 $196 $461 15% 13% $834 $1,956 $810 $1,867 3% 5% その他の医薬品事業(「コンシューマ・ヘルスケア」、「動物薬」、「診断薬」、「PCS(医薬品原 末)」を含む)の第 4 四半期総売上は前年同期に比べて 13%増加しました。通年では 5%の伸びで した。「コンシューマ・ヘルスケア」の第 4 四半期売上は 11%増、通年では 13%増で、2 年連続 の 2 ケタ成長となりました。禁煙補助剤「ニコレット」関連製品の力強い成長が牽引車となった ものです。「ニコレット」関連製品の売上は第 4 四半期 15%増、通年では 31%増となっています。 「動物薬」も引き続き成長し、売上は第 4 四半期 7%増、通年では 8%増となっています。 財務状況(調整後) 第 4 四半期の売上総利益率は前年同期の 80%から 77%に下降しました。通年では 78%で、前年 をやや下回っています。これにはコンプライアンス関連活動のための投資を増やしたことが影響し ています。 「販売費及び一般管理費」は第 4 四半期、通年とも売上の 44%でした。「ベクストラ」の発売コ スト発生に加え、「ベクストラ」と「セレブレックス」に関してファイザー社への支払が増加した にもかかわらず、2002 年度の対売上高販管費比率は前年並みでした。売上高に占める研究開発費の 比率は、第 4 四半期、通年とも 17%でした。 当第 4 四半期の「その他の経費、純額」には、訴訟の和解にともなう純収入 1 億ドルが含まれて います。通年では、「アンビエン」の米国内販売権返還に関連して、第 2 四半期に 6 億 6,100 万ド ルの純収入が計上されています。詳しくは 9 ページをご参照ください。 第 4 四半期及び通年における会社全体の実効税率は 24%でした。実効税率の算出に当っては、合 併・組織再編などの特定項目が除外されています。 その他の事項 2002 年 12 月 9 日、ファルマシア社の株主は同年 7 月 15 日に発表されたファイザー社による買収 を承認しました。現在米国と欧州の規制当局が審査中であり、買収が成立するのは 2003 年第 1 四 半期中と予想されています。 買収に関連してファルマシア社は 1 月、経鼻アポモルフィネの開発・販売権を手放すと発表しま した。経鼻アポモルフィネは勃起不全と女性の性的不全の治療薬であり、ナステック・ファーマシ ューティカル社から 2002 年に権利を買収したものですが、米国連邦取引委員会がファイザー社と の統合に関連して下した裁定により、すべての権利を同社に返還することにしたものです。

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12 月 23 日、ファルマシア社は「インスプラ」(エプレレノン錠剤)の追加適応症を米国で 2003 年度上半期中に承認申請すると発表しました。追加適応症は心筋梗塞後の心不全であり、「急性心 筋梗塞後の心不全に対するエプレレノンの有効性と生存率の研究」(EPHESUS:Eplerenone Post-AMI Heart Failure Efficacy and Survival Study)と題する大規模臨床試験が成功を収めたこと から申請に踏み切るものです。「インスプラ」は 2002 年 9 月に高血圧治療薬として FDA の承認を受 けています。 12 月中、ファルマシア社は日本でセレコキシブを慢性関節リウマチや変形性関節症の治療薬とし て承認申請すると発表しました。この製品はファルマシア株式会社と山之内製薬株式会社が共同開 発したものであり、承認取得後は両社で共同プロモーションを行なう予定です。 同じく 12 月、ファルマシア社は自社の米国年金基金に 2 億 3,400 万ドルを拠出しました。 11 月 19 日、ファルマシア社は欧州委員会(EC)が「ソマバート」(注射用ペグビソマント粉末 及び注射用溶解液)を末端肥大症治療薬として承認したと発表しました。末端肥大症は生命を脅か す病気であり、成長ホルモンの産生過多によって引き起こされます。EC の承認により内分泌治療分 野におけるファルマシア社の主導的な地位がさらに強化されました。 10 月 21 日、ファルマシア社は万有製薬株式会社が独自に発見した抗がん剤の J-107088 を開発・ 製品化することで同社と合意したと発表しました。J-107088 は非カンプトテシン系の新しいトポイ ソメラーゼ I 型酵素阻害剤であり、現在フェーズ II の臨床試験が行なわれています。J-107088 の 取得により、ファルマシア社の抗がん剤ラインアップがさらに充実することになります。 同じく 10 月、ファルマシア社は慢性関節リウマチの患者を対象とした CDP 870 のフェーズ III 臨 床試験を開始しました。CDP 870 はある種の自己免疫疾患や炎症性疾患い関与している腫瘍壊死因 子(TNF-α)を阻害するタイプの新しい治療薬です。 ファルマシア社はトップクラスのグローバル医薬品企業であり、革新的な医薬品をはじめとする 製品によって救命と QOL の向上に貢献しています。健康を未来に伝えることが 43,000 名のファル マシア社員の使命です。 以 上 この件に関するお問い合せは: ファルマシア株式会社 広報部 砂田 恭子 TEL:03-5365-1804 www.pharmacia.co.jp

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7 ファルマシア社連結損益計算書(調整後、未監査) 2002 年及び 2001 年 12 月 31 日に終了した第 4 四半期および通年 (希薄化後 1 株当り数値を除き単位 100 万ドル) 2002 年度 第 4 四半 2001 年度 第 4 四半 % 増(減) 2002 年度 2001 年度 % 増(減) 売上 $ 3,735 $ 3,683 1% $13,993 $13,835 1% 製品売上原価 $ 864 $ 748 16% $ 3,077 $ 2,950 4% 研究開発費 $ 628 $ 596 5% $ 2,329 $ 2,176 7% 販売費及び一般管理費 $ 1,638 $ 1,667 (2)% $ 6,104 $ 5,902 3% 営業権償却費 -- $ 24 N/A -- $ 103 N/A 支払利息(純額) $ 11 $ 43 (74)% $ 89 $ 145 (38)% その他の経費(純額) $ (103) $ (28) N/A $ (296) $ 24 N/A 税引前利益 $ 697 $ 633 10% $ 2,690 $ 2,535 6% 税金充当額 $ 167 $ 158 6% $ 646 $ 634 2% 継続事業利益 $ 530 $ 475 12% $ 2,044 $ 1,901 8% 希薄化後 1 株当り利益 $ 0.40 $ 0.36 11% $ 1.55 $ 1.43 8%

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ファルマシア社連結損益計算書(未監査) 2002 年及び 2001 年 12 月 31 日に終了した第 4 四半期および通年 (希薄化後 1 株当り数値を除き単位 100 万ドル) 2002 年度 第 4 四半 2001 年度 第 4 四半 % 増(減) 2002 年度 2001 年度 % 増(減) 売上 $ 3,735 $ 3,683 1% $ 13,993 $13,835 1% 製品売上原価1 $ 864 $ 776 11% $ 3,077 $ 2,978 3% 研究開発費2 $ 628 $ 633 (1)% $ 2,359 $ 2,361 -- 販売費及び一般管理費3 $ 1,638 $ 1,667 (2)% $ 6,179 $ 5,902 5% 営業権償却費 -- $ 24 N/A -- $ 103 N/A 合併・組織再編経費4 $ 34 $ 274 (87)% $ 68 $ 673 (90)% 支払利息(純額) $ 11 $ 43 (74)% $ 89 $ 145 (38)% その他の経費(純額)5* $ (203) $ 33 N/A $ (1,085) $ 82 N/A 税引前利益 $ 763 $ 233 227% $ 3,306 $ 1,591 108% 税金充当額 $ 194 $ 36 431% $ 869 $ 298 192% 継続事業利益 $ 569 $ 197 189% $ 2,437 $ 1,293 88% 非継続事業利益 $ -- $ (111) N/A $ -- $ 227 N/A 非継続事業処分益(損)(税引後)6 $ (19) - N/A $ (952) $ (8) N/A 特別損益項目及び会計方針の変更に伴う 累積影響額控除前利益 $ 550 $ 86 543% $ 1,485 $ 1,512 (2)% 特別損益(税引後)7 4 -- -- $ 653 $ (12) N/A 会計方針の変更に伴う累積影響額(税引 後)6 -- -- -- $ (1,541) $ 1 N/A 純利益 $ 554 $ 86 549% $ 597 $ 1,501 (60)% 普通株式 1 株当り利益: 希薄化後 1 株当り継続事業利益 $ .42 $ .15 180% $ 1.84 $ .97 90% 希薄化後 1 株当り利益 $ .41 $ .06 583% $ .44 $ 1.12 (61)% 発行済み株式数 – 希薄化後(単位 100 万 株) 1,316 1,316 1,315 1,322

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9 1 2001 年の第 4 四半期と通年の製品売上原価には在庫の評価切下げに関連する 2,800 万ドル(税引後 3,400 万ドル、1 株当り 2 セント)が含まれています。 2 2002 年度の研究開発費には、アルタナ社と化合物ロフルミラストについて共同プロモーションと共同開 発を行なうことで合意したことに関連する 3,000 万ドル(税引後 1,900 万ドル、1 株当り 2 セント)が含ま れています。2001 年度第 4 四半期および通年の研究開発費には、開発中の製品の材料を消却したことに関 する 2,600 万ドル(税引後 1,700 万ドル、1 株当り 1 セント)、および製造設備の一時使用料に関する 1,100 万ドル(税引後 700 万ドル、1 株当り 1 セント)が含まれています。これらに加え、2001 年度通年の 研究開発費には、新しい抗うつ剤についてオライオン社に一時金を支払ったことに関連する 3,000 万ドル (税引後 1,900 万ドル、1 株当り 2 セント)が含まれています。オライオン社への支払に加え、2001 年度 通年の研究開発費には、主としてセンサス社の買収に関連する費用 6,800 万ドル(税引後 4,200 万ドル、1 株当り 3 セント)、および CDP870 の研究開発に関するセルテック・グループ社への一時金 5,000 万ドル (税引後 3,100 万ドル、1 株当り 2 セント)が含まれています。 32002 年度通年の「販売費及び一般管理費」には「ファルマシア基金」への寄付金 7,500 万ドル(税引後 4,600 万ドル、1 株当り 4 セント)が含まれています。 4合併・組織再編経費は 2002 年度第 4 四半期 3,400 万ドル(税引後 3,200 万ドル、1 株当り 3 セント)、 2002 年度通年では 6,800 万ドル(税引後 5,400 万ドル、1 株当り 4 セント)です。これらの金額にはファ イザー社による買収が予定されていることから制約つきの株式贈与を早めたことに伴う 2,200 万ドルが含 まれています。合併・組織再編経費は 2001 年度第 4 四半期 2 億 7,400 万ドル(税引後1億 7,900 万ドル、 1 株当り 14 セント)、2001 年度通年では 6 億 7,300 万ドル(税引後 4 億 1,800 万ドル、1 株当り 32 セン ト)です。 52002 年度第 4 四半期および通年の「その他の経費」にはアレルガン社から受領した和解金の純額1億ド ル(税引後 6,200 万ドル、1株当り 5 セント)が含まれています。2002 年度通年の「その他の経費」には 「アンビエン」の返還に伴う収入 6 億 6,100 万ドル(税引後 4 億 2,400 万ドル、1 株当り 32 セント)が含 まれています(6 億 7,100 万ドルの売却代金からベースを差し引いた金額)。また、ベーリンガー・イン ゲルハイム社に売却した臨床データに関する 2,800 万ドル(税引後 1,700 万ドル、1 株当り 2 セント)も 含まれています。2001 年度第4四半期および通年の「その他の経費」には投資の評価切下げに関連する 6,100 万ドル(税引後 4,200 万ドル、1株当り 3 セント)が含まれています。 62002 年度の非継続事業処分損にはモンサント社の分離に関連する 9 億 3,800 万ドル(1株当り 71 セン ト)、ロシア子会社の処分に関連する 900 万ドル(1株当り1セント)、および前年の子会社売却に関連 する 500 万ドル(1株当りの影響なし)が含まれています。会計方針の変更が年度決算に与えた悪影響は、 SFAS142 号「営業権等無形資産」の実施に伴うモンサント社のトウモロコシ及び小麦部門の減損損失の計 上に関連しています。 7特別損益はアマシャム・バイオサイエンス社の売却益です。 その他の経費(純額) 2002 年度第 4 四半期の「その他の経費(純額)」には、特許侵害訴訟の和解金収入 1 億ドル、様々な法的和 解金収入 1,500 万ドル、製品のライセンシングに伴なう収入 2,600 万ドル、投資売却実現利益 1,800 万ド ル、ロイヤルティ収入 1,600 万ドル、資産売却益 800 万ドル、投資評価損 400 万ドル、および雑収入 2,400 万ドルが含まれています。 2002 年度通年では、「アンビエン」に関する収入 7 億 3,400 万ドル、特許侵害訴訟の和解金収入 1 億ドル、 様々な法的和解金収入 1,500 万ドル、製品の売却またはライセンシングに伴う収入 4,500 万ドル、投資売 却実現利益 7,000 万ドル、ロイヤルティ収入 6,000 万ドル、臨床データ売却益 2,800 万ドル、資産売却益 800 万ドル、投資評価損 2,800 万ドル、および雑収入 5,300 万ドルが含まれています。 2001 年度第 4 四半期の「その他の経費(純額)」には、「アンビエン」に関する純経費 4,400 万ドル、ロイ ヤルティ収入 1,400 万ドル、投資売却実現利益 1,200 万ドル、投資評価損 6,100 万ドル、および雑収入 4,600 万ドルが含まれています。 2001 年度通年の「その他の経費(純額)」には、「アンビエン」に関する純経費約 2 億 2,000 万ドル、ロイ ヤルティ収入 7,000 万ドル、資産売却益 500 万ドル、投資売却実現利益 5,300 万ドル、投資評価損 6,100 万ドル、および雑収入 7,100 万ドルが含まれています。

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主要処方薬製品の売上(単位 100 万ドル) 2002 年および 2001 年の 12 月 31 日に終了した第 4 四半期と通年 2 0 0 2 年度 第 4 四半期 2 0 0 1 年度 第 4 四半期 売上高 % 増(減) 2 0 0 2 年度 2 0 0 1 年度 売上 % 増(減) 米国 世界 米国 世界 米国 世界 米国 世界 米国 世界 米国 世界 セレブレックス $636 $812 $740 $904 (14)% (10)% $2,37 5 $3,05 0 $2,44 7 $3,11 4 (3)% (2)%

ベクストラ $175 $184 -- -- N/A N/A $ 453 $ 470 -- -- N/A N/A

キサラタン $ 94 $243 $109 $226 (14)% 8% $ 402 $ 928 $ 391 $ 818 3% 14% デトロール $142 $195 $ 99 $135 43% 44% $ 580 $ 757 $ 488 $ 617 19% 23% カンプトサール $124 $137 $141 $151 (12)% (10)% $ 525 $ 574 $ 566 $ 613 (7)% (6)% ジェノトロピン $ 46 $165 $ 36 $142 28% 16% $ 147 $ 551 $ 115 $ 511 28% 8% デポ・プロベラ $ 38 $ 61 $ 34 $ 59 14% 3% $ 256 $ 339 $ 197 $ 283 30% 20% フ ァ ル モ ル ビ シ ン / エ レ ン ス $ 22 $ 81 $ 17 $ 68 34% 19% $ 111 $ 333 $ 61 $ 261 83% 28% メドロール $ 32 $ 86 $ 38 $ 87 (17)% (2)% $ 129 $ 329 $ 135 $ 323 (5)% 2% ザナックス $ 20 $ 81 $ 25 $ 81 (16)% -- $ 84 $ 314 $ 105 $ 323 (20)% (3)% クレオシン $ 21 $ 67 $ 49 $ 93 (55)% (28)% $ 102 $ 273 $ 143 $ 316 (28)% (13)% フラグミン $ 34 $ 81 $ 14 $ 57 150% 42% $ 87 $ 270 $ 59 $ 226 48% 20% アースロテック $ 29 $ 55 $ 44 $ 71 (34)% (22)% $ 140 $ 241 $ 131 $ 235 7% 3% カ バ サ ー ル / ド ス テ ィ ネ ッ ク $ 12 $ 55 $ 12 $ 46 -- 20% $ 64 $ 230 $ 45 $ 165 41% 39% ミラペックス $ 58 $ 74 $ 33 $ 44 76% 68% $ 150 $ 207 $ 107 $ 148 40% 40% ザイボックス $ 54 $ 69 $ 29 $ 33 92% 109% $ 158 $ 199 $ 97 $ 108 64% 85% ア ル ダ ク ト ン / ス ピ ロ 製 品 $ 2 $ 48 $ 3 $ 48 (54)% -- $ 15 $ 190 $ 16 $ 183 (11)% 4% プレタール $ 50 $ 51 $ 38 $ 38 35% 34% $ 134 $ 136 $ 105 $ 106 28% 28% コベラ/カラン $ 16 $ 21 $ 45 $ 51 (64)% (60)% $ 115 $ 134 $ 140 $ 161 (18)% (17)%

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11 地域別売上高及び成長率(単位 100 万ドル) 2002 年 12 月 3 1 日に終了した第 4 四半期と通年 2 0 0 2 年度 第 4 四半期 % 増(減) % 増(減) (除為替の影 響) 2 0 0 2 年度 % 増(減) % 増(減) (除為替の影 響) 米国 $2,014 (6)% (6)% $ 7,627 (2)% (2)% 日本 $ 259 (2)% (3)% $ 873 (2)% -- イタリア $ 165 17% 5% $ 628 12% 6% ドイツ $ 138 15% 3% $ 527 10% 4% 英国 $ 122 10% 1% $ 504 12% 8% フランス $ 123 6% (5)% $ 488 (3)% (7)% その他 $ 914 15% 13% $ 3,346 7% 8% 売上 $3,735 1% (1)% $13,993 1% 1% 米国(アンビエンを除 $2,014 8% 8% $ 7,627 10% 10% 売上(アンビエンを除 $3,735 10% 7% $13,993 8% 8%

参照

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